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輝く女性のキレイ・元気・癒しスポットの検索サイト「ispot関東版」!僕のカウンセリングルームもここに掲載をしているのだが毎月セラピストたちが与えられたテーマに沿ってコラムを書いている。10月のコラムのテーマは「自分を好きになる方法」(10月11日アップ予定)まだ公開前だがここで紹介!以下は掲載本文のコピー。********************************************************コラムテーマ:自分を好きになる方法タイトル名:I love me because I am Iコラム内容:「足らで事たる身こそ安けれ」~今ないものを求めて気を揉むよりも今足りているもので満たされることほど安らかなことはない~…禅の言葉です。自分を好きになる近道は…自分の出来ていないことに焦点を当てることなく自分の出来ていることに焦点を当ててあげる!…そこからのスタートだと思います。「私は少しおっちょこちょいだけど思いやりだけはある方だと思う」「私はお料理は得意じゃないけど人を楽しませることなら自信があるなぁ」そんなふうに思ってあげたらどうでしょうか?そしてその次のステップです。自分の出来ているところに焦点を当てられるようなると今度は自分の出来ていない部分が気になり始めます。これは当然のことです。…であれば!自分の出来ていないマイナス面をプラスに転化してあげればいいのです。「私は消極的な自分の性格がきらい」…ではなく「私は自己抑制が出来る我慢強い性格なんだ」と思ってあげる。人から…「わがままで幼児性が抜け切れていない」と言われてへこんでしまったら「私は創造性豊かで自由奔放なのびのびしているタイプ」と思えばいいのです。人は表裏の両面を持ち合わせいます。自分は気に入らないと思っている部分が相手から見たら実はチャームポイントだったりすることもあるのです。アメリカの心理学者、カール・ロジャースはこう言います。「I love you because you are you」これはカウンセラーがクライアントに接する時の基本姿勢で~あなたはあなたのままでいいんですよ~という意味です。人が誰かを好きになるのに理由なんていりませんよね。その人の存在自体が好きになるに値するから人は誰かを好きになれるのだと思います。決して「容姿がいいから」でも「学歴が高いから」でも「収入がいいから」でもありません。この言葉を是非、自分自身に言ってみてあげてください。「I love me because I am I」~私は私のままでいいんだ~そう思えれば必ず自分を好きになっている自分に気づくはずです。自分を好きになるといいことがあります。心理学では…「自分を好きになった分だけ他人を好きになれる」といいます。自分を好きになればなるほど誰かを好きになることが出来ます。そしてそれは必ず自分のところに戻って来て更に自分を好きになれます。なぜならば…あなたを好きな人たちに囲まれていればあたなは更に自分のことが好きになれるから。「The Best」から「My Best」完璧な自分ではなく自分の歩幅で人生を歩んでいきましょう。********************************************************アップされたら是非見てみてください。…ちなみにカウンセリングルーム紹介に使われている写真。クライアントとカウンセリングをしている風だがこれは「ヤラセ」!クライアント役は僕の妻。横顔しか写ってないけど…。○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.09.25
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先日、新聞のある記事にひきこもりを克服した男性の記事が載っていた。現在26歳になるその男性。幼少期の頃から腰や足首の筋肉がこわばる原因不明の病気に悩まされていた。うまく歩くことが出来ず小学校ではいじめの標的に。。。校庭で砂をかけられたり教室の窓から体操着を投げ捨てられた。二人一組で活動する場面では必ず彼は余ってしまう。先生に彼と組むように言われた級友たちが仕方なく相手をしてくれる。彼はそれがたまらなく嫌で学校に行けなくなったという。実家は400年近く続いているお寺。家に引きこもる彼を両親も祖母も姉も温かく見守った。「やりたいことがあれば無理に学校に行かなくてもいいんだよ」…と。でも…その「やりたいこと」が見つからない。自分には何もない…という現実が辛かった。気がつけば彫刻刀をのどに当てたりひもで首を絞めようよしている自分がいたとのこと。。。小学校のいじめのリーダーは中学でも同じクラスに!ストレスでまったく歩けなくなりすぐに養護学校に転校したものの集団生活になじめずにやがて家に引きこもることになる。養護学校に移って2年目。買ったばかりのテレビゲームを気晴らしに始めたところBGMとして流れてきた音楽に引き込まれた。。。「なに、この楽器!」思わず声をあげると母親が「二胡」だと教えてくれた。二胡とは中国生まれの弦楽器で2本の弦に弓をあてて音を出す。。。早速、通信販売で二胡を購入。手探りで弾いてみるが音が出ない。それでも不思議と触れているだけで気持ちが落ち着いたとのこと。「カサコソと変な音がするだけなのに毎日夢中で弾いていました」…母親は当時のことを振り返りそう言っている。弓に松ヤニを塗ることを本で知ったのは1年後…。音が出ないまま続けた自己流のレッスンの成果か一度音が出ると簡単な曲ならすぐに弾けた。ただひたすら、二胡を奏でる生活がそこから始まった。。。皇居に招かれて演奏をしたこともある二胡演奏の第一人者、楊興新(ヤンシンシン)氏のコンサート。彼の地元で開かれたのは17歳の時。楊さんのCDは何度も聴いていたが初めて聴いた生の音に身体が震えたそうだ。「少しでも近づきたい」楊さんが東京で開いている二胡教室に地元から通い始めた。最初は先輩に教えてもらうグループレッスン。4年後には楊さんから直接指導をしてもらえるまでに腕をあげた。指導中の空気は厳しく私的な会話を師弟が交わすことはない。だから楊さんは弟子の過去を知らない。でも足をひきずり二胡を抱きしめるように通ってくる彼の姿にそれまでの人生で味わってきただろう痛みと二胡に対する強い思いを感じ取っていた。「そろそろ自分で曲を作ってみてもいいね」…師匠からそう言われて昨年、初めて作曲をした。ゆったりと始まる切ない音色が次第に情熱的な調べへと変わっていくその曲!タイトルは「終わりのない道」人生をイメージしてタイトルをつけたそうだ。弟子たちの発表会でその曲は披露された。すると師匠の楊さんに目には涙があふれた。「痛みを知る者だからこそ生み出せた深い優しさに胸がいっぱいになった」…とのこと。楊さんが弟子の演奏で泣いたのは初めてだったという。そして「彼は歴史に名の残る音楽家になるかも知れない」と評価している。人が多く集まる場所に入っていくのは今でも得意ではないそうだ。混雑する駅のホームではめまいがして座り込んでしまうこともあるという。でも二胡があれば怖くない。「誰にでもきっと自分だけの宝物がある」…そのことを伝えたくて二胡を演奏し続けるとのこと。彼はたまたま二胡に出会ったのかも知れない。でも…すぐに通信販売で購入し、独学ででも弾いてみて、コンサートに行き、レッスンに通う。そして何よりも重要なのは「継続」したこと!やはり宝物を探し当てる人は「行動」をしている。これだというものと出会えたら夢中で熱くなる。今、ややもすると熱くなることに対して覚めている時代。熱くなる人をからかいの対象にしがちだが彼は熱くなれたからこそ人生の宝物に出会えたのだと僕は思う。もし熱くなりたいものが見つかり熱い感情が湧き上がってきたら「恥ずかしがらずに熱くなれ!」…そうメッセージを送りたい。「踊る阿呆」と「見る阿呆」同じ「阿呆」なら「踊る阿呆」でいたいと思う。○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.09.12
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「アジア性教育学術会議」が先月、開催された。子どもたちが幼いうちから性情報にさらされ適切な教育が必要とされている現状はアジアの国々でも共通しているらしい。インターネットや携帯電話を通じて性犯罪に遭う子どもが増えているにも関わらずゆとり教育による授業時間削減などで性について学ぶ機会が減っている日本の現状も発表された。他の国や地域からも同様の状況が発表され中国では…「ネットやメディアに性情報が蔓延しているのに 国として統一された性教育の方針はなく授業時間も保障されていない。」…と報告し香港では…「一部の教師はまだ性教育をタブー視しており 重要性を認識している人たちもどこから手をつけていいか分からない状態」…と話した。四川省の小学生を対象に行った調査によると…小学3~4年生の91.7%が「学校で性教育を受けたい」と回答したが5~6年生になるとその割合は67.8%に下がった。「高学年になると既に友達やメディアかなどから情報を得ているからもういらない」…と分析しているようだが、そうはいっても7割近い生徒が関心を示している。国は違えど性教育に関して学校が抱えている問題は共通しているものもあり今後、このような情報交換の場は重要となっていくだろう。では日常、子どもたちと接している親や大人はどうすればいいのだろう。学校ばかりに任せていい問題ではないはず!確かに現在ではネットやメールを通じて性に関する情報は子どもたちにどんどん入っている。規制をすればいいという声も聞くがおそらくそうしても結局はいたちごっこだと思う。「見るな、聞くな、読むな」には限界がある。有害だと思われる情報のある程度の規制は効果的かもしれないがあとからあとから発生している情報のひとつひとつに目くじらを立ててる暇があればその有害の情報を見たときにいかに対応するかを伝えた方が建設的だと思う。バーチャルの世界はバーチャルの世界であって現実ではない!そのことをちゃんと認識できるようにしていれば大きく道を外れはしない。「8時だよ!全員集合!」は有害な番組とされていたがそれを観て育った僕は今こうしてカウンセラーとしてまっとうな生きている。ネットや携帯の有害とされている情報も子どもからしたら大人が必要以上に目くじらを立てるものでもないのかも知れない。性教育に関してももっとシンプルに考えた方がいいのかも知れない。女の子は…自分のからだと心を大切にする!男の子は…女性を大切にする!このこと子どものときから教えていれば女の子は慎重に自分を大切にしてくれるパートナーを選べるようになり男の子は女性のからだに負担をかけたり悲しませたり責任を取れないようなことはしない。そのためにはお父さんがお母さんを大切にして子どもにもそれを伝える家庭環境を整える。それだけでも自然に性教育は出来ているのかもしれない。○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.09.11
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9月10日は「世界自殺予防デー」これにちなみ政府は今年から9月10日~16日を「自殺予防週間」と設定した。9年連続で自殺者が3万人を超す現在。国や地方公共団体が連携して自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発しこれらに対する偏見をなくしていくとともに命の大切さや自殺の危険を示すサインまた危険に気づいたときの対応方法…について国民の理解を深めることが目的とのこと。各地でシンポジウムやキャンペーンが開催されたり「いのちの電話」は24時間のフリーダイヤルを開設し「東京自殺防止センター」も通常8時~18時の受付を24時間体制で対応するとのこと。東京でのシンポジウムでは自殺を図った男性教員が体験談を語った。3度の自殺未遂…。「死にたい…という気持ちよではなく生きる場所がないという気持ちだった」…そう語ったそうだ。3度目の未遂の時に救急車で運ばれた病院で「とにかく生きていてくれればいい」と妻に言われ「何とかしなければ!」と思ったそうだ。患者や家族に対する支援団体に通いながら再発予防に取り組み飲酒やパチンコに頼るのをやめ患者仲間とゲートボールをするなどしてリハビリに取り組んだ。その結果…服薬しなくていいと医師にもいわれるまで回復した。何度も自殺未遂を繰り返した彼がここまで回復するその原動力は家族からの切なるメッセージだったのだろう。「とにかく生きていてくれればいい」これは…「あなたは存在しているだけで私たち家族にとって価値があることなんだ」…そうも取れる。また同じ悩みを抱える仲間と交流したことで孤独感から解放された!…とも言っている。かつてマザー・テレサは次のような言葉を残した。「人間にとって耐え難い苦痛は飢餓や貧困や伝染病ではない。 それは…孤独である」と。悩みを抱える人を孤独にさせない!周囲はそんな配慮をすることも大切なのかもしれない。この男性はシンポジウムで次のように締めくくった。「以前は… 家族や生徒を幸せにしなければならないという重圧を感じていた。 今は自分が幸せになることが周囲を幸せにすると考えるようにしている」家族や周囲の人々を幸せにしたいと思い過ぎたためにそのことにプレッシャーを感じ自殺未遂をしてしまう。結果的にそのことは家族を不幸せにしてしまうこととなってしまう。だからまずは自分が幸せでいることが大切だと感じられるようになったのだろう。これは冷静に考えれば分かることだと思う。でも自殺を考えている時は心が冷静な判断をすることが出来ない状態。…であれば少しでも危険信号をキャッチしたら周囲は常に注意深く寄り添い「あなたがつらいときにいつでも近くにいるんだよ」…と伝え続ける!せめて周囲が冷静にいるということが大切なんだろうと思う。そしてこれは一年のうち、たった一週間ではなく毎日、皆が意識を出来るようになれば良いと願う。カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで!○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.09.09
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うつ病をはじめ心の病のことを「心のかぜ」と表現する場面をよく見る。実際に僕のカウンセリングルームのパンフレットにも「心のかぜ」という表現を使っている。これは…「誰もがうつ病にかかる可能性があり、また治せる病気だ」…という意味を込めて使っているに過ぎない。一般的にもここ10年ほど広く使われている。しかしその反面、「心のかぜ」という表現がうつ病をはじめとする心の病を患っている人に対して偏見を持つようにもなっている。「うつ病も“心のかぜ”程度なら長引くのはおかしい」と問い詰められたり「病は気から」という言葉があるがそれを持ち出されて「気の持ちようで治るだろう」などと言われたという相談を受けたこともある。うつ病は「心の病」というよりも「脳の病」という側面もあるとのこと。脳内の神経と神経を結ぶ神経伝達物質の働きが乱れた状態!…だと考えられている。うつ病は慢性化したり再発をしたり長期化する恐れのある深刻な病気!…それをまだ日本では認知されていないのが現状だ。アメリカの精神医学会の「精神疾患の診断・統計マニュアル」によると「大うつ病が完治するのは症例の3分の2。 残りは部分的にしか治らないかまったく治らない。 また再発する可能性は高い。」と報告されている。ちなみに…大うつ病というのはうつ状態のみを示すうつ病で、そう状態のある双極性障害とは区別される。英語の「major depression」の訳で重症のうつ病と言う意味ではない。確かに数ヶ月という短期間で治る人もいる。「かぜ」という表現のお陰で心当たりのあるを病院に向かわせるという効果もある。しかし!「心のかぜ」という表現によりクライアントの苦しみが周囲に軽く受け止められてしまう。企業などで…「うつ病は短期間で治ると聞くがあなたはなかなか治らない。 本当にうつ病なんですか?」…と詰問されるケースもあるという。うつ病をはじめとする心の病は治りにくいこともあることを理解する時期に来ている。カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで!○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.09.07
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先日、カウンセリングルームに一本の電話が来た。「電話カウンセリングをお願いしたいのですが…。」60歳過ぎの女性の声でカウンセリングを依頼してきた。30代後半の娘さんに対してどう対応していいのかという内容。娘さんは離婚して5歳の息子さんを連れて実家に戻って来ているとのこと。その生活態度に対して母子で価値観の相違があり言い争いが絶えないと相談。。。僕のカウンセリングルームでは電話カウンセリングの場合事前にカウンセリング料金を振り込んでいただき入金の確認が出来たら予約して頂いた日に改めて電話をしてもらいカウンセリングをするシステムになっている。でもそうしていると時間的にロスしてしまい「今すぐにカウンセリングをして欲しい」というクライアントの要望にも応えられない。最近ではクライアントを信用してカウンセリングを先にしてその後に時間に応じた料金を振り込んでいただいている。今まで一度も振り込んでもらえなかったことはないという思いから今回もそのようにした。…が、しかし!初めて恐れていたことが起こってしまった。約束の日を過ぎても振り込んでもらえていない。電話カウンセリングの特徴として「匿名」「住所・電話番号名乗らず」が多い。(ナンバーディスプレイはあるものの非通知)今回のクライアントもそうだった。金額的には目くじらを立てることもないのはわかっているのだがお金ではなく気持ちの問題でどうしても納得がいかない。あの日、話した内容やその話したことを喜んで聴いてくれたこともすべてはウソだったのかと思うとやり切れない気持ちになる。「またカウンセリングをお願いしてもいいですか?」「次回は娘に電話をさせます。」「訪問カウンセリングをやっているのなら家に来てもらおうかしら。。。」…そんな嬉しいコメントもウソだったのかなぁ~。こんな心無いクライアントのせいで電話カウンセリングを依頼してくる人にはまた従来通りの面倒なシステムに戻すことも検討しなければならないのかと思うと腹が立って来る。カウンセラーとクライアントは双方の信頼関係で成り立っている。カウンセラーも努力するがクライアントも努力しなければ成り立たない。今までのクライアントには僕は本当に恵まれていた。これから先はこんなことも起こり得ることだと思わなくてはならないのか…。それも寂しい。彼女はブログを見て電話をして来たとのこと。もしかしたらこの日記も読んでいるかもしれない。果たして彼女はこの日記を読んでどう思うのだろうか。こんな心無いクライアントはこれで最後にして欲しい。カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで!○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.09.06
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最近では従来のうつ病とは異なる新しいタイプのうつ病が増えてきたと言われている。これまでは…「まじめで几帳面」「責任感が強く頼まれたら“NO!”と言えない」「対人関係で細やかな配慮を欠かさないで周囲に気を遣う」…こんなタイプの人がうつ病になりやすいと言われてきた。うつ病になった後も「迷惑ばかりかけて申し訳ない」と過度に自分を責め続ける。自分の至らなさでうつ病になったと感じ病気自体を隠したがる。症状はほとんどいつも抑うつ気分が続き中高年に多く見られる。専門的には…「メランコリー親和型」と呼ばれるうつ病。ところが最近ではその逆の新しいうつ病が増えてきた。「ディスティミア親和型」と呼ばれ若い人を中心に多く見受けられる。頑張り屋で我慢強い人が陥りやすいと言われる「メランコリー親和型」に比べ「ディスティミア親和型」は周囲のせいで自分が理不尽な目に遭っていると感じる。言い換えると…「自罰的なメランコリー親和型」に対し「他罰的なディスティミア親和型」…という分け方。憂うつな気分がほとんど毎日二週間以上続く。食欲減退や過食、不眠、気力や集中力の低下、決断できない、疲労感…といった症状。しかし絶えず憂うつと言うわけではなくやや調子のいい日が数日続いてまた落ち込むなど波がある。何も楽しいことがないと不満を述べながらも日常生活は何とがやっていける状態。うつ病を隠したがる「メランコリー親和型」に対して「私はうつ病です」と自分から言うタイプが多いのも「ディスティミア親和型」の特徴。うつ病で休職中に趣味に興じたり海外旅行でハワイに出かけ真っ黒になって帰国する…と言った従来では考えられない行動をとることもある。しかし元気に会社に出勤できるかというとそうではなく再び出社すると具合が悪くなってしまう…と言うパターンを繰る返すこともある。このために職場では上司や同僚から理解されず人間関係でトラブルを起こしてしまうことも少なくない。こうしたタイプが若い世代に比較的多いことから「30代うつ」とも呼ばれているらしい。「自分らしく生きなさい」と言われて育ち「私は輝かなければいけない」と言う気持ちを持ったまま大人になる。しかし一生懸命やっても成果が上がらない時もある。実力社会の中でつまずいて自信を失いうつ状態に陥ってしまう。自尊心が強い反面、繊細で傷つきやすい面も持ち合わせている人に多く見られる。「メランコリー親和型」はきちんと休んで治療やカウンセリングを受けることで約9割の人が回復すると言われているのに対して「ディスティミア親和型」は薬物療法もその3分の1くらいの人にしか効果がない。今、流行の認知行動療法もなかなか難しいという声があがっている。また「ディスティミア親和型」の人の多くは生活リズムがなかなか確立されていない。きちんと3食摂取している人は少なく朝食は幼稚園以来食べていないとか深夜までパソコンやゲームに興じ寝るのは午前2時~3時…といった具合だ。これでは心療内科の患者になるのも当然だとある精神科医は言っている。患者になってからも薬は指示通り飲まず通院も中断し生活改善もしない。嫌なものから逃げたい他責をして自分は傷つきたくない。。。ストレスのない環境などはないのだから多少のストレス忍耐力を養う必要はある。「ディスティミア親和型」のように新しいうつ病はその言動に周囲が困惑することも多い。家族や近しい周囲はどうすればいいのか?家族が困惑するような行動が続くようなら受けている治療が適切かどうか再検討する必要がある。また「病気だから」と非常識な言動を認めると本人の社会性を失わせ回復を遅らせることもある。大人として相応しくない言動には「おかしい!」と指摘する勇気も持ち合わせる。そのためには本人と家族が信頼関係を築くことも重要。しかし!ここまで書くと「ディスティミア親和型」は比較的わがままに捉えられがちだが決してそういうわけではないし、僕自身そんなことを言いたいのではない。「メランコリー親和型」も「ディスティミア親和型」もどちらもれっきとしたうつ病で心身ともに辛い状態にあることは否定できない。クライアントは今の状態を抜け出したくてもがき苦しんでいるし周囲からの理解を得られずに悲しい思いをしている人が多いのも事実。周囲はうつ病に関してきちんとした理解を示し勉強することも大切。少なくとも我々カウンセラーは常に最新の知識を持ってクライアントを支えていかなくてはいけない。カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで!○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.09.05
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いじめや不登校など子どもを巡る問題が深刻化している。自分の子どもがいじめの被害者や加害者になったら…?どのような対応をするのがいいのだろうか?もちろんこのような問題に「正解」などはない!でも少しでもヒントになれば!そう思い心理カウンセラーの立場から日々カウンセリングをしてる経験や勉強したことを踏まえて触れてみたい。最近の傾向として…まず子どもが親の前で携帯電話に出なくなったらいじめられている可能性が高い。脅しや嫌がらせのメールや非通知の電話が来ている場合がある。「なりすましメール」と言って一人が複数のアドレスを取得でき一人が何通ものメールを送りつける。送られた方は「自分はこんなに多くの人から嫌われている」と傷つく。また、まばたきが増えたり親と目を合わさなくなるのも心が不安定になっているサイン。子どもがいじめられていると分かったらまずは「辛かったね」と共感し子どもの話を一切否定せずに最後まで聴く。間違っても話しの途中に遮るような形で「そんなことで逃げてどうする?一生逃げ続けるの?」などとは言わない。微笑んで話しやすい環境を作る。正対して座ると尋問されているような気にもなってしまうので隣同士かLの字に座ると良い。その際に親は子どもの左側に座ると良いといわれている。プラスの言葉は右脳でキャッチしやすいので左の耳に近い場所で話しをする。(…ちなみに僕のカウンセリングルームの座席の配置もそれを意識している)一度に全部聞き出そうとしない。聞いた話しはその都度メートにまとめる。子どもは惨めな自分を親には見せたくないから子どもの都合で話しをしているうちにつじつまが合わなくなったり矛盾が生じたりする。その際にノートにまとめておくと整理しやすくなる。ただし話しの矛盾を突いたりは絶対にしないことが大切。送りつけられたメールやサイトへの書き込み、ノートへのいたずら書きなど物証があれば必ずコピーをとっておくことも大切な対応策のひとつ。いじめの事実がはっきりした際に親も興奮してしまいがちだがここで熱くなってしまってはいけない。相手の家や学校に怒鳴り込んで解決するケースは殆どない。まず電話で担任の都合の良い時間を聞き訪問する。その際に夫婦揃って正装して行く。日頃のお礼を伝えてからいじめにかんして冷静に話し合う。そのことで学校側の対応や捉え方が変わる。事実関係をまとめた書類を作ってコピーを先生に渡す。原本は家で保管する。どのように解決するか先生と相談して決まった内容は先生から文章にまとめてもらい家庭で一部保管する。いじめは昼休みや掃除の時間や放課後など先生がいない時間に起きる。いじめが分かったら担任に昼休みなどは子どもと過ごすように頼む。また子ども同士の人間関係にも注意を払ってもらう。子どもがいじめられていると分かった瞬間、冷静でいられないのは分かる。僕も冷静ではいられずいじめた本人やその親に怒鳴り込みをしてしまう感情は沸いてくると思う。でも大切なのはいじめられた子どもの心。まず親として出来ることは傷ついた子どもの心を癒すこと。そのためには寄り添い「お前にはお父さんやお母さんがついてる。ひとりじゃない」と伝えること。逆に…自分の子どもがいじめの加害者になったら?いじめっ子がいじめをする原因のひとつに「家庭での環境」がある。子どもとの会話が少ない。常に子どもを否定し続ける。父親が子育てに参加せず母親任せ。幼少の頃から親の過干渉、過保護が過度にある。心当たりがあればまず親の対応を反省し修正する必要がある。何か問題が生じた時に「その子どもに問題あり」と詮索するよりもまずは自分自身の立ち居振る舞いや子育てに問題がなかったかを振り返ることは大切。これはいじめられている子にもいじめている子にも共通しているが必ず子どもからSOSの信号は発信されている。そのSOSの信号をキャッチ出来るか出来ないかでその子どもの人生までもが変わってくると言っても過言ではない。そしていじめについて子どもと徹底的に話し合う。親の子どもに対する想いや人生に関する信念などを伝えることで子どもは将来必ずその想いを継承することになる。僕がまだ小学生の頃、ちょっとしたいじめをしていてそのことを親に言った。面白半分に親に自慢するような口調で自分のいじめを親に言った。その時の父の対応を今でも覚えている。特段、怒鳴られることもせず静かな口調でこう言った。「お前が生まれてきた時にお父さんもお母さんはすごく嬉しかった。 今でもお前のことが可愛くて仕方ない。 きっとその友達のお父さんやお母さんも同じ思いだっただろう。 そんな大切な子供がいじめられているって知ったらすごく悲しいはず。 お父さんはお前がいじめられたらとても悲しい。 その友達の親を悲しませていることをお前はしてしまったのか?」…子どもながらにとても罪悪感を感じた。今でもあの時の父の悲しそうな目は忘れられない。そして僕は友だちやその親、また自分の親までも悲しませてしまった…と思った。次の日から僕の行動は変わった。いじめをする側から守る側に徹しようと決めた。いじめる側も何かしらの理由がある。それが間違った理由なら親としては正す必要がある。これは学校の教師や周囲の大人も同じだろう。ヤンキー先生のようにいじめた生徒を出席停止にしても何の解決にもならないと僕は思う。その学校からは排除出来てもその地域にはいるわけだし…。そもそも問題生徒を排除するやり方には首を傾げる。ヤンキー先生も排除されずにいたから「今」があるんだろうに…。僕が父の言葉で自ら気づきを得られたのは親子の信頼関係があったからこそ…だと思う。日頃の子どもとのコミュニケーションが大切だし万が一、自分の子どもがいじめの被害を受けたり加担したらまずは冷静に対応することを心掛けることが大切。カウンセリングのご予約・ご相談は…「こちら」まで!○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。0
2007.09.03
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