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近くのシネコンで、上映中なのですよ!おまけに500円という嬉しい値段これは観に行くっきゃない!なかなか都合がつかなかったのだけど、なんとか行って来れましたDVDは購入済みなので、いつでも見れるのですが、やっぱり劇場で観るといいです~!音楽と映像の迫力が違いますもんね!!それから、ここの劇場で観るのは初めてだったのですが、前に観に行った劇場より設備はよく、人の頭も気にせず観れたし、なによりも、一番最初に登場人物が並んで現れるシーンが、本当に彼らが等身大に、すぐそこの舞台に立っているような感じで、しょっぱなから感動してしまいましたよ!ストーリーはもちろんわかっているのに、やっぱり泣けてしまいますね。特にエンジェルにまつわるエピソードは・・・。久々に全部を観たこともあって、感動再び!って感じでした。もうなかなか劇場では観れないかな・・・残念だったのは、数曲終わったあたりで、何人かの人が出て行ってしまいました。自分には合わない、と思ったのか・・・?でも最初の方だけじゃ、この映画のいいトコを全然見てない気がする。もったいないな~・・・。(500円だからいいかって感じなのかな~??)人によって感性は違うから、面白くないと感じる人がいても仕方が無いよね。(でもやっぱり、ライフサポートのシーンが出てくるあたりまでは見て欲しい~。あのシーンで、作品の雰囲気というか、奥行きが変わってくると思うし・・・)「RENT」・・・私はものすごく好きな作品なのだけれど(以前の日記、参照)私の周りには残念だけど、共感してくれそうな人があまりいません~ミュージカル好きはいるのだけれど、好きな作品とかが全然違ってたりするので・・・。でも、私にとってはとっても大事な作品ですまたいつか、劇場で観れるといいな~。※舞台「RENT」が、また今年の冬に来るそうです。観たいけど・・・ちょっと今回は無理かな・・・。キャストが前回と同じなのか、違うのかわからないんですが、ちがったらまた見てみたいし・・・
2007年09月20日
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え~!どうして~!つい最近、ヒースの雑誌のインタビューで、ヒースがミシェルと娘のマチルダをとても大切に思っている・・・と、書かれているのを読んだばかりなのに・・・。なんか、残念娘のことも、すごく可愛がっている様子のヒースなのに、今後どうするのかな??なんか、ゴシップネタ続きになってしまったでも昨日のリス&シエナのカップル?といい、ヒースの破局といい、ちょっとショックだわ~
2007年09月03日
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久々に書く日記がこんな内容じゃイヤなんだけどどうやらシエナの新恋人かとのウワサが。シエナは交際を否定。ただの飲み友達だそうだが・・・。シエナの訪れていたバカンス地、イビサ島のビーチで一緒に過ごしていたとか。ロンドンで一緒にお出かけ?ほうきを持ってどこへ??ノッティング・ヒルのパブで酔っ払って・・・そのままシエナのアパートへ。リスはカウチで寝ていたので、一緒には寝ていないとのシエナのコメント。他にも一緒にランチを取っていたりとか、8月入ってから、かなり行動を共にしているらしい。う~ん・・。彼女でいいのか?!リス。シエナといえば、ジュードとのスキャンダルで随分騒がれていたし、その後も新恋人かとされるスキャンダルが豊富で、中にはダニエル・クレイグもいたり・・・。ジュードもダニエルも、リスの友達だよね~。付き合っているかどうかは別としても、シエナってスキャンダル記事を見ている限り、常に誰かに依存してなきゃいられないタイプなのかな?って感じだし、リスはリスで、最近見る写真では、パートナーがすぐに変わってしまっていて、長続きしてないのかしら・・・と、勝手に想像そこでシエナ・・・?で、いいのかな~、と私が気をもんでもしょうがないのだけれど
2007年09月03日
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子供が見たいというので、見てきましたTVの人気番組とは知っていましたが、ドラマは部分的にしか見たことが無く、正直なところ、映画前半のテンションにはちょっとついていけなかったな・・・ちょっと慎吾君のゴクウは、力入りすぎじゃないでしょうか?そんな感じがしてしまったのは、私だけかな~。演出も、面白おかしくしようというのはわかるのだけど・・・。ドラマでもあんな感じだったのかな??でも子供は満足らしくて、楽しそうに見てたので、まぁいいか~後半は見せ場も、盛り上がりもいろいろあって、面白かったデス。原作の話とは、ラストが違うんですね。そんなことを子供と話しながら、帰ってきました。エンディングのモンキーマジックの歌はよかったです。特に「ガンダーラ」は、懐かしい~!!って世代なんですよね・・・
2007年08月15日
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原書が発売されて、ちびちびとですが、がんばって読んでます。6巻は途中で挫折し、読みたいトコだけ拾い読み・・・でしたが。今回はネット上のネタバレに頼らず、読めるところまでだけでも、順を追って、がんばって読もうかな・・・と思ってます。とは言っても、今は子供の夏休みということもあり、さっぱりはかどらないのだけど・・・でもでも、やっぱり、どうしてもココだけは!というところは、先に知りたくて・・・、ラストに近い部分だけは、目を通してしまいましたネタバレっていう程じゃないけど、涙なしには、読めない展開だと思われ・・・やっぱり、がんばって最初から読むぞ~!と、思うのでした・・・。
2007年08月14日
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子供と見てきました。なのでまずは、吹き替え版です。ハリポタ5作目、これは原作を読んでいてもけっこう辛い内容だったので、映画になってどうだろうか・・・と思っていたのですが、なかなか、上手くまとめていたのではないでしょうか。ただ、どうしても上下2巻組みの原作を、2時間20分弱にまとめるとなると、小説のダイジェスト版のような感じが、どうしてもしちゃいますね仕方がないことかな・・・。ただ、原作を読んでいない人の、映画評がけっこう良かったり(オスギさんとか)、内容も子供向けのイメージから、ハリーの心情に迫る大人向けのストーリになってきていることからも、映画として認められるのは、すごく嬉しいことです。さて、感想。まずは、予想していたけれど、シューリス・ルーピンの出番が少ない!セリフいくつあったっけ??1~2回??ってくらいだったかな。ハリーを迎えに行くシーンにも、登場しなかったので、ほうきに乗って飛ぶ姿は見れませんでした5作目の映画化で、監督が削ろうとした役があったらしいのだけれど、それを聞いたローリングさんが、その役は今後重要な役どころがあるから、削らないで・・・といって残ったとか。それってもしかして、ルーピン?もしくはトレローニー先生とか??そのあたりかなって気がしたり・・・。もうひとつ残念だったのは、シリウスの苦悩があまり描かれていなかったことかな。登場したゲーリー・シリウスはカッコよくて、役柄としてもGOODだったのだけど。最後のシーンも原作とはちょっと違ってました。ネタバレになっちゃうけど、しっかり”死”という形で描かれてたように思いました。あと、気になっちゃたのは、ハリーのキスシーンが原作とはまたちょっと違ったところ。でも、たしかそのちょっと前のシーンで、ジニーがさりげなくハリーを気にしていたシーンはgood。今後の展開へとつなげてます。クィディッチのシーンがなかったのは、残念でした。特にロンが・・・ね。あと、ほうきを取り上げられちゃうエピソードとか。私が一番スゴイと思ったのは、魔法省。特にヴォルと対決する広間のイメージは、想像通りですごかった!双子の活躍も、もちろん良かったです。さて、あとは字幕版でぜひもう1度みたいと思ってます。ルーナちゃんの声とか、ちゃんと聞きたいし。でも、夏休み明けまでやってるかな・・・
2007年08月02日
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やっと見に行けました。子供と一緒に、吹き替え版です。公開から3週目だというのに、客席いっぱいでした。さて、感想です。面白かったです3時間近い作品だというのに、飽きることなく、長さを感じさせることなく、見入ってしまいました。「パイレーツ」シリーズは、1作目は、ディズニーランドのアトラクションから膨らませた作品だと言うことで、とてもワクワクする作品で、1作で上手くまとめていたのでとても好きだったんですが、正直なところ、2作目は期待しすぎたのか、または前宣伝で、かなりの映像(それも面白いところばかり)を見すぎちゃったのか、あまり、面白く感じなかったのですそれに、スケールばかり大きく膨らみすぎて、1作目にあった楽しさが、なんだか半減。それと、どうしても3作めにつなげるということで、中途半端な終わり方・・・。そんなわけで、今作はあまり期待しないで、行ったのですが、今回は・・・面白かった~話のスケールはさらに大きくなってはいるものの、ストーリーは上手く結末に向けてまとまっていましたし、(ちょっとわかりずらいところもあったけど・・)何より、2作目よりは登場人物の内面について描かれてたところが良かった。以下、ネタバレあり。ウィルとエリザベスの関係にも、ハラハラさせられちゃいました!ホントにこのまま、距離も気持ちも離れて行っちゃうの?と。でも、ウィルはまっすぐなんですよね。戦闘の中のプロポーズ&結婚式のシーンは、感動的結末は・・・悲しい展開ですが、最後にデイヴィ・ジョーンズの心臓を刺そうかどうか、迷っていたジャックが、ウィルにナイフを握らせた決断には拍手~(そうするんだろうな~、と読めちゃいますが)でもでも、10年に1日なんて・・・現実的に考えたら、悲しすぎるもちろん2度と会えないよりはいいわけですが・・。ウィルは永遠の命で、あのままの姿なんですよね。でもエリザベスは普通に年とって行くだろうし・・・やっぱり悲しいエリザベスのお父さんも、ノリントンも死んじゃったし、やっぱりあんまりハッピーエンド、じゃないですよね~。私的には、ノリントンさんのあっけない最後がショック~1作目は立派な提督さんで、2作目では崩れちゃって、悪い人にもなっちゃて、でも、とっても魅力的だったのに、3作目の登場はアレだけ?それにあまりにあっけなく・・・もっと活躍させて欲しかったな~と、それだけが残念です。TVでおすぎが、「今作ではオーリーがジャックを超えた」と言ってましたが、ホントに、今回はウィル&エリザベスのストーリーでしたね。オーリー、やっぱりコスチュームものが良いデス(←ほめてるんです・・)カッコ良かったわ~ジャックももちろん良かったですヨ。分身が出てきて、いろいろ迷ってるシーンや、「考えろ~、考えろ~」なんて一生懸命なシーンは、可愛かったしデイヴィ・ジョーンズの過去に触れるシーンもあったりで、良かったのですが、ティア・ダルマ(というかカリプソ)との関係も、ちょっとわかりにくいものがあったかな~。バルボッサの活躍は嬉しいですね!ジャックとの掛け合いがなんとも・・・いいコンビだわ!おサルのジャックも可愛かった「海の墓場」のシーンの世界観も面白かったし、大滝や、大渦巻きの戦闘シーンなども迫力満点!これで完結なのかと思うと、やっぱり寂しい~ジャック・スパロウの新たな活躍(珍道中?)も、見てみたいな~。
2007年06月10日
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↓のYou Tubeによると、どうやらリスが出演しているらしい!http://www.youtube.com/watch?v=UwuVXp-7XjQ1シーンだけど、ピストルを撃っているのがどうやらリスのようです。この情報、IMDBにはリスの名前は全く出ていないのですですが以前どこかのブログで書かれていた記事に、リスの名前を見つけてはいたのですが、ブログの情報だし・・と思い、出演予定だけで、結局は出ていないのかな(ウワサだけだったのかな?)と思っていたのですが・・・。もしかしたら、ほんのちょこっとだけの出演だったりするのかもしれませんがとりあえずは日本でも劇場公開されそうな作品なので、楽しみにしてます!「The Golden Age」(原題)2007年10月頃、アメリカなどから世界各国で順次公開予定です。
2007年05月31日
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原作も読んでいないし、SPドラマも連ドラも見ていない・・・状態で、評判などを聞いただけで、映画を見てきました。もちろん役者さんたち(オダジョー、樹木キリン親子など・・)も、見てみたかった理由のひとつなんですが。「すごくいい!」という人と「つまらない」と感じる人と、なんだか両方わかってしまう作品だったかな・・・。淡々と、どこかにありそうな日常と非日常を描いていて、もっと泣ける感動作を期待した人には、つまらなかったのかも。逆に、変に泣かせるような作りにしていなくて、いろいろ共感できるところが多かった人は、とても満足だったのかも・・・。私は・・・といえば、まずは、樹木キリンとオダジョー親子の、何気ない会話がリアルで、とてもよかった。現代のこの2人が登場するシーンはなんともいえない雰囲気(緊張感?)があって、とても惹きつけられただけに、子供時代のエピソードはちょっと長く感じてしまったかな・・・。オカンの闘病シーンは、見ていて辛かった。吐き気とか、痛みのシーンがリアルで・・・。実際に抗がん剤治療で苦しんでいる人に立ち会ったことはないのですが、身内がこういうことになったら、つらいな・・・。もちろん本人でも・・・。いくつか、泣けてしまうシーンもありました。でも、ここのシーンが泣ける!というよりは、ほんのちょっとしたことなのに、自分にも思い当たる・・ようなところで泣けてしまった。きっと見る人によって、感じるところがいろいろな作品なんでしょうね。私は自分が母親の立場でだったり、または自分の母親と重ねて見たり、息子にとって母親の存在ってどんななのかな、と思って見たり・・・で、いろいろ考えさせられる作品ではありました。ただ、これは母一人、子(息子)一人の話で(オトンもちょっといたけど・・)この母子の関係って、ちょっと特別なものを感じてしまって、共感しきれなかった部分も。母子2人きりで、お互いに愛情(感情)の矢印がお互いのみに行ってる部分が強くて、自分に当てはめてみると、ダンナがいて、子供が2人いて・・・もっと家族の関係は複雑。そんな点で、リアルに共感はできなかった部分があるんだな・・・きっと。ドラマも見てみれば良かったかな。原作も読んでみたいですね。また感じるものは違うかも。
2007年05月22日
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見てきちゃいました、検証のための2回目。↑というか、リス目当てです~ホントはだって、劇場の大画面でリスを観られる機会って、ホントに少ないんですよ~さて、2回目での発見は、(ネタばれありです)グルータスが、成長したハンニバルの存在を知らされたとき、こう言ってました、ハンニバルのことを・・。「戦争中、一緒に食事をしたやつだ。」と。1回目に見たときは、そんなに気にせず、やり過ごしてしまった台詞だったのですが、つまりここではっきり、一緒に食べちゃったんだ、と言ってたんですね。それから、ハンニバルが時折思い出す過去のシーンの中に、バスタブの映像があったようなのですが、これって、つまりあのバスタブで、例のスープを作っちゃったということでしょうか・・。あのバスタブって、何かキーワードのような感じは受けたのですが、最初はよくわからなかったんですよ。でも、つまり、そういうこと・・・ととっていいんでしょうか。(原作を読めばわかるのかな?)つづく・・・
2007年05月08日
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前回の日記では、リスのことまでに行きつかなかった・・・何よりもこの映画のお目当ては、もちろんグルータス役のリス・エヴァンスです!内容が内容、役柄が役柄だけに、すぐに「素敵~!」とはいい難かったのですが、ファンにとってはうれしい作品でした思っていた以上に登場シーンが多かったし、名前も3番目に出てましたね。リスらしい表情もたくさん見せてくれたし、迫力あるシーンも多かった。前半、鳥(ハト?)を食べてるシーンは、ちょっと「げげっ!」と思ってしまいましたが後半に再登場したときは、綺麗な格好になってて、髪型なんかも良かったですねおまけに入浴シーンも・・・胸毛は撮影用に、ほんとに剃っちゃったんでしょうねそれにしても、これだけのシリアスな作品での本格的な悪役は、初めてだったのではないでしょうか?今までは悪役でも、コメディ作品だったり(「リトル・ニッキー」とか)、どちらかというと安っぽいワル的なイメージが・・←「ロンドン・ドッグス」とか「ケミカル51」とか(オイオイ!)で、今回はついに親分に!(笑)なんか貫禄出ていて、今までとちょっとイメージ違いましたところで、リスはメジャーな作品にはなかなか出てこないので、今回はとっても期待していましたが、今ひとつ、話題に上らないんですよね・・・役柄としてもそんなに複雑な人物ではなかったから、演技とかが褒められたりはしないのかな・・・でもでも!いろんな感想を読ませてもらっていたら、中にはリスを見直してくれた人もいましたよ~。やっぱりイメージが、「ノッティングヒルの恋人」のとぼけた役とか、猿とか・・・、最近では「Jの悲劇」のちょっと気持ちの悪いストーカーか・・・という方が多かったみたいで。「意外にカッコいいじゃない!!」とか、「こんな演技もできるんだ。」とか・・・。そんな評価が、ファンとしてはすごい嬉しかったりしますでもでも、できれば今度はハッピーな映画に出てほしいな~。「ハンニバル~」は、2時間しっかり見入ってしまって、見ごたえたっぷりの作品ではあったけれど、見た後、どっと疲れる映画でしたから・・・
2007年05月08日
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久々の日記デス見てきました~!「ハンニバル・ライジング」正直なところ、グロイシーンは好みではなく・・・、見終わったあと、食欲のなくなる映画でした「羊たちの沈黙」もグロイシーンはあったのですが、心理サスペンス的な部分が、とてもよくできていておもしろかった。(さすが賞をたくさん獲っただけある)その後の作品はちょっとグロさのほうが印象に残って・・・。で、今回の作品の見所は、やはりハンニバル・レクターという人物がどのようにして、形成されていったのか・・・というあたりなんですが、ちょっと、展開に無理があったような印象を持ってしまいました。最初の殺人もちょっと唐突過ぎないか~、とか日本を題材にしたのはよいけれど、日本人からしてみると、どうしてもちょっと違和感が・・・とか(^^;)子供のころの体験が、彼を復習に駆り立てていったのはわかるのですが、それが人を食べてしまうまでの行動になることに、どうも腑に落ちないものが・・・。そこで、いろいろ評を探ってみていたら・・・発見!クライマックスシーンでの誤訳ではないか、という書き込み!(以下、ネタばれあり・・・)ハンニバルが「何も知らずに」食べてた訳ではなく、「半ば気づいて」食べていた・・・の訳のほうが正しいのではないかと。うんうん!そのほうが納得いきます!あの小屋の中の状況で、何も気づかないのは変だな~と思ってたんです。半ば気づいていたけれど、極限の状況の中で、自分も・・・!そして、その後は無意識に、その記憶を心の奥深くに封印してたのかも。それがその後の行為につながっており、グルータスの言葉で目覚めさせられた・・・と、とったほうが納得がいきます。・・・と、見終わってだいぶたってからの勝手な解釈なので、もう1回見て、検証してきます(^^;)ストーリーについてはさておき・・・キャスト!主役のギャスパーくん!良かったです素顔とぜんぜん違うな~というのが第1印象。素顔は、笑顔がかわいい~ギャスパーくんなのに、こちらの笑顔は怖いです(^^;)狂気とスマートさと、何を考えているのかわからない~雰囲気をかもし出しているギャスパー君には今後も期待大です!感想、つづく・・・
2007年05月06日
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トップにも乗せてるんですが(^^;)DVD発売になりました!なにより、また彼らに会えるのがとっても嬉しい♪もちろん一番は劇場でじっくり見て、聞いてがおすすめなんですが、もう上映しているところも、わずかだと思うので。(でも、見るチャンスのある方は、ぜひぜひ劇場で!)そして作品を見て、この作品に興味を持った方は、ぜひぜひDVDの特典ディスクがおすすめです~未公開映像では、特に後半の部分のカットされたところが多くて、登場人物の葛藤するシーンが、もっと撮られていたようです。マークがソロで歌っているシーンとか、ロジャーとマークの言い合っているシーンとか、本編に入っていたら、より登場人物の葛藤と心情の変化が伝わって良かったのに、と思ってしまいましたが、作品の後半がもっと長く、重くなってしまうので、カットされちゃったのかな・・・。それから、「RENT」誕生までのドキュメンタリー。(なんと120分!)少ししか知らなかった「RENT」誕生までのエピソードが、この作品に関わった人たちのインタビューでつづられてます。作者の故ジョナサン・ラーソンについて。彼がどんな思いと情熱を込めて、この作品を作ったのか。そしてその思いを受け継いで、映画「RENT」に至るまでの軌跡です。涙なしには見れませんそしてこれを見てから、また本編を見ると、「あ、こんなところに(彼らの思いが)・・・!」というものにも出会えます。ぜひぜひおすすめなので、映画館で見て興味を持った方、レンタルで見てもっと知りたいと思った方は、セル版DVDを見てくださ~い・・・ココまで書きましたが、本編ディスクの特典、「監督とキャストの音声解説」は、まだ聞けてないのですこちらにも、いっぱい発見があるかも・・・!
2006年10月07日
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トップにも書きましたが、5日から地上波で放送されるそうです海外ドラマ、「24」や「LOST」などなど(韓流ドラマも)、はまったらず~っと見ちゃうことになって大変そう・・・と、今までドラマには手を出さなかったのですが、ついに、手を出してしまったのが、この「プリズン・ブレイク」きっかけは主役の、ウェントワース・ミラーくんが、「この作品で大ブレイク!」と聞いて、これは見てみなくては・・・と。彼は「ダイノトピア」(シューリス出演)に出ていて、この作品は子供たちもとっても気に入っていて、何度も何度も、くり返し見ていたので、「あの彼が!!」っていう感じで。内容は刑務所からの脱走劇・・なんですが、無実の罪を着せられた兄を助けるべく、主役マイケル(ウェントワース・ミラー)も、計画的に刑務所へ。このマイケルが天才的な頭脳の持ち主で、様々な綿密な脱走計画を立てて刑務所に乗り込み、次々に起こる問題を解決しながら、巧みに計画を進めて行くのです。毎回起こる困難な出来事に、ハラハラドキドキしながら、彼がどうやって、困難を乗り越えていくんだろう?という謎解きのような楽しみ、そして、連続ドラマにハマってしまう、一番の理由・・・毎回必ず「この後、一体どうなっちゃうの~!!」というところで終わってしまうストーリー(^^;)刑務所が舞台なこともあり、ちょっと過激な暴力シーンもあるので、もちろん、子供とは見れません(^^;)それに兄(ひとり)の命を救うため・・というストーリーなのに対して、周りのレギュラーでない方たちが、死にすぎ・・・と思ってしまったのは私だけでしょうか・・・?などなど、ツッコミどころも多々ありかな、とは思いますが、次を必ず見たくなる展開で、見始めたらやめられませんっ!あとは、登場人物がとても個性的で、それぞれの役者さんが、いい味出してるんですよね人間関係が、すごく微妙なところも、次を見たくなる要因になってます。私は今出ている7巻で完結なんだとばかり思っていてまだ終わりじゃなかったんですね。12月に8巻から12巻が出るそうです。(楽しみ!!)それまでは、TVで見て復習しておきます。続編もあるそうで(製作中??)ネタバレになっちゃうかな・・・(下げます)次のは、脱走後の逃走劇、らしいです。
2006年10月01日
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子供の夏休みや、生活環境がちょこっと変わったり、その他いろいろ・・・で、なかなかPCにゆっくり向かえずにいましたが、やっと更新(汗)(2ヶ月もほっときっぱなしだったなんて~)この夏休み中に見た映画は、とっても少なくて子供と一緒に行った「パイレーツ・オブ・カリビアン」と「ゲド戦記」のみ。あと数日前に、やはり子供と見に行った「ワイルド・スピードX3」それぞれ感想はまた、後日書き込む予定(?)今はDVDで「プリズン・ブレイク」を見てます。6巻まで見て、あとは最終話を見るのみ!こちらも感想は後日・・・
2006年09月21日
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今日7月22日は、お気に入りActorリス・エヴァンスのお誕生日です38歳になったんですね!おめでとう~。
2006年07月22日
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もうすぐ子供の夏休みです!しばらく母の趣味のみの(つまり大人向けの・・・)映画は、見に行けないのよね・・・ということで、さっそく夏休み映画第1弾は「カーズ」子供、特に下の子(小2)は、とても楽しみにしてました♪うちの子供たち、最近は車とカーレースにどっぷりハマってますスーパーGT、F1など・・・カーレースなんて私には未知の世界だったのだけど、(ダンナはあまり興味がない)これがなぜか、夢中になっている子供たちと一緒に見ているうちに、なんだか興味が沸いてきちゃうものですね~。最初は車の名前も、チームの名前も全くわからなかったのに、ちょっとずつでも覚えてくると、レースが楽しく見られるようになるもので・・・でも、子供の記憶力には到底およびません!!子供って興味があると、どんどん吸収しちゃうんですよね~。母はカタカナ名前や、アルファベットの羅列を覚えるのにとっても苦労しています車の性能や機能のことやら、形やデサインの違いなど(もちろんもっと専門的なことも・・)さっぱり覚えられません~なので、母の興味はもっぱらドライバーに(^^;)F1なんて、ステキなドライバーがいっぱいいるじゃない~!!・・・と、お目当ては何人かできたのですが、まだまだ開拓中(笑)と、ちょっとヨコシマな興味でカーレースを見てますが、それでも子供たちと一緒に楽しめるし、いいかな~♪なんて・・・すっかり話題が映画じゃなくなっちゃいましたが、「カーズ」です登場人物、というか・・・車(または乗り物)しか出てきません!カーレースをしてるのも、レースのスタッフも、観客もみんな車!人間はいっさい、この世界には存在してません。でも、登場する車たちがみんな個性的で、愛らしくもあり、不思議な世界なんですが、違和感なく見ちゃうんですよね~ちょっとはカーレースの知識ができてたのも、よかったのかも(^^;)映画は子供向けに楽しくできているのだけれど、ストーリーやテーマは、高速道路ができて忘れられてしまった、ある小さな町の復活・・だったり、レースでの成功ばかりを考えていた主人公が、何が大切なのか気づいていく話だったり、ドッグハドソンという老車のエピソードなども、ちょっと感動的で(ネタバレなしで・・・)、映像などもとても綺麗で、大人が見ても、けっこう楽しめるんじゃないかな~、という感じの作品でした。子供と見たので、もちろん吹き替えで見たわけなんですが、元の英語版のほうは、実際のレースドライバーが何人か、声で参加してるんです!フェラーリの車の声は、F1ドライバーの(もちろんフェラーリの)ミハイル・シューマッハだったり・・・。DVDになったら、ぜひ声を聞いて見なきゃね!と、子供たちと話してます
2006年07月16日
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ジェイソン・アイザックス出演作。どうやらジェイソンが、歌って踊るシーンがあるらしいと聞き、ずっと見てみたかったのですが、レンタル店にもなく・・・先日DVD化されたようなので、これはさっそく見てみねば!とストーリーは・・・・う~ん、なんだか良くわからないというか、成功していた主人公が、転落していく話なんだけど・・・・シリアスな話というわけではなく、サイコスリラーだそうで。クレイジー・ワールドに引きずり込まれていく主人公の、追い詰められていく恐怖感とか、心理的なホラー作品??みたいです。あまり楽しい話であるはずもなく、作品としては、ちょっと好みじゃなかったです唯一良かったのは、期待していたジェイソンの歌って踊るシーンが見れたってこと。でも、最初の方に出てきてから、ず~っと出てこなくなっちゃうので、アレだけ??って思っちゃいました・・。後半に再び登場ワルな役なんですよ~、もう定番?と言っていいかというくらいお得意の!(笑)ここでもなぜか、突然歌いだすシーンが歌はご本人が歌ってるのかどうか、謎・・・と聞いていたので、注意して聞いてはいたんですが・・・う~ん、わかりませんどうなんだろう~???とっても歌は上手なんですけどね・・・。後から乗せたような音ではあるんですが。ただ、どこにも歌っている人のことは書かれていないようなので、やっぱりジェイソン本人の歌声なのかな・・?「ピーターパン」の特典映像の中でも、美声を披露していたし。また良く聞いてみたいと思います・・・。主人公ビリーを演じた、マックス・ビーズリーさんは初見だと思う。ちょこっとユアン・マクレガーに似てるかな?なんだか「アイランド」とかの・・・ちょっとそんな雰囲気☆ジェイソンファンは一見の価値ありでもDVDを買うほどではないかな・・・ジェイソンのトコだけ、欲しいかも(笑)
2006年07月07日
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テアトルタイムズスクエアという映画館には、実は初めて行きましたそんなに遠い方ではないのに・・・。けっこう大きな映画館だったんですね~。スクリーンがわりと上の方にあるのに、ちょっとビックリ。後ろの方の席のほうが、見やすいように思いました・・・。さて「カサノバ」です!もちろんヒース目当てで・・・世紀の色男を演じるというのだから、見逃す手はありません!(笑)とはいうのものの、あまり前知識なしに観に行ったので、こんなにコミカルなお話だとは知らず、いい意味でビックリでした!最初から何人もの女性との逢引シーン、そして屋根の上まで歩いてしまって、追っ手から逃げるヒースもう完全にコメディですもっと気取ったプレイボーイの話かと思ったので、こんなコミカルな楽しいヒースが見れて、私的にはとってもGOOD!さてストーリーは、プレイボーイのカサノバが、今までの女性とは全くタイプの違うフランチェスカに魅かれ、いかにして彼女を手に入れるかと、いろいろ奮闘するのですが、これがまた、イカサマまがいの行動で(笑)彼女の婚約者のお金持ちになりすましたりするんですが、今にもバレちゃいそう・・・と、おかしいのだけど、けっこうハラハラ見入っちゃいました誰かになりすます・・・といえば、たしか「ロック・ユー!」でもヒースは、貴族になりすまして、競技や舞踏会に出るストーリーだったような(笑)周りの役者さんも、みな個性的で良かったです。フランチェスカ役のシエナ・ミラー。作品は見たことがなくて、ジュード・ロウとのゴシップでしか知らなかったのですが(^^;)なかなかステキな女優さんですね~髪の色は染めたのかな??普段とイメージが全然違って・・・こっちの方が聡明で堅実そうで、いいかな~ジェレミー・アイアンズのコミカルな役柄も初めてでした!フランチェスカのお母さん役のレナ・オリンも、今までにもちょっと気になる女優さんでしたが、こちらもコミカルな展開になって・・・良かったですハルストレム監督の奥様だったんですね~。ベネチア総督は、どこかで見た顔・・と思っていたら、「ノッティングヒルの恋人」で、ヒューの友人マックス役の方!他にも、フランチェスカの弟や、カサノバの婚約者ヴィクトリアなどなど、脇の方も皆さん存在感のある役者さん揃いで、役者さんを見るのも楽しい作品でしたハルストレム監督作品は、「ギルバート・グレイプ」や「シッピング・ニュース」などの、ちょっと雰囲気が重いかな~という感じが、今ひとつ好きになれなかったのですが、「カサノバ」は全然違って、コミカルでいながら、ちょっとおしゃれな優雅な雰囲気が、とっても良かったです「ショコラ」の雰囲気と通じるものがあったかも・・。(「ショコラ」はわりと好き)他の作品も見てみようかな~。ヒースはここのところ、「ブラザーズ・グリム」・・・コミカル「ブロークバック・マウンテン」・・・シリアス「カサノバ」・・・コミカルと、いい具合にいろんな役柄を演じて来てますね!「ブロークバック~」もものすごく良かったのだけど、コミカルなヒースがけっこう好き次回作以降も楽しみです~
2006年07月06日
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☆まだサントラ、聴きまくってます最近は舞台のブロードウェイのオリジナルキャスト版というものを聴き始めましたやはり映画とは、細かい部分でストーリーの進み方が違うみたいですね。歌の数も映画より多いし、セリフを音楽にのせていうところも多いみたい。なんと11月の来日公演を、観に行く予定にしてしまったので、予習になってます☆映画は近辺では、いよいよ7日に終了。もう劇場では見れないかな・・・と思っていたら、9月以降、もしかしたらまた見れるかも!下高井戸シネマ、というところで上映予定に入っていました!上映時間によっては見れるかな?☆映画のサントラの話に戻って・・・やっぱり英語能力の無さに悲しくなったのでしたタイトルの「RENT」最初の方で、「家賃」という意味で、歌の中に何度も出てくるのだけど、タイトル「家賃」じゃ、ちょっとねぇ・・・と、今更ながら考えてみると、他の曲の中にも、ちゃんと「RENT」の単語が入っているんですよね・・・。エンジェルとコリンズの「I’LL COVER YOU」マークとロジャーの「WHAT YOU OWN」それぞれ「借りる」という意味で使われていて、ちゃんとタイトルの「RENT」が、物語のキーワードとして、全体に使われてるんだな・・・と、思ったのですが、たしか、日本語字幕では「RENT」の部分の訳があったかな・・・??(「I’LL COVER YOU」では、無かったと思うのですよ・・)英語がスッと理解できればなぁと思うのですが、う~ん☆好きな曲、というか私のはまるツボ国内版のサントラにはなかった「ANOTHER DAY」ロジャーとミミが掛け合うように歌う曲。問いかけるようなミミと、ミミを拒否するロジャーと、2人の感情が全く違うので、違う曲が重ねられるような作り。でも最後は「another day」と「no day but today」でちゃんと「day」のところで合わせてるんですよね~♪それから「I’LL COVER YOU(REPRISE)」エンジェルのお葬式で歌われる曲。元の「I’LL COVER YOU」とテーマ曲ともいえる「SEASONS OF LOVE」この2曲が、前奏が「SEASONS~」で始まるところといい、なんて見事に重ねられているんでしょう~そしてラストの「FINAL B」こんなタイトルしかないのが、ちょっと残念なくらい一番好きな曲。切なく、グッと来てしまう曲の入り方、映画の中で、一番印象に残った「no day but today」のフレーズ、そして男性と女性が、それぞれ違うメロディーを歌っている部分は、女性は「WITH OUT YOU」男性は「WILL I」から、それぞれ持ってきてあって、ラストはアップテンポで盛り上がって終わるところなどなど・・・同じ曲でも、アレンジでいろんな場面で使ったり、違う曲を重ね合わせたり、上手く組み合わせたり・・・ミュージカルの醍醐味!おもしろいところです
2006年07月05日
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もちろん、気になる俳優さん目当て・・・ってことですがどうやらもう、日程的に見れそうもないので、あとはDVDと、「GOAL!2」待ちですね。気になる俳優さんのひとり、アレッサンドロ・ニヴォラですが、今日(6月28日、1972年生まれ)お誕生日でしたね~で、既婚者で、奥様はエミリー・モーティマーだったのね~おまけにひとり息子までいるとは、知りませんでした~。なんとなく、役柄で見ちゃってるから、1児のパパさんだったとは、ちょっといい意味でビックリ エミリー・モーティマーはリス出演の「ケミカル51」でロバート・カーライルの元彼女役、女殺し屋みたいな役で、カッコ良かったです(^^)(ヨリが戻って、ラブシーンもあったな~!)「ノッティングヒルの恋人」でも、カットされちゃったシーンにいましたし。最近は「ピンク・パンサー」や「Dearフランキー」(未見だけど・・)などでも活躍している女優さん。意外なところで、知っている女優さんにつながりました~(笑)
2006年06月28日
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私の観にいける範囲では、もうすぐ公開終わり・・・ということで、最後にもう1回!と、行ってきましたやっぱりいいです!歌もパフォーマンスの部分も・・・。あのサウンドはやはり、劇場で!それに前回までは、あまり良い席で見ることができなかったので、今回は良席で観たかったんですさすがにだいぶ空いてきていて、良い席で観れました♪なんど観てもやっぱり、泣けちゃうんですよね~!ストーリーはわかっているのに、いえ、むしろわかっているので、後の展開を思って、ヘンなところで泣けちゃう・・・周りの方々も、けっこう涙、涙・・・でしたよ!公開されてからけっこう経つので、私のようなリピーターが多いのかな?と勝手に思ってますが(^^;)それにしても・・・ジョアンヌのパワフルな歌声も、モーリーンの綺麗な高い声も、マークのちょっと引っ掛けたような歌い方と、横目の表情も、ロジャーのロック調の歌い方にも、ミミのハスキーな、しぼりだすような切ない歌声も、コリンズのちょっとセクシーな低音と笑顔も、なによりエンジェルのパフォーマンスに、もう劇場で出会えないのかと思うと、悲しい~サントラを聞いていて、この歌の時はどんなシーンだったかな?・・・と、思い出せない部分は、しっかり確認してきましたこれでDVD発売までの間しばらく、サントラ聞いて楽しめそうです~ん~、でも米国版はすでに発売済み、英国版は8月発売・・・。日本は??待てなかったら・・・手が出ちゃいそうです
2006年06月23日
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最近、身辺でいろいろあり、久々の日記に。先日やっと、観に行きました♪ユアン・マクレガー、ナオミ・ワッツ、ライアン・ゴスリングと、役者は揃っているのに、なぜ公開劇場がこんなにも少ないのでしょう作品の出来もなかなか!おもしろい作りになってます♪ラストのネタバレは厳禁!作品の宣伝も上手いですね~。「そのリアルを疑え」とか「この映画の謎は、頭で考えても決して解けない」とか、そういわれたら、なんとか謎解きしようと、隅々まで一生懸命見ちゃいますよね~ラストの展開は、作品を見ていくうちに、なんとなく推測できちゃいましたが、細かい謎はまだよくわからないんですよね~。ユアン演じる精神科医サムの、ズボンのすそは何故短いのか?とか、時々出てくる、双子や三つ子は何?とか・・・。映画の最後、エンドロールのあとに、キーワードが出てきて、公式サイトにつなぐと、謎解きがあるそうなんですが、キーワードはもちろん見てきましたが、まだ答えは見ていないんです。答えを全部知ってしまうと、ちょっとつまらないかな・・・という気がするのと、ラストのオチを知ってから、もう1度、謎解きしながら見たくなる・・・そんな作品なんです。さて注目のライアンくん♪不思議な存在感と、繊細さがいいんですよね~。もちろんユアンと、ナオミ・ワッツもいい味だしてました。そしてラスト・・・(ちょっとだけ)なんとも切ないラストです。平日の午前の回はガラガラでちょっと興味ある方は、ぜひご覧くださいませ!
2006年06月23日
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久々にリスに関するネタです(^^;)↑こちら「ノッティングヒルの恋人」の小説を古本屋さんで見つけ、さっそく購入。映画の原作本を読むことはあっても、もともと映画の作品をノベライズ化したものを読むのは、はじめてかも。映画と同じかな?と思っていたら、映画+アルファになっていて、おもしろいんですね~脚本や設定の時にはあっても、完成した映画では削られてしまった部分がいろいろ、盛り込まれてます♪特に嬉しいのが、スパイクに関するシーンが、いろいろあって映画を見ただけではわからなかったことが、書かれていて楽しい~例えば(1)ウィリアムとスパイクは、幼なじみだった!(2)スパイクはミュージシャン!!だとか・・・、知ってました??(1)ウィリアムとスパイクは、幼い頃近所に住んでいて遊んだ仲だったが、スパイクは父親の故郷のウェールズ(!)に越してしまった。しかし、最近バーでばったり再会!そして同居ということになったらしい。(2)ミュージシャン?そんなところは描かれてなかったですよね。私はてっきりモダンアートみたいな、訳のわからない芸術関係(きっと本人いわく、芸術)のようなことしてる人かな~と思ってました(笑)それから、スパイクとハニーの最初の出会いのシーンもあったりしてスパイク&ハニーの関係も、さらにスムーズに感じました。あとおもしろかったのは・・・アナがウィリアムの家に逃げてきている、ということを誰かにしゃべったか?という質問に対し、「パブで2,3人にしゃべったかも・・・」と映画でも小説でも答えてますが、(映画ではこれだけですが)実は、40人くらいのお客の前で、叫んでいたらしい・・・(爆)アナとウィリアムの結婚式後に、スパイクがインタビューに答えてるシーンもあります。答えがすごいのだけれど・・(^^;)映画の世界が、もっと広がって、おもしろかったです~♪♪シナリオ対訳本、こちらもおすすめ♪カットされたシーンや、裏話もあっておもしろいですよ
2006年06月11日
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シューリスファンの皆様の感想を読んで、これは早く観に行かなくちゃ!と、行ってきましたよいつも平日、午前の回を観に行くんですが、さすがに朝から「オーメン」を見ようという人はいないのか(^^;)昼からの上映しかなく、子供の帰宅に間に合うように、帰りはエンドロールの途中で抜け即効帰り、というスケジュールで、行ってまいりました皆さんのお話どおり、シューリスかなり出てましたね予告にも、宣伝にもろくに出てこないので、あまり登場シーンは無いのか・・・と期待せずにいたので、(何しろ「ニューワールド」の例があったもので^^;)嬉しい誤算で、スクリーン上でかなり堪能できて、良かったです~役柄も皆さんの書き込みどおり、ダン・スターキーがこんなトコで仕事してる??な風貌で、ホラー映画だというのに、内心笑ってしまいました(^^;)特に最初の方で、ロバートとぶつかって転んでるあたり、あのままコミカルに話が進んだら、ホントにスターキーかと・・・なんだか、ホラー映画じゃなくて、ちょっとコミカルな人間ドラマのシューリスが、つまり「ディボーシング・ジャック」の続編がみた~い!!と、とっても思ってしまったんですけどね・・・(^^;)でも、シューリスの登場シーン、アップ、タバコ吸ってるトコ、手がやっぱり綺麗♪などなど見所はけっこうあって、ファンの皆様同様、ホラー映画だというのに、ついつい彼の登場シーンにニヤケてしまうのでした(^^;)さて、本題。「オーメン」オリジナルは子供の時のかすかな記憶しかなく、あとはTV放映されていたものを、ちょっとだけ見た程度でした。なので、ストーリー展開はほとんど知らずに行ったので、なかなか、ハラハラドキドキして(特に後半は)見ちゃいました。子役の子は、可愛かったですね。セリフはほとんどないのだけれど、目が印象的でした。怖かったのは、乳母役のミア・ファロー。表情、雰囲気からして、怖いんだもの・・・。あと、ブレナン神父役のピート・ポスルスウェイト。彼はいろんな作品でよく見かけるし、「ドラゴンハート」でシューリスと共演してますが、いい雰囲気出しますよね~。マイケル・ガンボンは最後の方に、ちょこっとだけでした。シューリス演じるジェニングスのラストは、(有名なシーンらしいですが)強烈なシーンでした・・・。あとは映像や音でドキッ!とさせられる箇所が数ヶ所。ストーリー全体は、さすがに元作品が大ヒット作だけあって、謎解きをしていくあたりから、一気にハラハラドキドキ・・・という感じでした。ただ、前半のストーリー展開が、オリジナルと同じなのかどうかはわかりませんが、あまり良くなかったような気がする・・・。特に母親が息子の異変に気づいて行く過程が、なんだか不自然で、ちょっとストーリーに入りこめなかった。教会に行くのを嫌がるエピソードがひとつあっただけで、今まで病気ひとつしなかったのは変だ、とか突然言い出すのはちょっと現実的じゃない・・・。(そんなこと今までに気づいてただろうし。)母親が追い詰められていく過程が、もっと良く描けてたら良かったのに。偉そうに書いてしまうと、どうも母親の心情を描くのが下手なんじゃないかと・・・。出だしから、そう感じちゃったんですが、出産後、わが子との初対面のシーン。普通、出産後に夫が抱いてきた赤ちゃんを見て、「その子は?」っていう言葉は出ないでしょ!!これって完全に、子供がすりかえられたことを知っている観客側から見たセリフじゃない?絶対ヘン!・・・って、最初から感じちゃったんですよね・・・。ダミアンの成長シーン(赤ちゃんから現在まで)も、妙に和やかなBGMがかかっていて、ホームビデオみたいで、なんだか作品から浮いちゃってて。見てる人もダミアンが悪魔の子だって、もう知ってるんだから、そんなに描かなくていいよ~って思っちゃいました(^^;)あとはロケ地がチェコのプラハだっていうことで、古い建物(お城や教会など)を使っていて、雰囲気もすごく出ていたし、それらを見られるのは、良かったです。それから、年代をちゃんと現代に設定してたのもおもしろかったですね。次はオリジナルも見てみたいと思います。さて、スクリーンのシューリスを、もう1回観に行っちゃおうかな・・・。でもホラーはもともと苦手だし(^^;)ジェニングスのラストシーンは見たくないな~。でもスターキーなシューリスは、また見たいのよね・・・(笑)
2006年06月08日
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「RENT」サントラのおすすめアメリカ版がおすすめなんです♪日本で発売されてるのは、曲数が17曲。アメリカでは2種類発売されていて、ハイライト版1枚(日本と同じもの)と、2枚組みのものがあり、こちらは28曲入ってるんです!国内版では入っていなかった、ライフ・サポートセンターでの歌や、ロジャーとミミが歌う、「Another day」(この2曲に「No day but today」のフレーズが入っている!)は、特に聴きたかったもの!私はこちらのHMVで購入。http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp/rmivars%3ftarget=_top?sku=1460673サントラ繰り返し聴いてます♪だんだん彼らが、もう私の友人のように感じてきてしまうんですよね・・・。曲もなんだか懐かしいような気がしてきてしまうのは、なぜかな?このミュージカルが作られたのが、もう10年も前になるからかもしれませんが。私が子育てしている間に、こんな作品ができていたなんて、全然知りませんでした~。もっと早くに出あっていたら、(もっと若い頃に出会っていたら)もっとハマってたかも(^^;)そもそも、ミュージカルは好きで、昔「コーラスライン」という舞台のミュージカル(劇団四季の)が、とても好きだったことを思い出しました。そのころ公開された、映画「コーラスライン」ももちろん観に行った。「RENT」と共通しているところがあるんですよね。夢を追いかける若者の話。でも決して、サクセスストーリーではなく、そこにいる人のいろいろな人生が描かれていて。音楽のジャンルもいろいろあって。う~ん、もともと好きになる要素がいっぱい詰まっていたんですね、この作品には・・・。
2006年06月08日
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「ハリポタ」ルシウス役のジェイソン・アイザックスさん本日がお誕生日でした♪43歳です、おめでとう「オーメン」のダミアンと同じ誕生日だったとは・・・(^^;)本日公開「オーメン」ルーピン先生とダンブルドア校長が出ています(笑)ただし、たしかR-15作品なので、あしからず・・・。近々、観に行ってきます♪
2006年06月06日
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観に行ってきましたよ♪「GOAL!」シューリスのパートナーのアンナ・フリエルを見に・・・。いろいろネットで感想読んできましたが、さすがにアンナちゃん目当ての方はいませんでしたし、アンナちゃんについて触れてる人もいないんだよね・・・まあ、役どころも主人公の恋人ではあるけれど、2人の関係が、メインに描かれている映画じゃないから、さらっとしたもので・・。でも、良かったんですよ~ロズ、可愛くて、ちょっとセクシーできっとこれからもっと、サンティアゴを支える存在になっていくんだろうな~という感じで。さて作品は、なんと言うか正統派に作ってあるな、という感じ。主人公のサクセスストーリーで、サンティアゴを演じるクノ・ベッカーも好感が持てた。でも、ストーリーはちょっと都合よく進みすぎ?って気がしないでもない(^^;)3部作ということで、今作は父親との関係や、サンティアゴの夢を応援してくれるおばあちゃんなど、ウルっとくる話も盛り込んであって、なかなかおもしろかったのだけれど、お父さんとの関係も、今作で語りきっちゃったし、今後のストーリーはどうなんだろう・・・という感じ。注目の役者さんは、サンティアゴを発掘したグレン・フォイ役のスティーブン・ディレインが、なかなかステキでしたそれから、スター選手で色男で、でもダメ男(^^;)のガバン・ハリス役のアレッサンドロ・ニヴォラが、ちょっといいかも彼は3部まで出てくるようなので、このあともサンティアゴとのちょっと不思議な友情が続いていくんでしょうか(^^)「GOAL!2」は今秋公開。恋人ロズとの関係も、順調に進んでいく模様作品としては、ちょっと綺麗に描いちゃってるな~とは思うのだけど、サンティアゴの成長と、周りのステキな人たちとを、また見に行ってもいいかな、と思う。ところで、サッカーもの、ということでけっこう子供のグループが多かったです。サッカー少年たちなんだろうな。(ちなみにわが子らは、全く興味なし!)ちょっと子供には刺激的か、と思われる場面もあったような気がするのだけど。どうなんでしょうね~(・・・ついつい、母親目線^^;)☆ひとりごと☆星3つ半はちょっと評価低いかな?・・・まだダメなんです、「RENT」熱が抜けなくて(^^;)あの作品の重み、密度の濃さに比べると・・・しばらく他の作品を高評価できそうにないかも~。
2006年06月05日
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さっそくすぐに、サントラCDを購入してしまいました「Seasons of Love」やっぱり良いですこの曲の中で、ソロで歌っているふたり、ジョアンヌ役とコリンズ役の方が、やっぱり歌がすごく上手い!声がすごく良いしそしてもうひとつ、聴きたかった曲「no day but today」の歌詞が入っている曲はというと・・・、意外にも映画の中では何度もそのフレーズが出てきて、とても印象深かったのに、「Fainal B」という形で、最後の方にしか入ってないのでした・・・ちょっと残念。でもでも・・・どの曲も、それぞれ個性的で、映画のワンシーンが浮かんでくるし、逆に、この曲の時のあのシーンは、どんなだったっけ?・・・とはっきり覚えていないところもありで、つまり、曲を聞けば聞くほど・・・・もう1度観たい!!で、行ってきてしまいました。2回目。今回は映画の日ということもあり、満席。(前回も平日午前の会にしては、席がだいぶ埋まってましたが。)1回目はほとんどストーリーの予備知識なしで行ったので、今回の方が、話の展開はよく飲み込めました。ストーリーを知ってみている分ちょっと余裕があって、前回より歌や踊り、笑えるところなどなど、楽しめたかも特にマークがおもしろかったジョアンヌとのタンゴのシーン。あの会話のシーンの中で、すっごいステキ(?)な表情してるとことか。モーリーンとジョアンヌのプロポーズのシーンを、後ろで聞いてるあたりとか・・・。ストーリーを知ってしまっている分、「え~!」っていう驚きや感動は薄かったけれど、やっぱり観てきて、満足俳優さんガラミとかではなく、これだけハマった作品は久しぶり。もともとの作品からなのかもしれませんが、監督のクリス・コロンバスの、ホロっと心が温かくなるシーンの描き方は、「ハリーポッター」や「ホーム・アローン」と共通してるところがあるような気がします。それにしても、脚本・作詞・作曲のジョナサン・ラーソンさん。公演初日の前日に、若くして突然亡くなってしまったというのだから・・・。ロジャーの歌う、「One Song Glory」。「死ぬ前に、世の中に残る1曲を作りたい・・・」という歌詞が、ラーソンさん自身とも重なっているようで、悲しいしっかり世の中に残る作品を作りましたよね・・・!※今日はなんだか文章がメチャクチャ・・・
2006年06月01日
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昨日観て来ました!「RENT」!良かったです!!好きなミュージカル&予告や紹介をみて、これは見なきゃ~と思ってたんですが、期待を裏切らない出来でした!ちょっと遠くまで足を運んで、観に行った甲斐はありました。残念なことに、公開劇場が少ないんです・・(>_
2006年05月26日
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やっと読み終わりました~!やっと、というより今回は原作(一部)とネットで、大きなポイントは抑えちゃってたので、読み急ぐ必要がなく、むしろ、読み終わっちゃうのがもったいなくて、ゆっくり読みました今回はヴォルデモートの生い立ちなど、いろいろ謎だった部分が明らかになってくることが多く、とってもおもしろかったです!ハリーたちの青春ストーリーも、楽しかったしもちろんとても悲しい巻でもありました・・・・。以下、ネタバレ込みです。とにかく「ハリポタ」シリーズは、あちこちに伏線が張ってあることが多く、それを読み解いていくのが楽しいんですよね~。今作も、しっかり結末を知ってしまっていながらも、トンクスの守護霊の形が何に変わったか・・・とか、嘆きのマートルのところにやってくるのは誰か・・・とか、突然登場している女の子が、実はクラッブとゴイルだったりとかそして「2巻とつながりがある」といっていたローリングさんの話にも、なるほど、こういう関連だったのね・・・とうなずける内容でした。さらに、6巻でもまだまだいろんな謎を残したまま・・・で、R.A.Bって誰?スネイプは本当にヴォル側なのか?などなど、7巻に向けてさらに期待が膨らむばかり~の終わり方でした。さて、感想はまとまってないけれど、いくつか印象に残った事を揚げてみると・・・☆ハリー&ジニーこの展開は嬉しい!ウィーズリー家の人とハリーは相性ピッタリですよ~。5巻でハリーとジニーが、図書館でチョコレートを食べて怒られるところのシーンが、とても雰囲気がよくて好きだったんです。絶対いい組み合わせ!気づくのが遅いよ~ハリーくん!☆ドラコの活躍(?)ここ何巻か、ちょっと情けなくやられっぱなしだったドラコの活躍(といっていいのか・・)はちょっと嬉しい。やっぱりホグワーツでのハリーの(物語上での)ライバルでいて欲しい~。今回のドラコは、ちょっとかわいそうでもあったなぁこれは映画化されたらトム・フェルトンくんの活躍が見れる、というちょっとおまけの楽しみつきです☆「闇の魔術に対する防衛術」の先生が、ヴォルがこの職を望んでからというもの、1年以上続いた先生がいない・・・ということがわかった点。ということは、ダンブルドアもこのことを承知した上で、人選して来たってことですよね。(ルーピンも1年しか持たないってわかってたのかな、と思うとちょっと悲しかったりする・・・もちろん、そうならないことをダンブルドアは期待していただろうけれど)そうするとスネイプにこの科目を持たせなかったことも、この理由もあってのことかな?☆スネイプは本当にヴォル側か・・・?ドラコを守るという「破れぬ誓」を結んだ点、ダンブルドアが最後の最後まで、スネイプを信用していた点などを考えると、ダンブルドアが、単に善意だけで彼を信用しつづけたとは思えないし、たしかにダンブルドアに、実際に手をかけたのはスネイプだけれども、きっとなにか理由があってのこと・・・・と考えたくなる。この辺の解釈はネットでもいろいろな説が揚げられていて、それらの感想を読むのも楽しかった~☆R.A.Bは一体誰・・・?これは私自身はさっぱり??でしたが、ネットで感想を読んでいたら、見つけたものなのですが・・・シリウスの弟ではないかと!!レギュラス・ブラック、さらにミドルネームまで入れると、regulus arcturus black だそう。まさにR.A.B!!話の展開から考えても、いままで全く未登場の人物だったら面白みがないし、可能性は大!(これもローリングさんの伏線だったかな?)さらに、5巻で「ロケット」の存在がシリウスの屋敷で出てきてるそうなので、これは5巻を読み直して見なきゃ・・・・!ホントに、読み返す楽しみが出てきちゃうのも、ハリポタシリーズの魅力ですよね6巻もスネイプがヴォル側と思って読むのと、あくまでもダンブルドア側と思って読むのとで、同じ出来事や会話でも違った読み方ができる・・・。6巻も読み返しして見なきゃ~
2006年05月24日
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さっそく今朝はやく、9時過ぎくらいに届いた!原書は半分(いやほぼ・・)挫折した私にとっては、はじめて手にするのと同じくらい嬉しいかも・・・家事その他、やること一通り終わったら、読みはじめます
2006年05月17日
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リス・エヴァンス出演作品「クロモフォビア」(2005年作品、日本公開未定)の今まで見たことのなかった予告を、見つけました♪レイフ・ファインズやペネロペ・クルスらが出ていて、カンヌで上映されているのに、なかなか公開が決まらないものなんですね・・・(^^;)ひとつめは今までに見ていたものこちらのtrailerからもうひとつは、今回見つけたもの♪こちらのサイトからバックの音楽が違うせいか、こちらの新トレーラーの方がおもしろそうに感じるのだけど・・・(^^;)なにより、リスも沢山出てるしこのリスは、かなり期待できそう~本編を早く見たいです!日本公開はいつのことやら・・・。
2006年05月08日
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GW前に観に行ったのに、今頃感想を・・・映像はとてもきれいでした。映像と音楽と、劇場でじっくり見れて良かった。セリフがとても少なくて、特に会話が少なく、一人一人のモノローグというか、心の中の声の部分が多いんですよね~。前半は、開拓の歴史をかいつまんで見ているような感がありましたが、後半は、ポカホンタスの歩んだ人生に、引き込まれました。コリン・ファレルの演じたジョン・スミスとの恋は、若い時のとても純粋な恋で、でもはかなくて・・・。クリスチャン・ベイルの演じたジョン・ロルフとは(なぜか2人ともジョン!)ゆっくり静かにはぐくんでいった愛。でもでも・・・ロルフのところに戻って、こどもと共に元の土地に戻り、幸せに暮らしたのかと思いきや・・・前にも奥さんとこどもを失っているロルフも、再び愛する人を失うことになり・・・可愛そうでした。♪♪♪♪♪さて、お目当てのシューリスは・・・予想通りの出番の少なさあ、もしかしてこれから見せ場?と思ったとたんに、あれれ・・・?あまりにもあっけない退場でした~他にもいろいろ有名な俳優さんが、ちょい役で出ていたみたいなんですよ~。ベン・チャップリンとか、ジョナサン・プライスとか・・・(全然わからなかった~^^;ジョナサン・プライスはポカホンタスが面会した、英国の王様だったよう。)シューリスはあれだけの役で、パンフにも載っていたから、まあ良し・・・ということで(汗)そして勝手に採点、コリンとクリスチャン。コリンは今ひとつ、わからないトコが多くて、感情移入できず。運命に左右される立場なのはわかるけど・・・・。クリスチャンは、ポカホンタスを静かに見守る姿が、良かった~窓から上半身乗り出して、彼女を見ている姿は可愛かったし♪何より切ないものが伝わってきたのは、彼の方でした。☆☆☆☆☆ところでこの作品は、一部の地域で上演されてから、監督が再編集で15分間カットしたものが、一般の公開作品となったようです。カットされた15分は、どんなシーンだったのか、気になるな~(^^;)シューリスつながりで・・・「Kingdom of Heaven」のディレクターズ・カット版が、イギリスでは9月発売予定でした♪(ディスク4枚組み、詳細は不明^^;)日本発売はいつ頃かな~。
2006年05月08日
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何度かタイトルは、目にしていたはずなのに・・・サッカーにあまり興味があるほうではないので(キライじゃないです^^)すっかり、未チェックでした~「GOAL!」3部作ともに、アンナ・フリエル出演です「リバティーン」を見た際に、劇場内のロビーで映っていた予告編に、出てました~!これは観に行かなくちゃ・・・ですよね~(^^;)サッカーファンでなくても、楽しめる作品になっているようなのでこちら↓http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=324416来週は、いよいよ「ニューワールド」を観に!シューリスの出番は少ないようですが・・・楽しみです
2006年04月20日
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ジョニー・デップにサマンサ・モートンということで、ちょっと期待しすぎたかな・・・?演技は期待を裏切らず、すごかったです!ロチェスター伯爵の生涯は、凄まじかった・・・ジョニーならでは、という感じでしたね。でも、ストーリーはちょっとわかりづらかった。セリフからだけでは、人物の内面がどういう感情なのか、ちょっとよくわからない部分が多くて、登場人物に感情移入しにくかったデス・・。もう1度じっくり見てみたら、少しはわかるかな?あとは特に前半の方の下ネタ系の話が、結構キツクて、ちょっとあまり気持ちのよい作品とは言えない・・・。正直、作品として好きかどうかというと、あまり好きではないほうかな・・・ジョニー・デップファンにとっては、見ごたえたっぷりの作品でしょうね。もうひとつのお目当ては、ウワサのルパート・フレンドくん!噂どおりの美形でした~登場場面はそんなに多くはなく、ちょっと可愛そうな役柄でしたが・・。ちょっとオーリー似?の端正な顔立ち(^^)衣装や髪型のせいかな?(「パイレーツ・オブ~」のウィルみたいな・・)「プライドと偏見」も未見なので、チェックしてみなきゃ~!(^^;)それにしても、ルパート・フレンドと、ハリポタ、ロン役の、ルパート・グリントと、名前が似てる・・・(^^;)
2006年04月20日
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たぶん好き嫌いがはっきり別れる映画でしょう。まずうちのダンナさんとは、絶対一緒には見れないな~。ミュージカルだめ、この手のコメディだめな人なんで・・・。ミュージカル好きでも、この作品の濃いキャラクター、大げさな演技、皮肉がいっぱいのストーリー、ゲイネタ・シモネタに笑えない人は、ダメだと思います~。私は・・・けっこう好きでした舞台のミュージカルを、ホントにそのまま持ってきたような映画。最初の出だしから、いきなり舞台のミュージカルにあるような、歌のアンサンブルから始まったので、ちょっとビックリ。(ミュージカルがダメな人は、もうココで引くかも・・・)その後も、いかにも舞台でやっているのと同じような構成で進むので、その昔、舞台のミュージカルにハマっていた私としては、ちょっと、やはり生の舞台で見たいな~、という気持ちになってしまいました(^^;)ミュージカル作品なんで、ストーリーは案外単純、というか、あまり難しいことを考えずに、この世界に入り込んでしまえば、かなり笑える、楽しいコメディーです♪クライマックスが、そういう方向に行くとは、全く予想せずに見ていたので、意外にもちょっとウルっときてしまいました(^^;)(公開中なので、ネタバレはなるべくなしで・・・)でもその辺のストーリー、そしてラストのどんでん返しも単純で、まぁ定番というかありがちな話かな?という気もしてしまうのですが、そこがこの手のミュージカルの楽しさでもあるというか、ヒットするのもうなずけるトコだったりもします。こんなことありえない!と考えずに、楽しく見れる人にはお勧め♪役者さんの芸達者(ゲイ達者?^^;)ぶりも、見る価値ありだと思います。(キライじゃない人は・・)主役の2人は、2001年の舞台作品の役者さんがそのまま出ているそうです。もともとは1968年のコメディ映画だそう。その映画の監督、脚本のメル・ブルックスさんが、舞台のミュージカル化、そして今回のミュージカル映画にリメイク。そして、エンドロール後のお楽しみがあります・・・♪ミュージカル映画を見ていると、歌と踊りが終わったあと、思わず拍手したくなってしまうんです・・・(^^;)舞台で見ていれば、モチロン拍手しているところなんですよね~。映画ではそれができないのが、ちょっと残念だったりする・・・(>_
2006年04月11日
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2日間、子供と一緒に観てしまいました。(子供は夜更かし・・・^^;)↑コレクターズ・エディションは持っているので、何も今さらTVで、見なくても良かったのですが、今年は、我家にもデジタル放送がやってきたので、画面は絶対綺麗に違いない!と思い、見てしまいました。(やっぱり綺麗でした♪)DVDと比べた訳ではないのですが、DVDプレーヤーが新型じゃないもので、デジタル放送の録画には対応してないんですよね。こうなると、新しいものが欲しくなるな~。電化製品はどんどん新しい物が出てきて、欲がつきませんね・・・(汗)本題「王の帰還」です。子供たちはちゃんと見たのは初めてで、けっこう怖かったみたい(^^;)特にフロドが大グモに襲われるシーンとか。あらためて見てみると、いろいろグロい映像がありますね。ゴラムやオークなどは気味が悪いし、戦闘シーンなどもいっぱいで・・・。子供にはちょっと強烈な映像だったみたいです(汗)私的には、やっぱりエクステンデット・エディションのバージョンが良かったな~。DVDは持っていなくて、劇場で公開されたものを観ただけなんですが。サルマンの最後のシーンや、ファラミアとエオウィンのストーリーや、そのほかサイドストーリー的なところが入っていたほうが、断然おもしろいですね~。あと「王の帰還」で好きなのは、メリーとピピンのストーリー。ピピンは大活躍ですね。キャラが好きなのですが、ガンダルフと心を通わせるような、対話のシーンがとても好きです♪ラストに近いシーンでの、子供たちの会話は、「ハリポタに似てるよね~。」フロドが助かってベッドで目覚めて、ガンダルフと再会するシーン。「賢者の石」のラストと似てる・・・と。そしてキャラクターも、ガンダルフは、もろダンブルドアだし、フロドは、ハリー。とするとサムは、ロンだし、アラゴルンは、シリウス。そしてギムリは、ハグリッドに似てる~!と、なぜか大ウケ・・・(汗)ごめんなさ~い!いいシーンなのに、こんな見方してて・・・子供たちと一緒に映画を観ると、また違った鑑賞ができて、なかなかおもしろいのでした・・・
2006年04月01日
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このタイトルで、レンタル店の”ホラー”の棚に並んでいれば、もうそんまんま”ホラー映画”だと思っちゃいますよね~(^^;)でも、見はじめてみると、悪霊らしきものはあまり出てこないし、話も淡々と進んでいくし、正直、あまりおもしろくない”ホラー映画”だなぁと、思って最初はみてました。原題は「THE SIN EATER 」(罪喰い)ヒース演じる司祭アレックスが、恩師の死の謎を突き止めるうちに、教会からは異端とされる「罪喰い」に出会う。人間の犯した罪を喰い、その人を救う「罪喰い」が悪なのかどうか、宗教界内の派閥や確執、司祭である自分と、一人の男性としての自分などで葛藤するアレックス。物語が進むにつれ、謎が明かされ、最後は意外な結末も。いわゆる”ホラー映画”ではありませんでした(^^;)なにより邦題がいただけません!「悪霊喰い」と「罪喰い」では、全然イメージ違います。・・・というか、意味が違う?!登場人物は、ヒースのほか、どこかで見たことが・・・と思っていたら、アレックスを慕うヒロイン、マーラは、「ロック・ユー!」でもヒロイン役の女優さんでした。そして、アレックスの友人の司祭も、同じく「ロック・ユー!」の、仲間の一人。・・・で、監督さんも「ロック・ユー!」の監督さんだったんですね~(^^;)(後から知りました・・)話が淡々としていて、謎めいた宗教がらみのストーリーが、ちょっと理解しにくいところもありましたが、謎が明かされていくストーリーや、テーマはなかなかおもしろかったかな。じっくり見る時間がなかったので、また見てみようかな、と思う。☆余談です「THE SIN EATER 」は同じタイトルで、リスの短編作品があるのです♪役柄もTHE SIN EATER 。もちろん日本公開されてないので、PCで見ただけなんですが。ちょっと、内容がわかりづらかったのですが、この映画を見て、SIN EATER については、ちょっとわかったかな。また見返してみよう~♪♪こちらから見れます♪
2006年03月30日
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映画雑誌に載っている、映画のストーリー解説、観る前に読んでしまうのは、あまり良くないですね~(^^;)「キングダム・オブ・ヘブン」に続き、またやってしまいました。「ポカホンタス」を見ていれば、とっくにネタバレしてることなのかもしれませんが、ついつい、雑誌に出ていた”デヴィッド・シューリス”の名前に目が行ってしまって、前後を読んでしまったのですよね・・・。(立ち読みでしたが・・・^^;)(以下ネタバレ)いい人役ではないようです。まあ、役柄はどんな人物でもいいのですが、ラストも読んでしまった!「キングダム~」と同様・・・(>_
2006年03月27日
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ブロークバック・マウンテンの自然の映像が、とても美しく、前半、男の人同士の愛ということで、"共感"はちょっと感じられないものの、後半は、彼らの痛みが伝わってきて、とても切ないストーリーでした・・・。ぜひ、もう1度じっくりみたいと思う。(と言うのも、鑑賞日の翌日が子供の卒業式で、準備やなにやらで作品の余韻に浸る暇もなかったから・・・ということもありで^^;)鑑賞後、数日経ってるのですが、あとにじわじわと心に残る作品です。(ネタバレあり!)男の人同士・・・ってどういうように魅かれあうのだろう?と思って見ていたのですが、この2人の場合は、なのかもしれないけれど、友情の延長線上にあるのかな?という気がしました。男女間の恋愛とはちょっと過程が、違うのかな・・・?そして、結婚して奥さんを持つのはOKでも、別の男の人との関係は許せないの?・・・・などなど、ちょっと同性愛独特の関係に疑問も感じつつ、見ていた部分もありました。逆にイニスの奥さんは、2人の関係を知ってしまったことで、たとえ相手が男であれ女であれ、同じように辛かったでしょうね・・。自分以上に愛している人がいる、と知ってしまったのですから。でも、あそこで2人の関係を知ってしまわなくても、この夫婦の関係は、スムーズにはいかなったでしょうね。イニスは、生きるのに不器用そうで、ジャックへの思いを抱えながら、夫婦の生活を上手くやっていく、なんてことはできないでしょうし・・。過去のトラウマや、今ほど同性愛を認められていない社会で、同性を愛してしまったことを、受け入れられずに、自分の人生を狂わせてしまったイニス。そんな風に、上手く生きられない人物を描いた作品は、好きです。原作者のアニー・ブルーは「シッピング・ニュース」の原作者でもあるのですね。↓こちら(リスも出てます)「シッピング・ニュース」でも、過去のトラウマから、上手く生きられない主人公を描いていて、(両方とも原作は読んではいないのですが)同じ原作者と知り、なんだか納得。ただ「シッピング~」の方は、(詳しく書きませんが)スッと入ってこないところがあり、私的にはイマイチ・・・だったので、「ブロークバック~」の方が、断然良かったです~。イニスとジャックの切なさや痛み、苛立ちがひしひしと伝わってきて・・・。この2人を演じた、ヒースとジェイクの演技も、とても良かった。ジャックの情熱的で、感情の表現も素直なところを、ジェイクがちょっとオチャメ(といっていいのか・・)に演じてました。特に、イニスが離婚したと聞き、嬉しそうにやってきたところ、それなのにあっさり返されてしまい、涙しながら帰るところなどなど・・。山を下りるとき、「シャツを忘れた」と言うイニスのシーン。あ、絶対ジャックが持ってる!と思っちゃいました(^^;)そして、イニスを演じたヒース。彼がとにかく良かった~!口数も少なく、あまり感情をストレートに表に出さない部分が多かったですが、彼のたたずまいから、ひしひしと伝わってくるものがありました。また苛立ってケンカするシーンや、苦しみから嗚咽するシーンなどとの差もあって、イニスは見ていて切なかった・・・。20年間くらいの時間を描いているのですが、すごく自然に年をとってるのにも、ビックリでした!最後のシーンなんて、歩き方からも年齢と、彼の状況が伝わってくるようで、悲しかった・・・。(・・・と、この作品でヒースの株がまたまた上昇~)作品としては、見る人によって、いろんな受け止め方ができるもの・・・だったようですね。またセリフより演技で、行間を読ませてくれるような、小説を読んでいるような作りの作品だったことも、とても良かった。それだけに万人受けするものではなく、オスカーは逃しちゃったかな?という感じでちょっと残念でしたね・・・。耳に残るメロディーラインの、音楽も良かったです(^^)◇追記◇ちなみに「シッピング・ニュース」の監督は、ラッセ・ハルストレム。ヒースの最新作「カサノバ」の監督さんでもあります。「シッピング・ニュース」や「ギルバート・グレイプ」などの人物の描き方が、ちょっと苦手な部分があり、スッと入ってこなかった監督さんなんですが(^^;)「ショコラ」は好きでした♪「カサノバ」、こちらのヒースは、プレイボーイ役だそうでまた全然違う役柄に、期待です♪公式サイトはこちら
2006年03月26日
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今日はデヴィッド・シューリスの、お誕生日です♪おめでとう!!遠い国から、ひっそりとですが、これからの活躍も期待してますそして今日、我家の近くの映画館で、近日公開予定の作品に、「オーメン」出てました~やっとですね~!これで公開確実ですね~。6月公開になってたけれど、やっぱりちゃんと6月6日からやるのでしょうか?「オーメン」旧作は、はかなり昔に見てるハズなのだけど、(子供の頃・・)今回は予習なしで、行こうかな。そのほうが、映画をたっぷり堪能できそうだし。ホラーで、話がバッチリわかってたら、ちょっとつまらないかもしれない(^^;)
2006年03月19日
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買っちゃいました~この物語の世界が、とても好きな要素がいっぱい詰まってたので、(お伽話、ダークファンタジー、コメディ、俳優さんetc・・・)劇場で観たのだけれど、それ以上の映像が見たくて、買っちゃいました。2枚組みの特典ディスクには、メイキングや削除されたシーンなど♪削除されたシーンには、楽しいものがありましたよ~(^^)特に”灰かぶり”(シンデレラ)の格好をさせられているグリム兄弟。本編でも出てきてるのですが、長いバージョンで見られます♪ガヴァルディの幸せそうな姿や、踊るジェイコブ(ヒース・レジャー)なども!欲を言えば、特典ディスクのコンテンツが多いわりには、内容が重なっている部分がすごく多くて、それがちょっと残念だったかな・・・(^^;)でも、この映画の世界観がとってもお気に入りなので、やっぱり買って良かった♪そして何より、俳優さんたちの演技がやっぱりおもしろい。ヒースのコミカルな演技、トボけた表情は、たまりません!こういう演技の出来る俳優さんだとは思ってなかったので、この役で、ヒースへの注目度が一気にアップしました♪脇の俳優さんも個性的で良いです~。ガヴァルディ役のピーター・ストーメアもすごいけど、フランスの将軍役のジョナサン・プライス。私はこの方が気になって仕方がなかったのですよ~。なぜって、顔の表情や目つきや口もとなんかが、リスに似てるぞ・・・と(^^;)そうしたら、同じウェールズの俳優さんなんですね、この方。インタビューで話してる時の感じ(目つきや表情など)が、やっぱり似てる!と思ってしまったのは、私だけかな~・・・(^^;)年齢はず~っと、上なんですけどね。「パイレーツ・オブ・カリビアン」(エリザベスの父親)で見てるはず!「ニューワールド」にも出てるんですね~。「未来世紀ブラジル」も見て見なきゃ!ここのところ、学校の役員仕事のゴタゴタで、ちょっとヘコミ気味なので、やっぱりこういう時は、楽しい映画で、ストレス解消
2006年03月17日
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ユアンファンとアクション好きにはたまらないでしょうね~(^^;)2人のユアンが同時にスクリーンで見れちゃうし♪カーアクションの迫力、スピード感など、かなり凝って作ってるな~という感じ。でも、私的にはそこに時間かけるより、ストーリーをもうちょっと練ってほしかったかな・・・。特に中盤以降、ちょっとお手軽な展開が気になっちゃって、あまりストーリーにのめりこめなくなっちゃった(>__
2006年03月08日
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良かったです、ヒース♪カッコ良かったし、好青年でしたね~。「パトリオット」の次の作品のようなので、まだ21歳と若い!作品もなかなか、おもしろかった~(^^)中世の騎士の話(原題は「A KNIGHT'S TALE」)なのに、音楽が現代のロック!ストーリーは単純といえば単純、ラブストーリーもよくあるパターン、あちこちに常識ではありえないような展開ありで、これは中世が舞台のコメディ!!・・・と、ちょっとふざけた(いい意味で)映画。でも、おもしろ~い♪単純なストーリーを、飽きることなく見せているのは、テンポの良さと、登場人物のキャラクターでしょうか。主人公のお手軽なサクセスストーリーに、まったくイヤミを感じさせないのは、ヒースならでは!という感じがします。そして主人公の仲間達が、みな個性豊かで、それぞれのサイドストーリーを、もっと見てみたくなる人たちばかり。特に良かったのは、ポール・ベタニー演じる、チョーサー。登場シーンが奇抜で(素裸で!)・・・・ってコトじゃなく(^^;)役がらがとっても良かったです♪ポール・ベタニーといえば、「ギャングスターNo,1」のイメージが強くて、あまり好きになれなかったのですが、(役柄のせいです・・^^;)まだ他には数作品しか見ていないけれど、この役が一番良かった!なんだかすごくハマってるように思う。あらためて、いろんな役をこなせる役者さんなのだと実感!DVD特典の未公開シーンが、また良かった。彼らのサイドストーリー的なシーンがちょっとあったり、感動的なところもあったりして・・・。(本編に入らなかったのが、残念な気もする。)シューリスやリスと共演もしていて(「ディボーシング・ジャック」のマーガレットなど)なにかと見ている機会の多いローラ・フレイザーも、主人公の仲間の一人で出ていて、なかなかいい感じ♪ラストが気持ちよく見られる映画は、やっぱりイイですね(^^)(でも最後のオチ(エンドロールの後の)は、どうかな・・・?って気はしたけど・・・^^;)☆その他、感想書けていない、ヒース・レジャー出演作で見たもの。「チョコレート」・・こちらも良かったけれど、途中までしか出てこない(>_
2006年03月03日
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受賞式を見ました♪「ALWAYS三丁目の夕日」が各賞を総なめで、一人勝ちでしたね~(^^;)まあ、作品内容と評判から考えても納得ではあるのですが・・・私としては、「パッチギ」のほうが好きだったなぁ~(^^;)せめて脚本賞か監督賞だけでも「パッチギ」にとってほしかった(>_
2006年03月03日
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こちらもジョニー・デップを観ようみよう~と思いつつ、やっと鑑賞。なかなかおもしろかったです。特にクライマックスが、意外な展開で。ジョニーもこういう小汚い役が、ホントに似合うな~(いい意味で^^)頭はボサボサ、服も破けてるし、ウジウジしたり嫉妬したりで、決してカッコいい役ではないのだけど、彼が演じると自然にハマっていて、その人間らしさにカワイゲさえ感じてしまうな~。(ちょっと贔屓目に見てるかな・・・^^;)ストーリーも前半からクライマックス前まで、一体どうなってしまうのだろうか・・・とハラハラさせられて、主人公に感情移入してみてしまったのですが、意外な展開にビックリ。特に真相が明らかになっていくところの表現が良かったですね。テンポ良く、でも意外にあっさりと進めてたあたりが、良かったかな~。その後は怖かったですけど・・・。ただし、タイトルの「秘密の窓」が、もうちょっとストーリーや謎解きに関わってくるのかな、と思って観ていたのだけれど、そうでもなくて、解説を見るまで、ちょっと意味がわかりづらかったのが残念。でも最後の展開が良かったので、作品全体の感想も★4つ♪
2006年03月01日
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内容はなんとなく知っていましたが、続編公開までにちゃんと観ておかなくちゃ、と思いつつ・・・やっと鑑賞。シャロン・ストーン、綺麗でした~。悪女役なのだけれど、悲しげだったりはかなげだったりもして、いろんな表情をみせていて。そして、すばらしくスタイルいいですね~(^^;)続編の予告も見たけれど、今も相変わらず綺麗なのには本当にビックリです!ストーリーも最後まで謎が続いて、なかなかおもしろかった。もっと早くに、続編があっても良さそうだったのに。ただし、やっぱりR指定なシーンがありあり・・・なので、ちょっと観に行くの恥ずかしいかも(^^;)さて続編、シューリスの役どころは、今回シャロンのお相手となる男性の上司か、刑事仲間ってトコでしょうか?とすると、途中で殺されちゃわないでね~、と願うばかりですね(^^;)☆私的評価☆シャロンとストーリーはなかなか見る価値ありですが、ちょっと怖いシーンは苦手なのと、誰にでもお勧め出来る作品ではないので★3つ。
2006年03月01日
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久々!シューリスに関するNewsです(^^)トップに書きましたが、「氷の微笑2」の予告を発見♪♪なんだか久しぶりに、シューリスの新しい映像を見れたので嬉しい~(^^)それにたぶん予告の最初のほうのセリフから、シューリスですよね~。「ニューワールド」でどれだけ出てきてくれるのかな・・・と(予告や何かに、あまり出ていないのでちょっと残念・・と)思っていたのですが、「氷の微笑2」の方は、けっこう活躍してくれそうじゃないでしょうか・・・!!早く日本公開してほしいな~。それから、007のボンドガールに「キングダム・オブ・ヘブン」に出ていたエヴァ・グリーンが決まったようですね。ダニエル・クレイグが決まってからというもの、なかなか決まらなかったボンドガール。(ずい分いろんな女優さんが断ったそうで^^;)やっと決定して良かったですね~。007のシリーズはあまり見たことがないのだけれど、この2人の組み合わせは、ちょっと見てみたいかも~(^^)
2006年02月18日
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最近、日記も映画もサボってますね・・・(汗)今わが家はオリンピックにちょっとハマリ中(^^)子供と一緒に、ハラハラしながら見てます。スノーボードクロス、ハーフパイプ、モーグルなど・・・。新しいものや、魅せる競技はおもしろいですね~。特にスノーボードクロスは、単純なルールで、運で勝負が決まっちゃうこともある・・・、なんてアバウトな競技だろう~(^^;)と思いつつ、すっかりハマって子供もしっかり夜更かしし、一緒に盛り上がってしまいました!そしてオリンピックにあわせたように、先日、長年使っていた我家のTVがついに故障。ちょうどオリンピックを目前に、我家のTVも薄型&デジタル化したのでした~(^^)
2006年02月18日
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