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ご無沙汰しておりま~す! なんだか、仕事の関係で、更新もままならなくって・・・ いろいろと、ニュースを見ながら、思うところもあるのですが・・・ まぁ・・・うぅ~ん・・・(こ)って、感じなのですが。 取りあえず、このニュースだけ、記載させて頂きますねぇ~。 **** **** ****「沖縄に負担強いるな」NYタイムズ社説(2014年1月28日 沖縄タイムス) 【平安名純代・米国特約記者】米紙ニューヨーク・タイムズは27日(電子版)の社説で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画について「沖縄に不当な負担を強いるものであってはならない」と批判し、日米両政府に再考を促した。 同紙は、昨年12月末の仲井真弘多知事の埋め立て承認で、日米両政府が普天間移設問題は解決したと捉えていたものの、19日には「移転に断固反対する市長を名護市民は再選させた」と意義を強調した。 しかし、日本政府は市長選の結果を踏まえることなく、基地建設の進行を宣言。500億円の名護振興基金の表明で、名護市民の懐柔を狙った安倍晋三首相は辺野古を諦めていないと分析し、「(普天間の)嘉手納空軍基地への移転計画の再考が必要な場合もある」と打開策を講じる必要性を提起した。 また、安倍氏とオバマ大統領に対し、この問題における主役は日米両政府と沖縄の3者だと強調。独立王国としての歴史を持ち、日本の侵略や米軍占領の史実に加え、現在は、日本人が約5万人の在日米兵の過半数以上を国土1%未満の沖縄に駐留させて満足していると現状を批判した。 **** **** **** 正直、同じ日本国民でありながら、明らかに「平和に、公平に、平等に生きる 権利」が、侵害されているように思います。 日本の端っこだからって、「そんなこともある」・・・なんてことでは、困ります! 私は、困っていませんが・・・同じ国民として、そんな沖縄の在り方は、やっぱ り、違うと思います。 沖縄に限らず・・・今、民意に耳を傾けない政府に、言いたくはないですが・・・ アハハ、絶望しそうです。 (ってか・・・もう、してる~!?)
2014年01月28日
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上記の表は、参議院選挙の時のモノで、関係ありませ~ん。 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職で、また、都知事選挙が始まるでしょ~! 1月23日告示、2月9日投開票だそうで・・・ 一応、候補者の方々は・・・ 宇都宮健児さん 、田母神俊雄さん 、舛添要一さん 、ドクター・中松(中松義郎)さん 、 吉田重信さん 、中川智晴 さん、五十嵐政一 さんが、立候補を表明して・・・ そして、細川護煕元首相が、立候補を決断、来週にも、正式表明するそうです。 それに関連したニュースを、記載させて頂きます、ね。 **** **** ****菅元首相、細川氏にエール「宇都宮氏は当選できない」(2014.1.9 産経ニュース) 東京都知事選で細川護煕元首相(75)が出馬を検討していることについて、民主党の菅直人元首相は9日、自身のブログで「自民党にとっては、細川氏の出馬が実現することは悪夢だろう。立候補を決めれば原発ゼロを求める都民は、当選可能な細川氏の応援に集中すべきだ」とエールを送った。 菅氏は、細川氏と同じく「脱原発」を掲げてすでに立候補を表明し、社民、共産両党が推薦する方針の日本弁護士連合会前会長、宇都宮健児氏(67)に対し「良質な候補者だが、社共の支持だけでは当選は難しい」と指摘。「脱原発」勢力の結集を図るため、宇都宮氏の出馬辞退を促した。 **** **** **** 私は、原発反対ですよ~! 原発がなくなったら、日本国民の経済や生活、ひいては精神的な部分まで、いろいろ な変化をもたらすのではないかなぁ~、と、思っているのです。 勿論、いい意味での変化なのですが・・・ ただ、ここに来て、細川元首相は・・・ないでしょ~! 1993年8月9日から1994年4月28日の約8カ月で、総理大臣を投げ出した方じゃ、 あ~りませんか! 石原元都知事に放り出され・・・猪瀬前都知事に逃げられ・・・ 今度は、国政を投げ出した、細川元総理ですか~!? 正直なところ、私は・・・信頼できません。 菅元首相の気持ちも、分かります。 取りあえず、手段を選ばず、脱原発という考えも、分かります。 しかしながら・・・本来は、身を引くのは、細川さんの方だと、思います。 脱原発が本気なら、壺を焼きながらでも、脱原発の活動をなさって下さい。 切に、切に、お願い致します。
2014年01月10日
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いえ、ね・・・上記の図は、記事には、関係ないのですが・・・ 昨日の夜、知り合いから、耳よりな(?)情報を頂きました。 アハハ、わたし的には・・・って、ことなのですが。 こちらに、送って頂いた記事を、記載させて頂きますねぇ~。 **** **** **** 【9条にノーベル平和賞を】(東京新聞 2014.1.3) 一人の母親の運動 広がる 推薦資格持つ教授らも賛同 戦争放棄を定めた憲法九条にノーベル平和賞をーー。神奈川県の女性が一人で始めた運動がある。荒唐無稽のようだが、ここにきて現実味を帯び始めた。ノーベル委員会への推薦資格のある大学教授らが協力を表明したのだ。 (出田阿生) このアイデアを思いついたのは、神奈川県座間市の 主婦鷹巣直美さん(三七)。一昨年、欧州連合(EU)が「地域の統合により、国家の和解と平和を進めた」として平和賞に選ばれた。 「戦後七十年近くも日本に戦争をさせなかった九条にも資格がある」とひらめいた。安倍政権が改憲への動きを活発化する中、「受賞すれば九条を守れる」と思ったことも大きかった。 「社会問題に無関心な学生」だった鷹巣さんを変えたのが、留学先のオーストラリアで出会った各国の難民だった。戦火や暴力で心身共に深く傷つき、それでも立ち直ろうとする姿。 「戦争に巻き込まれずにすんでいるのは平和憲法のおかげだ」と実感した。 七歳の長女と一歳の長男の子育ての傍ら、昨年一月からネット上で「九条にノーベル平和賞を」というキャンペーンを始めた。集めた署名は、ノルウェーのノーベル委員会に随時送つた。しかし、委員会からはメールで「個人か団体に授与するもので憲法のように抽象的なものは候補になれない」との返信があった。 実は「九条にノーベル平和賞を」という運動は、今回が初めてではない。一九九一年に「第九条の会」を米国で立ち上げたオハイオ大名誉教授のチャールズ・オーバービー氏(八七)が過去に推薦しようとしたが、鷹巣さんと同じ理由で委員会から断られた。 そこで鷹巣さんが考えついたのが、「九条を保持している日本国民」という枠組みだった。鷹巣さんが地元の市民団体などに話したところ、賛同する市民らによる実行委員会が昨年八月に発足した。石垣義昭共同代表(七二)と、メンバーの岡田えり子さん(五三)は「最初は受賞なんてできるのかと突飛に感じたが、署名を集めるうちに、それだけの価値が十分あると確信するようになった」と口をそろえる。 ノーベル平和賞のノミネートには、推薦人が必要となる。資格があるのは各国の国会議員や閣僚、大学の学長、社会科学や歴史学など一定分野が専門の教授。平和や外交政策の研究所長、国際裁判所裁判官、過去の受賞者やノーベル委員会の関係者も有資格者だ。 「実現性はある」と大学教授らに協力を呼びかけると、推薦人が集まり始めた。その一人、勝村弘也・神戸松蔭女子学院大学教授(聖書学)は「戦争に直接関わらない国は世界で珍しい。それを改憲で崩そうとする動きに、若い人の関心が希薄すぎると感じる。こうした活動は日本社会がよって立つ土台を見直す機会になる」と評価する。 ノーベル平和賞の推薦締め切りは二月一日。昨年は二百五十九の個人・団体がノミネートされた。多くの推薦人が多様な理由で推薦することと、賛同する人の署名が多いほど、委員会へのアピールになるという。詳しくは「『憲法9条にノーベル平和賞を』実行委員会」の署名サイト(http://chn.ge/1bNX7Hb)へ。 **** **** **** いろいろな考え方があるでしょうが・・・この9条が無かったら、本当に、 今までの平和を、守って来られたでしょうか? 近代の歴史を見ても・・・昨今の状況を見ても・・・ 危機感を感じずには、いられません。
2014年01月07日
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東京新聞の4日(土曜日)の夕刊で、「紙つぶて」という記事を読みました。 この記事は、中山千夏さんの連載だそうで・・・記載させて頂きます、ね。 **** **** ****【紙つぶて】 また明けました!今年もどうぞよろしく! 妙な挨拶で申し訳ないが、いつのころからか素直にいえなくなり、二〇一二年正月からは、いよいよ言えなくなって、こういう挨拶をしている。被災者に限らない、世の中には、メデタイなんぞと言われたくないひとたちが、たくさんいるのだ。 私は、さしたる不幸もなく六十五歳の新春を迎える。面目ない。そのうえ東京新聞に発言の場を与えられた。琉球新報、地元の伊豆新聞にも書いている。故・小田実いわく「全国紙はダメや、地方紙、読まなあかんで!」。年相応に傷んでいるが、口はまだ達者だ。いい紙つぶてを投げるべく、努めよう。ただのティッシュを丸めて投げても、さしたる威力はない。濡らして水分の重みをつけて固く丸めれば、けっこう痛いつぶてができる。 空気の振動にすぎない言葉も、混ぜ物と作り方によっては、相手を大怪我させる凶器になる。たっぷり差別を混ぜて固めた憎まれ口、ヘイトスピーチなどは、その最たるものだ。相手がたまりかねて、愚かな反撃に出るのを狙っているのだから、タチが悪い。 そのテには乗らぬと友人たちは「のりこえねっと」を結成した。闘う、のではない。最近目に余る在日朝鮮人へのヘイトスピーチを「のりこえるネットワーク」だ。 うん、のりこえようね、メデタイと言えるほうへ。(中山千夏=作家) **** **** **** 以前、「おしどりよりどりえりすぐり(マコケンさんのライブ)」のゲストで出演されて、 本当に、面白いし、賢いし、そして、やさしい方だなぁ~、と、感想を持ちました。 いい紙つぶてを、期待したいです! 非力ながら・・・アハハ、応援しております! 因みに・・・中山さんがライブでおっしゃっていた水力発電も、実は、凄く期待できる と、思っている私です。
2014年01月06日
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本年も、どうぞよろしくお願い致しま~す! 年末に拝見して・・・ お気に入りのEvaさんのブログに、「年末の珍事」って記事がありまして・・・ かいつまんでお話しすると・・・ご実家の玄関飾りの稲穂が貧弱に~? 辺りを見渡すと、足もとにはもみ殻がばらばらと・・・という、エピソードなのです。 どうやら、スズメの仕業のようで・・・ アハハ、本当、Evaさんじゃありませんが・・・どうやって見つけるのだか~♪ このお話し伺って・・・何だか、心があたたかになりました。 それで・・・ 今朝のネットのニュースで・・・天皇陛下の新年に当たっての感想を読みました。 感想は「東日本大震災から三度目の冬が巡ってきましたが」と始まり、放射能汚染のため故郷に戻れなかったり、仮設住宅で生活を続けたりしている被災者について「改めて深く案じられます」と思いが寄せられている。そして、新しい年にあたり、「国民皆が苦しい人々の荷を少しでも分かち持つ気持ちを失わず、世界の人々とも相携え、平和を求め、良き未来を築くために力を尽くしていくよう願っています」とつづられた。 (読売新聞 1月1日 抜粋記載) 荷を分かち持つ気持ちを失わず・・・そうだなぁ~、って。 もっと言えば・・・ 自然に対しても、そうありたいでしょ~♪ そうそう・・・今年のうちの玄関の飾りには「笑門来福」と、書かれていま~す! どうか、誰もが笑顔でいられますよ~に! ウフフ、スズメさん・・・恩返しに来たりして~♪
2014年01月01日
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