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アバン復活!土曜日の分も取り返そうとしているのか長い…めちゃ長い(笑)『007』シリーズの様に一番の見所はアバン!ちゅー方針なのでせうか?ももももしかしてラストでタイトルが流れるという割とよくある最終回を目指して今から少しずつアバンを延ばしていくという滅多にない手法を取り入れているのでせうか?…ひじゅにですが何か?「おりんちゃんに先越されまんまやと面目ない」by藤吉↑藤吉って言うことはコロコロ変わるしやることは失敗にしか繋がらないし本当の「夢」はてんと結婚することだけ…って感じ(^^;)皆さん今から述べることは決して批判ではなくツッコミでもなく純粋な疑問でございます。そう思って読んでね>ぉあ、その前に今日の良かった探し。まアバン大活躍!ってところでせうか>ええっ!?ちゅーことで、今日の疑問点―「7分3分や」寺ギンの出した条件をどうやって覆すのか?まんま受けたら困った状態に陥るのは分かり切っているのだから幾らダメ藤吉&アホてんでも、何かしら手を考えるだろう。今週の見せ場は、まずそこからか?…と思っていたらまんま受けてんかい!?「芸人を確保し…傍目には順調な経営が…」伝統派の次は、おちゃらけ派…というのは分かる。つーか、ここまでは栞様の計算。伝統派に対し、下ネタもOKのおちゃらけ派ってことだからいわば“自由”で“新しい”笑いを追求しているのかな?落語なら、古典に対抗する新作色物なら、現代風の過激な喋くり漫才とか不条理コントとか?…と思ってたら長屋の芸人仲間と大差ない人ばかりじゃん!?緩~い横転をしてみせてた猿子とかいう人や鏡餅の形態模写(?)をしていた盛太郎という人とか笑えないし、客席を笑わせてもいないし、新味もないし(^^;)それに、落語家は?寄席の要は落語じゃなかったんかい!?文鳥師匠の時に満員御礼だったのは文鳥師匠だから…でしかない。でも、彼をリーダーとする伝統派と対抗しているくらいだからおちゃらけ派も形が違うだけで同じくらい笑えるものであるハズ。だからこそ、その後も“風鳥亭”は客足は順調だったってことだろう。なのに、あの内情は何なの?「いつまでこの内職続けなあかんか思たら」溜息をつきつつも針仕事を続ける京香。てんは?てんも内職を再開したんじゃなかったの?京香に手伝ってもらったのをきっかけに辞めたってこと?寄席の方が大変だからといっても疲れ果てて動けないほどではなさそうだし>寧ろ元気手を動かしながら話している様に演出すれば不快感はないだろうに生活費は京香に丸投げか?という視聴者の疑問に素直に答えちゃうって…(笑)「調子が良うなってきたら誤魔化す連中がおるさかい」寺ギンを悪人っぽく描きたいみたいだけど実際には見た目が怖いだけで(笑)言っていることは正論。「7分3分」というのが理不尽に思えるのは分かるけどそれを承知して契約しちゃってるんだから仕方ないじゃん。「冗談のつもりやったんや」いやいやキース君、それって冗談では済まないから。寺ギンではなくヒロイン側の方がよっぽど悪人じゃん(^^;)「ええ方法がおまっせ」亀井のアドバイスをまんま受け入れてしまい折角の客をも遠ざけてしまう藤吉。例えば、キース君に関してイタチ詐欺で怪我までして逃げ回る羽目になってもてんに匿ってもらうという結果になったためか、怒りもしなかったり電髪騒動で家業がダメになっても無理して米を買ってくれたせいか、アッサリ許したり今日も今日で、お金を盗んだキース君を咎めもしないし…甘々の藤吉。身内には甘いってことだな。亀井さんも身内になったからな。「亀井さんが言うにはどこの寄席もやってることらしいけどな」お前だって、長年寄席と関わってきたんじゃないんかい!?自分も芸人を目指していた、あの日々は何だったのだろう?直接、経営云々には関わってこなかったわけだから席主だった亀井さんに教えてもらうことは沢山あるだろうけど今日のこの点は、自分だって肌で直接感じて来た分野じゃないのかな?「悪い評判はすぐに広まりまっせ」これも自虐?藤吉のおかげで北村屋が潰れてしまったことも京香も自慢するほどにも商才がある人物ではないことも亡き夫の放蕩で多額の借金を背負っていたことも既に周囲に広まっていると思う。約一か月、マトモに観てきた真面目な視聴者にも既に今作が朝ドラ史上1~2位を争うくらいダメ作だという共通認識が広まってしまっていると思う。「ごりょんさんの出番でございま~す!」ああ、この言い回しが人をムカすかせるのに…小野文恵アナウンサーの評判を下げてしまうだけなのに…ってことも既に日本中が承知している(^^;)それにしても新しい道に踏み出すもアレコレと苦労する―ということ自体は、話作りの上で基本中の基本かもしれないけどそれを面白くするのは主人公達がどんな風に乗り越えて行くかそれを潜り抜けて、どんな風に成長するか…にあると思う。なのに、藤吉&てんの場合悪い事も良い事も2人以外の人のせい肝心の2人は何もしない…ってどーよ?どーなのよ?素朴な疑問でした>ぇ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2744-fa361fb1☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!笑売火鉢セット鏡餅
2017.11.20
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今日の良かった探しいや探さなくても一目瞭然そうアバンが無かった!これに尽きますな>ぉ…ひじゅにですが何か?「うどんは温かいうちは良いが冷めたら不味い」by文鳥↑やはり、昨日のカレーうどんは冷めていたのか>ぉ今日は笑っちゃったよ。『わろてんか』始まって以来最高に笑った。え?文鳥師匠の名演に?いや、それも良かったけどさ。つーかマジな話、マトモに見ることが出来た唯一のものでありかなり見ごたえある演技であったとは思う。でも、何より笑ったのは―ドラマの半分が落語。笹野高史に丸投げ!ってところ。凄い手で来たな、吉田!確かに、過去朝ドラでも役者に丸投げ!なシーンはあった。まあ、大抵は脇に控えるベテラン俳優がその役に付いていてその演技力や存在感等によって脚本以上の仕上がりになっていた。ヒロインが…ってのは、あまりなかった気がするな。あ、『純と愛』の最終回はヒロイン丸投げ!パターンだったかな。ヒロインなんだから、丸投げも何もないかもしれないけど(笑)ともかく、ヒロインの長台詞で終わったんだったよね。物議を醸した作品だったから、あのシーンも賛否両論だと思うけど(笑)この場合は、演技力云々というよりも脚本家からのヒロインへのエールと感じた。同時に、ドラマのテーマを言葉でつらつら述べたものでもあったけど。ま、そんなわけで丸投げちゅーても、脚本家の意図は大いに働いているわけで『わろてんか』の今日のシーンは、かなり違うと思う。だって、落語をそのまま演じているだけじゃん!?笹野さんは素晴らしかったと思うよ落語としてどうか…ってのは分からないけど流暢で不自然さはなかったし、楽しかったし軽さと重厚さと良いバランスが取れていたし役者ならではの良さも出ていたと思う。でも、ドラマとしてはさ「笑い」をテーマにしているとは言ってもさこのところ「落語」に重点を置いた話運びではあったけどさその素晴らしさや人々への良い影響を描くのに芸そのものをポンと置くだけ…って(^^;)好意的に考えるなら本物の落語家を出すのではなくあくまでも役者に演技させる…ってことでかろうじてドラマの体を保っていたのかな…とは思うけど(^^;)ともかくも、文鳥師匠のおかげで庶民が安いお金で一流の笑いに触れる―という夢は果たせた。客は老若男女揃っていたから大ネタではなく分かりやすい『時うどん』で正解。伝統派VSおちゃらけ派の間で“風鳥亭”ならではの色を出す―という目的も果たせた。一流の落語家と同じ舞台に立てることが一番の0励み―という芸人仲間達の夢も果たせた。そういう意味ではドラマが進んだと言えるかもしれないけどそれのきっかけは藤吉&てんであるべきなのにそこに至る道を指し示し、力を貸してくれたのは栞様。実際に夢を果たしてくれたのは文鳥師匠。…って(^^;)まあ藤吉の落語物真似とてんのカレーうどん&ワザトラシイ思い出し笑いの効力ってことにはなっているけどね(笑)文鳥師匠だけでなくそれを新聞記事にすることそれに刺激され寺ギンが動くこと…全てが栞様の算段。藤吉はとことんダメ男の設定なのだとしてもてんは、それを支えて成功することになっているわけだから周囲に道を整えてもらって自分はただ歩くだけ…ってのではなくヒントを貰って、その上に他の人では考え付かない様なアイディアを乗せ羽ばたいていく…というのなら爽快なのにな。高望みでせうか(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2743-d5eb5902☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!時うどん時そば辛いうどん
2017.11.18
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今日の良かった探しはえ~とえ~と…え~と……あ、そうそう!カレーうどんが美味しそうだっただって、ほら人気パティシエによるケーキが数多く出て来たのにちっとも美味しそうに見えなかった某『まれ』って朝ドラもあったんだからさこれも十分に吠えるべき点…ひじゅにですが何か?「うふ…うふふふ…」byてん↑これほど薄ら寒いヒロインの笑い声があったでせうか>こらこら昨日、逃亡してしあったアサリをあっさり連れてくるキース君。旅に出たんじゃなかったのか?つーか彼を使ってくれる一座が他にあったのか?使ってくれるところがあったならやっぱ、そこに行きたいよね。「わいも食うていかなアカンねん」ノホホンと草餅代わりに草をついたアサリがこれほど切羽詰まった様子になってしまったのは“風鳥亭”での扱いがよっぽど酷かったに違いない>ぉ「あんたらの夢に、いつまでもつきおうてはおれんのや」と言われているのに「うちがこの寄席を守ってみせます」という、てんの返し方ってちょっとズレてない?だって、藤吉&てんの「夢」なんだから2人が守っていくのは当たり前やん。…なんてことよりも「食うていかな」という台詞は千鳥師匠にカレーうどんを食わせるというつまり、食い物で釣るという今日の話の前振りになっているのか?(笑)さすがのセンスだな、吉田智子!そこにシビレルアコガレル!こうして、アサリは神戸の新開地の寄席へ。出発する前にキース君は間に合ったってことね。つーかキース君ったら、お前が言うなって話じゃないのか?藤吉から米を買ったことで全てはチャラなのか?“風鳥亭”を守るため、てんが考えた手はカレーうどん!昨日、栞様が唐突に千鳥師匠とカレーの思い出話を始めたけどまあ、彼と千鳥師匠との繋がりを示すものだから悪印象はなかった。でも、それが今日のコレに繋ぐためだったかと思うとちょっと難でございます>ぉまさかとは思うけどアサリが去って行ったのは北村屋から女中や手代達が去って行ったことと―カレーが登場したのは外米を売るために通りすがりのインド人の助けを得てカレーを作ったことと―それそれ対にしているつもり?師匠が極辛と言っていたカレーは超甘だった!…という栞様の話の真意を珍しくも汲んだ、てん。当然ながら、作ったカレーは甘口。でもカレーライスではなくカレーうどんにするとは…うどんは茹でてから運んだのか?>のびるだろ師匠の家で茹でたのか?>失礼だろレンチンうどんにしたのか>ぇ無理くり過去朝ドラと絡めるなら『ひよっこ』みたいに岡持に入れて配達?『どんど晴れ』みたいに相手の家の台所に侵入?そもそも食べ物を武器にするところは『ごちそうさん』?…なんて、クダラナイことを考えているうちに落語『時うどん』の話題を出す藤吉。あ、それで、うどんなのね(^^;)「辛いわ」栞様の話通りに反対の感想を言う文鳥師匠。甘いといってもカレー粉の加減で辛さを抑えているのか野菜の甘さを出しているのか果物を使っているのかお砂糖を大量に入れているのか…レシピは不明。師匠としては、甘ければそれで良い?「このうどんでコロッといくほど、わては甘うないで」甘いと辛いを絶妙に使い分ける、さすがの吉田…(略そんな師匠の前で『時うどん』の好きな部分を演じてみせる藤吉。芸の才能はないと自他ともに認めているのにななな何て無謀な(笑)下手すると、失礼だと怒られそうな行為なのに下手過ぎて、一回りして面白い!と感じてくれたのかあるいは呆れかえって、自分が助けなアカン!と思ったのか生暖かい目で見てくれる師匠って…今迄そんな話は欠片ほども出てこなかったのに後出しで落語好き、文鳥師匠ファン、「引っ張りな」フェチ…と都合の良い後出しをする藤吉に合わせ「うちが初めてわろた芸は、お祭で見た落語でした」と、これまたイイカゲンなことを言う、てん。あの時は、落語に笑ったんじゃなくて寧ろ、落語の席をぶっ壊して高座で鬼ごっこする自分達を笑ってくれた客を見て「笑い」に目覚めたって話になってた気がするけど…?何に酔ってんだよ!?と怒られそうな行為なのにその能天気さに却って好感を持ったのかあるいは不気味に思って警戒したのか途端に態度を緩める師匠。「あんたんとこの小屋が目指す色はそういうことか」え?どーいうこと?高い寄席には行きたくても行けない客のために安い“風鳥亭”で落語をかけること?売れない芸人仲間達を大勢に見てもらいたいってのが目標なんじゃなかったの?いや、最初のうちは日本中の人を笑わせることが夢と言っていたよね?どれも同じ?いや、それぞれ違うだろ。つい最近まで落語の「ら」の字も言ってなかったし芸人仲間達を売れる様にしようとの工夫もなかったし仕事のない彼らが食べて行ける様にするため…って感じでもないしつーか「夢」と言うと御大層に聞こえるけど言う度にコロコロ変わってるだけじゃん(^^;)つーか×2「色」という言葉が出たのは以前言っていた笑いの色(茶色)と掛けているのかと思っていたけど全っ然関係なかったの?「カレーうどんの礼や」さっきと真逆のことを言い出す師匠って…「まさか本当に出てくれるとは」自分が言い出しっぺのくせに無責任な栞様。でも、これを新聞で宣伝しようと早速にも次の手を考えてくれるのであった。やっぱ、困った時の栞様頼り(笑)ラストでは新聞記者になったらしい楓さん再登場。せっかく早めに退場できたのに、戻って来たらダメやん。黒歴史になってしまうやん。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2742-963640b1☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!カレーうどんカレーうどん風味カレーうどんのシミに
2017.11.17
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藤井隆が語っていた『茄子と南瓜』はコレですね…ひじゅにですが何か?「そんなもん…どうでもええんやがなあ」by文鳥師匠↑これもまた自虐?視聴者のこのドラマに対する気持ちを代弁?困った時の栞様頼り!…は、「京都編」「米問屋編」に続き、この「寄席編」でも健在。おディーン様@『あさが来た』でもこれほどの都合の良いキャラではなかったよなあ。あ、敢えて言うなら倉田さん@『ごちそうさん』?そんな、都合の良い栞様がとっくに帰った後で寝坊しているところを、てんに起こされる藤吉。何か、ここのところ話が動くきっかけが寝坊→誰かに起こされる…というヘンテコなパターンが出来ている気がするのだけど?決して決して良い印象ではないと思うのだけど?「今の話聞いただけで手にこんな汗が」文鳥師匠の名前にビビる藤吉。芸を見る目があるんじゃなくて自分を甘やかしてくれる人を見極めることに長けているんじゃ…?てん然り芸人仲間然り栞様然り(笑)自分に良くしてくれる人を即座に見極めちゃっかり自分側に付かせている。芸が好き落語が好きと言うならば緊張はするにしても、大喜びで文鳥師匠のもとへと飛んで行くんじゃ…?グズグズしているのは、そのお眼鏡に適わなかった人物だってこと。エンケン=てんとの仲を反対同じ様に文鳥師匠=予定調和で出演拒否…てな具合に(笑)もっとも、エンケンは寄席のためにお金を貸してくれたわけだから文鳥師匠もいずれ折れるんだろうけどね。何せ、このドラマのテーマの一つは棚ボタだから(^^;)伝統派VSおちゃらけ派という設定もお笑い界の歴史だとか内情だとかを描くためではなく藤吉&てんに、まずは試練(笑)を与えるためともしかしたらもしかして2人がこの壁を越えて真のお笑いを確立するためかもしれない。確立した様に見せるため、とした方が合っているかも(笑)栞様は、大事なのは客だ!…と主張しているし寺ギンも、伝統派が目障りと言いながらも客のために安うて面白いもん売るだけや!…と認めているし文鳥師匠も、とにかく笑うてもらうもんや!…と語っているし答はもう出ちゃっている様なものだけど分かり切っていることを分かり切った風に解決させて藤吉&てんの手柄にしちゃうのが、この脚本家の手だよね。「親のコネを使うみたいで迷ったんだが…これも良い機会だ」昨日に続き、自分の背景を語る栞様。「あ~、でも悔しいな~!」クールな仮面を脱ぎ捨てて感情を表に出す栞様。おディーン様との違いを強調したのかしら?ままままさか人間味を出して、より魅力的な人物にした…とか母性本能をくすぐるカワイイ面も持たせた…とかだから、キャラに深みが出て、女性視聴者のハートを鷲掴み!…なんて、本気で思ってないよな、脚本家!?単なるキャラ変にしか見えないけどまんまと乗せられて黄色い声を上げた視聴者ももしかしたらいるかもしれないけどそれは高橋一生さんの魅力であって脚本のマジックでは全っ然ないからな!ちゅーことで大したこともしない藤吉と帳簿を持ち帰り、お針仕事を早くも放置する、てん。この2人のおかげで家では京香が寄席では藤井隆が苦労をしなければならない…という結果に。まあ、予想がちょいとズレて京香は振り売りを辞めていたみたいだけど結局のところ再開し、食事の支度もすることに。藤井隆の方は、芸の幅がないのに何度も高座に出させられ後面を前面にするも、結局やってることは同じで追い詰められた挙句に『茄子と南瓜』を語り始めるも誰も助けてはくれないのだった。ここで藤井隆が成功してしまったら話が変わっちゃうけどさ(笑)でも、アカラサマに助けを求めていたのにてんの名前を直に呼んでもいたのに何もないまま次のシーンに移っちゃうって、どーよ?幼い頃、高座の上で追いかけっこして落語をぶち壊しそれでも客が笑ってくれたことで“笑いに目覚めた”とか何とか言ってなかったっけ?何とか場を取り繕うとしゃしゃり出て大失敗!…となった方が朝ドラ・ヒロインらしいし今の描写よりはずっと好感も持てると思うんだけど…?あ、いかん!今日の「良かった探し」を忘れていた。え~っとえ~っとね…そうそう、文鳥師匠を演じている笹野高史さんはさすがに味のある良い存在感があってあれだけのシーンでも重厚感を出していたと思う。そんな彼の以前の朝ドラ出演作は『瞳』―名優でも作品は選べないってことよね(涙)まあ、それは京香にもエンケンにも藤井隆にも言えることだけどさ(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2741-34c6133c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!りんご入りそっくりスイーツラムネ
2017.11.16
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栞様VS藤吉鈴木対決に続く萌えポイントでせうか?(萌えないけど)そそそそれとも日〇富士へのオマージュか!?(違)…ひじゅにですが何か?「叱ってくれる母親がいるのは良いもんだ」by栞↑京香の枕元で、てんとペチャクチャ喋る栞様…京香が目を覚まして叱ってくれるのを待っていたのでせうか?>ぉ今日の「良かった探し」―昨日ラストで“風鳥亭”に現れ意味深な笑みを浮かべていた栞様をまるっと無視して始まったこと(笑)そしたら、後のシーンで道を行く藤吉の前に突如現れる栞様ワープか!?遂にSFの領域に入った『わろてんか』アホひじゅにには高尚過ぎて理解できない。だが、そこが良い!>ぇ次から次へと不条理展開は続く―「うち、またお針仕事始めます」てんったら、やっぱり働いていなかったのね。ただでさえ、お金が足りないと言っていたのに…小屋の代金だけでなく額だの看板だのでも随分とお金が出た様子なのに座布団だの湯飲みだので(本人達にとっては)想定外のお金も出たのにやはりすべては京香に丸投げ?『あさが来た』を始めとするパクリ元は横暴な姑や小姑に苦しむヒロインの図ぅが描かれていたけど『わろてんか』ではヒロイン達が夢という名のワガママで姑に苦労を掛ける…という真逆の図ぅ。何て斬新な脚本でせう。「風鳥亭みたいな小さな端席に出たら噺家の格が下がってしまうんや」逆を言えば、そんな“風鳥亭”に出てくれた玄白師匠は貴重な存在だった…ってことになる。幾らツマラナクても、客からブーイングの嵐でも宥めすかして何とか留まってもらえるよう努力すれば良かったのに。「芸を見る目」がある藤吉が、そんな甘い顔はできない?だったら、最初から何故彼を呼んだのかってことになるし「売れない」芸人仲間達を改善させるでもなく、そのまま出してる時点で「芸を見る目」も何もないってことになっちゃってるじゃん。「芸の世界を真っ二つに割る戦争が起きててな」伝統派VSおちゃらけ派という派閥争いが起きている…という現実をお芝居で説明する芸人仲間達。既にここで寒い(^^;)でもね、ちょっとは愛嬌のある連中だからホアカバリキルマな藤吉よりはマシ。 ↑『三つ目が通る』(手塚治虫)参照ともかくも“風鳥亭”に良い落語家を招くのは至難の業!という状況を何とか作り出し何もしないと視聴者に悪評の藤吉を何とか動かそうと努力するちょっとキャパシティ超えちゃってる感ある脚本家。まずは「伝統派」の一人を鰻重(並)で釣ろうとするも失敗。次は「おちゃらけ派」の元締めを手ぶらで尋ねるも相手にもされず終了。そしてそんな苦労話よりもイケメン対決よ!とばかりに、藤吉と栞様を遭遇させるちょっとミーハー方面に偏り過ぎてる脚本家。酒を酌み交わすも、意見が割れて栞VS藤吉で取っ組み合い!という萌え展開を目指すもはあ?何でそこで喧嘩?…と、視聴者は呆気にとられるだけなのであった。栞様の意見は正論当時にしてみれば幾分か新しい考え方なのかもしれない。それに対し藤吉が古い価値観であったとしても、しっかりした意見を持っているなら対立するのも面白味があったと思う。「色もんの芸人は、ええ噺家がトリを務める寄席に出るのを夢みて頑張るそういうもんなんです」これもまた後付けじゃ?そんなこと、今迄言ってなかったし藤吉の言動に落語家へのリスペクトなんて見られなかったしそれなら最初から落語家を探しとけよ!って感じだし。それこそ小屋が手に入るかどうか分からない本当に寄席を始められるかも分からない時点で「絶対にこの人に出てもらいたい」と思える落語家を見つけてそれこそ「心意気」で約束を交わす…ってなエピを入れておけば、少しはワクワクしたかもしれないじゃん。ともかくも、栞VS藤吉は藤吉の意味不明な逆切れにより実現。日本中の人を笑わせたい…というのが“夢”だったハズなのに客が求めている笑いを…という栞様の意見を否定し「俺は落語が好きや」と、論点をズラして切れる藤吉。複数のチンピラをあっという間にやっつけちゃった栞様だからここで藤吉もアッサリ倒してしまったら爽快なんだけどあくまでもイケメン対決に拘る脚本家により何故か藤吉とは互角…ひょっとしたら不利?と思わせる格闘シーンに。2人が並んだら、藤吉の方が背が高かったのでやはり体力の差っちゅーことでせうか?…と思うと、次のシーンではいつの間にか仲良くなっちゃってる2人。少女マンガの劣化コピーみたいな恋話に少年マンガの劣化コピーみたいな男の友情物語?不条理展開だな…ラストは予想通り、文鳥師匠の名前が!ナンダカナ…でございます(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2740-083fd1bc☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!伝統おちゃらけ鰻重
2017.11.15
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芸人長屋の仲間達の芸は確かに面白くはなかったのだけどドラマそのものが頻繁に入れてくる“笑い”の方がてんでツマラナイので仲間達の寒い芸の方がずっとマシ!…としか思えない(^^;)あと5か月『わろてんか』視聴を続けるよりもたった6時間、仲間達の芸に耐える方がずっと楽じゃね?…ひじゅにですが何か?「あかん!あかん!!あか~ん!!!」by客↑まさ視聴者の心境そのものこれぞ自虐ネタだから、これが今日の唯一の良かった点(毎回一個は良かったところ探し)何かを手に入れることは、いつも簡単過ぎるほど簡単なのにそれを活用しようとすると途端に苦難が続く―これぞ『わろてんか』パターン!このパターンのために、藤吉&てんは芸人を集めることも売れないと知っていながら芸に口出しすることもな~んにもしなかったのね。芸人仲間をあのレベルのまま見つけて来た落語家は仲間達よりもっとツマラナイそれで「夢」の寄席をスタートさせるギャンブラーな藤吉。芸の才能無し商売の才能無し逃げ出すか店を潰すか…しかしてこなかった藤吉の唯一の取り柄は「芸を見る目がある」こと…のハズなのにそれもまたダメダメだったことを強調する容赦ない脚本。ヒロイン相手役を魅力あるダメ男としてではなく全くKUZUにしか描かないとは何て斬新な脚本。それもこれも、てんを究極の“だめんずウォーカー”にするため?藤吉のダメっぷりが描かれれば描かれるほど彼を褒めたり擁護したりする、てんのことばが虚しさを増していく。それでも何とか持ち上げて、必死で歩いていくヒロイン…というのが真のテーマなのかな?だったら、そこのところを実にうまく描いた脚本と言えるのかも?ただし、その意義が何なのか全く分からないし何よりも、全く面白くないけど(^^;)それに比べたら芸人仲間達の芸の方がまだ楽しめる>また言うけど(笑)あの『気合術』とか『百面相』とかって物凄くレトロな感じで、別の意味で興味深い(と言えなくもない)キース君の『西洋ものまね』は、長く観ていれば案外あのツマラナサが逆にツボに入りそう(な気がしなくもない)藤井隆になると、動きが良いし、彼ならではのオーラ(?)もあって笑うってのとは違うけど、それなりに観ていられる(と思う)まあ、多分…彼らは“風鳥亭”と共に成長していくって算段なのだろうけど。「もっと銭あったらなこういうホンマもんの落語が聴きたいわい」親切にも他所の寄席のビラを置いて帰っていく客。そこでのメインの落語家の名前は「文鳥」アザトイ(笑)何か物凄~くアザトイ名前!だって“風鳥亭”の鳥は何という種類の鳥か分からない…なんて昨日は言っていたけど文鳥だろ!?“風鳥亭”が上昇するきっかけとしてこの文鳥師匠が関わってくるに違いない。さすが棚ボタ&他力本願の『わろてんか』だすな。でも、その前に栞様登場! 彼もまた視聴者にとっての「心の支え」だから本来なら嬉しいハズなのだがあ~あ 出 て き ちゃ っ た よフェイドアウトしてくれれば良かったのに…としか思えないだって出演する回数や長さが増せば増すほど黒歴史になっちゃうドラマだから(^^;)「京都編」「米問屋編」とてんが最終的に頼ったのが栞様だった。それが今回は、てん実家の方に話が行ったのでここでようやく栞様が顔を出したというわけ?栞様もまた娯楽産業に進出する予定と言っていたから藤吉より遥かに「芸を見る目」があるんだろうなあ。既に輸入業か何かで成功は収めている様子だから「商才」の面でも藤吉を遥かに凌駕しているだろうなあ。この際、藤吉をコテンパンにしてほしいところ(笑)でもね、このドラマって悪い意味で少女マンガチックなラブコメを目指しているみたいだからそこんところに恋心を絡ませてトライアングル・ラブを描くつもりなのかも。ああ、気が重い…>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2739-1a31b65a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!落語衣装木久蔵ラーメン山田たかおの幸せ小座布団
2017.11.14
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今日はイキナリエンケンさんのナレ死から始まるんじゃないか…と疑ってたけどそうじゃなくて良かった(笑)↑今日の褒めるべき点(毎回一個は良かったところ探し)…ひじゅにですが何か?「風に乗る鳥と書いて、風鳥亭」byてん↑「ふうちょう」というと「風潮」が思い浮かぶし「不調」に通じる様な気もするし風俗の「風」も連想しちゃったりなんかして(笑)あんまり良い名前に思えなかった>スマソ気になってしまったことが3つ―1:高座の拭き掃除横向きに雑巾をかけていたけど木目は縦向き。良いのかな?良いんだろうな。良いことにしておこう。2:てんに着物を用意する京香その行為は素敵なんだけどさ一旦は質屋に入れたものを出してきて仕立て直したという京香自身の台詞からひょっとして…もしかして…棚ボタ式に動いてる藤吉&てんと違って京香は地道に働いているのかな?という気がしてしまった。先週、いつの間にか腰痛が治った京香に皆が騙されていたと文句を言うシーンがあったけど京香を元気にした目的は、藤吉が寄席にかかりきりになるから京香が振り売り等で働くためだったんじゃ…?3:額と看板「薬」と書かれた額「風鳥亭」と書かれた看板。両方とも立派なものだったけどどうやって用意したのだろう?額の方は文字からして、実家から貰ってきた?…まあ、可能性はゼロではないな。看板の方は名前を決めてから作ったのだろうからやっぱ気になるな。専門家に依頼したものだとしたらそのお金はどこから?ってことになるし達筆な藤吉が自分で書いたってのなら面白いけどだったら、それをエピとして描くべきだったんじゃ…?「1」と「2」はイチャモンかしら?(笑)まあ、「1」に関しては普段、碌に掃除もしないひじゅになので変なところに目が行ってしまっただけ(^^;)でも、「2」はそう感じても仕方ないくらい藤吉&てんの描写がノホホンというか能天気というかオチャラケてた気が…小屋を見つけたのも京香が働いている陰で2人でお散歩デートしてた最中だし資金を貯めようと努力する様子もなく売り上げから少しずつ…なんて甘いことを考えてたしいざ、お金が必要となったら2人して小芝居して、てん実家をダマクラカシてせしめたし。で、いざ小屋を手に入れたと思ったらまだ名前も決めてなかったし座布団や湯飲み等の必要物もそろえてなかったしまあ、素人のてんと素人同然の藤吉だからうっかり…ってことは有り得るけど芸そのものに必要な太鼓だとかメインになる落語家だとかを今頃になって騒ぐのってオカシクナイ?それ以外の芸人達に関してもそう。寄席を始めるのが夢だったら単に「箱」を用意するだけではなくそこで披露する「芸」についても考えるハズ…つーかそれこそがメインであるハズ。だから小屋のことで奔走(という程のことはしてないけど)しながら芸人を見つけることにも頑張っているべき…つーかそのことこそに力を注いでいて然るべきだったんじゃ?物っ凄っく好意的にリリコの件や芸人長屋の仲間達との交流がそれを示しているのかと思っていた。不足過ぎるけどね。でも、実際にはリリコは去って行き芸人仲間も今日になって出演依頼。何もしてなかったんじゃん(^^;)芸人仲間が寄席においても仲間になるのはドラマ的必須だったかもしれないけど「芸を見る目だけはある」藤吉が「売れない」彼らを、売れる様にアドバイスをするってエピを幾つか入れておいても良かったのに。それでいて不足していたアレコレを整えるのに芸人仲間達が尽力してくれて肝心の藤吉&てんには大した動き無し。特に、藤吉が歯ブラシくわえているところに仲間達が朗報を携える…ってシーンはああ、いつもの棚ボタいつもの他力本願…ってイメージが強調されただけの様な(^^;)座布団や湯飲みを貰いに、てんが張り切る図ぅは皆には褒められていたけど自分達のことなんだから寧ろ当たり前じゃん?落語家を探してきたのは藤吉らしいのでそこは良いけどでも、どうやって見つけたんだよ?今日は軽くて明るい展開だったので今迄の中では好感持てる回だと思ってたんだけどいざ感想を書き始めたら、またまた文句ばかりになってしまいました。藤井隆のシーンとかは良かったんだけどね。まあ、藤井隆だから良かったのであって逆を言えば藤井隆の無駄遣いとも言えるんだけど…(^^;)まあ、京香も濱田岳も高橋一生も皆、無駄遣いだけどね。エンケンもだな。エンケンといえば『てっぱん』だけどそーいや、彼の娘はアッチでもコッチでも棚ボタって点で共通してるな(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2738-93b51830☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!湯飲みザブトン太鼓
2017.11.13
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松たか子さんの歌声は優しくて良いんだけど♪出かける時の忘れ物♪という歌詞が出かける時は忘れずに!!!と変換されて頭の中をグルグルグル…ちょっと辛い(^^;)…ひじゅにですが何か?「商人として来ました」byてん↑今日、一番引っ掛かった台詞ではないでせうか?てんの行き先は、やはり実家だった。え?そんなのバレバレだったろうって?…確かに(渋谷ジャパン風に)でも、万が一の万が一の万が一…栞様の所という可能性もあるなと思っちゃったのよ。「京都編」で―倒産となりそうな実家を助けるためてんが取った行動は新一兄さんの論文を栞様に読んでもらうことだった。「(大阪編改め)米問屋編」で―倒産となりそうな北村屋を助けられないかとてんが取った行動は藤吉が交わしてきた契約書を栞様に読んでもらうことだった。さすがに、ここで栞様に頼ってしまったら幾ら何でも図々し過ぎるし後々問題となりそうな要素もあるのでそうでなくて良かった。褒められる点はこれだけ>ぉあ、でも、今回はたまたま「読んで」もらうものがないからかも?それにしてもこうして思い起こすと改めて分かることはてんったら、最後の最後になるまで大きな動きがないのね。でもって、最後の最後にやっと動き出したと思ったら誰かに頼るってことだけなのね。何だか凄いヒロインだなあ(笑)それでも、その行動のおかげでその時起きてた問題がスッキリ解決!というのならともかく「京都編」では―栞様が出資してくれたおかげで店は存続したけどそれは新一兄さんのおかげだしこの展開のために新一兄さんは死んじゃった様なもんだし新一にいさんの真意であり夢は日本で薬を作ることであるハズなのに洋薬を輸入って時点で話は止まってしまっている様子。何て不憫な新一兄さん…(涙)「米問屋編」では―契約書には不備はないってことで今の事態に陥ってしまったわけで藤吉のダメダメぶりが強調されただけ。それで無理くり「寄席編」へと雪崩れ込もうとしているだけ。そして今回栞様ではなく実家にだけど、やはり頼るだけのヒロイン。「商人として」ってのは、一見カッコイイ。てんがビジネスライクに話を進めてクールで理性的な面を見せ父親を感心させる、もしくは煙に巻く(笑)という展開だったら、少しは面白味があったかも?でも、実際にはやはり娘として甘えただけだし親として祖母として甘えさせただけって感じ。てんの駆け落ち後最初に動いたのは保奈美だった>トキを送る+鈴木対決今日、先に動いたのはお祖母ちゃんだった>簪だから、父親@エンケンも何かしなくちゃ!と追い詰められたってところ?ましてや、死亡フラグが立っているしな。愛娘のために最後にできるだけのことをしてやろう!という気持ちが働いたってことなのかも。藤吉がてんを追いかけたところまでは良しとして座敷に上がり込み、エンケン質の前で小芝居するところは難だったなあ…いや、小芝居にしか見えなかったっしょ?イカニモしっかりしている気なことをお前が言うな!なことばかりを聞えよがしに言ってるだけ。どうせなら本当の本当に小芝居で藤吉&てんのコスッカライところを前面に出しエンケンはそれを承知で、ワザと騙されたふりをする…って方が、少しは面白味があったかも?ともかくも、こうして500円ゲット!ギリギリの金額で大丈夫なのかな?と思ったら、昨日の寺ギンさんは顔を見せることなくアッサリ解決。京香もすっかり寄席を始める気満々。「東京に行って一流の寄席に出て一流芸人になってみせるわ」その前に揉めたリリコの件も、こんなセリフでアッサリ終了。リリコを寄席の最初の芸人でありスターにするって流れじゃなかったのかよ…これじゃ、藤吉が救ったってことにもならない。リリコが自分で解決したってだけじゃん。ナンダカヨクワカラナイまま今週は(今週も)終了―☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2737-4316abcd☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!雪の花寄席の花いもの花
2017.11.11
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雑だなあ…何ちゅーかもう他に言いようがないまさに一言雑だなあ……ひじゅにですが何か?「ホーホケキョ」by藤吉↑吠えてるだけじゃん(笑)そりゃあ藤吉は芸能の才能がない設定だけどさチョコ衛門で見得を切ったりはしてたじゃん?上手ではないにしろ、それなりに形をつけようとしてたじゃん?なのにコレ↑は物真似しようという姿勢さえ見えない。「ホーホケキョ」という“言葉”を叫んでいるだけ。“芸”どころの話じゃないじゃん(^^;)「腰痛いふりして俺らをこき使うてたんか」京香の腰痛が治っていることは既に視聴者にはバラされていた。それが皆に気づかれる際には、それなりのお笑い騒動がその目的が明かされて、それなりの人情話がそれなりに描かれるのだろうと思っていた。そしたら、これ?これだけ?京香が芸人達をこき使っていた様子はなかった様な…アサリがお饅頭を持って来てくれたシーンはあったけどあれって彼らと京香が馴染んできたことの表現じゃ?少なくとも、こき使ってはいない。藤吉が母親の代わりに振り売りの仕事を引き受ける結果になったから何もしない息子を働かせるための芝居かと一瞬思ったけどそんな感じでもないしな。ナンダカヨクワカラナイ…「だんまりかい!?」何と2回も繰り返されたキース君によるツッコミ。かつて―こんなにも薄ら寒く、かつ何ら効果のないツッコミがあったであろうか?かつて―脚本家が脳内で考え付いた時は面白かったんだろうけどね…と感じるお笑いシーンがあった>『とと姉』だけどねでも、これ↑は思いついた時点で十分寒かったのではないかと思えるのだが…「息子がせっかく夢叶えようとしてるんや親やったら藤吉の幸せ考えたりいや。」夢ではなくて、単なる“思い付き”だと思うの…それに「ぜぜこがジャブジャブや」なんて下品な喜び方してたくせに>それこそ「結局は金やな」なのに「夢」だの「幸せ」だの説教されてもな。その前にキース君ったら、そんなエラソウな態度よく取れるな?視聴者の大半が気付いていただろうけどかつて、京香が藤吉にせがまれて入った寄席こそがまさに今、藤吉が執着している寄席だと、ようやく判明。しかも、京香の方から出向いたことにより判明。そして、藤吉の咆哮(ぉぃ)により実に安易に京香陥落。「あんたの芸で助けられたこともあったんかもしれんなあ」いやいや、それは芸ではなくて、単にあなたが親バカなだけでしょう。好意的に見るならば、親の愛であり情。「あんたには寄席しかなさそや」愛情フィルターで真実から目を背けてはいけませんって(^^;)昨日の万年亀井陥落に続く第2弾。ちゅーことは、明日の土曜日には寺ギン陥落?折れた途端に仕切り始める京香とすぐイチャツこうとするバカップルの前に問題の寺ギン登場。「今をときめく太夫元」と言われる人が500円(現代では500万円に相当)で買いたいってことはつまり、藤吉と同じく寄席にしたいってことだよね?端席なのにだから繁盛しなくなって閉めたのに閉めてから長年経っているのに今になってイキナリ目を付けたの?「万策尽きたな」すぐ諦めちゃう、相変わらずの藤吉。「毎日の売り上げから、ちょっとずつ払うていく」と、甘いことを考えていて母親が倒れたから仕方なく振り売りを受け継いだだけで他は何もしていないのに「万策」って…(^^;)「てんは500円を用意するために、ある決意をしていました」実家に頼るんだろ?それ以外ないよね?ままままさか、栞様に縋りつく気じゃないよね?何だかんだで、藤吉はまだ母親を立てているけどてんは勘当された身。それでいて、保奈美や風太やトキから助けられてばかり。なのに、駆け落ち相手の、まるでギャンブルな“夢”(モドキ)のために一人前になるまでは跨がないと誓った敷居を跨ぐのか?まあ、父@エンケンには死亡フラグが立っていることだし今日の京香&藤吉と対比して父娘の薄くて軽い人情話で今の問題をクリアし、次のステージへって算段?朝(なのか昼なのか分からんけど)京香が床を抜け出すまで眠り呆けていて気付かなかった、てん&藤吉てんがこっそり出かけて行ったのを眠り呆けていて気付かなかった京香&藤吉…これも対比?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2736-4b9dd13a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ホーホケキョだんまり500円
2017.11.10
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しょーもないドラマでもその演技力故に視聴者の心の支えになってくれる役者がいるもの逆にドラマや役柄のダメダメぶりを増幅させてしまう演技派もいるのでこの違いを考えると感慨深いものがある(笑)でもってこのドラマにおける心の支えの一人である濱田岳が久しぶりに登場したというのに空気読めないヒロイン・カップルのためにアッサリ退場悲しい悲し過ぎる…ひじゅにですが何か?「心が振り子のように揺れることもあるわ」by啄子あのう…もしかして…京香の、この台詞とこのエピ(アサリ陥落&饅頭ゲット)は万年亀井陥落と寄席小屋ゲット!の前振りのつもり?お散歩デート中に簡単に見つかった小屋すぐ傍に座っていた亀井との出逢い…この時点で、こうなることは分かり過ぎるくらい分かっていた…わけだけどそれでも、すぐにすぐという安易すぎる展開は避け藤吉が饅頭で釣ろうとしたりてんが、ちゃんちゃんこをプレゼントしたり…という、多少の工夫は描いていた。単に物で動かそうとしているだけなのでもうちょい相手の心に触れる方法を考えてほしかったけどね。それでも、こうしたことが積み重なって亀井も心を開く様になった―ってことなんだろうけど、全然そこが伝わってこない。看板に描かれた鶴と亀について尋ねたのも今頃?って感じだしそれで亀井の亡き妻の話になるのもやっと?って感じだしそれで、てんが妻に似ているとか亀井に言わせても話に出て来た妻は、てんとは全く違うイメージな気がするし(笑)これが最後と藤吉&てん2人で尋ねたシーンでの会話も「俺は、芸を愛する気持ちやったらどんな席主にも、負けません」芸は逃げ場にしかしてなかったし、簡単に捨てたりもしてたのに席主になるってのも、てんに乗せられてその気になっただけなのに相変わらず言ってること軽いなあ…としか思えない。「この人は芸を見る目ぇがあります 面白い寄席ができる思うんです」てんもてんで、相変わらず口先だけだなあ…としか思えない。つーか、思い込み激し過ぎ。でもって「あんたは何でそこまで?」と、亀井に聞かれた時一瞬、言葉に詰まったのを視聴者は見逃さなかったで!?「何よりこの人に笑ていてほしいんです」「俺もてんを一生笑わせると約束しました」バカップルぶりを強調することで何故か、亀井夫婦と重なっていることになってあっという間に小屋ゲット!?「この寄席は俺らのもんや、誰にも渡さへん」実際には口約束なだけでそれも、約束ではなく言葉の綾と言い訳できそうなレベルでお金も払ってないし、払えもしない状態でこんなこと言っちゃう2人が怖い(^^;)言葉尻を捕らえるならさ「俺らのもんや」までは、まだ良いとして「誰にも渡さへん」は難じゃない?寄席をやれるという喜びではなく物質欲みたい(――;)物質っていえば、物質面で考えるとさ亀井さんは借金を抱えている身。そのために小屋を売ろうと考えていたことを「亀井さんも結局は金や」って、何やそれ!?お前だって、店を売って借金返したんだろうが?それも、自分がバカやって作った借金で小屋を存続させたいとの夢破れた亀井さんとは雲泥の差だろーが?その借金の分いや、その半分に満たない額であったとしてもポンと出してやるってのならまだしも客が入る様になってから、その売り上げで少しずつ払う―という、いつになるか分からない頼りない考えがあるだけ。しかも、それ、まだ亀井さんに話してないしな。ああ、だから亀井さんに知られる前に既成事実を!って意味で「誰にも渡さへん」なのか?唾つけとこうって感じ?何かサイテー(酷「芸を見る目がある」ってのを強調するのなら長屋の芸人仲間達の芸を磨く手助けをするとか色々と目に見える努力を描いてほしかったな。まずは小屋を…ってのは分かるけど同時進行で、芸人達を育てなきゃ。そそそそれとも昨日のリリコをスカウト(?)とこの間の『つる』のオチへのアドバイスの2つでそれを果たしたことになってる?「難攻不落の相手が、もう一人」幾らラブストーリーには障害が必要だからといって何が何でも京香を悪者にするのは止めてほしーな。だって、今のところ京香だけが視聴者の心の支えだぞ!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2735-cc8fd356☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!鶴亀鶴亀
2017.11.09
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元SMAP草薙君がYouTuberデビュー早くも登録者数が40万超えてるまだヒカキンとのコラボしか観てないけどねYouTuberは今のところおるたなChannelが好き>だから何?…ひじゅにですが何か?「んが!」byナレ↑鼻濁音は良いんだけど、これは何かムカつく(笑)藤吉がリリコの家に行ったところでまたもや、てんのヤキモチ話か?いいよ、もうそんなウザい展開は!…と思ってたらまんまだった(^^;)しかも、てんが知ったのは芸人仲間が藤吉達の家の真ん前で大声で噂話していたため。いくら、立ち聞きが朝ドラ“お約束”だからってこんなワザトラシイ設定はないだろーが。…と思ったけどワザワザ聞こえる所まで出向いて噂してくれるなんてなかなかの親切仕様。これぞ『わろてんか』オリジナリティ?>ぇ「人を信じたほうが得になるちゅうことです」てんを励ます京香。古米&外米を売る対決をした、てんに「始末の極意」を説いたエピとの対比?でも、あの後京香自身の「商才」がいかに頼りないかが暴露されたわけだが…しかも、今回藤吉は嘘はつけないと擁護していたけど長年の間、嘘の手紙をてんに送り続けていたのは誰?リリコの相談は、後添いに望まれているけれど藤吉に止めてほしい…という切ない内容。彼女としては、藤吉への恋心を成就させる最後の手段のつもりだったかも?昔、同じ様に売られようとしている時に藤吉に「体を張って」止めてもらった経験があるのだから、尚更。…って、ちょっと待て。てんと出逢った時の藤吉は見た目はオッサン(こらこら)だけど、少年設定だったあの時既にリリコは藤吉LOVEだったから止めてもらったのは、それよりも前?子供+金もない藤吉が、どうやって止めたの?もう少し大人になってからの話だったとしても金がない設定は同じの藤吉が、どうやって止められたの?駆け落ちしたとかならともかく、同じ一座に留まっていながら情熱だけで大人を制御して、その後も安泰でいられたの?ちょっと疑問>イチャモン?…まあ、今回に関して言えばリリコが思わず庇うほど、相手は良い人らしいから簡単に諦めてくれるのだろうけど。そもそも妾に囲うとかではなく、正式に後妻に招くってことだからこれって破格の申し出じゃない?受けた方が後々ずっと幸せになれたりして?「俺は芸を見る目だけは自信があるんや」後出しキターーーー!これぞ『わろてんか』(笑)まあ、こんな能力でも授けとかないと藤吉のキャラも今後の展開も救いようがないものな。だったら、その片鱗を見せるエピを入れとけば良かったのに。えっ?この間、落語『つる』のオチについてアドバイスしていたのがそれ?ごめん、全然良いアイディアに思えなかったもんで(^^;)こうして―藤吉の、その場その場の軽い優しさにほだされ叶わぬ片思いに苦しんでいたリリコは今度はこの当てにならない甘言により再び人生を狂わせてゆくのであった>ぉ「新しいもんが生まれる玉手箱や」陥落寸前の万年亀井。これで、寄席小屋ゲット!女義太夫として既に人気のあるリリコもゲット!残りは芸人長屋の仲間達。今は売れない芸人でも、藤吉のアドバイスで一皮剥けて「新しいもん」として生まれ出る!ってことなのだろう。コンセプトとしては好みの範疇なんだけどな…それこそワクワクの展開のハズなんだけどな…心が微動だにしないのは何故だろう何故かしら?久しぶりにエンケン&保奈美登場。エンケンには死亡フラグ?新一兄さんといい、人の死で話を動かそうとするのは脚本家としてダメダメな証拠になっちゃうぞ。新一兄さんの時の様子からすると死そのものは勿論、話を動かすという目的の部分も上手く行く様には思えないし。死をお笑いに結び付けるというアブナイ賭けにも負け続けてるし。ヒロインよりも脚本家の行く末にハラハラさせるとは思い切った手で来たなあ…そこは喝采すべきなのかな?>ぉ↑上目線でスマソ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2734-edba9091☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!かじり木玉手箱きりたんぽ玉手箱お茶とお菓子の玉手箱
2017.11.08
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芸人仲間のアサリさんが金勘定がキッチリ…だの商人として見所がある…だの親切…だのイキナリ褒められていたけどままままさか、それでキャラを掘り下げてる!なんて思ってないよね?それとも寄席小屋を始めた暁には彼を会計係として雇うという伏線?…ひじゅにですが何か?「あの人を日本一の席主にしたいんです」byてんてん:さあ、今日も頑張っておくれやす藤吉:ちょっと待ってくれ 俺、何かオカシイんだ… 何やってるのか自分でもよく分からないて:席主を目指して頑張ってるんじゃない しかも、良い小屋が見つかって、後は交渉次第 今が一番面白い時よ藤:いや、だから、俺…席主になろうなんて いつ思ったんだろ…て:いやあねえ、昔っからずっと目指して頑張ってきたじゃない藤:芸人になろうとしたことはあったけど…て:芸人の才能はないと分かってスッパリ諦めたんでしょ藤:それは分かってるけど そもそも、芸人は逃げ道だったんだし だから、おてんちゃんとの結婚を考えて家業に身を入れようと…て:そっちも才能ゼロだったわよね 見事に店を潰してくれたわ、跡形もなく だからね、後は寄席を始めるしかないの藤:何でそこに行き着くんだよ?て:あのねえ、これは吉本興業を興した人がモデルの朝ドラなの 成功するに決まってるの その証拠に小屋だって、あっという間に見つかったでしょ藤:そそそんなもんなのかて:そうよ、でもこのまんまじゃ黒歴史だから 藤吉さんは最初から席主を目指してたってことにするの それで、見事に夢を叶えたってことにするの グズグズ言ってないで早く亀井さんのとこ行ってらっしゃい 手土産にお饅頭を用意したから有効活用してね藤:饅頭買う金なんて、どこにあったんだよ?て:ごりょんさんが振り売りして稼いできたお金を こっそりお借りしたのよ うち達の将来のために使ってこそ本望ってもんでしょ藤:お、お袋、そんなことしてるのか 俺が養って行かなきゃって思ってたのにて:その割には働く気配が微塵もないじゃない藤:じゃあ、俺、今からお袋の手伝いに行ってくるて:その細腕で何ができるっていうのよ? …いや、少しはやっても良いかもね藤:どっちだよ?て:あなたは顔しか取り柄がないんだから 振り売りの真似で、いつもとは違うカッコよさを見せなさい PV作って売りに出すから藤:チョコレートで髭を作ってか?て:そんなんでウケてくれるのは、うちくらいのもんよ うちだって本気で面白がってるわけじゃないわ すべては吉本興業のためよ藤:財産狙いか? お前、そんな女だったのか?て:まだ財産を築くまで行ってないでしょ うちの言う通りにしていれば成功するんだから 黙って従いなさい藤:おてんちゃんはどうするんだよ?て:うちは昼間は一膳飯屋、夜はお針子の内職や イカニモ苦労している風で健気に見えるでしょ?藤:おてんちゃんに、そんな苦労かけるわけにはいかんて:何言ってるの 一善飯屋は藤井隆のとこのよ 適当に愛想振りまいて、賄い食べて、残り物貰ってくるだけよ藤:そんなんじゃ、すぐクビになるだろて:うちの美貌でお客倍増よ 寧ろ感謝されてるわ藤:お針子の方はどうなんだ? そんなに裁縫が得意だなんて聞いてないけど?て:北村屋にいた頃、繕い物に刺繍までしていたのが伏線よ藤:『べっぴんさん』と『あさが来た』のパクリでお茶を濁しただけかとて:とんでもない 一日で着物一枚仕上げられるスーパーお針子よ まあ、大部分はごりょんさんに押し付けてるんだけど それより早く亀井さんのとこに行ってらっしゃい藤:饅頭くらいで買収できるとは思えないんだけど…て:うちも手は回してるわ お芋さん持ってってあげたり 余り布で作ったちゃんちゃんこプレゼントしたり藤:お、俺には何も作ってくれたことないのにて:今のあなたにプレゼントなんかして何の得があんのよ?藤:こんなことならリリコを選んだ方が良かったかも…て:リリコさんなら女義太夫でアイドル並みの人気者なんでしょ その顔で誘惑して、うちらの寄席で働いてもらえるようにしてよ さあ、早く行って行って藤:ああ、何か俺の人生が全て、おてんちゃんに仕切られていく…て:それが朝ドラ・ヒロインってもんよ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2733-ba9a143d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!忖度まんじゅう大阪古地図手作りポンチョ
2017.11.07
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寄席小屋というとやっぱ『ちりとてちん』を思い出す「いつでもやってる箱」を作るのが皆の悲願だったしそれが出来上がるまでの物語だったとも言えるそれがこの『わろてんか』になるとほぼ一文無しの状態でノホホンとお散歩デートしながらあっという間に見つかってしまった様子モデルの吉本せいさんは苦労されたんだろうになあ…つーか草若師匠よ、安らかに…ひじゅにですが何か?「何や、毎日わろて過ごせそうです」byてんお ま え は な彼女にとっては、まさにワクワクする新生活のスタートだろうな。藤吉との結婚にも一歩近づけたわけだし一緒に過ごせる時間がグンと増えて、楽しくて仕方ない時かも。そんな彼女がコロコロ笑ってみせても付いて行けない視聴者の方が多いのでは…?芸人の才能はないと自分でも遂に認めたらしい藤吉の見ていて居たたまれなくなる様なチョコ衛門や面白くないから売れないのだろうし実際、面白くないし京香の言葉を笑い飛ばす余裕もなさそうな長屋の芸人達に謎の爆笑をしてみせる、てん。ああ、これぞまさに全国お茶の間が果てしない不安の渦に巻き込まれた瞬間であった。え?今更?まあね、あと5か月続く予定のドラマそのものには第1週からして不安しか感じられなかったしそれは回を追うごとに強くなるばかりなのだけれど…それでも寄席を始めるという土台を築くには、それなりに説得力のある描き方をしてくれるのでは…と、微かには期待を持っていたんだよ。そのためにヒロインは笑い上戸相手役は芸好きで芸人を目指していた時期もある…という設定で始めたのだろうし。でも…ダメだ!このお笑いセンスは致命的だ!「寄席をやる」ヒロインの無責任な笑顔に変な自信をつけたのかすっかりその気になっている藤吉。「死ぬ気でやって」相変わらず言葉だけは立派だけど家業が上手くできないので逃げ出して単に逃げ先として芸人を選んだけれど上手く行かなくて逃げ出して実家に戻ったものの、やはり上手く行かなくて逃げ出してまたもや芸人を目指すものの、やはりダメダメで唯一の拠り所@てんとの結婚のため、安易に実家に戻りダメダメを通り越して倒産させ…芸人もダメなら席主だとまたまた安易な方向へと流されていくだけ…って感じ(^^;)「毎日の売り上げから払お思てんねんけど。」物凄く甘いし「どこの寄席も門前払い」既に繁盛している寄席を回ってこの条件で譲ってくれる所があるのか?「笑われるだけや」そこは本望じゃないのか?>ぉせめてさ候補が見つかってから、お金のこと等を問われて上記の案を熱弁する…って方がでもって、その熱意を見込まれるって方がまだ面白みが出るかもよ?>ベタだけどまあ、このダメダメ度はそーいう設定なのだからと受け入れるべきなんだろうけど何度も言うけど、それでも惹かれる魅力が皆無だから笑うどころかツッコミを入れる気力も涌かないんだよなあ(^^;)「同じケチでも、あっちの方が一枚も二枚も上手やな」お正月の準備だと草で餅つきモドキのキース君達と京香の梅干し話は本来ならば、少しは笑えるところであり京香のキャラや、今後の彼女の立ち位置等を示唆するものでもあるコンセプト的には良いと思う。でも、内容がなあ…草に塩と梅干しを眺めて唾を…ってのは全く次元が違う気がするんだけど?…ああ、また、文句ばかりになってしまった。いや、文句のつもりはないんだよ。こーいう風に感じさせるドラマなんだよ。もしも…もしもだけど…視聴者を意図的にそんな方向に導いているのだとすれば凄いドラマと言えるかも?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2732-302a491e☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!お正月の準備草餅梅干し
2017.11.06
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朝からめっちゃ忙しく感想も遅れてしまいましたスミマセンスミマセン昼食も3時近くになっちゃたんだよ~まいったよ~↑ただの愚痴…ひじゅにですが何か?「勝負してみたいんです」byてん↑てんの笑顔が妙にムカつく(^^;)てんが母親に宛てた手紙藤吉が店に貼った閉店の挨拶どれも達筆だよね。綺麗な字。ボンヤリひじゅにのことだからいつもは、こういう点に注目することはないんだ。でも、今日はやけに目についた。今作の場合、他に注目すべき点がないってことなのかも(酷)とはいえ今日は、全体的には悪くなかった。柱に刻んだ子供達の背比べ立ち退く前の掃除…等々。まあ、ベタっちゃーベタなんだけどけど(^^;)それなりに切なさが漂って、その上に消え去った過去の光が重なる。変にお笑いを差し挟まないでおけばそれなりに見られるドラマになるんじゃないか…とさえ思った。ただ、それって考えたら京香のパート限定だな。てんや藤吉は益々ダメになる一方…(^^;)あ、頼子さんにも感心したよ。言動だけ見るとさ嫌な人でしかないじゃん?でも、それを和らげる様に甘ったれた様なボケてる様な演技をしている一歩間違えれば、もっと嫌なそれこそ、鼻持ちならない女って印象になりかねないところ愛らしいとまでは行かないけど(笑)忌み嫌うとまでも行かない。てんと藤吉にも、こうした愛嬌(?)があれば良いんだけど…松坂桃李さんはシリアスに演じ過ぎるのかなあ、と思う。愛すべきダメ男であるべきところを二枚目として捉えちゃっているというか。葵わかなさんは…とりあえず、笑顔がもっと自然な感じになればなあ…ちゅーても、そもそも脚本がダメダメなんだよね。物語だけでなく、台詞もその場しのぎの、それこそ口先だけの言葉って感じ。「うちはこれまで笑いに救われてきました」そんなエピがどこにあったのか?「裸一貫の今やからこそ、やれるんとちゃいますか」全ては藤吉自身が招いたことなのに、こういう言い方って…「食い扶持が増えて迷惑や」「貧乏暮らしは賑やかな方が楽しそうです」何、このダブスタ?いや、勿論前者は、トキにとって京都に戻るのが最善と考えワザとキツイ言い方で彼女を動かした…ってのは分かる。後者は、行く当てのない京香を自分達と一緒にいさせるため…ってのも分かる。でも、てんの今迄の様子や、今の立ち位置からするとやはりどうしても口先三寸に聞こえてしまう>スマソ「おむすびにトンガラシ入れたり布団にヘビ入れたりなあ」頼子さん自身は愛嬌出せているけど、やってることは鬼畜(^^;)「お母さんが藤吉郎藤吉郎ばっかり言うて可愛がるから腹立ってちっちゃい藤吉郎にい~っぱいイケズしてしもうた」昨日の藤吉の台詞と真っ向から対立する台詞だなあ。京香は長男教で娘を二の次にしていたので頼子さんはあーいう人になってしまい愛情をそのまま伝えるのではなく長男教育を重視して厳しく接したため藤吉もあ~いう人になってしまったっけことか。結局、京香の子育てが間違いだったってことでFA?「商才がある」ってのも実態が伴っていないことが判明したし京香も顔以外は良いところがないってことこそがFA?…あ、つまり似た者親子ってことですねそうですね(^^;)そうして、芸人長屋に引っ越した3人。キース君に小梅太夫みたいな人を始めとする売れない芸人が多く住んでいるらしい。トキワ壮がモデルか?いや、トキワ壮をモデルにした某前作の“あかね壮”か?本来ならワクワクすべきところなのにひたすら気が重くなっていくのだった>こらこら☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2730-f37780cc☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!長屋最後の晩餐家族箸
2017.11.04
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首長鳥はつ~っと飛んできてると止まる…のだと思ってた別にどーでもいいけど(笑)…ひじゅにですが何か?「お母ちゃんの為に一発当てたろって」by藤吉トキです。一応、おてん様付きの女中ですのでワザワザ大阪くんだりまで来ましたけどほとほと嫌になりました。そりゃあ私も京都では、りん様と一緒になっておてん様を煽ったりとかしましたけどそれは藤吉さんが害のないイケメンに見えたからです。確かに頼りなさそうではあったけど大阪ではトップクラスの米問屋の跡取り息子とくればおてん様を幸せにしてくれるに違いないって普通は思うでしょ?思いますよね?思うに決まってますってば。なのに、あそこまでアホだったとは…今日もね、朝っぱらから刃物を振り回して本人は大芝居のつもりだった様ですけど、シャレになりませんよね。ってか芝居だってことはバレバレでしたよ。だから何?って感じだし…借金取りを追い返すことに成功した?下見に来ただけって言ってたじゃないですか。今日の内に出てってくれっていうわけじゃなし今日は帰ったからといって借金が帳消しになったわけじゃなし向こうを悪者扱いしてどうなるっていうんですか?諸悪の根源は藤吉さん自身でしょ?なのに、あれは芝居だった…なんてドヤ顔で言われてもフザケてんじゃねえ!って感じですよ。何をやっても上手く行かないダメ男な上にマザコンってことも判明しましたしね。ママンが腰痛で寝込めば自分も女の家で横になってシップ貼ってもらってるしママンが刃物持って向かってくれば今度は自分が向かって行くしどんだけ真似っこ小僧なんだっていう…挙句の果てに全ては子供の頃、ママンが構ってくれなかったからだなんて言い出す始末だし…つーか、以前、風太が来た時に顔が良いだの背が高いだの、十分褒められてたじゃないですかねえ。それだけじゃとても足りないくらい、母親の愛情に飢えているんでしょうか?おてん様のことを気に入ったのは、自分の拙い芸を笑ってくれるからというよりも自分を甘やかしてくれる、もう一人の母親が欲しかったからじゃないでしょうかねえ。ああ、もう、おてん様を引きずってでも京都へ帰りたい!残ったお米を全部売ってきたって、またもやドヤ顔してましたけどキース君が罪滅ぼしに買ってくれたのが大きいじゃないですか。キース君にしてもね、それだけじゃとても足りないくらいのこと仕出かしたくせに家賃に充てるお金だったと恩着せがましいこと言うしもう、友達からして碌なもんじゃないでですよね。なのに藤吉さんったら、それでキース君を許しちゃうんですからね。それで優しさアピールってわけ?それから皆で呑気に外食&お笑い大会ですかそうですか。「うちが、あんさんと結婚してあげます」あ~あ、言っちゃったよ…って感じです。おてん様ったら、今度は逆プロポーズですよ!?呆れますよ。慣れない女中扱いで、どこか壊れちゃったんでしょうか?私が陰で色々支えてきたし、好きにに出歩けるし結構、自由な毎日だったと思うんですけどね。そりゃあ私も女ですから何故か放っておけない魅力的なダメ男ってのがこの世には存在するってことも知ってますよ。でも、藤吉さんがそれに相当するとは、とても思えないんですけどねえ。良いとこって顔だけじゃないですか。顔なんて3日も一緒にいれば飽きますよ。あれなら風太の方がマシです。つーか、風太が藤吉さんを演じていたらそのソコハカトナイ魅力を醸し出すこともできたかも?あ、いや、別に私が風太に惹かれてるってわけじゃ全くないですけど。「誰にも負けへんものがあるやないですか人を笑顔にしたいいう気持ちです」また、ありもしないことを「あり」とする強引な台詞キターーーー!「芸がそないに好きやったらいっそそれを商売にしはったらどうですか?」また、話の流れを無視した無理くり展開キターーーー!モデルとされている人がいるからそうした方向に進んでいくことは分かっているから視聴者は黙って見過ごしているだけで説得力のあるドラマにはまるでなっていないという事実はどしようもないんですけど?物語の土台となる部分が、ここで確立されていなければならないのにスカスカのガタガタなんですけど?ああ、こんなことなら、私が駆け落ちすれば良かった。勿論、相手は栞様で。…とはいえ、昨日の様子では栞様も既に壊れてきているみたいですよね。恐るべし『わろてんか』!?トキでした。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2728-1f50399b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!『つる』収録天かす>ままままさかカス男とかけている?菓子職人の心意気
2017.11.03
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腰に続いて胸も苦しくなってきた…と寝込んじゃってる哀れの京香胸が苦しい=恋の病じゃなくって(寒=心臓の具合ってことだよね?なのに、左側を下にして横たわっているって…腰の時はうつ伏せだったし何で?何で?ままままさか、これもギャグ!?…ひじゅにですが何か?「もう、一巻の終わりです」byナレ↑視聴者のほとんどが「うん、このまま終わってね」と思ってるぞ…多分折角、京香が藤吉を「成敗」しようとしてくれたのにイキナリ涌いてきてバカ笑いで京香の息をくじく余計な事しいの近所の人々。シリアスなシーンを笑いで和らげる―というコンセプトは良いと思うよ。でも、シリアスな部分も中途半端なら肝心の笑いがまるでダメダメという救いようのない状態では…とてもじゃないけど逆効果。意識は高いけど腕前が全く伴わないのか視聴者を舐めきっているのかそこんとこの判別は、ボンクラひじゅにには分からないけどさ。でも、こんな作品を堂々と放送しているってことは限りなく後者に近い…と取られても仕方ないんじゃ(^^;)なんて言ってるうちに、待望の栞様登場!業者に弁償してもらえないのか?という京香の問いに英語で書かれた契約書を差し出す藤吉。それを読んでもらいに栞様を訪ねる、てん。え~っと、つまり…京香が言い出すまでてんは業者のことも契約書のことも思いつかなかったってこと?「帰る気ぃはありません」藤吉への執着だけは強いのに藤吉のためにガムシャラになる…ってほどではないのかな?こーいう時は、従来の朝ドラ・ヒロインらしく暴走してほしい気がする。普段はあまり望まない展開だけど、今作はそうでもしないと面白くも何ともな…(略ま、それはともかく新一兄さんが去った後唯一の心の拠り所となるかと思われた栞様なのに…「僕はいつでも待ってるよ」ダメだ、こりゃ!…と、全国お茶の間が一斉にズッコケた瞬間。まあ、複数の登場人物に何故かモテモテなのも朝ドラ“お約束”ではある。「何故か」ってとこが特に(笑)とはいえヒロインに魅力が無さ過ぎると、ツッコミを入れる気力さえなくなる。「何故か」ってとこを笑うどころか、不快感さえ生まれてしまう。ドラマには必ずしも感情移入が必要とは思わないけどそれはストーリーやテーマによるものでこうしたラブコメにはやはり感情移入できるか否かは重要じゃないのかな?実をいうと、個人的には藤井隆も心の拠り所候補だったんだけどなまじ芸人役なだけに、栞様以上に厳しい状況に置かれそう。つまり、黒歴史っちゅーことですけどね(^^;)ラストは昨日と同じパターン。一応、京香と藤吉の立場を逆にしているだけ。藤吉に関しては昨日は「どうそどうそ」だったけど今日は「お前が元凶なのによく言えるな」って感じ。芝居がかって場を大袈裟にして何とか乗り切ろうって算段なのだろうけど何だかとってもメンドクサイ>言っちゃった☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2727-2474d709☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!一粒の夢一粒一善米一粒一粒を大切にあられ、おかき、せんべいを焼いております
2017.11.02
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電髪に焼かれる藤井隆!…ってコレが今日の最大のお笑いどころ?せめて髪が爆発して口から煙を吐くくらいの演出をしてほしいそれだってドリフの劣化コピーにしか過ぎないけどさ次のシーンでは髪はもう元通りだし本気度が足りないっていうか藤井隆の無駄遣い!…ひじゅにですが何か?「成敗したる!」by啄子↑「どうぞどうそ!」としか思えないのだが…家と土地を担保に何と1000台も電髪を仕入れてしまったという藤吉。発案はキース君動いてくれたのも多分、中心はキース君家と土地を…ってのは例のメンインブラックが先に言い出してきたことつまり、藤吉は乗せられてしまっただけ…焦る心の隙を突かれてしまっただけ…ちゅーことにしたいのかもしれないけど全てお膳立てしてもらわないと動けないし勿論、その良し悪しは見抜けないしそれでいてイキナリ1000台だなんて、そんなところだけ大胆だし却ってアホにしか見えないんですけど(^^;)愛すべきアホなら文句はないんだけどね。顔以外の魅力も持たせてくれないと松坂桃李さんが不憫だし…モデルの人も気の毒だし…何より視聴者が不幸!そこんとこ、どう思ってんだ吉田智子!? ↑ついに言ってしまった(笑)ちゅーことで帰ってこなくなってしまった藤吉。辞めていく使用人達。探しに行ったと思ったら自分も一緒にリリコの家でキース君を待ち伏せることにしたヒロインてん。どこから藤吉の居場所を知ったのか駆けつける京香。あのう…結局、誰一人店のことを考えてないやん!?まあ、最初から藤吉は店のことは投げ出していたし今回少しばかり張り切っていたのは、てんとの結婚のためだしてんもまた藤吉との結婚が目的なだけだし京香にしてみてもな…「商才がある」なんて今更言える根拠はゼロだし「始末の極意」なんてちゃんちゃらオカシイ!って状況だし皆が裏切り者と恨んでいる元番頭さんと目〇〇が鼻〇〇を笑う状態じゃん(^^;)無理くり好意的解釈をするならリリコに湿布を貼ってもらう藤吉の図ぅは昨日の、てんにマッサージしてもらう京香の図ぅと対?いや、だとしても意義は感じないけど(笑)京香を文楽人形で度々おちょくってたのだから「ミイラ獲りがミイラに」ってところでてん&藤吉にミイラ・コスプレさせるくらいのハジケっぷりを見せれば良いのに…と一瞬、思ったけどそれならそれで腹立つだろうな(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2726-d7b880a3☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!猫ミイラTシャツ交通安全フラッシュマスコット
2017.11.01
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キース君が強引に持ち出した儲け話とは電髪(パーマ機)『あぐり』か?今度は『あぐり』からネタを拝借か?…ひじゅにですが何か?「お客さんの信頼を裏切る様な真似したらアカン」by啄子↑いやいや、そのお客さんが質より値だと言うてはりましたやん!?去って行った番頭さんをあれだけ悪く言っているということは京香に隠れて番頭さんが質の悪い米を安く売っていた―ちゅーことですか?それで売り上げが落ちた?でも、それなら甘野屋が番頭さんを引き抜くわけないか…ならば、最初から天野屋と結託して北村家を潰すためにアレコレ画策していたのが真相?どっちにしても、常に店に出て帳簿も担当していた京香が気付かなかったってのはオカシイか…いやいや、番頭さんがそれだけ凄腕だったっちゅーわけか?でも、それなら甘野屋のごりょんさんと一緒にイケズ言いに来るわけないかな…それだけアクドイ人なら後ろめたそうな顔もしていないだろうし…そもそも、てんが古米や外米を売ったエピからお米の質が落ちても値段が安ければ買う人は買うし実際、天野屋はそうして設けている様子だし一等米に安い米を混ぜているというと詐欺っぽく聞こえるけど北村屋にまですぐに伝わってくるってことは客も承知で買っていると考えられるしあの番頭さんの台詞と京香の台詞のズレはももももしかしてギャグ!?京香に商才があるって話もギャグなのかもしれんな。でなきゃ今の展開は矛盾だらけってことになる。物凄~くベタなギャグがあちこちに散りばめられているだけでなく物語の芯となる部分も実はナンセンスなギャグという実は高等な技を駆使しているとは…恐るべし『わろてんか』…まあ、寒いのは同じだけど(笑)真夏に放送されたのなら意義も感じられたけどこれからの季節にはきついドラマだす。そんな京香もヒロインてんも一心に便りにしているのは藤吉。これまたギャグ。松坂桃李さんは真面目に演じているので、ちょっと気の毒。もっと軽く、かつ得体の知れない雰囲気を持つ役者だったらもうちょい素直にギャグとして受け取れたかも?…それでもやっぱり、寒いのは同じだろうけど(笑)そんなわけで(?)藤吉は全く頼りないばかりかキース君に良い様に乗せられていく。「このドラマ、原因がすべてだれかほかのひとのせい」というコメントを頂いたんだけどまさにそうっすな(笑)悪人がいない世界…というのも朝ドラ“お約束”それが某前作では高じるあまり歪が生じてしまったので今作では周囲を悪者にしてヒロインとその周辺は“善人”を貫くという算段?今回のエピに関して言えばアイディアを出したのがキース君でも藤吉がノリノリになるなら結局のところ藤吉が責任を問われることになってしまうので彼が迷っている間にキース君がどんどん話を進めていく―という無理くりぶりに表れている(笑)朝ドラ“お約束”といえばぎっくり腰も典型的“お約束”。焦るあまり動きまくって自爆…という意味で藤吉の前振りか?たださーひじゅにの経験では腰痛の時って、うつ伏せは辛いぞ。いきなりマッサージってのもどうかと思うぞ。はっ!ここここれもまた…ギャグ!?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2725-f46ae1b7☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!お姫様ケーキギックリ腰オタスケベルト塩昆布
2017.10.31
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今週のタイトル『笑いを商売に』からするといよいよドラマは本題へ―ってところなんだろうけどあ、どうしよう…全っ然ワクワクしない!…ひじゅにですが何か?「ごりょんさんのイケズに堪え忍ぶてんですが」byナレだ~か~ら~まだイケズの「イ」まで行ったかな~どうかな~?どっちかっちゅーと、行ってないんじゃないかな~?ってところでしょうが!?そりゃあ、お嬢様が女中扱いってのは色んな意味で堪えるだろうけどさそこは駆け落ちしてきた身なんだし肝心の藤吉のダメダメっぷりを見てたら好待遇を望む方がオカシイ。それでも息子ラブなママンだから、あの程度で済んでいると言える。それよりも、今週の騒動は北村屋倒産の危機。崩壊の序曲はまず先週登場したまま引っ張っていた謎のメン・イン・ブラック。てっきり彼が借金取りで差し押さえにでもなって、ハイ終了!と、アッサリ展開になるかと思ったらさすがにひじゅにほど単細胞なドラマではなかったらしく彼の正体は…地上げ屋?「お客さんも減ってはるようやし」これを言うためだけに出て来た様な(^^;)次は、またも差し挟まれるナレーション。「この時代、大阪は急速に近代化が進みその波が北村屋にも迫っていたのです」歴史も社会情勢にも疎い私ひじゅになので近代化でお米屋がダメになるのかどうか分からない。先週、番頭さんが言っていた通り「大阪は味より値段」と客を見下してイイカゲンな商売をしてきたからじゃ…?古米も外米も、てんの実演販売でやっと売れたわけでこの時点で既に、安けりゃ味が劣るものも売れるって理屈は破綻しているよね。3番目は、番頭さん引き抜き。京香は商才はあるって話だしてんに「始末の極意」なんてのを説いたり楓さんを嫁入りさせようとしたりしているというのに店が傾いているという実情は、彼女のキャラを崩壊させることになる。だから、彼女以上に切れ者の番頭さんが仕掛けた罠だった―という話かと思ったら才覚を見込まれての婿入りらしい。番頭さん、悪い奴じゃなかったな。疑ってスマソ。泥船と化した北村屋を見限るってことにはなるけど仕方ないじゃん、泥船なんだから。京香が「ごりょんさん」になったのと同じ経緯だしね。そりゃあ、京香も文句は言えんわな。4番目は(つーか、これが真っ先に出てたことだけど)借金。「お父さんが、おなごにうつつ抜かしてこさえた借金や」息子を溺愛している割には息子に父親への恨みつらみをぶつける京香。「あんたなら立て直せると信じてのことや」根拠は?その根拠は?ちゅーことで、お米を売り歩く藤吉の図ぅ―保奈美は娘を信じると断言していたけどさすがにヒロインだからナレーターも味方に付いて甘々な対処。京香は息子を信じるというよりも信じたいんだろうけどダメダメ設定を強化するエピしか与えられない哀れの藤吉。「命懸けで俺が暖簾を守る」とはいえ、これほど薄ら寒い宣言はない(酷この宣言の後に取った対策がお米を小分けにして大八車で売り歩くって…そんな彼の前に過剰な(笑)仕方で登場する藤井隆の図ぅ―運命の出逢い?と思ったら「昔の芸人仲間」だそうで直後にキース君も再登場したから彼やリリコがいる一座に藤井隆も最初からいたってこと?だったら、以前にチラリとでも登場させてほしかったな。「寄席の仕事の一つも見つけてこんかい」「こんなカス芸人」と、自分の奥さんに言われちゃってる藤井隆と板に血でイタチというパクリで騒動を起こしたキース君…そんな奴らに「ええ儲け話、あるで」と言われてその気になってる様子の藤吉。メンドクサイ展開になりそうだな…と、一瞬思ったけど大丈夫!このドラマのことだから、きっと大したことはなく変なところに感情的に流れていってアッサリ終了となるに違いない。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2724-25f7b3e2☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!笑い甘栗『light showers』(藤井隆)吉本興業グッズ
2017.10.30
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アッサリと去って行った楓さんアッサリと見送った京香…なんてアッサリな結末…ひじゅにですが何か?「数々のイケズ…女の闘いは益々萌え盛り」byナレ↑「数々」でも「イケズ」でも「女の闘い」でもましてや「益々燃え盛」ってるわけでもないと思うんだけど…?てん:ということで、犯人は頼子さんでした 全くトンデモナイ女ですよね 「悪気がない」だなんて「ある」より質が悪いですよ、もう!楓:だから何? うちを追いかけるために仕事をサボるのも「悪気がない」から?て:で、ですから、疑いは晴れたんですから安心して下さい楓:安心して…って うちを疑ったのはアンタやないのて:ちちち違いますよ、おトキですよ うちは最初から楓さんのこと信じてました楓:うちの部屋を探ってたくせに?て:お掃除してたんですよ、ごりょんさんに言われて 『みだれ髪』は、おトキが躓いて落としてしまって楓:そこがワザトラシイのよ 京のお嬢様は何でも他人のせいにするのねて:楓さんだってワザトラシイじゃないですか 自分が犯人だと一度は認めたでしょ?楓:アンタらに精神的に追い詰められたからでしょ 人の気持ち、考えたことある?て:考えてないのは、ごりょんさんですよ うちと藤吉さんの気持ち、全然考えてくれないじゃないですか 勝手に許嫁を名乗る変な女を家に連れ込んで…楓:それ、うちのことなんだけど?て:あ、いや、だから…楓さんは立ち位置はうちのライバルだけど 実際のところはコレといった攻撃も仕掛けて来てないし このまま黙って身を引いてくれれば言うことはないんで楓:ほら、そうやって、うちを追い込む とにかく、うちを悪人に仕立てたくてしょうがないんでしょ? て:楓さんは本当は良い人だって信じてるからですよ 実際のところ、楓さんが身を引く以外、良い解決法があります?楓:強気ね もしかして『みだれ髪』を見つけたことで、うちの弱みを握ったと思ってる?て:そりゃあ、この時代、エロ本と同じ扱いですから 「ごりょんさん」がエロオタクだなんて外聞が悪いですよねえ楓:今のごりょんさんは貧乏育ちを売りにしているくらいだから そういう点にも寛大だと思うわて:見つけたのは『みだれ髪』だけじゃないですよ 「枯れ肌の 水も弾かぬ ひとり寝の あはれなりけり 女もののふ」楓:そそそそれは…!?て:ほ~ら、これをバラ撒いても良いんですかあ?楓:ひ、卑怯な…て:これって、与謝野晶子の 「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」を まんま引っ繰り返した様な歌ですね~ パロディってヤツですか?楓:う、うるさいわね パロディなら、このドラマの方がよっぽどでしょて:いやあ、こちらはパクリっていうべきですね 世間にウケれば勝ちなわけですから楓:なら、うちのその歌だって立派なもんじゃないのて:はい、カッコイイです!楓:はあ?て:楓さん、女侍なんや 凄いなあ、こんなん書けて楓:い、いきなり何を言い出すのよ?て:楓さん、歌人になりたいんでしょ? 本当は親の決めた結婚なんかしたくないんでしょ? 自分の事は自分で決めたいんでしょ? 本当、カッコイイわあ!楓:あのさ、その歌は「もののふ」の様にストイックに生きているけど 本当は女としての幸せに飢えてもいる…って意味で書いたんだけど? なのに結婚の道を捨てて歌人になれと勧めるの?て:女の幸せは、うちが代わりに掴みますから 才能あるのに生かさないのは勿体ないですよ それに、楓さんなら「惚れた晴れた」の相手もすぐに見つかりますって もっと自分を信じて下さい!楓:褒め殺しか? 藤吉郎さんにもその手で攻めたのね?て:そうですよ 藤吉さんはコンプレックスの固まりだから あのクッソ面白くもないギャグに大袈裟に笑ってあげただけでイチコロよ楓:だから、あんなアザトくてバカ丸出しの笑顔なのね うちには到底、真似はできないわて:だ~か~ら、さっさと身を引いて下さいねえ楓:ま、頑張って手に入れたい程の男でも店でもないものね こないだ、実情を知って飽きれ果てたわて:え?どういうことですか?楓:そのうち分かるわよ バカバカしいので、うちはうちの道を行くことにしましょ このドラマでは、短期間で退場した方が良い印象を残せるからて:新一兄さんのことを言ってるんですか? うちの密かなコンプレックスなのに…楓;そりゃあ、アンタは最終回まで出ずっぱりだものね せいぜい黒歴史に黒歴史を塗り重ねることねて:負け惜しみ言わないで下さいよ イケメン夫と「ごりょんさん」の座を掴み損ねたからって楓:その2つが無価値だと言っているのよて:うちは、藤吉さんもごりょんさんも信じてますから!楓:ごりょんさんは息子を信じてはいないみたいだけどね ま、とにかく、うちは身を引くことにするから せいぜい仲良くやってちょうだいて:人を信じる純粋な心の美しいヒロインをバカにするとは やはりトンデモナイ悪女だったわね 追い出せて良かった ああ~スッキリ~!…という内容だったと思うんですがひじゅにの見間違いでせうか?メデタシメデタシ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2722-1128b083☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!みだれ髪武士(もののふ)の名を庭に残して>男前表札夫婦茶碗
2017.10.28
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“鈴木対決”たまたま『あさイチ』でこう言っているとこだけは観られたので便乗して、私もこの呼び方を取り入れてみたけど結構、使っている人が多いみたいでもさこのドラマが面白いからこんなところにも面白さを見い出せる…というのではなくこんなところにも小ネタを挟むなんて本当に面白いドラマだなあと感心している…というのでも全くなく他に面白さがないからこんなところにでも反応するしかない…ってところだと思うんだけど私だけ?…ひじゅにですが何か?「質素倹約のごりょんさんVS豪華絢爛の奥様や~」 by頼子↑彦摩呂の「玉手箱や~」を思い出してしまった(^^;)つまり製作側としても、この“鈴木対決”は大きな見所だと思ってるのね。だから、『あさイチ』に無理に言わせたってことかい。↓無駄に長文その『わろてんか』最大の見せ場“鈴木対決”の前座は藤吉が仕入れてきた北国の米の試食。小さめの包みを持って帰ってきただけだったからサンプルとして少量買ってきたのかと思っていたけど「仕入れた」と小野文恵アナウンサーが断言しているのだから知れたのだろうなあ…古米&外米の二の舞になるのか?「目利きは一人前ですな~」この番頭さんの言葉の真意は?1:文字通り、藤吉は既に一人前2:お坊ちゃまへの気遣い>優しさから3:お坊ちゃまへのオベンチャラ>保身のため 4:次の言葉の前振り>持ち上げてから落とす5:真偽を見極める才能だけはあるという示唆「1」は…ないだろうな(笑)「2」ほどの家族的雰囲気は北村屋にはなさそう。ボンクラ藤吉のことは番頭さんも内心見下している気がするから「3」も有り得ない…気がする。今後の展開を考えると「5」が望ましいけど今迄のドラマの作りを考えるとそこまで仕込んでいるかどうか疑わしい(酷てことは「4」が可能性が高い?「これ運ぶのに、なんぼかかりますねん?」家出&旅芸人一座のコンボでやって来た藤吉だからこの点はしっかりと気付きそうなもんだけどそこはやはり「ボンクラ」の所以か?つまり、あくまでも藤吉は家業においてはダメダメ…ってことを強調したいのね。「大阪人は味より値でおます」何かまた大阪をディスってんなあ(笑)一流のお店であるハズの北村屋の番頭がこんな考え方って…もしかして倒産フラグ?そして、いよいよ“鈴木対決”「質素倹約」ちゅーても美人&貫禄があるせいか、京香にみすぼらしさは感じられない。「豪華絢爛」ちゅーても保奈美の顔が怖い>こらこらっあ、別に京香贔屓で保奈美嫌いなわけじゃありません!どっちも同じくらいの感覚。二大女優の顔合わせはそれだけで、それなりに、迫力があるし見た目も美しい。言葉の意味を考えずに“声”の応酬として観るならまさに“対決”。でも、内容がなあ…京香は単に感情で反対しているだし自分の不幸自慢をしているだけで肝心の部分に関しては意味なし中身なし。保奈美は「どんな辛い時も笑うて、私ら家族を明るう照らしてくれました」第一週から何度となく言葉で繰り返されていることをまたもや言葉で繰り返しているだけ。てんがその通りの人物だとは未だに全く伝わってこない。最初から観ている視聴者にも伝わっていないのだからまだ逢ったばかりの京香に伝わるハズもなし(笑)「私は、あの子を信じてるだけですさかい」「わてが息子を構い過ぎやいうことですか?」昨日の息子の取り柄は顔!宣言で察せられたことを早速攻める保奈美。指摘された自分の欠点をズバピタで察知する京香。ちゅーかさ確かに京香の方にはそうした点があるのでそこが落としどころになるのだろうな…と思うけれどもそれを責める保奈美はどーなのよ?だって「許す気はありまへん」と言いながらトキを送り入れ、今度は自分。風太だって、りんの手紙を届けるために立ち寄ったわけだからりんを通して保奈美が彼を動かしたと脳内補完することもできる。京香の上げ足取り&言葉攻めに加えところどころで自分の娘を持ち上げまくり最後は下手に出て豪華なプレゼントまで…アンタの方が過保護じゃん。どっちも中身なし&噛み合わない会話。“鈴木対決”は過保護対決ってだけ…(^^;)まあ、何だかんだで根本にあるのは京香の夫への恨みつらみ…ってことが判明。貧しい暮らしから「ごりょんさん」になれたってだけで物凄いことだと思うけどやはり京香は家庭の幸せっちゅーヤツを望んでいたのか。だけどさ…贔屓の芸者を見受けできず京香と結婚させられそれでも芸者への貢ぎをやめられなかった…ってことだけどてんとの仲を裂いたら藤吉はまるきり父親と同じ状態になるわけでそれを避けたいのなら逆に、てんと結婚させるべきじゃないの?北国のお米で撃沈した藤吉は“鈴木対決”に割り込むことと楓さんに土下座することで自分も頑張ってるアピール。前者は…喧嘩になってるところを割って入るってのならともかく表面上は普通を保っている2人なのに立ったままイキナリ襖を乱暴に開け放つなんて…「あんたの息子は非常識!」と、保奈美に怒られた上、一転して京香側に付かれても文句言えないんじゃ…まあ、ドラマの流れ的にそうはならないけど(笑)後者は…あーいうやり方は楓さんが気の毒過ぎるよな。そのせいか「まさか、楓さん…?」てんの着物がなくなって真っ先に疑われる結果に。いやいやいやこの状況なら、普通は京香の方を疑うんじゃないの?何ですぐに楓さんなの?つーか、それよりも前に既に手癖の悪さ&自己中な考え方を何度も見せている頼子さんが真っ先に浮かびそうなもんじゃん?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2721-6333c2ae☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!鈴木京香テレカ「この素材でサイズにゆとりを持ってしまうと物凄く太って見えてしまい昔の鈴木保奈美が出てたTVドラマみたいでダサい」…そそそそういうスタンスなのか保奈美は?過保護袋
2017.10.27
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誰だ!?今、てんが陥っている状況は『あさが来た』や『マッサン』等のパクリだと言ったのは!?…私だけどねでも、今作ならではの展開になってきたと言って良い今日の展開だって、てんが北村家にやって来た後からトキが送り込まれ風太が立ち寄りそして明日は保奈美…じゃなくってしずお母はんが突撃する模様相手の状況とか世間体とか今後のお付き合いとかそんなの関係ねえ!とばかりに次々とヒロイン側の身内が押しかけて来るとは何て過保護…じゃなくてこれぞオリジナル!…ひじゅにですが何か?「顔もええし、背も高いし」by啄子↑啄子さんも親バカ度では負けていない(笑)昨日の失敗で凝りなかったのか今日もまた買い付けに出掛ける藤吉。まあ、何とか挽回したい!自分が一人前になれば、てんの件も何もかも上手く行くハズ!と、焦ってのことだろうけどね。それを止めようとも手助けしようともしない北村屋って…てんは138件の客回り。楓さんは啄子さんと共にアメリカ帰りの知人の家へ。子供時代のドイツの製薬会社との一件と対になるエピか?…と一瞬思ったけど、どうなんだろう?あ、対になっているとしてもあっちは中途半端で終わったままだから、こっちも期待はできないか(酷大阪編になってヒロインがようやく幾らか活躍し始めたところだけれど風太が登場すると、やっぱ彼が場を持ってくな。一拍遅れて反応したり物につまずいたりと、かますギャグは寒いものの彼だとそれなりに自然だし受け入れられるのは何故だろう何故かしら?最後はちょいとシリアスに、藤吉に殴りかかるシーンまで。相手の面子とか自分の立場とか、肝心のてんの今後とか一切考えない行動だけれど手代ながら、お嬢様と並んで食事はするしタメ口はきくし…といった彼の様子を子役時代から見ている視聴者はハラハラするどころか「さもありなん」としか感じないのであった>ぇ実際のところ、啄子さんったら、その点は全く問題にしていない。意外に寛大?でも、息子自身に関しては上記の様に必死で擁護。商売の才覚はあるといっても中身は愚かだけれどもイジラシイ一人の“母親”に過ぎないのかもね。頼子さん@藤吉姉の話では啄子さんは行商人の娘で苦労人。北村家の娘かと思ったら、嫁いできた身らしい。夫は「ボンクラ」だったそうで藤吉は父親似ってことなのかな。頼子さんも父親似っぽいな。夫の代わりに家業を切り盛りし忙しさのあまり子育てはちょいと失敗してしまいました…というわけ?もしかしたら、藤吉だけが心の支えで文字通り溺愛してきたのかもね。父親に似ているところも似ていないところも全部ある意味、盲目的に。楓さんは自分に似ていると思っていてだから、何としても彼女を息子の嫁にしたい…ってこと?とはいえ、楓さんは怒りながら何か書いていたよね。口では「ごりょんさん」狙いと言いながら実は、心の底で強く望んでいる何かがあるのかもしれない。敵(?)の弱みが仄見えて来た今やはり今のいけず勝負は終焉が近そう。でも、その前に昨日の「商い勝負」での、てんの勝利はその後はまるっと無視された様に藤吉が自分で思いついて行動した北国のお米の件は風太のおかげで、まるっと無視された状態。それもこれも“鈴木対決”のため?【予想】啄子;あなたは良いじゃないの 旦那が健在で、しかも働き者で うちなんて、だめんずのおかげでどんだけ苦労したかしず:あらあ、真面目なだけが取り柄で他は大したことないのよ 何たって鰐なんだから啄:その点は同情するわ うちは顔だけは良かったものし:息子が父親そっくりってわけね啄:本当に顔だけは自慢の息子だわし:我が家にも、父親には全く似ていない男前の息子がいたの あっという間に亡くなってしまったけど啄:老舗のお嬢様で婿取りで悠々と暮らしている様でいて あなたも随分と苦労したのねし:今度は娘が苦労しようとしているのよ あなたんちのだめんずのおかげでね啄:私と同じ立場になるのねえ… 楓さんより、おてんさんの方に自分を投影させるべきなのねし:そうよそうよ 嫁とタックルを組む姑なんて素敵じゃないの 断然、新しいわよ啄:それに、あの2人が結婚すれば うちとあなたの家とは姻戚関係ねし:そうなったら嬉しいわ よろしく頼むわ、お姉さん啄:あら、お姉さんはあなたの方よ…と、いともアッサリ解決してしまったりして?これぞメデタシメデタシ?これ以上に簡単に片付けられてる、りんの方が不憫だな。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2720-a6d4e221☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!米俵>珍味入れお手紙ケーキ旅支度>トラベルポーチ
2017.10.26
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今日は物凄く朝ドラっぽかったな朝ドラだけど(笑)…ひじゅにですが何か?「さすが、おてん様や!」byトキ「とざい~とうざい」と小野文恵アナが視聴者に喧嘩を売っていた…じゃなくて視聴者の気を引いていた(ご苦労様です)楓VSてんは何と、藤吉の尻拭いというトホホな勝負に―「若旦さんが法外な値段で古米や外米をようけ買わされてしまわはったんだす」何だか他人事の様な言い方の番頭さん。家出をしていて商売を学んでこなかったつーか学ぶ気もなく、こなせる自信もなく逃亡していた藤吉をイキナリ一人で行かせたのか?「ちょうどええ機会やわ」従業員達が食欲をなくす様に漬物樽を傍に置くという始末というよりケチな啄子さんが仕出かしたのが息子とはいえ、何故か寛大。「内助の功で店と藤吉郎を助けられるか、ええ試験や」楓VSてんスタート!精米から始まったものの、これには勝敗は関係ないらしく「商い勝負」に突入。メガホンを使って明るく元気に宣伝する、てん―おお、まるで朝ドラ・ヒロインの様!>ぉここで、『焼き氷の唄』ならぬ『古米の唄』でも歌ったらてんも萌えキャラになれたかもしれないのに(?)楓さんのやり方と比較して、てんの欠点を指摘する啄子さん―親切じゃん!既にデレかけてるじゃん。やつれた顔に紅を差し、荒れた手には端切れをリボン結びする、てん―手を叩く様なグッドアイディアでもなかったけど>こらこら例えば、紅に関しては、さすが京のお嬢様!ってところを強調しても良かった気がする。そうすれば今迄の話と少しは繋がりができるじゃん。だって、今迄の彼女は機転が利くというタイプじゃなかったし困った時に何か閃いて乗り越えてきた…ってことも全くなかったじゃん。ま、それはともかくここは、楓VSというより啄子VSだね。いや、実質そうなんだけどさ>哀れの楓さん最初からそこを見せてしまうのね。「今で言うレシピ提案です」オーソドックスな楓さんのやり方に対し古米でお団子を作ったり、外米はカレーライスにしたりして実演販売する、てん―ここもまた、どこかで観た様な…と言いたいところだけれども今迄のなんだかな…感満載の今作にしてみればそれなりに楽しめる展開だったと思うので、ちょっと甘く見てあげよう>ぇ「まあ、よろしおすけどな、ああいう生きたお金を使うのは」ここで、すっかりデレてしまう啄子さん―嫁姑戦争(厳密に言うとプレ嫁もしくは嫁予定だけど)はそんなに長引かせないよ!という印なら却って良いかもな。確かに、材料代をどうしたのか?というのは気になるところだった。だから、そこに却って啄子さんが感心するのは面白いと思う。ただ…高く買ってしまった商品を安く売るのに加えてのこの材料代というわけだから完売したとしても損は損だよね。楓さんが請け負った分は売れたかどうか分からないわけだし。それも、てんが引き受けて売ったと脳内補完もできるけどそしたら楓さんのプライドが相当傷つくだろうし。だから、これでは帳尻が合ったとは言えないんじゃ…「損して得取れ」ていないんじゃ…と、細かいところは気になるけれどもともかくも、この勝負てんの勝ち!てんの活躍に対し、自分の不甲斐なさに落ち込む藤吉の図ぅ―それはしょうがないよ!女性を立てるために男性が必要以上にヘタレに描かれるのも朝ドラ“お約束”ですから>ぉ家業もダメ、内心バカにしていた芸もダメとずっと逃げてばかりだった藤吉は今迄、何に対してもコンプレックスを抱いてばかりだったのかも?だから、ずっと年下で、自分以上に世間知らずのお嬢様でアホで扱い易い女の子と思われた、てんを好きになったのかも?やっと家業に向き合うことを決意したと思ったら今回の失敗…という自分に対してんの方は、実は意外とデキる子だった!ということが分かってきてこりゃあ落ち込むわな…って感じ?「うちを選んで下さい」そんな藤吉に迫る楓さん―これぞ、ドサクサに紛れて…ちゅーヤツやな。でもさてんのアイディア&行動力の方が勝ってはいたけれど楓さん自身も商いの腕はそれなりって設定のハズだよね?でなければ、勝負なんて最初からできないわけだし。何より「ごりょんさん」の地位を狙っているわけだし。だから、藤吉のコンプレックスに付け込むってのはちょっと違うというか、合ってないんと違う?「やっぱり惚れた腫れたのおなごは船場には向きまへん!」昨日迄の“お嬢様”てんに関してならmこう言えるけど今日の勝負に勝ったてんに関しては何だか的外れ…(^^;)トキに続き、風太も大阪にやって来た様で(まあ、彼は前から仕事でちょくちょく大阪に来てたみたいだからな)舞台は京都→大阪となっても「京都編」テイストは続くのか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2719-be92a951☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!マハラジャのだいどころインド米古米
2017.10.25
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かのさん@『あさが来た』が今作でも女中役で登場パクリだと製作者自ら宣言している様なもんじゃん「ほんにほんに~」は好印象を残したのにこっちは黒歴史になりそうで怖い(^^;)…ひじゅにですが何か?「今度はまるでシンデレラです」by小野文恵アナウンサー↑ロミジュリの次はシンデレラかい(笑)ももももしかして新しい展開になる度に何か名作に例える算段?朝ドラなんて全てが“ファンタジー”という皮肉?朝ドラ過去作のパクリだとの批判を誤魔化すため?寧ろ、幾つかの童話や児童小説が登場した『花子とアン』のパクリか?…と思ってしまうから逆効果かも(^^;)ままままさか、そうやって過去作パクリが全部で幾つあるでしょう?というクイズのつもり?「お互い頑張ろうな」てんに声をかける藤吉の図ぅ―そりゃあアンタは若旦那になる身頑張らなくってどうすんねん!?って感じだけどさ自分の妻ひいては「ごりょんさん」にするために連れて来た愛しい女性が女中として働かされてることを思いっきり肯定している台詞じゃんママンの言うことはすべて正しいお前が我慢すればすべてが上手く行くんだよ!っちゅーこと?今日もまた自分の母親を「鬼」に例える藤吉の図ぅ―スミマセン、そこ笑うとこですか?ひじゅには関東人だし、お笑い番組もあまり観ないので吉本興業のことはよくは知らないんだ。だから、このドラマのおかげで吉本のお笑いってこんな程度!?…と誤解しかねない状況なんだけど良いのか、それで?それと、歴代朝ドラの中でも感じてきたことなんだけど誰か、もしくは何かを貶めて笑いを取るのって何だか凄く多いけど、センス良いとはとても思えない。でも、これほど広まっているということは元凶は吉本!?…とも受け取ってしまうぞ。本当に良いのか、それで?「洗濯に慣れていない、てんの手の皮は一回で剥けてしまうほどでした」ヒロインに大いに同情すべきシチュエーションなのに本当だよね~何もしてこなかったもんね~としか思えない冷酷ひじゅにである(^^;)嫁いびりというよりケチ過ぎて周囲にしわ寄せしまくり…という印象の藤吉母。そのせいか娘は泥棒息子は風来坊…と、まるで語呂合わせの様な子育てぶり。老舗の「ごりょんさん」と威張れたものではない気がする(^^;)それとも、ここが落としどころ?ここに弱みが見えていて、てんに攻略させられるという算段?それが見えているかの如く(?)少しずつ逆襲を図る、てんの図ぅ―1:刺繍あさ@『あさが来た』もしてたよなあ。あっちはアップリケだったっけか?それに、刺繍といえばすみれ@『べっぴんさん』がまだ記憶に新しいよなあ。2:漬物樽に生姜あっという間にデレる女中仲間や番頭達。早っ!『チャングム』を連想しちゃったけどまさか、あれまでパクってはいないだろうな。3:お灸まあ、これは藤吉に対するものだけどね。でも、今まで見てきたてんとは別人の様な行動にビックリ(笑)これもまた『チャングム』を思い出させるけどあれは、そうした知恵を持っている根拠がちゃんと描かれていたし発揮された時はスカッとしたもんだったけどな。「1」 といい「2」といい「京都編」で片鱗が見えていたなら面白く感じられただろうけどそんなシーンなかった様な…「あの始末ぶりは、まるで落語や」母親を今度は落語に例える藤吉―それだけ彼が「芸」に通じていると描きたいんだろうな(遠い目)でも、それほど芸が好きだと伝わってこなかったからなあ…今度は『ちりとてちん』をパクる気かい!?としか思えなくなっている今の私…(^^;)…と脚本家の思惑に乗ってパクリを数えてしまったけど>ぇそんなこんなしている間に楓VSてんという展開へ。「さ~て、とざいとうざい!嫁合戦の始まりでございます!」↑スミマセンが殴って良いですか?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2718-6c333b7a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!漬物容器シンデレラ太秋刺繍キット
2017.10.24
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怖い…保奈美が怖い!りんと話した後の溜息儀兵衛お父さんと話した後の薄ら笑い…京香はドタバタしている分、メリハリついてるとは言えるけどあくまでもクールな保奈美は怖い↑こらこら…ひじゅにですが何か?「文楽人形のガブみたいやろ」by藤吉↑「ぶんらく」が「ぶんがく」に聞こえてしまってそこも凄く気になった。ひじゅにの気のせいですねそうですね(^^;)てん:ああ、遂に来たのね ここが大阪ね うち達の新世界ね藤吉:あれ、大阪には一度来たことあるって言ってなかったっけ?て:あ、あれは寄席だけだから 藤吉さんはいないし、チンピラには絡まれるし あちこち眺める余裕もなかったから藤:えっ、そんなことがあったんか? 聞いてないけど?て:大丈夫、栞様に助けていただいたから 事務所に連れてってもらったんだけど モダンで素敵な所だったわ藤:それも聞いてないけど?て:栞様ったら、顔は素敵だけど意外とケチなのよ おディーン様の五代様は、あささんいアイスクリームをご馳走してたのに アイスクリームにはサクランボも乗せてたのに 栞様ったら、お茶だけよ藤:なら、柿やチョコを持ってった俺の勝ちだなて:まあ、旅館は手配してくれたけどね藤:えっ、聞いてないけど!?て:あ、安心して、一緒に泊まったのは風太の方だから藤:そそそそれも聞いてないけど!!て:藤吉さんこそ うちのこと、お母さんに前もって知らせてくれれば良いのに いきなり一緒に行ったらマズイって分かりきってることでしょ?藤:だって、倒れたって聞いてたんだもん 一刻を争う場面だろ?て:その割には、うちの所に寄ってプロポーズしたり芝居の真似したり 随分と余裕があったじゃない藤:芝居の真似じゃないよ、ちゃんとした芝居だ おてんちゃんのために諦めた俺の夢なんだぜて:上達しないから実家に逃げ帰ったくせに つーか、そもそも家業にも馴染めないから芸に逃げただけでしょ どこが夢よ?藤:今の俺の夢は、おてんちゃんだよて:んもう、口だけは上手いんだから だったら、その口でお母さんも丸め込んでよ藤:いやあ、嫁姑問題だけは当事者同士で何とかしてくれなきゃて:アンタだって当事者だろーが!?藤:俺にとっては母さんも大事、おてんちゃんも大事 どっちかなんて選べないよて:うちと楓さんとでは、どちらを選ぶの?藤:そんなの決まってるじゃないか でも、家業も大事だから、そこを上手くやってくれそうな楓さんを 無下に扱うこともできないじゃないかて:彼女、藤吉さんのこと好きなわけじゃないみたいよ ただ「ごりょんさん」という地位に憧れてるだけみたい藤:おてんちゃんとはタイプも目論見も正反対だから ドラマとっして面白くなるんじゃないか?て:アザトイって言うのよ、それ だいたい私は藤吉さんとのことで何日も蔵の中に閉じ込められて お風呂もトイレもご無沙汰だったのよ 藤吉さん一人、のんびり入浴したりして酷いわ藤:俺の実家なんだから、風呂くらい自由に入らせろよ おてんちゃんだって遠慮せずに入ってくれば良かったじゃないか つーか、俺、それを待ってたのにて:うちはアンタのママンにアレコレ言われてたの! アンタの婚約者も言いたい放題だったしね藤:母さんは、おてんちゃんのこと 京なまりで贅沢でアホだって言ってたぜ そこを改めてくれようとしてるんじゃんかて:だから女中扱いなの? 『ごちそうさん』のパクリなの? 実家に連れて行かれて嫁いびりに遭うってのは『あさが来た』でも『マッサン』でもやってたわよね藤:過去作へのオマージュがあるのも朝ドラ“お約束”だろ それに、朝ドラといったら恋話と嫁いびりだろて:うちはだめんず好きってことで何とか理由付けできるけど 藤吉さんはひたすらだめんずなだけで、魅力が感じられないじゃん それで恋話と言われても…藤:それを言うなら、ヒロインだって魅力ないじゃん て:うちは笑い上戸で、周囲をパッと明るくする魅力があるのよ藤:そんなん一向に感じられないけど?て:楓さんでさえ「誰彼構わず愛嬌振りまく」と評してたわ 敵でさえ認めざるをえないほど、人の心を掴む明るい笑顔の女の子ってことよ藤:だから、そんなん勝手に台詞で言わせてるだけで そんなとこちっとも感じさせたことないじゃんて:だったら、うちのどこを好きになったのよ?藤:そーいう脚本なんだから仕方ないだろて:うちだって脚本通りに演じてるだけで アンタより栞様の方がずっと素敵だと思ってるわ藤:じゃあ、これ、恋話としては破綻してるなて:朝ドラとしても破綻してるわよ藤:そもそも「京なまり」と言われてるのに全くなまってないってのも ドラマを舐めてるんじゃないのかて:なまってますえ うちは京生まれどす!藤:もう、このドラマ、ダメかも…て:そこは同意しますどすえ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2717-371efc44☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!文楽人形>写真集ごりょんさん>焼酎プチぜいたくセット>松阪牛
2017.10.23
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今日は朝から忙しくてめちゃ遅くなりましたまあどうしても感想を書きたいと思うほどの内容じゃな…ゴホンゴホン!…ひじゅにですが何か?「一生一緒に、わろてんか?」by藤吉りんです。やって来ましたよ、姉さんのストーカー…じゃなくって思い人が。しかも、我が家の座敷で寒い寒い芸を披露してくれました。もう、どんな顔したら良いのか困り果てましたよ。心はドン引きしていましたけど、そんなそぶりをしたら何をされるか…私も、ほら、姉さんと同じく深窓の令嬢ってヤツじゃないですか。時代も時代だし、商家の娘だし、親に決められた人との結婚が当たり前の世界で自由恋愛というものへの憧れを心の底に募らせていたんです。それが、たまたまターゲットが見つかった姉さんを無責任に煽る…という形で噴出してしまったのは申し訳なかったかなあ…と思わないでもないんですけどでもねえ、それに乗せられて、皆を巻き込んで暴走しちゃうってのはまた別問題ですよねえ。皆に迷惑かけないのなら、まあ許せるんですけど。ああ、つまり、姉さんのことですよ。怪我したその人を蔵に匿うという時点で、どうかと思いました。煽った手前、反対もできないので看病は協力しましたよ。でも、姉さんったら、感謝するどころか当然って顔していて自分は許されぬ恋に悩む悲劇のヒロインだと酔いまくっていてもう、手が付けられませんでした。お父さんに見つかって今度は自分が蔵に閉じ込められたと思ったら何と、その思い人が毎夜通ってきていたんですよ。我が家のセキュリティはどうなっているんでしょうか?私って、ほら、姉さんより器量良しで賢いから栞様みたいな人が束になって通って来る様になるかもしれないじゃないですか。今から迷っちゃいますよ。ホンマにどうしませう?で、その思い人なんですけど姉さんが夢中になるんだから、どんだけ素敵な人なのかと期待してたら何だか薄汚い感じの人でねえ…年齢も随分と上みたいですし…もうガッカリですよ。まあ、姉さんも、お風呂もトイレも謎なまま長期間蔵の中にいたわけですからお茶の間への配慮から綺麗なままの様に見せかけていたけど実は彼と同じくらい薄汚くなっていたハズなのでまあ、お似合いのカップルってことになったみたいです。まあ、確かに顔は良いんですけどね。米問屋のボンボンだそうですけど家業が上手くこなせないので芸の道に逃げて芸が上手くならないので家に戻ってやはり上手く行かなくってまた芸の道に戻って姉さんと結婚するに際して、またもや家に戻ることにして…と、逃げてばかりの中途半端男なんです。芸が好きで好きで…というのなら応援もできたけど寧ろ芸人を見下しているのがバレバレだしどんなにダメ男でもどこかに光るものがあって姉さんが惹かれるのも無理はないと思わせる魅力的なキャラならこの恋話も少しは胸キュンできるだろうに…ダメ男にしたのは意図的にしても視聴者の心を掴めなければ人物造形がイマイチってことじゃないですか?だって、”成長物語”の前に、トキメキのラブストーリーにしているわけなんでしょ?おまけに、姉さんに対し「一生笑わせたる」と豪語しておいて姉さんが決意した後で「俺に付いて来たら苦労するで」と言い出してまるで無責任ですよね。姉さんの決意を促すことで、先々何があっても姉さんに責任転嫁しそうです。予告の様子では典型的な嫁いびりが待っている様子だしもう観る前からゲンナリですよ。うちのお父さんがまた大バカ者だからアカラサマに反対すれば余計に燃え上がるに決まっているのに一番ダメな対応ばかりして脚本家の進めたい方向に話を持って行くトホホな役割になりましたけどそれでもまだ、可愛気がありますよねえ。でもまあ、良いんですよ。本人たちが選んだ道なんですから。おかげで、うちが婿を取って家業を継ぐことにつまり、姉さんの尻ぬぐいをすることになってしまってそこはもう…恨んでも恨み切れません。え?自分でっそう言い出したんじゃないかって?だって、そうでもしなくちゃ、私がまた空気で終わっちゃうじゃないですか。この世界、目立ってナンボでしょ?上手くすれば、姉に取って代わって私がヒロインの座に着けるかもしれないし。え?無理だって?でもねえ、ちょっと期待しているんですよ。うちが後継ぎになることによって、栞様がうちに目をつけるかもしれないでしょ?栞様がダメだったら、おディーン様でもOKです。つーか、その方が良いなあ。どうせ『あさが来た』のパクリなんですからそのくらいの特権があっても良いと思いませんか?来週からは大阪が舞台です。『あさが来た』に『ごちそうさん』要素も加わりそう。『マッサン』もかな?もう、いーかげんにせーよ!って感じです。りんでした。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2715-2f1198d9☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!お笑いTシャツ芸人コスプレ一生
2017.10.21
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てんって「笑い上戸」なんじゃなくてあのチョコ衛門にだけ異様に反応するちょっと笑いのツボが変わってる子ってことなんじゃ…それとも、あの泥棒髭にトラウマでもあるのか!?…ひじゅにですが何か?「俺は商人としては役立たずやそやから何とか芸で身を立てるしか」by藤吉えええええええっっっ!?↑ちょいと長いけど、気になった台詞。藤吉が実は米問屋のボンボンと明かされた時頭の中に浮かんだイメージは芸人になるのが“夢”で、それに向かって邁進する姿…ではなく世間知らずのお坊ちゃまが放蕩の挙句下手の横好きな芸の世界に迷い込んでしまった図ぅ…だった。だから、それだけで、藤吉の人物像にちょっと冷めたんだけど実際はもっと酷かった。この台詞からは、下手の横好きでさえなくただ辛いことから逃げ込んでいるだけで芸を観るのは好きだけど芸人のことは見下している…としか聞こえない。これって最低じゃん!今日は空回りする風太の巻―いや、今日“も”だな。子供時代は、福君の可愛さに大人編になってからは、濱田岳の演技力に頼っているというか丸投げしているというか(^^;)肝心の(?)てんは相変わらず蔵の中―何日も何日も経っているみたいだけど一向にやつれる気配はなし。昨日の柿と今日のチョコレート以外に何か食べたのか?さすがの藤吉も、それ以外の食べ物を運んできた様子はなかったし。はっ!倉庫に保管してある洋薬の中にはこーいう時のための栄養剤か何かがあるのか?蔵にはお風呂がないのも気になるけどてんは薄汚れるどころか着崩れもなし。はっ!ドライシャンプーやデオドラントシートが既に存在していたのか?しかも、現在流通しているものより遥かに強力な?おまけにトイレだってなさそうだけど…(以下略「この意固地は誰に似たんやろなあ」何日も絶食している孫への心配よりも娘婿に皮肉をぶつける、お祖母ちゃん。「笑いもせんから家ん中が暗うなってアカン」だ~か~ら~、「笑い上戸」というのはナレーターが主張しているだけでてんの「笑い」って意外に伝わってこないしましてや家の中を明るくしていたなんて記憶はないんですけど…いやいや、ここはボンクラひじゅにが見落としてるだけかもしれんが、「りんの方が器量良しで、しっかりしてるこの家継ぐのに、ふさわしい気ぃがしてきたわ」つまり、これが言いたかったんだろ?この騒動の顛末ってことだな。「ホンマに背中に目ぇあるんちゃうか?」派手にコケてみせる番頭さん、ご苦労様。このコケも「背中に目」も第1週からの繰り返しギャグだから一応は認める。認めるけど…寒いことも事実(――;)「雨にも負けず」「負けずったら負けず」今日もフザケたナレーションに笑うどころか怒りまくった視聴者も少なくないと思われ>ぉ本来なら生死に関わるんではないかと思われる、てんの状況にノンビリしている家族達。これもまた笑いどころなのか?その間、足蹴く通う藤吉の図ぅ―てんを笑わせるために、毎日違う芸をするもやっとそれを成功させたのは、例の「チョコ衛門」だった。これって…藤吉の努力を無にしているしやはり彼には才能がないってことを証明している様な(笑)もっとも、内心で芸人を下に見ている藤吉に本当の笑いを極めることは到底無理と思われ…彼がそこに気づき、考えを改めるという流れなら“成長”も伺えるし、見どころにもなると思うけどどうなのかな…?「てんが笑てる」しずお母さんのこの言葉に一番笑ってしまった、ひじゅには変?昨日のナレに続き「酔ってんなあ」と感じてしまって(笑)お母さんがじゃなくて、脚本家がね。きっと、これって、凄く印象的で胸を打つ台詞のつもりなんだろうな。それにしても蔵は座敷から丸見えなんじゃん(笑)これもギャグなの?だから、てんが食事に手を付けなくても大して心配しなかったの?だから、ハシゴも掛けっ放しだったの?栞様について言及するのを忘れていた。先回は、てんの藤吉への思いに気づき今回は、風太のてんへの気持ちに気づきそれで興味を持った様子。意外に下世話>こらこら☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2714-b1cb4b34☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!青い月>惑星キャンディ背中に目>Tシャツチョコレート>ベルギー王室御用達
2017.10.20
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前作後半を「雑」と評してしまったのが何だか申し訳なくなってきた…岡田君あなたはきっとハイクォリティなままの『ひよっこ』の後イキナリ今作に触れて視聴者がショックで卒倒してしまわない様に「雑」耐性を作ろうとしてくれたのですね>ぇそうだそうだ、きっとそうに違いない!…ということにしておこう(笑)…ひじゅにですが何か?「ああ、まるでロミオとジュリエット」by小野文恵アナ↑酔ってんなあ(笑)脚本家としては、そーいう方向に持って行きたいのだろうと視聴者にはバレバレだけれど肝心のエピソードや映像で描かず描けずそーいう風には全く思えない…という、トホホな作りも台詞やナレーションで、つまりは“言葉”で無理くりそーいうことにしておこう!…とする、やれやれな手法も朝ドラではお馴染み中のお馴染みで朝ドラ“お約束”と言っても良いんだけどさあ…そこにナルシズムみたいなのが入ってきちゃうと本当にもうキモ…ゴホンゴホン!あ、いかんまだ始まって3週目なのに批判的な感想が続いているので今日は無理くり褒めてみようと決意していたのだった。では、冒頭に戻って激怒する儀兵衛お父さんの図ぅ―そうだよねヱンケンさんを起用したからには、怒るシーンがなくちゃね。最近の朝ドラはツンデレが付き物だしお父さんは萌えキャラだよね。『わろてんか』マスコットは鰐で決まりだ!お父さんにチクったのがリリコだった―幾ら女義太夫はアイドルだと言ってもお父さんはそうした類に夢中になるタイプではないだろうし彼女を信じる根拠はないと思われるけど顔が良いもんね。このドラマは全て顔だよね。怪我人を乱暴に追い出し、正座させて問い詰める、お父さん―娘の方が大事だもの、仕方ないよね。つーか「男を蔵に囲うやなんて」ってことで頭がイッパイで怪我人だなんて気づかなかったんだよね。頭に巻いた包帯もオシャレなバンダナだと思ったんだよね。きっと。つーかその後の藤吉はどう見ても元気だからきっと風太が渡した薬が効いて完治してるんだよね。さすが、ドイツの良薬!藤吉が米問屋の長男と知り、結婚を反対する、お父さん―芸人だから…でも家出人だから…でも放蕩息子だから…でもなく長男という一点に問題は収束。…え?今迄の話は?設定は?…いやいや、結局はここに行き着くということでここで話が上手いこと纏められたってことだよね?ね?ね?仲間達は帰し、自分は残る藤吉―「おてんちゃん、泣いとった」これは萌え台詞だよね。ここで視聴者は皆、胸キュン!するところだよね。蔵に閉じ込められる、てんの図ぅ―まずはハンガーストライキ。そりゃあそうだよねここでパクパク食べていたら何やこのヒロイン!?とバッシングだよね。「ほっぺたが固まってしもた」笑えなくなってしまった、てん。いやあ、今迄も大して笑ってなかった様な…「笑い上戸」という“言葉”での説明はあったけどはっ!そそそそうか冒頭の蔵追い出しシーンでお父さんの前に手を付いて藤吉を庇おうとした彼女の顔は何故か薄ら笑いを浮かべているかの様だったけどその後の笑えなくなるシーンとの対比のためだったのね。何て細やかで周到な脚本!夜ごとに蔵に忍んで来る藤吉の図ぅ―何故かハシゴが用意されていることはツッコミどころではなくてロミオ&ジュリエットのバルコニー・シーンを重ねているのね。ここでシェイクスピアを出してくるなんて!?と怒るところではなくてちょうど再放送枠の『花子とアン』でもロミジュリが出て来るからいつもの過去朝ドラ・オマージュってわけね。それにしても藤吉は人の気配に急いで帰る時も翌日再びやって来てくれた時も「藤吉さん!」とまるで家の者に知らせているかの様な大声を出す、てんって…いやいや、これも恋する乙女心を声に示しているのよね。何て考え抜かれた演技!風太の饅頭には目もくれず、藤吉の柿を頬張る、てん―そうだよね饅頭半分より、大きな柿一個の方が良いよね。風太が素手でいじった饅頭より、イケメン藤吉の柿だよね。どちらも盗品だしね。つーかこれもまたフード理論よね。お互いに手紙が支えだったと告白し合う、てん&藤吉の図ぅ―手紙と柿で、2人の恋は本物という描写だね。どこに惹かれ合っているのか分からん!という、頑固視聴者へのツッコミ返しってわけよね。ラストは藤吉VS風太―「いよいよ、男と男の対決!いえ、果たし合いでしょうか!?」またまた酔ってんなあ(笑)ラブストーリーは酔わせてナンボ…と思うけど制作側が勝手に酔っててどーすんねん!?いやいやナレーターをも酔わせる秀逸なドラマ!っちゅーことですねそうですね。…ちょっと疲れました(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2713-e91d7be6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!スペイン版ロミオとジュリエット柿長男長女
2017.10.19
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もうとにかく何が何でも恋話にしたいんだから病気だの怪我だの死だのシリアスな要素なんて入れなくて良いから火事も跡取りも家族がどーのもどーでも良いからチャチャチャっとくっ付けてサッサと終わらせてくれ!…と思う今日この頃ですが皆さん、いかがお過ごしでせうか?…ひじゅにですが何か?「頭で考えてる事と心で思てる事が噛み合うてへん様な」byしず新一です。何だかドラマ内では“いなかったこと”にされてるみたいなので思わず出てきてしまいました。幽霊が出るのも朝ドラ“お約束”ですし(笑)上記の母の台詞なんですけどこれって、このドラマそのもののことですよね。制作側の意図は分からなくはないけど…つーか、ベタ過ぎてバレバレだけどそれがちゃんと作品として巧みに、また面白く仕上がっているかというとゼロと言って良いくらい…つーか、マイナスにさえなっているという何ともトホホな現状をズバッと言い当てています。でも、分かってて自虐ギャグとして言わせたわけじゃない様子なのが一番怖いですよね(^^;)僕がいなくなった後の藤岡家はガタガタです。いや、元々ガタガタでしたけど(^^;)ああ、僕がもう少し丈夫だったなら…もうちょっと、こう、“芯”の様なものを家族に身に付けさせたのに。いや、僕が弱かったからこそ彼らが学べるものはあったハズなんです。命の大切さ、人間の尊厳を―なのに何でしょう先週は首吊りをお笑いのネタにするし今週は頭部を怪我した人間を病院にも運ばずよりによって蔵に寝かせるなんて。感染症になったらどうするつもりなんでしょうか?いや、その前に、頭を打った場合表面の怪我だけで住んでいるか否か分からないのに。はっ!ももももしやこれは某前作へのオマージュなんでしょうか!?怪我人を二年半も自宅に匿っていた話でしたよね。孤独なせっちゃんと雨男さんでしたっけ。まあ、妹が匿っている藤吉という男は記憶喪失にはなっていない様子ですけど。過去朝ドラ群にあやかる気満々ですよね。『あさが来た』をベースに『ごちそうさん』に今度は『ひよっこ』ですか。そうやって、どの作品を取り入れているかを探すのが今作の本当の楽しみ方だったりして?行き着く先は『まれ』ってことになりそうですけど。ででででも、その割にはおにぎりが俵型のおむすびでなかったのは『ごちそうさん』オマージュにはなってないですよね。脇が甘いですよね。表面的にしか見ていないし、作っていないってことなんでしょうか。とはいえ、ひとつだけ感心したことがあります。昨日、ひじゅにが藤吉は顔以外に魅力的なところがない…って書いてましたけど今日は、その点を必死でフォローしているかの様な内容でした。藤吉は、てんの心を掴んだだけでなくべっこう飴でリリコを釣り傷の手当てをさせナイチンゲール症候群に持って行くことで下の妹りんと女中トキをも、ときめかせていました。生来の女ったらしですね。僕とは正反対です。「ただ、守ってあげたいだけどす」ワザとらしく恥じらってみせる、てんはだめんずウォーカーってことですね。もう、好きにやってて下さい!って感じですけど(^^;)恋話のベースはコレだってことですね。そこは納得しました。共感はできないし、萌えませんけども。ああ、僕が元気だったなら…僕はリリコさんを選ぶなあ。だって自分の気持ちをちゃんと理解しているしモノローグで心情を表しているしその上で行動しているのが分かるし少なくとも顔は綺麗だしてんより存在感があると思いませんか?藤岡家で僕が浮いていたのとある意味、似た雰囲気ですよね。新一でした。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2712-5f0b885b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!焼き栗べっこう飴おむすびポンッ
2017.10.18
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大きな板に血=大イタチ見世物小屋の定番ネタじゃないの?それも、江戸時代頃から江戸っ子は、シャレだと笑い飛ばしたらしいけどこのドラマでは、関西人=狭量とディスってる?…ひじゅにですが何か?「おてんちゃんを笑わせてやるんや」by藤吉チョコレートで口の周りを汚したり手紙に添えたナンダカナ…なジョークを喜んでたくらいだからてんを笑わせるのは簡単至極。悩むことなんかないじゃん、藤吉よ!>ぉ芸人だから読み書きできなくても当たり前!…みたいなことを言っていたリリコに対しなかなか達筆な藤吉は、もしかしたら良家の出?…と、冗談半分に書いたのは先週だったかな?その後で、キース君も読み書きできるシーンがあったからやっぱ、そんな「都合の良い」ことはないよな…と考え直していたんだけど“まんま”だった(笑)芸人として成功していると手紙で嘘をついたのは肯定はできないけど気持ちは分かる…と思ってたんだけど全国を旅していること、行ったその先までも嘘だったのはイメージダウンではあるものの、まだ少しは情状酌量の余地もあるかも…と思う様にしていたんだけど芸そのものがダメダメ実は米問屋の息子って真相にはかなり冷めた(笑)『夫婦善哉』のボンボンを連想してしまった。いつか認められることを夢見る隠れたる天才芸人…ではなくてんと同じく世間知らずで甘々のお坊ちゃま?最初からそーいう姿で登場させたらそれこそ『あさが来た』のパクリに見えてしまうから?大丈夫よ!既に初週からパクリなのはバレバレだから>ぉ顔を除くと魅力的な部分がまるで見出せない藤吉。顔を除くと可愛いと思える部分がまるで見つからない、てん。お互いにどこに惹かれているのかも分からない2人だけどお似合いのカップルじゃん(笑)それだけは伝わってきたのでそれだけを頼りに、このトホホな恋話を観て行けば良いのかな?取り合えず、少しばかりアクションシーンがあっててんを庇って怪我をする藤吉の図ぅがあって恋話恋話へと草木は靡いているけれど…いやいや、一応さあ医者には連れて行こうよ。医者よりも素人看病ってのも、朝ドラ“お約束”に近いか(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2711-600f9d7c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!傘回しお米食べ比べセットうちはイタチ@『NARUTO』
2017.10.17
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無理っくり好意的解釈をするならば―藤吉は自分の嘘を誤魔化すために占いを理由にしリリコは恋のライバルを遠ざけるために占いを利用してんは占いにより藤吉=「運命の人」を確信するもリリコにより藤吉の嘘を暴露される嘘は良くないよ~事態を混乱させるだけだよ~ついでに言うと占いも嘘を捏ね繰り回しているだけだよ~信用してはイケマセン!と警告(?)を与えている教育的なドラマ!っちゅーこと??↑幾ら何でも無理くりが過ぎる?(笑)…ひじゅにですが何か?「誰にも渡さへんも~ん」byリリコヒロインを始め、皆が皆表面的で分かり易い言動に終始しながらも実は何を考えてんのか伝わってこないというのに脇役がモノローグで心情を吐露?ななな何という斬新な手法!>ぇ↑これまた無理くり?(笑)第一週では、風太が奉公人なのに盗み食いしたり、お嬢様を連れ出したりやりたい放題なのに、お咎めは無し。…親戚だから甘いのかな?と思えば泥棒騒ぎがあると真っ先に疑われたりして使用人達からは下に見られているのがバレバレ。…何だか立ち位置が微妙~ってのが目立ったけど大人編になってからは、トキがお嬢様をひとりで大阪に行かせちゃったりお嬢様達と並んでワーキャー騒いだりこれまた線引きが出来ていない。…これが藤岡屋の流儀?「南北亭ならこないだ行きました」新一兄さんが亡くなったのは、それより後なんだよなあ…まだまだ喪失感が消えない時期じゃないかと思うけど早くもドラマは恋話に突入。BGMもコメディ仕様。皆して笑ったことで、全ては“なかったこと”にしちゃってる?「辛い時こそ笑う」って、そーいうこと?「儀兵衛の念願だった洋薬の専門店となったのです」日本で薬を作る…というのが「念願」だったんじゃないの?勿論、すぐにすぐとは行かないから>兄さんはいないしまずは…ってことなのだろうけど逆を言えば、子供編~大人編の間に何も進歩してなかったってことだよね。儀兵衛お父さんの徹夜のドイツ語学習もストレス発散にお酒を盗み飲みして化け鰐騒動となったのもぜ~んぶ無駄だったってこと?つまりは、てんがホームパーティをぶち壊したのが全ての元凶ってことだよね?兄さんの病状が悪化したことにも間接的に影響しているしななな何て業の深いヒロインでありましょうや…!?過去のダメ朝ドラ・ヒロインでもこーいう時は事態修復のために暴走したり自己犠牲の精神を発揮したりしそうなもの。でも、今作のヒロインは恋話の方にまっしぐら…?あ、恋愛脳からすれば栞様に出資してもらえたのは、てんの”おかげ”ってことになる?ひとつだけ褒めるべき点を発見―分かり易くボーっとした後で、ワサビを口に入れちゃうという分かり易いギャグの後顔は一応しかめるものの、慌ててお茶を飲むというわけでもなく結構平気で飲み下しちゃったらしいところ。激辛通選手権に出られるぞ、てん!>ぉ「逆に、嫁に欲しいいうて頼まれてしもて」ちょっと不吉なのは、妹りんに縁談が舞い込んだこと。藤吉との結婚が反対されるのは目に見えているので駆け落ちになる可能性大。でも、そうなると、りんが家を継ぐことになり他所に嫁入りすることは阻止されるだろう。妹の悲劇フラグじゃん。気の毒過ぎ。もっとも、このドラマのことだから婿に入っても良いよと言う人が現れて安易にメデタシメデタシ!…になりそうだけど(笑)それに、彼女もトキと一緒に姉の恋話を煽っていたからな。自業自得ってことにもなるのかな(^^;)ともかくも、再会した藤吉は「都合良く」てんにフォーリンラブリリコは策士の様でいて脇が甘いし(笑)つーか、ナレによって親友になるとバラされているし恐るるに足りず。緩い恋話が続きそう(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2710-751cf54f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!棒付きキャンディ義太夫刷毛簪
2017.10.16
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今日は体調悪くて寝床でボンヤリ視聴してたせいかそれとも元々ひじゅにの頭が悪いからなのか>その可能性大週タイトル『父の笑い』がどこで回収されたのか分からない今日、本人が言っていた見た目は仏頂面でも本人は笑っているつもり…ってのが答なのか?そそそそれとも昨日のあの黒歴史になりそうな笑いシーンがマジでテーマを盛り込んだ今週最大の見せ場…って認識なのか?…ひじゅにですが何か?「後家で良ければ、わてもおります」byハツ↑この“笑い”もナンダカナ…だったな(^^;)盗み聞きは朝ドラ“お約束”でも1~2位を争うもの。襖ごと倒れ込むのも朝ドラ“お約束”の一環。まあ、後者は、お見合い阻止の方句へ流れるのがこれまた朝ドラ“お約束”と言っても良いものなのだが今作は、一応はヒロインの縁談に関係してはいるものの既に家業に関する話に切り替わっている時点での雪崩れ込み。和むどころか、ここで怒って栞様が前言撤回そのまま帰ってしまってもオカシクないくらいの非常識行動。しかも、続けてこの↑ギャグ。こーいうジョークって面白いの?要はさ…とてもじゃないけど栞様の結婚相手にはふさわしくないBBAがトンデモナイこと言い出すな!バカじゃねーの!?…って嘲笑ってるってことでしょ?女性をバカにしているしちょっと下卑た笑いじゃね?最近は歳の差婚が流行っているのか我が愛するムン・ヒジュンも私ひじゅにを裏切って>ぇ13歳下のソユル@クレヨンポップと結婚してしまったし…ってそんなことは置いといて(笑)ハロルド&モードに謝れ>ぇとにかくも、何が何でも“笑い”を出してきて水戸黄門の印籠よろしく、無理くり話を纏めようとしているよな。まあ、コンセプトとしては悪くないと思うよ。でも、その“笑い”が笑いとして成り立っていない。ただ登場人物が不自然に笑っているだけで視聴者としては全く面白くないしそもそもセンス悪過ぎ。あ、でも、いつだったか歳の差カップルを扱った米映画を降板した某女優があんな年上の男性を愛するなんて考えられない!とインタビューで答えていたしそれを呼んだ某友人が頷いていたから今回のこのお祖母ちゃんギャグに関しては素直に笑える視聴者もいるのかもしれない。その方達にはたいへん失礼いたしました。ともかくもイキナリ遺影になってしまった新一兄さんの図ぅ―「ナレ死」って言葉があるけど臨終の様子を直接的に描かない方が個人的には好きではある。でも、そういう手法を取る朝ドラは多い(つーか、主流)ので「ナレ死」と揶揄したくなる気持ちも分かる。偏見もあるかもしれないけど新一兄さんのこの描写は、あまり良い印象を受けなかったな。ああ、兄さんは最後まで家族の中で浮いた存在だったのね…つーか、何から何まで蚊帳の外だったのね…と、別の意味で悲しくなってくる。自分の立場や家の状況をちょっとは理解し始めたらしい、てんの図ぅ―自分を変に売り込んだり悲劇のヒロインになって卑屈に懇願したり…ということはなく亡き新一兄さんの論文を栞様に送った―…ってところは良かったかな。まあ、遺品でもあるのにそっくりそのまま原本を安易に渡してしまうなんて!?って気はするけど(^^;)つーか、そもそもその論文の内容をちゃんと理解できているのか疑問に思えてしまう(酷とはいえ、さすがの新一兄さんは死して尚、人の心を動かすことが出来た。家を救うため、栞様が出資者になるという道を開いてくれた。ただ…洋薬に頼るのではなく、真似るのでもなく日本ならではの薬を作れる様にするべき―という考えは非常に立派なのだけど既にドイツに渡って薬を作った日本人がいると栞様自身も言っていた様に同じ様な考えを持つ人は兄さんが初めてどころか、何人もいそうな感じ。兄さんが何かの薬を研究中で、あと一息で完成する…という内容の論文なら出資したいという気持ちも分かる。でも、何か、今日の様子では、そうした主張をしているだけの様な…てんが家業を継ぐ決心をしたと言ってはいたけどそのために役立つ婿を取ろうというだけのことで彼女自身が薬を作れるわけではない。儀兵衛お父さんに託したとしてもお父さんにそれだけの技量があるのだろうか?栞様ったら、何に出資するつもり?倒産間際の現状を立て直しまたまた能天気な恋話をメインにするための加えて、栞様との関りを持つための安易&ちょっとズレてる展開にしか見えないんですけど(酷いやいや後出しも朝ドラ“お約束”そこの“根拠”はこれからどーにでもなるのかもね(^^;)ようやく藤吉と再会する、てんの図ぅ―子役を使わず最初から松坂桃李だったのは見た目で視聴者を惹きつけようというスタッフの姑息な算段とてんの方は役者が変わってしまっているのでてんの方はすぐに藤吉に気付く様に…との配慮か?>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2708-63407017☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ステッカー『少年は虹を渡る』(ブルーレイ)ふく笑い
2017.10.14
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新一兄さんは皆から離れたところで一人…というシーンが多かったけどそれが幸いだったよね良いイメージのまま早めに退場できることが二番目に幸福なことだよね一番は、良作に長く関わることだと思うけど良作とは言い難い作品だっ…(略…ひじゅにですが何か?「辛い時こそ笑うんや」by新一新一です。何だか僕、困ってます。これで良いんでしょうか…まずは、妹てんの結婚が結納寸前で破談となりました。これは良いんです、分かっていたことですから。だって、てんの「運命の人」は藤吉いう人だと最初から明かされていたんですからね。バレバレですよね。でも、こんなにアッサリ覆されるなんてね(^^;)僕はもう少し、てんに自覚を持ってもらいたかったです。思いは藤吉さんにありながらも家業のため家族のために涙を呑んで政略結婚を決意する…そのくらいの覚悟を見せてもらいたかったです。その後で、破談になるというオチで良いんじゃないでしょうか?だって、今のてんは、あまりにも薄っぺらでこのままでは視聴者の共感を得られそうもないじゃないですか。ヤバイですよ、ヒロインとして。藤岡屋がダメになることは目に見えていました。他ならぬ、てんにドイツの製薬会社との取引をぶち壊されてから父の徹夜の努力も叶わず、洋薬の仕入れは困難を極めていたんです。「何でそない強引に洋薬への転換を?」銀行に言われていたでしょう?あれが全てですよ。転換は上手く行ってなかったんです。てんは、それが全く分かっていない…これじゃダメじゃないでしょうか?今迄は箱入り娘だったけどこうした出来事を経験してショックを受けて悩み苦しんだ末に成長する―それこそヒロインとしてふさわしいと思い僕はその過程が感動的に描かれることを期待していました。勿論、今回の蔵の火事は、てんのせいじゃないしてんに本気で政略結婚を勧めるつもりはありませんでしたよ。僕だって兄として、妹はそれなりに可愛いですから。それどころか、事態を少しは軽くしようとして無理をして僕が倒れてしまったもんですから思っていた以上に、てんに重荷を背負わせてしまうことになる…こりゃあシャレにならないぞ…と、焦っていたところなんです。そしたら、向こうがアッサリ逃げてしまいましてね…追いつめられたのは父だけです。てんも少しは考えたのだろうけど…やはり軽い…軽過ぎる…でもまあ、ここまでは、マシな方ですよね。酷いのはその後ですね。父の首吊りネタで大騒ぎって…それも、お笑い仕立てだなんて…幾ら何でもセンス悪過ぎませんか?ちょっと不安が漂う程度の描写ならまだしもイカニモ首吊りに使いそうなロープや踏み台をアップで映して尚且つ、父がロープに首を掛けるところまで…ちょっとアカラサマ過ぎますよね。おまけに、皆が止めに入ってからオチに至るまでが長いこと長いこと…父は表情演技を頑張っていましたけどね。そりゃあ、あんな様なコントもないわけじゃないですよ。上手い芸人が演じれば、大笑いはできたかもしれませんよ。でも、藤岡家の演技力じゃ無理ですよ。家族が順番に父に声をかけるシーンの寒いこと寒いこと…オチがついた時の父の笑顔は良かったですけどてんの、あの笑う演技、何とかならないですか?大口開けてるところは評価しますけどだからって、あの笑い方はねえ…(笑)内容的にも難ですよ。僕が言った「辛い時こそ笑う」ってのはあーいうことじゃないと思うんですけど…緩急つけた作りにしているつもりなんでしょうけどちょっと勘違い入ってますよね(^^;)皆の空虚な笑い声を聞きながら情けなくて情けなくて…思わず涙を流してしまった僕でした―あれなら、いっそ新八@『銀魂』な僕と化け鰐の父とで漫才でもやった方がマシでしたよ。え?それもまた寒い?スミマセンスミマセン!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2707-b93aa873☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!首吊り雫酒ギョロ目バッグ関西式結納セット
2017.10.13
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昨日の伊能栞登場に「都合良過ぎ」と自虐的ナレーションがあったけど今日の風太登場の方が「都合良過ぎ」な気がするのだが……ひじゅにですが何か?「俺よりちょっとだけ男前やったし」by風太チンピラ達に素直に付いて行っちゃった、てんだけど助けてくれたからと栞にホイホイ付いて行っちゃうのも微妙だからここで風太を合流させたのですねそうですね>ぉ予告で姿を見た瞬間から五代様@『あさが来た』と重ねてる感アリアリだった栞様。(五代様にちなんで“様”付けすることにしよう)てん&風太が連れて行かれた先は栞様の事務所。洋風で豪華そう。何かもう、まるっと五代様だな(笑)「薬品の貿易をやるかたわら活動写真にオペラ、文化芸能全般に興味があるいつかこれを仕事にできないかと考えてるんだ。」てんが、いずれ入って行く道。栞様はてんの先輩であり師匠ともなる予定?本当にもう、まるっと五代様だな(笑)縁談には興味がないという栞様。藤吉のことを話しながら笑う、てんには興味津々の栞様。てんにではなく芸人@藤吉に興味を持ったってのなら面白そうだしその先にBL風味が待っているのなら、ちょいと興味深いけど>こらこらどうせ違うんだろうなあ…こーいう時は、てんはヒロインだもんなあ>ぉ「宿を取るから、明日朝一番の汽車で帰るといい」何から何まで手配してくれる、頼りになる男@栞様。おかげで、折角の大阪なのに騒動は大したことなく終結。まあ、てんの恋心や意にそまない縁談による苦悩などより栞様登場!がメインだからな。家に帰ってからは、蔵に閉じ込められる等の動きはあったけどね。蔵に閉じ込めってのも朝ドラ“お約束”だな。でも、大抵は暗い中で凹むシーンがあるものなのにてんの場合は反省する間もなく風太にはお饅頭を差し入れてもらえるし察しの良い新一兄さんのおかげでアッサリ解放されるし恵まれているというのか、ついているというのか(笑)でも、薬品の蔵が燃えてしまったことが発端となった今回の事件でヒロインが家の蔵に閉じ込められるってのは何か意味を掛けてんのか?>違うと思う藤吉からの手紙を燃やされたことにも思ったほどは嘆いていない様子。風太と取り合って破けたときと、エラク態度が違うのに僻まない風太はエライ>ぇ取引先の人達が押し寄せて来たこととお父さんが金策に出掛けたことと留守を預かった新一兄さんが倒れてしまったことでようやく現実に気付く、てんの図ぅ―…なんだと思うけど兄さんの件がメインでお父さんとの親子愛で泣かせる―…という算段なんだろうな。ドイツの製薬会社とのトラブルも解決しないままてんとの親子愛で泣かせて終わった先週の様に。そりゃあ、ヒロインの土下座でアッサリ解決してしまうのも難だけどさでも、顛末がないまま、人情話で纏めちゃうってのもなあ…今回は、そこのところ、キチンと結論付けてほしいッス。それにしても新一兄さんは早くに退場してしまいそうな雰囲気だけど今回このまま…ってのは嫌だなあ。あの状況では、お父さんにも、てんにも罪悪感が残る。あまりにも重く。そーいう暗過ぎる展開は嫌だよ。ももももしかしてここでも、伊能栞様が「都合良過ぎ」に再登場!?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2706-744409a5☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!Tシャツおにぎり千葉雄大in男子旅
2017.10.12
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やたらと『あさが来た』っぽさを(多分、大いに意図的に)入れている今作だけど実は『花子とアン』類似品の様な気も…ヒロインに片思いの幼馴染といいパルピテーションな恋話中心の展開といい今日の高橋一生登場の件は背景に鳥の羽根が飛び交いそうな雰囲気だったし>ぉ何よりも実在の人物をモデルとしていながら中身はほとんどがフィクションでその分テーマが際立つとか面白さが増すとかいうわけでもなく寧ろぶち壊しているという点で(酷…ひじゅにですが何か?「何でそない強引に洋薬への転換を?」by銀行↑ここにちょっと引っかかったんだけど…子供時代に既に、新一兄さんへの親心もあって洋薬を積極的に仕入れていると説明していたよね?そうした儀兵衛お父さんの思惑までは他人に語ってはいないだろうけど実際にドイツとの取引を熱心に行う様になっているわけだしそれなりの年月も過ぎているはず。つまり、“藤岡屋”はそういう方針だと認知されている頃じゃ?ましてや、今回の問題は薬品倉庫が火事になったことが原因なわけで今更こんな根本的なことを聞くのか?…いやいや、きっと銀行というのんは、そこまで慎重やいうことどすな>ホンマか?ま、そんなこたーともかくてんの嫁入りに頼るしかないと追い詰められちゃってる、お父さんの図ぅ―そんなことは露知らず…というより、世間のことは何も分かっていない能天気な、てんの図ぅ―は、良いのだけど火事を知らせる電話が来た時、しずお母さんもその場にいたよね?なのに何故か、結納の話が出てもノホホンとしているのは何故?お祖母ちゃんは、さすがに理解しているのか昨日はボロクソ言っていた高橋一生@伊能栞のことをいきなりプッシュ。これって、てんもままた追い詰められているってことなのにまるでナンセンスギャグをかまされたかの様に大袈裟にズッコケる風太&りんって…脚本家よ>あるいは演出家?こんなとこで笑いを取るなよ…そーいうシーンじゃないだろうよ。つーか、笑えねーよ。「うちが笑えへんだけや」実は問題の本質を分かっているヒロイン?いやいや、寧ろ分かっていないので自分の気持ちのままに大阪に一人で行っちゃう、てんであった。意外と行動的。風太から行き方を聞き出すのも妙に巧み。千日前電車で半日で行って来れる天満橋で市電に乗り換え…これだけで、初めてなのに迷った様子もなく大阪の“南北亭”に辿り着く、てん。地理が苦手&方向音痴ひじゅにには至難の業だわ。ここんとこは尊敬するわ、てん。大切な商売上の算段に、てんが関わってしまうところは子供時代のホームパーティとの対?あれは結局、修復できないまま終わっちゃったみたいだけどつーか儀兵衛&てんの父娘問題にすり替わっちゃって人情噺として盛り上げてメデタシメデタシになっちゃったよね。今回の縁談も、そんな感じの顛末になるのかな?てんの恋が絡んでくるのも同じだし。すぐに事情を察して追いかける、男前の風太。何だか物凄くワザトラシイすれ違いシーンもあったりしてやっぱ、韓ドラ要素も取り入れているな>ぉでもって、このすれ違いはてん&藤吉が屋根の上で語り合っている間風太が、てんを探して地面を走り回っていたシーンに呼応?今回は藤吉ではなく栞が関係してきたけどね。栞の登場は、藤吉よりもインパクトあるものでまるで、こちらの方が本命であるかの様。「都合が良過ぎる」勿論それはそうなんだけどそうとしか言えないんだけど(笑)何から何まで ベタ なのが今作だからこのくらい何とも思いませんことよって感じ?ただ、それをナレーターに言わせちゃった上に倒れているチンピラの一人が顔を上げて頷くというギャグには半分はフザケロよ!と思ったけど半分はあ、意外にも客観的視点も持ってるんだと、ちょびっとだけ感心。ままままさかこのアクションシーンが今作最大のギャグ…なんてことはないよね?(^^;)本音を言うとひじゅに的に注目してしまったのはしずお母さんが料理しているシーンでのあの串に刺した緑のものは何?もしかして京都名物?…ってことと大阪はぜんざい屋さんが多いの?立ち食いしていたのは豆腐田楽?…ってことかな(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2705-799912da☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!法善寺寄席ぜんざい
2017.10.11
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てんが風太と半分こしたお饅頭現在のシーンと子供時代のシーンとお饅頭の種類が違ったここだけ感動した!>ぇ…ひじゅにですが何か?「何で弟やねん」by風太↑モデルが弟だからな(笑)てんの縁談の相手はやはり高橋一生だった。え?そんなの皆が知っていた?ススススミマセン、前知識入れてないもんで(^^;)知っていることはてんのモデル=吉本興業の創業者・吉本せい藤吉=夫・吉本吉兵衛(泰三)風太=実弟・林弘高(?)…くらいのもの。くらいのものなんだけどでも、これだけでもてんの結婚相手は藤吉というのは分かるから今、一生懸命、恋話に持って行こうとしているのがどうもアザトイと感じてしまう。世間知らずのお嬢様+年頃の女の子である、てんが自覚はないけれど、すっかり夢中になってしまっている…というのは分かるけど妹が「ロマンスどす」だと煽るのもだけど女中であるトキまでもが「恋やと信じてます」って、どーなの?って気がするし。とにかく無理くりに、そっち方面に進ませたいけど悲しいことに、自然な流れにする力がちょいと足りないっていうか(酷ま、台詞で騒いでいるだけだしね>言っちゃったそれでも、風太メインのエピは良かった。行われている事はベタだし薄いんだけど 手紙を引っ張り合って破いてしまうとことか 恥ずかしいくらい(^^;)風太だけは存在の確かさみたいなのが感じられた。厚みというのか立体感というのかちゃんとそこに存在している…という感じ。さすが濱田岳!ちゅーところでせうか?「何かあるとここに来て石投げてたな」ちゅーことで、風太の居場所がすぐに分かる、てん。だったらさー子供時代にそうしたシーンを入れておけば良かったのに。お饅頭を分け合うところも含めてね。福君の風太は、つまみ食いばかりしていたし「寝た子を起こす」的に(?)てんを唆す役回りで今日のこの昔話とは乖離している。お饅頭の件だけでも入れておけば風太がお饅頭を盗み食いするのは単に食いしん坊だからという理由だけではない…というのが伝わってきたのに。その上での今日の昔話なら、泣けたかもしれないのに。てん&藤吉が屋根の上で語り合っていた時風太が、てんを探して地面を走り回っていたシーンは繋がっているけどね。別の場所に、リリコも登場していたし四角関係を示唆してはいたね。しかし四角関係に貧富の差、出逢いは子供時代…等々韓ドラか!?ってな設定だな。ひじゅには韓ドラのドロドロ部分はあまり好きじゃないけど各人物の心情が痛いほど伝わってきて、エピも波瀾万丈で訴求力がある、という点は凄いなと思っている。つまり…このドラマに最も不足しているものはまさに訴求力ちうヤツですな>言っちゃったあ、そうそう、もい一つ繋がりを感じたのは風太が馬鹿笑いしているとっころに儀兵衛お父さんがやって来るところかな。まあ、だから何?って感じでもあるがな(酷↑いずれにしても、やはり濱田岳のシーンだな新一兄さんは、今日も美味しいとこ取り。こりゃあ、やっぱ、途中で退場となりそうだな…いやや、いややあ!大人キース君も登場。清@『とと姉ちゃん』じゃん。あんな風に最後は霧の中…なんて羽目に陥らなきゃ良いけど>ぉ全然変わってない藤吉は外見だけでなく、状況の方も全く変わっていない様子。トリがどーたらいう話は嘘だろうと察しがついたけど何と自分がいる場所まで嘘だったとは…てんよ藤吉よりも高橋一生さんにしときなさい!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2704-0e287df6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!京都老舗の味 平安饅頭餅まんじゅう栗餡九条ねぎまんじゅう
2017.10.10
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藤吉からの手紙で繋いで他は何ということもなく年月が過ぎ去ったのにおお、新一兄さんが生きている!と思ってしまった私って(^^;)…ひじゅにですが何か?「何やチンチクリンの金太郎みたいな顔して」byトキ↑コレはauの金ちゃんにかけてのギャグなんだろうけどそれでもクスッとも笑えないのが辛いところつーかコレにこのドラマのお笑いセンスが象徴されている?ちなみにauのキャラの中では鬼ちゃんが好き>どーでもよろしいさてさて、今週から本格的に「大人編」―「お父はんや」盛り付けをしながら笑い出す、てん。先週一週間かけてもイマイチ伝わってこなかったてん=笑い上戸というのが、このシーン一発で表現されている。父親の顔に似ている、と笑うことで今週のタイトル「父の笑い」に繋がっていく。つまり、今週も鰐…じゃなくて儀兵衛お父さんをフィーチャーしたエピがあるのだとの前振りになっている。妹に声を掛けて一緒に笑うことで先週は全く空気だった妹の存在もアピール。えっ?どーしたのコレ!?「見事なもんどす」魚を焦がすというベタな落ちの直後に魚の焼き具合をベタ褒めする、お祖母ちゃん。お祖母ちゃんの指導が効いててんは基本的には“出来る子”ってことなのかもな。笑い上戸が玉に瑕という。「商家の娘としては遅いくらいや」でも、お祖母ちゃんの話は結婚へと移る。昔が舞台だと必ずと言って良いほど、こうした話が入るな。これもまた朝ドラ“お約束”?ここで、新一兄さんの近況が―「物事には順序いうもんがおますさかい」お父さんの言い方から、結婚を考えられるほど元気になったのかな?と、一瞬期待したのだけれど、やはり療養中だとの説明が入る。先週から全く年を取っていない兄さんは身体が弱いという設定に付き物(?)の純粋無垢な人物?うん、兄さんなら、そんな設定も許す>ぇ藤吉もまた年月による変化なし―これはちょっとマズイんじゃないのかなあ…子供時代にワザワザ大人の役者が出て来た意味がないっちゅーか逆効果になってるんじゃ…あ、でも、藤吉は好きですぜ。新一兄さんと彼とイケメンが2人も登場するなんてまさに眼福>ぉあ、そーいや、高橋一生も出るんだっけ。ますます眼福。…濱田岳は?濱田岳の立場は?「芸人は字ぃなんか読めんでもええわ」リリコも再登場。子供時代と言動は変わっていないけど大人になってからの方が感じが良いな。え?あんなのは感じ良いとは言えない?言動はね。でも、顔が割と好みなもんで>ぉ疑問なのはリリコは文盲なのに、藤吉は達者。ここに2人の育ちの違いを表している?つーか、藤吉は実は良いとこの出?>穿ち過ぎ?それにしても日本一の芸人になったら、てんに逢いに行く―と言っている藤吉だけど手紙の中に毎回書かれているらしい「笑い」が子供時代から全く進歩していないのでそんな日が来るのかどうか不安…>こらこらちゅーことで藤吉に恋をしている、てんそれを良く思わない周囲という構図の中で、食事シーンの前振りを受けててんに縁談が!の図ぅ―その相手が高橋一生なのかな?予告等で映った彼の姿はかつてのおディーン様を彷彿とさせる。狙いはバレバレ!?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2703-6313b24e☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!恋文ネコへの恋文恋文マスキングテープ
2017.10.09
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最後の最後に登場する視聴者からの投稿写真いつもはサラッと目をやるだけでほぼスルーな非情ひじゅになのだけど今日は注目してしまっただってだってさ…チョコ衛門に繋げるためにあんな小さなチョコレートで口の周りを汚しまくる藤吉の無理くり芸を擁護するかの様に口の周りを汚しまくった男の子の写真なんだもんどうにもイマイチな第一週を必死で庇うNHKの図ぅ?…ひじゅにですが何か?「わろてんか」by藤吉多分、制作側としては昨日の儀兵衛お父さんの「化け猫退治」と初めて見せる笑顔が今週の要であり、感動の頂点…だったのだろう。それを経ての、藤吉のこの↑台詞@タイトルまんまの「わろてんか」はヒロインのこれからの人生とドラマそのものの行く末を指し示す輝かしい言葉…なのだろう。視聴者にとってもそうであったなら、どんなに幸福であったことか(涙)あ、それでもねてん&藤吉のシーンは悪くなかったよ。やっぱ、年齢は気になっちゃったけど。2人の年齢差っちゅーよりも藤吉はまだ未熟な子供って感じなのに外見が立派な青年だから、ちょっと違和感。キース君の方が機転が利いてずっと頭良さそうに見えてしまう>スマソまあ、その機転を強調するためにほかの大人の芸人たちがお粗末に描かれ過ぎなのが難だよね。緊張のあまりフライングしてしまった藤吉をお芝居を止めてマジで罵るって…素人以下じゃん。客も客で、同じく罵声を浴びせ怒りまくっていたのがキース君のアドリブには即座に大笑い。まるで脚本に合わせたかの様>ぇてんもてんで、初めて観る舞台だから失敗も何も気付くはずもないのに最初っから固まってしまうって…藤吉が登場した時点では大喜びで、それこそ笑い転げたって良いのに。直後に周囲の反応に気付いて、事態が何となく呑み込めて、笑顔が固まる…って方が自然だし好感も湧くってもんじゃ?>求め過ぎ?「てんの永遠のライバルにして親友となる」リリコ登場。てんの簪を奪おうとしたりして第一印象は決して良くはなかったけどそれなりのインパクトはあったわけだしこれから色々関わっていく人物なのだな、というのは分かるからナレーションでここまで説明しちゃうのって逆効果じゃ…?「あの、とろけるやつ」キース君に言われて家からチョコレートを持って来る、てん。キース君ったら、チョコレートのことまで把握しているとは。やっぱ、メガネキャラは賢い設定なのか?掃除中の藤吉を訪ねて次の瞬間、屋根の上にワープする2人(違いや、まあ、屋根の上にしたことで自由や開けた未来みたいな雰囲気も醸し出されるし2人だけの世界が形作られているしやがて2人で追及していく“夢”が高く大きいことも示されていると思う。このドラマのお笑いセンスの引いては、このドラマ全体の浮きっぷりを象徴しているとも言…いえいえ、何でもありません(^^;)しかし「笑いの色」=茶色…が正解だったなんて…新一兄さんの解説は納得できたしさすが兄さん!って感じでもあったしこれもまた正解ってことで良いけれど藤吉が出す答はもっと捻りのあるもでであってほしかった。何か、この“まんま”なところそして、茶色という,あまり華やかとは言い難い色で“笑い”を象徴しようというところにドラマそのものへの期待感が益々薄くなっていくのを感じるある秋の朝なのであった>ぉいやいや、もしかしたらてんが大好きな2人(新一兄さんと藤吉)が同じ感性ってところが重要なのかもしれないし笑い=茶色が確信となっていく作りなのかもしれないしそうすれば今の違和感なんてのは伏線みたいなものさ。…なんて言っているうちにてん&藤吉は文通を開始。子役から大人の役者に交代していよいよ本格的に物語は動き出す。福君サヨナラは寂しいけどあまり長く出演しているとイメージを下げるドラマかもしれないし(酷濱田岳も好きだからOK。取り合えず、今日のあのカメラ目線は最高でしたぜ>ぇ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2701-53bb799b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ステラとろけるショコラテリーヌ“カフェ猫衛門”の しまねこ(チョコ)ロールケーキ でチョコ衛門>無理クリ
2017.10.07
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今日は良かったところとイマイチなところと非常に入り乱れておりましたなあでも、良かったところが増えてきた様な気ぃしますわなあ…ひじゅにですが何か?「笑って良し!だが、笑い過ぎたらいかん」by儀兵衛朝食シーンは良かったな。外から家の中へと入って行く映像も昨日まで散漫とした印象だった藤岡家の全体像が見えてきた様だった。儀兵衛お父さんがバクバク食べている姿も良かった。そんなお父さんを気にして、ほんのちょっとずつしか口に入らないてんの姿と対照になっていたし。お父さんが笑わない…という点に注目し過ぎるあまり肝心のホームパーティぶち壊し騒動を忘れ果てたかの様だったてんが、ちゃんとそこに気付けたというところも良かった。今迄は、風太に唆されたり誘惑されたりで受け身っぽかったてんが、自分の意志を前面に出し、行動したのも良かった。まあ、結局は、父親が傷ついているってところに気付いただけでそれ以外のことはまだ、あまり理解はしていないっぽいけどそこは、小さな子供だからなあ。まずは自分が属する世界の内側から目覚めていくわけだから。逆に、お父さんの気持ちだけを気に掛けているにしても夜中にこっそり酒を飲む=自分がパーティを台無しにしたせいと認識してしまうところは凄い。頭回り過ぎ(笑)「ドイツの薬会社と、どうしても取引したいと思ってはるんや」「新一のためやろな」「思う様に行かん様で…こっそりお酒飲む様になったんや」無理くり好意的解釈をするなら―酒泥棒=化け猫酒を飲むお父さん=化け猫と脳内で変換されてえらいこっちゃ!と、てんは動揺中。そんな娘が冷静さを取り戻せる様にとお母さんは“大人の事情”をやんわり伝えた。新一兄さんのためとワザワザ言ったのはてんのせいではないってことを強調する意味もあったから。―ってことだと思うのだけれどあのパーティには、お父さんのそれほど強い思いがあったのか…ってことに加えて新一兄さんの生死を左右する事態でもあったのか…ってことも加わっててんとしては益々「うちのせい」という気持ちを強くせざるを得ない様な…(^^;)まあ、ともかくもてん覚醒!ちゅーことで、あの時のドイツ人家族にい突撃し朝ドラ名物の一つ@土下座をかます、てんであった。ここで、風太君のハッと気づいて自分も土下座するところは良かった。これで、すぐに好転してしまうのでなく言葉が分からないので戸惑っている…というだけに留めておいたのも良かったと思う。 ↑この程度で良かったと思うのは 朝ドラ・クォリティに染まり過ぎ?てんに謝られ、即座に事態を把握し家中のお酒を処分するという大胆な行動に出ちゃう、お父さん。「一を聞いて十を知る」人ばかりだな。某前作が“良い人”ワールドなら今作は“賢人”ワールドか?引っ掛かるのは、酒=害悪みたいになっちゃってるとこだな。お父さんは下戸だとは言ってたけど、アレルギーってわけじゃないし嫌いなものを無理に…という様な苦しそうな顔で飲んではいなかったし飲んだ後、具合が悪くなったわけでもない。朝食はバクバク食べてたし(笑)盗み飲みってのが問題なんじゃなかったの?お父さんだから「盗み」にはならないとお母さんあたりが説明しても良かったしそれでも皆に隠れてコソコソ飲んで誤解を与えたことにお父さんが謝っても良かったと思うし思いっきり誤解された風太に皆が謝ってもほしかった。それと、客に出す高価な酒だと言っていたのに全滅させて大丈夫なの?お父さんがアル中だってのなら“あり”かもしれないけどこの場合は酒そのものが問題なわけじゃないじゃん。でもまあ、笑い禁止令は解かれ一応は一段落。大雑把に見れば、今日で物語は何とか纏まった。これまで、ちょっとズレてるとかボヤケてるとか思われた各要素もスカッとさせるための伏線だった…と解釈できる。細かく見れば、まだモヤモヤはあるんだけどね(^^;)要は、脚本が雑っちゅーことでせうか?某前作の終盤はかなり雑さを感じて悲しかったのだけれど今作に比べれば、かなり整っていたと思うぞ。新一兄さんのシーンは、そこだけ浮いてる(笑)話の始まりはかなり唐突だったけど兄さんの優しく柔らかい雰囲気が画面を占めてて良いよ良いよ~!とヘラヘラするばかり>ぇ先見の明のあるお父さんの、さらに先を行って日本で薬を作れる様になりたい!という夢を語る兄さん。跡取り発言も加えて、何かコレってそれを果たせずに逝ってしまう…というフラグだったらどうしよう?覚醒した、てんの前にカッコ悪い姿で再登場の藤吉の図ぅ―も、良かったと思うよ。この逆転ぶりがね。でも、てんが舞台に上がって逃げ回る様子には爆笑したのに猪の恰好で走り回る藤吉にはブーイングの嵐って…あ、違う日だから観客も違う顔ぶれですねそうですね。藤吉よ、そういう時はマジな顔に戻ってはいけない。お呼びでない?こりゃまた失礼しました!と言えば解決だ!!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2700-cfaaa128☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!土下座マグカップ鬼退治いのししケーキ
2017.10.06
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泥棒芸人という言葉の後で酒泥棒の話になるのは一貫性があると言えるのだろうか?…ひじゅにですが何か?「けど、お茶って緑色や」byてん藤吉にすっかり心奪われている様子の、てん。見た目から来る大きな年齢差からかてんの内面があまり見えてこないせいか「運命の人」との出逢いであるのに恋話と結び付かず「ドキドキが止まらない様です」と、ナレーションで説明されてもえっ、そうだったの?としか思えなかった私って…藤吉さんが投げかけた(わけではないけど)「笑いの色は?」という問いについて考える、てん。「色なんかない」風太の答。てんが妬いているという、しずお母さんの言葉から風太・てん・藤吉の三角関係が設定されているっぽい。それ自体もナンダカナ…なんだけど笑いに色があるという藤吉に対してん以上にゲラで“てんご”な風太が正反対のことを言うのもますますナンダカナ…って感じ「赤」しずお母さんの答。根拠は?言ってみただけ?「茶」新一兄さんの答。茶らける・茶化す・お茶目…etc.笑いに関することは「茶」の字が多いってことと疲れた時に一杯のお茶を飲むと心がほっこり温かくなるってことから。頭の良い兄さんらしいよね。でも、兄さんとは全く違うタイプに見え笑いを含む“芸”の世界に身を置いている藤吉がそうした“理屈”で物を考えているとは思えない。お茶=緑だという、てんの反論が結論の様な気がするな。茶色が大正解です!という結論だったら、ちょっとシラケるかも?ボンクラひじゅにには尚更、思いつかないけどね。虹色かな?…とも思ったけどそれじゃあLGBTのシンブルカラー。ちょっと気になったのは―兄さんへの、てんの言い方。「兄さんのために落語を見に行ったんや」え?風太に唆されて遊びに行っただけじゃん。「み~んな笑てはって…幸せそうやったんや」確かに、み~んな笑ってたけどいきなりのドタバタに沸いてただけで幸せそうって言えるのかなあ…?寧ろ、皆が楽しんでいた落語を、てん達がぶち壊したわけなのに。でも、そこはスッポリ抜け落ちているor兄さんには話せない。「あの人の面白い芸、観てみたい」上の言葉とこの言い方を直結させるとまるで皆を笑わせたのは藤吉みたいじゃん。他の皆に「泥棒芸人」「カス芸人」と言われた後なので芸人であることを言い分けしているみないにも聞こえる。お話はここでガラッと変わって、酒泥棒へとシフト。「旦那さんは下戸」と、真っ先に語られたし「これ以上詮索すると、あんさんら祟られまっせ」という、お祖母ちゃんの言葉から犯人は察せられたけど今のところ話を進ませる役割の風太が話を進ませるために疑いをかけられるのだった。幾ら何でも…って気がするけど当時は現代みたいに、飲酒に年齢制限はなかったのかな?子供にアルコールは良くないという考えもなかったのかな?その点を気にしたのか風太が犯人だとしたら、本人が飲むためではなく売るためだろうと、もっと酷い疑いを着せられる哀れの風太。使用人としては盗み食いばかりしてるしお嬢様@てんを唆してばかりいるしあまり仕事している様に見えないのに誰も叱らない様子なのに藤岡家の親戚の割にはこーいう時に真っ先に疑われしかも物凄いアクドイかの様に見られるなんて風太ったら、立ち位置がハッキリしないなあ(笑)で、酒泥棒の正体は予想通り儀兵衛お父さんというオチ。いや、お父さんなんだから、泥棒とは言えないよね。化け猫でもない、っちゅーか化け鰐!?↑こらこら☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2699-82d47a9d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!紅白饅頭ねこ娘の梅酒これは茶色だぞ
2017.10.05
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新一兄さんは名前は『コナン』見た目は新八@『銀魂』という印象なんだけど(そーいや名前も数字違いなだけ)今日は、キース君登場でおお、新八がまた一人!と思ってしまった(笑)…ひじゅにですが何か?「落語が一番面白かったなぁ」by新一↑てんがゲラになったのは兄さんが病気になってから―と、昨日は語られたし今日は、てんの将来を指し示すかの様なこの台詞新一兄さんが今後どうなるのか分からないけどてんの今後に影響を与える存在ではあるみたいだな。いよいよ薬祭。ようやく第1話へと時間は戻る。昨日は、お祖母ちゃんに従って「修行」をしていたし今日は祭の準備を手伝っているしてんったら、なかなか従順な良い子じゃん。笑い禁止令だって何とか耐えられそうな雰囲気なのに風太がすぐ傍で、それを破ってばかりいる。それだけでなく、唆したり誘惑したり…というまるでサタンの様な役割(笑)てんの名前の由来は「おてんとさま」でも、「わろてんか」の“てん”でもある。そしたら今日は「てんご」という言葉が出て来た。てんは「てんご」の“てん”でもある。意味は「いたずら、悪ふざけ」こういう言葉遊びみたいなの、個人的に好きではある。あるけど…「てんご」=てんというイメージなら、ヒロインの印象が強くなって良いと思うのだけど今のところは、そのイメージは風太に持って行かれちゃってるよね。そのせいか一番肝心なハズのてん=ゲラってのもあまり強くは伝わってこないよね(^^;)それって微妙な気がするなあ…ヒロインより福君の方が可愛い!と、第1話の感想で書いたけど勿論、今でも好感抱いているけどコミカルな演技が却って痛々しいというか不憫やなあ…という気持ちになってしまう。アバンの時のキツネ顔なんて昨日のダヨ~ン顔よりもっと悲しかった(涙)「お父はんは何で笑われへんのかな」笑い禁止令は、店の経営や評判に大きく関わる失敗から来ているハズなのに父親が笑わない笑えない人だから―というところが強調されて、話がズレてきている。あの一件を解決させる方向ではなく何かの形で父親を笑わせることに成功して禁止令が解かれてメデタシメデタシの方向だったりして?まあ、それで、てんが「笑いの力」を確信してその道を歩んで行く―という流れにするのだとすればその流れそのものはテーマに合っていることになるとは思うけど。やっぱ、微妙な部分が残るなあ…「てんが初めて“笑の力”を知った瞬間でした」第1話の寄席でのドタバタシーンに戻りそれまでの積み重ねの上に、こうした経験をしててんの中に何かが芽生える…のは良いんだけどいやいやアレは笑わせてるんじゃなくて笑われてるだけだから!やったことは落語のタダ見+ぶち壊し。結果的に誰かが何かしらの良い影響を受けて喜んでたりしたら「笑いの力」と言えるし、確信もできるだろうけどう~ん、微妙だよなあ…「運命の人」北村藤吉@松坂桃李と出逢う、てん。歳の差カップルって点でも『あさが来た』っぽいなあ(笑)設定的には、あれほどの差ではないけれど子役と大人の俳優を合わせちゃうと、どうしても似た様なイメージになる。ただ、新次郎@『あさが来た』は、その年齢差故に良い意味でも悪い意味でも(?)大人な部分を強調していたけど藤吉は寧ろ、少年っぽさが強い感じがする>今日のところはともかくも、ここは動きがあって、軽さもあって、普通に楽しめた。藤吉が転んだのを、てんが心配したり空腹だと聞いて大事なチョコレートをあげたりするところはとても良かった。チョコレートを差し出す時には、ほんのちょこっとだけ思案する様子を見せても良かった気もするけど>ぉチョコレートを食べる藤吉の演技も悪くなかったな。台詞を言うために、ほんのちょこっとしか齧らなかったりしてお腹空いてたんじゃなかったんかい!?食べ物、無駄にするんかい!?とツッコミたくなる例が多かったりするじゃん?藤吉は、一度に齧るのは少量だけど初めて食べるものだから最初はちょこっとでもオカシクナイわけだしちょこちょこと(シャレではない)齧っていたし口の中に沢山入っているかの様な演技もしていたからまあ、合格点>ぉ理想を言うならば見栄を切ってみせてくれる藤吉に対してんもいちいち笑ったり、笑いそうになって必死で堪えたり…という様子を見せてほしかったな。あくまで、ひじゅにの理想に過ぎないけど(笑)…って文句ばかりっすか?(^^;)いやいや、まだディスってるわけじゃないですぜ。まだまだ期待はしていますぜ。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2698-32ad7109☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!チョコレート「薬祭」に関する記述もあるみたいよしもと47シュフラン2016年 金賞受賞商品 ↑吉本興業グループが「笑いの力」で地方の活性化に寄与していくことを目的とした エリアプロジェクト
2017.10.04
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前作は、頬を押し付けるアッチョンブリケだったけど今作は、頬を外側に引っ張るダヨ~ンのおじさん!?…ひじゅにですが何か?「わろてえや」by新一第1話で一番好感持てた人なのに早くも倒れてしまうとは…もしも彼が早くに退場してしまったら何を頼りにこのドラマを観続けたら良いんだよ!?え?松坂桃李?あ、だから、連日ラストは彼のアップなのか?まだドラマ自体は特に面白くもないけど不快でもないという状態なので軌道に乗るまで桃李で視聴者を惹きつけておく算段?…でも、今はまだ新一兄さんが良いよお!その“特に面白くもないけど不快でもない”ドラマだけど昨日は乗れない笑いで満ちていて微妙~なものがあったけど第2話である今日は、だいぶ落ち着いてきた感じ。ホゥム・パァティ大失敗!のおかげで「わろたらアカン」と、週のタイトルまんまに笑い禁止令を敷かれてしまった、てん。しずお母さんによると、てんがゲラになったのは新一兄さんが喘息を患い、お母さんが看病にかかりきりになって家の中が暗く沈んでいた時だったとか。僅か4歳の頃に空気を読んでそれを変えるために笑いを用いたとはやはり、生まれついての何かを持っていた子だったのだろう。…と言いたいけど肝心の、てんはそのことを忘れているのでハッキリとそう意図して笑い始めたわけではないらしい。無意識というところが良いとも言えるけどね。今の彼女はただただ見るもの聞くもの全てが楽しく面白いてんの名前の由来は「おてんとうさま」「おてんとうさま」の“てん”。「わろてんか」の“てん”でもあるよね。「わろたらアカン」では“カン”になってしまうから禁止令は解かれるべき>ぇ「藤岡の娘らしい品格が身に着いたら、笑い禁止も解けるかもしれまへん」お祖母ちゃんに諭され、茶道に花道にお琴に…ろ「修行」を続ける、てん。これからエンターテイメントの世界に入って行くからには自分が笑っているだけではいけない。色々な知識や、芸事や、常識ってヤツを身に着けていなくては他人に笑いを届けるなどという難しいことは出来ない。そういう意味で、今は、てんという人間の土台が作られて行く期間。修行のシーンでは、お笑いが差し挟まれていて相変わらず笑えはしなかったものの>スマソイカニモ朝ドラって感じで悪くなかったんと違う?しかしさ…そうした、てんを描くために新一兄さんはまたもや具合を悪くさせられたのか…と思うと、ちょっと悲しい>ぉ状況説明だけでなく、彼が倒れたことにより父親を宥める人がいなくなり笑い禁止令はしばらく続く…という、現状をもたらす役目も負わされちゃったし(笑)「パーティの失敗で取引が駄目になってしまったのでしょうか?」怖いというより真面目で仕事熱心でちょいと不器用…というキャラ設定らしい父。そんな父がホームパーティを企画したりそれが失敗したので辞書と首っ引きで手紙を書いたり苦労している様子に、てんは気付く日が来るのだろう。禁止令による自分自身の苦しみだけでなく、他の人の苦しみを知って“成長”するというパターン?そのために、ホームパーティ事件が上手く解決するところを是非とも描いてほしいところだけれどてんが朝ドラ・ヒロインに付き物の“暴走”をしないことを祈る。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2697-99dc16ff☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ダヨ~ン>ヘッドカバーはじめての抹茶 お試しスターターキットおてんとうさまが みてますよ
2017.10.03
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始まりました『わろてんか』!第一印象としては―“笑い”をテーマにしているだけあってドラマそのものもコミカルな仕上げになっているのでヒロイン@てんに同化して一緒に笑っていく…というのが理想なんだ、と思うけど今日のところは笑えなかった―ちゅーところでせうか>スマソまあ、これからこのノリに慣れていきませう…ひじゅにですが何か?「笑い…それは人間だけに与えられた生きる力」byナレーター↑こういう風に、笑いを定義するところから始めたのは良かったと思う始まりは明治35年(1902年)の京都―『あさが来た』が朝ドラ最初の時代劇と聞いた。今作は第二弾。つーか『あさが来た』にあやかろう感が強いっちゃー強い(笑)『ちりとてちん』の後の『だんだん』を思い出すなあ…最初は良かったんだけど、後は崩壊の一途だった。そういう意味では『あまちゃん』の後も『まれ』もそうだったわけで…って、そんなことを言っていたら元も子もないので>ぉ今作は期待して臨もうと思う。まずは子供時代―イカニモお転婆そうなヒロイン@てんと使用人の風太君(鈴木福)。ヒロインより福君の方が可愛い!>こらこら早速、演芸場が登場して落語『ちりとてちん』が流れて来る。朝ドラ『ちりとてちん』も思い出されて朝ドラ視聴者を刺激する仕掛け(?)が沢山。その後のドタバタは笑えなかったけどでも、まあ…こんなもんでしょ!って感じかな。動きがあって、明るくて元気が良くてキャラが伝わってくるし、後半の話の前振りにもなっているしこれからの物語を予想させるものがある。そういう意味では、王道の展開?登場人物紹介@まずは家族から―*父親@儀兵衛は「ギョロ目の鬼さん」とあだ名される人物。演じるのは遠藤憲一さん。『てっぱん』でもヒロイン父親役だったな。それ以前に別ドラマで見かけた時はほんのちょっぴりイ・ビョンホン似と思ってたけど『てっぱん』のおかげで、鰐にしか見えなくなってしまった。今作で挽回して、ビョンホン…は無理でももっと良いイメージを持てる様になるかな?*母親@しずは料理上手。自分で料理の解説をしちゃうところに微妙なものを感じないでもない>こらこら演じるのは鈴木保奈美さん。『てっぱん』の母親は安田成美が演じていた。プライベートでは、とんねるず木梨の奥さん。鈴木保奈美は、とんねるず@石橋の奥さんなのでエンケンとの組み合わせに不吉なものを感じてしまった>ぇいやいや、気にし過ぎ気にし過ぎ!(笑)*祖母@ハツは躾に厳しい(?)演じるのは竹下景子さん。竹下景子自身には特に思い入れはないのだけど>ぉぃ『ゲゲゲの女房』でのイカル役は非常に良かったので今回もその芸達者ぶりを期待しよう。*兄@新一はメガネボーイ。演じるのは千葉雄大さん。頭も良いし>今日は通訳をしていた優しいし>てんの理解者だし、慰め方も良い感じ。勿論イケメンだし、今日のところは一番好印象。*使用人にして、てんの良き友@風太は食いしん坊なのが特徴みたい。演じるのは鈴木福君。随分と大きくなったけど、顔は変わってない。凄く無邪気で自然な感じなんだけどしっかり“大人”の目で演技しているのが分かる。つまみ食いしていた薬草は「肉眼龍」とか書かれてたけど検索しても何だか分からなかった。お饅頭を大きく齧った後の形で持っていたのが何か良かった(笑)…てなわけで>どんなわけだひじゅにには珍しく(?)各人物&役者の印象を書いてみました。まあ、話は何てことなかったからね(酷蝶々で一貫して笑わせているのは悪くなかったと思う。笑えなかったけど>スマソイカニモCGで余計にシラケだけど>スマソスマソでも、他の人たちは笑ってなかったところを見ると視聴者が笑えないのは正解なのかも?てんの笑い上戸ぶりを強調するためにね。その後の失敗は話としてベタだしツッコミどころも沢山。そもそも、そうした傾向を持つ&まだ幼い娘に酌をさせるのが悪いんじゃ…とかお酒は零したけど、テーブルクロスや薬の瓶はエンケンのせいじゃ…とか(笑)ツッコミどころといっても不快ってほどでも、不可解ってほどでもなくかといって楽しいツッコミというわけでもなく一周して妙にウケるってものでもなく普通~に冷静に視聴してしまったのであった>ぉそんな、てんの「運命の人」は松坂桃李らしい。『梅ちゃん先生』の時のイメージがまだ残っているんだよなあ(inひじゅに)過去の朝ドラを思い出させる様子満載ってのも一応は朝ドラ“お約束”色んな意味で王道の作りっぽい。温かい目で見守っていくことにしませう。どうぞよろしくお願いします☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2695-d6466d4f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ドラマガイド(part1)ノベライズ(上)主題歌
2017.10.02
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