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2025.02.25
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カテゴリ: ドライブ


今回は、ホンダの新型シビック LXグレードで街中を走行し、その加速性能や運転席からの視界、先進装備をレビューしていきます。



今回の車両は、三井のカーシェア「カレコ」で「ミドルプラスクラス」でレンタル可能です。 以前は「プレミアムクラス」でしたが、2023年10月の価格改定でより手軽にレンタルできるようになりました。

内外装デザインや使い勝手については、前回の動画をご覧ください。

それでは早速スタート!

エンジン性能と走行モード別の加速感

まずは、気になる加速感から見ていきましょう。
ノーマルモード: ガソリンエンジンモデルでもパワー不足を感じさせない、スムーズな加速が可能です。


ECONモード: アクセル操作に対する反応は穏やかになり、加速感はノーマルモードより控えめです。街乗りでは十分な加速性能だと感じました。


スポーツモード: ノーマルモードよりも力強い加速感が特徴です。特に、スポーツモードでパドルシフトを操作すると、スポーティな走りを存分に楽しめます。


ブレーキ性能とハンドリング

ブレーキペダルは、ほんの少し遊びがあるものの、カックンブレーキになるような感覚はなく、扱いやすい印象です。 制動力は十分で、安心して運転できます。


ハンドリングは、遊びが少なく、ダイレクトな反応を示すため、運転好きには好まれそうな感覚です。


視界について

前方視界: ボンネットが低いため、車庫入れなどの際には距離感に注意が必要です。


Aピラーは細く設計されているため、左右の視界は良好です。


斜め前方視界: 交差点を曲がるときも、Aピラーとサイドミラーの間には十分な隙間があり、視界を確保できます。


Aピラーの角度も考慮されており、圧迫感は感じにくいでしょう。


斜め後方視界: リアウィンドウのサイズが大きく、視界は良好です。
ただし、Cピラーが太いため、後方は少し見えにくく、注意が必要です。



バック駐車

ナビ画面が大きく、バックモニターの映像が見やすいです。
ガイド線はステアリング連動式です。


カメラビュー画面の切り替えや、パーキングセンサーの作動状況を表示することもできます。



ナビゲーションシステム

交差点に近づくと、メーター画面左側に交差点の案内が表示されるので、視線移動が少なくて済みます。



ホームボタンを押せば、元の画面に戻ります。


メーター画面でナビモードにしておけば、ステアリングスイッチから一部の目的地設定が可能です。



先進安全装備​

ブラインドスポットモニター: 左右後方の死角に車両が存在する場合、サイドミラーのランプが点灯してドライバーに知らせます。


アダプティブクルーズコントロール(ACC): 全車速対応で、速度は1km単位で細かく設定できます。ステアリング制御も備わっており、高速道路での運転をサポートします。


停止保持機能: スイッチ操作だけで再発進できるため、渋滞時などでも快適です。



まとめ

今回の試乗レビューは以上です。
ガソリンエンジンモデルでも十分な加速性能があり、ハンドリングもダイレクト感があるので、運転を楽しみたい方にはぴったりの車だと感じました。
視界については、斜め後方視界に少し注意が必要です。
先進装備も充実しているので、長時間の運転も安心・快適です。





ぜひ今回のレビューを参考に、新型ホンダ シビックを検討してみてください!





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最終更新日  2025.02.25 08:31:32
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