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CentOS7へのリモートデスクトップを試みる。最初、xrdpをCentOSにインストールし、windowsに付属のリモートデスクトップでアクセスをしてみた。確かにアクセスできるのだが、思っていたのとは違う。CentOSマシンには、良いGPUカードが入っていて、それを使いたいのに、なぜかOpenGL rendererとして、llvmpipeなどというよくわからないものが用いられて、高速ではない。調べてみると、VirtualGLというものが良いらしい。CentOSサーバーには、VirtualGLとTurboVNCをインストール。windowsには、TurboVNC Viewerをインストール。きちんと動くようになるまでかなり格闘した。使う際には、windowsからCentOSに、ターミナルを使ってログイン。# /opt/TurboVNC/bin/vncserverでvncserverを起動。rootではなくユーザーが起動。初回には、パスワード入力を求められるはず。次に、windowsで、TurboVNC Viewerを起動し、パスワード入力でログイン。CentOSのDesktop画面が立ち上がる。そして、GPUを用いるプログラムを起動する際には、# vglrun /opt/cuda-10.1/samples/bin/x86_64/linux/release/nbodyなどと、コマンドの前にvglrunをつける。これをつけないと、OpenGL rendererとしてllvmpipeが用いられてしまう。ちなみに、vglrunの後ろのコマンドは、cudaのサンプルプログラム。#nvidia-smiで確認すると、きちんとGPUが動いていることがわかる。追記vncサーバーを起動する際に、# /opt/TurboVNC/bin/vncserver -vglとすれば、いちいちvglrunをつけなくてもよい。それから、vncサーバーを切るには、# /opt/TurboVNC/bin/vncserver -listとすると、----------------------TurboVNC sessions:X DISPLAY # PROCESS ID:1 11805----------------------などと出力されるので、# /opt/TurboVNC/bin/vncserver -kill :1などとすると良い。追記CentOSでは苦労したが、Ubuntuならインストールは容易ではないかと思い、 Ubuntu 20.04 LTSにおいて、VirtualGLとTurboVNCのインストールを試みた。苦労しただけで、結局、成功していない。OpenGL rendererとしてllvmpipeが使われてしまうのだ。ただ、ひとつ収穫があった。/opt/VirtualGL/bin/vglserver_configを行う前に、sudo service lightdm stopを行うのだが、これだけだと、vglserver_config実行時にエラーが出てしまう。そこで、以下のように、nvidia関連のモジュールを抜いておく必要がある。sudo rmmod nvidia_drmsudo rmmod nvidia_uvmsudo rmmod nvidia_modesetただし、 rmmod nvidia_modesetで、エラーが出てしまった。そこで、以下のコマンドを実行する。sudo service nvidia-persistenced stopこうすると、sudo rmmod nvidia_modeset でエラーが出ない。追記とうとう、UbuntuでもVirtualGLとTurboVNCのインストールに成功した。つまり、OpenGL rendererとして、nvidiaのビデオカードが使用されるようになった。いろいろやったため結局どれが効いたのかわからないが、一応リストアップしておく。・Nvidiaドライバの完全アンインストールとインストールこれは何度繰り返したかわからないほど。・lightdmとgdm3のアンインストールとインストール・VirtualGLとTurboVNCのアンインストールとインストール・VirtualGLの設定ファイル /etc/modprobe.d/virtualgl.confの中の0660を0666に変更。sudo update-initramfs -uの実行。
2020.11.07