As time goes by

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2023年07月16日
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カテゴリ: 文化的生活行為



サイモン&ガーファンクルの魅力に迫る、というのがお題。

音楽がテーマであるからして、資料には多くのS&Gの曲の歌詞が挙げられていた。
中に、
私の兄弟(He was my brother)があって、これは、友達がKKKに殺害されるというショッキングな出来事を歌にしたものだ。

この曲の2節目、

「フリーダムライダーさんよ」
彼らは僕の兄貴を
面と向かってののしった

この町はお前の埋葬場所になるだろうよ」

この所、元歌の歌詞ではこう書いてあった(資料より)

Freedom writer
They cursed my brother to his face
Go home outsider
This town's gonna be your buryin' place

他の曲の歌詞には、引っかかる所はなかったけど、
この、
Freedom writer に??
となる。

ライダーは、濁点を外すだけでライター、になるが、

日本語でもライター、とはいうが、訳すなら、作家さん、みたいな感じか・・。

で、ちょっと調べたら、
writer
じゃなくて、
rider

濁点の有る無しという少しの違いは、訳では、全然違うことになってしまう。

Easy rider などと言う映画の時代である。
ここは、rider が正しいのではないか?と思った。

そもそも、rider であったのなら、なぜ writer に変わったのだろう。
歌を聴いて英文を書く、ような作業をされたか?

ちなみに、、ジャズの歌詞も本当に、いろいろなので、歌う方も
結構、いい加減なんですけどね、。。





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最終更新日  2023年07月16日 17時14分09秒
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