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---------------------------------------------------------更新は常時こちらのページを一番早く行っています。お急ぎの方、より詳しく… ってお付き合いの良い方がいらっしゃいましたら、どうぞ!。毎週木曜日、午前中には最新情報を公開できるように頑張っています。---------------------------------------------------------新たなスタッフとして、ローランを招いた遠峰。彼女の嗅覚に、他のスタッフも驚かされる。そして、「第三の使徒」を表現した記述が明かされる。「第三の使徒」それは…始まりました。「第三の使徒」編です。ただし、今回は遠峰側のスタッフにローランが加わったという設定説明だけで、第三の使徒に関しては全く触れられていません。ここのところ、新たな登場人物、それもメインキャストが増えています。何のための伏線か、ちょっと楽しみですね。(笑個人的には、あまりメインキャストは増やさない方が良いような気はしていますが、今後面白い展開を、大いに期待したいところです。さて、今回のヤマになるところは、シャンボール・ミュジニーとヴォーヌ・ロマネのワインをローランが嗅ぎ分けるあたりでしょう。飲まずに、香りだけで正解を出したローラン。凄いですね。私には出来ません。(笑次週は、#89「懐かしき思い出の場所で出会った香り」です。さて、いよいよ次回、第三の使徒の記述が明かされます。今週登場したワインは、■ シルクロード楼蘭■ ロマネ・サン・ヴィヴァン ロベール・アルヌー■ プピーユ■ シャトー・ペトリュス
2006年09月28日
---------------------------------------------------------更新は常時こちらのページを一番早く行っています。お急ぎの方、より詳しく… ってお付き合いの良い方がいらっしゃいましたら、どうぞ!。毎週木曜日、午前中には最新情報を公開できるように頑張っています。---------------------------------------------------------営業部の先輩の訃報を河原毛部長から聞かされた雫。その先輩が生前、雫に飲ませると約束したワインがあった。銘柄すらも解らないそのワインだが、彼の会社のロッカーから一本のワインが見つかり、それをモノ・ポールに持ち込んで独り飲む雫。雫の目の前には、亡くなった先輩の笑顔があった。幕間のショートストーリー、一話完結でした。初めてのパターンじゃないでしょうか。でも、悪くないです。個人的にはこれくらいの展開の中に、伏線が引いてあって、最後にまとまる感じの方が好きですね。登場したワインは「プピーユ」。このブログでもテイスティング・レポートがありますので、興味ある方はご覧ください。■ プピーユ テイスティング・レポートストーリーの方は最初、このネタで2~3話引っ張るの!?と一瞬引いたのですが、あっさりと探していたワインの正体は判明、雫だけがメインに扱われた展開で、至ってシンプルな構成でした。それ故に、何か思い入れのようなモノも伝わってきました。次週は、#88「新たなる羅針盤は砂漠の彼方から」です。もしや、第三の使徒は「サッシカイヤ」?(笑今週登場したワインは、■ プピーユ
2006年09月21日
シャンボール・ミュジニー村に拠点を置き、所有畑は同村内のみ、かつ同村、特級畑の最大所有を誇るヴォギュエです。このブログでも何度かヴォギュエのワインは取り上げていますが、そのクオリティは素晴らしいモノがあります。しかし、お値段も…(苦笑ブルゴーニュの2001年は最近では最も気候の悪かった年で、世界名酒事典のヴィンテージチャートでは20点中16点が付けられています。しかし、ヴォギュエのミュジニーに関しては、パーカーポイントで94-96点、タンザーポイントで95+を獲得する、まさにグレート・ヴィンテージとなりました。さて、その評価通りの味わいが得られるか、レポートです。色は明るい赤、少々艶に欠ける点が気になりました。香りは、赤い花の香りとフレッシュ感のあるチェリーがまず際立っていました。味わいは抜栓直後はアルコール感が強く出ていました。渋味はまろやかで、酸味はエレガントでした。余韻は長く、コクと酸味のバランスが美しいです。アルコールっぽさが馴染むまでに30分ほどを要し、それ以後はどんどん複雑さを増していきました。枯葉や紅茶、タバコっぽい雰囲気や、最終的にはムスク系の香りもありました。少々気になったのは、最後方で、ワインに濁りが見られました。もしかすると、最初に書いた艶っぽさが無いのは、まだ非常に細かい澱が落ち着いていなくて、全体に舞っている状態だったのかも知れません。やはり、ボトル移動後1ヶ月は待つべきだったかも。結論。膨らみのある優雅な味わいは、まさにミュジニー。コート・ド・ニュイで最も女性的と言われるのに相応しいワインでした。余談。先日レポートした、アルマン・ルソーのシャンベルタンと、どうしても比較してしまう部分がありました。残念ながら、微妙なニュアンスを伝えるだけの表現力を、私は持ち合わせていませんので、アバウトな例え話で…シャンベルタンは雄大な大自然を思わせるワインでした。ミュジニーは羽毛ふとんにくるまれ天蓋付のベットで休んでいるような気分でした。?全然意味不明ですね(爆死■ ミュジニー・V.V. コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
2006年09月15日
---------------------------------------------------------更新は常時こちらのページを一番早く行っています。お急ぎの方、より詳しく… ってお付き合いの良い方がいらっしゃいましたら、どうぞ!。毎週木曜日、午前中には最新情報を公開できるように頑張っています。---------------------------------------------------------ジャンの父親に雫が選んだワインを勧めるが、拒否され雫とみやびはその場を立ち去る。しかし、残った千香の強い決意に負け、とうとうワインを口にする。そしてそのワインが日本人が造ったワインであり、日本人だからこそ造り得たモノだと悟る。店の外から中の様子を見守る雫とみやび、その視線の先には満面の笑みを浮かべた3人の姿があった。混血シリーズ第四話、完結編です。雫が選んだワインは、ルー・デュモンのムルソーでした。「天・地・人」のラベル、人は天と地の間に配置されていたのですね。私は左から単純に「天・地・人」とあるのかと思っていました。(爆ルー・デュモンのワインはまだ飲んだことがありませんが、機会を見て飲んでみたいです。ストーリーの方は、無難に(?)円満解決となりました。う~ん、この内容に四話も費やす必要あったのかな?気になるのは、すでに次回からの展開ですが…(笑最近、4~5話のショートストーリーが変則パターンとして続いています。今までのパターンからすると、そろそろ第三の使徒編が始まっても良さそうなのですが、どうでしょうね。ボジョレ・ヌーボーのエピソードが入るという情報もいただきましたが、時期的にまだ早いですし…。ここまで書いて気付いたのですが、お話しの中では、おそらく今、2005年の1月くらいのはずなんですよね。 そこにボジョレ・ヌーボーのエピソードって… ありですかねえ。すでに数十回は小学5年生の夏休みを迎えた 磯野カツオ 状態になりそうです。もしかして、すでにそれは暗黙の了解なのかも…次週は、#87「もう一度、語り合いたい夜更け」です。今週登場したワインは、■ ムルソー ルー・デュモン
2006年09月14日
ジゴンタスを代表する造り手、サンタ・デュックのテーブル・ワインです。中々面白い存在のワインで、まずヴィンテージが表向きはありません。しかし、コルクにはキチンと刻印が打たれています。そして、ラベルにはサンタ・デュックとありますが、ドメーヌ・サンタ・デュックとは記述がありません。これは、葡萄の生産をドメーヌ・サンタ・デュックが行っていないのが理由のようです。全てに置いて、コストを下げる方向性で造られたワインなのですが、ワイン王国26号では五つ星を獲得しています。では、テイスティング・レポートです。色は濃い赤紫色。香りは、ベリー系果実と、花の香り。味わいは渋味は穏やかですが存在感はあります。果実の濃縮感が特徴的です。余韻はそこそこと言ったところです。パワーは有り余る感じで、3時間たっても全く衰える気配すらありません。スパイス感や、完熟フルーツの風味がどんどん増してきます。残念なのは、バランスは良いのですが、少々スケール感に欠ける感じがします。ただ、価格を考えると、とんでもないコストパフォーマンスです。法律上、ヴァン・ド・ターブルの区分にありますが、間違いなく広域名以上のクラスを意識してしまいます。結論。果実味豊かな濃いワインがお好きな方には絶品でしょう。この価格で、この風味は凄いです。千円台前半で買えますから、■ エリタージュ・NV ドメーヌ・サンタ・デュック
2006年09月13日
モメサンのモノ・ポール、クロ・ド・タールのセカンドワインが、今日のレポート、ラ・フォルジュです。当然畑はクロ・ド・タールですが、樹齢が若い木から穫れた葡萄を使っているようです。クロ・ド・タールは何度か飲んでいますが、ラ・フォルジュは初めて頂きました。クロ・ド・タールの畑は、クロ・ド・ランブレとボンヌ・マールに隣接します。それだけ聞いても、凄いです。では、レポートです。色は深みのある赤。香りはフレッシュ感のある、赤・黒の果実が中心です。味わいは意外と爽やかで、渋味はまろやか、酸味も馴染んでいます。余韻は長く、フルーツ感が綺麗に残ります。予想していた風味とはちょっと違いました。もう少し濃縮感のあるモレ・サン・ドニ風とか、クロ・ド・タール風を思って飲んだのですが、少々ボディが軽いと言いましょうか、爽やかです。2時間半ほどで飲みきるまで、徐々に複雑さ(ムスク、スパイス)も出てきますが、力強さよりは、エレガントさが際立ちます。クロ・ド・タールはタンニンが早い時期からまろやかになる傾向があると感じています。しかし、そのタールは単に丸くなるだけではなく、スープなどに例えればコクの深みが素晴らしいのです。ところが、今回頂いたラ・フォルジュに関して言えば、タンニンはまろやかですが、コクという点に置いてはそれほど特徴的な印象を受けませんでした。結論。非常に飲みやすく、上品かつエレガントなワインです。。確実に一級クラスの味わいは充分にあります。モレ・サン・ドニというよりは、シャンボール・ミュジニー村を彷彿とさせるワインでした。■ モレ・サン・ドニ・1er・ラ・フォルジュ モメサン
2006年09月12日
ドミニク・ローランのヴォーヌ・ロマネ村名ワインです。2002年よりラベルのデザインが変わりましたので、写真は古いラベルです。パーカー氏からの評価も高く、ワイン・アドヴォケイトの20周年記念号の中で「過去20年において最も影響を与えた人物」として、ドミニク・ローラン、ミッシェル・タルデュー、アンリ・ジャイエ、J・P・ムエックスの名を挙げています。最近では新樽200%が有名になってしまいましたが、決して樽の存在感が強すぎると言うわけではなく、どちらかと言えば、樽で購入したワインを、自らがふさわしいと考える樽に移し替えているだけと考えた方が良いのかも知れません。では、レポートです。色は明るい赤紫ですが、妙に深みを感じます。香りは、赤い花の香りから、熟した赤いフルーツの香りが中心です。味わいは、思いの外深みを感じる味わいで、酸味の存在感と渋味のバランスが非常に素晴らしいです。余韻はそこそこ長く楽しめます。抜栓直後、少々閉じ気味かなと思いましたが、すぐにその思いは払拭され、見事に複雑な風味を展開してくれました。ベリー系果実の甘いジャムの風味から、なめし皮や土のニュアンスも豊富です。結論。村名ワインとしては充分すぎる味わいです。ヴォーヌ・ロマネっぽさ、フルーティな濃縮感もあります。少々残念だったのは、スケール感に乏しい所です。小さいながら奥行き感もありますので、これでスケール感があれば、間違いなく一級クラスです。■ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・トラディション ドミニク・ローラン
2006年09月11日
ムルソーの白ワイン造り名手、コント・ラフォンの赤ワインです。意外と知られていませんが、コント・ラフォンは赤ワインも数銘柄造っていて、パーカー氏は5つ星生産者と評価しています。おまけに、白ほどのお値段が付いていない!(笑これは飲んでみたくなりますよね。ただし、生産量が少ないのか、あまり見かけません。では、レポートです。色は濃いガーネット。香りはチェリー、クランベリーのような新鮮な果実を思わせる香りがあります。味わいは、しっかりとしたタンニンと酸味のバランスが素晴らしいです。余韻は少々渋味のざらつきを感じました。ミディアム・ボディなんですが、力強さを感じるワインです。時間と共に土、スパイス感も出てきますが、その変化は極めて緩やかです。結論。全てのバランスが極めて優れたワインです。優雅さも感じさせるこのワイン。コストパフォーマンス高いです。■ モンテリ・1er・レ・デュレス コント・ラフォン
2006年09月08日
---------------------------------------------------------更新は常時こちらのページを一番早く行っています。お急ぎの方、より詳しく… ってお付き合いの良い方がいらっしゃいましたら、どうぞ!。毎週木曜日、午前中には最新情報を公開できるように頑張っています。---------------------------------------------------------ジャンが働く日本料理店で食事をしながら、父のコダワリでもあった「天・地・人」を現したワインを探す雫たち。そこに「天・地・人」をフランスワインのラベルで見たことがあるという客が現れる。そのワインを持ってジャンの父親に会う雫たち。果たしてそのワインとは…混血シリーズ第三話です。まず、結論から、 今回のワイン、メゾン・ルー・デュモンです。日本人「仲田晃司氏」を醸造家として設立されたネゴシアンです。ニュイ・サン・ジョルジュからジュヴレ・シャンベルタンに本拠地を移した2003年には仲田氏が同社代表に就任したそうです。本編にあるように、ルー・デュモンのラベルの地模様には「天・地・人」の漢字がくっきりと描かれています。うぅ、最近、私の読みが甘過ぎる…言い訳がましいですが、不要かつ無駄な設定が多すぎるような…。ワインの美味しさとは関係のない設定も多すぎる気がしてなりません。今シリーズのテーマは「アッセンブラージュ」嫌いの打破ではなく、フランスで活躍する日本人醸造家の紹介だったのですね。(泣、よくよく、見てみれば、今週のタイトルがそのまま「天・地・人」でした。(爆死それにしても、ふたたび、テラっちさん大正解!もう、尊敬です。次週は、#86「混ざり合い、強くまっすぐに」です。完結編かな?今週登場したワインは、おこぜの薄造りに合わせるワインとして会話に登場した、ソアベ、ピュリニー・モンラッシェ、ルフレーヴ です。ソアベ、ピュリニー・モンラッシェは地名です。ルフレーヴはおそらく、ドメーヌ・ルフレーヴの事を指していると思います。■ ソアベ ■ ピュリニー・モンラッシェ ■ ドメーヌ・ルフレーヴ そして問題の「天・地・人」の白ワインはルー・デュモン。ルー・デュモンの白(シャルドネ100%)というと、クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブランが有名みたいですが、雫が持っていたグラスがスパークリング用のグラスではありませんでしたし、ラベルが「天・地・人」の漢字表記ではないので、楽天市場で販売されている白でいけば、ムルソーかサヴィニー・レ・ボーヌ・ブランだと思います。 厳密に産地を絞ることは今示されている条件では不可能です。(笑■ ムルソー ルー・デュモン■ サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン ルー・デュモン
2006年09月07日
今日はモレ・サン・ドニ村名ワイン、造り手はユベール・リニエで、モレ・サン・ドニ村に本拠地を置く、小さなドメーヌです。ドメーヌ元詰めも浅いそうです。ただし、パーカー氏からの評価は高く、フラッグ・シップであるクロ・ド・ラ・ロシュに関しては入手困難です。では、テイスティング・レポートです。色は濃いガーネット、透明感はあります。香りは赤、黒系の果実の香りが中心です。味わいは濃縮感が高く、酸も渋味も強めです。余韻は特徴的な酸が長く残ります。ボリューム感、濃縮感は素晴らしく、全体のバランスにも優れています。抜栓まもなく、下草や腐葉土っぽいニュアンス、ロースト香も増して、複雑な雰囲気にも好感が持てました。結論。非常にモレ・サン・ドニらしい力強さを持ったワインです。村名扱いではありますが、実力は1級畑並と感じました。モレ・サン・ドニ村名では、間違いなくお勧めの一本です。■ モレ・サン・ドニ ユベール・リニエ
2006年09月06日
今日はジュヴレ・シャンベルタン村名ワイン、造り手はラ・ジブリオットです。ご存知の方も多い事と思いますが、ラ・ジブリオットはクロード・デュガの息子と娘が立ち上げたネゴシアンで、2002年がファースト・ヴィンテージだそうです。クロード・デュガは人気実力共に高く、96のグリオット・シャンベルタンはパーカーポイント100点を射止めました。その手法を受け継ぐジブリオット、いかがなモノでしょうか。では、レポートです。色は艶っぽいルビー色。香りは小さな花の香りが中心です。味わいは果実味豊かな酸、渋味はまろやかです。余韻はそこそこ長いです。抜栓からの変化は早く、なめし皮の香り、スパイス感、ミネラル感、と言った具合にどんどんワインに厚みが加わっていきます。クロード・デュガのジュヴレ・シャンベルタンに比べると、タンニンが軽くなり、その分飲みやすさを感じます。 ちょっと小さめな感じですね。結論。まさにジュヴレ・シャンベルタン村。 お手本のようなワインでした。クロード・デュガの雰囲気を半値で味わえるお得なワインです。■ ジュヴレ・シャンベルタン ラ・ジブリオット
2006年09月05日
久々のレ・ザムルーズ、造り手はベルナール・セルヴォーです。パーカー氏が近年このドメーヌの評価をしていないせいか、日本ではあまり有名では無いようです。神の雫で、ルーミエのレ・ザムルーズが第一の使徒に上げられた影響もあってか、このブログへも「レ・ザムルーズ」をキーワードにしてたどり着いている方も後を絶ちません。私自身もシャンボール・ミュジニー村のワインが大好きと言うこともあって、時折、レ・ザムルーズは頂いており、ルーミエのレ・ザムルーズ目的でアクセスしてくださった方には、期待はずれかもしれませんね。(苦笑最悪なのが、ルーミエのレ・ザムルーズはまだ飲んだことがないのです。(泣買おうにも、入手できないのが実態ですし。。。それはさておき、今日はベルナール・セルヴォー。このドメーヌのフラッグ・シップ的存在のワインです。某、錦のバーの新装開店で頂きましたが、少々混み合った中でのテイスティングとなり、判断が甘いかも知れませんが、ご容赦ください。では、レポートです。色は明るい赤。透明感、艶っぽさもあります。香りは赤い花がまず来ます。味わいは抜栓直後は少々硬いイメージがありました。余韻はそこそこ長く、透明感のある酸が綺麗です。開くのを待ちながら、途中でシャルトリューズを数杯煽って、最終3時間ほど粘りました。香りは、花から果物、チェリーっぽい感じからベリー系へ変化していきました。結局、本領を発揮してくれたのかどうか、よく解りませんでした。(爆死香りはそこそこ立ち、ミネラル感も感じられ、味わいは複雑になって行きましたが、どうもスケールが小さいと言いますか、上品にまとまってしまっていて、そこから先の期待に添ってくれない感じです。結論。可もなく、付加もないレ・ザムルーズです。ただ、判断に困ったのは、3時間で飲みきるまで印象は上り調子だったんです。もしかしたら、その後もどんどん変化を重ねるワインという可能性がぬぐい切れませんでした。そうは言いながら、レ・ザムルーズの持つ雰囲気を味わうには充分。お値段(レ・ザムルーズの中では最も安い部類)を考えると、かなりのレベルです。プリミエ・クリュの風格は確実に持ち合わせています。■ シャンボール・ミュジニー・1er・レ・ザムルーズ ベルナール・セルヴォー
2006年09月04日
今日は、ジュヴレ・シャンベルタン村の雄、アルマン・ルソーの造る、シャンベルタンです。もう何の説明も必要とはしない、ブルゴーニュでは有名な銘柄、造り手の組み合わせですね。(笑面倒ですので、早速レポートです。(爆色は深みのある艶っぽい赤。思ったよりは濃くはありません。香りはクレーム・ド・カシスなどの果実がまず特徴的です。味わいは、しっかりとしたタンニンに、がっしりとしたボディ、それでいて奥行き感もあります。ヴィンテージのせいか、若いせいか、少々硬い感じがありました。余韻はとても長く、綺麗です。ブルゴーニュがワインの王様と言われるのは良く聞きます。ただ、優しい系のブルゴーニュが好きな私にとっては、何故、王なのかがイマイチ理解できない時間を長く過ごしました。答えは意外と簡単、このワインを飲めば理解できます。(たぶんホント1時間半ほどで、ぐっとミネラル感も増し、肉っぽい感じや、土の香りも出てきます。さらに2時間を超えたあたりで、果実感と他の味わいがよりバランス良くなり、紅茶か葉巻のようなニュアンスも出てきます。この時点でのワインのスケールは想像を超えていました。結論。雄大なワインです。がっしりとした力強い印象だけではなく、繊細さを併せ持つその存在感は素晴らしい。で?優しいワインとどっちが好きかと問われれば、私は優しい方が好きなんですけどね。(爆そんな私でも、このワインの偉大さは理解できました。■ シャンベルタン アルマン・ルソー
2006年09月01日
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