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2007年05月の記事
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楽しい予定とまーくんのこと
来週、東京ディズニーランドへの家族旅行を計画している。まーくんが生まれてからは初めての、家族旅行。旅行自体があまりに久しぶりなので、何を用意してよいやら、今からドキドキ。二泊三日の旅行だが、初日は行くだけ、最終日は帰るだけにして、二日目はディズニーランドへ。慣れない旅行、手のかかる子ども連れなことを考慮して、かなりゆったりめのスケジュールにした。大人だけなら、あちこち行きたいところがあるけれど、今回はぐっと我慢。大好きな新幹線「のぞみ」に乗れるとあって、拓は今からとても楽しみにしているようだ。チケットも取り、いよいよ近づいてきた・・と思っていた一昨日の夜、まーくんがいきなり嘔吐した。胃腸風邪？旅行中止！？と緊張しながら病院へ行くと、「大丈夫」と薬も出ず。どうやら、なんでもなかったようだ。次の日からはすっかり元気になり、一安心。頼むから二人とも、風邪だけはひかないでくれよー！というのが、今一番の心配事である。診察の時、まだ皮がビリビリむけたままのまーくんの手を見て、「かなり良くなってきたね」と先生。普通は入院する病気で、後一日発見が遅ければ、全身が火傷状態になり、入院していただろうと言われた。早めに病院に行って、本当に良かった・・・・そして、適切な診断をつけていただいて本当に良かった。先生、ありがとうございました。遅刻ついでに、まーくんが相変わらず登園を嫌がることについて、担任の先生に相談してみた。４月に新しいクラスになってから、立て続けに大きな病気をしたため、園には一週間しか登園していない。その間にクラスのお友達はみんな、新しい習慣を覚え、いろんなことが出来るようになった。また、グループごとに行動することにも慣れた。まーくんはすっかり遅れをとったような形になってしまい、みんなについていけない。それが原因ではないかということだった。それなら、しばらく慣れるまでは、見守るしかないのかな。懇談会まで、しばらく様子を見てみよう。
2007年05月11日
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まーくんの災難
連休の合間の5月2日のこと。まーくんを災難が襲った。保育園でお昼寝中、同じクラスの友達に、目をガブリと噛まれたのだ。まーくんの顔には、遠目でも分かるほどクッキリと、真っ赤な血のにじんだ歯形が残っていた。目の上に赤い歯形が点々と半円を描き、目の下にそれに対応した赤い歯形。見るからに痛そうである。まーくんは泣かなかったので、先生は昼寝の時間が終わるまで気づかなかったのだそうだ。さぞ痛かったろうに。こんなに強く噛まれたら、昼寝どころじゃなかったろうに。先生は、何をしていたんだろう？昼寝の時間は、こどもたちを部屋に閉じ込めて、そのまま放置しているのだろうか。気づいてから慌てて冷やしたのだと謝っていたが、釈然としない思いが残った。事件から一週間が経過したが、歯形の中の二つは、今でもまだ残っている。そして、連休明けから保育園に行くのを嫌がって大泣きするようになった。「しばらく休みだったからかな・・」と思っていたが、迎えに行くと「今日はガブッ！されなかったよ」と真っ先に報告するところを見ると、なんらかのトラウマになっているのかもしれない。そして、もう一つ心にひっかかっていることが。毎朝、まーくんが大泣きして登園を嫌がり、私の足にしがみついて離れないのだが、担任の先生は誰一人来てくれないのだ。最後には見かねた園長先生が園長室から出てきて、まーくんを抱っこしてくれるのだが、他の先生は見ぬふり。うちの子は扱いにくいから、持て余されて嫌がられているのかな・・・と不信感が芽生えた。確かに、お迎えに行くと一人だけ単独行動をしていたり、集団生活がうまく出来ていないのかもしれないが・・・。しばらくこんな様子が続くようなら、懇談会で勇気を出して相談してみようかと思っている。
2007年05月09日
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忍者列車・後日談
残念ながら、忍者列車には乗れなかったけれど、停車している忍者列車の前で記念撮影をしてきたようです。一日中超ご機嫌のハイテンションだったとか。良かったね。
2007年05月03日
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忍者列車
今日は、夫が拓を連れて、伊賀に行くと言い出した。(私は仕事)子どもたちは近鉄のDVDが大好きで、毎日のように観ているのだが、その中の忍者列車に乗るというのが主な目的のようだ。説明しよう！「忍者列車とは」。近鉄伊賀線で運行されている「伊賀線忍者ペイント列車」のこと。銀河鉄道９９９などで有名な松本零士さんデザインの列車で、鉄道ファンの間では「くノ一号」や「忍者号」などの愛称で親しまれている。伊賀神戸～上野市～伊賀上野間で運転されている電車である。最初見たときは、なんて趣味の悪い(失礼！)・・・と思ったけど、松本零士デザインと言われれば、確かにまゆげの辺りがメーテルっぽいかな、などと妙に納得。今頃は、憧れの？忍者列車を目の当たりにして、大喜びしていることであろう。ついでに、忍者屋敷にも行ってくるらしいから、帰ってくる頃にはすっかり忍者ファンになっているかも。後日、今度はまーくんも忍者列車を見に連れて行ってもらい、二人ともますます電車狂に拍車がかかったようだ。二人とも、良かったね。
2007年05月02日
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末期症状？
ＳＳＳＳという、重症の皮膚病に感染してしまったまーくん。発症から二週間が経過し、どうやら回復に向かっている模様。発熱と風邪のような症状から始まり、次いで全身の皮膚が真っ赤に腫れ上がった。そのまま放置していたら、火傷のように皮膚がただれて次々と剥がれ、痛々しい赤剥け状態で入院となっていたらしい。幸い、発見と処置が早かったおかげで、皮膚がただれるまでには至らず、日に日に赤みがひき、今ではひどい日焼けの後のように、体中の皮がポロポロと白く細かく剥がれ始めている。本人はかゆいようで、ぼりぼりとかいてはいるが、おそらくこれは末期症状なのだろう。多分、この脱皮が終わったら、新しいきれいな皮膚に生まれ変わっていくはず。このまま、すっかり回復してほしいと願わずにはいられない。医者から、４月いっぱいは薬を続けて安静にと言われていたため、ゴールデンウィーク前半の三連休は、家でまったりと過ごした。外出したのは、スーパーに買出しか、ねんねドライブ(車の中でなければ昼寝をしないのだ)のみ。汗ばむぐらいの行楽日和だったので、大きな公園などはすごい人出だったのだろうなぁー。拓は元気なのにとじこめておくのも可哀想なので、夫と自転車で散歩したり電車に乗ったりしていた様子。今日から二週間ぶりの保育園だ。連休後半は、公園にでもお出かけできるといいね。
2007年05月01日
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