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[各種用語]色々な用語が出てきたのでまとめておきました.・XLR:ITT-CANNON社開発のコネクタ規格.マイク用のケーブルやDI接続,スピーカ接続に使われる機材用ケーブルは太さ(引張強度)こそ違えど,3ピンタイプのものが主流で正相にあたるHOT(2pin)/逆相にあたるCOLD(3pin)/基準電圧にあたるGROUND(1pin)での接続を基本としている(接続ピンの規格は1992年に制定しているが現在でも混在されてしまうことがある)・オプティカルケーブル:波長毎の信号を合波し1本のグラスファイバーにて伝送.受け側にて分波しなおして取り込む方式である(現在では信号を合波/分波することで伝送を可能にすることからADATはもちろん,HDMI信号等様々な分野で応用されている)・コアキシャルケーブル:同軸ディジタル音声ケーブルでインピーダンスは映像用と同様に75Ω.・AES/EBU:接続コネクタはXLRが一般的ではあるが,規格外のD-subコネクタ多芯ケーブル等も存在する.ケーブルインピーダンスは110Ωのディジタル専用.方式としてはS/PDIFとほとんど同じだが,コピープロテクトが存在しない.1本のXLRケーブルで24bitディジタル音声を2chまで伝送可能.・S/PDIF:接続には一般的にオプティカルまたはコアキシャルのケーブルを用いる.HDMI内部音声にも用いられている.○規格の相互互換について相互の互換性はあるにはあるというのが実情.S/PDIFとADAT等,扱うチャンネル数やプロトコルがそもそもちがければ単純変換とは行かないのがディジタル信号の難しいところ・ADAT⇔AES/EBU×4orS/PDIF×4:HIBINO MC-4等種類は少ない(かつ高価)が既存する【フォーマットコンバーター】●RME ADI-4DD・S/PDIF⇔AES/EBUの変換:プロトコルの互換性があるためケーブル変換でも対応可能(ただし,インピーダンスが異なるので注意!)オーディオケーブル|オーディオアンプ|これは当たり。完全品薄。中に使われてるチップも、最高クラスで、異常なコスパ。【オーディオアンプ】【ベリンガーの高性能・プロ用DAC!】ULTRAMATCH PRO SRC2496 fs04gm・オプティカル⇔コアキシャル:何れもプロトコル(S/PDIF等)が同じ範囲なら物理的変換なので既存する.★5/8am9:59迄P3倍★5/8am1:59迄Facebookいいね(新ルール)P5倍★【Joshinはネット通販部門1位(アフターサービスランキング)日経ビジネス誌2013年版】AT-HDSL1【税込】 オーディオテクニカ デジタルオーディオコンバーター [ATHDSL1]【返品種別A】【マラソン201405_送料無料】【RCP】各種,あまり出回っていないのが残念なところ.それぞれの意味があってそのポートがついているため,必要に迫られない限り変換してまで使用するニーズは少ないといえる(故に,専用機扱いになってしまい高額である)非常に,右往左往しながらの説明でごめんなさい.ディジタル信号.近年では当然のように扱われていますがその使われ方や利点/欠点を皆さんしっかりと理解できましたでしょうか?音楽におけるディジタル信号がいかにケースバイケースの存在かを思い知らされてしまった人もいるかもしれませんね.映像の分野ではCVBS(RCAで接続する黄色い端子)が今後廃止されていきます.表現する機器(TV等)のディジタル化が進み情報量的な限界故の事と思います.音の分野は少し事情が異なっておりアナログ信号が切り離されることは当分ないとは言えます.しかし,近い将来どんどんディジタルの浸食が進むことになるのは止められない事実といえます.狭間にいる我々の世代だからこそ,しっかりと各技術の特徴を理解して扱っていきましょう.
May 7, 2014
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間があいてしまってすみません。。。[PA現場におけるディジタル信号との付き合い方]今度はPA(PublicAddress)現場を観点に見ていきましょう.PA現場は各会場毎に条件が変わります.言ってしまえばその時限りの出張スタジオと置き換えられるかもしれません.故に,スタジオにおけるDAW環境に近いものがありますが,一番の違いはトラブルに関して箱スタジオよりもシビアであるという点と,移動ができる規模であることが大前提になります.【☆新製品☆】YAMAHA ヤマハ / MG16 PAミキサー《5月発売予定/ご予約受付中》ステージの規模やミュージシャンの数によりPA卓のチャンネル数は大きく異なります.バンドを引き連れないアイドルグループの公演では音源と各アイドルのマイク本数程度ですみます(注:音源は会場毎に鳴りが異なるためパラでミキサーに送っていることも多く2chとは限らない)某アイドルグループのようにマイクが48本必要とか言われるとバンドがあるのと大差ないかもしれませんね…もちろん,ボーカルマイクといえど全チャンネルがパラであるとは限りません(アカペラグループのように各パートが1つ1つ音楽を構成するうえで重要なわけではないので…)オートマチックマイクミキサーでマイクチャンネルは制御することもあるかもしれません.ダンスグループのように,トークの時のマイクがメインで演奏中は歌ってないマイクは特にこの手法が多いのではないかと思います.なぜこのようなことを書くかというと理由があります.会場におけるPA卓をいじるのは数名のエンジニアです.48人1人1人に専門スタッフがいるわけではありませんのでパラにして全チャンネルを制御できるように卓に置いたからといって全てが制御できるわけではないのです(故に,最近ではハウリング防止のフィードバックサプレッサもオートマチックなものが活用されています)逆に言えばそれだけの為にフェーダーを60chも72cもたくさん持った卓を会場を犠牲にしてまでして立ち上げるわけにはいきません.その分,お客さんにスペースを預けたのが某プロデューサーだって喜ぶことでしょう.卓のスペースを最大限に節約するのに活躍するのがディジタルミキサーになります.ディジタルミキサーは見た目こそ16trや32tr分程度のフェーダーしかついていませんがボタン一つでシーン(操作するチャンネル等)が切り替えられ目の前のフェーダーが4chから一瞬で20chへ早変わりすることができる優れものなのです.【送料無料キャンペーン中】YAMAHA 01V96i デジタルミキサーもちろん,仮想にチャンネルがあるだけではステージの音をミキサーに送れませんから,その分プリアンプの数も必要になります.オプションボードなどでアナログチャンネルを増やしたりADAT等のディジタルを最大限に利用してインプットを稼いだりすることで32ch分の入力を作ってあげる必要があります.このように,内部でディジタル化することにより物理的な弊害を抑えつつも具体的な仕事量は減らさない(PA屋さんにとっては大変ですが)というディジタルの特徴をうまく利用した手法になります.また,ディジタルミキサーでは内部にDSP処理のエフェクタ等をCPUパワーが続く限り立ち上げることができます.これによりアウトボードも最小限に、、、場合によってはミキサー内部で完結することもできるでしょう.これもディジタルミキサーの醍醐味です.ただし,コンプレッサやリミッタ,EQのようにトラブル防止を含めて音つくりに使用しているアウトボードが内部化されてしまうとすぐに手が出せなくなってしまいます.(フェーダーももちろんその類に位置しますが…)また,ダイナミックレンジという意味でアナログの卓にこだわるPA屋さんももちろんいます.私もアナログミキサーの迫力ある音は大好きです.故に,ここでもケースバイケースでどちらを取るかという使い手側の対応ということになるでしょう.最近ではマルチケーブル等もMADI,REACまたDante等のEthernet接続によるディジタル伝送が主流になりつつあります(ただし,相互互換が完全化されておらず,まだまだ課題はあるのが実情)以前の書き込みでもあったようにディジタル伝送をステージで行うにはリスクが高すぎます.それはEthernetケーブル等細いケーブルをたった一本で8chや16chを一気に送るという手法にあります.ディジタル伝送ですので何らかのトラブルでEthernetケーブル内部のある1本が断線したとしましょう.意味があって8本のツイストペアケーブルを使用していますので1本切れただけで音声が8chとか16ch全部ならなくなるということだってあるわけです.アナログ接続であればマルチの内の1本が切れても,そのラインの楽器がならなくなったりするだけで他のチャンネルに影響がありません.リスクを最小限にできます.しかし,ディジタル伝送では1つの破損が大きなトラブルにつながるのです.幸いなことにEtherne伝送を用いたdigital audio over ethernet等,近年のシステムはチェーン接続などにより他のつながっているラインでデータを補いトラブルを吸収する技術が盛り込まれております(LANのスター型接続的なイメージ)故に現場で使われるようになったといっても過言ではありません.現場PAで現状においてもマルチケーブルが使われ続ける裏側にはこういった理由があります.技術の進歩によってやっと箱スタに近づいているといっても過言ではありません.ただし,野外やコンサートホールなどではスピーカーのサイズもデカければ音がお客さんに届くまでの距離も断然長いです.レコーディングスタジオのようなノイズにシビアな世界ではないのです.少しくらいS/Nを犠牲にしてもトラブル回避がセオリーといえます.近年の技術進歩により,やっとステージでもディジタルの利点が広まりつつあるといえます.もちろん,全然使われていなかったわけではありません.AES/EBU等,XLRケーブルを用いたディジタル技術はこのような現場でも昔から使われていました.ADATを複数でチャンネルを補った時代ももちろんあります.その規模が大きくなったと考えればいいのではないかと思います.
May 7, 2014
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[DAW環境におけるディジタル信号との付き合い方]基本的には視聴オーディオと考え方は変わらずA/DやD/A変換がついて回るわけですが,音の経路により捉え方に違いが生じることがあります.ピュアオーディオの追及をしていくということは,より味付けの少ない素の音を引き出すということになります.もちろん,視聴オーディオ環境においてはピュアオーディオが全てではなくEQ等で味付けをしたりして,より迫力がある音等,自分が理想に思う音を作り上げる場合もあると思います.DAWにおけるオーディオはこの両方が制作過程の中で発生します.簡単に言えば録音やミックスの時は,よりピュアな音を聴ける環境を作らなければいけないですが,ミックスの最終工程やマスタリング時にはよりユーザー環境(一般的なオーディオ等,迫力ある味付け等がされている環境)に近い条件でもチェックしなければなりません.また,ミックスの過程では収録音にエフェクト加工を施したり,etc...とさまざまな音の変化を加える事があります.ここで,考える必要があるのが音を重ねる作業ミックスではアナログで何重にも重ねていくとS/N比がどんどん悪くなっていくという現象が発生するということです.昔のスタジオで使用されていたMTRを例にとると簡単です.60年代の音楽等ではスタジオ環境でも4trなどのテープ式MTRを使用していました.ドラムの多チャンネルマイクをミキサーで2ミックスしMTRへ収録してベースを収録して,etc...4trになったら別のテープの2trへ今までの録音音声を収録して,残った2trにシンセサイザーを重ね,ギターを重ね,etc...何となくわかると思いますが一番最初に収録したドラムやベースは収録回数が増えれば増えるほど他の音が混ざってくることになるのです.この時代はもちろん,MTR⇒MTR間もアナログです.テープですので同期信号があって,それなりの精度が出せるようになっても音揺れなどは存在しますし,ケーブル接続等によっても音の劣化(外来ノイズの便乗等)は著しくあります.ちなみに有名な話でMTRでの重ね録りで音痩せすることを懸念してビートルズが当時のPAエンジニアにクリアかつダイレクトに収録できないかと打診した結果生まれたのがダイレクトボックスという実話があります.もちろん,当時はインピーダンスマッチングの問題を抱えたままHiインピーダンスのベースをLowインピーダンス設計のラインに入れるかベースアンプの音をマイク録りして収録するかしかありませんでしたからMTRによる音痩せだけが原因とは言えないわけですが,収録の最初の頃に録るベースの劣化はボトムラインの太さを失わせる天敵だったのは言うまでもありません.【送料無料】ART Zdirect パッシブダイレクトボックス シングルチャンネルDIボックス DIRECT BOX fs04gmそれでも,それまで1発録りが当たり前だったレコーディングでオーバーダブ(重ね録り)が可能になった事は当時の最先端ミュージシャン達にとってなくてはならない機材だったと言えます.【送料無料】【ポイント2倍】ズーム ZOOM R8(汎用ソフトケース付) 2tr同時録音/8tr同時再生/B5サイズ・コンパクト・マルチトラック・レコーダー【smtb-TK】今ではトラック数もCPUパワーの続く限り収録が可能になったDAWへとシフトしているわけですがここで大きく異なるのがその収録媒体と種録方法なのです.過去テープ式だったMTR.もちろん初期は信号が全てアナログ波形です.テープは物理的に伸びたりしますしアナログ波形をそのまま収録していますから物質的な品質が下がれば再現度が下がります.後に,磁気テープへと進化を遂げます.収録もディジタル保存へと変化していき,ある程度の品質劣化が生じてもディジタル信号である0や1の情報に誤差が生じさえしなければ再現性の質は格段に上がっていきます.このように,記録方式をとって考えれば収録されている音声が物理的劣化とともに簡単に崩れてしまうアナログよりディジタルが有利といえます.もちろん,収録音声は音の波でありマイクやラインを通って入ってきた信号はアナログであるわけですから収録の前段にA/D変換が絶対必要になります.ディジタルになった後の音がアナログの空気管を失わないレベルであれば文句はありませんね.また,昔はアウトボード(ミキシングコンソールルーム等である外部機器のプリアンプやエフェクタ類の総称)に収録音声を入れ直してエフェクトをかけたりするしか手段がありませんでした.過去のMTR同様,元のソースを何度も収録しなおすことによってクリアさが失われたりすることもあったことと思います.このようなアナログ接続の部分が現在ではDSPやCPU等の進化により機器内部の中でギリギリまでディジタル信号のまま伝送することにより音質的劣化が極限まで軽減できるようになったのです.ただし,間違えてはいけません.ディジタルだからすべてがいいわけではありません.現在においても(逆にディジタルが主な現在だからこそ)あえてアナログのアウトボードに接続して透明度の高すぎるディジタル音を崩したりすることでディジタル臭さ等を軽減する手法等もあります.ここはエンジニアの腕の見せ所とでもいうべき正しい答えがない世界です.だからこそ全てがディジタルでは成り立たないのだと断言しておきましょう.ただし,ユーザーに届くのはCD,DVD,BD,ディジタルメディア,etc...とほとんどディジタルであることは変わりません.DAWの規模が小さくなっても考え方は一緒です.プロのエンジニアはこういう人もいます.スタジオは部屋のサイズや機材の規模で良くも悪くもケーブルの引き回しが長く,多くなる.だから,アナログが徐々に減らされることで音声劣化やノイズを回避してきた.でも,宅レコは極端な話ケーブルを最短に接続することだってできる.そうすればノイズだって減る訳だからディジタルにこだわらなくても十分なクオリティーが出せるはずである.このように,劣化してほしくないところではディジタルで,アナログの自由度が欲しいところではアナログで、、、と現場でもアナログとディジタルは,その両者の特徴を生かしつつ使い分けをされているのです.
May 2, 2014
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本来はアナログについて色々述べてから記述すべきだったのですが,以前の講座では突然のようにディジタル方式であるS/PDIFだとかADAT等の方式を出してしまいました(皆さんついてこれましたか?)各種,信号は既に実績のある技術であり,多方面のプロが色々な観点で説明されているかと思います.ここで,難しく掘り下げても仕方がないので詳しい記載はいたしませんが,簡単なディジタル信号のとらえ方と上手な付き合い方について少し記述してみたいと思います.[視聴オーディオ環境におけるディジタル信号との付き合い方]ディジタル接続のメリットは音質劣化を最小限にすることと謳われることが多々あります.間違った表現ではありませんがアナログ同士のようなダイレクト接続ではなく,A/D(アナログtoディジタル)変換を行う前提での転送であり,変換能力によってはアナログとの"音質差"が生まれてしまうという宿命を背負っています.実際,多くの方はご存知かと思いますが,私たちが聴感上"聴く"ことができるものはアナログに位置する"波形"という波です.ヘッドフォン然りスピーカ然り,全て"あるメカニカルな部分"が振動して空気の波を作り出しそれを"音"として耳が受け取っています.故に,必然的ではありますが私たちはディジタル信号の音声を聴くためにアナログに変換しなおさなければなりません.ここでもD/A(ディジタルtoアナログ)変換が必然的に必要になります.A/D変換同様に変換能力の差が生まれてしまいます.実際問題,アナログ接続でも提すさまじく長い伝送でもない限り著しい劣化が発生するのかは疑問が残るレベルです.ディジタルは0(Low)と1(Hi)で波形を見てデコードするので間を通る波形がノイズなどにより汚れても変換に支障がないレベルであれば情報が変化することはないのでS/N比(サウンドパーノイズ:音の中にどのくらいのノイズが潜んでいるかを表す比率)という意味では非常に有利かもしれません.いずれにしても,やはりケーブル長や外来ノイズに弱い配線でない限りは特別視する必要はないといえます.むしろ,ディジタル信号は"変換能力の差"によって大きな"音質変化"すらあり得るというのが実情といえます.ミキサー等への音声等は少し歪み気味に入れてダイナミックレンジを稼いだりできる分,自由度が高いという意味では有利な点も多いです.オーディオにこだわりを持って自宅の音声周りを見直そうと考えている方は特に,その特徴を十分理解して使わなければならないとも言えます.A/DまたはD/Aないしその両方が中間に発生するディジタル信号での伝送は必ずしも良音とは言い切れません.元音を踏まえた上で変換の質感ありきで"良い質感の音"を得られれば良いでしょう.なので,オーディオマニアの間ではノイズの影響を極力抑えてRCAピンによる最短接続を行ったり平衡回路を返した音をベースに良い質感の音を追及したりと現代においてもアナログを使い続けているのが事実です.それでも,ディジタル接続にこだわる場合は平衡接続同様に変換回路ありきでの音の追及が必要になるかと思います.ここまではオーディオという視聴環境においてのディジタル信号についてクローズアップしました.次回はDAW等を用いた制作現場におけるディジタル信号の考え方について見てみましょう.【送料無料】パイオニアインテグレーテッドアンプ A-10 [A10]
May 1, 2014
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