未完成のブログ

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Jan 25, 2010
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カテゴリ: OBLIVION
アリス特別編用




ルエラ特別編用.jpg

ルエラ:彼女の任務は達成された。ザルクセスの書は帝国教団に預けられるだろう。


マルベリー特別編用.jpg

マルベリー:アークメイジの夢に一歩近づいたと思っている。




ダル:アリスの親友。救出される役が良く似合うアルゴニアンの美少女。




アリスの小冒険―OBLIVION of alternate world―

最終話

はっ!

気がつくとあたしはベッドで寝ていた・・・ここは?

「あ、気がついたわ!」



「アルケイン大学よ、あれから丸一日寝てたんだから」

・・・そっか、そうだった。深遠の暁の洞窟から出てそこで倒れたんだった。

「あれからどうなったの?」

「帝都軍が投降するものを捕らえて帝都につれて帰ったわ。あのアジトはアルケイン大学の管

理に置かれるそうよ・・・それにしてもアリスあなた髪の毛凄く長いのね」

「んん?そう?普段はきちっと結ってるからあまり下ろしたところ人には見せないかも」

あたしの髪は下ろせば腰くらいまである。以前スキングラードで見た女騎士さんの髪の結い方に

感心してあたしは真似をしているのだ。気に入ってる髪型だね!

「あれ?マルベリーも髪型違うじゃない。ツインテールってやつそれ?」

「ふふん、どう?似合う?たまには子供っぽいのもいいかなって。ロリコンどもはこれでちょっ

と上目使いでお願いすればコロッと騙されるわよ」



マルベリーはえらいなぁ、10歳で皆と一緒に戦ったんだもんね。あたしが10歳の時なんか一人で

スキングラードにも行けなかったのに。ま、まぁ3歳で船の積荷にまぎれてモロウィンド出たん

だけど・・・。思えばあの後偶然にも帝都で叔父さんに会わなければあたしは今頃浮浪者になって

るか奴隷として売り飛ばされてたんだろうなぁ・・・。運がいいのかもしれないね!

「じゃあこれ食べておきなさい。なにやら書記官のオカートがもうすぐココに来るようだから」



「そういやダルとルエラさんは?」

「居るわよ?ダル=マは怪我も無く寝不足だけだったから元気に買い物に行ってるわ。家に手紙

を書いてたわ。ルエラは書庫でなんか調べものをしてるようだけど?」

頭がボーッとしながらミルクとパンを口に運び、髪をとかしていつものように結う。

その後あたしとマルベリーとルエラさんはアークメイジの部屋に呼ばれる。

「この度の貴公らの活躍、真に大儀であった!先ほど元老院で話し合いが終わり陛下のご子息に

皇帝を継いでもらうことになった。一時期はどうなることかと思ったがこれで帝都の平和は保た

れた。ユリエル陛下と殿下らの葬儀は明後日執り行うことにする。その前に貴公らに褒美を取ら

せようと思ってな」

な、なんだろう!?

「ルエラ・バートリー。君には帝都であるインペリアルシティの市民権と交易の権利を渡そう」

「ありがたく頂戴するわ」

「マルベリー・サイラス。君にはウィザードの称号と儀式用のローブを渡そう」

「いいわね、頂くわ」

「そしてアイリス・グラスフィル。君には騎士の称号と盾を渡そう」

「あ、ありがとうございます!!」

これであたしは夢に一歩近づいた!!騎士の称号があれば各街の伯爵とも面会できるし書類さえ

だせば騎士団の設立許可も降りる!やったー!!

紋章のデザインはどうしよっかなー?ああワクワクしてきた。

「それではこれで失礼する。黒馬新聞の取材が入っていてな。君たちのことも差しさわりの無い

範囲で話させてもらうがいいかね?」

「わたしは・・・名前は載せないでほしいのだわ」

「ふむ、ルエラ・バートリーはあるダンマーの射手ということにしようか」

「私はいいわよ」

「あたしも載せて貰って結構ですよ!」

やったやったー!



「じゃあこれでわたしはモロウィンドに帰るわね」

「あ、あのルエラさんゴールドブランド・・・お返しします」

「ふふ・・・どう?愛着わいてきた?」

「う・・・でもあたしの剣は自分で見つけたいんです」

「そう。確かにそれが一番なのかもしれないわね」

「あの・・・また会えますかね?」

「どうかしら。運がよければ会えるかもしれないわね」

「・・・・・・」

「マルベリーどうしたの?うつむいて」

「・・・・・・絶対に会えるわよ!」

「そうね・・・その時にはマルベリーは素敵なレディーになってるかもしれないわね」

「かもじゃなくて必ずなるわよ!」

「ふふ・・・楽しみにしてるわね」

「ルエラさんのことあたし忘れません!」

ルエラさんは馬にまたがり去っていった。目を潤ませたマルベリーとあたしはダルと合流して帝

都の馬小屋に預けていたクヴァッチの衛兵の人に借りた馬にのる。

「ジョニー早くなさい!」

「ま、待ってくだせえ」

綺麗なインペリアルの女性が乗り込んできた。あれ?この人スキングラードで見たような・・・

「お嬢、もうちっと詰めてくれませんかね?あっしの乗る場所が・・・」

「あら、ジョニーあなたの乗る場所はなくってよ?荷物は乗せるけどあなたは横を走りなさい」

「ひぃぃぃそんなぁあああああああああああ」

「嫌なら馬を調達してきなさい。毎回毎回馬車に乗るのは優雅じゃありませんわ」

結局・・・途中でジョニーってアルゴニアンの男性が音を上げたので馬車に乗せてあげたみたい。

マルベリーはそんな様子を見て実に楽しそうだったね・・・う~むいじめっ子属性だからかな。

クヴァッチに馬を返しに行ってからコロールに帰る事に。

あたしとマルベリーが一緒に乗りダルがもう一頭に乗る。あ、そうそうボーラスさんとジャック

さんはしばらく帝都に残るんだとか。ブレイズはこれからもっと忙しくなるんだそうで。

それと忘れずに王者のアミュレットをウェイノン修道院に届けなくちゃね!



スキングラードで一泊して次の日クヴァッチに向かう。

ウェイノン修道院に行き、ブレイズの総隊長ジェフリーさんに王者のアミュレットを預ける。

あたしが詳しい事を話さなくてもボーラスさんが送った手紙で事情は飲み込めていたみたい。

クヴァッチにユリエル陛下の血を引く人がいるのでいずれ話をするとの事。

あたしとダルとマルベリーは話をそこそこに、クヴァッチの街に。馬小屋に借りていた馬を返し

その足で魔術師ギルドに行く。

「あ!アリス、マルベリーおかえり~。ああっダルさん?もようこそー」

「クロエ~!」

「・・・ただいま」

「お邪魔しまーす」

「アリスなにかたくましくなった?顔つきがきりっとしてるみたいだね!?」

「いや~そんなぁ~えへへ」

「・・・私、ウィザードになったのよ。クロエなんかなれないでしょうけどね!」

「ガーン・・・」

「と、とにかく積もる話もあるし今日は泊まって行っていい?」

「いいよいいよ!ママは毎日アリスたちが帰ってくる用のご馳走つくっててさ~無駄に毎日豪華

な食事だったからね。やっと今日は報われるね!」



「でね、アリスったらそのままの格好でお客さんの前に出てしまったんですよ」

「あははっダルさんそれウケますね~」

「ちょっとダル!そんな事皆に言わなくても・・・」

「さすがアリスね、笑わせてくれるわ」

「まぁまぁまぁ・・・それは大変だったわね~・・・」

はぅぅぅ・・・クロエのお母さん、フィービーさんだけがあたしに同情している。

その後も色んなおしゃべりに花を咲かせた!家族のことや恋話や将来の夢とかね!

次の日の朝、出発前・・・

「じゃ~ね~アリスー!こんどはあたしがコロールに行くね!」

「うん~!楽しみにしてるからぁっ!」

「アリス!魔法の練習さぼっちゃだめだからね!今度行った時確かめるよ!」

「は、はぁ~い・・・マルベリー元気でね!」

馬車に酔いながら2日目のお昼にコロールに到着~。

「ほんとアリスって乗り物に弱いのね」

「あぅぅぅぅ・・・」

ヨロヨロと馬小屋に設置されたベンチに座り込む。

「うう~ん・・・」

「レイラちゃん大丈夫かい?水持って来ようか?」

「お、おねがいします・・・」

隣の人も乗り物酔いっぽい・・・スレンダー?ちょっと痩せすぎ?なところがあるけどキレイな顔

立ちに輝く銀髪のロングストレート・・・ダンマーの女の子。あたしと歳は同じくらいかな?

ダンマーは乗り物酔いしやすいの?そうかもしれない・・・

ヘロヘロになりながらも戦士ギルド、我が家に到着~・・・

「アリス!帝都から届いた手紙を読んだ。大変だったようだな!」

「お、叔父さん・・・大きな声出さないで・・・はぅぅぅ」

「なんだ?腹痛か?そんなことでは一人前の戦士になれんぞ?」

「あのですね・・・あたしはオカート書記官から・・・」

「今日はゆっくり休め!だが明日からバリバリ働いてもらうぞ!モグラ退治の依頼が溜まってる

んだ、あとベビーシッターと豆の収穫の手伝いもな!!」

うにゃああああああああああああああああっ

騎士の称号貰ったのに叔父さんはお構いなし?・・・トホホ。

今日は日記でも付けておとなしく寝転んでよう・・・


◇  ◇  ◇  ◇


アリスが部屋に戻った後。オレインはアリスの元気な姿を見てほっとしていた。

彼の机の上にはアリスらが活躍したという記事が載っている黒馬新聞が。

「ははっ・・・もうヒヨッコとは呼べないな・・・」


◇  ◇  ◇  ◇


今回の事であたしは多くの事を学び経験した。そして叔父さんや色々な人に感謝した。

今あたしがこうして日記を書いていられるのも色んな人の支えがあってのもの。

騎士の称号を貰ったとはいえあたしはまだまだ知らないこともあるし色々と鍛えなくては目指す

英雄には届かない。これからもいろいろな人に支えられながらあたしは英雄道を邁進して行こう

と思う。あたしの小冒険はこうして幕を閉じたのだ!


END






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Last updated  Jan 25, 2010 09:07:47 PM
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Re:アリスの小冒険―OBLIVION of alternate world―(01/25)  
ルドルフ さん
どうも、ルドルフです。
おおっ、大団円グッドエンドですなぁ。
これでアリスの物語第1部は終わりですね。
次は聖騎士ですから、ラスボスはウマリル?
ともかく、アリスとクロエ、2人の活躍に
期待しています!

余談ですがレイラを出してくれてありがとうございます!まさかここでも乗り物酔いしてるとは……

では、失礼します。 (Jan 25, 2010 09:55:42 PM)

Re[1]:アリスの小冒険―OBLIVION of alternate world―(01/25)  
ルドルフさん
Fallout3で普段ヒロインを痛めつけすぎてるのと久遠さんからアリスを幸せにしてあげてくださいとのお言葉がありましたので大団円にしました!

次はナイツオブザナインが元になる話ですね^^
「ふたりは聖騎士」というタイトルなのでその辺をちょっとオリジナル工夫をしてお送りしたいと思います。
ウマリルの他にも登場させますよー。

レイラ
マルベリーをかわいがって頂いたのでお礼に^^
次回作でも登場するかもしれません。

(Jan 25, 2010 10:31:13 PM)

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久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
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