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高知に住んでいた頃たまたまトモダチ家族にアウトドアごはんに誘われキャンプの真似ごとをしたのがきっかけでケセラセラ家はオートキャンプにはまり今 乗っているワゴン車もそのために買い換えた。青い空 美味しい空気 高知にはキャンプ場が豊富でそしてなにより値段が安かった。 ワタシたちは休暇の前になると今度はどこに行こうかとキャンプ場を探していた。テントやタープを張るときはまだ小さかった息子たちもゴム製のカナヅチを使って一生懸命になって働いた。川の近くにキャンプに行ったときは川で水遊びをして 山にキャンプに行ったときは虫捕りにアスレチック 時にはキャンプ場を本拠地にして そこからまた あちこちへと車で遊びに出掛けたりした。 手の込んだ料理などはしなかったが火をおこして 下ごしらえしたおいた材料を焼いて食べる。 ただそれだけで青空や 星空の下だと 美味しくて 楽しかった。 なによりもダンナが よ~く動く 働く ダンナがコゲの残った網をゴシゴシ洗っているのを横目にお酒を飲みながら 星空を眺めているワタシ う~~ん シアワセ 夏のキャンプは蚊が寄ってくるので夜は 足元やテーブルに 小さなバケツ型のランプを灯す。そのランプ自体が虫除けのロウソクになっているのだ。熱でバケツの中にあるロウが溶けて虫の嫌がる香りを出して追い払ってくれるので蚊に刺される心配もなくぼんやりとした光の中 いつまでも飲んでいられた。 朝日とともに目覚めるこの心地よさを朝が弱かったワタシはキャンプをするようになってはじめて実感した。ゴソゴソとテントから這い出し思い切り伸びをする。時間に追われる日常から解放されひとときの自由を味わうワタシ。「シャバの空気はウマイなぁ」ってセリフがあるけど きっとこういう気持ちなのね。さて さて 今日はナニをして遊ぼうかなぁ 「とりあえずコーヒーかな♪」 前の夜 火を消して寝るときはまだ熱かったのでテーブルの上に置いたままだったバケツ型のランプを片付けようと!!!!!ぎゃあ~~~~~~っ! ゴキブリーーーっ! オートキャンプ場にはニンゲンの食べ物目当てでゴキブリがよく出るといわれる。たぶん ゆうべワタシたちのテーブルまで食べ物を探しに来たときにいい香りに惹かれてバケツに近寄ってきたのだそして誘惑に負けてバケツの中にドボン そのまま 冷えて ロウが固まってバケツの中に閉じ込められたらしい あわれゴキちゃん シャバに出られずこれがホントのロウ獄死 まるで「虫入り琥珀(コハク)」ていう化石みたいだったし;;;←ゴキっと。
2007年03月31日
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長男チロが部活の合宿に行ってる間に部屋の掃除をした。それにしても 春から高校3年になるというのに母親に部屋に入られても平気な顔してるのってどうなの?何か見つかるとヤバイものはないのか?ほんまにもう;;;使わなくなった楽譜と授業のプリントがごっちゃごちゃになって・・・・・あった。 見つけてしもた。小テストの解答用紙 (¬з¬)σ なんやそっちかい【英語頻出問題総演習テスト】なんだか大事そうなテストなのに あれ?マルはどこ? ドコに??カッコの中に適切な単語を入れる問題なのであるがおそらくわからんかったんやろう。半分以上の解答欄にすべて( be )と書いてある 赤ペンで 先生の添削が「なんでもbe動詞で乗り切ろうとするのはやめましょう;;;」 ひょぇ~~~ んん?裏に何か書いてある。いや 描いてある。 やっぱり。わけのわからんヘタクソな絵タツノオトシゴ と しらす赤ペン先生のひとことおいしくなさそうです。ていうか、真面目に受けて下さいていうか ・・・・こんなオモロイ添削するからほ~ら チロ画伯が次の作品を;;;; 【英文法 確認テスト】シャチ赤ペン先生 こんなまだらもよう ついてませんてか、合格して下さい(¬з¬)σ 20点満点12点で 不合格;;;;てかセンセイが 楽しんでるし チロ画伯の次回作を期待してるアナタも授業料無駄にされてる親に同情してくれるアナタもクリーック!←合格させてくださーい。
2007年03月29日
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朝のハナちゃんは忙しい。ウチのペットのワンコ ウェルシュコーギーのハナはケセラセラ家の末娘。 ダンナの心のオアシス息子たちのアイドルである。単身赴任のダンナが帰ってきて泊まっている週末は朝になると ダンナの寝室のドアの前でクンクンと鼻を鳴らしドアを開けろと催促 「え? おとうさん 起こすの?」となどとちょっとジラしながらほんの少しドアを開くと鼻先からググっと部屋へ押し入りペロペロとダンナの顔をナメまくり起こしてくれる。モーニング キッス♪ ダンナのいない平日は長男チロを早朝5時に起こすのを手伝ってくれる。ペロペロペロペロ チロは最初こそ「うわぁ ヤメロー!」と嫌がっていたのだがなぜかハナが次男ポチには決して 顔をペロペロしようとしないので「きっとあんたのコトをお父さん代わりに思ってるんやでぇ。」とチロに言ったことがありそれから 気をよくしたのか今では朝 ハナと一緒に起こしに行くと 「ハナ~ ん~~~♪」と言って布団の中で顔だけ出してハナのモーニングキッスを待つように。 昨日の朝も ハナに「チロ君 起こしに行こうか?」と声をかけワンワンと 大はしゃぎのハナちゃんを連れ チロの部屋のドアを開くとトロトロとまどろみながら「ハナぁ~♪ ん~~~♪」うっとりと目を閉じクチビルを突き出して布団の中でキッスを待っている。 大喜びで布団の上をピョンピョンとまたいでチロの枕元にかけよったハナちゃんんん? 様子がおかしい・・・ グ・・・・・ あんまり喜びすぎてハァハァと鼻息荒く走ってきたのでハナちゃん もしかして・・・ゲプッ げっ ゲップしよった;;;「もう無理! もう無理!!」 クチビルをぎゅっと口の中にしまいこんで必死で拒否するチロ ふふふ。バッチリお目覚めのようで。ハナちゃん これからも頼むでキッスより 効果テキメンモーニング ゲップ 「代わりにオカンのモーニングキッスはどうや?」と聞いて「ゲップの方がまだマシ!」と言われるとショックなのでまだ聞けてない。←ローン。 じゃなかった ゲップ。
2007年03月27日
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ワタシの実家の父は武道の経験が豊富だったからか骨や関節や筋肉のことに詳しくワタシたちが幼い頃から足をくじいたり 突き指をしたりしてココが痛いと言うとどれどれと言ってよく診てくれた。兄が怪我をしたとき 膝の骨にヒビが入っているのを触診で言い当て、「なんともない」と言い張る医者相手に無理やりレントゲンを撮らせて「 お父さん!どうしてわかったんですか?」と医者をビックリさせたこともあった。あれは 中学3年生 ワタシは体育の時間に尾てい骨のあたりを強く打ってしまった。骨 大丈夫かなぁ;;;どうしても父に診てほしかった。ほんでも当時のワタシはお年頃パンツを脱いで父親にオシリを見せるというのも恥ずかしいものである。どうしようか あっ そうや いいこと思いついた。 お風呂の中やったら オシリを出すというのは自然なことやんな。お父さんと一緒にお風呂に入ればええねん!(¬з¬)σ えらい思いつきやなぁ;;;ところが そこに大きな問題が。そう そうあくまでもワタシはお年頃たとえカラダがちっちゃくてブラジャーをつける必要もないスットンとした体型だったとしてももう中学3年生なんだからさ。 普通に父親と一緒にお風呂ってわけにはいくらなんでもねぇ;;;いろいろ考えた末またまた いいことを思いついた。目隠しという手があるやん♪ 父が先に風呂に入った。では さっそくタオルを持ってって目隠しをし~よ~お~~っと♪(¬з¬)σ あんたがすんのかいっ!実は当時 ワタシは自分が見られるという恥じらいよりもオトコノヒトのそういうモノを見る方が恥ずかしかったのである。 「お父さ~ん♪ 入るでぇ~~」素っ裸に 目隠しをしたお年頃の娘さんは湯船に浸かっている父親の目の前で 大きく手を広げ ヨタヨタと手探りでやってきて父親の鼻先で股をおっぴろげてどっこいしょと 浴槽をまたいで湯船に入ってきたんだとさ いやぁ~ん 「あのときは目のやり場に困った」といまでも父に笑われる。ちなみにブラジャーは高校1年生の夏にハジメテつけてみた。←どっこいしょ♪
2007年03月25日
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コドモが学校に通っていると PTAの役員関連や部活や行事の連絡等でいろいろな人と電話でお話をすることになる。 「もしもしぃ~♪ケセラセラさんのお宅でしょうか?」 はい、そうですが。 「○組の ホニャララですぅ~♪」 うわっ でたっ ワタシは正直なところこのホニャララさんが苦手である。 だってね 「今、お時間よろしいでしょうかぁ~?」と 営業のオネエサンのような声でこちらの都合を聞いてくださる。「ええ、大丈夫ですよ。」と返事をして、さて 用件はナンだろうと耳は それを待っているのだが 「あ~~っ! 」えーっ?!なに?なんですかっ!? 「お忙しいようでしたら後でかけ直しますぅ~~っ!」だからあの大丈夫なんですけど;;;;ホニャララさんは実にマジメな方でいろんなことに一生懸命に気をつかってくださるので感謝はしている。しているのだが;;;;たとえば打ち合わせのときなど 大筋は決めた方がよくても細かいことなんはその時々で臨機応変にやればいいやん ってこともでてくる。「あ~ もうそのへんは適当に。そのときでいいと思いますよ。」などとワタシが言うと 「はいっ。わかりました。では その件についてはケセラセラさんのご意見は『テキトーでいい』ってことで。そういうことでよろしいですねっ?」 カリカリカリ・・・・・・・・記録に残すなぁ~~っ! ちと 疲れる。もちろんホニャララさんと打ち合わせをしてもそういうことが別に気にならないヒトもたぶんいるだろうから単にワタシと波長が違うだけなのだろうけど;;;「 それではぁ~♪学校側にお願いに行くときの文言は『○○をこうしていただきたいのでよろしくお願いします。』と。これでよろしいでしょうかぁ~?」えっ は、はい;;;結構な お手前でございます。 「この件はケセラセラさんが○日までに 調べてくださるっと・・・。それでは 私たちはそれを待っていればいいわけですねっ?」ははーっ 必ずやお返事 申し上げ候「長々とお電話で失礼しましたぁ。それでは ごめんくださ~い♪」ちょっと ホっとして「はい、失礼しま・・・」 ガチャン! ツー ツー ツー ・・・・ごめん やっぱり苦手。 電話って意外と「切り方」に気を遣わないヒトが多い。かけた側だとしてもせめて「ひと呼吸」はおいてほしいんだけど。←クリックってことでよろしいでしょうかぁ~?
2007年03月23日
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長男チロが中学3年生のときそうそう反抗期真っ只中の頃のオハナシ。2学期の定期テストというのは内申点が加味される都立高校を受験するものにとって本番と同じくらい大事なものだったのだが受験生の自覚がまったくなかったチロは試験勉強もまともにせず 定期テストの前夜なんて 塾か学校かで もらってきたテスト対策のプリントさえも白紙のまま早々と 寝てしまった;;; 「なんじゃこりゃ~っ! アンタ 何考えてんのん!」 朝になって 部屋の床に散乱した白紙のプリントを見つけてさすがに カッとなってチロを叩き起こしたワタシだったがプイと黙ってシャワーを浴びに風呂に入ったチロの態度に まぁ今さら言うてもしゃあないかあの対策プリントは必要ないと思ったのかもしれんし今日は大事な試験やからせめてキモチよく送り出してやろうと気を取り直して自分の出勤時間ギリギリまでチロが風呂から出てくるのを待っていた。あれ 遅いなぁ いつまでたっても風呂から出てこないチロ。今でもそうなのだがこの頃から風呂の中で寝るクセがあったチロ。もしかしてこのままワタシが家を出たら遅刻してしまうかもなぁちょっと心配になって浴室のドアをコンコン「起きてる?」返事がない。「寝てるの~?」シャワーの音がするだけ こりゃ 寝てるわ 起こさなあかん と思ったワタシはドンドンとドアを叩いて「開けるでぇ~♪」と声をかけた。母親にドアを開けるなどと言われたらビックリして目が覚めるかと思ったのだ。すると中からは 返事ではなくドンッ! ドンッ! 怒ったようにドアを叩く音が返ってきた。 そして ドーーーーンッ!!ひときわ大きい 音とともにバリーーンッ!!握りコブシが 浴室のドアから 突き出た。 と 同時にちょうど 顔面くらいの大きさの大きな破片が吹っ飛んできた。ぎゃあ~~~っ! 幸いドアは ガラスではなくプラスティックのような素材でできているためワタシもチロも怪我はなかった。「おまえはぁ~~!なんちゅうことすんねん~っ!」 ・・・と普段の日だったらワタシゃ 湯をぶっかけられようが風呂場で格闘になろうがチロを風呂からひっぱりだして怒鳴り散らしていたかもしれん。しかし自分は出勤にギリギリの時間 それにチロはこれから大事な試験 とっさに『当日の朝に動揺させてはいけない』という思いがアタマをよぎり 今から考えると笑えるほど冷静に「とりあえず このまま置いとこ。」と風呂の中で おそらく「えらいことしてしもた;;;」 と 固まっているであろうチロにそれだけを告げて 家を出た。シゴトへ向かう途中の道で 携帯で家に電話をした。手を怪我していないか腫れていないか と確認して「『いってきます』って言おうと思ったんやで。『頑張ってね』って声かけるつもりやったんや。」動揺せずに 試験を受けておいでと言った。気持ちが落ち着いてくるにつれ年頃のオトコノコに「風呂のドアを開けるぞ」などと悪い冗談を言った自分に自己嫌悪 これでもし 今日の試験がボロボロやったらワタシのせいかもしれん。と大反省 その日は シゴトが手につかなかった。結局このときの試験はまぁまぁの成績だったのだが日頃の授業態度が祟ってチロは内申点がボロボロのまま都立入試に突入してしまった。そして撃沈 (¬з¬)σ これは自業自得ねあれから2年の月日が経つ今でも我が家の浴室のドアは【風呂に入るたび コレを見て自分のしたコトを反省できるように 】 (ダンナ案) 取り替えられることなくビニールテープで補強されたままになっている。反省ドア チロの後日談:「あんなチカラでドアが破れるとは思わんかった。」アンタの初任給で新しいドアに取りかえてもらうからね。←クリックはやさしく。
2007年03月21日
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今日は次男ポチの中学校で 卒業式がおこなわれた。 (ちなみに ポチはまだ2年生。)いいお天気でよかったぁ ウチの中学校では在校生や保護者たちが最後に校庭に花道をつくって 卒業生を見送るのだがそのときに部活でお世話になった先輩に後輩たちが花束などを渡すのが 恒例となっている。ポチたちもテニス部の先輩たちにブーケと色紙を渡すことになった。保護者代表のワタシは副代表のYさんと一緒に朝から 花屋さんに注文していたブーケを取りに行き花道をつくりに校庭に出てきた1、2年生たちにブーケを配ることにした。部長であるポチは男子部員を集合させ「おまえは○○先輩に。B組だからな。おまえは△△先輩に。C組だぞ。いいな。」などと仕切りながらブーケを手渡していた。「あれ? 色紙は??」途中で Yさんが気がついてあたりを見回した。「あっ! 教室に置いてきちゃった。」もしもし ポチ部長 軽く かましてくれましたね。ぷぷぷ。ポチがあわてて教室に戻っている間にワタシが残りのブーケを胸に抱え 男子部員たちに配ることにした。「え~っと あと他に先輩に渡す予定のヒトは~~?」すでにブーケを持った部員たちも残りのブーケが気になるようでしだいにワタシのまわりを取り囲むようにじわじわと近づいてきた。え~ ;;;;ちょっとまってよこれってさ中学生といえどもたくましく成長した体育会系のオトコのコたちが(ジャニ系含む)ブーケを胸のあたりに抱えて ワタシを取り囲んでるの図きゃ~ん なんか ウレシイや~ん 誰かこのまま写真撮ってえ~~~~♪ おかんのココロは 春うらら 来年の卒業式には胴上げしてもらおうかなと本気で考えてる。←ワッショイ!わっしょい!
2007年03月19日
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ワタシには 子分がいた。小学校6年間ずっと同じクラスだったオトコノコである。彼には 生まれつき 発音の障害がありうまく喋ることができなかった。初めて彼の言葉を耳にするヒトはほとんど聞き取れないかもしれない。慣れてくるとフシギなもんで自然と理解できるようになるのであるが学年があがって担任のセンセイが変わるとまだ慣れない彼の発音が聞き取れないのでそのたびワタシがさりげなく通訳をしていた。それで6年間同じクラスやったんかも彼は 名前をもじって「タクワン」と呼ばれていた。タクワンは自分に障害があるからといって別に卑屈になることも無口になることもなくむしろ聞き取りにくい発音なのをいいことにビックリするような毒舌を吐いて聞き取ったワタシがギョッとするのを見てにやっと笑うようなとんだワルガキだった。ひょうきんモノでおバカなやつだったのでクラスメイトにイジメられることもなかった。ただ「チビ」と言わようもんなら相手がどんなデカイ男子でも回し蹴りをおみまいしていたケセラセラ少女にはなぜかアタマがあがらず記憶にはないが彼にも回し蹴りを食らわしたのかもとにかく「ワンワン!」とか言いながらワタシにつきまとい掃除の時間なんかに「タクワン、ホウキ取ってきてよ。」などとワタシに命令されてはウレシそうにホウキを持って駆け寄ってきた。そのうちタクワンの真似をしていつのまにかワタシの子分に加わるヤツがでてくるようになり「オヤブン」と呼ばれて悪い気もしなかったワタシはオトコノコにまじって一緒におバカな遊びをしていた。ある日休み時間に遊んでいると一番の子分であるはずのタクワンがワタシをからかうような発言をした。「なんやて? 今 なに言うた??」オヤブンに対してとんでもない野郎である。ここは 回し蹴りの一発でもおみまいしとこか ワタシはタクワンの前にズズッと進みでて狙いを定めた。カラダをひねりながら片足を高くあげタクワンを蹴り飛ばそうとした瞬間ワタシは自分がその日スカートだったことに気がついた。 時すでに遅し子分の瞳にはワタシのスカートの中身がジャスト イン 「あきゃぁ~~~~っ!」 奇声を発したタクワンは もはや 子分ではなくただのワルガキに戻っていた。 「ケセラセラのパンツは毛糸のパンツ~~♪黄色い 黄色い毛糸のパンツ~~♪」ウレシそうに教室中を飛び回りワタシが黄色い毛糸のパンツを愛用していることを言いふらす タクワンのその発音は なぜか妙にハッキリと聞こえた。 その後しばらくタクワンはなにかというと「キイロかったなぁ~」とつぶやき、ワタシに追っかけまわされるという遊びに興じた。←今のはピンクよ♪
2007年03月17日
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ダンナとは職場結婚である。 K子先輩にフラれた相手としてでなく(↑クリックすると過去記事読めます)その数年後に恋愛の対象として出逢ってから9ヵ月後にゴールインという スピード結婚だったので同じ部署の社員以外はワタシたちが結婚するということはおろか交際していることも知らないヒトの方が多かった。もうすぐ結婚式 という ある朝のこと 職場である 百貨店に家が近いこともあって いつも 一番乗りで出勤していたワタシ。その日も ひとりで開店前の準備をしていた。それにしても 今朝はみんな出勤してくるの 遅いなぁ そう思いながらカウンターを雑巾がけしていると店内放送が入った。 社員の呼び出しではないようだ。華やかな音楽が鳴り出した。 なんだ なんだまだ開店前なのに。あれは たしかそうだ竹内まりあの本気でオンリーユー (Let‘s Get Married)その当時 結婚式で流れる定番曲 わぁ~ この曲スキやねんなぁ放送室も オシャレな曲を開店前に流してくれるねんなぁ。感心していると放送室のキレイな声のオネエサンが営業中の声で語り始めた。「このたび○○売場のケセラセラさんと総務部の タコヤキさん(ダンナ:仮名)がご結婚されることになりました。」 えっ?いま なんて言った??ワタシ? ケッコン??一瞬 なにがなんだかそれは全館に流れる店内放送を利用した 結婚式を数日後に控えるワタシたちへのサプライズメッセージ 「ケセラセラさんおめでとうございます。いつまでもお幸せに。」同僚や後輩からの電報のようなメッセージに続き 「タコヤキ係長、ケセラセラちゃんを大切にしてくださいね」ダンナの部下たちからのメッセージも流れる。なんでぇ??どうなってるの??? とつぜんの出来事に雑巾持ったまま 棒立ちのワタシ実は放送室のスタッフはダンナと同じ 総務部に属するのでタコヤキ係長と仲の良かった彼女たちによる粋なはからいだったのだ。 社員同士の結婚のお祝いメッセージが 店内放送で流れるなどということはもちろん開店以来 初めてのことだった。ワタシもダンナも顔は広い方だったので(特に花嫁予定の方が;;;)全館の各フロアで大ウケだったそうだ。「おめでとうございま~す!」 売場の奥に隠れていた後輩たちが出てきたときワタシは危うく泣きそうになった。 みんなからのサプライズそして目立ちたがりのワタシにこの前代未聞の全館放送 メチャクチャ 嬉しかった があんたらさぁこれでもう独身のフリ でけへんやんか 全館に「SOLD OUT」のお知らせをしてしまったんだとさ。めでたし めでたし。←サプライズなクリックよろしく。
2007年03月15日
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長男チロがウィーンへ演奏旅行に行ったのは去年の夏のこと。 そのときのコンクールの模様や市内観光などの様子を撮影したDVDが 先日やっとできあがってきた。遅っ! もう3年生なんて卒業式終わってしもたやんか ツッコミ入れながらも長男と一緒にワクワクしながらDVD スタート! 「なかなかええやん。」 専属カメラマンによって 17日間に及ぶヨーロッパ遠征の様子が一日一日 丁寧に撮影されていて部員たちの楽しそうな様子はもちろんコンクールの緊張と感動 アクシデントでの涙 いろいろなものが映し出されていた。市内観光の映像は まるでその場所にいるような気分を味わうことができた。すべての部員を まんべんなくなんらかのカタチで主役にしてくれていてナレーションを入れさせたり インタビュアーにさせたり 高額なDVDの代金を支払った 親心を グッとつかむ 演出と編集もなされ効果音も絶妙 まるでテレビで放映されるドキュメンタリー番組のような見事なできばえだった。これだけのもん作ってくれてたんやったらそりゃあ 日数もかかるでなぁ。(¬з¬)σ さっきまで「遅い」って;;;さてさて我が家の長男チロは旅のはじめの方で主役を飾った。コミカルな音楽とともに マイクを持って現れ 「グーテンターク!(こんにちは) 現地特派員のチロです! 今日はこちらに ○○高校の生徒さんが到着されたということを聞きつけやってまいりましたぁ!それではさっそく生徒さんたちにインタビューしてみましょ~!」などと 言いながら部員を追っかけまわしてインタビューする様子が映っていた。なんともウラヤマシイ(¬з¬)σ そこにいくかその後の旅の様子はときどき映る チロの姿に「あっ! おったおった!」などと言いながら満足していた。ハズだった。旅も後半にさしかかりイタリアに入った頃サンタルチアの曲をバックにレストランでの部員たちの夕食の様子が映っていたのだが 突然テーブルについていたチロが 画面いっぱいの どアップになったかと思うとクイっとアゴを突き上げビシッといただきますのポーズ。するとそのテーブルにいた10名ほどの男子部員がチロに続いてつぎつぎとビシッ ビシッ ビシッ ビシッ !なに なに? ナニが始まるの??いきなりチロがすっとんきょうな声で「 今日と~~~いう日を~~~むかえられたコトとぉ~~~イタリアのぉ~~お百姓さんにぃ~~~感謝してぇ~~~~いただきまぁ~~~っす!」 (男子全員)「いただきまぁ~~っす!」 レストラン内 大爆笑 最後にチロがカメラ目線でピースサインをして バックに流れる「サンタ~~ル チ~~ア~♪」という唄声とともにその夜の撮影が終了した。 「なっ なんやのんコレ;;;」どうやら チロが始めた食事時の恒例のパフォーマンスらしい。カメラマンが面白がってわざわざ撮影しにきたそうだ。 あんたこんなええネタ持ってたんか;;;;(¬з¬)σ だから そこかって「でもな 一般のレストランでやってしもたから部長たちにウルサイって叱られてこれを最後に封印したんや。」 ええ~~ こんな おいしいネタ持ってるのにんん~~ もったいないっ!「そしたら せめて 家でゴハン食べるときに やってくれたり・・・」「せ え へ ん! 」ばっさり断られた。 ケセラセラ家には大変値打ちのあるDVDになりましたとさ。大阪のじじばばちゃん、ダビングして送るから待っててね。←今日という日に感謝してぇ~クリーック!
2007年03月13日
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「落し物のお知らせをします。」小学生の頃 月に一度だったか全校朝礼というものがあり校長先生のお話などの後児童会からのお知らせに続いて美化委員がその月にあった落し物を朝礼台の上でひとつひとつ広げてみせていた。「これは 運動場に落ちていました。」心あたりのある生徒が列の中からゴソゴソと動いて恥ずかしそうに小走りで取りに行く。クラスの列に戻るとまわりの生徒にクスクスと笑われながらもその場のちょっとした小さな主役になる。いいなぁ。目立ちたがり屋のワタシはその小さな主役の座が欲しくてたまらなかった。自分もいつか列から飛び出してみんなの注目を浴びながら朝礼台に駆け寄り、美化委員のおにいさんから落し物を受け取ってテヘヘと 恥ずかしそうに列に戻ってみたい。そして それは いつしか願望から計画へ。「よし、 落し物をしよう。」 ついに ワタシは自分のハンカチをわざと落とすことを決意したのだ。しかし 廊下や教室ではすぐに見つけられ「これ誰の~~?」と教室内で大声で聞かれるか帰りの会で「ハンカチが落ちてましたぁ。」と発表されてしまう。それでは意味がない。 ワタシは 朝礼台に取りに行きたいのである。校舎内は ダメだワタシは落し物にするために選んできたピンクのガーゼハンカチを握り締めながら学校の中をウロウロとした。そしてさんざん迷ったあげくようやく最適な場所を見つけたのである。朝礼台の上 ここならどの学年のコが落としたのかわかりっこない。落し物箱に直行に決まっている。その日の放課後 ワタシは誰にも見られないよう細心の注意を払いピンクのガーゼハンカチをこっそり朝礼台の上に置いて帰った。そして いよいよ全校朝礼の朝 「落し物のお知らせをします。」よし、きたっ!美化委員がひとつずつ落し物を広げてみせる。アチコチから恥ずかしそうに自分の落し物を取りに生徒が走っていく。今日は ワタシも この中の 一員になるのだ。 ワクワクしながら美化委員がピンクのガーゼハンカチを取り上げてくれるのを待った。「あっ! あれ ワタシのっ!」チラっと見えたピンク色に反応してややフライング気味に出てしまったが恥ずかしそうに小走りに出ていくという演技も忘れずワタシは 朝礼台に駆け寄った。クラスメイトたちの視線を気持ちよく背中に浴びながら。しかし「これは 朝礼台の上にありました。」のハズが美化委員から出たコトバは「これは 体育館に落ちていました。」えっ ?体育館??ワタシは 朝礼台に置いたのに。ふと美化委員の手元を見るとその手には体操帽が握られていた。え~~? なんでぇ?;;; なんとワタシは自分のハンカチが見えたことがあまりにうれしくて美化委員が広げている 落し物を見もしないうちに朝礼台に到着してしまったのだ。 フライングもいいところである。ワタシのハンカチはまだ 落し物箱の中にあった。さっき これ触ってたんとちゃうんかい。しかしここまで来てしまったからには手ぶらで戻るわけにもいかない。ワタシは美化委員が渡してくれようとした体操帽を「それと ちがいます」 とつき返した。わけがわからないという顔をされながらもまだ美化委員の足元にある落し物箱の中に手を突っ込み「これです。」と自分のガーゼハンカチを取り出すしかなかった。まだ 未発表の落し物を取りに来たけったいな オンナノコに困惑している美化委員を残し小さな主役は大急ぎで朝礼台から離れて自分のクラスの列に小走りで戻っていった。 演技するまでもなくホントに顔から火が出た。目立つのが大好きだったのに何ができるワケでもなかったワタシ。いいコト思いついたハズだったのにやっぱりおマヌケだっだのね。←クリックのお知らせ。
2007年03月11日
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1ヶ月ちょっと前英検の準2級に挑戦するというのにほとんどの英単語を前日になってから覚えていた次男ポチくん。(↑クリックすると記事が読める)バツとしてこのブログで合否発表をしてやろうと思っていた。そして ついにそのときがきた。英語検定(3級以上)には一次の筆記試験と二次の面接試験があるのだが筆記試験の方の結果は実はすでに2月の中旬に出ていた。なんと 合格 ぎゃあ~~~! 奇跡じゃぁあ~~ しかーし準2級には一夜漬けでは通らない面接試験があるのだぞ。世の中そんなに甘くない。先週の日曜日 週明けには学年末テストが 控えているというのに遠くにある大学まで面接試験を受けに行くことになり 「ノックをして入るとき『May I come in?』(中に入ってもいいですか?)って言うタイミングがわからん;;;」「ドアの外で言うても 中の試験管に聞こえんしかと言ってドア開けて入ってるのに『中に入っていいですか?』はおかしいやろう?」と 直前まで悩んでいたポチ。そんなことその場のフンイキでええねん。ええか 面接っちゅうモンはやな、ハッタリでもええから 自信ありげに堂々と しとくもんなんや。 度胸試しのつもりで 行っといで。ところが当日 入室はなんとかクリアしたポチだったが本題に入って試験官に絵を見せられ「この絵は どういうシチュエーションですか?」と英語で質問されたとき【男の人が ロッカーの鍵をなくして困っている。】という様子を英語で表現しなければならないのに緊張のあまり「A man lost key.」(人は 鍵を なくした。)≪翻訳@nifty≫たった4語で 答えてしまったそうだ。【準2級】レベル:高校中級程度日常生活に必要な平易な英語を理解し特に口頭で表現できる。(日本英語検定協会HPより)あかんや~ん;;; やってもたなぁ;;;だからね勉強というのは一夜漬けとか付け焼刃ではいかんのよ。幸いなことに一次試験は合格してあるので次回は筆記を免除されて二次の面接だけを受けることができる。この次は筆記試験から受けるつもりでしっかり勉強しなおして、「合格してた。」そうよ。筆記は合格してたからさ。・・・・・えっ? 「2次の面接も合格してたよ!」ポチから携帯に連絡が入った。 ええ~~~~っ? うっそぉ~~~;;; 「ア マン ロスト キー」で 合格~~??? 言われるままに合否結果を ネットで閲覧すると ア マン ロスト キーなのにポチは見事に合格していた。 見事に合格点ギリギリで。 It’s SWEET!あ いやアマーーーーーーイっ!! ビックリな合格を経験したことのあるアナタもガックシの不合格を味わっちゃったアナタもクリーック!←ア マン クリック ヒア。
2007年03月09日
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アナタは お金を拾ったら正直に届けますか?それが 100円でも?もし 1000円なら?じゃあ 2万円なら? 先日 ワタシは お金を拾った。それも 2万円 最初は カラの封筒だと思った。何気なく 中をのぞくとぎゃあ~~~~っ!! なにコレ!!新品の一万円札が 2枚もコドモ銀行のおもちゃでもニセ札でもない。ホンモノの福沢諭吉さんである。そりゃ もう びーーーっくり! そして 胸はバックンバックン いろいろなことが脳みそをグルグルとまわったさ。2万円あれば・・・おかず 何日分買えるやろう 夜行バスで大阪まで2往復できるし サビサビの自転車だって買い換えることができる。 そうや 携帯の機種変更もええな。 はっ! いかん いかん ネコババなんていうのは最低のニンゲンがすることよ。 でもなぁ誰も見てへんしお札に名前書いてるわけじゃないし≪そうや。 黙ってたら 誰にも わかれへんがな≫ 自分の中の 悪魔がささやく。あ~~~でも良心が痛む~~~『そうよ。誠実に生きるのよ!』 ワタシの 天使が励ます。けど お金は欲しい~~~~~ 悪魔ケセラセラと 天使ケセラセラは壮絶な戦いを繰り広げたあげくやっぱりネコババはいかん 残念ながら とうとう天使に軍配があがった。 ここは正直に拾ったことを 知らせよう「 あの~~~お金 拾ったんですけど。」「えっ そんなとこにあったの?そういえばまだ郵便局に預けに行ってなかったっけ。」【お年玉】と書かれた封筒とともに本棚の奥から出てきたつかの間の夢 2万円はワタシの手から離れ長男チロの手の中にさよ~ならぁ~~~~ アンタの部屋の掃除してて拾ってんから1割よこせぇ~~っ!それも去年のお年玉だし。オカンが拾わな一生忘れてたくせに!←ネコババ~クリーック!
2007年03月07日
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ウチのマンションは今年 築7年になる。 比較的大きなマンションなのでその頃 新婚さんだったご夫婦に赤ちゃんが生まれたり ニューファミリーに第二子が誕生したりして 幼稚園児や・小学校低学年のコドモたちがウヨウヨと表現するくらいた~くさんいる。毎年 春になると 真新しい黄色い帽子の一年生たちが 集団でまだしっくりこないランドセルに揺さぶられながらわらわらと歩いている。まるでムーミン谷のニョロニョロかわい~い 天気のいい日は マンションの中庭はボール遊びや一輪車遊びのコドモたちでいっぱになる。やんちゃ盛りの小学生軍団が元気に走り回っている。 実に微笑ましい光景である。しかし5~6年前 次男ポチが小学生だったころこのくらいの年齢層のコドモの数は もっと少なくこの中庭のコドモたちはまだ幼児と呼ばれる年齢でマンションの敷地内にある小さな公園で母親と一緒に遊んでいた。ポチたち小学生が夕方その付近で遊んでいると「小さな子がいるんだから暴れないで!危ないでしょっ! 」とその母親たちに睨まれ、大きな声で怒鳴られた。中庭で鬼ごっこをしていると管理人に「コラーッ!ここで遊ぶんじゃないっ!そんなに走り回りたいなら、○○公園へ行って遊べ!」と 追い出されたりもした。その○○公園は 当時から 夜になると オヤジ狩りが出たりしてコドモだけで遊びに行かせるにはちょっと物騒な公園だった。中庭があって住人専用の公園があるというのがこのマンション魅力なのに。小学生のオトコノコに走って遊ぶなってか。 そんな物騒な公園に行けってか。 だいいち小さいコがいるのにって怒るけどさ幼稚園も行っていない年頃のヨチヨチ歩きのコドモやったら 小学生たちが帰ってくる午後3時や4時ごろまでは 遊ぶ時間はたっぷりあるやろうに放課後から晩ゴハンまでの夕方のちょっとした時間小学生に譲ってくれてもええやん 悔しいキモチでいっぱいだったがその頃は少人数だったワンパク盛りの小学生や その親たちは不満をぐっと飲み込むしかなかった。ポチたちは仕方なくマンションから遠く離れた比較的安全な公園にわざわざ遊びに出掛けていた。月日が流れた今ボールが飛び交い 一輪車がフラフラと危なっかしく横切る中まっすぐ歩けないことに苦笑いしながら中庭を歩く。 もしも今 誰かが幼児やお年寄りもいるから小学生たちを中庭で走り回らさないでほしいとお願いしたらあのころ ポチたち小学生に 「危ないでしょ!」 と怒鳴ってたあんたらの おかあちゃんたち大挙して 怒鳴り返してくるやろな「小学生が暴れるのはあたりまえでしょ!自分のマンションの中で遊んで何が悪いのよ!」いつだって多数派は得をする 最近は下校途中の中学生たちが別れ際に立ち話をしているのが「タムロしていて怖い」と小学生の親からクレーム入ったんだとさ。←クリックは多数希望。
2007年03月06日
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長男チロが小学校2年生のときだったか国語の時間に教科書を暗唱するテストが 何度もあったのだが彼はそれが大の苦手だった。 チロは 親のワタシが言うのもなんだが記憶力は悪くはない方だ。2歳になったばかりの頃カルタ遊びをするうちにすべての読み札の句を完全に覚えてしまってアンパンマンの絵札を見て「あたらしい かおでしゅっぱーつ あんぱんまん!」 とか言いながら自分で ハイッと取るという 究極のひとり遊びをしていた。小学校の頃 流行ったポケモンだか遊戯王だかのカードゲームのどのキャラが何の武器を持っててどれだけワザを使えるだとかそういうことは今でも即答できるらしい。 ただ、自分に興味の無い暗記モノはおそろしく苦手らしくその頃も国語の教科書の丸暗記という彼にすれば 何の意味もない行為はまったく興味がなかったようで脳みそがストライキを起こしたらしい。その週の暗記テストの範囲は動物の「ビーバー」に関する論説文でビーバーの生態や川にダムを作る様子などがやさしい言葉で書かれていた。 「ビーバーは、アメリカの川にすんでいます。」というような 文ではじまり数ページにわたる文章をセンセイの前でスラスラと暗唱しなければならないらしく家で練習に付き合ってやったのだがチロは何度やっても途中で間違える。センセイが完璧な暗記を要求し「てにをは」を間違えただけでも不合格にするというので間違えるたびもう一度最初から「ビーバーはアメリカの川にすんでいます。」と 始めることになってしまう。意味が合ってたら「小枝をじょうずに運びます」でも「じょうずに小枝を運びます」でも ええやないのと思うのだが「あかんねん。センセイがあかんて言わはるねんもん。」もう半ベソ状態でビーバーの説明を空でする。チェックしているこちらも「まぁ それでもええわ」と甘くOKを出してしまうと間違って覚えてしまい、せっかく覚えたのに不合格になってかえってカワイソウだと思うあまり「ちゃうちゃう。そこ間違えてるで!」「ほら! またそこ反対になってるし。」と その都度ツッコミを入れていた。するとそのうちどうしても先に進めなくなり「びぃ~ばぁ~~は;;;」ビーバーさんは悲しいおハナシの主人公に;;; そんな ヤケクソになると よけいに「あっ 間違った。」「ぶぃ~~ぶぁ~~~っ!わぁ~~~っ!!」 なんや なんやビーバー飼ってて死なせでもしたんかい とうとう泣き崩れてしまった。結局 最後まで不合格のままだったと記憶。あれから10年この春 高校3年生になる長男チロは自分が今 英語が苦手なのは語彙力が不足しているからだと英単語をひとつでも多く覚える努力をしているようだ。 チロにいさん電車の中で 英単語を覚えるのもええけど どうしても覚えられへんからと泣き崩れるのは やめてね ワタシは計算や考えるコトが苦手だったんで丸暗記は得意だった。ていうかテストは丸暗記の一夜漬けしか方法がなかった;;;←びぃ~~ばぁ~~クリック!
2007年03月04日
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満員電車で チカンにおしりを触られるワタシの人生の中でいまだに経験したことがないことのひとつである。高校は自転車通学 社会人になってからでも隣の駅に通勤していたワタシは朝のラッシュ時に満員電車に乗る機会もなかったし今もそうなのであるがその頃から 体型も性格もまったく色気がなかったのでチカンがムラムラとして触ってみたくなるような魅惑のオシリを持ち合わせては いなかった。ワタシと同じように一度もチカンに触られた経験のないある知り合いの若い頃のハナシであるが彼女がトモダチと電車に乗っていると自分たちが並んで座っている正面につり革を持って新聞を読みながら立っていた中年のオトコがなんだかアヤシイ不自然な動きを始めたそうだ。「もしかして スリか?」そう思って何気なくオトコの様子をうかがっているとなんと彼は新聞を持っていない方の手でなにやらゴソゴソと彼自身の大切なところをまさぐりはじめたそうだ。あんたナニをしようというの 彼がズボンのチャックをソロソロと下ろしはじめたところで露出狂やん すべてを悟った彼女は真っ赤になってうつむくなどという露出狂が最も喜ぶリアクションをすることが悔しかったらしく小さな声でなおかつ 真正面にいるそのオトコには はっきり聞こえるような大きさで「出せるもんなら 出してみぃ」 つぶやいたそうだ。きゃあ こわ~い オトコは一瞬ひるんだ様子を見せたがでは お言葉に甘えて とばかりご自慢のモノを取り出し始めた げっ ホンマに出しよるで ぎゃあ~~ どうしよう~~ あのまま 近づいてきたら逃げ場がないやんか どうするっ! ワタシ!(¬з¬)σ やっぱり あんたかいちょうどそのとき電車が駅に到着したので ワタシとトモダチは乗客の流れに乗ってオトコの前をすり抜けホームに飛び出して大急ぎで駅員さんに知らせた。「痴漢ですっ! あの車両です!」 しかしオトコの姿はすでになく捕まえることはできなかった。その頃はもし まだ見ぬチカンにオシリを触られたらその手をむんずと掴んで「このヒト 痴漢です!」と叫んでやろうと思っていたのだがまさか「このヒト こんなもの出してます!」と証拠のモノをつまみあげることもできずホントに悔しい思いをした。えっ?ウン そうなのむんずと 「掴む」ほどの モノではなかった (¬з¬)σ 見たな。チカンに遭ったことのあるアナタもチカンしちゃったことのあるアナタもみんなでクリーック!←ここをむんずと。
2007年03月02日
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