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今日は我が家にBフレッツを入れ込む工事の日であった。30日の月末だから、どうしても会社に行かなければならないのに、待てど暮らせどNTTは来ない。指揮官みたいな人は9時過ぎには来ていたが、肝心の工事部隊が来ないのだ。おいらは『午前中だけ休ませて』と言ってあるから最大1時までしか家に居られない。指揮官みたいな人も『次の現場に行かなければならない』との事で、おいらに『注意事項を工事の人に伝えてほしい』と言い残して10時に何処かに行ってしまった。NTTに電話して状況を尋ねたら、すぐに連絡を取って確認してくれたのだが『前の工事が手間取り、お宅様へ伺うのが遅くなり申し訳ございません』だと。電話の一本も寄こせばいいものを、NTTって何の会社だっけ?冗談じゃないよまったく。他にもいろいろあって、最終的に完了したのは午後8時。おいらも2時近くまで付き合ったが、埒が明かないのでかーちゃんに頼んで会社に行ったよ。会社に行ったら行ったで、あちこちから電話の嵐。『まったく今日は、どうなってんだ』と思ったね。しかし明日、釣りに行く関係で、6時過ぎには撤収してやったよ。
2004.04.30
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今日は新横浜のホテルで、うちの会社の従業員が結婚式を行った。連休初日で混雑が予想されたため、早めに家を出たのだが、そんなに混んでいなく1時間ちょっとで到着。挙式にも参列しなければならないため、早めに出たのである。事前にほかの社員から『ものすごく綺麗な人だ』と聞かされてはいたが、ほんとに新婦はびっくりするほど美しく、『この果報者め』と思わず言ってしまう程であった。それにしても最近の結婚式は面食らうな。まず、披露宴会場に入ってから新郎新婦を迎える前にビールが振舞われ、いい加減飲んでから、やっと新郎新婦が登場すると言う按排。おいらも挨拶をしなければならないのに、いい加減飲んでしまったので、シナリオ通りとは行かなかった。その分自然な感じで話ができたので、結果オーライ。それにしても次から次へと注ぎに来るから、結構飲んでしまった。昼間からまずいとは思いつつ、やっぱり注がれれば飲みたくなってしまうのはどうし様も無い。帰りにヨダッチが『2日の釣りに使う糸を買いたいから釣り道具屋へ行こう』と言うもんだから、のこのこ付いて行き結局おいらもミリオネア・ベイキャスティングスペシャルを買ってしまったのである。帰ってきてから少しボーとしていたら、かーちゃんから『ベランダでバーベキューでもしましょう』と言われたので、顰蹙を買わないよう、さっさと支度をした。7時を回った頃に、いつもご馳走になっている長さん夫妻に声をかけ、さらに下を通りかかったDr Nにも声をかけ、みんなでバーベキューを楽しんだのである。酒はビールと日本酒で、この前開けた『美和桜』を飲み干してしまった。約6合を飲んだ我々は結構良い気分。その後、かーちゃんから『ラーメンが食いたい』との申告を受けたので、近所の奉天楼へ行ってラーメンを食べた。そしておいらと長さん、それにノリオチャンが焼酎のレモン割を飲んでお開きと相成った
2004.04.29
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うちには野球部出身者が大勢居る。そこで測量協会主催の大会へ出場することになった。当然野球部を創設し、ユニホームも揃えたのである。出費がー・・・チーム名は「Y・Sクルー」ピッチャーは毎日仕事は適当にして、トレーニングに励んでいる。なぜかと言えば、出るからには勝たねばならないのが、わが社のモットウだからだ。うちの場合、メンバー全員社員だが、中には助っ人を連れてくるチームもあるらしく、結構手ごわいらしい。大会の日は第1回戦が5月14日、第2回戦が5月21日と、共に平日の金曜日。それに先立ち対戦相手を決めるべく「くじ引き」が先日あった。そしたら、なんとわが社のチームは一回戦シードになってしまい、初めて当たるのが昨年度の準優勝チームだと。『手ごわい!』もちろんチアリーダー(るみちゃん)も自前である。おいらはビデオ係り兼、走塁コーチ。ヨダッチは怪腕なので、もしかして代打がありえるかもしれない。さらに募集していた技術者が見つかり早速採用したのだが、なんと野球部出身。ちょーラッキー。戦力補強になってしまった。ただ気がかりなのは仕事が忙しいので、全員集まった練習がどうしても出来ない。さらに中心人物(ショート)が明日結婚式で、新婚旅行やら何やらで長らく会社を休むことになっているから、試合までまったく練習が出来ない。ま、参加することに意義が在るのだから、負けてもしょうがないのだけれど、試合の後打ち上げを予定しているため、それを目標にがんばるみたいだ。
2004.04.28
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どうしても行かなければならない用事があって、県庁まで行ってきた。「10時に来るように」と、さる部署からFAXあったので伺ったのだが、なんと集合場所を職員が間違ってFAXに書いてしまい、目的の会議室を探すのが大変だった。おいらはどうにか探し当てたが、中には遅れて到着した人も居た。おいらは車で行ったので割合早く着いたが、だんだんと風雨が強くなって来る中、ハンドルも取られだし結構スリリングであった。しかしこんな空模様の時に、何で外出しなければいけないのだろう?しかし仕事とあっては、どうにもならないのだが。横浜の町並みは雨に煙ってチョット素敵に映った。雨の港町は良いもんである。忙しいスケジュールだったので、どこにも寄らず帰社。厚木についてから昼飯を食べた。事務所に帰ると、なんと模様替えの真っ最中。『しまったー!もう少しゆっくりしてくればよかった。』と思ったものの、後の祭り。しっかり手伝わされた。
2004.04.27
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わが社が藤沢に支店を出すことになり、土曜日と今日とで引越しをした。パソコンやプリンター、それにコピー機などは土曜日に納入業者と一緒に運び込み、今日はキャビネットや受付カウンター、机などを運び込んだ。電話の開設がゴールデンウィークをはさむため、10日過ぎになってしまったのが玉に瑕。我々も向こうに行ったりしなければならないため、ますます忙しくなる。大家さんは昔からうちを贔屓にしていてくれる大得意さんで、いろんなことに気を使ってくれて、まったくありがたい。今週はまだ色々バタバタするから気を抜けない。明日は神奈川県庁に用事で行かなければならないし、明後日も調布まで行かなければならない。さらに29日は会社の若い者が結婚式をやるため、スピーチをしなければならないので気が重いのだ。ま、連休中に釣りに行けるだろうから、それを楽しみにがんばるとするか。
2004.04.26
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予定通り、相模湾釣果偵察にnogumagu隊員、今○隊員と共に腰越方面に行ってきた。本来ならば相模湾中西部を偵察場所に指定している我らだが、急遽江ノ島東部方面の偵察を命じられたのである。行った先の腰越港には港に入る所にゲートがある。開門時間は現在4時30分。我らは何が何でも「速攻」「最速」をもっとうとしているため、4時10分には到着し開門を待った。近所のおばちゃんが少し早めにやってきて門を開錠してくれたのは定刻の5分前。早い事はいい事だ。門を入ると先ほどのおばちゃんが『ハイ300円』と言って港内整備協力金を徴収するから、個人的に偵察に行く方は注意するように。尚、おばちゃんから逃げる方法は無い。黙ってとっとと支払うように。ちなみにこの時、どこの船宿へ偵察に行くか聞かれるのは、船宿ごとに駐車位置が決まっているからである。間違えのなきよう。さて、今日の偵察模様である。朝のうちは北風が「ビュービュー」で寒いの何の。思わず「ほっとウィスキー」と叫んでしまったが、船が出船する頃になると、やっと気温が上がってきて何とか過ごせる様になった。沖から見た江ノ島は、夏に向かってなんだか力を蓄えてるように見えるでしょう?写真に写っている竿はnogumagu隊員が新しく仕入れてきたMAMIYA OP、20号負荷の竿である。本日の偵察場所は、この江ノ島周辺になるわけだが、海底も起伏に富んでおり良い漁場なのである。最初の偵察位置は江ノ島の東側600m沖合い、水深35m。潮はかしまが若干。ここでは鯛からのシグナルがおいらにも何度か有った。そして今○隊員が20センチ台の放流サイズを釣り上げた。おいらが丸アジばっかり10匹を釣った所で転戦。こんどは水深25m。今まで庄治郎では90m付近をずっと攻めていたおいらたちにとって、この浅さは『なんだかなー』であった。これが本日のおいらのMy Weaponで、竿はLEADING-XA-64、リールはシーボーグ250FBである。ラインはPE3号、ハリスは2.5号のSV-1だ。しかし今日もあちこち偵察したが、なかなか良い情報が得られない。途中ノリオ隊員から沼津方面の偵察情報が入り、『沼津の陽気は最高です。海中はしぶしぶです。』とこちらも芳しくない。とうとうnogumagu隊員も戦意を喪失し、写真のような腑抜け状態になってしまったのであった。 偵察行軍から無事帰還した我々は、船宿から「乾燥わかめ」をもらい、すごすごと撤収したのであった。追伸『東がだめだったので今度は西だ!』と、むなしく叫ぶ三人であった。
2004.04.25
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最近釣りの調子が悪い。もちろん鯛釣りに限ってだが。今の時期、相模湾中央部はノッコミ場所が無いため鯛釣りは不調になる。だからあの庄三郎も鯛船を出すのをやめたほどである。庄治郎のキャプテン堺も『あのよー、どっか模様のいい所に行って爆釣してきた方が、いいんじゃねーの?』と言っているくらいだ。そこでおいらも考えた。今日たまたま仕事で会社に居たら、今ちゃんがやって来て『明日は釣りに行けるよ』と、のたまう。おいらが、『今ちゃんさー、最近釣れねーから、どっか他んとこ行かない?』と誘ってみたら、二つ返事でOK。どこにしようか思案した結果、あまりにも遠い所は月曜の仕事に響くから、近場で最近調子がいい船宿を探してみた。そうすると茅ヶ崎が割と調子がいい。さらに腰越から東もまーまーだ。さすがに松輪まで足を伸ばすと帰りが大変だから、想定外。よって茅ヶ崎の「おだか丸」か腰越の「孝太郎丸」にした。今ちゃんは『お任せ』と言っていたので、おいらが自由に決められるのだ。「おだか丸」はどちらかと言うとウイリーしゃくりなので、今ちゃんは馴染めないだろう。そうすると「孝太郎丸」になるが、大きいのは上がっていない。ただ、昔はいい思いをしたことのある船宿なので、今チャン的にもOKだと思う。nogumaguさんからも『釣りは行かないの?』と聞かれてはいるが、庄治郎はとうとう6号船がキスの船になってしまったから、明日行く気がしない。もちろんキス釣りも大好きだから、来週辺りならばそれでもかまわないのだが・・・明日はノリオチャンが沼津の「あずま丸」へ巻きこぼし釣りに行く。おいらも誘われたのだが、やっぱり竿で釣るほうが好きなのである。だからこの前断った。何かデッカイのが釣れているそうだから、結果が楽しみである。
2004.04.24
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酒とつまみの相性は日本酒の場合、かなり守備範囲が広いと思う。今日はこの間カミサンが広島で買って来た『美和桜』を長さんちで飲んだ。「中取り・純吟・生」である。つまみは長さんのかーちゃんが用意してくれた、塩ラッキョウと明太子、それに塩辛などであった。面子はノリオチャンとおいら、それに長さん夫婦。酒の席の話は、この間おいらが釣ってみんなに配った大アジの味であった。すばらしい脂の乗りと、うまみが凝縮した身を一口食べたら、至福の味が口中に広がったそうである。おいらも久しぶりにうまい魚に出会えたと感じたほどであった。しかし、あれから大アジは釣れなくなってしまった。ほんとに一時、口を使っただけなのだろう。一匹で中っ羽のアジ6匹分位あるから、一家で一匹あれば十分なのである。あんなのが10匹も釣れれば、大変だ。もし、あの大アジをフライにしようと思ったら、中華鍋の一番でかいのに油をたっぷり用意しないと揚げられないだろう。食おうと思っても、半身の半分で十分飯が食える。酒のときの話は誰と酒を飲むときであっても、やっぱり食い物の話か趣味の話が一番無難で、和気藹々と楽しく飲める。酒の肴は実際の魚だけでなく、話もいい肴になるのである。もちろん、おいらたちは常に鯛釣りの話しになってしまうが。
2004.04.23
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今日もやたらと暑かったねー。4月としては記録的な暑さだったようだで、良いんだか悪いんだか。おいらとしては、うんと寒い時期も好きだが、暑い季節も好きだね。なぜって? そりゃー自分の好きな釣り物が最盛期を迎えうからだよ。寒い時期はもちろん鯛釣り、暑い時期は鮎釣りさ。そして寒い時期の「釣りの友」はホットウイスキー、暑い時期の「釣りの友」は、なんてったってビール! 暑い日差しを浴びながら飲むビールのうまさたるや、仕事を終わって飲む居酒屋のビールより何倍うまいか。そして今日はビールがうまく感じる陽気であったね。これから風呂に入ってビールを飲むため、晩酌は控えてあるんだ。つまみは何でもいい。ただビールの銘柄はこだわるぞ。発泡酒は頭が痛くなるから基本的に飲まない。ドイツの「ビール純粋法」で提唱しているように麦芽とホップ、それに水だけで仕込むALL MALT BEERが好きなんだ。しかし米やコーンスターチを加えた日本式ビールも在りだけど。だけど、これから飲むビールは絶対ハイネケンである。やっぱりハイネケンは自分の口に一番あっているからね。それにキリンが扱っているからか、輸入ビールとしてはめっぽう安いのがgood。買う店はもちろんnogumaguさん御推薦のマイン・マートである。さて、そろそろノドも渇いてきたから風呂に入るとするか。
2004.04.22
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先月から募集していた技術者が、やっと見つかった。もちろんこちらが望むような経験10年以上などと言う人ではないが、ちゃんと資格を持っている。来週の月曜日から来ることになって一安心。それと去年の9月に、うちの取引先を定年退職された方が助っ人として入ってくれることになった。これもありがたい。まだ土木設計のエキスパートは引き続き募集しているのだが、こちらはなかなか難しい。だんだん世の中の景気が回復してきているのか、資格を持った人を確保するのは困難な情勢だ。ほかの同業他社に聞いても、少しづつ良くなって来ている様だしね。明日はおいらも現場に駆り出されることになった。土地の引渡しがあるので、どうしても行かなければならないのだ。昨日や今日のように暑いと、身体がきつくなるから涼しいといいのだけど。
2004.04.21
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朝、身支度を整えながら何気なくテレビを見ていた。そしたら丁度占いをやっていて、『うお座のあなたは、ラーメンを食べると良い事があるかも』と言っていた。おいらは、ものすごく単純な性格である。だから『昼はラーメンにしよう』と心に決めて家を出たのである。今日のスケジュールは朝10時に横浜にあるJHに行って打ち合わせ、午後1時に百合丘の駅前にある不動産屋でお客と会い、さらに栗平の近くにある取引先へ行ってから調布へ回るというハードスケジュール。昼飯を食う時間が取れそうなのは、JHの打ち合わせが終わって百合丘に至る間しかないのである。打ち合わせは約1時間かかって、11時に終了。そこから百合丘に行くためには、一旦16号線で鵜の森に出てから鶴川街道で行くしかない。そこで、その間にあるラーメン屋を車を走らせながら思い浮かべた。そうすると町田の菅原神社近くにある『雷文』が浮かんだ。そう、かの有名な『雷文』である。女将さんがコマーシャルに出てきたり、カップ麺にもなっている有名な店だが、そこに在ることは平成6年ごろから知っていた。なぜかと言うと、その頃おいらは『雷文』の近所を走る小田急線の境界測量を手がけていたからで、毎日前を車で通っていたのである。その当時は『ちょっと変なラーメン屋だな』と思っていた程度で、立ち寄ることはなかった。その後、有名になってからは毎日長蛇の列で、とてもじゃないが並んで食べる気はしなかったから、今まで食べず仕舞いに来たのである。それと昔は道端に車を停める余地があったが、近年はやたらと路上駐車する奴が後を絶たず、警察も本腰を入れて取り締まっていたから、なかなか寄ることが難しい状態であった。ところがあまりにもお客が来るので、店側も駐車場を確保し、車で行っても大丈夫の様にしたのである。だからおいらは初めて『雷文』のラーメンを今日食べたのである。開店は11時30分。女将さんが『さーどーぞ。順番に入ってください。』と明るい声で言って、お客さんを招き入れた。おいらは大体18番目ぐらいなので、『20分ぐらい待つのかな?』と思っていたら15分ぐらいで番が回ってきた。お客さんに対する受け答えはとても丁寧で、有名店にありがちな驕り高ぶったような所は微塵もない。たぶん息子であろう人と二人でやっている割には、お客さんの回転が速い。食べ終わった人もみな満足そうに『また来るよ!』と声をかけて帰っていく。『すばらしい!』 女将さんも必ず『どうでしたか?』とニコニコしながら声をかけているが、『これなら、また絶対来るな』と思わせる何かがあった。おいらは「しょうゆ味のチャーシュー麺・中盛り・滋養鳥卵載せ」を頼んだが、惚れ惚れする連係プレイであっという間に目の前に注文したラーメンが出てきた。スープは魚系のだしが利いていて、おいら好み。チャーシューもジューシーで美味しい。今日みたいな暑い日に、ラーメンをフハフハしながら食べるのが、おいらはとっても好きだ。あっという間に平らげたおいらに『いかがでしたか?ご満足いただけましたでしょうか?』と女将さんが聞いてきた。もちろんおいらは、『すごく美味しかったです。また寄らしてもらいます。』と元気よく答えて店を出たのである。『こんなに満足できるんだったら、もっと早く立ち寄るべきだった。』と、今日はしみじみ思ったのである。ところでラーメンがラッキーアイテムになったかどうかは、微妙な一日であった。
2004.04.20
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我々「釣鯛会」が鯛釣りで使っているのは、勝手に名付けた「最速落下ビシ」である。もちろんメーカーに特注したものである。(過去の日記参照)そのビシが根がかり等でどんどん無くなってゆき、会員から再度の注文話が出始めた。そこで今回、再度メーカーに前回の仕様で発注することにしたのである。メーカーに発注する際、最低個数は90個であったが、前回は今ちゃんの交渉術により30個で作成してもらった経緯がある。たまたま今日、その店の前を通ったので店長にわけを話し、注文できるか確認してみた。結果は今週中に判るそうだが、たぶん大丈夫だろう。そんなビシを、おいらも最初は6個確保していたのだが次々に「ほしい」と頼まれ、今では3個しか手元になくなった。だから非常に危機感を感じていたのである。この間も長らく使っていたビシの錘部分が外れ、使い物にならなくなったのだ。今のところ17個は行き先が決まっている。だからあと13個は知り合いに分けることができる。ホントはもっと作って庄治郎で売ってあげればいいのかもしれないけど、『もし売れば我々のアドバンテージが少し減るから止めた方がいい』と言う意見もあって出来ない。ま、これを読んでる人には優先的に分けられますので、ほしい人は注文が確定したらメールください。
2004.04.19
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予定通りnogumaguさんと、なぜか朝、船宿に出没した今ちゃんとで鯛船に乗った。隣の大磯港がお祭りで、釣り船は今日一日出ないそうなのでチャンス! しかしおいらは寝不足気味でイマイチ元気がない。今ちゃんとnogumaguさんは元気一杯である。今日、「シーボーグ250FB」を初めて使うので、鯛が釣れればいいが・・・そー言えば、大艫に座った人も「リーディングX64」と「シーボーグ250FB」の組み合わせであった。おいらは「手持真鯛V295」に組み合わせて使ったが、新しがり屋は結構居るな。使用感は手にシットリ来て、Very Good!一回で気に入ってしまった。うわさ通り、落下速度はやたらと速いし、クラッチが親指一発なのも、大鯛が掛かった時に頼もしい。特にダイワの竿と組み合わせれば、低いフォルムが際立ちカッコイイ。さて釣りの様子だが、昨日と打って変わってベタ凪ぎの海は、我らに微笑んでいるようで悪くなかった。一投目から、大アジが食い、サバもそんなにうるさくない。さらにおいらが結構大きいカイワリを釣り、nogumaguさんもカイワリを釣ったので、『もしかしたら今日はいけるか?』とみんなで思ったのであった。大艫ではメダイも出て、一同俄然やる気を出した。近所の船宿が浅場を攻めて模様を出しているので、我々も25mの浅場から115mの深場まで、くまなく様子を見に行ってみた。しかし最初の91mダチ以外、魚の顔は見られなかった。昼になろうとしていたので、朝一の場所に戻って粘ってみることになった。戻って一投目、早速おいらにアタリが来て中羽のアジが釣れた。さらに、また後ろでメダイが掛かったようでキャプテンがタモを持って吹っ飛んで行く。この時『おいらたちには来ないのに、どうなってんだ?プンプン』とnogumaguさんの顔に書いてあった。おいらと違ってメダイを釣りたいnogumaguさんは一生懸命なのだ。しかし最後まで天は我らを見放した。とうとう本命坊主のままTHE END。また持ち越しになってしまった。
2004.04.18
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子供の買い物で、御茶ノ水まで車でひとっ走りしてきた。前々からギターをやりたいと言っていたので、御茶ノ水の楽器街まで、わざわざ買いに行ったのである。それにしても今日は暑かったなー。まるで真夏のようだった。町を歩く人もかなりの人がTシャツ一枚で、おいらのように長袖を着てる人はあまり居なかった。さすがにお茶の水は楽器が安い。いろいろなおまけも付いて、当初目論んでいた予算にドンぴしゃり。種類もそこらの楽器屋とは比べものにならないので、選ぶのが大変だった。先ほど今日の模様を聞くべく庄治郎へ電話した。親方曰く『今日は波があったオー、明日は凪だからよかんベーよー』と言っていた。船は出たらしいが、これと言った釣果もなく、うねりがあって釣り難かったそうである。『行かなくてよかったー』明日は凪るだろうから、とりあえず模様は今日より良い筈だ。nogumaguさんと二人、のんびり釣ろうと思う。それに昨日ゲットした「シーボーグ250FB」を使うつもりなので、使用感を明日報告しよう。買った時、PEライン3号を300m巻いてあったが、先糸を付けようとするとフレームにあたって巻き込めなかった。そこで20mほど切ってフロロカーボンの8号を先糸として付けたのである。もちろんPEラインはビミニツイストを施し、ダブルラインを作って、スミ王からもらったラインシステムにループtoループで接続してある。仕掛けはオーソドックスに3号一本針。濁りが薄らいできたようなので、光物は小さ目を一個だけ付けるつもりだ。さてリベンジできるかな。
2004.04.17
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本来であれば明日、nogumaguさんと釣りに行こうと思っていた。しかし「天気晴朗なれども波高し」で海の模様が良くないらしい。もともと、かーちゃんと子供から『買い物へ連れてけ』と言われていたので、明後日日曜日に出撃することにした。先ほど今ちゃんからも『明日行こうよ』と連絡が入ったが、『海が悪いらしいよ』と断っておいた。せっかく行って「暑いは揺れるは」では敵わないからなー。これを書いて居たら急に相模屋から連絡が入った。注文していたDAIWAのシーボーグ250FBが入荷したとのこと。早速今から取りに行くことにする。これをもって庄治郎へ出撃だ!
2004.04.16
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おいらは寄り合いという言葉が好きだ。寄り合いは古き良き日本の風習で、良いことがあったときも悪いことがあったときも、なんでも隣近所で分かち合い解決していくというものである。今日は近所の長さんちで寄り合いがあった。隣のDrNとノリオチャン、うちのかーちゃん、長さんと長さんのカミサンの総勢6人で寄り合った。おいらは家から「美和桜」を持って行き、長さんは例のもので歓待してくれた。つまみは長さんちと、うちで持ち寄った。例のものは度数が高いのか、やたらと酔っ払う。しかし後には残らない。「美和桜」も相変わらず美味しい。どんどん飲んだら眠くなったので先ほど御帰還した。その後おいらは速攻で風呂に入り、これを書いているのだが、ニュースを観ていたらイラク人質事件の3人はようやく無事に解放された様だ。後2名の日本人被害者の安否が気がかりではあるが、まずは3人が無事で何よりと思った。
2004.04.15
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昨日は野球観戦しながら酒を沢山飲んだので、「今日はまたズボンがはちきれそうかな」と思っていた。しかし、そんなことは無く、逆に少し余裕が出来ていた。それというのも寝る前に入った風呂で、食いすぎ飲みすぎの腹を何とかするべく、風呂の中でウエストをねじる運動を50回やったのである。風呂桶の中で軽くひざを曲げ、両手で縁をつかみ、腰を浮かす。そしてその状態で腰をひねるのである。右、左と振って一回と数える。50回もやると結構つらいよ。もちろん弾みをつけてじゃなくて、ゆっくりと。お湯が抵抗になっていい感じだよ。話は変わって、今日はお昼から川崎市役所へ行った。車が空いていたので、1時間弱で到着。打ち合わせを済ませ、速攻で帰社。帰りも45分しか掛からなかった。いつもは混んでるのに、どうしたんだろう。
2004.04.14
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ノリオチャンとおいらは、なんと東京ドームへ野球観戦に行ったのである。仕事を早めにかたずけて、落ち合ったのは懐かしき水道橋の駅。大学時代、この駅の近くに在る某大学に通っていたので懐かしい。5時30分ごろ落合った我々は、ビールを買い東京ドームへ。東京ドーム入場したら『外で買ったビールを缶から紙コップへ移してください』と言われてしまった。なんでよ? とにかく言われたまま移したけど、変なの。入り口近くの売店で弁当を買いスタンドへ。速攻でビールを飲んだおいらたちは、試合もそっちのけで次のビールを取得すべく「ビールサーバーおねーちゃん」を探した。もちろんルックスが第一、第二が銘柄だ。『お!恵比寿ビール発見!』それにスタイルがいい。『おーい、こっちに来とくれ』ビールサーバーおねーちゃんやってきたおねーちゃんを見てニンマリ。『恵比寿二つ頂戴』と元気良くおいら。しかし隣に座っている女子中学生からは白い目で見られた。『いやー恵比寿は美味いねー』といいながらグビリグビリ。あっという間に弁当を食いながら飲み干してしまった。今度は「月桂冠」のおねーちゃんを発見!早速呼び寄せたおいらは『その大吟醸二つね!』とまた買ってしまった。さすがにピッチが早いので酔っ払ってきた。この辺りで中日に大量リードを許すおバカ巨人は、やたらと投手を替える。その後も加点されたが、巨人も反撃。試合中『しかし阿部はいいところで打つねー』 気分が良くなったおいらは、売店までソフトクリームとコーヒーを買いに行った。ソフトクリームはヒンシュクを買った詫びに隣に座っていた修学旅行の中学生にあげ、(担任や校長先生がすぐ側に座っていて、ジロリと見られた)コーヒーはおいらが飲んだ。九回の表で9対9の同点。『後はニュースのお楽しみ』って事で、混むといけないので撤収。しかしなんとこの後、延長になって劇的な押し出しで巨人が勝ってしまった。観てれば良かった。トホホホ。でも観てたら、タクシーで帰らなければならなくなったかも。
2004.04.13
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毎日いろんな所へ我ながらよく行くよー。今日はねー、銀座三丁目に行ったんだ。もちろん仕事さ。さる不動産デベロッパーが、分譲マンションを建てていて、その境界を確定させる仕事があったからなんだ。もちろん車で行ったさ。だって、いろんな道具があるからね。朝7時30分に会社を出て、銀座の現場に着いたのは8時40分。結構スムースに行けたよ。ただ、今まで駐車場だった所にマンションを建て始めていて、パーキングメーターの所へ停めるしかなかったのがちょと汗。仕事は無事に済み、お昼時になったので取引先の人と一緒にあちこちの店を物色したねー。でも、どこもリーマンでいっぱいさ。しかし、ちょっと離れた所まで行ったら何とか空いてる店を発見!『よかった、飯にありつける。』和食の店でおいらにとっては好都合だったね。なんせ、昼には飯粒を食わなくちゃね。昼の定食はどれもボリュームがあって、すべて1,000円だった。うちの近くなら間違いなく1,200円か1,500円の代物だよ。東京は昼飯に限って地方より絶対安いな。もちろん吉野家のように全国展開しているところは別にして、個人経営の店での話しだけどね。安い店はoneコイン。高い店でも1,000円だね。別の班が日本橋(歩いてすぐ)の測量をやっていて、昼飯は『より取り見取り』だと言っていたのを聞いていた社員は、『本当だ!』と驚いていたよ。おいしく頂いた我々は思い腹を抱えて帰ったさ。当然おいらは後ろの席で『ぐーぐー』起きたのは料金所でお金を払う時だけだったね。また太っちゃう。
2004.04.12
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朝から出鼻をくじくようなことが・・・いつものように3時15分に起きて、身支度を整え『いざ出発!』しようとしたその時、お財布がポケットに入ってないことに気づいた。『あれ、おかしいな。どこかに落としたか?』と思い、家の中を探してみるが何処にも無い。さーそれから焦りまくりながら、探す探す。でも見つから無い。もう行くのを止めようかとまで思った時、ふと見た家のカウンターの上に何気に鎮座しているではないか。『あ!くっそー、昨日の夜に子供に昼飯代を置こうと思って財布をズボンから出したんだった。』最近、アルツハイマーでは無いかと本気で思っているおいらでは在るが、今日という今日はホトホト参った。船宿へ『今日行くよ』と言ってあるから、とにかく出発。と、そこえ今ちゃんから着信。『おはよー、もう着いた?』『いや、いろいろあってまだ家なんです。だからいつものところを取っといてよ』とお願い。普通ではありえない5時近くになって、ようやく庄治郎到着。『どうしたの?』と今ちゃんから聞かれ、これこれ云々と訳を話したのであった。昨日の庄治郎は仕立てが一杯入っていて、40人のアジ釣りグループだの、キスの仕立てだのと、お客が沢山来たので、いつもの乗り合い船を仕立てに回したそうである。今日は仕立ても2組なので、いつも通りの船が配船されていた。我々が乗り込んだ鯛船も、13人と盛況。昨日は鯛こそ出なかったが、40cm以上の大アジがいい人20匹ほども釣れたそうである。期待しながらベタ凪ぎの海を出船。『やっぱり海の上は気持ちがいいなー』と今ちゃんと話していると、いつもの場所へ到着。今日は「釣鯛会青年部」が欠席なので、ちょっとつまらない。やっぱり若い人は、なんにでも一生懸命だから面白いのだ。『とにかく今日こそは何かを釣らねば』と一生懸命やっているとアタリは来るが針掛かりしない。隣の埼玉から来た元漁師のおじさんは、早々と大アジを釣り上げた。今ちゃんも『ばらしたー』と天を仰いでいる。それからはアタリがあって巻き始めるとバレてしまう状態が続き、ようやっとサバが釣れた。しかしサバを釣って喜んでいるのも我ながらどうかと思う。10時になったのでコーヒーを淹れキャプテンに持っていくと、『なんか憑き物でも憑いてんじゃーねーのー。こう不調ってことはねーよなー』と言われてしまった。そのあともメダイが船中最初に食い、ハリスを手繰ってすくおうとしたらバレてしまったり、(他の人はみんな無事に上がった)鯛らしきアタリで10m上げてきたらバレてしまったりで、どうにもなら無い。nogumaguさんが竿を折ったり、スミ王が連敗街道まっしぐらであったり、おいら共々どうも御祓いが必要のようだ。
2004.04.11
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SHIMANOが社運をかけて発売した『探見丸』が話題になっている。『探見丸』とは船の魚探とは別に『探見丸』用の魚探を釣り船が搭載していて、それを各自が持ち込む子機に無線で飛ばすことによって、海の中を自席で見れるというものである。使用に際し、肯定派と否定派に分かれるが、釣り船に親機が搭載されていないと使えないので、SHIMANOは躍起になって搭載船を増やそうとしている。今の所一番搭載船が多いのは神奈川県で、次が静岡県、千葉県と関東地方が多い。電動リールとリンクして、いろいろな機能を使えるのが売りらしいが、ほとんどの釣り親父は操作を覚えるのが大変で、たぶん機能の半分も使えないだろう。おいらがいつも行く庄治郎丸にはまだ搭載していないが、隣の庄三郎丸や浅八丸には搭載船がある。海の中が見えることは釣り人の長年の夢であったわけだが、わからない所に面白さがあるので、「売れるのか?」と思ってしまう。それほど高解像度ではないため、水深や海底の形状を把握することが主な目的で、大きな魚群であれば映るだろうが、船に装備されている本ちゃんの魚探のようには行かない。新しがり屋のおいらでも、これには手を出さない。釣りはやっぱり見えない海の中を想像しながら釣ることに面白みがあるので、見釣りのような事は好きではないからだ。それにおいらは、どちらかというとDAIWA派なので、沖釣りのリールはほとんどがDAIWAなのである。だから『探見丸』は買わない。釣鯛会でも「誰が最初に買うか」ということが話題になったが、「行った先の船が搭載していなければ使えないよ」とおいらが言ったら瞬間にトーンダウンしてしまった。庄治郎が搭載すればFIRE☆あたりが買うかもしれないが、さてどうだろう。明日もまた庄治郎へ出撃するつもりだ。釣り物を何にするか非常に苦慮している所で、マルイカに乗ろうか鯛船で先週のリベンジを計ろうか、いまだ検討中。今ちゃんでも行ければ当然鯛になるのだが、所用で出かけていて今日中に戻れないらしい。スミ王からも連絡がないし、nogumaguさんも行けないから、空いてるものにするかな。
2004.04.10
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そろそろマルイカの季節である。釣果もムギ交じりでtop40パイは釣れている。そんな情報を耳にして、今日は釣り道具屋へ行った。そして既にスミ王が手に入れていた『エロチカ7』をおいらも買ってきたのだ。見るからに怪しく光るその姿は「うっふーん、もう誘惑しちゃうから~ん」と訴えているようで、これならマルイカ君もいちころに違いないと確信できるものであった。錘も『スカリー蛍光』を買ってきたし、中錘も『ジャラジャラスペシャル』を買ってきたので備えは万全である。明日の土曜日はバッチリ仕事であるから、釣りは日曜日に予定している。釣り物を何にするか思案のしどころではあるが、これだけいろいろ集めるとマルイカも視野に入れねばなるまい。明日の釣果情報を見て決めようと思うが、今ちゃん的には鯛であろうし、よしんばスミ王が出撃となったらマルイカだろうから、おいらはどちらを取るか非常に迷う所である。
2004.04.09
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今日は「東京メトロ」の『白金高輪』という駅に始めて降り立った。場所的には昨年よく行った明治学院大学の側なので、なんとなく判った様な気がするが、地下鉄の駅だから当然のように駅の賑わいが無い。地上に上がるのも長いエレベーターで上がっていくタイプなので、なんだかめんどくさい。訪ねた先は泉岳寺の側で、歩いて15分ほどであった。回りは大使館街なので落ち着いた雰囲気があり、花粉の時期でなければ周辺を散策したい所であった。もちろん警備のおまわりさんも、あちこちで見かけた。今日は朝方、雨が降っていたので怪しいサングラスを掛けて行かなかったから、幸いにも職務質問されなかったが、もし掛けていたら70%ぐらいの確率で職務質問されたに違いない。帰りは日比谷で千代田線に乗り換えて次の目的地である新百合ヶ丘へ出る作戦を取ったが、なんと行き先案内板に書いて有るとおりに買った切符では、行きたくても行けなかった。なぜかというと、『白金高輪』から日比谷に出るためには「都営三田線」で日比谷に出る必要があって、一旦そこで改札を出るため、案内板で190円となっている金額では日比谷までも行けなかったからである。(ちなみに20円乗り越し清算をし、新たに切符を買いなおした)まったく不親切である。営団から訳のわからない「東京メトロ」なんかにしやがって、いたいけな小心者から金をふんだくるとはどういう了見だ! 「ぷんぷん」 なんて怒ってもしょうがないから、ちゃんと切符を買って無事に帰ってきましたけどね。
2004.04.08
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先々週仕事で八王子市役所に行った時、警察が辻々に立っていて物々しい雰囲気であった。実は今日も仕事で行ったのだが、この間とは打って変わってぜんぜん居なかった。日本人の悪い癖、『喉元過ぎれば熱さも忘れる』なのか?駅の警戒は今だかなりのものであるが、他はそんなでもなくなっている。確かに『春の交通安全週間』で警備したくても人が居ないのかもしれないが、先々週の八王子は何らかの情報が入って警備していたのかな?役所の人は普通だったから、そんな事も無いと思うが。今日は穏やかでいい天気であった。もちろん、そんな訳で花粉も元気で非常に困った。毎日毎日どうしてこうも花粉を飛ばすのだろう。まっこと腹が立つ!明日は10時に高輪へ打ち合わせに行かなければならない。小田急線は当然昼間よりも時間が余計に掛かるから、かなり早く家を出なくてはならない。一旦新宿に出て山手線で目黒まで行って、地下鉄に乗り換えるルートが一番早いらしい。今週はとにかくあっちに行ったり、こっちに行ったりで目が回るようだ。ほんとは明日の午後に10階建てのマンションを登記するとかで、測量に行ってくれとヨダッチから頼まれたが、『むり!』と断った。最近やたらと大至急でやってくれと依頼する人が多く、予定を立てるのが大変だ。ただ単価は以前と比べて下がっているから、会社としては忙しいけど儲けは少ない。
2004.04.07
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かーちゃんは最近腰が悪い。だからなるべく腰に負担のかからない生活を送っていた。しかし今日はそうも言ってられない。なぜなら、子供の入学式があるからだ。最寄の駅からバスに乗るほど遠いわけでもなく、しかし腰の悪い人にとってはちょっと困る徒歩15分。微妙だなー。帰ってきてから疲れ果てて昼寝をしたそうである。『ご苦労さん』 おいらは仕事で出席できなかったのだが、その同時刻に募集していた社員の面接があった為だ。しかしなんということか、そ奴は約束の時間にとうとう現れなかった。『ばかやろー!』(女性)ま、そんな奴は使えないだろうから、いいんだけどね。そんな訳で午前中は会社にずっと居たのだが、午後からはまたまた新百合ヶ丘方面へ出かけた。(毎日よく行くよー)3時にお客さんのところへ登記済みを届けなければいけないのに、出発したのは2時ちょっと。あせったなー。でもそんなに混んでいなかったので、3時には着いて事なきを得た。途中の道すがら桜がハラハラと散り始めた所を通ったが、なんとも日本人に生まれてよかったと、しみじみ思った。今週の土日は完全に葉桜になっているだろうけど、なんとおいらが住む町内会では、今週末に花見をやるそうだ。おせーよ。ま、仕事だからいいんだけどね。
2004.04.06
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おいらは今日、仕事のため横浜まで電車で出かけた。最近ではアルカイダの暗躍が懸念される為、なるべく車で行くようにしているが、行き先に駐車場がないので仕方なく電車で行ったのである。駅から歩いて5分ほどの近距離であったが花粉の時期、正直言って歩くのは嫌である。それでもダイヤモンド地下街を通って行けたので助かった。3時に約束していたので余裕で到着。用事を済ませ、一緒に行った取引先の人と「ホテルキャメロット」のカフェで打ち合わせ。最近絡んでいる「とんでもお客」の話しで『困ったなー』と二人してため息。駅で別れてから、おいらは相鉄線で帰社。本厚木に着いてからランケーブルを買うべく、ラオックス・コンピューター館へ行った。駅からは近いが、さすがに厚木である。花粉がバリバリ飛んでいた。ちょっとの間だからとサングラスをかけずに歩いたのが失敗だった。目は腫れ上がり、悪人面になってしまった。花粉の時期、やっぱり徒歩での移動は差し控えないとね。
2004.04.05
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天気が悪かろうが良かろうが、一度行くと決めたら必ず行く。それが証拠に『雨が降る』という予報を無視して、おいらは庄治郎丸へ行ったのである。途中のセブンイレブンで今ちゃん発見。『お!今日は早いなー』と思いつつ129号線を南下。家から25分で船宿に到着した。先着者は3名。一人は良く知った人だったので開店までの一時、馬鹿話に花を咲かせた。遅れて今ちゃん登場。そこへ親方がやってきて、ようやっと開店。おいらたち4人は両ミヨシに席を取った。しばらくするとスミ王登場。おっかけでnogumaguさんもやってきて、これで面子がそろったわけだ。取りあえず船着場に6号船が舫ったので、みんなして乗り込む。準備をしていると次々お客がやってきて総勢10名になった。鯛を釣る人数としては、ちょうどいい。(^_^)しかし予報通り雨がポツポツ降ってきた。『さみーよー、ブルブルブル』出船して向かった先は、いつもより少し沖合いの大根。アジ船も集まってくる。『準備ができた人はやってください。タナはハリス分からハリス分+1mぐらいでやってみてー』とキャプテン堺がアナウンス。当然スタートダッシュを狙う「釣鯛会青年部」の面々は、速攻で仕掛けを落とした。おいらと今ちゃんの「釣鯛会壮年部」は、どっこらしょと投入。タナを取ってコマセを振り出したらnogumaguさんにヒット。電動で巻き上げてたもんだから、ハリスを手にする前にばれてしまった。今ちゃんがアジを釣り上げたので、たぶんnogumaguさんのも大アジだったのだろう。しかし、おいらにはアタリがない。『手を変え品を変え』するものの一向に改善しないのだ。しかしこんなに悪い日も珍しい。大抵は鯖がうるさくなるのに、まったく今日は当たらない。午後に120mダチを攻めて今ちゃんと大艫の人が一匹づつメダイを釣ったのが本日のハイライト。おいらとスミ王、そしてnogumaguさんが坊主を食らってしまった。さらに後半戦になって焦ったのか、力を入れすぎたnogumaguさんが、験の良い竿を折ってしまった。船宿に帰ってその話を女将さんにしたら、『そうなのよう。あんな大きな魚を釣ると決まってそんなことがあるのよう』と言っていた。そんな訳で、おいらもとうとうやりました。まるっきりの丸坊主。(;_;)
2004.04.04
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今日は朝からピーカンで、なんとなく何処かに行きたくなった。家族で話し合った結果、桜の名所へ行く事で話がまとまり10時過ぎに出発。行った先は古都『鎌倉』。少し出遅れかと思ったが、普通なら1時間程度で着くはずなので無理やり出発したのだった。ルートは産業道路を通って茅ヶ崎を抜け、134号線で海側から鎌倉へ行くルートを取った。結構混んでるかと思ったら、あにはからんや空いていてビックリ。七里ガ浜を過ぎる所まで混んでいなかった。 車から見た七里ガ浜鎌倉に入るとさすがに混んでいて、1時間とチョッとで到着。鶴岡八幡宮の鳥居鶴岡八幡宮・若宮大路の桜人も沢山来ていて、みんな思い思いに桜を見物していた。おいら達も写真を撮ったり買い物をしたりして、春の鎌倉を満喫したのである。帰ってきてから2時間ほど休んで夜の部に突入。近所の公園で、持ち寄った酒とつまみで夜桜見物としゃれ込んだ。公園の夜桜明日は雨との予報だが、nogumaguさん、スミ王、そして今ちゃんと庄治郎へ行く。さてどうなるか、乞うご期待。
2004.04.03
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さすがのおいらたちも、この風では決行できない。よって明日に延期した。風さえ強くなければ、バーベキューをやるのだが、明日はどうなんだろう? じつは今日、仕事で新宿に行った。帰りに代々木公園の脇を通過するルートで帰ってきたが、代々木小公園の桜が、すでに「はらはら」と散り始めていた。確かに風が強いから、強制的に散っていたのかもしれないが、なんだかあせる。子供が桜の状況偵察に、先ほど出かけた。厚木には有名な花見の場所として「飯山観音」(飯山温泉)があるのだが、どのくらいにぎわっているのか確かめてみるそうだ。あと、相模川の土手も桜も名所として名高く、夜店もたくさん出ているだろうから、ちょっと気になるようだ。おいらたちは昨日書いたように近所の公園で花見をやろうと思っていたが風の通り道の為、もしかしたら場所を変更するかもしれない。朝一で犬の散歩がてらロケハンしてこよう。
2004.04.02
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明日の夜、近所の公園で花見をやるぞ。酒と料理は持ち寄りだ。「雨が降る」との予想は、信じないことにしよう。とにかく毎年やってることをやらないと、いやだからな。桜の下で飲む酒は、やっぱり日本酒に限る。(キッパリ)さて銘柄は何にしようか?蓬莱泉『吟』、東一『大吟醸』、楯の川『特吟』あたりかな。つまみは、この前土産にもらった『馬肉の燻製』が冷蔵庫にあったな。それと、何品か ☆かーちゃんに作ってもらおう。場所取りが必要じゃ無い分楽でいいが、「近所の公園では盛り上がりに欠けるから、今年はメジャーな所で行く」と確か以前書いたようなきがするが、まあいいや。ところで先ほど電話があり、今から長さんちへ行って酒を飲むことになった。いつもご馳走になってばかりいるから、何か持って行くとしよう。
2004.04.01
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