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放課後等デイサービスを放課後のみならず不登校である娘は日中から利用している。 この施設、今までなかった福祉の制度ということで爆発的に増え始めあちらこちらにあるのは目にしたことがあるのでは?利用しない人でもよく見かけるなと思うのではないだろうか。 放課後や長期休暇の障害がある子の居場所として、保育、療育などの目的で利用する施設なので、障害のない子は受け入れてもらえないようだ。 娘も障害の診断をもらい手続きをして、受給者証を発行してもらってやっと利用出来ることになった。 毎日登校している子にとっては放課後に遊びに行くところだったり、習い事とか、学童みたいな感覚で利用している。 うちの場合は日中の居場所として娘が通える場所として利用している。 見学する際、人が多かったり落ち着きがない子がいたりすると娘は行きたがらないので、その点を考慮して探した。 するとおのずと開所間もない放デイがいいということになり、そういうところを選んだ。 初めは利用者が少なく居心地が良いのだがそのうち利用者が増え、居心地が悪くなる娘。行き渋るようになる。 すると、契約する時はぜひいらしてくださいとウェルカムだった放デイも態度が激変。放デイは定員というのがあり、定員に達すると受け入れ出来ない。予約していてキャンセルされるとその分の収入が得られないということになる。 初めに利用していた放デイ。娘は予約していてもキャンセルすることが度々あり、そのため予約を拒否されてしまった。そして行けなくなった。 また利用者が少ない別の放デイに、人が多いのが苦手なんですと言うと、ぜひいらしてくださいうちは不登校の子も受け入れますとウェルカムだったのに、利用者が増えて来るとまた態度が激変。 午前中からも受け入れると言っていたのに午後からだけでと言い出し午前中から希望されるなら受け入れは無理だと言われた。 それから、たった一度のキャンセルで今後は予約せずに利用するように言われたため、言われた通りに全てキャンセルして、元々予約をしていた日を利用したいと言うとそこは定員になったと言われ、結局利用出来なくなった。 放デイは福祉なので塾や習い事と違って、行政の決まりごと通りに運営している。利用料も決まっていて利用者も支払うが一定の額を超えると国が負担してくれる。 定員が決まっていて、利用料が決まっているとすれば、収入は決まってくるわけで、一人でもキャンセルが出るとその分はマイナスになる訳だから、それはキャンセル大迷惑なのはわかる。 しかし、福祉であり、障害児の療育をしようという志を持って事業を始めたのだから、そういう子どもの突然のキャンセルだってあり得るという前提ではないのか? 結局は、私の放デイの選び方がまずかった。 開所間もないところや、プログラムが目新しくて興味を引くところなどを選んでしまい、肝心な娘の心の療育をしてくれるという目的から外れてしまっていた。 私としては、行きたくないという時も娘の気持ちに寄り添い、なぜそうなってしまうのか考えて、行きたくない場所に絶対に行けないのではなく、それなりに過ごせるような技を身につけさせたい。 学校ではそれが叶わないため放デイで学んで欲しい。楽しい時もあるけど行きたくなかったり、気持がのらない時もある。それでも続けて通いそこで過ごす中で人の優しさや思いやりを感じたり、信頼関係を作っていき、『今』だけ楽しいとかでなく、自分で自分の居心地の良い場所にしていく努力をして欲しい。娘には噛み砕いてそこを説明している。楽しいときに一緒に過ごすだけではなくて、辛いときも寄り添ってくれる相談できるような信頼出来る人がいるといいよねと。お友達でも大人でもいい。 そして、新しい出会いがあった。 新たに行き始めた放デイは毎日楽しく通えている。そこも開所したばかりではあるけど、娘のそういうところも受け入れますと言ってくれ、娘の今後の成長を見ながら心のケアもしましょうと言ってくれている。 学校に行くことよりも生きていくことを充実させていくことが大切なのではと。 これからの時代、集団生活ができなくても小さなコミュニティで生きていくことは可能だし、そういうスキルを身につけていけば幸せに暮らしていけると。 なんだかとてもホッとする声掛けをしてくださり涙出そうだった。 学校からは今日はいかがですか?という決り文句しか聞けない日々に寂しさを覚えていたところだったので、とても温かい言葉だった。 娘が幸せに暮らしていけることを願ってくれてるなんて!将来のことを娘の幸せを考えてくれる。 小さな生活を営むことで小さく幸せに生きていける。 それでいいなと思った。 放デイの選び方がやっとわかった気がした。
2021.07.20
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学校に行けない日が続き さすがにもう「行けない」から「行かない」という気持ちが強くなる。 これは状況が同じでも考え方一つで変わるということ。 「出来ない」のではなく「しない」。 ちょっとした考え方の方向転換なんだけど かなり精神的には楽だしイライラやモヤモヤがなくスッキリとした毎日になる。 だって朝から行けないことを悩まずに済むし行かないと決まってるんだから行けなかったと自己嫌悪に陥ることもない。精神衛生上もいいし、時間も有効に使える。 もうね、こうなったら流行りの不登校YouTuberじゃないけど、開き直るというか、別に学校行かなくてもいいんじゃね?みたいになってくる。 ところで学校に行かずに何する?っていうことになり、うちの娘は毎日、今は放課後等デイサービスに通う。 この放課後等デイサービスというのが、また今、新規参入事業者が増えてあちらこちらにニョキニョキと現れている。 三者三様でどちらもそれぞれ特色があり、どう決めたらいいのか迷った。 娘は人が多いのが苦手…ということで、なるべく開所したばかりの利用者が少ないところを選んだ。 子どもが少なくてゆっくりと過ごせて、好きなダンスやサッカーなどの運動も出来て、絵を描いたり、手芸や工作もしたり、学習も少し出来て、お友達とも遊べて… いいことだらけ!!! と思っていたら………… 世の中そんなに初めっからいいことばかりなんて甘いものではないということ。肝に銘じておかねば。
2021.07.13
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