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クラブ山行で週末より北海道に向かう。事前の参加了承ハガキだと初日の宿泊が避難小屋になっていた。装備が違うので昨日、リーダーに確認した所、旅館にしたとの事。本日、詳細な要綱がハガキで届いた。場所をHPで確認、日帰り装備で望めるようだ。ただ、二日目の行程長く、かなり早い時間の出発となる模様。地形図の加筆を進める。四座で六枚に及ぶが、二座は完了、一座は三枚に及ぶので高度、距離のみ記入。全体では6割くらい終わったと思う。残りは明日、完了させようと思う。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 30, 2009
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丹沢表尾根を塔ノ岳に登った時、宿泊した尊仏山荘で購入した山バッジ。フラッシュが強く花模様が飛んでいるのは、御容赦を塔ノ岳デザイン: 山と花購入日時: H15.11.1購入場所: 尊仏山荘楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 29, 2009
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千頭星山と甘利山は、鳳凰三山の南に延びる尾根から更に東に分岐した尾根にある。共に山梨100名山で南アルプス前衛の山になる。クラブ山行で夜叉神峠からの長い道を歩いた。前夜、昭島を22:00にチャーターバスで出発。八王子ICから中央道に乗り、昭和ICで降りて芦安バス停の駐車場で仮眠する。4:30ジャンボタクシーで夜叉神峠登山口に進む。ここで朝食を食べ準備後、5:11向かいの登山口から登りはじめる。道はジグザグについていて歩きやすい。雲は多いものの雨は降っていない。400mほど登ると夜叉神峠に出て右へ進む。夜叉神峠小屋の前休憩、正面に白峰三山が見える。なだらかに降りた後はやや急登になる。大崖頭山の左を巻き、杖立峠の鞍部で再び白峰三山がはっきりと見える。この後も稜線の西側緩く登って行き辻山東の鞍部に出ると苺平だった。ここが本日の最高点、手前に千頭星山の道標がある。ここからはS社の破線ルートで悪路が予想された。急降下で倒木が少しあるものの道はしっかりしていて安心した。左に大崩壊地が近づいてくるが危険なのであまり左に寄らないほうが良い。崩壊地を離れ、笹の平らに道なると程なく大ナジカ峠に着く。ここでランチタイムとなる。この後の急登を登っていくと左から岩場を登る。稜線を登っていくと崩壊地の上部に出てロープのトラバースを通過、すぐ上が岩場になる。登ると大岩の下を右から廻り込み登ると左に歩いてきた辻山下の崩壊地が見え、右には薬師岳が見える。少し先で千頭星山に到着、二等三角点はあるが眺望は無い。平らな笹原の道を歩いていき、樹林の中に入ると大西峰の分岐になる。東側に進み、笹の鞍部に出て少し登り返すと奥甘利山の分岐が左にある。奥甘利山に着くと甘利山が見えた。一旦鞍部まで降りて登り返すと甘利山の山頂。レンゲツツジはもう遅く、ほとんど散っていた。グリーンロッジに向かって降りていくと右にログハウスがあり前にアヤメ園があった。駐車場に15:13到着。バスで国141に出て北上、ゆーふるにらさきで一浴、隣のコンビニにより須玉ICから中央道に乗り帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図7:4810:02鳳凰三山、夜叉神峠、韮崎北岳・甲裴駒確認した三角点等級点名標高千頭星山二等千頭星2138.52m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 28, 2009
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この日は、蒜山三山を縦走した。上蒜山、中蒜山、下蒜山で三山、上蒜山は日本200名山に選定されている。バイキングの朝食後、レンタカーで移動、上蒜山スキー場の駐車場に車を置く。7:47歩き始める。南にいくとすぐに上蒜山の登山口がある。いきなり「マムシ注意」の看板がある。事前にわかっていたので各自ストックを持参してきた。笹がかぶった所は、これで掻き分ける予定。一旦、林道を横切り、森林と草原が交互に出てくる登山道を登る。稜線に出て剣ヶ峰先で休憩。右に中蒜山方面が見える。左には一日前に登った大山も見える。縦走路に出て左折、一旦降りて鎖場を登り返すと上蒜山の山頂だ。樹林に囲まれて展望はない。先程の分岐まで戻り、そのまま縦走路を東に進む。ほぼ笹原が続く。中蒜山には四等三角点があり展望が良い。先で塩釜分岐を見送り鳥取岡山の県境を歩く。左側には時折、日本海も見えた。時折、アカモノ、ウツギ、レンゲツツジが咲いている気持ちの良い縦走路だ。下蒜山の山頂を過ぎ、草原から振り返ると歩いてきた縦走路が見えた。草原が終わると樹林の急降下となる。鎖のある赤土の斜面で転んでしまった。ほどなく、犬挟峠に13:56到着、あずま屋がある。携帯電話が通じるので蒜山タクシー(0867-66-2535)に連絡、10分ほどで配車してくれた。上蒜山スキー場に戻るが途中、塩釜の冷泉によってもらい、顔を洗って喉を潤した。スキー場まで3930円。蒜山ICから米子道に乗り米子ICで降りる。予定より早く下山できたのでメンバーに相談、美保神社に向かうことにした。空港をかすめ、境港市を過ぎ大橋を渡り美保神社鳥居の前で車を降りる。境内を見学、比翼大社造り(美保造り)の本殿を裏から見た。境港まで戻り南側にあるみなと温泉館で一浴、ここは露天風呂が海に面していて気持ちが良い。入浴後、車に乗った途端、にわか雨に降られた。米子空港に戻り、空港のレストランで打ち上げ、多いに盛り上った。20:10発のANA:820便で、羽田に戻り解散した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図4:446:09蒜山大山・蒜山高原確認した三角点等級点名標高上蒜山中蒜山下蒜山二等四等三等同同蒜山1199.55m1123.32m1100.27m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 27, 2009
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H18/6のこの日と翌日で鳥取遠征、大山と蒜山に登った。クラブの友人二人(KK氏、SK氏)といっしょの遠征は初めてになる。ANAの超割チケットと超割レンタカー、休暇村蒜山高原の格安キャンペーンプランを使い、33千円/人で済んだ。大山は日本100名山で伯耆富士とも呼ばれているANAの811便で羽田空港を7:25発だったが、バスエントリーで離陸が遅れる。日本海に出て西進、着陸寸前、左に綺麗な円錐形の大山が見えた。米子空港に9:10着、定刻より30分遅れている。空港から直にレンタカーに乗れたので多少時間をリカバリーできた。米子市方面に向かい、山陰道をくぐった先を左折し大山道路に入る。大山寺橋を渡り、下山野営場の上の公営駐車場で車を降りる。料金無料だ。10:25歩き始める。少し道を戻ると右側に夏山登山道の入口がある。最初はなだらかだが、阿弥陀堂分岐を過ぎると傾斜がきつくなり常行谷に沿って登って行く。行者コース分岐を過ぎると更に傾斜がきつくなり木製階段が続く。ウツギが時折、目に入る。整備されているので歩きやすいが、飽きてくる頃、大山キャラボク園地に入りなだらかになる。木道を歩いていくと大山頂上小屋に着く。ザレた道を登っていくと弥山の頂上、少し先の三角点までいく。ここでランチタイム。最高峰は剣ヶ峰だが崩壊しているので登山は禁止だ。何人か歩いていて踏み跡はあるようだが、自重した。弥山まで戻ると大勢の人がいて軽装の方も多かった。小屋に寄り登山バッジを購入する。行者コースに入るといきなりの急降下で、高度がぐんぐん落ちる。元谷河原で稜線を見るととても富士とは思えない。堰堤の反対側に出ると、林道が伸びてきているが直ぐ左の山道に入る。大神山神社に出て参拝、御朱印をいただく。ここからは林道を歩く。大山寺を左に見送ると宿泊街に入る。暑いのでソフトクリームを食べ休憩、大山寺橋をわたり駐車場に戻った。15:52到着。車に乗り大山環状道路、蒜山大山スカイラインを通り、休暇村蒜山高原に到着。古い西館だが、一泊二食5925円で割安。チェックイン後、蒜山ICの方へ進みコンビニを探して翌日の昼食を調達、宿に戻った。食堂でバイキングの夕食を頂き早めに寝た。休暇村 蒜山高原歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図3:545:27大山大山・蒜山高原確認した三角点等級点名標高大山弥山三等大山1709.43m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 26, 2009
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登山リーダー養成講座卒業生有志から久々に連絡あり、食事会をした。以前は、頻繁に会い情報交換していたのだが、しばらく疎遠だった。目黒の沖縄料理、ゆがふで食事、お酒を楽しむ。皆さん元気そうだったが、終盤、忘年山行をやろうということになり、ご指名で段取りすることになった。日帰りで軽く登山して下山後は宴会。さて、適当な所で選ばなくてはいけなくなった。既に登った所ならいくつか思いつくが、どうするかな?楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 25, 2009
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今月末と来月初旬、いずれもクラブ山行に参加予定。期日が迫ってきたので当該地形図をカシミールでダウンロードした。南アルプス鳳凰三山の東側の山に週末に向かう。こちらは、A4:一枚で終わったが、来月初旬は北海道の山、四座で長いルート山のあるので、A4:六枚に及んだ。週末の山だけ、標高等の記入まで終わった。時間がないが、北海道の山も地形図の手入れを進めなければならない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 24, 2009
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5月のクラブ山行に参加した時、リーダーからSK氏が4/30に亡くなったと聞いた。詳細は不明だったが御家族にすぐ連絡するのもいかがなものか?と思ったので、四十九日を過ぎるまで待った。先日、奥様に連絡し、今日、山友のKK氏と伺い焼香してきた。奥様からお聞きする所によれば、4/28に会社をおやめになり、翌日クラブの日帰り山行に参加、30日の昼頃、声をかけたらベッドの中で亡くなっていた。静脈瘤破裂で享年69才、これから山に集中する予定だったとの事。日本100名山も残りわずかだったようだ。氏とはクラブの山行で御一緒させて頂いたのは無論、個人山行でも全国を廻った仲だ。H18の大山・蒜山、雲仙・多良岳、H19の岩木山、忘年山行で足和田山、H20は、北海道道東の羅臼・斜里・雌阿寒・雄阿寒に同行した。思い出の写真を焼き回しして奥様にお渡ししてきた。急登が続くと、「簡単には、登らせてくれないね~~。」が口癖だった。数年前に胃を摘出していて、登山中はこまめに行動食をとっていた。空港で打上をすると、あまり食べれないのに割勘にして、「いつも割勘負けですいません。」というと、「いや、割勘負けは覚悟しているから気にしないで~~。」と言われたのが思い出される。本ブログを見ているクラブの方で旧知の方は、いっしょに御冥福をお祈りください。なお、会報誌には近々、投稿します。ブログで今まで紹介した山は、青地のリンクをクリックください。紹介していない山は、予定を変更して順次、ご紹介します。
June 23, 2009
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阿蘇山は日本100名山で、高岳を山頂としている。手軽に登るには、火口東の仙酔峡ロープウェイを往復使う方法。仙酔峡尾根を登り降りどちらかに使う周回登山などがあげられる。旅人は、逆廻りだが深田久弥がたどった砂千里を通る事、西側にある烏帽子岳にも登る事、以上2点から仙酔峡尾根から火口西の横断コースを採った。家族の協力を得て登山口まで送ってもらい、登山中、彼らには山なみハイウェイのドライブをしてもらう。宿泊したいこいの村の朝食は旅人分だけ放棄、前日コンビニでおにぎりを調達しておいた。仙酔峡ロープウェイ駐車場にレンタカーで送って貰い、登山届を提出。ベンチで朝食を食べ6:28歩き始める。仙酔峡尾根は、岩尾根で踏み跡ははっきりしているが、霧がかかっているので白ペンキを確認しながら登る。ミヤマキリシマは終わっていた。順調に高度を上げ、尾根上部で霧を抜けると雲海の向うに九重連峰が見えた。近くには鷲ヶ峰も見える。高岳分岐に出るが、左に天狗の舞台に寄り道する。周辺は終わりかかったミヤマキリシマのピンクが何とか確認できた。廻り込むように天狗の舞台に着くと見える山塊は祖母傾連峰だろうか?分岐まで戻り高岳山頂に着く。三等三角点がある。中岳を過ぎ、降りて火口東の展望所へ向かう。ここでロープウェイで登ってくる家族と待ち合わせをしているからだ。それほど待つこともなく観光客といっしょに登ってきた家族と写真を撮る。火口は盛んに噴煙を上げている。別れて再び中岳に登る。南に稜線を進み、谷沿いに砂千里に向かって降りていく。まったく人はいなくなった。下降途中に放送があり、噴煙の向きが変わり大きくなったので西展望台は待避、登山者も戻るようにとの事。しかし、ここから登り返すより砂千里を抜けた方が時間が早い。砂千里に出ると硫黄臭いのでバンダナでマスクをした。足早に進入禁止の阿蘇山公園道路を抜け、山上神社のある阿蘇山西に11:47到着。ほっとする。12:10のバスで草千里ヶ浜パークへ向かう。ベンチで昼食をとり、12:55草千里の向うに烏帽子岳を見ながら、東登山口へ車道を歩く。右に林道に入ったが、登山口の標識が草に隠れ見落として行き過ぎてしまう。戻ると直ぐにわかった。踏み跡はしっかりあるが、草がかかっている所もある。フェンス沿いに緩く登っていくと烏帽子岳に着いた。一等三角点があり、杵島岳が見えた。山頂から明瞭な踏み跡があったので、コンパスで確認もせず50mほど降りると踏み跡がなくなる。方位もおかしいし、振り返ると稜線に人が歩いている。アドレナリンが上がり適当に草をつかんで稜線に出た。本来は山頂から少し戻った所が下山路だ。西に稜線を行き右に草千里を見ながら歩く。湯谷温泉の分岐を見送ると阿蘇パノラマラインに出る。車道を歩いて千里ヶ浜PARKの一角にある火山博物館に15:20到着。中に入ると予定より早いのだが、既に家族は来ていた。車に乗り、南側にパノラマラインを下りる。私鉄駅最長名の南阿蘇水の生まれる里 白水高原により、熊本空港19:10発のANA648便で帰京した。山歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図高岳・中岳烏帽子岳4:191:575:192:25阿蘇山阿蘇・九重確認した三角点等級点名標高高岳烏帽子岳三等一等補点同西烏帽子岳1592.26m1337.18m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 22, 2009
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H17/6のこの日と翌日で、家族旅行を兼ね熊本観光&阿蘇登山を実施した。ちょうどマイルが貯まっていたのでANAいっしょにマイル割を使い、安く遠征できた。羽田発8:35のANA641便で熊本空港に10:15着。レンタカーに乗り熊本市内に向かう。熊本城の行幸橋南側で昼食を摂った後、二の丸駐車場に車を停める。マップで概要を確かめてから歩き始める。真夏のように蒸し暑かった。西大手門を抜け、頼当御門から入園料を払い城内に入る。緩い道を登っていくと右が本丸御殿なのだが当時、復元工事中だった。左に廻り込むと熊本城天守閣前の広場に出る。天守閣内の上まで登り見学後、木陰で休憩、宇土櫓が見える道を戻り駐車場につく。参考:熊本城マップ市内を東に向かい水前寺公園を見学した。ここと熊本城は遠い昔、修学旅行で来て以来、福岡在住時も訪問しなかった。国57を東に一路、阿蘇を目指す。阿蘇外輪山の中に入り、明日の偵察を兼ね、途中から阿蘇登山道路に入り登っていく。草千里の分岐を確かめた後、パノラマラインを北に向かい再び国57に入る。東に僅かに進み、左に豊肥本線を越えると阿蘇神社に着く。肥後一ノ宮だ。日本三大楼門といわれる楼門から入り拝殿に参拝後、御朱印を頂く。再び楼門から参道に戻ると南に阿蘇山が見えた。参道が東側で南北に通り抜けられるようになっているのは、非常に珍しい。普通は参道の突き当りが神社だからだ。国57に戻り少し戻ってから、南に曲がり阿蘇いこいの村に着いた。建物は新しくはないが、温泉は新しく綺麗で大きかった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 21, 2009
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今日、映画劔岳 点の記が公開された。新田次郎の同名の小説が原作だが、機会がなく読んでいない。明治40年陸軍測量部(現:国土地理院)が日本地図の空白部を埋めるべく険しい剣岳(一般的な字を使う)に登った時の模様を題材にしている。日本山岳会も登頂を狙っていたようだ。旅人は、H16.8.8に登ったが、整備された現在でも断崖絶壁が多く登頂の難しい日本100名山にあげられている。しばらく三角点がなかったが、同月の下旬に再設置される予定らしく、三角点が既に横になっていた。三角点は三角測量に使う石柱で、点の記は、その戸籍簿みたいなもの。場所、選定者、設置時期などが書かれている。剣岳の点の記(現在の物)<剣岳登頂記><三角点とは?>なお、深田久弥の日本百名山によれば陸軍測量部が登頂した時、既に山頂には槍の穂と錫杖の頭があったとのこと。誰が何時登ったか?不明だが宗教登山が盛んであった日本らしい。劒岳〈点の記〉新装版楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 20, 2009
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今日は浜田省吾の愛という名のもとにを贈る。以前、友人からリクエストがあり、かなり真剣にギターを練習した。もう忘れてしまったが。。。。夜明けの風景と共にお楽しみあれ。♪愛という名のもとに♪The Best of Shogo Hamada Vol.2/浜田省吾[CD]楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
June 19, 2009
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韓国岳登山の翌日、指宿のかいもんふれあい公園から、開門岳に登った。別名、薩摩富士。やはり日本100名山の一座。下山後、公園内の売店で購入した。開聞岳デザイン: 山と花購入日時: H15.12.23購入場所: ふれあい公園売店楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 18, 2009
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13日分の記事として雨乞岳の記事のみブログアップした。リンク先、登山データもまとめた。日向山も明日以降まとめる予定。雨乞岳の記録楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 17, 2009
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用事があり先週の山行記録のアップは出来なかった。コースタイムの整理だけ終わった。速報版の編集もした。・・・少々お待ちのほどを・・・お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 16, 2009
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5月下旬から山行写真の印刷が滞っていた。十二ヶ岳、蒜場山、会津若松の写真を印刷した。リーダーから頂いた写真もスキャンした。先週末の雨乞山&日向山は写真をフォト蔵にアップした。記録のまとめとブログアップは少し時間がかかりそうだ。お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 15, 2009
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日向山も山梨100名山で尾白川渓谷の北側に位置する。日向山だけなら国20の白須まで韮崎駅からバスがあるので利用できるが、長い山麓歩きになるので往復のどちらかはタクシーを利用したい。奥の鞍掛山まで行く場合は、麓の前泊をお勧めする。宿で朝食後、6:12バスで出発、昨日と同じ道を進み、尾白の湯の先で左折、竹宇神社分岐を右に進む。矢立石登山口に着くが、途中から舗装が切れてバスがぎりぎりの細い道だった。6:59発、矢立石が見えるが林道を進む。鎖場の急登を登りに使うためだ。40分ほどで錦滝に到着、あずま屋があり奥から登山道が始まる。鎖のトラバース、梯子を登る。その後も急登が続き1500m手前で平らになる。道は右に巻いていくが、遠回りなので尾根を直登、踏み跡に従って左のトラバース道を行く。一旦鞍部に出ると200mほどの急登の登山道になる。1800m附近で平らになり尾根がはっきりしてくる。二重山稜の所で道が左右に分かれるが右を進んだ。ミツバツツジが目に付き始めた。左にガレを見るとと駒岩の山頂に着く。ガイドでは駒ナギノ頭の所だ。一旦南に急降下、鞍部を過ぎると岩場の急登となる。右から岩の下をトラバースしていく。岩にへばりつくようにイワサクラ?が咲いていた。コイワカガミも目に入ったが、細い道なので注意して歩いた。鞍掛山は木製プレートだけある山頂で展望は皆無、先の展望台に進む。南面が開けたガレ場だが、あいにく霧がかかって展望はない。石の祠があり、運んだ時の苦労が伺えた。イワカガミも群生していた。ここでランチをとる。駒岩に戻る途中、黄色のスミレが咲いていた。登りのトラバース鞍部を見送ると日向八丁尾根に入る。地形図だと平らな台地に見えたが、岩尾根で通過するのに時間がかかる。正面に岩ガレ柄が見えてくると鞍部に降り、錦滝分岐からガレの端を登っていく。広いガレで鴈ヶ原という。一番高い所に日向山の標柱があった。登山道を進むと三角点と書かれた分岐があり確認した。その後、整備された道を快調に進んで今朝の登山口に15:44に戻った。尾白の湯で一浴、広くて綺麗な温泉だ。道の駅白州併設のスーパーでアルコールを調達、須玉ICから中央高速で帰京、途中渋滞もあったが新宿で解散となった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図7:078:45長坂上条北岳・甲裴駒確認した三角点等級点名標高日向山三等同1659.61m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 14, 2009
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尾白川林道奥の錦滝と日向山西側の雁ヶ原。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 14, 2009
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雨乞岳は、山梨100名山で南アルプスの東側に位置する。従来は石尊神社からの往復ルートのみだったが白州ビレッジからの道が整備された。クラブ山行に参加、登りはクラブSHC会報:08/06(No.632)、降りは07/10(No.624)がガイドになる。前夜、事故渋滞で珍しくバスが遅れたが、新宿を21:17に出発する。中央道を韮崎ICで降り、国20北西へ進み大岳川沿いを西へ進み藪の湯みはらしに到着。お風呂に入り床に着いた。13日当日、6:03宿を出発、バスの中で朝食を済ませる。道の駅白州から国20を北上、サントリー白州工場の先、下教来石交差点を左折する。トンネルを抜け山裾を縫っていくと右に白州ビレッジ、平久保池が見え、すぐ先の左側に登山口がある。バスを降りて6:56出発。歩きやすく整備された遊歩道を進む。分岐が何箇所かあるが、雨乞岳方面に進めば問題はない。1605m峰は、40mほど下の北側を巻く。一旦稜線に出るが、次の1613m峰も巻く。右に沢が近づいてくると急登とジグザグに登っていく。靄が多いが、日向山、甲斐駒ヶ岳が見えた。笹ノ平で再び尾根がはっきりしてきて、緩く降り登り返すと雨乞岳の山頂に着く。日向山は見えるが、甲斐駒ヶ岳は隠れてしまった。南東に急傾斜を降りていき鞍部に出ると黒沢ノ頭は手前で南に巻く。分岐の先で右に花崗岩のガレが見え、水晶ナギかと思ったが先のコブの少し先だった。コブに戻りランチをとるが小さい緑の虫がいて閉口した。分岐に戻り右トラバースの道を進む。ナガレコンバの平坦地、細尾根の鞍部を過ぎ登り返していくとレンゲツツジが咲いていた。先で木の幹に木製プレートが反対向きに貼ってあった。三角点と書いてあるので南にいくとホクギノ平の三等点があった。分岐に戻り先に進むと、道はU字状の溝となる。ゆるい勾配だが大きく左右に振られる。適当にショートカットをしたが、単調な道だった。945m三角点は大きく南に巻き北に向かってしばらく進むと、東に階段が出てきて直ぐ下で林道に出た。北に進むと石尊神社の鳥居があり、先の三叉路でバスが待っていた。14:19到着。近くのサントリー白州工場に寄るが、見学可能時間までだいぶ待つので、周辺を散策、バスに乗りコンビニに寄り宿に戻った。夕食は食べきれないほどの量だった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図5:467:23長坂上条、小淵沢、信濃富士見、甲斐駒ヶ岳北岳・甲裴駒確認した三角点等級点名標高雨乞岳ホクギノ平三等三等鳳来鳥原2036.81m1600.34m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 13, 2009
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薮温泉みはらし荘に前泊し、朝、宿から見た甲斐駒ヶ岳と雨乞岳から下山途中に寄った水晶ナギから見た鋸ヶ岳。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 13, 2009
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今日は小室等のお早うの朝を贈る。知らない方がいるかもしれないが、旧番の高原へいらっしゃいの主題歌。もう30年以上前になるだろう。歌は小室等、演奏はムーンライダース。開発が進んでいない八ヶ岳山麓の風景と共にお楽しみあれ。♪お早うの朝♪楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
June 12, 2009
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ようやく、先週末の信州100名山三座、東山、荒倉山、虫倉山の記録をまとめ、ブログにアップした。いささか疲れた。6/6、6/7の記事にあるのでご覧ください。お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 11, 2009
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登山を始めた年に登った韓国岳。ツアー利用だが初の遠征でもある。霧島連山の最高峰で日本100名山。下山後、えびの高原ビジターセンターで購入。韓国岳デザイン: 山容購入日時: H15.12.22購入場所: えびの高原ビジターセンター楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 10, 2009
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先週の山行記録がまだまとまっていないのだが、H18年の特定の山行写真のスキャンを進める。事情があり、優先順位を変える必要があるからだ。何とかスキャン、フォト蔵のアップは終わったので明日以降、記録のまとめをすることにする。・・・ではまたね・・・お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 9, 2009
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今週末に登る山梨100名山2座。南アルプスの甲斐駒ヶ岳東方の山で北杜市に位置する。クラブの会報に記事があったのでコピーする。地形図をDLしたが、一部、登山道がのっていない。S社登山地図と記事を参考にして登山ルートを記入。該当三角点を基準点閲覧図で調査、併せて宿泊場所も確認した。高度等の地形図記入は、これからだ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 8, 2009
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荒倉山も虫倉山も信州100名山で、荒倉山という山は無く周辺の山の総称だ。最高峰は砂鉢山だが、登山道が一般道でないので霧見岳を山頂としているようだ。虫倉山はH16/11に不動滝から往復で登ったが、今回はサルスベリコースからの周回登山だ。宿の好意で5:00に朝食を出してもらう。6時前にバスに乗り出発、県36を南下、県85を右折する。一旦、横川に向かって降りを折橋で渡り対岸を登っていく。荒倉キャンプ場から先は道が崩れているとの情報もあったが、問題なく走れて龍虎隧道の手前でバスを降りる。道標はなかったが踏み跡は伸びていた。7:03出発、緩く登ってキャンプ場からの道に出る。先に鬼女紅葉の岩屋を見に行く。紅葉伝説のある岩屋だ。分岐まで戻りひと登りで安堵ヶ峰だがトンネル上の鞍部だ。急登だがH=1300附近で尾根が西に向くと緩やかになる。一旦鞍部まで降りるとロープのある岩場になる。足がかりは、しっかりあるが慎重に登る。コブを超えると緩やかになり霧見岳の山頂に着く。広葉樹に囲まれ展望はない。同じ道を戻り、9:36登山口に戻った。国道406に出て鬼無里方面に向かう。昨日の旅の駅手前で左折、県86、452を通り太田集落に出る。南側には棚田の風景が広がる。不動滝登山口を見送り、更に東に向かう。虫倉神社登山口の道標でバスを降りる。10:53出発、小型車だと通れそうな道をジグザグに登っていく。鳥居脇に広場があり草が生えているが駐車場だろう。すぐ上から急な階段を登ると虫倉神社で、右から登山道が始まる。急な登りをジグザグに登る。ギンリョウソウがまとまって咲いていた。H=1050過ぎると一旦平らになる。ここでランチタイムとなった。地形図だとこの先は急勾配で北に虫倉山がそそり立つ。出発すると予想通り、奥社を過ぎると鎖、ロープの連続で時間がかかる。急傾斜が終わるとすぐ虫倉山山頂に着く。大きな望遠鏡があり、北に戸隠山、高妻山が見えた。下山は西に不動滝コースをとる。あずま屋に着いたが北アルプスの展望は雲の中だ。前の訪問時には、山の上のほうが見えた。不動滝分岐で稜線を離れ降りていくと沢の上流部に出る。左岸に渡り、トラバース道を降りていく。水場を過ぎるとほどなく林道に出て右に行くと不動滝が見える。すぐ先が駐車場で14:09到着。中条村の梅木鉱泉やきもち屋で一浴、ここはリニュアルして古民家風だがとても綺麗、入浴料500円で露天風呂もある。入浴後、時間があったので生ビールとおやきを頂く。長野市に出て帰京。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図霧見岳虫倉山1:522:282:333:14戸隠信濃中条妙高・戸隠・雨飾確認した三角点等級点名標高霧見岳虫倉山四等三等釜岩虫倉1400.65m1378.05m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 7, 2009
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朝、ペンションから見えた戸隠山と虫倉山の虫倉神社登山口から見た風景。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 7, 2009
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この日と翌日で信州100名山三座を登る山行に参加した。この日は東山に登った。北信に位置していて、交通の便はよくない。奥裾花自然園の上にある山でミズバショウの時期のみ長野BTからバスが出ているが、登山を考慮すると車でのアプローチとなろう。前夜、上野駅をチャーターバスで22:00出発、目白通りから関越道に乗る。寝ていたのではっきりしないが、上信越道長野ICで降りて長野市内を抜け、国406を西に向かったと思われる。鬼無里(きなさ)の旅の駅で仮眠、朝食をとり、奥裾花自然園へ向かう。県435奥のゲートは無人だったので奥裾花キャンプ場(観光センター)でバスを降りる。準備後6:11出発、舗装道を歩いていくと自然園入口に着く。トイレも有る。道標に中西山とあるので西に向かう。自然園は更に奥だ。最初はゆったりした道でブナ林の中を行くが、H=1300過ぎると急登になる。道はジグザグについているのでそれほど辛くない。ツバメオモトが足元に出てくると、その先はニリンソウの群落だ。やや遅いサンカヨウも咲いていた。H=1600附近で稜線に出る。天気は曇なので眺望はきかない。ひと登りで中西山に着く。三等三角点があり東側に小広場がある。尾根は南西に向きを変え、一旦鞍部まで降りて登り返していく。南に向くと狭い稜線なので慎重に歩きたい。シラネオアイが次から次へと咲いていた。これほどたくさんは初めて見た。一枚スラブの所を慎重に過ぎ、1830圏の岩尾根をロープを使い慎重に登る。東山が見えた。すぐ先で降りになるとマガリ竹が残っていて降りなので滑る。コブを二つ越え西に向くと東山の山頂に着く。狭い山頂で展望は無い。分散してランチをとる。往路を戻り、岩尾根を皆で声を掛け合い慎重に降りた。中西山で休憩後、稜線を離れる。途中のこうみ平分岐で自然園の方へ向かい少し寄り道して、自然園の入口に戻った。観光客が目に付く。舗装道を少し行くとシャトルバスが止まっていた。キャンプ場まで動いている。道から右に入り、裾花神社による。すぐ下にクリンソウが咲いていた。キャンプ場に15:32到着。鬼無里の旅の駅でおやきを買った。ここが元祖のようだ。県36で峠を越えると明日登る荒倉山が見えた。戸隠中社の先でスキー場のほうへ右折、ロッジアコールデに着いた。ここはクラブ提携の宿だ。たまたま、夕食後、トランペットの演奏会があったのだが、部屋で少し焼酎を飲み、テレビを見ていたら寝てしまった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図7:309:21雨中妙高・戸隠・雨飾確認した三角点等級点名標高中西山東山三等二等同同1740.85m1849.03m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 6, 2009
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信州100名山の東山に登る。稜線の様子と下山後の水辺にクリンソウが咲く。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 6, 2009
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今日は高橋真梨子のラブソングを贈る。for youと貴方が生きた Love Songを贈る。二曲目は、玉置浩二とのデュエットなのだがリンク先にない。ぜひ聴いてほしいのでカバーでお届けする。この歌、カラオケで一緒に歌える方はあまりいない。♪for you♪♪貴方が生きた Love Song♪楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
June 5, 2009
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H17/5の21日から22日にかけて、登山リーダー養成講座に参加。山登りの巾を広げるということで避難小屋&テント泊の訓練。ツエルトも張ってみた。コースは奥多摩東日原からヨコスズ尾根を登り、一杯水避難小屋泊。翌日、赤杭(あかぐな)尾根を降りた。5/21、新宿駅からホリデー快速7:43発に乗り、奥多摩駅に9:14着。バスに乗り東日原バス停で降りる。水を補給、若干の荷物を分担した。総勢13人で10:23歩き始める。ジグザグに登り、1100m付近で尾根に出るが、すぐ東側をトラバースしていく。滝入ノ峰の先でヨコスズ尾根に乗る。シロヤシオ、ミツバツツジが目に付く。何度目かの休憩でSHCのIリーダー夫妻にあったので挨拶した。一度しか参加していないので、こちらは認識していない様子だった。緩く降りて登り返していくと一杯水避難小屋に到着、荷物を置き空身で天目山(三ツドッケ)を往復。ここは、旅人がトップを歩くことになった。天目山山頂周辺にもシロヤシオが咲いていた。小屋に15:10戻り、マット、シェラフを広げ自分の場所を確保する。外に出てテント、ツエルトを張ってみる。ツエルトは5mの細引きを二本セットしていたが、地面が平らでちょうど良い場所に木はないのでこれでは張れない。ストック二本に5m細引きでツエルトを立て、短シュリンゲの細引き4本で裾を固定するとしっかりした。現在は、ツエルトの中にそれらをセットしている。テント泊に誘われてたが、狭そうなので避難小屋を選んだ。夕食は、二人一組で料理を作りコンテストとなった。我々は、麻婆春雨雑炊にしたのだが、アルファ米の量を間違えコッフェルから吹きこぼれてしまった。食べると味も薄い。当然、コンテストは敗退となった。食後、持参のアルコールを飲み暗くなると同時に寝た。到着時は、我々の他、一人だけだったが、夕方に人が増え、かなり混雑していた。翌5/22、うす暗い内に起きて寝具を片付ける。お湯を沸かして朝、昼のアルファ米に入れる。朝食後5:48出発、すぐ先の水場は枯れていた。長沢背稜から伸びる東京埼玉県境の尾根を進む。仙元峠の先で蕎麦粒山に着くと三等三角点がある。日向沢ノ峰で県境に別れを告げる。防火帯のような道だ。途中、トップが南の分岐に引き込まれそうになる。皆で方向を確認、東に進む。踊平を過ぎ、川苔山(かわのりやま)に寄ることにした。十字路左の廃屋同然の小屋にザックを置き、すぐ先の川苔山に9:20到着、二等三角点がある。関東100名山の一座だ。曇り空ながら西に雲取山方面が望める。赤杭尾根に戻り、緩く降って行く。エビ小屋山の手前で尾根の北側をトラバースするようになり、先のピークは南側をトラバースしていく。赤杭山も道はトラバースしていくのだが、踏み跡に入り、山頂に到着。眺望はないが、三等三角点がある。ズマド山の手前で西の巻き道に入り支尾根に乗ると下に水産試験場が見える。尾根をはずれ谷を降りていくと集落に出て、13:05古里駅に着く。電車の時間を確認して、駅前の食堂に入りビールとうどんを頼んだ。日付歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図5/215/223:355:364:477:17武蔵日原、原市場、武蔵御岳奥多摩確認した三角点等級点名標高天目山蕎麦粒山川苔山赤杭山三等三等二等三等日原仙還火打石大渡1576.03m1472.88m1363.26m923.57m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 4, 2009
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週末は北信の信州100名山に登る予定。以前登った山も一座あるが二日で三座登る。地形図三枚をDL、高度等を記入した。クラブ会報の記録もコピーした。宿泊が戸隠のペンションなのだが、地図を見ると離れている。どんなバスルートを取るのだろうか?楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 3, 2009
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登山始めた年に登った筑波山のバッジを紹介する。旅人、二座目の日本100名山だ。買ったのは弁慶茶屋だが、今年、加波山から筑波山に縦走したとき、下山時に通ったが取り壊されてなかった。現在は御幸ヶ原の茶屋にあると思われる。筑波山デザイン: 山、ピッケル、ガマガエル購入日時: H15.8.3購入場所: 弁慶茶屋楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 2, 2009
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先週末に登った蒜場山の山行記録と会津観光のまとめをした。写真をフォト蔵にアップ、リンク先を再調査する。下準備が終わったので蒜場山だけブログにアップした。時間不足で会津若松観光のブログアップは明日以降にした。メール速報版2件も体裁を整えた。では、またね。お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
June 1, 2009
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