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2008年05月02日
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 まずは、今日よかったのは、既に書きましたが、プラジャーク四重奏団による弦楽四重奏「死と乙女」(ホールB5・133)。もうすっかり定評のある団体が、今年もやって来ました。豊かな響きのアンサンブルは相変わらず。安心して聞けるし、表現力もある。いい演奏でした。

 続いて、シューベルトの編曲ものを集めたコンサート(ホールC・145)。
 現代作曲家のベリオが、シューベルトが残した交響曲のスケッチの断片を編曲し、自分の作風でもって補筆して仕上げた交響作品「レンダリング」と、レーガー、ウェーベルン、リスト、ブリテンの手による歌曲の管弦楽編曲版8曲。
 歌手としては、バリトンのトーマス・バウアーが、それなりに表現力のある声でした。ソプラノのナタリー・ゴードフロワは、ちょっと曲に恵まれなかった感もあるかな。その中では、ブリテンの手による「ます」の編曲版がなかなかいい出来でした。レーガーの、ワーグナーかR・シュトラウスばりのアリアのような仕上がりに比べると、余程繊細なのですね。

 そして、最後に聞いた、レ・シエクルによる、マーラーの「大地の歌」の室内オーケストラ編曲版(ホールB7・126)。
 この編曲版を聞くのは今回が初めてなのですが、マーラーらしさの中の、タイトな室内楽のような音楽作りが伺えて、面白かったです。まるで歌曲集を聞くよう。この演奏はかなり面白かった。正直、「大地の歌」ってそれほど好きではなかったのですが、改めて再発見、ですねぇ。

 さて、今日は疲れてもいるので、ここまで。また明日お会いしましょう~








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最終更新日  2008年05月03日 01時49分30秒
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