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2008年05月05日
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 今日は書けないことがあって.........

 白井光子の「冬の旅」(ホールD7・455)、一体皆様はどのように思われたのでしょうか。私は不覚にも醜態を晒してしまったので、なんとも......
 一つだけ確かなのは、今迄これほど辛いコンサートはなかったし、これからも、これほど辛いコンサートに出会うことは無いだろうと思う、ということ。このことは、いずれ、このサイトで書こうと思います。でも、実質、音楽がどうとかいうことでは、もう、ないんですよね。
 私は決して白井さんの熱心なファンではないけれど、その内容の是非を問う気にはもはやなれません。その意味で、私は白井さんがこの2回のリサイタルで取った選択を支持することにします。

 仲道郁代の即興曲とソナタ13番の演奏(ホールD7・451)。良かったです。端正で叙情的。言ってしまえばそういうことなのですが、とてもいい音楽になっていました。この演奏を聞いて、しかし、思ったのは、彼女が録音を続けて来たベートーヴェン。あれを聞いてみたい、ということ。きっと、いいんだと思うんです。まだ全然聞いてないんですよ。

 コルボ指揮の、ロッシーニの小荘厳ミサ曲も、既に書きましたが、良かったです(ホールC・443)。特に後半、合唱が暖まって来たのか、非常によく合うようになってからは、これぞローザンヌ!という歌唱になっていました。でも、今日の合唱で良かったのは、ミサ曲の5番で歌ったカペラ・アムステルダム(ホールC・448)。ハーモニーも見事だったけれど、表現力が素晴らしい。

 夜には、小曽根真さんのワークショップもあって、こちらも大盛況でした。でも、時間が合わなくて、途中30分くらいしか見てないんですが、興味深い話がいろいろありました。クラシックの協奏曲で、オーケストラとインタープレイを展開出来るか?みたいな話とか。小曽根さん自身、それなりにクラシックに惹かれておられるようですね。ただ、個人的には、小曽根さんは、ピアノ・トリオ等のモダン・ジャズの流れを汲むスタイル、ビッグバンド、クラシックの3フォーマットがあってこその今の状態だと思うので、これから何処へ向かわれるのか、ちょっとドキドキしながら見ています。








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最終更新日  2008年05月06日 01時16分37秒
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