CSI :Miami Files Annex

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September 13, 2022
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ものすごく内容が盛りだくさんでした。
Bストーリーも方も現実に似た事件が日々報道されるので、何とも複雑な気持ちです。
そしていよいよ、300話に向けてギアを上げてきたかな。
相当作り込んできましたよね。





シリアでアメリカ軍がドローン攻撃を行い、多くの犠牲者が出た。
詳しいことはわからないが、カレンはヘティが関わっているのではないかと、現地にいるザシャにヘティの捜索を依頼する。
恐らくアルカイダのカルミラを狙った攻撃と見られる。
ヘティは何らかの目的でカルミラとの会合を計画していたが、カルミラとヘティは難を逃れた可能性がある。

USSアリージャンスで新生児が船倉に置き去りにされているのが見つかる。

生まれた女児は早産だったが、サンディエゴのNICUに搬送されており無事だった。
しかし、母親は適切なケアがされていないとすると、出血や感染症などで敗血症になる可能性がある。
数時間のうちに該当者を探し出し、適切な医療を受けさせなければならない。
ただ、船医の判断で艦長にはこの件を伏せてるよう頼んだという。
母親が怯えて誰にも相談できない状況なら、命を絶つこともあり得るという。
母親の血液型はAプラスとわかっており、それでも対象者は165名いる。
赤ん坊を発見したヒル下士官によると、人目につかない船倉に明かりがついており、衣類にくるまれた赤ん坊を発見したという。
その衣類の持ち主のフォレスト船員は、全く知らないと言い、洗濯物が間違って配られることもあるという。
ヒルもフォレストも口止めされているので、他の情報は何もしらないと答える。
ケンジーとディークスは献血の協力を求める口実で女性乗員を集めることにする。
しかし、なかなか埒が明かない。


カレンは自分の過去について知りたがっていた。
キルブライド大将は、密かにネイト・ゲッツを呼び、シリアで起こっていることとヘティの関係について質問する。
ネイトによると、ヘティは人質の交換でアルカイダの幹部と交渉しているが、ここ数日連絡が取れなくなっているという。
カルミラはその交渉相手で、ドローン攻撃を行ったのはヘティ本人だろうと同意する。
キルブライドは、かつてチームの心理分析官として一緒に仕事をしていたネイトに、チームメンバーについて意見を聞きたいという。


ザシャは現場で捜索中に怪しまれ、男たちに囲まれた。
その時に、謎のアメリカ人に救い出された。
ザシャからの連絡で、カレンはそれがヘティの元部下ハリス・キーンと知り驚く。
キーンはシリアでヘティの監視役をしていたが、ドローンによる爆撃でヘティを見失ったという。
死亡したのではなく、攻撃の前には潜伏したと思われ、人質となっているのは欧米の記者と言っているが、実はNCISの職員らしい。
カレンはキーンに、ヘティが行っていたというスパイ養成プログラムについて情報を求める。
ドローナ計画と言い、CIAが教育省主導の学習支援プログラムに見せかけて子どもたちを集め、それにヘティが関わっていたのは事実のようだ。

ケンジーとディークスは赤ん坊が見つかった現場を再び調べる。
そこに意識を失った三等兵曹ソフィア・アディソンが倒れており、すぐに手当を受ける。
出血は多く、敗血症の疑いがあるがなんとか助かりそうだ。
ケンジーとディークスは父親を探すことにするが、子供を欲しがっているカップルには辛い任務だ。
医務室にエルジャー船員が様子を見に来たので話を聞くと、ソフィアが出産したことは知らなかったが医務室に運び込まれたという噂をきいて駆けつけたという。
エルジャーはゲイでソフィアと関係を持つことはないが友達で、ソフィアは男性を恐れていたという。
船員たちは、民間人の契約社員に船内の案内をすることがあるが、ソフィアはその任務を嫌がっていたらしい。
ディークスはソフィアがその民間人と交際していたと考え、付き添い任務をした民間人を絞り込む。
ソフィアの意識が戻り、何があったか尋ねると、出産前後の記憶はないが、子供の父親は民間人の契約社員で、レイプされたと訴える。
海軍の下請けのソフトウェア会社社員、ゲイリー・ドラモンドをカレンとラウンドトゥリーが逮捕に向かう。
ゲイリーは連邦捜査官に対して全く動じず、ソフィアについても妊娠を他人のせいにして、軍人の恋人を守ろうというのだろうと言い逃れる。

キルブライドはネイトに、ドローナ計画の存在について話す。
冷戦時代に、CIAは恵まれない子どもたちに学習障害を診断するという名目で、特定の才能を持つ子どもを探した。
ソ連が行った若いスパイの養成訓練のアメリカ版で、「フクロウと白鳥」と呼ばれたという。
カレンは自分がその対象であったことと、ヘティが関わっていたことに気づき始めた。
ヘティが無事戻れば、カレンとヘティの関係が崩れるだけでなく、チーム全体に深刻な影響を与えるだろう。
ネイトにはその事後処理を頼みたいという。

カレンはアナが自分そのものの人物とテレビ電話しているのを知り驚く。



なんとなんと、ネイトとは!
何年ぶりだろうか、確かにヘティの命令で潜入捜査もしていたし、今も接点があるのですね。
そしてキーン、メキシコでお世話になりました。
さらに、ネルの姉の言及までもあり、いよいよ300話に向けて総振返りに入ったのかな、と思いました。
ヘティは自分の身代わりとなったNCIS関係者を救出するために奮闘中、以前にもベトナムに置き去りにした仲間を助けに行ったっけ。
そういう義理堅いヘティではあるが、ソ連でやっているようなスパイ養成のために子供を集めていたというような闇の部分があり、カレンは自分がヘティによって望まない人生を歩まされたと気づいたのかな。
少なくとも記憶がない。
でも、アナは自分で選んでこの道を歩いている。
そこがキルブライドとしても心配するところで、カレンのヘティに対する絶大な信頼関係が崩れた時、何が起こるかわからない。
だからネイトを呼び出した、なるほど。
ヘティが生きていても死んでも、見通しは良くなさそうだ。
今回はサムがお休みで、父親が転んだと存在に触れましたね。
ということは続きがあるのか。
ラウンドトゥリーは久々、本当にどこで何をしていたのかというくらいの出番だったのに、仕事をしたのは後半もごくわずかで、非常にバランスが悪く感じられます。
ケンジーとディークスは、NCIS:SVUでしたね。
軍艦内でのセクハラや性・暴力問題は現実にあるのかもしれません。
せめて、最初からそういう視点で見てくれたら良かった。
相手の男は○ソできちんと裁いてほしい。
ソフィアは急に産気づいて無意識に子供を放置したのかもしれませんが、子供を育てるのですね。
重い罪に問われないことを望みます。
最後のディープフェイクのカレンがついに存在を露にして、アナとも接触しはじめた。
犯人はわかりませんが、その目的は何なのか、誰が犯人なのか。
これを解決するには専門家が必要ですね。





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Last updated  September 13, 2022 10:40:46 PM
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Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #291 All the Little Things(09/13)  
録画でみているファン さん
>最後のディープフェイクのカレンがついに存在を露にして……
ついに登場!!……気持ち悪いですね。……AIで教え込んだ「フェイク動画カレン」。
アナを最初に騙したんだから……「See you again real soon.」はカティアでしょうね。

カレンが弱みを握って脅してシリアに送り込んだザーシャ・ガガーリン。可哀そうに、ヘティの生存確認のためにエライ目にあっていますねぇ。
カレンは徹夜しつつも……海岸でアナとラヴラブ……だけど、話題はアナの出身組織=「高貴な乙女のためのインスティテュート」に。アルカディは連れ戻そうとしたけど、アナ自身が拒んでこの「女学院」を楽しんでいた……厳格で残忍なこともあったけど、馬に乗ったり銃を撃ったり、車をぶつけたり。
カレンの「あり得たはずの別の人生」の1つのイメージ……アイダホの農場……ピックアップトラックで砂利道を走っていて、愛犬が窓から頭を出している……彼の子ども達が自転車に乗っているのが見える。。。
>カレンは自分がヘティによって望まない人生を歩まされたと気づいたのかな。

危機一髪状態からザーシャを救い出したのは謎のオジサン=実はキーン。
キーンからの情報……70年代から80年代にかけて、ヘティが関わっていたかもしれない子ども対象のプログラム……秘密でCIAが出資した「Drona Project」。
最後のキルブライト情報だと……ソ連が若い工作員を養成するために開発したプログラム「Ravens and Sparrows」のアメリカ版「Owls and Swans」。
>キーン、メキシコでお世話になりました。
ちなみに……
シーズン9~10で描かれたのがハリス・キーン。
ヴェトナム戦争直後のCIA特別部隊……ヘティを中心にキーン+グレンジャーがCIAで海軍からチェグウィデンら3人が参加。ヴェトナムに残されたスパイの救出が主目的だったが、任務中にヘリが墜落……「キーン生存」との情報でヘティがヴェトナムに行き……ヘティも捕まって拷問を受けたりしたけど……結局、ヘティもキーンもヴェトナムから脱出できました。
帰国後キーンはPTSDに苦しみますが、ネイトのカウンセリングやヘティの支援や激励で復活し……モーズリー時代の最後=メキシコ事件でNCISを助けてくれました。

>なんとなんと、ネイトとは! 何年ぶりだろうか……
はい、5年ぶりの登場!!……キルブライトはヘティ情報を得ると同時に……支局のメンバーの情報も得て……彼らの「落とし穴」を避けて、うまくteam運営していきたい、と依頼し、支局に来たネイトに……特に、ドロナ・プロジェクトについて知っていくカレンの「Damage control」を求めましたが……さて、ネイトは今後、どう関わっていくのかな? (September 14, 2022 01:41:46 AM)

Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #291 All the Little Things(09/13)  
続・録画でみているファン さん
>軍艦内でのセクハラや……問題は現実にあるのかもしれません。
今や空母一隻に女性乗員が400名もいる時代。
当然、そこそこあるでしょうね。……自衛隊でも、一人の勇気ある女性自衛官(退職せざるを得なかった方)の告発で、今、まさに全国すべての隊で「……問題」の点検中です。
兵士への尋問の答で……「他人の洗濯物がよく紛れ込む……女性の……が入っていたことがあって……趣味を疑われたこともある。」……の後、あわてて「いえ、・装は何も悪くありませんよ、sir.」と……わざわざディークスの方を向いて言い……ディークスが「その通りだ」と戸惑いながら重々しく答えた後、ケンジーの表情で笑いを誘う、これぞアメリカ。

通路でケンジーが、すれ違ったパイロットに目を取られた瞬間……ディークスが「よし、これまで避けていた話題に触れておこう。」……ケンジーがあわてて「Yes, TOPGUN pilots are indeed 優秀でカッコいいけど but,sweetheart,you are,too.」……という漫才の後……ディークスが真の話題=「そうじゃなくて……子どもを欲しくてたまらない俺たちが、赤ん坊を置き去りにした女性を捜査することについだよ。」……ケンジー「あぁそれ、間違いなく不公平。」……その後、ディークス「TOPGUN pilots? Really?」
はい。時間差「ボケ」の典型でした。

赤ん坊の写真を見たソフィアがケンジーを呼び止めて……わざわざファーストネームを聞いた時……ディークスはピンと来たけど、ケンジーはわからなかったわけですが……でも、ピンと来ていても、ケンジーと答えるか……選択肢としてはKensi Marie Blye だから「Marie」を答えるしかないですよね?? 「Fern」はディークスによる愛称の1つだったか??……「ケンジー」は名前人気でアメリカで4000番台、イギリス6000位以下だけど……由来が特殊すぎる??

>今回はサムがお休みで、父親が転んだと存在に触れましたね。
>ということは続きがあるのか。
セリフで具体的に触れた、ということは登場予告だろうと思いますが……だいたい、すぐには出てくれません。何回も後に……ホントに忘れた頃、登場するのが通例なので、期待せずに待ちましょう
(機種依存文字ではね返されて……15回目) (September 14, 2022 02:16:07 AM)

投稿確認@機種依存  
続続・録画でみているファン さん
(以下を削ったら投稿できましたが……ここに機種依存文字ある??)

>ケンジーとディークスは、NCIS SVUでしたね。

特に、先週末のSVUが、同じようなケースによる子ども自身による告発、でしたから、余計、テーマのつながりを感じました。 (September 14, 2022 02:26:23 AM)

Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #291 All the Little Things(09/13)  
NCIS大好き♪ さん
アナが普通に現れましたがカレンの元に帰ってきたシーンってありましたっけ?
いやあったのだとは思うのですが、どうもカレンの周りの話は面倒で忘れがちになってしまっています。
本当にザーシャを少しは思い遣れって思うし。
ヘティにスパイとして育成されたことが今更そんなに信頼関係が壊れるほどの衝撃なのかな…とも感じてしまっています。
カレンの無謀な行為も認めてもらい何回も助けられ(ヘテイに負い目があったとしても)今更、その恩を無しには出来ないと思うし、そもそもカレンはヘティが見つけてくれなければまともな暮らしが出来たかさえも分からないと思うのですけど。
最終的にはカレンのヘティへの思いは揺るぎないってことになると思うし、ドラマを盛り上げるために?ゴチャゴチャ揉めさせるのがどうにも好きになれません。
フェイク動画カレンの方を目いっぱい掘り下げてそちらで話を盛り上げてほしいです。

ネイト、懐かしいですね。
ネルの相談に乗っていた印象が強いのですが潜入もしていましたね。
再登場させたのだから活躍してほしいです。


ケンジー&ディークスはどんな時も二人で…と言うのが今回の捜査にも生きていたなぁと思いました。
レイプされて妊娠してしまってと言うのは言葉に表せないほどの苦しみで生まれた子に愛情が持てるのか?
想像するだけで苦しいけれどソフィアにあえて「おめでとう」を言ったケンジーの想いはしっかり伝わったのかなと思いました。
それにしてもケンジーと言う名前はアメリカ人的に変なのでしょうか?
古めかしいとか?響きがとか? (September 14, 2022 06:26:12 AM)

続続・録画でみているファンさんへ  
josetangel  さん
うーん、何が機種依存だったのでしょうか。
お手数をおかけしました。
全部半角で打ち込んでいるしなあ。謎ですね。

オープニングから空母から飛び立つ戦闘機の映像が多くて、ハーモンがまた出てくるのかと期待してしまいました。
「トップガン・マーヴェリック」を意識してのことだったのかな。
見よう見ようと思って、まだ見ていません。見なくちゃ。

ケンジーはアメリカ人でも聞き慣れない名前なのでしょうね。
「ケンドラ」から来ているのかな。
NCISのおかげで、そういう名前を付ける親も増えたかもしれませんけど、まあ、セカンドネームくらいに使っても良かったかも。
それにしても、子供が欲しいと望んでいる2人は微妙な任務でしたね。
ケンジーがせっかく授かった命を捨てるなんて!と言わなかったのが良かったです。
母親にはそれぞれ事情があって、軍医も女性で良く配慮がされているなと思いました。 (September 14, 2022 08:15:25 AM)

NCIS大好き♪さんへ  
josetangel  さん
アナについては、休日を一緒にすごすとか何とか言っていたので、普通にLAに生活しているのでしょう。
カレンの住まいのバーがなくなるとしたら、アナの住まいに転がり込むのが一番自然ですが、そうなると2人の関係にも変化が現れるかもしれないですね。
カレンの過去の話は結局、ヘティの勇退につなげたいのかなと思っています。
カレンの生い立ちは何度も取り上げられていますし、ほぼ謎はないと思います。
ただ、諜報員に仕立て上げられる過程についてはヘティの闇の活動を裏付けることになりますし、それはまたアメリカ政府の闇の部分でもあるし、個人的には興味深いところです。
でもそこにカティアの復讐まで盛り込むので、お気楽なこのシリーズにしては内容が一杯ですね。
300話はどうなるのだろう。 (September 14, 2022 08:30:30 AM)

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