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yuko1022

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October 5, 2004
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NYUで行われたNew York University Collegium Musicumに退社後行ってきました。

今回はヘンリー・パーセル、ダウランドなどのイギリス古楽作曲家を中心にビオラ・ダ・ガンバの合奏および、ソプラノ、テノール、カウンターテナーの声楽家やチェンバロ、オルガンも交えてのアットホームなコンサートでした。
これ、まるで私の出身校の音大芸術祭で主催した自主コンサートを彷彿とさせましたー。
私が習おうと考えている小柄でロングヘアの先生マーガレットは大学同級生だったY口さんを思い起こさせ、ソプラノ歌手は芸祭で歌ってくれたO庭さんを思い起こさせる。
しかしまだ学生レベルの合奏なので、いい線まで演奏技術はいっているものの、プロの域には達しておらず、ところどころ音の出し方や解釈に関して「私だったらこう弾くのになぁ」という部分がみられました。でも男の子で一人「あ、この人相手の音よく聞いてるな」という部分が随所にみられた人がいて、やはりそれが合奏の輪と調和や、主張すべき音となって反映されてました。合奏はいかにグループの仲間の演奏を瞬時に汲み取り、それにどう音で反応するかという呼吸が大事なので、こういう団員は貴重です。
全体的にこのコンサートを経験してみて思ったことは、私の母校で古楽の演奏を共にした連中のレベルは高かったということ。それは私の楽器の恩師の演奏にもいえることです。
大親友で、常にわたしの通奏低音としてチェンバロを弾いてくれたAちゃんの音楽解釈や彼女から流れてくるオーラ〔華でしょうか)のようなものは、今夜のNYUの学生にはなかった。
テノール歌手で今も留学しているN澤さんも、逸材でした。NYUのテノール歌手とは声の質と幅が違う。

こうやってNYUの生徒の演奏と自分の音楽体験を比較してみると、元K音楽大学で古楽を勉強できたことを誇りにすら思います。
現在家で少しずつ持ち曲をさらいなおしていますが、NYUの楽団としてなら不足なくパートをつとめられると思うなぁ。
とにかく今日楽器を直しに行く予定なので、直し次第、先生に連絡をとってみるつもりです。





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Last updated  October 6, 2004 01:43:18 AM
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