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なんだか最近ちょっとだけ大またで頑張ってみようかなっていう気持ちになっている。常に思い切りストレッチっていうほど自分に厳しくないところが弱いのだけれど無理をしないで長期的に続けられるレベルの”ちょっとだけ大また歩き”をしていくと気がついたら同じ歩数でも随分と差が付いていたりして、・・・なんて期待しながら。人には気づかれないレベルかもしれないけどよっしゃ頑張ったな、って小さく自分をほめてあげながら今までよりもちょっとだけ頑張ろう。遊びも日常生活もそして仕事も自分のやりたいことも。褒められると調子に乗って頑張るタイプなのをうまく利用してやろう。おとといの日記で”チキショー”ってなってたけどそれでつっぱしるとすぐ息切れするのが目に見えているのであえて今日の日記を書きました。地道に一歩一歩大また歩きで行こう。気がついたら、それが癖のように普通の歩き方になってるかもしれないしね。
November 30, 2004
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久々にゆっくりと寝た日曜日。掃除や洗濯と少し仕事をしたりして緑に囲まれた部屋でハーブティーを飲む。そして窓の外に目をやれば・・・目の前が壁という現実・・・(涙)空が見える面積はこの部屋からだと10%に満たない。あー、引っ越し前の家からの景色が脳裏に浮かぶ。っていうか、日記のトップページに貼ってある景色はなにをかくそう私自身の癒しの為である。人一倍景色にこだわる私は”壁”を毎日見ていれば少しでも早くもっと景色のいいところに引っ越してやるぅーっていうモチベーションアップになるんじゃないかとこじつけも考えて敷金礼金ゼロのここを選んだ。とういか敷金礼金ゼロに惹かれた自分を正当化する理由をそれに設定した。が、実際、かなり現実になっている。牢屋に閉じ込められた囚人のように窓のはじっこから見える四角い小さな空をいつも眺めてその向こうに広がるであろう空を想ってる。。。いずれにしても、部屋の中はそのかわりグリーンをいっぱい飾りお気に入りの快適空間にした。そして窓の外にも緑を置いて少しでもこの状況をよくしようと賢明である。でもやっぱり旅行番組を見ると広い空と大自然に触れたい。とにかくどっかでっかいところに行きたい。去年まで国内旅行も海外旅行もかなり色々と出かけていた。でもここ一年以上どっこにも行ってない!そうだ、そういえばこの間鎌倉に行ったっけ・・・なぬぅー、それがもしかしたらここ一年の一番の遠出かも。ひょえーなんか、近々衝動的な行動に出てしまいそうな欲求不満状態である。どうなるかな。。。
November 28, 2004
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午前中からお昼過ぎまで女性起業塾のお手伝い。感動して共感してコンフリクトを経験してでもそこを突破して初めて達成がある。コンフリクトで止まってまた元に戻って達成までの壁を越えられずにぐるぐる回る人は・・・”ただの人”で終わってしまう。”ただの人”経沢さんの言葉が耳に残った。なんか、すっごい悔しい。絶対”タダの人”にはなりたくない。私、人から言われたことで”悔しい”精神が沸いたことが殆どない人だった。いつもかなりマイペース。そういえば女性起業塾の受講生だった頃も経沢さんに色々言われても”悔しい”という感情は一度ももったことなかったな。モチベーションの元は全部自分の中から自然発生してた。でも今日は実は密かにモノスゴイ悔しかった。こんな気持ち久しぶりかはじめてかもしれない。こんなこと、人前(日記!?)で言うなんて自分じゃない。でもぶっちゃけちゃおう。だって今日は本当にその言葉に反応して自分に”チキショー”って思ったんだもん。*******その後前勤めていた会社の同窓会系パーティーへ六本木に出向く。100人以上が集まった。みんな色んな業界で色んなポジションで活躍している。この会社に勤めて私は素敵なスキルを身につけた。そして素晴らしい人脈を頂戴した。”チキショー”を胸に秘め、ブレイクスルーしよう。
November 27, 2004
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今日は起業塾交流会でした。4時間も一つのお店で粘り最後は一人で手酌で日本酒飲みながら(笑)色々お話しました。ご縁もいっぱい感じたりしながらとってもとっても楽しかったです。やっぱり起業塾に”同志有り”って感じです。そして女はすごい!っていうか私達”普通”のつもりですけどなんだか知らないけど、世の中にはこの”普通”の人たちが少ないんですよね。起業塾ではこんなにいっぱいいるのに!それにしても手酌で日本酒とは昨日の講師が終わってよっぽどほっとしたんだと思います。ちょっとしべりすぎ、はしゃぎすぎでした。今までも講師としてのお仕事もしてきましたけどフリーとしてやった場合は全然違うと感じました。責任度合いというか会社のうしろだてはまったくなくって裸の私を評価して!みたいな感じになりますのでとにかく神経の使い度合いが違います。つい先日も言いましたけど、自分の今までの甘え加減を今回フリーでお仕事を受けてみて改めて痛感しました。ただもう一つ今回感じたことですが自分にとって”講師業”を本業にすべからずってことでしょうか。楽しかったけど、疲れ度合いの方が勝ちました。これをたまにするのならいいのですが一回の講師でいくら。それを数回やっていくら。って色々頭で計算しながら、たとえ週一回や月一回の講師料で食べていけたとしてもこれをやめたらもう収入はないっていうプレッシャー下での講師は無理だと思いました。別の本業での収入がありながら趣味で講師をするのがいいって感じでしょうか。もともとそういうふうに考えてはいたのでこれを発展させてビジネスにしようとは思っていませんでしたが体験して仮説検定ができたというだけでも大きな収穫でした。講師業は一つの楽しい趣味のアルバイトという位置付けにしたいと思います。というわけで、本業ビジネス、すすめなきゃ!そして将来人を雇うようになったとき今回のトレーニングのテーマ、”モチベーション発揮法”を最大限に活かしてとっても楽しく働けるいい会社にするのだ!
November 26, 2004
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皆様から励ましのメッセージを沢山頂戴し感謝感激しております。無事、朝9時から夜6時までびっちりの初フリー案件が終了しました。結果は大成功ということでいいんじゃないかと思っています。最後にアンケートを配って書いていただいた満足度や理解度はかなり高得点。感想の欄にもとっても嬉しいコメントを沢山いただきました。企業研修だったのですが、こういうのって個人でお金を払って参加するわけではないので参加者のレベルが合わなかったり期待とちがったりというのはままあります。そんな中でも積極的にみなさんに発言いただきホッといたしました。成功といっても反省点もいっぱいありますのでそれはちゃんと直していきたいです。1つ、とっても感動したことがあります。今回の研修は参加型会議をリードする際、どうやって参加者のモチベーションをあげて意思決定や最終的に行動するまでに持っていけるかという手法を実際にみなさんにやっていただきながら学んでいただくかなり実践的なものだったんですがその中でどうやったらモチベーションが上がるかというのを書き出していただくセッションがありました。ここでどの会社さんでやっても100%の確立で出てくるのが”給料”という言葉なんです。でも今日は違いました。”誇り”であるとか”社会的信用”であるとか”人にその会社で働いていることが恥ずかしくないか”などといったことが目白押しでした。いや、他の会社さんでも上記のことはでます。ただ今回凄かったのは”給料”という言葉が誰一人からもでなくて(22名の方に参加いただきましたがポストイットに書き出していただくブレインストーミングなんで誰でも書く機会はあったんです)上記の理想的答えを心から自然に感じて思っているようなのです。それは、私が”他の会社さんでは必ず誰かから給料の話が必ず出ますけど、今日は感動させていただきました”とを指摘したとき”ほほぉ~”と皆さん初めて気がついたように感心してたことからも明らかでした。これは素晴らしいことだなとただただ感動。この会社、ちょっとした問題点を解決すれば必ず伸びますぞ。終わった後は全身腑抜けのように疲れてしまいました。今回お声をかけてくださった方が本来は飲みに行こうと思ってくださっていたらしいのですが時間がどうしてもとれないとのこと。ちょっと助かりました。なんたって腑抜けですから。その後、腑抜けの状態で”黒革の手帳”を見ていたらホステスの子が、ママに言われてお金ではなく、自分がどういう生き方をしたいかという判断基準からある行動に出ているシーンがありました。夜は寝る前に和田さんの本の続きを読みました。”モチベーション”についての講義をしておきながら学ぶことの多い一日でした。
November 25, 2004
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明日は丸一日講師の日です。先週の木曜日に正式にお引き受けすることを決めたのでちょうど丸一週間で本番。名刺作って資料作って打ち合わせしてまた資料作り直してセルフリハーサルして・・・スキルはあったにせよゼロからの準備だったので本当は来週にしたかったんです。でも来週、本業の仕事が忙しくて時間が取れそうにない。とういことで、かなりハードスケジュール覚悟で一週間後という日程で引き受けました。無理っぽいかなーって思ってたんですけど今、夜12時過ぎ、準備が全て整いました。PCを持っていってプロジェクターで映すのですが万が一のためにCD-ROMにも焼きました。来週や再来週に日程を決めていたら結局だらだらやって同じレベルのものを提供することになったんだろうなって思います。忙しい、時間がない、に無理やりスケジュールを入れるとなんだかんだとできてしまうもの。昨日の夜ベッドで読んだ和田さんの本に書いてありましたが本当だなーって実感しています。これからも期限を決めてどんどん進めなくっちゃ。明日はうまく行きますように。
November 24, 2004
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今、ぐっチャンさんのブレンドハーブティー”やる気と根気”を飲みながらお仕事しております。シナモンが効いててかなりおすすめです。おいちい。************奇跡を目の当たりにするとなぜ涙がでるのか。嬉しいとか感動とか悲しみとか同情とか興奮とかそういうことではない私の知らない感情が涙腺を狂わせる。人間は不思議だ。自分のことでさえわからないことがいっぱいだ。昨日どうしても毎週欠かさず見てしまう”あいのり”で告白をする勇気を持てなくて自分へのもどかしさ溢れたヒデがこう表現していた。”19年間この体をつかってきたけれど、今ほど説明書が欲しいと思ったことはない”彼は素晴らしい表現者の才能をもった人だといつも思う。
November 23, 2004
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今日は仕事が終わった後に今週の木曜日に実施する講義の打ち合わせに新宿に向かいました。30分早く現地についたので、こういうときは大好きな本屋さんへ。うろうろっとしていたら和田さんの新しい本が目に入りました。そういえば昨日の経沢さんの日記にも出ていたな・・・と思いつつ手に取ったのが運の尽き。本屋さんで立ち読みしながら前書きで号泣。テッシュを出して鼻までかみだす始末。(かなり恥ずかしい・・・)これか・・・経沢さんが言っていたのは。私は本当に自分のことばっかり。寝ても醒めても自分、自分、自分。いや、もちろん人のことも考えていますよ。でも、そういうことって結局人のことを考えているつもりでも自分の自己満足の範囲を出ないものだっていう認識でいてだから人の為に行動して見返りがなくても期待していないしそれはあくまでも人の為のつもりで自分の為なんだって思っていて”結局は巡り巡って自己満足”という考えで生きてきました。あまりこういうことを口に出す人も少なくて一歩言い方を間違えると”冷たい人”的言われ方をしたりもしたけれど私はみんなが幸せだとすごく幸せでそんなふうに自分が幸せな気持ちになるために人を幸せにすることはそれはそれで立派な根拠だと思うのです。親孝行も同じで自分が幸せなら親も幸せなはずって思ってもちろんいつも心から幸せだからだけれど特に親にはそれを誤解されぬよう(特に最近パートナーと別れたりしたので)自分の幸せ度合いを説明してわかってもらうことに力を注いできた気がします。ライブドアの堀江さんの本にも”自己中”という言葉で似たようなことが書いてあってそういう考え方の人がいることにも安心したりもしながら。ただ、和田さんの本の何が私をそこまで号泣させたかというと自己満足だけに帰結しない”本当に誰かの為に頑張る”という行為がこの世の中にはやっぱりあるのかもしれないと思ったからなのです。・・・いや、なんとなくわかってはいたんですが、腑に落ち感がなかった。それって自己満足の為に人に尽くすのとどう違うのかというと自分が本当に辛くて辛くてどうしようもなくなったときに大きく違いがでるもので私のいう自己満足的行動規範からいくと辛くて辛くて死にそうなのにさらに頑張るのはその間、自分が幸せでいつづけられないことにつながってそしてそれは周りをも不幸に巻込むことに発展しうることでそれは望まないということからそれ以上の頑張りはやめるという結論に達するわけですがここに“自分は辛いけど『純粋に誰かの為』”というエネルギーが加わると自己満足理論だけの人にはない最後のもう一踏ん張りがきくようになるという結果的に大きな違いがでるということなのです。和田さんの本の中には亡くなったお母様の話がでてきました。私の両親もこれでもかというくらい病気がちでここ数年の間に何度入院する両親を病院に見舞いに行ったかわかりません。その両親に対して私は自分勝手な理論で“娘の私が幸せなら安心だろう”という自分にとって心地いい理由をつけて自分の幸せな日々の気持ちを伝えてきましたがそしてきっとそれはそれで間違っていないと信じているのですがそれはよくよく考えるとすべて私の価値観の中で受け入れられる範囲内のことでしか両親の幸せを考えていないということだったようなのです。で、気づきをくれたのは“親が娘の自慢をして幸せ”というフレーズです。実際、私の両親もそのタイプのようです。ただそのような“親の幸福感”があったとてそれがまた下世話な、という言い方が適切な表現かはわかりませんが例えば“大企業に勤めている”だとか“出世した”だとか“マスコミに出た”だとか自分の価値観の中でそれが自慢に値することだと思わないことだったりするとそんなことのために頑張りたいとはちっとも思わなくて逆に反発してしまったりしてそのあたりが自己満足論者の限界だったりするわけです。でも和田さんの本にあった“親に自慢させるって物凄い親孝行”っていう部分を読んだとき私がちょっとした活躍をしたときに本当に嬉しそうに話を聞いていた両親の顔やさらに同居している祖母や周りの親戚にさりげなく両親が私の自慢したりしているのを思い出しそれにも関わらず“そんなことで自慢してもしょうがないのに”と自分の価値観と照らし合わせて冷めていた私は自分の価値観の範囲を越えてまで人様に何かをするということをしてこなかっただなって改めて気がついたのです。価値観にそぐわないことをしたほうがいいと言っているのではないのですがこれって最後の最後で踏ん張りがきくかどうかというシチュエーションに陥ったとき自分のエネルギーのほかに他人のエネルギーも使えるという意味ですごく大きな違いをもたらすものなのではないかと思うのです。そしてそんなその自分の持っている価値観の範囲を越えて踏ん張れるのは唯一、親兄弟や子供という近しい血の繋がったものの為だけにありうることでこれは言葉では説明がつかない何かであって時にはそういう人たちの想いを価値観の違いで切り捨てることなくきちんと受け止めることで自己満足だけでは発揮しようのないプラスアルファの踏ん張りをきかせるものだったりするのだと改めて発見をさせていただいたのでした。自分が回りに幸せオーラを出せなくなったら頑張りのやめどきなーんて勝手な基準を決めていましたがケースバイケースで本当に最後のもう一歩の踏ん張りが必要なときに嬉しそうに私の活躍を聞いていた両親の顔を自分の価値観へのこだわりをたまには捨てて思い出してみてもいいかなと思ったのであります。きっとこれって、子供を持ったりするともっと感じることなんだろうな。今日の日記は”ストイック”や”頑張り屋”とは程遠い自分自身へのメッセージ。最後に、鼻水で濡れたその本を、本棚に戻すことは気が引けたので購入して、トイレでもう一度鼻をかんでいそいそとミーティングに向かったのでした。和田さんってやっぱり素敵な方ですね。
November 22, 2004
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”仕事”って何だろう。”仕事”と”プライベート”をすごく今まで明確にわけてきた。プライベートに仕事は持ち込まないように極力してた。自分で何かをしたいと思って勉強を開始してから起業するということのイメージが沸いてきた。そして好きなことややりたいことを全部自分のコントロール下でやることがどういうことなのかだんだん見えてきた。結論は、自分でビジネスをするということは自分の結婚式のプロデュースをするようなことなんだということ。どちらかというとビジネスというより自営業的な表現だけれどとりあえず今はその二つをサラリーマンと分けて一緒に考えるとして・・・これが自分に一番しっくりくる表現だった。決めなければいけない細かいこともめんどくさいことも沢山あるけれど最終的には自分自身の結婚式という一大イベントに楽しくてわくわくしながら全精力をかける。失敗したり手を抜いたりしたら自分に全部ふりかかってくる。結婚式準備は自分のことだから真剣であまりの大変さに早く終わってくれぇ~と思うこともあるけれど最終的にうまくいったときには本当にこの上なく達成感!そしてそれはまぎれもなくプライベート上のタスク、タスク、タスク。私、今まで会社員としてやってきた仕事をそこまで自分のことに降りかかってくるものとして真剣に受け止めていなかったことに気がついた。かなりやるときには全精力かけてきたこともあるし責任感できちんとやらなくては自分のスキルアップの為、会社の為、お客様の為に頑張らなくてはと奮い立たせてがんばってきたけれど心のどこかで”仕事だから”と割り切っていた。きっとそれが許されていたのは会社という温室に守られて甘えていたから。自分が会社の顔の”つもり”ではいたけどやっぱりどこか”歯車”でもあって自分の変わりはいっぱいいるんだっていう気持ちもあってすごくすごく甘えていたんだと思う。自分でビジネスをするって割り切りのきかない”自分の結婚式をプロデュースするようなこと”だったんだって実は一年前の起業塾受講期間中に気がついていました。でも、この週末ずっとフリーの依頼案件に関して自分で仕事をしていてようやく実感としてその解釈が間違っていなかったことを確認しました。明日は会社に出社してまた"仕事だぁ~”って思うけれど今やっている講師用の資料作りは違う定義の言葉を考えたいくらい今まで使ってきた”仕事”という言葉とは違うものに取り組んでいる気持ちです。会社の中ではそれなりに頑張ってきていたつもりだった。社会人としてそれなりに世の中を生き抜いてきたと思ってた。でもこんなことに今頃気がつくなんて自分で仕事をしている人たちから見たらあまあまなんだろうな。三次元の人には四次元の世界が理解できないような、そんな感覚だったのかもしれません。もちろん今は四次元から少しずつものを見れるようになっている気がします。
November 21, 2004
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人生初の会社で支給されている以外の名刺を作るために駅前のスピード名刺作成店に行ってきました。あーあ、色々会社名とか工夫したりロゴとか凝ったり何かといつも暇さえあればそんな妄想を膨らませていたのにこんな形で急に依頼をされてしまったので初名刺が即席”やっつけ”名刺になってしまった。出来上がるのは来週ですが、デザインも選べないしフォントを時間をかけて選んでいたら店員さん迷惑そうだったし・・・それも本来やろうとしていたビジネスの話ではなくて今持っているスキルを活かした内容の講師を頼まれたので肩書きも団体名(個人だが)もとにかく何も考えていなかった。で、実際何をやるかっていうと”ファシリテーション”の講師である。というわけで、これからのリーダーたるものファシリテーターでなくてはいけない!とかこつけて”ファシリーダー”というネーミングを思いついてしまった。安易だ。(ちょっちかっこわるい!?)会社にしていないので会社名ではないですがま、事業名というやつは”ファシリーダー”です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆これからのリーダーはファシリテーションもできる”ファシリーダー”にならなくてはいけませんっ!ファシリテーション講師のご用命は”ファシリーダー”代表、もぐもぐりすまで。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(なんかちょっとセンスないなー。。。月曜日の名刺版下チェック時に変えたらまた報告します)最初はみなさんこんなもんなんでしょうかねー。。。ちなみに内容に関してはやる気まんまんここから発展させてまたまた色々楽しそうなこと思いついちゃったりしてるんですがでもいかんいかん、ついついそっちに現実逃避して肝心な資料作りが全然追いついていません。あともうちょっと今日はがんばります。
November 20, 2004
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よくよく考えたら生まれて始めて頂戴した今回のフリーの案件、ここ1年間せわしなかったプライベートが全て落ち着きさて、今週はようやく自分のビジネスについて本格的に考え出すぞと決めた週に頂戴したお話だった。これって、とても凄いことかもしれない。
November 19, 2004
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フリー案件、無事金額の折り合いもつき、お引き受けさせていただくことになりました。会社できちんとやってきたことが評価されたのはとっても嬉しいことですし教育してくれた会社に改めて感謝します。まずはとにかく実績作り。丁寧に丁寧に取り組みたいと思います。今週末は家でカンヅメで頑張ります。そんなわけで夕方までは嬉しいことこの上なかったのですが夜にどーんと地の底まで沈む心配事が浮上。でも、本人の顔を見て話を聞いて色々調べたら大丈夫そう。ホッ、よかったっ。。。やっぱり元気で健康がなにより一番です。ま、体の健康もそうだけど、ポイントは心の健康かな。みんなが幸せな気持ちで生きていける世の中が理想です。
November 18, 2004
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昨日、初フリー案件になるかもしれないお話を突然いただいたのちもう少し具体的な形で依頼者の要望がわかってきました。最終的にはお引き受けしようと思いますがまだ価格設定で悩んでいます。とはいえ、価格も問題なのですが、本当に引き受けるとしたら大変なことになってきたっていう感じです。まずタイミングは来週になってしまいそうです。そうなると殆ど準備時間がないっ。・講義用テキスト作らなくちゃいけません!・その前に名刺作らないと!・名刺に個人名以外になんか組織名考えないと!・おっと、名刺に刷るメールアドレスがフリーメールのものしかない!・テキスト作る以前にパワーポイントが個人用のPCには入ってなかった!・それどころか講義の内容をどうするか練りこまないと!・・・と、こんな調子で軽々しく引き受けられるものではいかもしれないことにようやく気がついてきました。今日は会社帰りにさくらやでパワーポイント買って来ました。24980円也(たかっ!)そして紀伊国屋によって参考文献をがっさり購入。で、家に帰ってパワーポイントをインストールしてヤフーのフリーメールアドレスよりかはちょっとはましな契約プロバイダーのメールアドレス設定。(引っ越し以来設定しなくちゃと思いつつサボってました)そしてここでつまづき1時間経過。結局解決できずに明日のサポートデスクに期待。(24時間やってて欲しいなぁ・・・)なんたってまともなメールアドレスをちゃんと設定しないと名刺の発注もできない。組織名にも凝っている場合ではないのでとりあえずのものをなにか考えなくちゃ。名刺は土曜日に発注をできれば来週には間に合いそう。それから買い込んだ本を読んで勉強だ。なんかエライコッチャになってきた。うぎゃぁ~、値段も考えて今夜中にお返事しないと!・・・でも、絶対お支払いいただく以上のものを提供したいです。慌てながらも密かに燃えています。ひょんなことから降ってきた起業の第一歩。神様にポンと背中を押していただいた気がします。
November 17, 2004
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今日のランチはハーブマルシェを経営されているぐっチャンさんと!起業塾が去年の11月に始まったばかりのときに9期の同期会に呼んでいただいてちょっとご挨拶しただけでお互い恐らく殆ど顔もうるおぼえ・・・!?(笑)でも、ハーブマルシェのハーブティーを愛飲させていただいていて、最近リニューアルした素敵な日記にもちょくちょく遊びにいかせていただいていました。そのぐっチャンさんとなーんと、オフィスが道路はさんで向かいだったことをつい先日発見!毎日その前を通って自分のオフィスに通っていたのでニアミス絶対いっぱいあったと思う!で、45分という短いランチ時間の間にほぼ初対面でありながらお互い人生の真髄についていきなり直球で語ってしまいました(笑)ぐっチャンさんはご自分の夢に向かって現在着々と行動中。ここ数年の動きを聞いたら、ホント、行動力が凄いんです。見習うこといっぱい。そしてハーブマルシェのサイトのセンスも(トップページのデザインやアイディアはご本人のものとのことです)ハーブマルシェの楽天日記も素晴らしい。特に起業を決意した日の日記。実は密かに何度も読んでファンでした。皆様、おすすめですよぉー。*******そして今日は前の会社の方よりある件に関して講師をしてくれないかと依頼を受けました。人生初、フリー案件到来です!!!いやー、あるんですね。こういうことも。かなり嬉しくてでもかなり緊張しててとはいえプロとしてお金をとるならきちんとしないとと自分を奮い立たせてもうちょっと要望を詳しく把握させて欲しい旨丁寧なメールを返信しました。ただ、問題は値決め。不意打ちだったんで、何も考えてなかった・・・(汗)値段は自分で決めてそれを超える価値を提供すればいいっていいますけどいざとなるとかなり悩みます。コスト積み上げ式ではない”講師料”みたいな値決め、経験された方がいらしたらどんな根拠でやられたのか参考までにアドバイスいただけると嬉しいです。業界例を見ますと、かなりびびる値段、皆さんとってます。。。うーむ。
November 16, 2004
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今日は朝から冷たい雨。会社で子会社各社が挙げてくるビジネスプランにマーケットデータ入れて客観性を出してとかアプローチにもっと数字を使って具体性をもたせてとか偉そうにアドバイスする役やってます。プロジェクト管理も今までの仕事でいっぱいやってきてきちんとタスクに日付を入れて期限を切って下さいとかそのキャンペーンコスト効果の測定方法は?なーんて、自分の耳に痛いことばっかり言ってる。そんな言葉を発するたびに、バチバチ振り上げた鞭が自分に当たってる感じ。終いには”プランも大切だけどそれに時間をかけ過ぎるのは本末転倒。とにかく行動、売上げを一つでも上げられる動きを始められたほうがいいですよ。”ですって。うぎゃー、痛すぎる!痛すぎる!今日はなんだか自分の発する言葉に一日中参ってしまってさっき11時過ぎに帰宅したときにはぐったり。前向きにとらえれば”人の振り見て・・・”で自分に”喝”につながるんでしょうが今日のところは自分のふがいなさにちょっとヘコみ気味。疲れたので早く寝て明日には復活しよう。*****暗いまま一日が終わるのもなんなので追加でいいことも書いておこう。今日なんだかうれしくなったのは紀宮様ご婚約内定ニュース。正直ってまったく皇室関連に詳しくなく、紀宮さんが未婚であること、負け犬の遠吠に出てきたことくらいしかわからないという日本国民として失格レベルの知識しかなかったのですがいくつかネットでニュースを読む中で皇后様が何を聞いても”いつも結婚のことは自分できちんとします”と答えるだけで全然その関係のことは話さなかったであるとか友人宅で3年前から一般庶民の家庭料理(チャーハンとか麺類とか)の勉強をして皇室を出る準備をしていたとかなんか”紀宮様やるじゃん”と力をいただいたのであった。同世代の女性としてきちんと地に足をつけていらっしゃったような行動になんだか親しみを感じると共に皇室という別世界に住む中で自分がこれから踏み出さなければいけないリアルな未来への挑戦を思ってきちんと時間をかけて覚悟と準備をされてこられたこと恐らく想像しがたい不安な気持ちやマスコミや世間が向ける結婚に対するプレッシャーにも打ち勝って強く自分を持たれてきた紀宮様。すごい方なんだろうな。話してみたいなぁ・・・(ってずうずうしい)いずれにせよ今日で私は俄然、サーヤの味方になった。これからは精一杯応援させていただこうと思います!
November 15, 2004
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色々なことが頭の中をぐるぐるまわってます。土曜日は朝から女性起業塾のお手伝い。10ヶ月前に想いを溢れさせながら起業塾に燃えてでも先に向き合わなければいけないことがあってすぐ動くことができずずいぶんともどかしい思いをしました。あの時、流れに任せて起業につっぱしっていたら10ヶ月前に目の前に立ちはだかっていた整理しなければいけない事や気持ちから逃げているだけになっていたかも。そんなこんなであれから10ヶ月経った今、ようやく動ける状態になり今度は今のこの状態で夢に向かって突っ走らないということは新たな一歩への恐怖心から逃げているとしかいえないと自分で分析せざるおえない環境になりました。このタイミングで起業塾お手伝いのお声をかけていただいたのも偶然ではない必然な気がします。売却したマンションの鍵の引渡しを10月末に終えて以来一度も新居でゆっくり一人御飯をしていないことに気が付き昨日は久々にお料理してみました。矯正中でやわらかいものしか食べられないのでサトイモの煮物を二種類の味付けで作ってみました。京風ゆず風味とみりんたっぷりの煮っころがし風。京風は70点。煮っころがしは95点。京風は味が薄すぎました(笑)昨日はなんだか泣ける場面にもいっぱい遭遇し本を読んでは泣き、インターネットでも泣き、テレビでも泣きました。そんな中で今しかできないことを悔いのないようにしなくっちゃって改めて思いました。今週はできるだけ自分の時間を持ってきちんと脳みそに汗をかいて考える週にしたいと思います。日曜日の今日は、久々に両親とお墓参りに行きました。新車の運転感覚にもだんだん慣れてきました。高尾近辺のイチョウ並木は見事な黄色いトンネルを作っていました。
November 14, 2004
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今日は有名人三昧な日でした。【有名人その1】今日は仕事の都合でホテルオークラで待ち合わせ。ソファーに座ってホテル特有の適度な緊張感付きリラックスを味わっていたら横から太い大きな声。おおっ!アントニオ猪木さんでした。なにやら商談中のようです。後から見たことあるようなプロレスラーのような方もいらっしゃったり。ビジネスライクな話の中で”挨拶もできんやつは・・・”という発言が耳に入りました。やっぱり挨拶はどの世界も当たり前ですが基本です。でも猪木に怒られたら怖そ。余談ですが、本日の私は黒いスーツに真紅のストール。すぐ横に座る猪木も黒いスーツに真紅のマフラー。なんだか恥ずかしかった・・・【有名人その2】本日夜のパーティーに向かう途中のタクシーの中でふと隣に目をやったらガダルカナルタカの運転する車が信号待ちで隣に止まりました。おおっ。なかなかよい車に乗っていましたぞ。それ以外には特になし(笑)有名人遭遇。二度あることは三度ある!?とその後のパーティーに期待。【有名人その3】いやー、そこらへんの有名人を遥かに超える有名人。やっぱりなんといっても本日のトリでお会いした“マダムK”さん。やっぱりすごい方でした。マダムのお友達を集めた西麻布パーティー。それもここ一年弱でできた人脈を集めた60人(もっといらしたような・・・)規模の大パーティー。何が凄いって、みんなマダムのパワーが伝染したかのような熱い方たちばかり。立食パーティーでしたが終始名刺が飛び交い、ありとあらゆるジャンルの方がいらっしゃり、それでいてマダムフィルターを通過したどこかちょっと共通点がありそうななんともいえないマダムカラーがブレンドされた皆様。皆様の間を飛び回りきてくれてありがとう、とマダムオーラを出し次々と”ちょっと紹介したい人がいるの”と人と人とをガンガン引き合わせる。やっぱり今週のトリは有名人”マダムK”で決まりでした。マダム、普段を凌ぎ、今までで一番輝いていてお綺麗でした。これほんとです。ご招待、ありがとうございました!
November 12, 2004
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今日、会社の同僚と丸ビルにランチにいくがてら洋服の話で盛り上がりました。欲しい洋服というのは大概、毎日の通勤着とかけはなれたものだと。・ビーチリゾートでお似合いのリゾートワンピ・すっごい透け感がかわいいボヘミアン調ブラウス・ブランド名の刺しゅうが背中にでかでかと入ったジージャン・ジプシー調カラフルロングスカートこれらを思わず買ってしまうと、、、それに合わせた靴が欲しくなり鞄が欲しくなりアクセサリーが欲しくなるでももちろんお金には限界があって、結局それらを泣く泣く我慢して、使い勝手がいいという理由だけでシンプルな黒無地のセーターとかを買ってしまうのです。そして面白みのないスーツなんぞを買ってしまうのです。万が一、勢いづいて例えばリゾートワンピを買ってしまうと一回着たきりでクローゼットの肥やしとなり、夏のバカンスに行かなかった年は着る機会をいっし、次の機会にはまた別のものが欲しくなったりして、でもそれを我慢して3年前と同じワンピを着てしまって、なんだか新鮮味のない気分を味わってしまう。。。というなんともすっきりしない状態に陥るのです。同僚とそんな話で盛り上がって、そういえば経沢さんという素敵な経営者がいてね、いつもかわいい服を好きなように着ているの!そう、その人はね、明日丸の内で講演もするんだけどねやっぱりそういうドレスコードとかから開放された自由な立場に早く私もなりたいのよね。。。と熱弁を振るって闊歩しながら、経沢さんの着ている洋服のイメージがどこまでこの同僚に伝わっているのかなぁ・・・と考えていたその瞬間・・・ポン、っと道端で目の前に差し出されて受け取った冊子に 経沢さんが載ってましたっ!!!あー、なんてタイムリー!そして、ほらほら、これが経沢さん、そしてほらほら、例えばこういうブラウス・・・と言ってその場で満足げに説明できたのでした。ちゃんちゃん。あー、満足。好きな服見て買うのを我慢するたびにそういうこともちっちゃな独立へのモチベーションとなったりしてるのでした。おしまい。冊子は・・Powerd by 日経Associe : MARUNOUCHI the Press
November 9, 2004
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"何故日本人は長時間労働なのか"未だにわからないその答え。それっぽいことは色々と聞くが今、アメリカ人とともに働いていて比較的早めに帰ることができている自分でさえ以前、日本人とともに深夜残業していたときとどう働き方が違うのかと言われると”これだ”という答えが見つからない。そんな中、先日帰国した居候くんとの会話の中で興味深い意見を聞いた。居候くんが日本でコンサルティング会社の人と話していたとき、欧米では (とひとくくりにしても欧と米では大きく違うが、、、)コンサルティング会社に仕事を依頼する場合、クライアントは80%程度の解決策の提示しか期待しないという。つまり”100%これが答えだ”というレベルではなく、いくつか解決策のオプションを絞り込んだ時点で、クライアントのマネージメントにレポートしそこから先はクライアントのマネジメントが最終決断を出すというのだ。80%までの内容に、例えば80日の時間を要して到達したとしても残りの20%を20日で到達できるとは限らない。往々にして最後の20%が一番時間のかかるところで、100日を要してもマネジメントの納得した答えが得られないことはざらである。確かに高いお金を払っているので”さぁ、解決策を出してくれ”という気持ちもわからないでもないが、これって、最終責任をなかなか取りたがらない文化、そしてその理由は”失敗を「よし」としない文化”の表れではないかと考えた。例え100%の解決策をコンサルティング会社に期待したところで、やはり最終決定するのはクライアントであり、そういった意味では100%というのはありえないわけで、でも、その幻想を求めていつまでも”最後の詰め”をコンサルタントたちに追求し、深夜残業を繰り返し、、、ついには”KAROUSHI(過労死)”という世界的な日本語を世に知らしめてしまう。これはコンサルタントに限ったことではなくて、もちろんいかなる組織にもあてはまることで、”上司の【決断力】”なるものが問われているということに通じる。決断力がない日本人を責めるつもりは全くないのであるが、その背景にある”失敗は成功のモト”という失敗をもっと奨励する文化を、一国民として、がんがん失敗しながら実践して浸透させていきたいと思う。100時間”最後の詰め”の為に余計に働いている間に、さっさと決断をしてとりあえず1つの失敗をして、その失敗を生かした成功をを導く為に新たな課題で80時間の下調べをしてまた1つ決断して行動する。アグレッシブな会社からすれば、決断力のお陰で一粒で二倍お得♪のんびり会社からすれば、決断力のお陰で労働力半分♪なんか、やっと、きっと沢山ある原因の”1つ”ではあるが、何故、日本人が長時間労働なのか、自分なりの答えの第一歩が見つかった気がした。で、私は”決断力のお陰で労働力半分♪”の会社がいいかな。(皆様はどんな答え、見つけてますか?)
November 8, 2004
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昨日、突然の東大キャンパスツアーに参加!ご縁というのは不思議なもので、人の輪が人を呼びなんと先日売却したマンションに現在お住まいの方とめぐりめぐって繋がってしまった。素敵な方だなぁ・・・とこっそり日記をたびたび覗きにいっていた方だったんです。その方は・・・“mon-pere”さん。で、キャンパスツアーに誘っていただき前日に急遽申し込みました。本当にご縁ってわかりません。それに他にもいっぱいの方との出会いを頂戴して感謝しています。ちなみにキャンパスツアーで一番印象に残ったのは案内してくれた東大ちゃんたち♪すっごくかわいいんです。私の知り合いの東大ちゃんとはちょっとちがうタイプ・・・(笑)“マダムK”さんの日記に写真付きで登場してます♪その後、帰国前の最後の夜ということで居候くんにディナーをごちそうしていただきました。結局私は居候くん滞在中のここ一週間、実家に泊まっちゃってたので最終日にしてはじめていっぱい色んな話をゆっくりできてとってもとっても素敵におもてなしいただきました!キチーンとした人でしたがそれは最後の最後まで。今朝、母国に早朝にたってしまった居候くんが出ていった後の部屋に実家から戻ったら・・・お客様用布団はそれぞれ敷布団と掛け布団が元入っていた布団圧縮袋にちゃんとしまってありました。でもシーツが見当たりません。どこかにたたんで置いてある筈・・・ってしばらく探してようやく発見。なんと、洗濯機の中に使い終わったタオルと共に入っていたのでした!そして最後におまけの究極びっくり。居候くんが来日した当日によかったら食べてもいいよってい一緒にスーパーで買った食パン。3日前に荷物を取りにいった時には食品置き場に封を開けずに置いてあってそういえば賞味期限そろそろだったな、後で居候くんが食べなかったら処分しなくちゃいけないなって思っていたものだったんですが本日の夜、ごはんの支度をしようと思っているときにな、な、なんと、冷凍庫で発見!!!そう、ちゃんと”冷凍”してあったんです。居候くんのこと、きっと賞味期限切れの3日前に冷凍したんだと思います。すごすぎる、凄すぎる、スゴすぎる!!!もう次回も何回でもTOKYO HOTEL、提供しちゃうよん!
November 7, 2004
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先日我が家に来た居候の話をしましたが彼はすこぶるすこぶるすこぶる紳士的な方で現在も我が家のシーツを私の何倍もピッシーっと直し洗面所やお風呂場をぴかぴかにし物が部屋に散乱していることもなく家に帰るとテーブルにキチンと座って本を読んでいたりします。で、私ですが、我が家から徒歩30秒の実家に居候中(笑)よくよく考えてみたら、東京にある実家なので家を出てから5年近く実家に”泊まった”ことがなかった。それをこの機会に体験できています。両親が大喜びで、こんなに喜ぶんだったらもっと泊まりにきてもよかったかもって思ったくらい。”今日も夜は鍵を明けて待ってるからね”と留守電にメッセージが入っています。お客様のお陰で思わぬ親孝行です。さて、で、インターネット環境のない実家で夜寝る前に何をしているかというと・・・本棚に並んでいる”ガラスの仮面”に手をつけてしまった(汗)もちろん過去にも何度も読んでいるのですが、一番最近読んだのが7年前くらいかしら?それにしてもマヤは幸せものだ。あんなに打ち込めることを見つけられて、それで人を楽しませ幸せにする。それに比べて優等生の姫川亜弓はいつもストイックで辛そう。マヤのお陰でだんだんと役になりきる楽しさ、演じる楽しさを味わってきているどやっぱり心の底から楽しめる人には勝てません。人生、心の底から楽しみながら山を超え谷を下って行きたいです。昨日、ある人に、私はすごく人生を楽しんでいて見ていて元気をもらえると言われました。すっごく嬉しい誉め言葉でした。とはいえこの毎晩寝不足なんとかせねば・・・(涙)
November 5, 2004
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