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この日記を開始したのは女性起業塾第一回目の宿題で“楽天日記をつけること”というものが出たから。そして、本日をもって全5回の女性起業塾が終了しました。今感じていることは女性起業塾恐るべし!っていうこと。他の起業セミナー等に参加していないので比較はできないのですが、少なくとも起業塾が開始した2ヶ月半前の私とは全くの別人が今ここに存在しています。何が一番違うかというと、衝動申込み(1ヶ月間買おうかどうしようか悩んでいた12万円のヴィトンのバッグ予算を丸ごと投じました)した当時は”起業って面白そうだけど私にもできるものなのかな”と霧の中を何も持たずに進んでいいのか、懐中電灯があった方がいいのか、カッパを着ていた方がいいのか、そもそもその直ぐ先は立ちはだかる崖になっていて相当の知識や人脈武装をしないと入り込んではいけない世界なのか、そういうことからして”まーーーーーーーったく”わかっていませんでした。でも今の私はとにかくまず”一歩を踏み出せばいいだけ””その一歩一歩を目標に向かって継続すれば必ず私も成功する”っていう確信を持ってここにいます。未だに霧の中をどのように進めばいいのかはわかりませんが、とにかくまずはえいやっと一歩を踏み出して、そして急に目の前に障害物が出てきたらよければいいし、ぶつかってしまったら迂回すればいいし、じっとりと全身が濡れてきたらタオルで拭いてカッパを着ればいいし、そうやって一歩一歩を重ねていけばいいだけなんだってことがわかったんです。そしてこの女性起業塾は最初の3歩位を宿題をこなすことによって踏み出させてくれるんです。だから身をもって”やればいいだけなんだ”ってことを実感して卒業できるのです。もちろんこの先100億万歩くらい残っているとは思いますが、でも霧の手前で入るべきか迷っているよりも、天と地の差がある進歩です。少なくとも明日になれば4歩目、明後日になれば5歩目と踏み出していけば、成功に近づいています。この起業塾に参加していなかったら、私は”起業”に興味を覚えたまま起業関連図書を読み漁っていたと思います。でも、”誰にでもできる”なんていう言葉が出てくると、”ホントかいな”と思って、何か肝心なこと隠してるんじゃないの?って疑り深くなっていただけで、やっぱり今の“やるのみ”っていう確信をもった私はいなかったと思います。ポイントは一歩先行く成功女社長から生の声が聞けることで、本に書いてあったことは本当だったんだ、嘘偽りなくただ試行錯誤を繰り返しながら進むしかないんだ、っていうことが皆様の語り口調、雰囲気、まなざしを通じて直接理解することができたこと。それを見て、究極の”影響されやすい人間”である私はすっかり自分でもやればできる気になってしまったのでした。うーん・・・かなり単純。。でも、それだけ自分にとってよかったっていうことです。あの時ヴィトンのバッグを買わなくてよかったってつくづく思っています。きっと起業塾に対する考え方は、入塾したタイミングでだいぶ違うと思います。上記は起業には興味があるだけっていう一番レベルの低い程度で入塾した私個人の感想だと思って下さい。もう起業している方は上に書いた私の興奮なんてとっくにご存知、というより体感済みっていうことでしょう。でもきっと別の感動があることうけ合いです。経沢さん、講師の皆様、同期の皆様、“感動”をありがとうございました。
January 31, 2004
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自分に正直に生きていく。それが一番幸せなこと。恥ずかしくない自分であるために、そしてそんな自分に自信が持てるように、自分に正直に生きていきたいと思います。とっても当たり前のことだけど、それをとっても感じた一日でした。
January 30, 2004
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本日、海外駐在者を一人選ぶための面接に同席した。どうも皆さんすこぶる緊張するらしいということで私の役割は単なるなごませ役と英語サポート。面接官は本社から来日しているエライ人。3人の方が面接を受けたのだが終了後、”参考までに私は誰がいいと思った?”とエライ人に聞かれた。”Aさんです”というと彼も同意見だった。そのAさんは3人の中で一番英語ができなかった。面接官の質問もほとんど理解できず、自分のことを話すときもひとつひとつ”これは英語でなんていうんですか?”と私に確認して、その言葉を繰り返して面接が進んでいった。各人の面接時間は30分だったので、そんな進み方だと殆どお互いに聞きたいこと確認したいことも満たされないまま面接は終了した。・・・が、しかし、ぐぐっとくるものがあった。極度の緊張感の中にも、しどろもどろにさえも程遠い彼の英語の中にも、やる気と誠実さときらきらした目が非常に印象に残る方だった。採用職種は営業。彼の人柄だけで、彼の勧めるものなら間違いないだろうと思わせるなにかがあった。そしてそれはコミュニケーションが殆どとれなかったエライ人にも確実に伝わった。実はその方、今の会社で昨年度の営業成績1位だったのだ。もちろんそれがあったから彼を色眼鏡で見たわけではない。ただ、何がそうさせたのか、彼を見ていて理解した。そうか・・・採用ってこうやって行われるんだ。とってもとっても勉強になった。起業して人を採用することになったときのために、今日感じたものを忘れないようにしようと思う。そして、Aさんを選んだエライ面接官にも敬意を表したいと感じたとともに、こういった姿勢は本当に言葉の壁も乗り越えて人に伝わるんだということを実感した。貴重な経験をありがとうございました。
January 29, 2004
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「揺れる女心38歳の決断」というタイトルのスーパーテレビを見ました。なんだかずずずーんんんんんと心にきてしまった。こんなところで歳を暴露するのもなんですが33歳です。そして人生の転機を去年から”色々×100乗”くらい迎えています。仕事もプライベートも生き方もぜーんぶ。テレビの登場人物も皆さんそうでした。今まで人生、かなり自由にやってきました。でもこれからもっともっと自由になる道を選ぼうとしています。いつまでも夢を持って年齢に関係なく生きて行きたいと思っています。でもやっぱり年齢に関係してきてしまうのは”子供”。子供を産める歳にはある程度限界があります。それを人生設計に組み込むのが欲張りの私には結構難題。とはいえ今、一番大切なことでもあります。でも、かつて年収1,000万円を稼いでいた人が子供を産んで育てながら仕事を再開すべきか葛藤している気持ちも物凄く伝わってきました。それから37歳のバリバリの独身キャリアウーマンが若い人に負けない体力の為、そして、いつか子供を産む時の体力の為に毎週ジムに通って汗を流している姿も忘れられません。。。。さっきからこの日記、何度も色んなこと書いては消しています。自分で何が言いたいのかよくわからない。ただ”ずずん”ときたってことかな。今日はこの辺にしておこう。スーパーテレビの構成がいけないのかな。みんな信念やポリシーを持って生きているのにそれを無理やりそう思い込ませて生きているみたいな描き方をしていた。なんか心の悩みと葛藤の中に”自分の信じる道を行くのだ”と思い込ませて、進む道になんとか光を見出そうとしているような描き方だった。。。ジムで汗をかいていた人は、いつか出会う人の為に自分自身も常に磨いておかないと、っていう素晴らしい志だったのに。でもスーパーテレビの描き方も、ある意味真実でもあるのかも。そしてそれが自分にもあるから”ずずん”と来たのかも。いつもかなり自信満々の私。でもなんか不本意にもこんな番組にずずんと来てしまった。でもだからって自分の信じる道を変えるつもりはないんだけどね。だからこそ今、起業塾に通ったり、自己啓発したりしながら、自分自身ともう一度向き合っているのさ。これからの人生、本当にどうしたいのか。こうやって真剣に考えてわくわくしたりずずんとしたりしている自分も結構嫌いじゃないしねー。女30代、如何に! ってとこでしょうか。
January 26, 2004
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今日はビデオにとっておいたガイアの夜明けを見ました。好きな番組でかかさず見ています。(以前の日記にも書いたかな)今回は教育の話でした。その中でとっても印象に残ったこと。それは、貧しい出稼ぎ家庭の子供達が集まる小学校に通う中国の小学校5年生の男の子の言葉です。両親は小学校までの教育しかなく、学歴で給料が決まる中国においては自分の子供を大学まで行かせることに夢を託します。よって子供に対して物凄く厳しく勉強をさせ、テストの点数が悪いと子供を激しく怒ります。男の子はとても勉強好きで将来は自動車会社の社長になることが夢。でも84点を取って怒鳴られ、ぽろぽろ涙を流して親の怒りにうつむくばかりです。スタッフはその男の子に厳しく怒る親に対する気持ちを聞きました。すると・・・”僕に走ることを教えてくれて、言葉を教えてくれたのは親です。そのお陰で、僕は沢山の人と話すことが出来ます。だからとっても感謝しています。”。。。心を打たれました。親が言葉を教えてくれたお陰で色々な人と話が出来る。。。そんな風に考えたことなかったです。私の母親は一般的にいうと教育ママでした。今となってはとっても感謝しています。でも、それは大人になってから芽生えた感謝。”言葉を覚える”というところまで戻っての感謝はそういえばしてなかった。。。小学校5年生でなんという”自立”。そして、なんという”感謝の精神”。そして、なんという”物事の真髄”のとらえ方。すごいっ、って思うと同時に、こんな気持ちの中国の子供達がわんさかいたら将来すごいことになる、そして、日本の子供達はこれから大丈夫なんだろうか、って色々考えてしまいました。私には今のところ子供がいないので、子供と接する機会もなく、今の日本の子供達が本当に毎日何を考え、何を感じているのかよくわからないけれど、なんだか、”教育”ってことに無性に興味を覚えてしまいました。子供って本当に大人には想像できないすごいパワーと可能性と未来を持っているんですよね・・・あらためて感動したと同時に、我が身も見つめ直させてもらいました。
January 25, 2004
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仕事でいっぱいいっぱいである。新しい仕事の山にかなりいっぱいいっぱいである。相変わらず仕事内容も難解で何か依頼されても”子供の使い”状態。来週一週間仕事でビッグイベントがある。(何も一人立ちしたとたんにそんなイベントなくてもいいのに・・・)それまでに用意しなければいけない資料の山、調整しなければいけないことの山、理解しておかなければいけないことの山、もうみんなに聞きまくり、邪魔しまくり。来週が落ち着くまでへぼへぼ日記になりそうだ。人間余裕がなくなるのはよくない。日記にも余裕がなくなる。でも、ここで地獄を見ながら一気にいろいろ経験すれば、取り合えず2週間後には成長した自分がいるかな。それを夢見てGANNBARUべし。
January 22, 2004
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昨日垢落としをしたせいか、和田裕美さんに伝授いただいた”作り笑い”がよかったのか、昨日よりかは少しましな日だった。でも朝、呪文のように”笑う門には福来る”を頭の中で繰り返しながらお面のような”作り笑い”を浮かべて駅までの道を歩いていると、電線にとまるカラスを発見。昨日の私なら明らかに気付かずにカラスの真下を通って、フンを頭の上にされるのがオチ、でも、今日の私には作り笑いもついている、ふふっふ、ちゃんとよけて通っちゃうもんね、とわきをすりぬけた瞬間、、、”ベチャ”私の30センチ横にフンが落ちたのですっ。な、な、なんだぁ~!? 予知?予言?テレパシーか!?これは運がいいの?運が悪いの?ついてるの?ついてないの?フン直撃は避けられたが、いったい私の中で何が起こっているのか、今日はどんな一日になるというのか!?結局今日一日を振り返るとウンがいいのか悪いのかよくわからないという中途半端な朝の出来事通りの、いいことと悪いことが入り混じった中途半端な日になった。でもやっぱり本来は今日もひきつづき最悪の日になるところを”作り笑い”が効いて緩和されたのかな。笑っていると体も元気になって、心も元気になる。そして笑顔で悪いことを鮮明にイメージしようと思ってもできない、いいことならいくらでも考えられるけど。だから”作り笑い”でも効果有り!(科学的にも実証されているらしい)という和田さんのお話を忠実に守ってみました。ふっと厳しい顔してるな、って気が付くと、思いっきり作り笑顔。傍から見ると、かなりやばいと思いますが、なんとか一日を乗り越えられました。和田さん、ありがとうございます。
January 20, 2004
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今日は一人立ちの日。新しい職場に年末から来ていて引継ぎを受けていたのだが、今日から先任者が新しい職場に異動となり、私にとっては一人立ちの日。ところが試練がばりばり待ち構えていた。朝からあまり口に出したくないくらいの人生最悪のみじめなことが起こったり、今まで先任者がいたときにはこんなに忙しい日はなかったぞという頼まれごと、調整ごと、リサーチごと、がテンコ盛り。引継ぎが完全に終わっていないこともある上に、保険はわかんない、英語はわかんない、誰に聞けばいいかもわかんない、みんな忙しくて誰にも聞けない、なんかわけのわからないところに放り出された新入社員みたいになってしまった。うっしゃー、ドッカーン!正直言って、自分の力ではどうしょうもない”悪いこと”が多かった。最近いいこと続いていたから、やっぱり人生バランスなんだな。でもこれで垢を落としたので、よーし、またいいことの連続だぁー!!!
January 19, 2004
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今日は結婚する妹のウェディングドレス選びに終日付き合いました。2つのところに行ったんですけど、対応が全然違う。最初の所は比較的料金がお安いドレスのお店。もう1つはそれに比べて少しお高め。でも、サービスが全然違います。最初のところはもちろん対応も丁寧、気持ちよく色々試着させてくれます。が・・・それだけです。2番目のところは、もちろん対応は丁寧、そして試着も色々。(ここまではどこでも同じ感じです)それにプラスして小物や髪のたばね方もドレスに合わせて色々アレンジしてくれます。小物を買う予定もなにもなくても、取り合えずドレス試着時専用の小物がいくつか揃っています。あーいう着慣れないドレスを着たときに、それにあった髪型とアクセサリーをつけるだけで、全く印象が違ってきます。普段のぼさぼさ頭にいくら綺麗なドレスを着ても顔とドレスがちぐはぐでちっともイメージがわかない。そして結局後者で購入が決定。あんなに予算にこだわっていたのですが、結局はイメージが沸く方が失敗が無いから。うーん。これって何にでも言えるなぁーって思いながら見てました。これを買ったらどんな生活が、どんな楽しさが、どんなワクワクが待っているのか、それをできるだけ具体的にイメージさせたもん勝ち。商品や企画そのもの以上に、それがもたらす具体的な心境も含めた生活の変化を提案していくこと、それが営業であり、それが人が”買ってよかった”って思うことであり、それがものの値段を決めるのかも。うーん、昨日の営業話に影響されて、”いい買い物をした”って思ってもらえるビジネスをしていきたいなー、ってつくづく思いました。お金を払ってその価値と同等かそれ以上の満足感を味わえるビジネスです。間違っても”ちょっと高かったな、でもこれしかないからしょうがないや”ではなくて・・・それにしても、妹、かわいかったなー。あんなよれよれの洋服しか着ていない妹が、2つ目のお店ではとってもキュートに大変身。”ちょっとめちゃめちゃカワイイよ!!!”と、姉バカ大全開。お店のプレゼンテーション力に完全に参りました。いい買い物をさせていただいてありがとうございました。
January 18, 2004
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起業塾4回目。40分睡眠で出席です。眠いとかそいういうレベルは超えてナチュラルハイ。で、和田さんのお話で覚醒!圧倒されました。すっごいパワーでした。営業とは”生き方"を売ること。そしてその”生き方”とは、”期限を決める生き方”。人間は生まれたときから”あと何日”という日めくりカレンダーの人生を歩む。目標を決めて、期限を決めて、前進する。ホント、その通り!!!”いつかやりたい”なんて言っても、それを”今日やる人””明日やる人””一年後にやる人””一生やらない人”がいる。明日やった人はそのことに対して今日やった人より1日無駄にしているし、1年後にやった人は1年無駄にしている。”いつか”やりたいのではなくて”いつまでに”やるのか、”期限”を決める。そういう生き方をまず”自分”がする。そして、商品を買おうかどうしようか迷っている全体の80%の人(10%はもうその商品を買おうと思っていて、残りの10%は何がなんでもその商品を買わない人)に対して、商品の価値をお伝えして、”いつか”買いたいと思う気持ちに”期限”をつけてあげる。そして本人が”選択”した結果として買ったという思いをさせてあげる。人間は”買わされる”のではなくて、自分で判断をしたい。期限を決めるという”生き方”を売って、お客様に買う”きっかけ”を提供する。あー、営業ってなんて”人生そのもの”なの!と大感動。かなり目からウロコでした。”営業なんて絶対できない”と思っていた自分にもできそうな気がしてきました。でも、その前に”期限を決める生き方”をもっともっと実践していかなくちゃ。後半の事業計画もとっても勉強になりました。皆様からのアドバイスを色々いただいて、こういうことって公表するものだなぁーとつくづく思いました。どうもありがとうございました。しかし、40分睡眠とは思えない日だった。夜の12時に寝る最後の最後まで、殆ど眠くならなかった。睡眠不足という感覚もなかった。なんだろうこれは。ここまで一日が楽しいと寝ているどころではない、というのはやっぱり本当なのかも。
January 17, 2004
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今日は明日の起業塾の宿題、”事業計画を作る”をやりました。といっても開始は時計が0時をまわってから・・・仕事から帰ってきたのは夜の11時で、お風呂に入りながら今日の昼休みに買った和田裕美さんの”売れる営業に変わる本”をじっくり読んでしまった。本のしょっぱなから感動してしまって、なんか最近感動屋さんになっている私は和田さんが始めて営業に成功したシーンで早速泣いてしまった。そしてしばし営業という仕事に思いをはせながら、明日の和田さんの講義への期待感が膨らみ膨らみ・・・いかんいかん、と宿題を開始したのが午前2時。そしてインターネットで競合他社を色々見ていたらはまってしまってどうにか終わったのが朝。なんじゃーこりゃあ、寝る時間が40分しかないじゃんね。というわけで、ちょっと寝て起業塾に直行。ここから先は明日の日記で。
January 16, 2004
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昨日の日記の内容からちょっとひきずっちゃいます。。。昨日の喜びを忘れないように、今日から心機一転頑張ろうと思っていたんですが、、、昨日のプレゼントが忘れられずにお客様にお礼のメールを打ったんです。そうしたらお返事が来ました。そして、それがなんとまた、社会人人生最高のメールだったんです・・・あまりにも感動して涙が出て、そしてこれから何をするにでも、いつもこのメールを覚えていたいと思ったので、日記で自分の為に公開します。*********もぐもぐさまこちらこそお疲れのところ昨日はありがとうございました。正直、もぐもぐさんが抜けられるのはとっても残念です。しつこいですが。もぐもぐさんの何事も不可能と言わず、やってみようとされる仕事に対する姿勢、そしてパワーを、私も同じビジネスマンとして見習わなくては、と実感しております。また、あわせて実感していることは、銀行と保険会社のようにビジネスパートナー同士において最も大切なことは、サラリーマン的ではなく、その仕事に対するその人個人の情熱や責任感、ひいては人間性を認め合う事であり、決して組織としての大きさや、人の数では無いということ。確かに御社は日本の大手生保さんのように色んな組織で大勢の人員がいて、という状況ではなかったと思いますが、もぐもぐさん、XXさん、○○さん、△△さん、そして御社の多くの方の個人としての信念そして責任感、そして当行に対する思いによって、当行を支えていただいたことが、営業店の行員にも通じ、今の実績があるのだと感じております。本当にありがとうございました。心より感謝しております。最後になりますが、新しい部署でもご活躍されることをお祈り致します。ですが、我々も決して若くはないので(失礼しました)、お体だけ気をつけて、お互い頑張りましょう。またお仕事でご一緒できることを楽しみにしております。*********・・・あまりの当事者であったために、自分でもわけがわからいままに夢中になって仕事をしていたのですが、そのプロジェクトの成功の理由を素晴しい言葉で書き記して下さいました。一人一人がどうあったときにいい仕事ができるのか、この文章の中に明確に記されていると思います。お客様にはあまり迷惑をかけてはいけないと思いつつ、色々と無理をお願いしていたのですが、それをこのメールのように受け取ってくださっていたということに、心から感動し、そして感謝し、仕事中なのに涙をこらえるのに必死でした。これから起業という形でも、従業員という形でも、なんらかの形態で仕事を続けていく時に、忙しさや効率の追求だけにかまけて忘れがちな”心の通いあった個人対個人のビジネス”を、このメールを常に読み返すことによって忘れないようにしたいと思います。今日、このメールをプリントアウトして、手帳にしまいました。悩んだとき、行き詰ったときに、このメールを読み返したいと思います。本当のビジネスの原点がここにはある気がしました。
January 14, 2004
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今日は社会人人生最高の日でした。涙ぐみながら、そしてちょっと酔っ払いながら書いています。今日は今まで半年くらいかけてお客様とともにお客様の業績を伸ばし、わが社の業績の伸ばすためのプロジェクトをリードしてきた、そのプロジェクトメンバーによる新年会でした。そして、私はその場で、今回新しく別の職場に移ることをお客様に告白し、今までのお礼を言うつもりでした。ところがその新年会に私は今の新しい職場での仕事が忙しくて2時間も遅れて飛び込みました。皆様に本当にすみません、すみません、っていいながら。しばらく雑談をして(みんなはすっかり酔っ払っていたので、私もみんなのペースに追いつかなきゃと紹興酒をぐいぐい飲んでいました)、そしたら、、、では、今日はもぐもぐさんの送別会も兼ねて、ということで、みんなからささやかなプレゼントです。って、、、お客様のリーダーの方から贈り物をいただきました。相手はお客様です。大手の銀行さんです。(営業の人いわく、こんなことはめったにないとのことです)私は皆様を振り回したプロジェクトリーダーでした。私は心から皆様に感謝していました。プロジェクトがなんとか成功しそうなのも(最終結果は1月末にわかりますが、大まかな結果は既に出ています)、お客様の協力あってです。普通、私達は、単なる”業者”という目で見られがちです。今勤めているのは金融ですが、銀行の窓口で私達の商品を販売していただいているのですから、銀行は代理店、そして私達は代理店に我々の商品を売っていただくために、あれやこれや趣向をこらします。その方たちと、Win-Winの関係を築くべく、プロジェクトをしていました。一歩間違えれば一方的、業者の独りよがりになりそうなところを、本当にいいお客様に支えられて、夜中まで一緒にお仕事をし、最高のアウトプットを創り上げました。毎晩お客様と一緒に終電過ぎまで仕事をし、完成したときには涙が出そうになったくらい、充実したお仕事をさせていただきました。そして今日、お客様側もその完成品を見たときには涙が出そうになったとおっしゃって下さいました。完成品の素晴らしさだけではなくて、それに”目標以上の売り上げ”という結果がついてきました。・・・仕事ってこんなに素晴らしいんです。頑張れば、お客様とこんなに心が通じるんです。そして結果が出るんです。こんなに感動した日はありませんでした。プレゼントはマフラーとポーチ。お客様の一人の女性が一生懸命選んでくれました。今、米国本社と日本の各子会社のビジネスをつなぐパイプ役をやっています。お客様の顔が直接見えない仕事です。今日Win-Winの関係が机上ではなくて本当に築けたことをずうずうしくも感じて、私はお客様と直接接する仕事が好きだ!ということがとってもわかりました。今日は本当に社会人人生最高の日でした!皆様、本当にありがとうございました。ちょっと酔っ払ってます。でも、やっぱりシラフになっても、今日は最高の日だったと思います!
January 13, 2004
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今日の感動の出会い、それは妹尾榮聖さん(http://plaza.rakuten.co.jp/eishow/ )のメルマガバックナンバー(http://pulu-pulu.com/bn/030630.html )です!いい意味でも悪い意味でも、私もかなりの自己中人間。自分ワールドで幸せに生きています。でも一方、世の中や神様に沢山感謝をしながらも生きています。(ちゃんとできているかどうかは不明ですが・・・)でも、このメルマガを読んでびっくり!そうか! こういう考え方もあったのか。だから、自己中で、感謝感謝の気持ちも生まれるのか!今まで全く考えたことのなかった観点、新たなパラダイムを私にご提供いただきました。この考え方でいけば、満足できないサービスにも感謝感謝。納得できない商品にも感謝感謝。あー、なんて幸せなんだ。そして、ビジネスを始めるときにも、感謝してもしきれない程の皆様の努力の結晶がそこいらじゅうにあるのです。妹尾さん、気付きをありがとうございます。この考え方、いただきですっ。・・・なんのことやら、わからない方。是非、リンクのメルマガ、ちょっと読んでみてください。(でもこういうことって賛否両論なのかしら?)
January 12, 2004
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願いが叶っちゃった自慢をしたところで、読んでいる方はおもしろくもなんともないと思いますが・・・(スミマセン)やっぱり嬉しくって言っちゃいます。また、昔ながらの願いが叶っちゃったんです。それも、単なる偶然では絶対に説明がつかないくらいの凄いことが!実は今、お引越しを検討しています。で、家を探すの大好きなんです。家とかインテリアとか、本当にずっと見ていてあきない。そして、こんな部屋に住みたいなーと漠然と思っていたズバリそのまんまの物件が目の前に現れちゃいました。私が引っ越そうと思ったタイミング(今年の4月か5月)、引っ越そうと思った場所(実家から徒歩5分以内)、予算(ヒミツ)、そして将来的にはこんな家に住みたい(デザイナース物件、リノベーション物件)、と思っていたこと、それが、全部そろって、奇跡としか思えないような確立で見つかったんです。その上、なんと、インテリア好きの私にはもってこいのもう1つのヒミツのコンセプトは賃貸では”日本初”。・・・すごすぎです。私の為に企画をあたためて、”日本初”というデビューのタイミングに合わせて私が家探しを始めた、実は裏取引ができていたのではないかというくらいの”ミラクル”です。その物件の詳細の説明会を今日、聞きに行っちゃいました。説明会では自分でも忘れていた夢、”ヨーロッパの古い家みたいに壁の色をカラフルにしたい”なんてことまで叶っちゃうかもしれないことが判明。もう、笑いがとまりません。なんなんでしょう、これは。私は超能力者か!?オータケ★ミドリさん(http://plaza.rakuten.co.jp/samuraisan/ )紹介の妹尾榮聖さん(http://plaza.rakuten.co.jp/eishow/ )の1月10日の日記、”思ったとおりの人生”を地でいってます。最近、あんまりにもいいことありすぎて、”勝って兜の緒を締めよ”と呪文のように自分に唱えています。(別に”勝っちゃ”いないか)みなさんにもいいこと沢山ありますように!
January 10, 2004
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皆様、昨日の日記に沢山のメッセージありがとうございました!原因不明の”どよーん”だったのですが取り合えず復活です。たまにプチ鬱(TAKA1972さんのお言葉拝借)になるけれど、上手に付き合っていこうと思います。どうしても筋道ちゃんと通っていないといやな性格の自分は、昔は”どうして自分の感情を自分でコントロールできないのか”って格闘したことありました。でも、ホルモンのバランスとかって話をきいてから、人体の不思議や神秘について感心し、もう一人の自分でその状況を観察できるようになりました。そして今は、”そういう日もあるさ”くらいに考えています。それにしてもホント、不思議だなぁ・・・そういう時って、今までいいと思っていたこと、掲げていた目標、続けていた努力、等がとたんにどうでもよくなってしまいます。それって潜在意識でそうしたいってことなのかな、なんて深追いしちゃったりして。でも、プチ鬱状態じゃない残りの99%の元気な時の自分が楽しいと思ったこと、やりたいと思ったこと、決断したこと、等などを信じていきたいです。そっちが本当の自分だと思っています。もしかして女の子の方がそういうこと多いのかな?結構面白いほど、月1回のものと連携しているのです(笑)・・・ってこんなオオヤケの日記に書くことじゃないか(照)
January 9, 2004
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どよよよ~~~んんんんん・・・気分一転、鬱である。会社から帰るのもめんどくさくてだらだら10時まで仕事してしまった。うへぇ。そうだ、こういうときはゆっくりお風呂に入って音楽でも聞こう!と思って年末にお風呂で優雅な気持ちにさせてくれたクラシックを聞いたら、、、、ますます地の底に引きずりこまれるようなブルーな気分に・・・(聞く気分によってこんなにも同じ音楽が違うのね。)でもってどよーんとしながら考えた。リーダーが鬱になったらどうなるんだろう。自分が社長になって、常に元気にみんなを引っ張っていけるわけではない。人間だから気持ちがついていかないとき、無性に落ち込むときあるだろうな。そんなとき、どうするんだろう。思いっきり頑張って笑顔でいるのかな。カラ元気に振舞うのかな。ま、今日、会社でもみんなと普通にしてたっけ。そんな感じかな。・・・でもなー、小さい会社のリーダーでしょ。社員との距離がめちゃくちゃ近いのよね。特にさ、自分で会社作っちゃったりすると、きっと自分をさらけだした状態で社長やりそうな気がするの。元々あんまり表裏ない人間だけど、でも、きっと今の会社での自分より、より素っ裸な自分になりそうだし、そうじゃないとやっていけなさそう。だから余計、ブルーな時は響きそう。。。どーするんだろ。やけで鬱自慢でもしちゃうかな。。。。さえない解決案。どよ~ん。ま、なんとかなるか。そういう日もあるさ。
January 8, 2004
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昨日思いついたアイディアがどうしても頭から離れなくって夜も全然眠れなかった。でも、このアイディア、実現性ってあるのか!?それともただの素人考えで、そもそも全然ダメ!?未知の世界、、、そう、不動産関係のお話なんです。なんか難しい規制とか法律とかいっぱいありそう・・・明け方までインターネットで調べてもいまいちわからない。でも目が冴えちゃって冴えちゃって。このままでは仕事も手に付かん!・・・っていうわけで、行動してみましたっ。女性起業塾の先輩、以前テレビでもお見かけしたことのあったチューリップ不動産の水谷さんに思い切って今日の午前中にメールを出しました。水谷さんは女性スタッフだけによる女性の為の不動産屋さんを経営されています。http://tulipfudousan.fc2web.com/ 水谷さんにとって私は起業塾つながり以外なにもない、ただの見ず知らずのぺーぺーです。でも不動産関係の知り合いなんて誰もいない。これ以上考えても、実現性のないビジネスだったら早く切り替えて別の策を考えなくてはいけない。意を決してのメールでした。そして、お昼休みからオフィスに戻ると・・・な、な、なんと!早速メールが届いていました。それも、今日の午後7時からお時間を頂戴できるとのこと!!!午後は感謝と感動とドキドキひとしきり!・・・水谷さんは赤ちゃんを抱いて登場されました。そして水谷さんの企画のゲストハウス(HP参照)で、ゆっくりお話をさせていただきました。育児休暇取ろうと思ったらクビになって、大きいお腹で一昨年起業塾に通って(5期生の方です)赤ちゃんを抱えながら女性による女性の為の不動産屋さんを始められました。”社長なら赤ちゃん抱えて仕事しても文句言われないし、こうやって赤ちゃん抱えて仕事してるとめずらしいから会社の宣伝になるでしょ。”・・・くぅーっ、いいなぁ。こういうの。こういうの大好きです。きっと私は凄い方にずうずうしくも貴重なお時間を頂戴してしまいました。本当に水谷さん、ありがとうございました。で、私の思いついたばかりの、まだ輪郭もはっきりしていないぼけぼけアイディアをまとまりなくお話させていただいて、こういうことって、そもそも出来るんでしょうか、等と基本中の基本を聞いてしまいました。そしたら、なんとかなる可能性あり!とのこと。(事業が成功するかどうかは別ですよ。)ただ、もちろんちゃんとビジネスとしてするんだったらもっと調べる必要はありそうです。でも、これでもうちょっとこのアイディア模索に時間をかけられる!そんなわけで、今日はゆっくり眠れそうです。水谷さん、私の突然の無礼なお願いの上に、まとまりのないアイディアを丁寧に聞いて下さって本当に本当にありがとうございました。アドバイスの内容、忘れません!
January 7, 2004
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今日は素敵なことがありました。とっても素敵な方に出会えた予感です。今、自分のビジネスプランをあれやこれや考えています。本当に好きなことは何?このあきっぽい私が、ずっと続けて行きたいことって何?どんなに忙しくても、時間を忘れて取り組めることって何?起業したい、なんて調子よく思ってるけど、私にそれって向いてるの???成功哲学の本を読んで夢の達成の仕方はわかっても、なかなか”夢の設定の仕方”って書いていないものです。私、今までもかなりポジティブ人間で心臓に毛が生えているなんて人からも言われ、どんな状況でもマイペースに幸せを感じてきました。そして去年の後半から、今まであまり手にしたことのなかった成功本等を読むようになって、そういう生き方を特に意識するようになってからというもの、自分でもびっくりするくらいの幸運呼込み体質に拍車がかかっています。だって”起業したい”っていう漠然とした夢を設定しただけで、次から次へとどんぴしゃりの情報や出会いが目の前に現れるんです。こんなに凄いんだったら、もっと具体的な夢を設定することで、もっともっと凄いことが起こりそう!で、でも、、、その肝心の”具体的な夢””何が本当にやりたいか””何で起業するか”がまだ見えてないんです。そして”起業だ”なんだ言う前に、まずは自分探しだぁー、と思っていたわけです。そこでお正月、ちょっと自分探しをしました。会社で学んだ問題分析ツールを個人用にアレンジして、ブレーンストーミング、問題分析、優先順位決め、なんかを紙の上で試行錯誤・・・うーん、うまく行かないなぁ・・・もんもんもんもん・・・結局まだ答えは見つかっていないのですが、これがうまくいったら、本当にやりたいことをに手を出す前に、まずは手短に”自分探しツールキット”の販売なんてどうかしら、とアイディアをめぐらせていました。あくまでも、うまく行ったらですけど・・・そんなふうにもやぁ~っとビジネスプランを思い描きながら、まずは同じようなサービスを提供している方はいらっしゃるだろうか・・・と、本日Yahooで”自分探し””ツール”をキーワードに検索してみました。そ、そ、そしたら!これまたドンピシャ!”幸せの人生設計図”さん、こと”つるがさきさん”に出会ったんです。http://www.tsurupea.com/ http://plaza.rakuten.co.jp/tsurupeace/ 私のやろうと思っていたことを、まさにご提供されている。それも、とってもとっても素晴らしそうなツールセット。そして、多くの利用者からの熱い感謝のメッセージ・・・設立1ヶ月目からすでに事業は黒字化ですって!!!まぐまぐのビジネス誌メルマガで1位ですって!!!会社のページの自己紹介からもその素晴らしいお人柄が伺えます。その上、私の勤務先と同じ生保のご出身の上に、一緒のAFP資格まで持っていらっしゃる・・・小さなことかもしれないですけど、おお!これも運命だわ!とまた感動。早速、つるがみねさんの自己分析マニュアルを購入してしまいました。何か熱いことをやりたいけど、何がいいかわからない方・・・ちょっとページを拝見してみてはいかがですか?------------ちなみに、今日、もう一個ビジネスアイディア思いついちゃいました。かなり自分が好きなことかも。。。うしゃしゃ。調子に乗ってきました。
January 6, 2004
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やばいです。今日は心機一転初出社。意気揚揚と会社に来たのですが・・・バケーションモードの頭に、バーケーション体内時間が調整しきれず、引継ぎの最中も睡魔との戦い。話を聞いている、話はおもしろい、質問もする、メモもいっぱいとる・・・でも・・・・・・字がうにゃぁ~・・・昼休みに眠気を覚ますツボをインターネットで調べて、話を聞きながら一生懸命押すんだけど(中指の爪の付け根あたりがツボらしい)ちっともきかない。冴えない初出社、冴えない日記になってしまった。気合を入れなおして今日は早く寝ます!やっぱり体が資本ですっ。追伸:誰か、眠気を瞬時に覚ます極意を知っている方教えて下さいm(__)m
January 5, 2004
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占いは雑誌の占いをちょっと見る程度であまり活用しない私ですが・・・今年はなんだか凄いことになってるらしい。どんな占いをみても絶好調の年のよう!ここまで絶好調と書かれると、単純な私はどんどんその気に。そもそも自分でも去年の後半から運気が絶好調のような気がしていて、今年も一気に行けそうな予感がしていただけに、甘い言葉の占いはますます私を上昇気流に乗せています。ちなみに年明けの明け方に見た占い番組では・・・星座×干支×血液型の組み合わせが全部で576通りある中で私はトップ8%の強運の持ち主だとか。そして年明けそうそう、かなりいいことが連続して起こってます。運命的な出会いも既にしてしまいました。詳しくはもっと確実になった数日後に書くと思いますが・・・とういわけで、明日から仕事。ま、占いはそこそこに、気を引き締めて頑張ります!
January 4, 2004
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こんな雑誌があります。http://www.p-b.co.jp/index.html 毎月購読しています。立ち読み好きな私にとってはもってこいの雑誌です。たった50ページ程の薄い雑誌(冊子?)でちょっと高いかなとも思うのですが、広告も一切なく、お勧めの本を要約するというシンプルなミッションが貫かれていてとても気に入っています。ついつい偏りがちな本選びにも、人の視点が入るといいものです。これをヒントに購入する本を選ぶこともしばしばです。忙しい時に良書のポイントを押さえられるのもグッド。(しかしながら本の執筆者は本一冊分のページ数を使って表現したいことがあったことを前提とすると、要約された文を持って本の内容を知ったような気になるのは控えた方がいいとも思っていますが・・・)この本を発行している会社の社長さん、会社設立時からこれ一筋だと伺ったことがあります。ちなみに回し者ではありません。ただ、今日はこの雑誌を読み返して、つくづくいいな、この雑誌。そして、つくづくいいな、こういうビジネスも。って思ったので日記に書いてみました。海外発送もしてくれるみたいです♪
January 3, 2004
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今日、家族6人でフランス料理を食べに行った。とは言え、これでもかというくらいのアットホームさ。レストランというより、自宅のリビングに本格的な厨房設備一式を揃えて、そのまわりに10席程のカウンターを設けた感じ。オーナーシェフ一人で全てをこなす。テーブルと同じ高さの目の前に厨房があるので、料理も全て丸見え。丁度お好み焼き屋さんで目の前で焼いてくれるのを見ている感じ。食べている最中に急にパチリとデジカメで写真を撮られ、デザートを食べている間に何やらパソコンに向かっているな、と思ったら食事の後に本日のメニューと一緒に写真を印刷した紙をプレゼントしてくれた。店の開店時間も決まっていなく、予約を入れれば空けてくれる。現に今日も事前予約の際、”お正月でもやってますか?”って聞いたら”いいですよ”とのことだったらしい。閉店日が決まっているわけではないようだ・・・お店のメニューには”オーナーはビールが大好きですので、ワインは置いてません”と書かれている。フランス料理やでワインが置いてないところがあっていいのか!?脱サラして趣味に走ったようだ。気さくに今日のこだわりを説明してくれる。そして丁寧な仕事が見て取れる。厨房丸見えで緊張しませんか?と聞いたら慣れたしお客様の顔を見ながら作れるのでいいとのこと。・・・というわけで、店を出たときに一番感じたこと、それはそのシェフがとにかく仕事を楽しそうにしていたということ。独りよがりのサービスでもいい、万人に好かれなくてもいい、自分のペースでやっていて、そして何より本人が一番幸せ。それがお客にも伝染するようなレストランだった。ここは義理の両親のおすすめということで今回行ったのだが、義理の両親は今日で3回目。親戚にもすすめたそうだが、行ってみた反応はちょっとNGだったらしい。でも、万人に好かれるレストランはないはずだ。リピーターとして来てくれるお客様がいるということで十分なのかも。こんな生き方をしながらビジネスをしていけたら楽しそうだなぁ・・・とお正月からとてもいい気分になった。ちなみに、アスクユーのレストランガイドでの評価は以下の通り。狭山ですが、ご興味のある方は是非。http://www.asku.com/cgi-bin/jrg/osform/JRGRead?osform_template=Restaurant.oft&adbid=21&anewdbid=6&pRestId=9971
January 2, 2004
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年から”経営者”になったつもりで仕事をすることを心がけたいと思います。年末から新しい仕事の引継ぎを受けながら、マスマスこれは経営者シミュレーションポジションだと痛感。いや、周りの人は単なる大変な調整役としか思っていないと思うが、とにかく私にはそう思えて仕方がない。何のプランもないまま、ただ”起業してみたい”という意思だけをもって女性起業塾に衝動的に申し込んだのが11月。そしてこの楽天日記を書き始めて、所属部署がなくなることが判明して、このポジションの話がきて、会社を辞めるか面接を受けるか悩んで、で、突っ走り系の私には珍しく今は辞め時ではない、という結論を出して、面接を受け、この私が選ばれた。後に面接をして下さった方々に”どうして私?”と聞いてみたら”なんとなく一緒に仕事をしたいと思った。””仕事への姿勢がよかった。""調整役をうまくやってくれそうな人柄だった。”等など、今まで培ってきた専門能力と関係がない。未経験では普段絶対ありえない異動である。起業したい、そいうことを学べる仕事をまずしたい、って思っていたら、そのチャンスが天から降ってきた。引継ぎを受ければ受けるほど、今の私に必要な仕事の知識がここで得られるという気持ちが強まっている。このチャンス、無駄にはしませんっ!今年も一年頑張りますので皆様、よろしくお願いいたします。
January 1, 2004
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