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第三の使徒へのヒントを求めて、建築家・富岡が新築した別荘を訪れる雫とみやび。古木を使ったその建物から、V.V.(ヴィエーユ・ヴィーニュ)が第三の使徒の表現に合うことを見つけた二人は、ワイン用ブドウの栽培に携わる山脇老人を、富岡から紹介される。「第三の使徒」編、第10回。やはり、V.V.(古木から採られたブドウで造られたワイン)で来ましたね。第三の使徒はV.V.と銘打ったワインになりそうな気配です。ただ、V.V.と言われても、そう銘打ったワインは幾多も存在しますから、それだけで銘柄を限定するのは絶対に不可能です。敢えて現段階で絞るとしたら、V.V.に拘りを見せるフランスやオールドワールド系のワインとなる可能性は高いでしょう。あと、第三の使徒を表した記述の中で、夕暮れと老人がV.V.を表すとしたら、残されたキーワードは「甘いお菓子」、「夏」でしょうか。この二つから連想するとしたら、南の方のワイン。フランスなら南仏、あとはニューワールド系でしょうか。ただ、V.V.に関しては、先週も先回の「ソムリエーヌ」のコラム【樹齢】から引用したとおり、古木から採れるブドウ、若木から採れるブドウ、どちらがワインにとって適しているか、現在ではまだ結論が出せないのが実態だそうです。しかし、V.V.の生産者、特にフランス国内では、異常なまでの拘りを見せています。たとえば、同じ畑のワインでも若木から採れたブドウを使ったワインは、格下のセカンドラベル扱いや、畑名を入れない村名ワインとして生産されています。そして、確かに私のような素人が飲んでも、V.V.を飲めば、その味覚の複雑さは感じられます。ただし、その複雑さが本当に美味しいかどうかは別問題ですが。ストーリーの方は、建築家の富岡の紹介で、ワイン用ブドウ生産者の山脇老人にたどり着きました。次回は山脇が造るワイン(V.V.)を飲むことになりました。いよいよ、第三の使徒に近づきそうな雰囲気ですね。ここで思ったのが、黒川監督のお話は、第三の使徒編の中に入れなくても良かったのでは?という疑問。(笑本来、木戸の配属やジャンと千香の結婚の話と同格扱いで良いのではないでしょうか。原作者が雫の急成長を描く必要があるのか、使徒編を銘打った方がウケが良いと感じているのか… (笑次週は、#98「深く長く育まれた意志を」です。今週登場したワインはありません。
2006年11月30日
今日は、コミック「ソムリエーヌ」に登場した、「愚か者のワイン」ブルイィ・キュヴェ・デ・フーです。造り手はジャン・クロード・ラパリュ。登場ヴィンテージは'03でしたが、テイスティングは'04です。作中の表現をそのまま引用させて頂くと、樹齢95年の古木から手摘みしたブドウと野生酵母だけを使った醸造にこだわります。ボトルはなで肩のブルゴーニュタイプではなく、肩の付いたボルドー風です。もしかしたら、無濾過なのかもしれませんが、最近はボトルの形状と濾過の有無は関係ないですからね。作中のカナのテイスティングノートであるように、味わいがポムロル風と言うところから、ボトルまで拘っていると取る方が素直かも知れません。当然ですが、テイスティングに際しては、ヌーボーと合わせてみました。銘柄は忘れました。(爆支配人か店長!これ読んでいらっしゃったら、銘柄を!(笑では、レポートです。色はヌーボーと色調が極めて似ていますが、深みがあります。少々濁っているのは、持ち込みした際に揺らしたせいと思われます。香りは赤から黒系の果実が熟した雰囲気の香りです。ヌーボーの香りが青っぽい若々しさなのに対して、成熟度が違います。味わいは、極めて上品。酸も落ち着き、渋みもなめらかです。30分ほどで、複雑さが増し、土っぽい感じも出てきました。確かにガメイの雰囲気はあるのですが、円熟感のある深みは今まで飲んできたガメイの概念を超えています。ボルドーグラスとブルゴーニュグラスの両方で飲んでみましたが、どちらも美味しいです。ボルドーグラスの方が酸味が立ちスッキリとした、若いメルロー風の雰囲気になり、ブルゴーニュグラスだと、土やスパイス系の香りがまろやかに馴染みます。当然の結果かも知れませんが、ヌーボーは途中で飲むのをやめました。このワインを飲んだ後では、とても飲めたモノではありません。香りすら嗅ぎたくないほど。(苦笑価格的にはそれほど変わらないはずですが、はっきり申し上げて、ヌーボーが高すぎです。結論。確かに凄いこだわりを感じさせられるワインです。おまけに美味しい!ブラインドで出されたら、銘柄当てるのは至難の技かと思われます。■ ブルイィ・キュヴェ・デ・フー ジャン・クロード・ラパリュ
2006年11月29日
会社を休んだ、雫とみやびは豊多香の軽井沢別荘、管理人の村越を訪ねる。第三の使徒へのヒントを探すために、古い建築物を案内してもらう途中、建築家の富岡と出会う。「第三の使徒」編、第9回。いよいよ、第三の使徒捜しが始まりました。9話目にして…(笑結局の所、今まで出てきたワインは第三の使徒とは全く関係がないと言うことに落ち着きそうな感じですね。使徒捜しの期間は、三週間のはずですが、第三の使徒捜しスタートから一体何日経っているのでしょう。映画一本撮り終えちゃっていますし…すでに、本編から時系列を追うことは不可能ですので、私も調べもしていませんが。(苦笑そもそも、一年で「12使徒」と「神の雫」を見つける約束ですので、物語スタートからまだ2ヶ月くらいしか経っていないはずなんですよね。やっと使徒に直結するワインを探しはじめました。昔懐かしい建築を見ることで、第三の使徒へたどり着こうという、雫の試み。例によって、非常に都合良く第三の使徒のヒントをくれそうな人と出会います。来週、第三の使徒の重要なヒントを出すと明言してくれました。凄いなぁ…出会って、いきなりヒントを出すと言い切ってしまうなんて。とうことで、来週は大きな進展が望めそうです。今までの話の中で、ちょっとだけ感じる部分がありました。先週の遠峰のアンヌ・グロとミシェル・グロの話が、もしかしたら案外重要なのかも知れません。懐かしい味わいと言うのが第三の使徒のキーワードになりそうな展開の中、保守的なミシェル・グロを推しながらも、新たな試みを続けるアンヌ・グロを認める「変化」を見せた遠峰。その「変化」を妙に強く印象づけていました。そして今週、雫が富岡から飲まされた、V.V.。'99のワインから懐かしさを感じたという雫の言葉。懐かしい味わい=古酒、古典的な造りという訳ではなく、新しいワインで懐かしい味わいを持つ造り方をしている… という路線に持って行くようですね。で、そのワインはと言われても全く解りませんが。(苦笑奇しくも、先号の「ソムリエーヌ」のコラムが【樹齢】でしたね。古木から採れるブドウ、若木から採れるブドウ、どちらがワインにとって適しているか、現在ではまだ結論が出せないという結びでした。次週は、#97「懐かしい未来を育てる老人」です。建築からワインへどう話が展開するのでしょうね今週登場したワインは。まず、フランコ・マルティネッティのバローロは今のところ、楽天での扱いは無いようです。■ バローロ・マラスコ フランコ・マルティネッティ■ シャトーヌフ・デュ・パプ・ルーサンヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ シャトー・ド・ボーカステル
2006年11月22日
今日はフランソワ・ラマルシュの中からエシェゾーです。フランソワ・ラマルシュと言えば、ヴォーヌ・ロマネ村のグランクリュ、ラ・グランド・リュを単独所有することで有名です。ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれたラ・グランド・リュは、当然の事ながらDRCと価格を比べれば「超」がつくほどの安価で、非常に気になる畑ではあります。ただ、師匠からは、値段相応だよと、軽くあしらわれた事があり、未だに飲めないままにいます。(苦笑今回のエシェゾーは、行きつけのバーで、ブライドで出されました。つまり、否応なくってことですね。(爆では、レポートです。色は薄い赤、艶、透明感も良好です。香りは苺の風味が強烈に香り立ちます。味わいはなめらかなタンニンと素直な酸味のバランスが素晴らしい。余韻は長く、綺麗にのびます。抜栓直後も閉じ気味でありながら、その素晴らしさの片鱗は確実に見えていました。デキャンタージュで簡単に実力を発揮。芳醇な赤い果実の香りと、花の香りが満載でした。エレガントな味わいは、とても04とは思えないほど。結論。若くしてここまで色鮮やかなエシェゾーは凄い。値段を考えると、恐ろしいコストパフォーマンスです。04、ラマルシュのエシェゾーは買い!でしょう。■ エシェゾー フランソワ・ラマルシュ
2006年11月20日
昨日11月16日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でした。実は私はあまりボジョレー・ヌーヴォーは好きではありません。イマイチ美味しいとは思えないモノですから。そんな訳で、去年も一本もレポートしなかったのです。しかし、まあ、お祭りですからね、飲んではいますよ。(苦笑今年はボトル買いは無しで、グラスで4杯頂きました。ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー プロスペル・モーフーボジョレー・ヴァン・ド・プリムール フィリップ・パカレボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー シャトー・ド・モンメラ(モメサン) ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール ルロワまとめて、あっさりレポートします。4本とも色はそっくり、ちょっとだけルロワが濃いです。香りはモーフー、パカレはそっくり。モメサンが前者2つより芳醇な雰囲気です。ルロワは華やかさがありました。味わいはパカレが少々期待はずれで、甘みに雑な雰囲気が感じられ、モーフーとの差別化が難しいくらいの差しかありません。 モメサンは非常にリッチな味わいで、余韻も綺麗です。 ルロワは奥行き感があり、この中では最もエレガントな味わいで、余韻も優雅に伸びます。今年のヌーヴォーは全体的に甘味、酸味を押さえたまとまりのある感じでした。この中で一番良かったのは、ルロワ。エレガントさは流石って感じです。モメサンも捨てがたい所ではありました。ただし、一番美味しいと感じたルロワでも、ボトル一本は要らないかな。(爆個人的は、ヌーヴォー買うくらいなら、ブルゴーニュ・ルージュか、パス・トゥ・グランの方選びますね。■ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー プロスペル・モーフー ■ ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール フィリップ・パカレ ■ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー シャトー・ド・モンメラ(モメサン) ■ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール ルロワ
2006年11月17日
黒川監督が飲ませてくれたワインは、シャトー・ペトリュス'70だった。その素晴らしさに、ワインの本質を見直す雫。セーラは、雫がペトリュスを飲んだ話を報告するために遠峰を食事に誘うが、結局その話はしないことにする。 お互い、最近変わってきた事を意識する。美島の勧めで、2本のワインをブラインドで飲む雫とみやび。みやびはヴィンテージ違いと言うが、雫は同一ヴィンテージであることを見抜く。片方はシャトー蔵出しワイン、もう一方は店を転々としてきたワインだった。「第三の使徒」編、第8回。あっさりと監督ワインの銘柄明かして、第三の使徒捜しは次週からとなりました。う~む、第三の使徒編は何話まで行くのだろう…本来ならここらあたりで第三の使徒の予想を「バ~ン!」としたいところですが。未だに全くその影すら見えてきません。ストーリーは、遠峰兄妹に不穏な気配が…ブラザー・コンプレックス気味だったセーラが、雫に大いなる肩入れを始めたような雰囲気。両親が来日するというのに対する家族内の温度差。遠峰の家族の語られていない部分が多少明らかになってくるのでしょう。さて、雫との血縁はあるのか… それはまだ先ですね。(笑登場ワインは今週は豪華です。(笑ペトリュス、アンヌ・グロ、シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト。会話の中では、ジャン・グロ、ミシェル・グロ、絵でジョルジュ・ルーミエ。ルーミエのワインはラベルの雰囲気だけで、銘柄は滅茶苦茶です。他に気になったのは、グロ一族の畑の相続話です。ジャン・グロからリシュブール畑を相続したのは、娘のアンヌ・フランソワーズ・グロではなかったかと思うのですが…グロ一族は似たような名前が多すぎて、困ったモノだ。(笑次週は、#96「新しさと懐かしさが出会う場所で」です。第三の使徒に直結するワインは出てくるのでしょうか!?今週登場したワインは。■ シャトー・ペトリュス■ クロ・ヴージョ アンヌ・グロ ■ シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト
2006年11月16日
道に迷ってしまった 樹カナ は、見習いソムリエ 小島健一 の出迎えで、これからアルバイトとして勤めることになるレストラン レスポワール に到着する。店の支配人である 片瀬丈 はかつて、天才ソムリエと言われたが、今では気力も果てたような存在になっていた。ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日、閑散としたレスポワールに、IT会社社長である柳田は10年前のヌーヴォーを持ち込んだ。そのワインは、10年前、彼女にプロポーズする時に、レスポワールで開けるつもりだったワインであった。しかし柳田はその約束を守らず、レスポワールには現れなかった。父親が倒れたことを理由に、彼女から逃げたのだ。その行為を10年経ったいまでも悔いる柳田に、カナは自分で購入したワインを飲ませる。そのワインとは、「愚か者のワイン」と称されたボージョレのワインだった。そこに、柳田のかつての彼女が、子供を連れてレスポワールに現れた。彼女への思いは10年間変わっていない柳田だが、自分も結婚したと嘘をつく。柳田の帰り際、カナは「愚か者のワイン」の言われを話す。それは、誠実にワインを造ろうとするこだわり、愚かなまでの誠実さを表現したモノだった。柳田は10年間の彼女へのこだわりをそれにダブらせた。「ソムリエーヌ」第二話です。レスポワールというレストランでアルバイトを始めたカナですが、何のためにそこで働かされるのかは謎のままです。閑散とした店、かつての天才ソムリエ片瀬の堕落、思わせぶりな設定ですね。間違いなく今後の展開は、店の復興と片瀬を立ち直らせるあたりが大きな筋となるのでしょう。一話完結スタイルは「ソムリエ」と同じみたいですね。今号のお話は、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて、ボージョレのワインが題材です。「愚か者のワイン」には興味ありますが、ストーリーの方はイマイチ、ぴんと来ませんでした。(爆悪いとは思いませんが、感動するほどには至らない感じですね。ま、始まったばかりで、基本設定も説明しなければいけないでしょうから、お話も煩雑になりがちなのかも… 今後に期待しています。コラムは「樹齢」についてでした。次号は12月1日発売です。今号で登場したワインは。■ ブルイィ・キュヴェ・デ・フー ジャン・クロード・ラパリュ■ ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール ルロワ会話中に登場したワインは■ アルノー・アント
2006年11月15日
「神の雫」伊VS仏対決のフランス2000円台ワインで登場したワインです。随分遅くなりましたが、やっと入手できました。(苦笑価格の方は倍近くまで高騰してしまいましたね。おまけにヴィンテージは04、最新リリースのものです。レシュノーは散々飲んできましたが、どの銘柄を飲んでも大ハズレはありませんでした。ヴィンテージによっては、ちょっと意外な味わいを持つモノもありましたが、平均して素晴らしくバランスの良い造り手です。では、テイスティング・レポートです。透明感、艶もある薄い赤。香りは小さな赤い花が中心です。味わいは酸の伸びとしっかりしたタンニンはありますが、中抜けっぽい感じ。余韻はそこそこ長いです。閉じている印象が強かったので、デキャンタージュしてみました。一発で簡単に開き、中抜けしていた膨らみの不足はフラットな雰囲気になってくれました。酸の延びは増し、タンニンはまろやかになります。結論。コストパフォーマンスは高いです。複雑さこそイマイチと感じますが、タイトな中でのバランスは良好。少々お値段は高等気味ですが、今の価格でもお買い得感は高いでしょう。■ マルサネ レシュノー
2006年11月13日
ここで、プリューレ・ロックを紹介するのは久しぶりです。説明の必要も無いほどの有名ドメーヌですが、ビオロジックワインの旗手、DRCの共同経営者… あたりが一番目立つ肩書き(?)でしょうか。個人的にも好きなドメーヌではありますが、以前にクロ・ド・ベーズを飲んでがっかりさせられた事もあります。(苦笑ワインって~のは、難しいですね。では、テイスティングレポートです。色合いは薄い赤。艶、透明感とも良好でした。香りはビオっぽさは強くなく、赤い花、赤・黒果実が芳醇に香って来ます。味わいは抜栓直後から充分な深みを持ち、渋みもなめらか。余韻は長く楽しめます。2時間ほどで飲みきりましたが、時間とともに複雑さは増し、ヴォーヌ・ロマネと言うよりはエシェゾーっぽい繊細さを感じました。結論。素晴らしい。繊細、優雅なこのワインは気軽に飲んでしまうと、一番大切な所を見逃してしまいそうなほどでした。■ ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・スショ プリューレ・ロック
2006年11月10日
黒川監督との約束だった、グレートヴィンテージの飲み頃ワインを飲ませてもらうことを果たす雫たち。セーラの提案でそのワインの銘柄は決められた。そのワインを口にした雫の前に広がる風景は、父、豊多香と共に豪華客船で旅をした思い出だった。豊多香が雫の旅立ちに期待を寄せた言葉が、今まさに旅立とうとする雫の心に蘇るのだった。「第三の使徒」編、第7回。いよいよ、第三の使途に近づいたのでしょうか。それにしても、監督からの一本をセーラが銘柄を決めてしまうって…考え方によっては、雫へのミスリードも勘繰ることが出来ます。それって、深読みしすぎ?(爆当然ですが、その銘柄は明らかにされていません。作中の表現で、確定的なところは…・三十年以上前のワイン・まだまだ若く、飲み頃のピークを迎えながらその状態があと20年は続くといわれている。・エッジはしっかりとした煉瓦色に縁どられているが、深いガーネット色の輝きは失っていない。・森の奥のような針葉樹の湿り気を帯びた香り、洋菓子のような甘い香りもある。あとは、みやびが言う、ボルドーだとしたら'70年か'75年 あたりがヒントでしょうか。これといった明快な根拠はありませんが、総合的な雰囲気がペトリュスかな。ま、銘柄は当てたところで、私が買える品物ではありませんので、てきと~に。(苦笑ストーリーは… というと相変わらずのスローペースです。結局のところ、というか、当然ですが、監督のワインの銘柄は来週以降に持ち越しです。もし、このワインが第三の使途に直結するなら、あと数週間は銘柄が明かされないことになります。ただ、今回の展開は、今までと違って目的のワインに直結しない銘柄がストーリーのメインとして絡んできています。もしかしたら、監督のワインも松下のワイン的な扱いを受ける可能性アリですね。くだらないツッコミを少々。雫が監督のセラーで手にしていたのは、マルゴーの1900年?!おいおい、そんな貴重なワインを手軽にセラーから出すな!セーラ、ソムリエナイフをケースに入れたまま持ち歩くんじゃない!ちなみにセーラの持っていたソムリエナイフはこちらです。木製の象嵌タイプですね。■ ライヨール ソムリエナイフ 木製の象嵌タイプ他にもライヨール(ラギオールと表記される場合が一番多いようです)のソムリエナイフは安価なモノから色々あります。■ ライヨール ソムリエナイフ次週は、#95「大いなる時の流れを、この身に感じて」です。監督から飲まされたワインの正体は!?今週登場したワインはありません。強いていうなら、雫が思い出した父、豊多香が緊張した面持ちでデキャンタしていたワインはDRC グラン・エシェゾーです。■ グラン・エシェゾー DRC11月22日に「神の雫」第9巻発売だそうです。なんだ? ストーリーの展開の遅さに相反して、このスピーディーな売りは!私はまだ、8巻も購入していないぞ!(爆のだめ にハマッている場合じゃないのか・・・
2006年11月09日
松下七海に雫が差し出したワインは、スタント中に事故死した、かつての恋人からプレゼントされたワインだった。そして、彼女はその思い出から卒業することを決意するのだった。「第三の使徒」編、第6回。別にどんなワインでも良かったんじゃないですか?(爆え~っと、何を書いて良いのでしょう。(笑とりあえず、今回の話は無かったことにして、次回の監督ワインに期待するということで、今日のところは失礼します。次週は、#94「旅立ちの予感に抱かれるまま」です。さて、監督から飲まされるワインは?今週登場したワインは。■ ジュブレイ・シャンベルタンV.V. ドメーヌ・ギイヤール
2006年11月02日
樹カナは大学でワイン醸造を学んだ後、「Roko Farm」という農園で孤児たちとワイン造りを始めた。そこに農園のパトロンであり、カナの「足長おじさん」であるジョン・スミス氏の代理人を名乗る弁護士、香取祐介が現れる。カナがある条件を満たさなければ、今後の援助を打ち切るというものだった。その条件とは、東京のレストランで働くこと。もうひとつは、ブランドテイスティングで、ワインの銘柄を当てることだった。その夜、指定されたホテルにカナは出向く。父親がお祝いに用意してくれたワインに対して苦い思い出を持つ香取、彼の勘違いを解くカナ。そして、ブラインドテイスティングの結果、カナは答えを口にするが、それは香取の持つ正解を書いた書面とは異なる造り手であった。しかし、レストラン側のミスで出されたワイン、実はカナの出した答えのほうが正解とわかる。まだ見ぬ、ジョン・スミス氏の真意を推し量り、カナは東京行きを決意する。方や香取は、父親の元に電話を入れ一緒にワインを飲む約束をする。始まりました!「ソムリエーヌ」タイトル・ロゴといい、ワインに対するウンチクの出し方といい、コラムといい、すべて「ソムリエ」を髣髴とさせる内容です。初回ということもあって、かなり説明的な内容にはなっていますが、きちんと登場するワインの背景も描かれていて、ほんのりとした感動もあります。かなり、期待できる内容と思いますが… みなさんはいかがでしたか。例によって、ここでの「あらすじ」は、かなり内容を端折っています。是非、BJをお読みください。買わなくても良いから…(爆今回のワインのウンチク話のメインは、メタヤージュ(折半耕作)でした。同じワインが格安で買える訳ですね。(そこじゃない!おまけに、還元臭のお話もありました。ワインは抜栓直後からあわてて飲んではダメってことですね。(それも違う!いずれも興味深いお話で、ワイン好きなら何度も出会うシチュエーションだと思います。ただし、メタヤージュに関しては、本編だけ読んで、ポンソのグリヨットとまったく同じものがシェゾー銘柄になっていて、値段は格安… なんて勘違いなさらないように!きちんと、コラムも読みましょう!連載開始前に、カナという主人公がどんな位置づけで描かれるのか、大変に興味がありました。どうやら、佐竹城(ソムリエ主人公)のように最強の実績、無敵のテイスティング能力を持つ事は無さそうだとは想像していました。大学卒業後とあったので、これからソムリエを目指して勉強するのかと思いきや、…良かった、ワイン醸造学を学ぶ大学だったのですね。まったくの素人では、雫と同じですからね。今後の展開に、大いに期待します!次号は11月15日発売、予告タイトルはありません。今週登場したワインは。■ グリヨット・シャンベルタン ポンソ■ グリヨット・シャンベルタン シェゾー香取の父親が用意していたワインの銘柄、わかる方教えてください!
2006年11月01日
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