未完成のブログ

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May 3, 2010
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カテゴリ: OBLIVION
ふたりは聖騎士アリス





ふたりは聖騎士クロエ

クロエ:宝石を中心も持ち帰ってきた。



マルベリー(ツインテールver)

マルベリー:思わぬところでジゼルに会い交流を深める。




―OBLIVION of alternate world―ふたりは聖騎士



第十七話「土の竜」

「そうですか荒涼たる洞窟はそんな事に・・・評議会に報告をしなければいけませんね。二人とも

ご苦労様でした、これは報酬の400Gです。洞窟で発見した物はお二人の自由に」

スキングラードの魔術師ギルド支部長エイドリアンはアリスとクロエに報酬を渡す。

「やったぁ!二人で分けても200Gだね!持って来た物売れば一人500Gは行くかも?」



「そういえばマルベリーは?」

「もう仕事を終えて買い物に行きましたよ?」

「嘘・・・ポーション100個作るとか言ってたのに?」

「マルベリーはそういうの物凄く得意なんだよ?ウチでもママの調合速度について行けるのあの

子だけだしね」

「すごいなぁ・・・」

「ねぇアリス、さっき帰ってくるとき気がついたんだけど聖なる箱の反応がブドウ畑でしたよ?

ほら、あのシャアクシーさんの畑・・・」

「え!そうなの?全然気がつかなかった・・・じゃあこの物売ったらすぐ行こう」

日が暮れる前にアルゴニアンの酒造農家シャアクシーのブドウ畑に向かう二人、そこにはシャベ

ルを持って座り込んでいるシャアクシーの姿が見える。



「やぁアイリスさんにクロエさん、ちょっと手強い相手と格闘してたのさ・・・」

「手強い相手?」

「ああ、巨大モグラさ。毎年この時期になると現れて畑を滅茶苦茶にしていくんだよ・・・今年は

僕の畑が狙われたみたいでね・・・」

「モ、モグラですかっ!」



「モグラ退治ならまかせてください!モグラ退治をして10年!コロール1のモグラハンターだと

あたしは自負していますから!スキングラードのモグラも退治して見せますよ!」

「お、おお・・・これは頼もしい!お任せしてもよろしいですか?」

「はい!」

アリスは棒で地面を突きながら考え込みまたしばらく棒を付いて回り、やがてシャアクシーに木

箱と板を用意してもらい穴を掘りそれらを手際よく設置していった。

「モグラは、外敵の進入を防ぐために外気が入る所はふさいで、また自分の通る穴の中に異物が

入ると取り除く習性があります。その習性を利用して罠を仕掛けました!これで明日までに引っ

かかるはずですよ」

「そんな方法が・・・!今まで農家の組合では地上におびき出す昔ならでは捕獲器や魔術師ギルド

のつくった薬とかで対処してたのですがアイリスさんの方法なら畑も傷つけずに捕獲器に他の小

動物がかかる事もありませんね、これは凄い!」

「ほぉ~・・・アリス凄い、尊敬しちゃうなぁ」

「じゃあ明日の朝また見に来ましょう」


◇  ◇  ◇  ◇


マルベリー、アリス、クロエの3人は宿をとり部屋で雑談をしていた。

「ふぅん・・・モグラね。それはどうでもいいけどギルドの稼ぎはいくらになったのよ」

「えっとひとり480Gになったよ」

「ま、あんたたちならそんなものよね。私は1500G稼いだわよ」

「ええ~・・・なんでそんなに稼げるの?」

「魔術師ギルドの仕事と錬金術店に直接売りに行ったからよ。・・・そうだわ、錬金術店でジゼル

に会って話を聞いたんだけど大変だったみたいね」

「おーマルベリーも会ったんだ、そうなの大変だったんだから・・・変な魔法使う吸血鬼に襲われ

て・・・結果吹っ飛ばされた場所に隠し扉のスイッチがあったからツイてたんだけどね」

「脳天気よねチビクロは・・・その敵が使用してた闇界烈波って魔法は少しだけなら私も知ってる

わ。両親が研究していた物の一つだからね、対策をしっかりしなきゃ今度こそ殺されるわよ」

「でもどうすれば・・・魔法障壁で防げないんでしょ?」

「強力な魔法盾でもあれば防げる?」

「そうね・・・盾の損傷は避けれないでしょうけどそういったものを用意しとくことね。いい素材

ができれば私が符呪してあげてもいいんだけど・・・そういえば前の聖騎士ペリナルって盾持って

無かった?アレを使えばいいんじゃない?」

「ん?そういえば・・・ちょっとアレキサンダーに聞いてみる」

『聖騎士の盾のことか?今はまだ無理だな・・・欠片をまた一つ集めないことには・・・確かに聖騎士

の盾ならばアイレイド魔法も防ぐことが出来ようなにせウマリルの魔法を耐えるくらいだ』

「そっかぁ・・・なんにせよ聖なる欠片は急いで集めなきゃならないね・・・」

「モグラ退治が終わったらすぐにやるよ!」


◇  ◇  ◇  ◇


次の日3人はブドウ畑に足を運ぶ。畑には既にシャアクシーが来ていた。

「やぁおはよう!アイリスさんの仕掛けた罠にモグラが沢山かかってるよ!」

「それは良かったです!で、肝心の巨大モグラはどうですか?」

「それが・・・大きな木箱の罠を破ったみたいで・・・」

その時地面が盛り上がり突如黒い大木のようなものが地面から上がってくる。

「な、なになに!?」

「き、きもいわね・・・」

「モグ・・・ラ!?」

現れたのは全身にトゲをはやした巨大ミミズモグラ、顔がモグラで体がミミズのように長い。

「なななななんですかこれは!?」

「あ、あたしも解りません!」

「これが巨大モグラの正体?」

「臭い!臭いわ!!サングレ・イ・イェーロ!!」

マルベリーの氷雪魔法がモグラミミズ、土竜に襲い掛かる。

モギュアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

「効いてる・・・けどココで殺したら畑が駄目になるわね・・・チビクロ、あんた囮になって逃げなさ

いよ!一番狙われそうでしょ?」

「ええ~!?ひどいなぁ・・・やるけどね、クランフィアー!とぅっ!!」

恐竜型の生物クランフィアを召還し、背中に飛び乗る。

モギュアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

「アリス追うわよ!あっちの岩場なら土竜も逃げれないでしょうし」

「うん!・・・シャアクシーさんは離れてて下さい!」

クロエが乗るクランフィアを追う土竜、それを追うマルベリーとアリス。岩場にたどり着いたと

ころでマルベリーが魔法攻撃を仕掛ける。

「サングレ・イ・ハイエロウ!トラジェディア・イ・イェーロ!!」

冷気耐性を大幅に下げてから広範囲を攻撃する氷雪魔法で土竜を氷付けにする。

「いいわアリス、今のうちにきつーい一撃を喰らわして!」

「解った!ゴールドオーロラウェイブ!!」

聖騎士に変身するアリス、すぐに剣に黄金のオーラを纏わせる。

「ホーリーブレイド・・・聖騎士ゴールドキャリバー!!」

振り下ろされた黄金の閃光が土竜の体を切り裂く。

モギュアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・

土竜の体は切り裂かれながら焼かれあとには焼け焦げた肉片と煌く石が一つ転がっていた。

「やったねアリス!」

「また一匹モグラを退治したよ!」

「それにしても酷い臭いね・・・何を食べたらこんな巨大になるのかしら」

『アリスよ・・・聖なる欠片を拾うのだ』

「へ?何ですかヴァロッシュさん突然・・・」

『近くに聖なる欠片が転がってるだろう?回収するのだ』

「あ、ホントだ土竜の体内にあったのですね~・・・回収回収」

「え?マジで!」

「こんな偶然てあるかしら・・・まぁチビクロの運がアリスにも影響したのかもね」

無事土竜を退治した3人はシャアクシーの家で昼食を馳走になっていた。

「助かったよ本当に、長年あの土竜には農家一同悩まされていたんだ。さぁ好きなだけ食べて」

「いっただきまーす」

「いただきます!」

「頂きます」

シャアクシー一家が用意した豪勢な料理に舌鼓を打つ3人、菜食主義だというシャアクシーの一

家だがどの料理も工夫がされておりとても肉野菜が無くとも十分な食べ応えがあった。

「あれ?マルベリーはニンジン苦手じゃなかった?」

「え?入ってるの?このパイに?・・・気がつかなかったわ。チビクロこそそのソース緑豆のでし

ょ?避けないで食べてるじゃない」

「ん~?美味しいから平気だよ?」

「ふたりとも好き嫌い克服?」

「そ、そうね、このくらいおいしければニンジンも食べれるわよ」

「緑豆の変な臭いしないなら大丈夫かな~」

「気に入ってくれて何よりだよ。お礼にこれも受け取ってくれないかな?特性のロックピックな

んだ。通常の物よりもうんと丈夫で長持ちするから使ってよ」

「ありがとうございます、10本もですか!」

「私の魔法でも開けれないのあるから助かるわね」


つづく





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Last updated  May 3, 2010 11:54:29 AM
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久しぶりのコメント  
ルドルフ さん
一週間ぶりですが、どうもルドルフです。
コメント遅れてしまった……。

モグラ騎士アリス。
まさかここまでの知識を持っているとは、
どれ僕もモグラについて研究する必要があるようだ。
モグラハンターのばっちゃに聞いてこないと。

土竜
気持ち悪いですねwまぁ、巨大モグラってこんなもんなのか。
聖騎士装備の無駄遣いな気がしないでもないですが。
そして聖騎士の欠片をゲット!

陰謀に立ち向かう聖騎士組の行く末はいかに!

では、失礼します。 (May 9, 2010 12:24:04 AM)

Re:久しぶりのコメント(05/03)  
ルドルフさん
おお・・・ほぼ一週間更新してませんでした。
色々あってそんな気分になれなかったのです・・・

アリス
彼女はモグラに関しては教授レベルの知識を持っています!

土竜
これは久遠さんの小説に出てきた奴と同じ種類の生物ですw
聖騎士の装備を簡単に使ってしまうところはクロエのせいでしょうね・・・アリスも影響を受けているようです。 (May 9, 2010 04:36:07 PM)

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久 遠@ Re:FalloutNewvegas121話「ストレンジトランスミッション!」(07/20) やほーい(=゚ω゚)ノ 何周遅れか分からないけ…
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