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来年度から勤務してくださる歯科医師を募集します。勤務医、分院長、いずれかの募集になります。当法人は3つの医院でグループ化をしています。本拠はイエスデンタルクリニックでここに本部があります。デジタルデンティストリーにも積極的に取り組んでおり、IOS、顕微鏡、CTを完備していますので最先端の治療にトライすることも可能です。また、口育、摂食・嚥下、アライナー矯正などの新しいジャンルにもどんどん取り組んでおり実績も豊富です。ぜひ新しい学びを手に入れつつ、患者さんに、本当の意味で役に立つ歯科医師を目指していただきたいと思います。お問い合わせは086−282−9007イエスデンタルクリニック渡辺、樋口まで。ぜひお気軽に。見学なども歓迎です。
2022.11.16
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歯科衛生士募集のご案内をさせていただきます。この4月に新卒を2名迎えましたが、さらなる募集です。新卒、経験者問いません。ベテランさんも歓迎です。当歯科医院グループには約20名の歯科衛生士が勤務しています。おおきくふたつのチームがあります。診療室で患者さんを診るチームと訪問診療に携わるチームです。どちらのお仕事でも募集していますが、今回は特に診療室部門での募集です。当グループの歯科衛生士には全員に「プロ」を目指してもらっています。あえてプロと言ったのは、プロでない歯科衛生士が、残念ながらあもりにも多いからです。一般の方にもあえて情報提供しますが、定期的に歯科医院に通ってるからとて、できる歯科衛生士に診てもらってなければヤブ医者に通い続け、あげくに悪化していくのと一緒です。我々が言うプロとは、歯周初期治療が確実にでき、生活習慣の管理ができ、虫歯、歯周病のみならず歯列不正などのリスクコントロールができ、正しい予防衛生指導ができること、そして医療としてのチームワークを作れることです。そのめに、歯科衛生士教育をガッツリやっています。知識、スキル、人間性が高まることで初めてプロと呼びます。さて、歯科衛生士になったものの、歯科衛生士の仕事をちゃんとさせてもらえてないと感じているあなた。取ったふりして全然取れてない歯石、たいしてキレイにできてないなんちゃってクリーニングに終始し、患者さんに心の中で実は何にもできてない自分を謝り、罪悪感感じながら仕事してるあなた。ちゃんと患者さんを治して診れる一人前の歯科衛生士になりたいと思っているあなた。ぜひウチのグループで活躍してください。必ずや一人前の歯科衛生士に育ててみせます。あなたが一人前になることで初めて、患者さんを救い、患者さんのお役にたてることができるのですから。よかったら、ホームページも覗いてみてください。ご応募ご相談は、医院にお電話、メール相談、私に直接のご連絡でも。www.watanabe-dent.com#歯科衛生士 #歯科衛生士募集 #歯科衛生士募集中 #患者さんの役に立ちたい
2022.06.04
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わたくし、理事長、 二回目の新型コロナワクチンの接種が終わりました。 このあと7日くらいで十分な免疫を獲得し、有効性(かからない確率)が95パーセントくらいになるようです。 とりあえず私が感染源になる確率はかなり低くなりました。 ご来院の患者さんに少しは安心していただけるかと思います。 一回目は翌日に注射部分の痛みが生じて二、三日すると軽快しました。 今回は一回目より痛みが強く、腕が上がりにくい状態です。発熱の確率が3割ほどと聞いてましたが、発熱はありません。 か 発熱はないものの39℃の熱が有るかのような体調です。節々が痛みます。凝ったような、マッサージしてほぐしてほしい感覚です。 アメリカでは二回接種した人はマスクしなくていい、とかなんとか。 イタリアは二回接種して証明書持った日本人は受け入れるとか。 まだまだ収束には時間がかかりそうです。 皆様。どうぞお気をつけて毎日をお過ごし下さい。
2021.05.14
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ついに導入しました。 マイクロスコープの最新鋭機。 歯科治療のデジタル化です。 さらに高精度な治療がこれで実現されていきます。 先日導入した3Dスキャナ、トリオスとともにこれからの歯科治療の最先端へ進みます。
2020.11.05
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3Dスキャナでの型取りです。 デジタル歯科の最先端。 トリオス、という最新機器を導入しました。 ネチャネチャでの歯型とりの時代が終わろうとしています。 精度も半端なく高いです。
2020.10.26
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2020.05.16
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2020.01.20
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歯科医師募集です。 当院には常勤、非常勤含めて歯科医師が13人います。 インプラント、咬合、補綴の専門家、予防歯科の専門家、訪問歯科診療の専門家、審美歯科を得意とする者、再生医療を得意とする者様々です。 大学病院からも歯科医師を招聘しているので、最新の研究の知見や真新しい論文に触れることもでき、常に情報のアップデートが行われています。 経営的にもオープンなので、経営学も学べます。これだけ総合的に学問、技術、経営を学べる一般開業歯科医院はあまりないと思います。 後々開業を目指している先生にもフィットすると思うし、 開業の意思があまりなければ、長く勤務医として、または分院長としてリスク少なく半独立した責任あるポジションとして長く勤務する道もあります。 子育て中の女性歯科医師も、時間を調整しながら、少しだけ働く形態もありです。 ブランクのある女医さんは訪問診療から再スタートされるのをおすすめしています。 少しでも興味あれば、いつでもお問い合わせください。 086-282-9007 渡辺まで。
2019.08.28
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歯科医師募集です。 当院には常勤、非常勤含めて歯科医師が13人います。 インプラント、咬合、補綴の専門家、予防歯科の専門家、訪問歯科診療の専門家、審美歯科を得意とする者、再生医療を得意とする者様々です。 大学病院からも歯科医師を招聘しているので、最新の研究の知見や真新しい論文に触れることもでき、常に情報のアップデートが行われています。 経営的にもオープンなので、経営学も学べます。これだけ総合的に歯科医療を学べる一般開業歯科医院はあまりないと思います。 後々開業を目指している先生にもフィットすると思うし、 開業の意思があまりなければ、長く勤務医として、または分院長のしてリスク少なく半独立した責任あるポジションとして長く勤務する道もあります。 子育て中の女性歯科医師も、時間を調整しながら、少しだけ働く形態もありです。 少しでも興味あれば、いつでもお問い合わせください。 086-282-9007 渡辺まで。
2019.07.08
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7月末新規オープン。 歯科医師、歯科衛生士募集しています。 一緒に夢の歯科医院を作ってみませんか?
2019.06.03
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歯科クリニック、新規立ち上げメンバーの募集です。初めて公にします。この7月の終わり頃に、岡山市民の皆さんはよくご存知の岡山市青江、元ジャスコ跡地に「イオンスタイル岡山」がオープンするのはニュースでご存知の方も多いかと。その一角に「We Dental Clinic」がオープンします。院長を勤めるのは我がグループのホープ、小川裕一郎先生(長崎大学出身)。(私も週1程度勤務することになるかと)主要メンバーには同じくグループの精鋭が加わります。さらに新規立ち上げメンバーとして、歯科衛生士さん若干名(常勤、パートとも)、歯科助手さん若干名(パートさんのみ)、そして、歯科医師(常勤、パート:週1でも可)を募集します!新規立ち上げ、たしかに苦労も多いけど、自分たちで新しいクリニックを一つ作っていく、という体験は、一生の宝になります。ぜったい面白いです。(うちのイエスデンタル立ち上げメンバーが声を揃えて言うので間違いないです)ほしい歯科医師、歯科衛生士さんは、ガッツとやる気のある方。教育は、本院、分院総力で行いますので、なんの心配もありません。歯科医師が学べるのは、「アカデミックな知識と実践的治療力」、(岡大のベテランドクター、インプラント治療の実力者たちからサイナスリフトからソケットリフト、咬合再構成、自費義歯、審美補綴、歯周病治療、、、、を学べます)そして、「流行る歯科医院の作り方!」(流行るには流行るやり方、というのがありますが、ご存じない方が多い。セミナーに言ったくらいでは学べません。流行る医院に身をおくことです:私も流行る医院に身を置くとこで体得したんです。技術を手にしてもそれを提供する患者さんが来てくださらないことには始まりません。患者さんはどんな歯科医院を求めているのでしょう?その答えが明快でないと流行る医院は作れません)さらに摂食嚥下にまで及ぶ訪問診療(訪問診療はチームを組んでおり、つねにアップデートした診療を行っています。嚥下内視鏡を使った、もう一度口から食べる!にも取り組んでいます。訪問人数は一日に数十名になります。次代はさらにニーズが高まる医科歯科連携にもすでにがっつり取り組んでいます)歯科衛生士さんが学べるのは、歯周病のチーム医療。歯科衛生士さんは歯科衛生業務を専任していただきます。(助手業務ではなくて)衛生士としてのスキル習得は、グループ内の歯周病学会認定歯科衛生士が指導します。また、外部講師からの指導も定期的に受けていただき、スキル、情報のアップデートをしていただきます。(このレベルの高さに置いては県下有数と自負しています)歯科衛生士として一生モノのスキルを手にすることができます。これから歯科衛生士の役割はどんどん高まっていきますので、今のうちにしっかりとした教育制度のもと揺るぎない手技を見に付けていただきたいと思っています。そうすることで、ほんとうの意味で患者さんの役にたち、歯周病をたしかに治せる、という自信がやりがいを高めていくのです。ご応募お待ちしています!086−282−9007(樋口、または渡辺)
2019.05.25
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求人のお知らせ 事務(医療事務ではなく仕事、非常勤)、 歯科助手(診療アシスタント、経験者優遇、常勤)、 歯科衛生士(経験不問、ブランクあっても子育て中でも大丈夫、丁寧に指導します)、 歯科医師(女性も歓迎、常勤、非常勤、院長候補、独立希望者) 産休育休制度利用者多数います。 まずはお気軽にメールまたはお電話を! 086-282-9007 あるいは、 yes@yes-do.com イエスデンタルクリニック、樋口、渡辺まで。
2019.03.29
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数年前にフランスのワインの産地を訪れた時のことです。 日本人女性の通訳兼ガイドをお願いして、ワイン醸造所巡りをしたことがあります。 その方はワインを日本に輸入する仕事をされてて、もうかれこれ10年。 もちろんワインに詳しいし、ワインのもとになる葡萄畑周囲には美味しいレストランがひしめいているので、グルメ通でもある。 それこれ話してるうちに、彼女が言いました。 私、最近下の奥歯の神経を、はじめて一本取ったんです。 そしたらとたんにワインの味がわからなくなっちゃって。 歯も味を感じてるんだ、っはじめて知りました。 と。 この話には、歯医者である私もビックリ。 はじめて聴く話。 しかし、食感とか、歯ざわりとか、っていう言葉があるように、 たしかに酸っぱいとか甘い苦いとかではない、もっと絶妙な味わいを歯はちゃんと感じてる。 てことは、歯のいい人と、歯が悪い人とでは、感じてる味わいが違う、ってことにもなる。 そう考えると、歯の神経一本、軽んじられんぞ、と思うわけです。 歯は大事。 美味しく物をいただく上では、歯の健康はなくてはならない、ってことなんです。
2018.10.24
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歯医者行かなきゃなーーー、って思ってる人は多い。 けど、足が遠い。行きたくないし、面倒くさいし。 行かなきゃいけないのわかっててもなかなか足が向かないのが歯医者。 結局、とれるとか外れるとか、痛くて痛くて仕方なくとかで行って、 実はほかにもだいぶ悪くなっているところがあることを知らされ愕然とする。 前歯とか歯並びとか、気にはなってるんだけどなかなか思いきれずに放置して、重い腰あげて、意を決して相談に行ってみる。 口臭が気になってしかたなくて、人と会話するのもおっくうで、けど相談に行くのも怖くて何年も何年も悩んだあげく、口臭外来の門を叩く。 そして、治る。 歯が治ることが、口臭の悩みがなくなることが、 どれほど人生を変えると思う?? 歯を見せて思い切り笑える 美味しいものを美味しく食べれる しっかり噛める 悩みが解決して明るくなる イライラしたり、 くよくよしたり、 だからなんだか暗かったり、怒りっぽかったり それがなくなったら、周りの人はどんなよい影響を受けると思う? ひとつストレスがなくなったあなた自身は、どう? 思い切って、動いてごらん? 歯医者、行ってごらん? おいで? 手伝うからさ。 人生変えるのを。
2018.09.10
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年に一度、クリニック全員で夏合宿をしています。 今年も始まりました。 今年はグループの理念を全員で作ります。 テーマは「ステージを上げる」。 いまやグループ全員で40人を超え、新人も多数入社しました。 あらためて、私たちの仕事について見直しています。 たしかに歯医者ではありますが、歯医者を超えて多くの人の人生そのものに関わる仕事に発展しています。 そのことについて深く深くみんなで考えています。
2018.09.09
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私の趣味のひとつに海外旅行があります。いつも個人旅行で、危なっかしい目に遭いつつも(スリに2度あったし、旅の途中で列車が急に運転やめたり、予定の飛行機が突如運行取りやめになったりとかとか)、いろんな文化を見て回るのが好きです。 あるとき仲良くなったフランスがふと言いました。「お前歯医者なんだろ?なんで日本人はみんな歯が汚いんだ?」と。 ちょっと衝撃でした。 あー、フランス人、ひいてはヨーロッパ人は日本人の歯をそういうふうに見ているんだぁ、と。 つまり、こういうことです。 フランスでは、12歳までに歯列矯正をするのは「あたりまえ」のことなんですって!! しない子はいないくらい、あたりまえなんだそうです。 彼が言うのは、なんで汚い歯並びを直そうとしないのか、見苦しいぞ、と。 日本人は綺麗好きと聞くが、そうは思えない、と。 たしかに、そういう風に見ると、フランス人に限らず、スペイン人、イタリア人もみんな透き通ったような白い歯と、こじんまりとしたキレイな歯並びの人ばかりで、それを自慢するように美しく笑います。 文化の違いではあれ、国際社会に出て行く日本人として、おもてなしの心、優しさはとても高評価だけど、それだけでなくホントの綺麗好きと言われるために、歯をキレイに見せる、ってこともちょっと考えた方がいいんじゃないか、と思うのです。
2018.08.24
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むし歯の好物は砂糖。 それはだれしも知ってると思います。 むし歯は菌体に砂糖を取り込んだら、 わずか30秒後に歯を溶かすphの酸性のウンコをします。 そして歯が溶けます。 食べてあと磨いたところで、 意味なし。 ぜんぜん間に合ってない。 だから、一生懸命磨いてもむし歯になるんです。 心当たりは??
2018.08.10
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答え:ほんとです。 歯の数の少ないひと、 入れ歯でちゃんと噛めない人、 かかりつけの歯医者さんがない人はボケやすいんです。 研究でわかっています。 歯がなくてもいい入れ歯でしっかり噛めること、 もちろん自分の歯を丁寧に扱い、しっかり噛める丈夫な歯をたくさん、長く持たせること。 歯医者、ちゃんと行ってます??
2018.08.09
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こんにちは! ちょっと歯の話。 入れ歯が落ちる、浮く、はずれやすい、 痛い、噛みにくい、噛めない、、、 こういう状況を改善する新しい方法があります。 入れ歯の下にインプラントを入れるのです。 インプラントだけで歯を作り並べていくと、時間も費用もかなりかかりますが、 この方法だと、インプラント2本くらいで、その上に入れ歯、なので、 インプラントだけのものより、簡単で安くあがります。 一度相談に来ませんか??
2018.08.08
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私ども、日々訪問診療にも携わっておりますが、昨今のテーマは誤嚥、そして摂食・嚥下。 今日は、近くのサービス付き高齢者向け住宅におじゃまして、 嚥下内視鏡を使って嚥下機能評価をした患者さんについてのカンファレンス。 なんとかまたお口から食べたいね、 なんもかも一度、日本酒飲みながらと焼き鳥を食べたいものだ、という切なるおじいちゃんの思い。 医科歯科、他職種連携で、みんなでおじいちゃんをサポートする。 正月までには、日本酒飲めるようにリハビリ、みんなで協力しながら頑張ろうね!! って。 夢がある、っていいよね(^-^)
2018.08.07
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去る7月26日に、岡山市南区のこうじょ公民館で、歯周病と口腔機能低下予防のお話をさせていただきました。 歯周病菌は、かなりタチの悪い菌で、歯ぐきの中だけにとどまらず、毒素とともに全身に飛んでいきます。 そのあげくに、血管を傷つけ、梗塞を引き起こします。 なので、心筋梗塞、脳梗塞の原因になるんです。 また、血糖値のコントロールの邪魔をするので、糖尿病を引き起こしたり、悪化させたりします。 歯周病は日本人の80パーセントの人がかかっています。 ご自身の歯周病について、どのくらいわかっていらっしゃいますか? 検診必須、3ヶ月ごとのクリーニングも必須です。
2018.08.06
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久しぶりに今日のクレド、いきます。今日は我々のグループのミッションです。「私たちのミッションは、今ある豊かさに気づき感謝し、自分たち、患者さん、そして関わる全ての人の輝く笑顔を創造することことです」数年前の合宿で、「わたしたちは何の仕事をしているのだろう?」という問いが立てられました。合宿のファシリテーターは親友の木村純子さん。「みんなって、もう歯医者じゃないよね」「たしかに、歯の治療してるかもしんないけどさ、ぜんぜん歯医者らしくないんだよね」彼女のそのフィードバックから始まった問いでした。ザッポスってね、スタバはね、フリスクってさ、、、、さまざまな企業が、その真髄をきわめたミッションを持っている。のちにアマゾンドットコムに破格の高値で買収されることになる靴の通販会社であったザッポスは、「私たちは世界にハピネスを届ける会社です」というミッションを持つに至り、大成功を成し遂げた伝説の会社だった。その伝説、ぜひ皆さんにもシェアしたいので以下の記事をどうぞ(^^)http://diamond.jp/category/s-zapposスタバは「サード・プレイス」というコア・バリューを具現化した。サード・プレイスとは、家でもない、会社でもない、第3の居場所。そういわれてみれば、まさにそうだ。そして、フリスクは単なるタブレットじゃない、あなたを「フレッシュにする」と謳った。もうすでに、歯医者の域を超えてるようにみえるあなた方は、いったいなんの仕事をしているの?長い時間ブレストをし、混乱し、とうとう煮詰まって、合宿会場のあちこちから声が上がった。「私たちは患者さんの人生そのものに関わっている!!」「あの患者さん、歯に自信がなくて笑えない、人付き合いできない、だから彼女もできない、って言った患者さん、先日婚約したんだって!!」「ワオ!!」「そういえばあのおばあちゃん!!もしもわたなべ歯科に出会ってなかったら、一本も歯がなくなるところだったおかげさまで80歳超えてもなんでも食べれるって、まわりみんな入れ歯なのに、ってすごく喜んでた!!」「ねぇ、私たちって、患者さんの人生、変えてない!?」「そう、笑顔を作ってる!!」「ここって、患者さんの笑顔を作る場所じゃない!!??」「患者さんだけじゃないよ!」「そうだね、私たちもこうやって、みんなで支え合って、まるで家族みたいじゃない!?」「出入りの業者さんも、みんなニコニコして来て、ニコニコして帰るよ!」「玄関はいるなりみんながニコニコしてるから、僕らもニコニコになっちゃうんだよ、って言ってたよ!!」こんな対話を通して生まれた最初のミッションが「ともに豊かな未来へ〜輝く未来をここからつくる」だった。あれから数年。与える側だと思っていたら、むしろ与えられてる、という思いが沸き起こり、”医療者も患者さんも業者さんもまったく対等な立場”という概念が加わり、結晶となったのが、いまの我々のクレドです。この4月、新人さん、結局8人も迎えることになり、あらためてミッション、理念についてリフレッシュするいい機会となっています。
2017.04.25
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今日のクレドシリーズ。今朝は往診専門の歯科衛生士が当番。「往診に行くとさまざまな高齢者の方に出会う。最近こんなふうに歳を重ねたいな、とおもうおばあちゃんの往診に行っている。認知症も進んでいて、「もうおやつ食べた?」と聞くと「うーん、どうだったかな・・・?」と答える。短期の記憶は難しいみたいなんだけど、いつも口癖のように「私は昔から人に恵まれてねぇ、ありがたいねぇ」と言ってニコニコしてて、話しているだけでこっちが幸せになれる。最近の私の師匠はこのおばあちゃんだなぁ、と思っています。」今日のクレドは「仕事の師、人生の師に出会うと成長のスピードが加速します。良い出会いのスタートはよい思考と決断で、何よりも重要なのは躊躇のない行動です」彼女はずいぶん長いブランクの末、当院の訪問専門の歯科衛生士募集に飛び込んできた。「あのとき、思い切って応募してよかった。あのときはほんとに躊躇なく行動できた。だから、こんな素晴らしい学びにも巡り合うことができたんだな、とおもうと、あの行動を取れた自分を褒めてあげたいと思っています。」施設などに出向き、多くの要介護高齢者の方々に出会うと、本当に衝撃的な気づきをいただくことがある。ある程度認知症がすすすと、どんな人生を歩んでこられたのか、あるいはもっと本能的な部分で人間の根源的な欲求はなんなのか、を思い知らされることがある。いちばん痛感するのは、人は口の中を他人に触られるのは本能的に危険を感じるのだ、ということ。意識レベルのかなり低くなった患者さんの口腔ケアをすべく、口の中を触ろうとすると、こんな力があったのかとびっくりするほどのものすごい勢いで手を振り払われることがある。だから歯科治療は、人間の本能的に「無理」なんだ、っていうのが本当のところなんだろう。赤ちゃんもそうだけど、口の中を触られても安心、という学習をしなければ、口の中はさわれない。なもんだから、安心と思っていたのに、歯医者で痛いをしようもんなら根源的な「無理」が目を覚まし、たちどころに歯科恐怖症になるというわけ。ところで、このおばあちゃんのように、認知症になっても「ありがたい、感謝だなぁ、みなさんのおかげで」という感覚と一緒に生きることができる、というのはどういう人生だったのだろう?と思う。ぼくなんか、このままいったら暴力的でイライラした認知症高齢者になる自信がたっぷりある。ほんと、目の前に師匠はいる。あ〜あ、がんばろ〜っと。。。
2017.04.11
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ちょっと意味が難しいかもしれないけれど、「考える」ことで悩みが解決することはない。「考える」という作業は、自分の狭い狭い知識経験を総動員して、かつ自分でくっつけた価値観に従って堂々巡りをすることだから。それは日常やっていることで、だからいまさら考えてみたところで、悩みを解決する新たな展開が起こる可能性は残念だけどかなり低い。悩み解決に必要なのは考えることではなく「気づく」こと。なので、自分以外の視点、コーチングなどで第3の視点を取り入れることが有効。よく「セルフコーチング」の効果が云々されるけれど、セルフコーチングが効果的に出来るようになるには、価値観の多様性を知り、価値観の転換がある程度自由にでき、潜在意識を使ったポジションチェンジとか、さまざまな技術がそこそこ使えるようになる必要がある。セルフコーチングはその時はじめて機能するようになる。っていう話になった今日のクレド。「私の仕事は天職です。仕事は学びのために必要があって与えられます。学びはどこまでも深まる気づきであり、気づきが人生を豊かにしていきます」今日の担当は中堅どころの歯科衛生士。「仕事は何かを学ぶために”与えられる”んだな、ということと、学ぶっていうことは、気づいていくっていうことで、結局、仕事をすることこで人生を豊かにしていくっていうことなんだなぁ、と。わたし、いろんな悩みがあって、そのいちばんは、”自分はこのままでいいんだろうか”っていうのが、以前からだけど、いまでも同じような感覚があって、私もしかしたら、悩みたくって悩んでいるんだろうか、とか、人間なんだから悩むのは仕方がないのか、とも思うけど、悩むのはイヤだし、悩まないようになりたいなぁ、とと思うんです・・」彼女は、まぁ、なんと素直に自分を表現する子だなぁ、といつも感心させられる。一生懸命考えてるけど、答えのでない堂々巡りになってるのが、はたから見れば一目瞭然なんだけど、こういうことは自分では気づけない。誰もが。なるほどね、理想の自分があるんだよね。その自分と比べてるよね。で、このままじゃいけない、私!って感じてる。こういうときこそコーチングが機能するってわかるかな?まずは「理想の自分」をハッキリさせないと。理想の自分がもやもやしてたら、何をどうしていいやらわからず、何もかもがちぐはぐになっていくよね。それができたら、現状をしっかり把握すること。何ができてて、何ができてないのか。何ができるようになりたいのか、そのために何をするのか、何をやめるのか。いままで習ってきたコーチングの手法がこういうときにこそ役に立つんだよ。「俯瞰」っていうのも習ったよね。いまいちばん不足してるのはそれじゃないかな、と思うんだけど、どう?「・・・はい、それです、それ。私は俯瞰することが得意じゃないです」いいね、ひとつ気づいたね。こうやってひとつひとつ気づいていくことの積み重ねが、人生を豊かにしていくんだよ。悩みすら、いや、悩むことこそ仕事の賜物。だから天職なんです。なんだか、今朝はコーチングのライブセッションな朝礼でした。
2017.04.08
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今日のクレド「ひとりの患者さんのよりよい変化は、その人の未来を拓き、さらに周囲の人々にも良い影響を与えます。その波紋が社会の成長をもたらします」今朝の担当は元保育士の歯科助手さん、ヤマさん。「昨日、かつて一緒のクラスを担任していた保育園の同僚から連絡がありました4年目に保育していた子どもが保育園に遊びにきて、その子がポツッとつぶやいたんだそうですヤマ先生、元気にしとんかな。。。っと。その子のその発言に感動した元同僚が私に連絡をくれました4年も前にまだ3歳だった子が、私のことを覚えていてくれて、そんなふうに気にしてくれてるほんとうに嬉しくて感動したそうやって考えてみると、いまこの職場でみなさんに巡りあって患者さんと巡りあって何年かのち、私のことが誰かの言の葉にのるのかな・・・、としたら私はなにをしていったらいいのかな、とか、縁あって辞めていく人もいるけど、そのひとたちからもたくさんのいい影響をいただいたことへの感謝とかなんかただただ皆さんに感謝だな、と思わせてくれる出来事でした」・・・・・・・・・・・・・・ほんとに私たちは影響しあって生きている。良い影響も悪い影響も、エネルギーとなって、ひろくひろく拡散していく。ひろくひろく拡散していくのは大げさではなく、個人から集団へ、集団から地域へ、地域からより広い社会へ、と。よい影響は社会を成長させていくし、悪い影響は社会を、一時的に衰退させていく。アメリカの大統領が代わり、イギリスも、日本も、リーマンショックを期に一気に好転を始めるかに見えた世界の精神性の成長はふたたび停滞の気配を見せている。それももちろん、成長の一過程なんだろうけど、なんだかやるせない思いがしないではない。結局、自分にできる唯一のことといえば、ただただ自分の面倒をちゃんと見ることと力が余ってたら、近しい人のお手伝いをすること、それだけでも、ちゃんとやっていきたいな、と思います。
2017.04.05
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今日のクレド「私達はこの仕事を通して自分自身がよりよく生きることを学びながら、来院される方の輝かしい未来のためのきっかけを提供していきます」朝礼担当は、いま修行真っ盛りのアグレッシブな美人歯科医。「歯科恐怖の患者さんをけっこう多く診させてもらっている歯科恐怖で歯医者に行けない人ってけっこう多くいると思ういろんなことをしっかり学びながら、いい治療ができるようになり、患者さんの思いに寄り添って患者さんの幸せを応援している、と自信を持って言える歯科医師になりなたい」そう、痛くなく歯を治療するっていうのは、「無痛」ということに徹底的にこだわりつつ手技を磨かないと身につかない。「痛かったら手を上げて」という、なんとも無責任で、患者のことを考えない、あまりに不親切な声掛けをする歯科医師がいかに多いことか。そして患者さんは言う。「痛くて手を上げたら、もうちょっとだから頑張って」って言われました。手を挙げる意味なんかないじゃないですか!!真面目で、気の弱い患者さんはこう思っている。「痛かったらって言われたけど、どこまで我慢したらいいんだろう?」って心のなかで涙しながら、歯を食いしばって我慢している。そして痛いのに手を挙げれない患者さんも多い。そもそも「いい治療してやるんだから、すこしぐらいイタイの我慢しろよ」って内心思ってる歯医者も実は多い。つまり、「無痛」とか言いながら、じつはそこまで本気で無痛を極めようと思ってる歯医者って実はかなり少数派なんですよ。もしも本気で無痛治療に取り組むなら「痛かったら手を上げて」という声かけをするはずがない。痛みを感じる程度は人によって千差万別だし、「ある程度は我慢しないといけないんだ」って思ってる人も多いとすれば「さわられて、何か感じたら合図をしてくださいね。感じるっていうのは、痛みのこともあるし、ただたんに触られてる、っていう感じかもしれません。あなたにとってイタイ、と感じることがあったら必ず合図をしてください。合図があっから必ず一回手を止めますからね」くらいの声かけは必要じゃないだろうか。患者さんはもちろんいい治療を求めてるけど、もっと求めてるのは痛くなくていい治療なんだ、っていることを我々は、じつはつい忘れがち。だから、いつになっても歯医者は痛いところとして嫌われちゃうんです。歯科医院にとってもちろん、スタッフの笑顔大事。でも、いい治療を痛くなく、きっちりやってのける歯科医師が主役。一般の方は、ぜひこの意見をふまえてご自身にあった歯科医院を探し当ててください。歯科医療関係者のかたへも、なにかのヒントになれば幸いです。ちょっと、クレドの本質からははなれたけど、たまにま歯科医師らしいことも書かないとね(^^♪
2017.04.04
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週末は東京でコーチング研修三昧。久々の出社。4月になって初出社なのもんだから、すでに1日から出勤している新人さんたちとは初顔合わせ。月曜なので駅前清掃とラジオ体操でスタートなんだけど、新人さんたち、ラジオ体操が久しぶりすぎてヘンテコな動きをしているのが初々しくて、可愛らしい(^^)のあとの朝礼、今日のクレド。「私は今あることへの感謝の気持ちを決して忘れない日々を過ごすことで、周囲にインスピレーションを与える人になっていきます」朝礼担当は分院、イエスデンタルのフロント係。「今は亡き母に幼い頃から”感謝の心を忘れてはいけない”と言われ続けて育ったそのおかげで、感謝することが心の癖になっている嫌なこと言われて感謝なんてとてもできなかった人も、いまでは言ってくださったことに感謝だなぁと思えるわたしも、私の発する言葉や態度でインスピレーションを与えられたらなぁと思っている」と。・・・・・・・・・・・・・どんなひとも「心の癖」を持っている。なんでもかんでもネガティブにとらえて、ひがみっぽかったり、うらみがましく思ったりする人がいる一方、とりあえず前向きに、たとえば、イタイこと言われたとしてもきっと私のために言ってくださったに違いない、ととらえることのできる人もいるし、病気になってみて、「なんで私ばっかり!」と思う人がいる一方「ああ、この病気は身体の大切さをおしえてくれようとしているんだなぁ」 ととらえることができる人もいる。これは、心の癖=考え方の傾向、の違いにすぎないなんだけど、彼女のように「感謝する心の癖」がついているだなんて、なんて素晴らしい教育をお母様はなさったのだろう、と頭が下がる思いだ。・・・・・・・・・・・・・・さて、それはそれとして。私「せっかくのいい話だったのでもう一段階深めてみようか。”今あることへの感謝”ってなんだと思う?過去も未来も、それは触れることのできるものではなく、じつは、ここにはない。どこにあるかと言えば、あなたの頭のなかに「イメージ」としてあるだけにすぎないよね。実際に私達が触れることのできるものは「たったいまこの瞬間」しかないよね?どれだけ過去にとらわれてるにしても、どれだけ未来を心配してるにしても、それってどこにあるかと言えば、頭のなかにあるだけだよね。それが事実であって真実だとすれば、【今あることへの感謝】ってなんだと思う?いまこの朝礼の場でみんなで集ってるここととか、花冷えの今日、ちゃんと暖房で部屋が暖かく、快適に過ごせることとかちゃんと目と口があって、呼んでしゃべれてる事とか、そいういうあたりまえすぎることのようにみえることは決してあたりまえなんかではなく、とてつもない奇跡の連続で、その軌跡の連続を見て、感謝する、ということなんだ。そしてね、インスピレーションっていうのは。たとえば、働いたことのない中学生が「仕事とは」を語ったとしてもおそらくほとんどの場合インパクトもないし、そこからインスピレーションがわくっていうのも少ないかもしれない一方で、夜も日も明けず働いて、りっぱに一つの事業を成し遂げたたとえばソフトバンクの孫正義氏が「仕事とは」を語ればとてつもないインパクトとインスピレーションがわくと思うんだよね。つまりインスピレーションを与える人になる、とは、どういう人になるか、というのが問われるということなんだ。何を言うかではなく、誰が言うか、がインスピレーション左右するんだよ。そのひとの「存在」存在感とか、オーラとか、そいういものを身にまとっていく必要がある、ということなんだ。じゃあ、どうやって?大丈夫、毎日毎日、朝っぱらからこんなことを考えさせられて聞かされて、また考えて。それが「存在」を高めていくことになるんだから。みんなラッキーなとこに勤めたね〜。特に新人君♡ようこそこのグループに♡
2017.04.03
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来月号のニュースレター。1000枚以上が全国に配布されます。毎月この時期はおおわらわ。だれかのお役にたちますように!
2017.03.29
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おはようございます。今朝のクレド。「笑顔とユーモアを大切にします。深刻さはエネルギーを奪いますがユーモアは明るく高いエネルギーを与えてくれます」今日の担当は昨日も登場の「B男くん」。彼はアグレッシブな若手ドクターで、100キロ完歩者。「昨日理事長から、もういよいよダメだと思う時、応援されてまた頑張れる気持ちになるのはどういう心の変化だっのか、と宿題をもらって考えてみた。僕の中でいちばんしんどかったのは50キロ地点だった。こんなにしんどいのにあと半分も歩けるか!?そう思った地点で、うどんが振る舞われた。そのうどんのなんとうまかったことか。そんなにうまいうどんはいまだかつて食べたことがなかったほどだった。70キロ地点になると、頑張れ!の太鼓の音一つが感動的に嬉しく笑えた。振り返ってみると、50キロ地点ではものすごく深刻だった。すでにここまで身体がダメージを受けているのがわかって、さらにどこまで身体はダメージを受けるのだろう!?そんなことばかり考えていた。つまり、どんなときにもしんどい時に必要なのは視点の変換なんだ、と思った。深刻さは本当にエネルギーを奪うと実感していたことがわかった。それを歯科治療に置き換えて考えてみると、やはり同じことだと思う。長丁場の治療で、途中でやめてしまう患者さんは多い。そんなときにこそ、深刻さで一杯の患者さんにユーモアで視点を変えてあげること、明るいゴールをちゃんと見せてあげることが必要なんだな、と思いました。・・・・・・・・・・・・・・・・さすが、クレバーな彼はそこまで分析しやがった。やるな、こいつ。と(笑)。ふとおもったのは、実は100キロ歩行にしても、フルマラソンにしても、歯科治療にしても、もっとも最初の部分、エントリーするかどうかがいちばんのハードルなんだなぁ、ということ。患者さんが治療にエントリーするときに、きちんとゴールのビジョンを描いてもらって、治療途中、くじけそうになったときに、ユーモアを提供し、もういちど明るいゴール、そのゴールのあとの人生をしっかりみてもらうこと、淡々と治療をすすめるのではなく、ユーモアも交えつつ、ともにゴールを目指すこと。まだまだ我々にはできることがありそう。
2017.03.25
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おはようございます〜(^^)。今日のクレド。「仕事仲間は学びの仲間です。縁あって集まった奇跡を活かすとは、お互いの成長を惜しみなく応援し合うことです」今朝の朝礼担当は、岡山政経塾でも大活躍の、当グループのオピニオンリーダ的存在のドクター。彼は「岡山24時間100キロ歩行」の実行委員長も務めたことのあるツワモノ。・・・・・・・・・・・・・「100キロ歩くってのはね、歩いたことある人はわかると思うけど(当院には過去5名の参加者がいます)、冗談でなく本当にしんどいんだけど、実はサポーターもものすごく大変でね。昨年は真夜中、土砂降りの嵐の中、カッパの中までビショビショになるほどのなかで、歩いて、応援して。深夜ひとりで歩いてて”もう無理だ”、って思うんだけど、そんなときサポーターが現れて「頑張れ!!」って言ってくれる。もうお互い必死な状況で。不思議と、その「頑張れ!!」の応援でもう一回元気になって歩けるんですよね。応援の力っていうのはすごいんだな、って思わされる瞬間です。まだ歩いてない人は、今年もGWもあるので、ぜひ歩いてみて下さい。違う世界が見えますよ!」と。・・・・・・・・・・・・・そして私。「歩いた人に聞きたいんだけど、ねぇ、なんで「応援」でもう一回頑張れちゃうの?そのとき、自分の中でどんな思いの変化があったか、ちょっと思い出して、その時の心の中を観察してみて教えてくれる?」C子さん「理事長も歩いてみればわかりますよ!」(笑)まぁ、そうなんだけど、その話をしたいわけではない(笑)Aちゃん「勇気をもらった、その勇気が自分を奮い立たせたかなって思います。エネルギーを貰った、というか」B男くん「なんか、シンプルになる、ってカンジです。ただ頑張ろ、って思える。それまでごちゃごちゃ考えていたのがなくなる、ってカンジ」C子さん「なんにも考えなくなるってカンジでした」オーケー、オーケー。こういう、自分の心の変化を丁寧に観察するチカラがね、自身の感情のコントロールや、思考のコントロールにつながっていくんだよ。ふだん、イラッとしたり、ウキッとしたり、なぜ自分がそうなったのかなんて観察することもないし、考えることもない。だから自身の気持のコントロールができない。自分の思考や感情を客観的に見ることこそが自分への理解を深めるということで、それができてはじめて他人を理解することにつながっていくんだよ。100キロ歩行よかった、すごかった、で済まさずに、そういうでかいイベントに参加したときこそチャンス、そこでわき起こったいろんな感情を丁寧に自己観察することで、さらなる自己成長につながっていくんだよ。わかったかな!?
2017.03.24
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今日のクレド。「私が社会に提供した価値の10%が受け取るにふさわしい報酬です。一人ひとりが「自分」という会社を経営し、その集まりで組織を経営し、意識も生産性もすこぶる高いグループをつくっていきます」・・・・・・・・・・・・今日の担当は、衛生士歴30年超のベテラン衛生士。今日はこの場で、皆さんに感謝を伝えたいと思います。衛生士業務は基本は独りでするものだけど、たとえば診療の準備、片付け、検査の筆記、会計、予約調整・・・。もろもろみなさんが嫌な顔ひとつせず、むしろ一生懸命サポートしてくださっているのが、いつもありがたくて、おかげで「私という会社」がなんとか運営できているのかな、と思います。なかなか感謝の気持ちを伝えるチャンスもないので、今日はこの場をかりて「ありがとう」を伝えさせて下さい。・・・・・・・・・・・・・彼女はいつも楽しそうに仕事をする。「わたしは本当に幸せものです」といつも言っている。なかなかそんな人には巡り会えないので、とても彼女に興味を持っている。どうやったらそんなマインドが作られるのかなぁ、と。いまのところたどり着いた答えは「幸せ思考のパターン」が完成したんだろうな、ということ。先日、「優しさを高めていく」という話題を提供したけれど、じつは幸せを高めていくことも、思考のパターンを作っていくことにほかならない。またいつか紹介するけれど、優しさを高めていくために「慈悲の瞑想」というマインドフルネスがとっても有効なんです。その話はまた今度。・・・・・・・・・・・・・・さて、一従業員と、自営業者にしても会社の社長にしても、そのマインドには雲泥の差がある。両者の間には埋めがたい溝がある。できることは歩み寄ることだけよな、と思う。有名な話だけど、出世する社員のもっとも際立った特性は、つねに「上司だったらどうするか」「社長だったらどうするか」と考え行動することだという。いつもスタッフに言うんだけど、「協力するから、ちょっと一回会社作ってみ?」って。みんな一回は会社作ってみたら面白いと思う。いろんなものが見えてくる。会社とは言わず、自営業でもいいんで。そんなこんなで、いまさらながら「金持ち父さん、貧乏父さん」を再読してみようと思っているところ。
2017.03.23
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お待たせしました!再開します!!今日のクレド。「私たちの考えるホスピタリティーとは、私たちが心の内に持っている高貴な優しさを丁寧に表現することです」今朝の朝礼担当は歯科衛生士歴13年の衛生士のチーフ。ご夫妻ともを長く担当させてもらっている患者さんがいる。奥様の方から最近聞いたのだけど、「主人はね、あなたに診てもらった日、家に帰ってから今日どんな話をしてどんなことをしてもらったのかをとても嬉しそうに楽しそうに話すんですよ」長く担当してきたけど、ご主人のほうがそんなに喜んでくれているなんて知らなかった。私自身「優しさを丁寧に」と思って接してきたけど、その成果がこんなふうにフィードバックしていただけて嬉しい。そんなふうに言っていただけたからこそ、これからも丁寧に接することをますます心がけていきたい。いいねぇ、いいフィードバックだからこそさらに姿勢を正せる。さて、ではみなさん。このクレドに異存はないと思います。ホスピタリティーは技術でしょうか?技術として教えてる人もいるけど、技術だけではないですよね。ぶっちゃけ、ホスピタリティーはその人の心根の優しさによる、と思いませんか?だとしたら、高めるべきはホスピタリティーではなく、「優しさ」を高めることなのだ、ということがわかります。ところで、優しさってなんだ?という話になるわけですが、好きな人に優しくできる?まぁ、普通はできますよね。でもそれって優しい人と言えるでしょうか?まぁ、普通ですよね。じゃあ、嫌いな人に優しくできますか?なかなか難しいかもしない。でも、本当に優しい人は嫌いな人にも優しくできると思いませんか?さらに、自分を嫌っている人に優しくできますか?さらにハードル上がりますよね。でも本当に優しい人、っていうのは嫌いな人にも、自分を嫌っている人にも優しくできる人なんじゃないでしょうか。そもそも、本当に優しい人は人の好き嫌いそのものがないんじゃないでしょうか。そういうひとから溢れ出るホスピタリティーは、もうホスピタリティーなんていう言葉を超えた振る舞いなんじゃないでしょうか。ではそれくらいのレベルのホスピタリティーを身につけると、どうなるのでしょうか。世の中に良い影響を与える人になっていき、応援される人になっていくので、仕事もプライベートもよい循環に入っていくんです。だとしてら身につけて損はない、と言えるのではないでしょうか。なので、「優しさを高める」ことを学ぶことこそが必要なのだ、ということになります。はぁ。。?でしょうか(笑)どうやって?幸いにも朗報があります。その方法があるんです。その方法とは。。。長くなったので、この続きはまたいつか(笑)ということまでで、今朝の朝礼終了〜♪
2017.03.21
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今日のクレド。8「心ある、自立した医療人を目指します。自立とは自分の人生の主導権を取り戻すことであり、自らの「思い」に従って発信し、行動することです」今日の当番は23歳の歯科衛生士。先日の井上和先生のご講演に刺激され、デンタルフロスを患者さんに勧めてみた。あなたは歯周病なので、必ず買って使うよう話をした。患者さんは喜んで買って帰ってくれた。23歳の歯科衛生士は、はじめて歯科衛生士としての、医療人として「患者さんの病気を治す!」という使命に目覚めたのかもしれません。それまでは患者さんの顔色をうかがい、デンタルフロスを使ってくれたらいいのになー、でも「買って使って!」なんて言ったら押し売りみたいに思われてもいやだなぁ、と、妙な想像をめぐらし、本当にすべきこと、言うべきことができていなかったのかもしれない。歯科衛生士として患者さんの歯周病をなおしたい!という「思い」に従って行動することができたということは、明らかに彼女の成長出会ったに違いない。さて、このように私たちは多くの場合「誰にどう思われるか」が人生の大半を占めてしまっている。これは自分の人生といえるのか?誰にどう思われるかではなく、自分はどうしたいのか。これをはっきりさせることで、ようやく少し自分を取り戻すことができるのではないだろうか。しかし、「誰にどう思われるか」が人生の最重要事項になっていると、「自分がどうしたいか」がわからなくなっちゃってる人があまりにも多い。「誰にどう思われるか」。それだけを気にしているスタッフの集まりな職場に、自発性など期待できるはずもないことは火を見るより明らか。自分はどうしたいのか。自分は自分の人生どうしたいのか。この答えを見つけたスタッフ2名が、今日退職します。ひとりはもともと教育関係で仕事をしていたものの、その限界を感じ、歯科医療の世界に飛び込んできた者。しかし、教育の仕事をもう一度やり遂げたい、との強い思いで前に進む。もうひとりはパートナーシップを生きるため、遠方に引っ越して結婚する。ただの微塵も「仕事が嫌だから」などという理由ではなく、前に進む。彼女たちの自立ぶりはほんとうに賞賛すべきことだけど、ちょっとさびしい。
2017.03.15
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今日のクレド。なんとなくはじめてみたクレドのシェア。以外に反響大きく、引き続き気がすむまで(笑)続けたいと思います。「仕事の師、人生の師に出会うと成長のスピードが加速します。よい出会いのためのスタートはよい思考と決断で、何よりも重要なのは躊躇のない行動です」今日の担当は歯科助手8年目の中堅どころ。ほんとにすべての人から学べる、と思います。久しぶりに会った患者さんが私のことを覚えててくれて、嬉しいと同時に、覚えてくれてるからこそ、自分の襟を正そうと思う。たとえば、最近買ってもらったばかりなのによく壊れる器械があるんですが、じゃあ壊れたらどう対応したらいいか、とか、そんな場面で臨機応変さが身についたりします。なるほど、イイこと言うようになったなぁ。と思いつつ私のコメント。たしかに「人皆我が師」。出会う人のすべては「私から学びなさい」と神様が遣わしてくださった貴重な題材。たとえどんなにヒドイやつででも。むしろヒドイやつこそ。もうひとつ考えてほしいのはこのクレドで言う「師」は「メンター」を指すのだということ。メンターというのは「自分を高みに引き上げてくれる人」。そういう人に出会うと成長のスピードが格段に上がる。もちろん、身近でリアルな人物がいいだろうけど、以外に才女と呼ばれる女性たちに坂本龍馬をメンターとしている人が多い。だれか、そんな人物を探し当てて下さい。みなさん、います?メンター。ちなみに私のメンターはアラン・コーエン氏です。いま来日中なんだけど、今回は会いに行けない〜〜。ざんねん。
2017.03.14
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今日のクレド。「私の仕事は天職です。仕事は学びのために必要あって与えられるからです。学びはどこまでも深まり、気づきも深まっていきます。その気づきが人生を豊かにしていきます」わたなべ歯科の受付さんが今朝の朝礼当番。その彼女のコメント。受付はすべての患者さんとお話ができます。いろんな話をしていくと、自分の知らないことをたくさん教えてくださって、いろんな気づきがあります。そうするとその方にどんどん興味が湧いて、もっと知りたい!という気持ちにさせていただきます。そうするともっとたくさんのことに気づくことができます。まだまだ知らないことだらけですが、こんな体験を積み重ねて成長していけることが嬉しいです。と。やるな25歳。いいこと言う(^^)。コーチングのスキルに「傾聴」というのがあります。まさに耳を傾けて相手の話に耳を澄ませることです。ところがさぁ、多くの場合これが難しいのさ。人の話を聞きながらも、ついつい自分の話を持ち出して、相手の喋りを遮ってしまう。これが「会話泥棒」いうやつ。ついついやっちゃうんだよね。けれど、25歳の彼女の話を聞くと、彼女は普通に「傾聴」ができてるっぽい。ネイティブのコーチの可能性あり。なるほど、いい友達が多いわけだ。見習わねば〜〜〜!!
2017.03.11
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今朝のクレド。「仕事の場でもプライベートでも常に自立を志し、周囲に幸せの波を起こせる人になっていきます」今朝の朝礼担当は、当院自慢の美人ドクター。さすがにプロ根性ある彼女は、今年は多額の自己投資をしてヘビーな院外研修を2本も同時に受講します。歯科医師として自立するには、知識、技術をどこまでも高めつつ、マインドも鍛え高めていかねばなりません。国家ライセンスと言うのはそれほど社会的責任の大きいものでもあります。あるとき死に物狂いで仕事をすることも必要。しんどくてやめたくなるかもしれないけど、逃げずに歯を食いしばらなきゃいけないこともある。その時にはわかないけど、そこから得るものは計り知れぬほど大きい。「若いときの苦労は買ってでもしろ」若い頃にはピンとこなかったけど、いまになればその言葉の重みがよく分かる。どんなときも、どんな状況でも、「一切はあなた自身の最善の利益のためにある」。(ACIM ワークブック、レッスン25より)そう、間違いなくそうんだよね。
2017.03.04
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今朝の朝礼のクレド。「かけがえのないひとりひとりは独特で完璧です。自分と他者への理解を深め、互いを承認し合ったメンバーの集まりとして、最強の医療チームをつくっていきます」これに呼応する、このたび寿退社する20代なかばのスタッフの弁。「ここで勤務するまで、価値観を認め合うとか、承認するとか、他人を理解するとか、考えたこともありませんでした」「おかげで、他人にイライラする事も少なくなったし、自分が楽になりました。ここで働けて、いろんな学びができて良かったです」と。そうだろうな。そもそも20代前半で、「価値観認め合う」とかあんまり考えないんじゃないかな。仮に言葉を知っていたとしても、実践できるかどうかはかなり難易度高いかも。どうか、この先どこに行っても、ここでの学びを活かし、さらに学び続けてね!またいつでも遊びにいらっしゃい(*^_^*)子どもが生まれたら連れてきてね〜!
2017.03.03
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コーチングに出会って、はや10年。 出会ったものの奥が深くて、いったいどれほど使えてるかといえば、はなはだ心もとない。 このたび、師匠が新しいスクールを立ち上げたのにともない、一念発起。 今年前半かけて、いまいちどコーチングを深めてみようと思い、東京通いをします。 コーチングとは、課題や目標を抱える個人や組織に対して、解決や達成を支援する手法。 主には、質の高い質問を投げかけることで、相手の中に眠っている潜在的なパワーを引き出そうというもの。 私自身、何人かのコーチからコーチングを受け、医院組織にもコーチをつけ、課題、目標をクリアし続けてきました。 そろそろこの年齢になると、私発信で多くの方にコーチングを提供し、お役に立ちたいという思いが強くなりました。 スタッフにはもちろん仕事を通して、そしてプライベートについて、患者さんにも治療を通して提供できると思います。 今日から二度目の三日間に渡るトレーニングです。 楽しんできます!
2017.02.24
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突然ですが、わたなべ歯科、イエスデンタルの受付さんを募集します。歯科医院の受付。優雅な仕事に見えるでしょうが、優雅だけではすまされません。痛みを抱えて来院される患者さんに、どれだけ寄り添える対応ができるか。一度でも歯科医院を受診したあなたならわかるはず。イチから教えます。あたたのその優しさ。私たちにもらえませんか?患者さんのために役立ててみませんか?
2017.02.04
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みなさん、こんにちは。最近の投稿はすっかりFacebookばかりになってこちらへの投稿がさっぱりになってしまいました。今回は、歯科助手さんを複数名募集していることをお知らせするためにこちらへも投稿しました。現在、グループ全体で、パートさんも含めると歯科助手さんは10名を超えます。勤続も長くなり、適齢期の女性も多く、最近「結婚させてくれ〜!」との声が多くなり(笑)、今回、新人さんを育てるべく、久しぶりに歯科助手さんを募集します。責任感ある彼女たちは、自分の仕事を任せる後輩を育てられないうちには勝手に辞めるわけにはにかない、と思ってくれていて、さすがに嫁にも行かず、ずっとここにいてくれ、とも言い続けられず、もちろん、結婚後も勤続してくれるスタッフも多いのですが、妊娠、出産、子育てと、多忙を極める時期には、仕事量もコントロールしなくちゃならなくなるしね。当院の場合は、歯科衛生士さんは歯科衛生士の専門的な仕事に特化してもらっているので、ほぼ終日、ずっと患者さんの歯周病初期治療、メンテナンスに明け暮れます。なので、歯科助手さんの仕事は、受付、事務業務専任のものが半分、私たちドクターの治療アシスト、カウンセリング、コンサルティングに携わるものが半分、また、総務的なマネージャー業務を担うものが数名、という構成になっています。各自が自分の仕事を把握し、チームでの医院運営がスムーズに行くように自立して働く風土ができています。この風土、もちろん新入社の最初にころは戸惑いますが、「なんのために仕事をするのか」をしっかり考える余裕ができるころには自然に馴染んできます。じつは、こういうふうに働くこととができるようになると、人生そのものが大きなシフトをはじめます。これが、当院で働くことの最大のメリットです。自分で自分の人生を切り開く力がついていきます。もちろん、全員に支えられ、支えあってこそのことです。勤務条件など、もちろん気になるところでしょうし、もちろん面接の際にはきちんとご説明しますが、ひとことで言えば「決して悪いようにはしませんよ」とだけ言っておきます。欲しいのは、ここに飛び込んでくる勇気です。今の人生、今の仕事、なにかいまひとつしっくりこないな、と思っているなら、これはチャンスかもね。ご連絡お待ちしています(*^_^*)。086−282−9007あるいは私に直接どうぞ。県外からの転入もありですよ〜!
2016.06.03
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「口臭の95%は思いすごし」 ただの口臭対策本にあらず。 読み物です。 気軽に手にとってみてください。 きっと、あなたの人生の役に立ちます。
2015.11.06
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去る、9月。かねてより東京の友人達と計画してきた小学校がとうとう完成し、その完成式に行って来ました。カンボジア、シェムリアップのルサイ村という、まだ電気も水道もない、牛とにわとりと人が一緒に生活している村でした。道はもちろん舗装されていません。車のタイヤはぬかるみにハマりそうになります。うしが悠々と道路を散歩しています。家は高床式で、夜になると下は牛の寝床になります。コブラやサソリが出るので、夜の外出はできず、薪をたいて、寄せ付けないようにするそうです。井戸はありますが、見たことのないような、簡易なものでした。歯ブラシやまほど持って行って、子供達にブラッシング指導をしてきました。歯磨き粉も、多くの方々のご協力でたくさん持っては行きましたが、「歯磨き粉の効果は言わないでくれ」と言われました。なぜなら、歯磨き粉って、とても高価なもので買えないからだそうです。こどもたちに、歯医者って知ってるかい?と聞いたら、そんな仕事は知らないと言ってました。町に歯医者はあるそうですが、通えません。こどもは一律一回5ドルだそうです。平均月収が、まちなかに勤めている人で500ドルほどだそうですから、日本で言えば、子供の歯の治療費が一回で20,000円、ってとこでしょうか。そりゃちょっと行けませんよね。学校に行きたいけど、制服が買えなくて行けない子がいるそうです。制服着てる子も、穴だらけで泥だらけ。牛の糞を蹴散らして走り回ってますから、泥だかうんちだかわかりません。けど、彼らは楽しそうで幸せそうです。無邪気に笑って、頭をなでると恥ずかしそうに嬉しそうにします。歯を見せて?っていうと、二ーーーっとしてくれる子、はにかんでモジモジするこいろいろです。今年になって歯を磨いたことのある子は2割だそうです。歯ブラシを大切そうに扱ってくれて、歯ブラシの入ったビニール袋さえ、大切にしてくれます。プラスチックコップだって、大事そうにしてくれます。じゃれついてきて、一緒に笑って、一人残らず笑顔が可愛くて、すました奴とか、小生意気な奴なんて、たったのひとりもいません。ケンカだって、たったの一回も見かけませんでした。みなさん。幸せって、なんなんでしょうね?あらためて考えさせられました。
2015.10.03
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常勤の、女性歯科医師を募集します。 以前からの持論ですが、歯科医師は女性のほうがあってる、と思っています。 気配り、思いやり、共感性・・・。 こういった女性の感性は天賦のものなので、男性には絶対にかなわない部分があり、それこそが歯科に求められるものであり、なので、だからこそ女性歯科医師の活躍が欲しいのですね。 もちろん、結婚出産育児と、歯科医師としてだけではなく、女性が働くには様々にクリアしなきゃいけないことがある。長く勤務していていただき、長くに渡るお互いの、つまり歯科医院側と女性ドクター側のサポートしあう関係が成り立つなら、そういったハードルを乗り越えて、歯科医師として勤務し続けて頂く環境を整えるのは決して難しいことではない、と思っています。実際、すでに、産休明けて勤務してくださっているドクター、歯科衛生士、歯科助手が、当院では何人も活躍してくれています。このコツは、女性同士が支えあう、そいういう風土を作っていくこと。男性の出る幕は、あんまりないんですね。ぜひ一度、面接に来て下さい。 お待ちしています。 渡辺
2015.07.10
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今日は、専任のスタッフ、衛生士、ドクターらとともに口臭治療の研修@福山。 個人的な野望だけど、 日本中に口臭を無臭化する文化を作ってしまいたい。 デリケートな問題でなくしてしまいたい。 そうしたら、口臭で悩む人がいなくなるから。 よく残念だなあ、と思うことがあります。 せっかくのいいサービスなのに口臭キツくて不快にさせられたりが意外に多い。 ヘアデザイナーさんの口臭のせいで、サロンを変えたこともあるし、 あるとき超高級ブランドのお店をのぞいたときには店員さんの口臭がキツいので、そそくさと退散したことがあった。 こんな経験してる客はけっこういるんです。 接客サービスをする職業は、一部の社員さんに困った口臭があるのをとりあげるだけでなく、全社員一律に口臭の無臭化対策をお願いしたい。 これが一番の口臭対策だと思います。 企業さんからの相談も受け付けます。
2015.06.14
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元ANAフライトアテンダントの三上ナナエさんと 神戸大阪東京で活躍するエグゼクティブ専門のトレーナー角谷リョウさんの御著書です。 大人買いしてもーた(*^_^*)
2015.05.23
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みなさん、こんにちは。渡辺です。久しぶりすぎて、投稿の仕方を忘れました(笑)。 わたなべ歯科の受付(経験者優遇)、私と一緒に仕事をしてくれる女性歯科医師(できたら常勤、非常勤でも可、バツイチ歓迎(笑))を募集します。 ここで色々書いてもわからないと思うので、詳しくは、面談で。
2015.05.23
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ある患者さんに、オールセラミックのかぶせを、きっちりかみ合わせも調整し、いざこれから接着、というその前に鏡を持っていただいて。私「どれがかぶせか分かりますか?」患者さん「(ちょっと感動して)すごい、わからないですね!きれい!」私「ずいぶん技術も進歩してきましたからね!」患者さん「白い歯を選んでよかった!嬉しいです。以前は銀歯が入るたびに、すごいがっかりしてました。”あ〜あ・・・”って」私「ほんとですよね・・・」急に高校生の時の記憶がよみがえりました。高校2年の時。久しぶりに歯医者に行ったら、虫歯が何本も。いきなり麻酔をされ、わかわからずに削られて、なにやら軟らかいものを口の中に入れられて、オエオエいいながら、型取りされて。その次の時、あいかわらずわけわからずに、「はい、きょうはこれでおわり」と。終わって帰ってみたら、なにか歯にはさまった感じで気持ち悪い。なんだろう???と思って、鏡を見たら、びっくり!!!!!歯に銀色のものがくっついてる!!!!頭のなか真っ白。いみがわかんない、なにこの銀色の!ほんとに「が〜〜〜ん」です。もしかして、歯医者がまちがってなにかをはさんだ??イジイジして気持ち悪くて、さわっていたら、ポロッと小さな銀のかたまりがとれてきた。とれたと思ったら、歯がしみる!!歯医者に電話したら、「すぐ来てください」と。行ったら、またその銀をくっつけられた。。。母が帰ってきて、一部始終を話すと、それは「銀歯」だよ。と。銀歯・・・。なんだって白い歯が銀になるんだ・・・・。それが銀歯初体験。今日の患者さん、白い歯を喜んでくれた。白い歯は白く治す。ホントはそれがアタリマエなんじゃない?って、いまさらながら思う。銀歯はショックだよ。
2014.12.20
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歳末恒例の、「エクセレントブレス」の全国集会。 毎年12月の最初の日曜日、シェラトン大阪で開催される「口臭」についての勉強会に昨日、スタッフとともに参加してきました。 参加総人数は350?400?大きな会場にギッシリの参加者。 研修内容のメインは、口臭治療の最新のプロトコル。そのほかにも呼吸器科の先生から口内細菌のリスク、インフルエンザとの関係について、また歯科雑誌の編集者の方から、これからの歯科のトレンドについて。 ニオイの悩みは様々だけど、たとえば体臭というのは、フェロモンにもなりうるし、おばあちゃんの懐かしいニオイにもなるけれど、 なんなら、自分の足のニオイだって、なんだかホッとするものにもなりうるし、一生かけて悩むほどのものでもない。それに比べて「口臭」というのはかなり不快で、だからこそ一生かけての悩みにもなってしまう。そんな口臭を無臭化し、無臭化するだけでなく、悩みそのものをまるごと解決していく手法が大阪の本田先生の開発された「ほんだ式口臭治療」。先生がこの手法を開発されて世に問いはじめたのが12年前。そのまもなくから本田先生に師事を乞い、私自身も口臭治療に携わって、はや10年。治療のプロコトルは年々更新されるので、毎年2回の研修は必須。ちまたでは様々な商品が口臭対策としてネットでも売られているようだけど、どうやらたいがいは効き目がない。そういう俗医学的なものではなくてしっかりとエビデンス(証拠)をとりつつの治療法なので、確実性安定性、効果性は抜群。 もしもお困りの方は、こそっと声をかけてくださいんねん。 (口臭治療担当:渡辺、川橋)
2014.12.08
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フォーカス、について。人間、ネガティブとか不幸とかが、基本的にはお気に入りなものだから、ついついそこにフォーカスを当てて時間を過ごしてしまうことが多い。だれかの気に入らない面にフォーカス当てて、腹立たしくなってみたり、仲間を募って「あのひとってひどいよね」ってやってみたり、そしてその人を「正そうとして」躍起になってみたり、あるいは自分の不幸にフォーカス当てて「ね、私って不幸でしょ、かわいそうでしょ」ってやって誰かにかまってもらおうとしたり、まぁ、ここまでの文を読んでみたらわかると思うけれど、こうやってるあいだ、この人に幸せはやってこないだろ〜な〜、ってことくらいは、だれでもわかると思う。そもそも、誰かを正そうとしたところで、他人を変えるなんて、自分さえ変えるのがままならないのに、所詮ムリだし、他人からかわいそうがられなきゃ安心できないなんて、自分の人生を他人次第にしちゃってるわけだから、かわいそうがってくれればハッピー、かわいそうがってくれなければさらにアンハッピーな、他人まかせの人生。さて、じゃあ、何にフォーカス当てて生きる?ってことだけど、気に入らないあの人の、気に入らない部分。そもそも、気に入らないものは気に入らないのよ。それはどうしようもないもんね。相手は変わらないからね。いつまでもそこを見ててもしょうがない。きにいらね〜、でヨシ。そしてちょっとだけいいとこ探してみる。不幸背負ってるかわいそうがられたい自分、まぁそんなこともあるさ、にんげんだもの、それもまぁヨシとして、けど、いつまでもそこにとどまってないで、そろそろ抜けだして、自分がしあわせ感じるものを、まずはちょっと探してみる。そう。「自分がしあわせ感じないもの」にフォーカスするのではなく、「自分がしあわせ感じるもの」にフォーカスする。いまの人生変えて、幸せになりたけりゃ、「自分が幸せを感じるもの」にフォーカスし続ける、と決める、決意する、それしかないんだよね。そのとき、いままでかなわなかった夢、期待・・・、いろんなことが動き出すんだよ。
2014.10.16
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「ゆたかさ」についてみなさんは、どんなもの、どんなことに「ゆたかさ」を見つけますか?そんな質問を、あるLINEグループで投げかけました。こんな答えをいただきました。◎大好きな人たちと一緒に過ごす時間◎自由な時間があること◎自然の中にたたずんでいる時◎じっと自分を優しく見つめる時間ゆたかさ、感謝、しあわせ・・・見つけるのは、能力、そして時に技術です。見ることの出る人が、豊かさを、感謝を感じることができ、幸せになれるのです。もしもあなたが不幸せ感のさなかだとしたら、いますぐに、なんでもいいから「ゆたかさ」を見つけてみてください。かならずあるはずです。あなたは、どんなもの、どんなことに「ゆたかさ」を感じますか?
2014.10.15
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