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今日でクラシック・ジャンボが全て引退する。クラシック・ジャンボとは、機長、副操縦士、航空機関士の3人で運行するジャンボ機で3マンクルー機とも呼ばれる。B747で知られているが後ろにサブタイプがつき、B747-100から-300までの機体。御巣鷹山に墜落したタイプもこれで、他にも沖縄本土復帰時に羽田と結んだ便、先日亡くなったマイケルジャクソンさんの来日時にのっていた便等もそうだ。大量輸送時代を支え手軽に海外旅行に行けるようになった。今後は、全て二人で運行するハイテク・ジャンボになる。ちなみにB747-400(ダッシュ400)となる。次の写真は、クラシック・ジャンボでスーパーリゾートエクスプレス リゾチャでH12.12.30 羽田で撮影した。ローテーションの関係か国内をとでいたものと思われる。B747-146 JA8116下がハイテク・ジャンボでドリームエクスプレス一号機 フレンド号でH13.6.3 羽田で撮影した。B747-400D JA8908見分ける方法はエンジンの太い部分が短い物がクラシック機、長いものがハイテク機だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 31, 2009
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7/25~26の火打山、妙高山の山行記事もまとめていないのだがここの所、井沢元彦の逆説の日本史シリーズを読み直している。現在15冊まで刊行されているが、No.3から6まで読んだ。以前も紹介したが、このシリーズ、資料至上主義の歴史学会の誤りを指摘していて面白い。歴史における宗教的霊的側面を考慮しての指摘に目がうろこ。言霊信仰、怨霊信仰、和の精神、ケガレ信仰などが過去だけでなく、現在の日本人の行動にも影響を及ぼしていることがよくわかる。歴史を学ぶ意味も考えさせられる本だ。というわけで山行記録は今しばらくお待ちください。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 30, 2009
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貯まっていたフリーメールのチェックをした。プロバイダーメールまでは手が廻らず、まだだ。お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 29, 2009
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やっと、映画 劔岳 点の記を観た。劔岳には、異表示文字が多く現在の地形図は剱岳。新田次郎原作の映画で、明治期の日本地図空白部を埋めるべく、陸軍陸地測量部の測量官 柴崎芳太郎が山案内人 宇治長次郎の協力を得て剱岳の登頂を果たす物語。最後の日本山岳会との手旗エール交換が感動的だった。山頂には錫杖があり、初登頂ではなく、三角点も入れられなかったので陸軍は業績を認めないのだが、小島鳥水はじめ、日本山岳会の面々からエールを贈られるシーンだ。ロケは困難を極めたらしいが美しい剣岳の風景が見られる。現在でも岩と雪の殿堂といわれ、一般登山者が登る山ではもっとも危険な山とされている。現在は剣沢からのルートと早月尾根のルートが一般的だが、映画ではこのルートは断念し、長次郎雪渓(案内人の名前)からのバリエーションルートを登っている。少し残念だったのは、画像中に地図がまったく出てこないのでどこからアプローチしたのかはっきりしないこと。富山駅、立山温泉(今はない)、鷲岳が出てくるので五色ヶ原周辺から入り、室堂を越していったと思う。点の記とあるが、三等三角点標石は上げられず、標石のない四等三角点としたため、点の記はなかった。平成16年に三等三角点が設置され、現在は点の記がある。選定者にはもちろん、柴崎の名前がある。ぜひ一度観てほしい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 28, 2009
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久々に海上自衛隊のHPを見たら観艦式の募集要項が載っていた。自衛隊観艦式とは自衛隊記念行事の一つで、陸海空自衛隊が持ち回りで行ってる物。陸空は観閲式といい、一般募集はしていない。今年は10/25の開催で、予行を含めて三回実施される。前回より縮小されたようだ。全国各地から集まった艦艇、航空機が相模湾で実施する。年々、人気は上がり、観艦式当日の券は高倍率だ。興味のある方はのぞいて見ほしい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 27, 2009
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この日、登る妙高山も日本100名山。天気予報は午後から崩れるのだが、何とかもってほしいものだ。黒沢池ヒュッテ名物、クレープの朝食が早く出来たので早めに出発できた。以前泊まった方によると、具にツナとかあったのだが、ジャム三種類だったので甘くて飽きた。それでも食べ放題なので4枚ほど食べた。6:20出発、ヒュッテ裏から外輪山に取り付く。急な道もあるが100m少し登ると、大倉乗越で妙高山がやっと見えた。ここから、トラバースしながら最低鞍部まで降りていく。沢の少し先で燕新道の分岐を見送ると徐々に勾配がきつくなり、広葉樹の道を登っていく。雲の中で見通しは効かない。肩に出て少し進むと一等三角点のある妙高山山頂だ。少し休憩後、南にある最高点に空身で進む。5分ほどで妙高大神のある最高点に着く。元に戻り、燕新道分岐から燕新道に入る。沢沿いに進み左に少し登ると長助池にでた。ここは木道だがこの先で泥道になり、大倉池の左で再び木道になる。先の広場でランチをとり、黄金清水で喉を潤した。ここまで道は広く整備されていたのだが、ジグザグのトラバースになると道は細くなり、崩れている所もあるのでスリップには注意する必要がある。大倉沢の木橋を渡ると沢沿いに進む。直ぐ登り返すようになりトラバース道を進む。麻平を過ぎるとジグザグの急行が続く。いきなり林道に出ると右に河原の湯の看板があった。立派な橋を渡ると雨が落ちてきて本降りとなったので傘をさした。燕温泉に14:57到着。バスは先の駐車場までしか入れないので歩いて駐車場に進んだ。関温泉の泉山で一浴、妙高高原ICから帰路に着いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図6:528:37妙高山妙高・戸隠・雨飾確認した三角点等級点名標高妙高山一等本点同2445.90m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 26, 2009
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前日宿泊した黒沢池ヒュッテ。UFOみたいな形だ。鉄板葺で内部も同じ形をしているようだ。我々は別棟に泊まったのでみていない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 26, 2009
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この日と翌日で頸城三山に登る山行に参加した。結果は焼山には登れず宿題となった。この日は、日本100名山の火打山だけの登山となった。前夜、池袋に集合、チャーターバスで22:00に出発する。首都高、外環状、関越道を通り、上信越道に入る。妙高PAで仮眠後、中郷ICで降りる。戻るように国18を南下する。赤倉温泉から燕温泉方面に進むと思っていたのだが、更に南下する。聞くと、当初予定を変更、初日に火打山、可能であれば焼山と変更したとの事。妙高高原から笹の峰方面に進む。キャンプ場の駐車場でバスを降り、準備後、6:31歩き始める。木道をゆるく登っていく歩きやすい道だ。黒沢で木橋を渡り、トラバースを進むと十二曲の登りになる。がんばって登ると稜線に出る。富士見平で妙高山方面の分岐を見送ると、黒沢岳左のトラバース道になる。一瞬、雲が切れ焼山が遠くに見えた。平らな道が西に向かうと高谷池ヒュッテに出る。登山バッチを買った。黒沢池ヒュッテの分岐を見送ると天狗の庭に出る。高山植物の宝庫でキジムシロが咲いていた。ここを過ぎ、稜線に出ると雨が強く落ちてきた。たまらず雨具をつけるが、少し進むと雨はほとんどやんだ。雷鳥平の脇にはまだ雪が残っていた。急な木階段を登ると火打山につく。時間的に焼山へ向かうのは不可能のなので、ここでランチをとりゆっくりする。雲が厚く廻りは何も見えない。同じ道を戻り、天狗の庭で各々、植物鑑賞をした。ハクサンコザクラ、キジムシロ、アカモノ等が咲いていた。先に進むと霧が晴れ、高谷池が見えた。ヒュッテ手前で分岐を東に進む。ゆるく登り稜線を進むと茶臼山の標識があった。ここから降りになり、右に黒沢池が見えた。更に降っていくとユニークな形の黒沢池ヒュッテが見えてきた。15:54到着、団体なので別棟が貸切であった。水はあるが要煮沸、ミネラルウォーターは500mlで400円と高い。ビールを買い喉を潤した。トイレは半数が水洗洋式で快適、夕食後、持参の焼酎で歓談して寝た。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図7:179:23妙高山、湯河内妙高・戸隠・雨飾確認した三角点等級点名標高火打山三等同2461.77m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 25, 2009
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火打山手前の天狗の庭に咲くハクサンコザクラ。このほかにも多数の高山植物が咲いていた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 25, 2009
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両神山を登った時に購入した山バッジ。現在は避難小屋になっている清滝小屋で購入。両神山デザイン: 山と清滝小屋とアカヤシオ購入日時: H16.4.29購入場所: 清滝小屋楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 24, 2009
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昨日から今日に掛けて週末の山行調査をする。場所は頸城三山、A4三枚分の地形図をカシミールからDL。三角点の調査をし、尾根、谷、鞍部の記入をした。後は天候なのだが、あまり芳しくない。まあ、行ってみてリーダー判断に従うことにする。お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 23, 2009
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今日は、一日、皆既日食の報道で持ちきり。皆さんの所では、部分日食、見れましたか?関東では南部の方は、雲が薄くなり見れた場所もあったようです。こちらでは、雲が厚く全く見ることが出来なかった。太陽の位置もはっきりしなかった。気のせいか、少しの間、空が暗くなった感じがしただけ。そこで、NHKの放送から硫黄島、太平洋上の画像をお届けする。★皆既日食:硫黄島★★皆既日食:太平洋上★楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 22, 2009
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本日は予定通り、衆議院解散となった。TVでその模様を見たのだが、今まで気づかなかったことがある。衆院議長が解散の詔書を読み上げると、定例の国会議員による万歳三唱となった。議会の様子をTVが写していた一瞬、真中の後の一団だけ万歳をしていないのである。一瞬なので今まで気づかなかったのか?真剣に見ていなかったのか?どちらだろう?しかし、天皇論を読んだ直後だったので、一団は誰か?想像はつく。たぶん、共産党だろう。なぜそう思うか?というと、万歳の意味から想像できる。意味は、「天皇が万年までも長く栄えることを願う言葉」だからだ。共産党は戦後、天皇制廃止をスローガンにしている党だ。この天皇制という言葉を作ったのも共産党で昔はなかった。だから万歳などしないのだろう。ところで万歳をする時、手のひらを前にしてはいけない。これでは、降参になってしまう。両手の手のひらを向き合うようにしなくてはいけない。これ知ってた?この行為はまあいいのだが、共産党に関してはどうしても許せない行為がある。それは、国会の開会式に出席しないことだ。天皇陛下のお言葉をボイコットするためにだ。失礼であることはもちろんだが、憲法上でも問題がある。憲法では天皇の国事行為が13項目あり、近々関係ある事柄だけでも・衆議院を解散する。・国会議員の選挙を公示する。・国会を召集する。・国会の指名に基づいて内閣総理大臣を任命する。三番目の召集に関して開会式にでないのだから、憲法違反ではないだろうか?これが護憲をモットーとしている共産党のやることなのだろうか?二枚舌もいいところだ。さて、国事行為について知っていたが、万歳の作法、由来については知らなかった。ことほど左様に我々庶民は、天皇について何も知らないのだ、と気づかせてくれた本が小林よしのり氏の天皇論だ。この本、基本は漫画なのだが、文章がやたら多い。むしろ、絵は、イメージに使われていて普通の漫画を読む何倍も時間がかかるし、疲れる。しかし勉強になる本だ。御一読あれ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 21, 2009
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小林よしのり著「天皇論」をやっと読み終えた。追々紹介するが、どうしても使うことになりそうな言葉なのでこの本の中では触れられていないが、左翼とサヨクの違いについて少し述べる。左翼とは、今の日本では少数勢力であるが、マルクス・レーニン主義を絶対の教義とし、共産革命が文明の進化であると信じている人たち。ほとんど化石だろう。サヨクとは、極論すれば、自分では中道リベラルと思っているが、気づかない内に洗脳され、戦前の日本悪玉論を信じ、護憲派で平和、平和といってれば平和がくると思ってる人たち。TV、新聞のいわゆるマスコミは、ほとんどこれである。以上、少し述べてみた。なお、この手の話が嫌な人は、タイトルを見て無視してください。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 20, 2009
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夜半はすごい雨音。朝には雨はやんでいたが、リーダー判断により五葉山登山は中止となった。大雨注意報が出ているので致し方ない。遠野観光がメインとなったのでゆっくり朝食をとる。宿がある水光園を傘をさし、散策した。広大な庭園になっていて玄関を出て遊歩道を降りていくと、アジサイが咲いていた。更に降りていくと古い民家を移築した物も多く遠野物語の説明板もあった。水車小屋、曲り屋もあった。バスで伝承園の駐車場で降りる。先にカッパ渕を見学し伝承園に戻った。オシラ堂があり、生きている蚕も初めてみた。早瀬川を渡り遠野市街に入る。とおの昔話村にバスを停め、向かいの昔話語り部館で語り部さんから昔話を20分ほど聴く。昔話村に入り柳翁宿で座敷わらしの映画を見て、遠野物語を纏めた柳田國男の隠居所も外から見た。国283を西進、国107、397と進み、物見山の麓まで行く。普通なら片道30分ほどで登れる山だが、雨足が強くなってきたのであきらめ、麓の遊林ランド種山で一浴、昼食を食べていると土砂降りとなった。バスに乗り帰路に着く。国397、4と進み、水沢ICから東北道に乗る。那須周辺で渋滞に巻き込まれたが、なんとか解散場所の東川口に着いた。参考:遠野観光情報楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 19, 2009
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雨で登山中止、遠野市内観光となる。遠野物語にでてくるカッパに由来するカッパ淵。なんとなく、カッパというと中国地方かと思っていたが東北にもあるとは知らなかった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 19, 2009
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遠野地方の山々を巡る山行に参加した。小さい山なので二日で四山、登ろうという計画。結果的には、悪天候で初日の二山のみに終わった。この日登る石上山と六角牛山(ろっこうしやま)は、早池峰山と併せて遠野三山と呼ばれている。集合場所の武蔵浦和を前夜22:30に出発、外環状から東北道に入る。北上江釣子ICで降りて国107、283を東に進む。登山口への分岐を見送り、道の駅風の丘で朝食、洗面を済ます。少し戻ってJR綾織駅の手前から北上、郵便局の手前を右折する。石上神社を過ぎると右に登山口の標識と駐車場、左に鳥居がある。ここが登山口で準備後、6:57出発する。最初はゆるい道を進む。龍堂小屋を過ぎるとつづら折の急登となる。刃納の岩の少し先で中の宮に着く。鎖の梯子と鎖の巻き道がある。巻き道の方を進む。さらに鎖場、鉄梯子を登ると兜岩が左に見える。少し先で石上山山頂標識のある稜線に出る。稜線を南に進み、ゆるく登り降りして一等三角点峰の南峰に着いた。帰路雨が落ちてきたが、それほどでもないのでそのまま進む。登山口のすぐ手前で左に曲がり、みさ崎四等点を探したが、杭のみで、標石は深い草に埋もれ見当たらなかった。直ぐ下の林道に出て駐車場に戻った。11:21到着。移動中に車内で昼食を済ます。国283まで戻り東へ進む。JR青笹の手前で県35を左折、しばらく進むと右に六甲牛神社があり、脇の林道を進む。ここは歩く事を覚悟していたのでラッキーだった。峠登山口に到着、準備後12:11出発。目指す山は完全に雲の中だ。850m附近まで林道のような広い道、その先で石ころ混じりの急登になる。センジュガンピの花がずっと咲いていた。しばらくすると雨が落ちてきた。登りなので折畳み傘でしのぐ。1250mを越えるとやっと稜線に出る。同時に風が吹きつけてきた。六角牛山に着くがミルク色の雲の中だ。写真を撮影後、直下にある奥宮兼避難小屋に待避。寒いので雨具の上をつける。急な降りになるので両手を開ける意味もある。同じ道を降るが雨は本降りになってきた。途中で滑って転んだ方がいたが、メンバーが応急処置をした。平らな道になると程なく登山口に到着、16:20。時間も押してきたので遠野観光は割愛、ケガ人を県立病院に送り、国340から今宵の宿、たかむろ水光園に到着した。濡れたものを乾燥室に預け、風呂に入り温まった。ケガの方も程なく戻った。大事に至らなかったが、数針、頭を縫ったようだ。食後、早々と寝た。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図石上山六角牛山3:363:314:244:09上宮守陸中大橋、遠野なし確認した三角点等級点名標高石上山六角牛山一等補点二等同同1038.11m1293.97m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 18, 2009
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遠野三山の石上山に登った。稜線に出る手前にある兜岩。あまり大きくないし兜には見えなかった。廻りは一面の雲の中。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 18, 2009
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今日はユーミンの埠頭を渡る風を贈る。この歌、横浜の本牧ふ頭あたりが似合うと思うがぴったりの画像はなかった。東京の夜景画像とライブ版でお楽しみください。♪埠頭を渡る風♪♪埠頭を渡る風♪ライブ版《送料無料》松任谷由実/流線形´80(CD)楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
July 17, 2009
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H17/6のこの日から翌日にかけて妙法ヶ岳から雲取山を歩いた。ミリタリー仲間のK氏から雲取山に行きたい旨の要請を受けて計画した。お祭りからは以前登っているので、三峰側からとし、関東100名山の妙法ヶ岳にも寄ることにした。6/18、西武池袋駅に集合、特急ちちぶ3号6:50発で秩父駅を降り、御花畑駅から三峰口駅に進む。バスに乗り、大輪からロープウェイを使い三峰山頂で降りる。なお、現在はロープウェイは廃止で、三峰ビジターセンターまで秩父駅からバスがあるはずだが、利用する場合、雲取山までの行程と運行時間を充分計算されたい。準備後9:41出発。コースとは逆に北の三峰山へ行って三角点を探したがなかった。近くの茶屋の方にも聞いたが、不明だった。戻って舗装された道を進むと三峰神社の境内に入る。修復が終わって大変綺麗だった。ビジターセンターを過ぎると山道になる。雲取山への縦走路をはずれ左に尾根を登っていく。1350m標高点を巻き、雲取山分岐を過ぎる。鞍部から鎖、階段を登ると妙法ヶ岳の山頂に着く。三峰神社奥宮になる。分岐まで戻り縦走路に入る。何度か登り降りを繰り返し急登になると少しで霧藻ヶ峰(奥地蔵)の山頂に着く。ザレた山頂で三等三角点がある。先の休憩所で秩父宮殿下のレリーフを見る。お清平を過ぎるとジグザグな急登が増えてくる。前白岩の肩でK氏の足がつる。聞けばガニ股歩きが出来ないのと、水をあまり飲んでないようだ。水をたっぷり飲ませ、休憩後歩き始める。まだ行程は長いので気がかり。白岩小屋を過ぎ、白岩山の三角点は縦走路からはずれるので通過。芋ノ木ドッケもパスし先を急ぐ。途中二度ほど氏は更に足がつったが、何とか17:35雲取山荘に着いた。予定より1時間遅かった。受付をすると「今日は田部祭」との事、予約時には聞いてなかったのでびっくりした。夕方、神事が行われ夕食後、外でバーベキュー、焼そば、お酒が振舞われた。珍しい山の幸のてんぷらも頂いた。部屋に戻り、精神的に疲れたので爆睡した。6/19、石尾根を降りる予定だったが、最短路で急傾斜のないの鴨沢に降りることにした。それでも長い行程なので、氏の要らない荷物、水を担ぐことにした。ふくらはぎにテーピングし朝食後6:17出発。30分おきの休憩を取る事にした。木の根の多い道を登り雲取山に到着、ここには原三角点がある。今回も富士山は見えないが、雲の向うに飛竜山が見えた。ヨモギノ頭を登ってみると氏も大丈夫そうなので、次の七ツ石山も巻かずに登った。石尾根を少し歩き、戻るように七ツ石小屋方面に進む。鴨沢への道に合流、堂所の先で早めのランチをとる。順調に12:50鴨沢のバス停に到着した。バス待ちの間、先の酒屋でビールを買い喉を潤した。奥多摩駅に出て、もえぎの湯で一浴、帰京した。日付歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図6/186/195:254:277:546:33三峰、雲取山、丹波雲取山・両神山確認した三角点等級点名標高霧藻ヶ峰雲取山七ツ石山三等一等補点三等桂平同七ツ石1523.13m2017.09m1757.30m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 16, 2009
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今日は博多祇園山笠のフィナーレ、追い山だ。早朝、TVを見るのを忘れていた。後でTV欄を見ると放映されていない。何年か前はNHKで放映されていたのだが。。。福岡転勤時代、見た記憶を思い出すと一年目早朝なので、前夜から寝ずに飲み明かすとの地元の方の言を信じて飲んでいたら、明け方、気持ち悪くなってダウン。二年目前夜早々に寝て、タクシーでゴールの萬盛堂附近で暗い内から待つ。短パンにビーチサンダルのいでたち。廻りの方がかき手に水をかけるので見物人もビショビショになる。三年目家族が見たいというので前日、長崎ハウステンボスを案内、当日、ゴールの萬盛堂の二階に行く。事前に取引先の紹介してもらい、特等席で見れた。隣で櫛田神社の神官がストップウォッチでタイムを計測していた。一年前のゴール周り止めの模様と3日前の追い山ならしの模様をご覧あれ本番でも暗い中、1番山笠が祝いめでたを歌う。今年は東流。★2008 追い山 周り止め★★7/12 追い山ならし 祝いめでた★楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 15, 2009
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北海道の帰路、千歳空港で必ず買うお土産がある。しんやのほたてエレガンスだ知ったきっかけは航空雑誌のCAお勧めコーナーに出ていた。最初探した時は、乗機まで時間もなく見つけられなかった。次に行く前に製造元のしんやに連絡、空港で売ってる店を聞くと2箇所しかない。三越エレガンスともう一箇所だった。店で場所を聞いてやっと入手した。ほたてをほぐした物とマヨネーズを会えた物でオニオン、わさび、マスタードの三種がある。525円だった。お酒のつまみにいいが、トースト、ビスケットにつけてもいける小さくて、安いのでお土産にもいい。試してみてほしい。楽天で探すと一店舗だけあった。少し安いが、カード払いが出来ないのが難ショップ:マート フレトイオニオンマスタードわさび楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 14, 2009
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昨日、今日でやっと北海道の山行記録をブログにアップした。下からリンクしてほしい。そのままリンク先に飛ぶので、別ページリンクしたい方は、Shift+クリックでお願いします。★暑寒別岳★★天塩岳★★余市岳★楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 13, 2009
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尊仏山荘から丹沢主脈を歩いた時、購入した山バッジ。みやま山荘と蛭ヶ岳山荘で購入した。丹沢山デザイン: 山とピッケル購入日時: H15.11.2購入場所: みやま山荘蛭ヶ岳デザイン: 山とシカと花購入日時: H15.11.2購入場所: 蛭ヶ岳山荘楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 12, 2009
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注文していた本、小林よしのり著「天皇論」が届いた。そこそこ知っていたつもりだったが、一章から知らないことが出てきた。目から鱗の事も多いので順次紹介しよう。午後からキムタクのMr.Brain総集編を見た。土曜日の放映だったので山登りで見ていない回も多く面白かった。夜はその最終回を見て、踊る大捜査線MOVIEも見た。これは見たことがなかったが、ギャグっぽい内容で笑ってしまった。そんなわけで北海道の山行記録はまたも後送りとなった。お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 11, 2009
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山どんの資料室をみていたら、6/30に南アルプスの千枚小屋が焼失との事。詳細は不明だが、荒川三山に登る方は留意されたい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 10, 2009
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北海道の山旅、4日間分の写真をブログにアップ、下書きにして保存した。黄金山の記録をまとめた後、3日分の速報編集とブログをアップした。まだ、完了までは時間かかりそうだ。★黄金山山行記録★お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 9, 2009
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お盆は家族旅行の予定。2ヶ月前のANA特典航空券の予約開始日に大館IN・OUTを予約しようとしたら、既に満席(特に帰りの便)。そこで、旅行会社の会員の家族が手配した。往復、八戸までの新幹線のレンタカー付きプランだった。今日になって、新幹線の時間が6日前にならないと決まらないことが判明。最悪の場合、15時頃に着いて帰りはお昼に戻ってくる場合もある。3日の予定なので実質1日半しか、観光できない可能性がある。そこで、急遽、JALの特割を調べた所、青森INの三沢OUTなら席があったので、直ぐに確保した。宿は、前に予約してあった所をキャンセルしてなかったのでそのままにして、ルートを再考する事にした。レンターを予約して手配は完了、詳細はこれからつめる。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 8, 2009
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時間がなく、北海道遠征の写真をフォト蔵にアップロードしただけで終わる。ブログアップは時間がかかりそうだ。お時間ある方はポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 7, 2009
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余市岳は小樽市の南側に位置し、日本300名山の一座。余市町にあるのではなく赤井川村にある。羊蹄山が見れるだろうか?キロロリゾートホテルピアノでバイキングの朝食を食べ、バスで登山口に移動。事前の情報で林道はゲートで入れないので歩くか、ゴンドラを利用するかしかない。ホテルマウンテンの駐車場でバスを降りてゴンドラの運行時間を調べると山頂駅に着くのは、歩いてもほぼ同じ時間になるのがわかった。疲労もあるのでゴンドラの利用となった。料金は往復で1050円、時期、曜日で動く期間が限られているので注意を要する。定時の9:00より前に動いたゴンドラに乗り、山頂駅を9:10出発。ゆるく東に登っていき直ぐ展望台を見送る。道は南を向き朝里岳の山裾を進む。周辺は、たけのこ自生園で採る場合は300円が必要だ。ほとんど平らな道を進む。晴れているのだが、余市岳上部は雲の中だ。林道からの登山道を右に分けると降りになる。鞍部から急な道を少し進むと平らになり、山頂かと思ったら肩だった。先に進むと余市岳の山頂に着く。近くに定山溪天狗岳の尖った山容は見えたが、羊蹄山方面は厚い雲の中だった。肩まで戻ると余市岳山頂がはっきり見えた。同じ道を戻る途中、朝里岳の草原が見え左奥にゴンドラ駅もみえる。駅に13:04到着。周辺は恋人の聖地認定地で高山植物を栽培しているようだ。エゾノツガザクラをカメラに納めた。バスでホテルピアノ隣接の森林の湯で一浴する。宿泊パックについていた利用券を使用した。小樽に出て札樽道、道央道を通り、千歳空港に向かう。空港周辺でお土産屋さんにより、ANA76便で帰京した。なお、リーダー手配なのではっきりしないが、キロロリゾート宿泊と往復航空券のパックを利用したようだ。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図3:053:54余市岳ニセコ・羊蹄山確認した三角点等級点名標高余市岳一等補点同1488.00m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 6, 2009
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余市岳登山口にあるホテルマウンテン、スキーシーズン以外は営業していない模様。ゴンドラを使いお手軽登山となった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 6, 2009
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天塩岳も日本200名山の一座。天塩川の源流域に位置し、天塩山地ではなく北見山地の領域にある。朝食は、おにぎりにしてもらい、バスに乗り5:00出発。道101を北東に進み愛別ダムを通過、トンネルの先で右に戻るように林道に入る。舗装された道を進み、ダムを過ぎるとダート道になる。天塩岳ヒュッテの駐車場に到着、トイレ、炊事場がある。5:41歩き始める。沢を板で2回ほど渡り、新道連絡路の分岐に入る。左に沢音を聞きながら登っていく。右にジグザクに登ると尾根状になり、新道分岐に着く。ここからトラバース道を進み、尾根を登るようになる。ハイマツの道になってくるとイソツツジが次々と咲いている。エゾノゴゼンタチバナも姿を見せてくれた。一旦平らになり再び登っていくと丸山に着く。標識は円山になっていた。風が強いが、雲量多く西天塩岳は見れない。一旦降りさがり、平らになると避難小屋に着く。トイレも有る。ゆるく登り、きゅうな登りになると肩に出る。わずかで天塩岳山頂だ。風が寒、雨具を羽織る人もいた。逆廻りの登山者に次々と会う。近くの前天塩岳は見えない。北に鞍部を降り、登り返すと前天塩岳に着く。西に稜線を進むと転げ落ちるような急傾斜の降りとなる。何度か転んでしまった。350mほど降ると平らになり、北に向かうトラバース道となる。天塩川が近づいてきて左岸に渡る。少し進むと道は西に曲がるが、東に向かう地形図上の道は見当たらない。朝通った新道連絡路分岐に出て天塩岳ヒュッテに13:24到着。前日宿泊した協和温泉に戻り、一浴。愛別ICから旭川紋別道、道央道を南下、砂川SAのハイウェイオアシスで早めの夕食をジンギスカンとした。札幌、小樽と進み、夕方、小樽運河を散策、国393を通り、道標にしたがってキロロリゾートに着いた。宿泊はホテルピアノで隣接にスパもあるが、8階に大浴場があるので再度入浴、ふかふかのベッドで寝た。歩行時間行動時間1/2.5万地形図新分県登山ガイド6:157:43宇江内山、天塩岳北海道の山確認した三角点等級点名標高天塩岳一等本点同1557.66m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 5, 2009
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天塩岳山頂付近に咲くイソツツジ。ハイマツに混じり、広範囲に咲いていた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 5, 2009
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暑寒別岳は、日本200名山の一座。コースは南暑寒荘、暑寒荘からのピストンが普通だが、チャーターバスの強みを活かし縦走コースをとる。水3.5Lを用意して望んだ。行程が長く宿から登山口まで距離もあるので、まだ夜中の3:00に宿を出発する。半分寝てたので間違いがあるかもしれないが、道140で三笠まで戻り道央道をくぐり道275を北へ向かう。昨日、通った滝川市を抜け道432を西へ向かう。尾白利加ダムを過ぎるとダートの道となる。ガイド等では悪路とあったが、所々舗装もされ、砂利道も整備されている。雨竜沼湿原の関係で雨竜町が力を入れていると思う。左に川が見えてくると、まもなく登山口に着く。大駐車場、南署寒荘がありテント場、調理棟もあるが避難小屋装備が必要だ。環境協力金500円がかかる。準備後、5:24出発。最初は林道のような広い道で第一吊橋を渡ると山道になる。白竜の滝展望地で休憩、上から滝を見る。第二吊橋を渡り更に登っていくと平らになり、左からペンケペタン川が近づいてくる。ゆるく山裾を進み、足洗い場の沢を過ぎると雨竜沼湿原が広がる。展望台からは湿原の向こうに南暑寒岳から暑寒別岳まで見える。湿原は木道で周回コースは一方通行、南側を進む。ワタスゲ、エゾカンゾウ、ハクサンチドリ、キンバイ等が咲く。湿原が終わるとゆるく登る。左に展望台があるので寄ると、台は壊れていたが湿原が眼下に見える。尾根に出ると最初は平らでゆるい登りになる。ハイマツが出てくると肩に出て奥に南暑寒岳の山頂、霧が出て遠望はきかない。急坂を降りて最低鞍部に出ると雪渓が見えた。道は雪渓を避け笹の尾根を登っていく。シラネアオイが大きく咲いていた。ハイマツになるとお花畑の斜面の向うが暑寒別岳山頂だった。花を撮りながら進むと赤紫のエゾツツジが咲いていた。初めて見た。箸別コースを右に分け、暑寒コースを進む。急な降りを進み岩場を越えると滝見台の標識がある。滝は見当たらなかった。この先はゆるい降りでなかなか高度が下がらない。飽きてきた頃、台地上の森に入っていき、左に道が折れると僅かで下山口に着いた。16:56到着、暑寒荘がある。道546を北へ進み、国231を東に進むと左に日本海が見えてきた。留萌市で深川市方面に進み、深川留萌道、旭川紋別道とすすみ愛別ICで降りる。コンビニで翌日の昼食を調達、愛別川上流の協和温泉に到着。夕食後、明日も早いので寝た。歩行時間行動時間1/2.5万地形図新分県登山ガイド9:4111:32国領、暑寒別岳、暑寒沢北海道の山確認した三角点等級点名標高暑寒別岳一等本点暑寒岳1491.59m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 4, 2009
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登山口の南暑寒荘附近の様子と雨竜沼湿原越しの南署寒岳右奥には署寒別岳が見える。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 4, 2009
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7/3~6でクラブ山行に参加、北海道の山々を登った。初日は、移動時間があるので小さい山を予定していたが、林道工事中で登れないので黄金山に変更になった。黄金山(こがねやま)は北海道100名山で増毛山地の南端に位置し、通称、浜益富士と呼ばれている。羽田発8:00、千歳着9:35のANA53便を利用、到着がやや遅れたものの千歳空港からマイクロバスに乗る。予定変更なので地形図は持参していない。リーダーから地形図コピーをもらう。持参していた留萌地勢図を見ると署寒別岳の南に位置するようだ。道央道を札幌から旭川方面に進み滝川ICで降りる。国38、451を西に進み実田橋手前を標識に従い右折、林道を進む。終点にトイレ兼あずま屋があり、駐車場になっている。13:54歩き始める。旧道は荒れているようなので新道の往復となった。旧新の分岐を過ぎると笹の草原となる。そのまま進むと、岩混じりの急傾斜となる。時折固定ロープも使い登っていく肩に出る。やや降り、両側切れ落ちたスラブを慎重に通過すると、黄金山の山頂に着く。岩の山頂で非常に狭く標高は低いが高度は充分にある。半数は肩に戻って休憩した。あいにくの曇で眺望はまったくない。二等三角点がある。急な降りを戻り、登山口に16:54到着。国451を戻るが途中から道28を南下、当別のコンビニに寄り翌日の朝昼食を調達する。石狩川を渡り、国12で道央道をくぐり、桂沢湖近くの桂沢観光ホテルに到着。風呂、夕食を済ませ、翌日が早出なので直ぐ寝た。歩行時間行動時間1/2.5万地形図新分県登山ガイド2:303:00浜益北海道の山確認した三角点等級点名標高黄金山二等同739.11m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 3, 2009
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これから北海道の山に登りに行く。羽田から千歳に向かうのだが、搭乗機を撮影したら左奥に、政府専用機があった。要人が外国に行くのだろうか?PS.6日に麻生首相がサミットに向かった模様。4日前から待機していたのだろうか?楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 3, 2009
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この日は、雲仙岳に登った。雲仙岳とは三峰(妙見岳・国見岳・普賢岳)、五岳(野岳・九千部岳・矢岳・高岩山・絹笠山)の総称で普賢岳で日本200名山に選定されている。平成新山が最高峰だが、むろん登山禁止だ。一日に全てを廻るの無理なので、三峰周回、矢岳、九千部岳に廻ることにした。公共の宿なので朝食時間の融通は利かない。それならばと、朝飯前に矢岳に登ることにした。5:00に宿を車で出発、外は暗い。雲仙公園ビジターセンター脇の駐車場に車を停めて5:35歩き始める。まだ薄暗いのでヘッドランプを装備、水だけもった空身で登る。雲仙地獄分岐を過ぎ、十字路を直進すると急な階段状の道となる。右から廻り込むように矢岳の山頂に到着。風がゴウゴウと音を立てている。しばらくすると平成新山の右から太陽が昇ってきた。南の三角点までは行かず、引き返して雲仙地獄に進む。「君の名は」で有名な真知子岩を過ぎ小糸地獄を見て、ホテルの脇から車道に出て駐車場に戻った。7:09到着。宿に戻り、朝食後、再び車で移動、仁田峠登山道路に入る。ここは一方通行なので東側から入ること。実は西側から向かいタイムロスをした。有料道路で770円、最近無料になったらしい。仁田峠駐車場に車を置き8:48出発、ロープウェイに沿った登山道を登る。妙見岳駅の広場に着くと、観光客が降りてきた。展望台への会談を見送り稜線左をトラバースするように登っていく。妙見神社に参拝、妙見岳は、地形図上この裏だが道はなかった。右から踏み跡が伸びてきていたので展望台の先なのかもしれない。緩く降りていき右に普賢岳分岐を見送ると笹の中の岩の道となる。鎖、ロープがあり抜けると大岩の国見岳山頂だ。普賢岳、平成新山が大きく見え大展望が広がる。普賢岳分岐まで戻り、紅葉茶屋まで広葉樹の中を降る。紅葉茶屋を過ぎるとジグザグの急登となる。がんばって登ると岩の風景となり普賢岳の山頂に着く。一等三角点があり正面に平成新山が大きい。我々だけの山頂で雲ひとつない快晴、皆さん大満足のようだった。振り返ると歩いてきた妙見岳も見える。紅葉茶屋まで戻り薊谷沿いに降りていく。途中からトラバース道になり程なく仁田峠駅に出る。11:40到着、平成新山が見える。ここで山バッジを買った。車で15分ほど移動、西に進むと九千部岳の大きな裾野が見えてきた。2時間ほどで登るはずだが不安になった。田代原牧場を過ぎ、田代原トレイルセンターの駐車場に入る。外でランチを摂り12:25出発。いきなり田代原経由の周回コースに入りかける。こちらの方が道が長い。西に林道を進み、窪んだ登山道に入る。急登だが道がうまくついているので順調に高度を上げる。西の肩で休憩した。この後、稜線は、大岩の連続で険しかったので正解だった。九千部岳山頂からは普賢岳がクリアーに見えた。同じ道を戻り、トレイルセンターに14:43到着。トイレと洗面を借りた。車に乗り、雲仙温泉方面に戻り、途中から島原方面に東に進む。有明海側に出て島原温泉九十九ホテルで一浴した。島原城を車窓から見て国見を過ぎ、諫早ICから大村ICと長崎道をつかい、長崎空港に戻った。空港のレストランで打上げ、「食う、寝る、登る」の二日間だったと皆で大笑いした。19:25発のANA670便で帰京した。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図長崎県自然環境ガイドブック矢岳普賢岳九千部岳1:202:121:531:342:522:18島原、雲仙多良山系・雲仙山系確認した三角点等級点名標高普賢岳九千部岳一等本点三等同九千部山1359.26m1062.36m人物以外の大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 2, 2009
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H18/10、九州の多良岳と雲仙岳を登った。この日は、経ヶ岳から多良岳にミニ縦走した。多良岳は日本300名山の一座で、当初はこの山だけ登る予定であったが、隣に佐賀県最高峰の経ヶ岳があるので縦走に変更した。メンバーの羽田アプローチを検討、空港に15分前まで集合できるので綱渡りではあるが、6:55発のANAに乗ることにした。この後の便だと時間の関係で縦走は出来ないと判断。旅人は少し前に到着、仲間の分までチェックインして待つ事にした。羽田空港第二ターミナルに6:19到着、4名分の航空券をチェックインしてメンバーを待つ。メンバー到着と同時にアナウンスされたので、すぐチケットを渡し登場口に進む。ANA3731便(スカイネットアジア運行)で長崎空港に向かう。いっしょにマイル割の利用で旅人は無料、他メンバーは片道12400円だ。途中、飛行機内から南アルプスがはっきり見え、長崎空港に8:55着。レンタカー(13500円:ワンモアレンタカー)で黒木登山口に向かう。天気は快晴、登山口の駐車場に車を置き10:10歩き始める。農家の脇を抜け、棚田に沿った農道を登る。道標に従い山道に入ると、やがて谷の左側を登るようになる。岩が多い道で踏み跡が時折、怪しくなるが赤エフを追う。つげ尾の県境縦走路に出ると家族連れに会った。東に急登を登ると経ヶ岳の山頂、大勢の人がいて長崎市内から登ってきているようだ。一等三角点がある。ここでメンバー3名(KK氏、SK氏、KG氏)とランチを摂る。奥に多良岳、遠く雲仙岳も見える。地形図にある南の道はなく、一旦北側の鞍部まで降り、廻り込むようにトラバース道を南に進む。中山越の鞍部まで降り、登り返し963m峰を巻くと道は東に曲がる。急な道を登ると左に国見岳の標識があるので寄った。戻って多良岳本峰に着くが先に三角点峰の前岳に進んだ。梯子の岩場もある侮りがたい道だった。振り返ると多良岳本峰が見え、周辺は佐賀県側になる。戻って多良岳本峰につく。神社の跡のようだ。分岐を左に降り、金泉寺跡の山小屋前で水を飲んだ。枯れ沢沿いの道に入ると石がゴロゴロしていて歩きづらい。中山越えからの道と合流し、左折、ここからは林道で歩きやすい。車道に出て黒木登山口に17:05到着した。車でコンビニに寄り、アルコール、翌日の昼食を調達、大村ICから長崎道を諫早ICで降りる。暗くて道はわかりづらいがカーナビに従い進む。雲仙温泉の国民宿舎 青雲荘(7920円)に19時頃到着、手早く入浴し夕食となった。食事、温泉と申し分なく部屋は和洋室で広い。但し、部屋に冷蔵庫はなかった。少し歓談して床に着いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図5:226:55多良岳なし確認した三角点等級点名標高経ヶ岳多良岳前岳一等本点三等京ノ岳多良岳1075.65m982.74m人物以外の大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
July 1, 2009
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