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大多の仕事ぶりを見守る香花は、大多の子供を産みたいと申し出る。第十二の使徒編 第32話予定通り、遠峰の話に移りましたが、これはまた… 何という展開なのやら。普通、予想外の展開が来ると、ワクワクするんですけど…なんだか、違う。違和感ばかりが残って、しっくり来ません。すべてがチグハグ。全く噛み合っていない感じがします。まぁ、ラス・カーズがアルツハイマーに効くってのは、「そうだったら良いのにね」という思いを込めて流すとしても。付き添う人から見て、進行が緩やかになったと判るほどアルツハイマーが進んでしまっている人が、自覚症状があって、自発的にメモを取る…、忘れたこと忘れた内容までハッキリ自覚している。人にワインを飲むように勧めておいて、自らがそれを飲んだ瞬間から、勝手に自分の感想を一方的に語る。そして、妊娠すらしていない状態から、唐突に出産宣言してしまう女性。そんなグラグラした不安定な土台の上で、雫たちと全く同じ位置に立っているような、雫たちの話の続きを受け継ぐような台詞が「ポン!!」と湧いて出る。まるで、上半身ハダカで、ジャグリングしながら、鳩を出すくらいの、高度な技です。たぶん、作者の中では、雫の話と、遠峰の話を混同してしまっているんでしょうね。辿り着く先は同じでも、二つの話は完全分離で、独立進行させないと、面白くありません。そもそも、雫の話も、遠峰の話も、骨格が全く同じなのが気に入りません。病気に起因して、男女間の「愛」をモチーフに、「永遠の命」というテーマを描く。このステレオタイプの権化のような展開を同時に2つ、恥ずかしげもなく並べてしまうなんて…もしかしたら、作者がアルツハイマーなのではないかと、疑いたくなるほど見事な厚かましさではないでしょうか。複数の話が同時進行して、最終的に一つに繋がる手法は、よくある手ですが…似たような話が同時進行して… 面白いですか?(笑加えて、飲んでいるワインまでそっくり。「永遠の命」へ結びつけるにしても、平均的世代の女性が死に向かう設定。それが、老齢期のカップル設定に何故出来ないのでしょう?生まれ来る子供との親子愛ではダメなのでしょうか?その二つだって、あるあるネタでしょうけど。相手はペットでもいいし、破壊される大自然でも、廃れていく文化でも…なんとでもなったような気がしますけどね。それに作者は二人組なんでしょ?雫と遠峰、両者別々に話を担当して、すり合わせを行えば、絶対こんな状態にはならないはず。そんな「第十二の使徒編」も、遠峰の活動はいよいよ最終段階。と、書いてあったので、「ほ~、ここから一気にまとめるのか!?」「やっぱり最後の詰めは描けないんだな」なんて思いながらも、よく読みなおしたら、京都での活動が最終段階… ってことは、他へ行くのか!?遠峰!!今までの32話分がボルドー編で、これから待ちに待った、ブルゴーニュ編が始まるってか?使徒探しは1本あたり、一年掛けるルールでしたっけ?(笑「神の雫」は、作者が飲んだワインを自慢する場所だそうですので、作者にとっては、全て全く問題ないのかもしれませんが。 飲んだワインをそのままリニアに並べて来るあたり、ホント、全くやる気を感じないのですけど…。第十二の使徒、今回までのまとめ。雫側ボルドー産ではない。遠峰側ボルドー産を集中的に飲むが未来は無い。次号は3月6日発売です。今週登場したワインは。● シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ● シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン
2014年02月27日
オー・ブリオンの垂直テイスティングを吉岡と試す雫たち。第十二の使徒編 第31話もしかして、オー・ブリオンの'78'07などなど、「神の雫」に登場するブランドワインの数々は、「経費」で落とせるのだろうか。申告シーズンまっただ中。ふと、そんな疑念をもつ読者も少なくないはず。ワインが経費って事なら。やめられませんわ。 この連載。最後の「神の雫」は、やっぱり、DRCワイン全銘柄の垂直テイスティングで盛り上げないとね。(笑そして、お話は、フリダシに戻る。31話目で、それはやり過ぎじゃないですか?第十二の使徒編は何話構成になるのでしょう…「第十二の使徒」はボルドーの赤ワインではありません。あっさりと、軽く言ってくれました。雫くん。ボルドー全体をあっさり否定しちゃダメでしょ。 ここは粘れるだけ粘って…「たぶん、マルゴー…」って言えば、次はマルゴーの垂直試飲だ!「ん? ラフィット?」で… (略もう、世界各国のワインを飲みに放浪の旅に出れば良いじゃないですか。ロベールを入院させて、回復まで使徒勝負は「延期」で、物凄く合理的な言い訳が立ちますし。ロベール殺して、後任を誰にするか… ワトキンス(クリス父)あたりが策略をもってローラン参戦を条件に…うん、少なくとも今の展開よりは盛り上がるでしょう。(苦笑私の中で、「第十二の使徒」の記述の最初印象は、マデラ… とにかく「強い」イメージでした。しかし、この作者は「強化ワイン」は間違いなく好きではないので… やっぱりフランス産以外はありえないと…となればブルゴーニュじゃないの? という感じでした。ライオンが一番印象的でしたので、獣臭をもつブルゴーニュなら、北から南まで枚挙に暇がないですし、ヴォーヌ・ロマネ以南の1er以上ビオ系なら、さらに確率は高い。この作者なら、使徒が村名ワインって事はあり得ませんしね。(笑しかし、話が進むに連れ、どうもボルドー押しの雰囲気。まぁ、古酒は皆、どんどん似たような雰囲気になっていきますから、ボルドーだと作者がいえば、「ああ、そうなのか」で済む話なので… 毎度の冷めたヌルい目で見守って来たわけですが…こうなって来ると、遠峰は何をやっているか、そろそろ気になる頃合いです。遠峰サイドも「ボルドーが認知症治療に役立つ」って話のままでは、バランスが悪すぎる。そろそろ、「ブルゴーニュはアンチエイジングに絶大な効果がある」という展開で、アルツハイマーも克服しないと。全てはワインを経費で飲むために(爆第十二の使徒、今回までのまとめ。雫側ボルドー産ではない。遠峰側ボルドー産を集中的に飲む。次号は2月27日発売です。今週登場したワインは。● シャトー・オー・ブリオン
2014年02月20日
吉岡の勧めで新たな視点から、テイスティングをする雫たち。第十二の使徒編 第30話ワインおたくが、受け売りの理屈をグダグダ言って話を引き延ばしているだけ。って感じのお話でした。これ、面白いと思ってるのかな?作者。で、面白いって感じる人いるのかな… この話。今回話している内容が、後々の伏線になったり、重要な道筋を付けるための美しいロジックがあったり、人の心が見事に描かれていたり… そんな何かがあれば、良いのですけどね。たぶん、ここには何も無い。。。レビューする事すら、難しくなってきました。(爆第十二の使徒、今回までのまとめ。雫側フランス・ボルドー産 '82より前のグレートヴィンテージ。ボルドー産に懐疑的部分も残す。遠峰側ボルドー産を集中的に飲む。次号は2月20日発売です。今週登場したワインは。● シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド● ヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・パラントゥ アンリ・ジャイエ● シャトー・オー・ブリオン
2014年02月13日
秋絵の求めるワインを探すことの手伝いを申し出る吉岡と共に、テイスティングをする雫たち。第十二の使徒編 第29話別れた旦那まで巻き込むんだ… 秋絵さんは。普通、別れた旦那より、気にかけるなら子供でしょ。(苦笑それを、藤枝のために元旦那のワインコレクションを利用するだけ…とても、静かな死を決意した人の動向とは思えない、自分勝手極まりない行動ですね。当然、作者としては、目的のワインへ雫たちを誘導しなくてはなりませんから、なんでもアリなのかもしれませんが。ワイン至上主義で組まれた話ばかりで、「人」がさっぱり描かれていないんですよ。ワインはあるけど、人はいない。とうぜん、感情移入出来ない。現状のストーリーはあるだけ無駄です。(爆ピション・ラランド '66はルーブルの天井装飾って絵を1週間かけてオキモト女史に見開きカラーで描いてもらったほうが、数十倍の感動があると思います。(苦笑そしてその絵に散文的文言を被せ、物語チックに全話通しの流れをつけたら、きっと大人の読み物になると思いますよ。ワンピースの扉絵が、後日談で別ストーリーを成している感じです。「神の雫2」があるとしたら、是非、その方向性もご勘案を。(笑「大柄なヴィンテージ」と言う表現に、投げやりな和訳を感じつつ、今週は以上。第十二の使徒、今回までのまとめ。雫側フランス・ボルドー産 '82より前のグレートヴィンテージ。ボルドー産に懐疑的部分も残す。遠峰側ボルドー産を集中的に飲む。次号は2月13日発売です。今週登場したワインは。● シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
2014年02月06日
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