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茨城の久慈川周辺の山としては、東側の奥久慈男体山が有名だが、西側に低い山域がある。山域の名前はわからないが、大子西域山塊とでも呼んでおこう。今回登る山は、その中でも一番高い南山(みなみやま)だ。時間があれば他の山の登る旨のクラブ山行に参加した。初めてのUリーダーなので、若干緊張した。東京駅丸の内口に集合、7時出発する。車内で説明があり、南山は当初、南の越の沢林道から登る予定を変更し北側から登るようだ。地形図を見るとかろうじて印刷範囲に入っていた。もうひとつの山は妙見山で、こちらは地形図もない。地勢図で場所はわかったが、久々のミステリー登山となった。神田ICから首都高、常磐道に入る。那珂ICで降りて国118を大子を目指す。道の駅大子で休憩後、久慈川を渡り国461を西に進む。下金沢から県158を左折、相川集落から寄居沢林道に入る。途中、間伐材収集のダンプがあり、その先は小型バスが入れないらしい。伐採地でバスを降り10:34出発、長い林道を歩き始める。相川新田への道を右に分け東に進むと、高圧線が二本見え、その先が南山になる。写真は帰路高圧線をくぐると林道の終点になり、先の巡視路に入る。鉄塔のコブを越えていき、写真は帰路南山から北西に延びるこぶを右から巻いて登っていく。鞍部で尾根を乗り越す所で、南山の尾根に入る。多少藪がうるさいが僅かに登ると、南山の山頂に着く。大子方面の眺望がかろうじてあった。同じ道を伐採地まで戻りバスに12:21到着した。バスに乗り移動中に昼食を済ませた。県158、国461を戻り、城下集落を左に曲がる。初神から高取山林道に入るのだが、最初の所がバスが曲れず、入口から歩く。13:00出発。一箇所、尾根を乗越し、下がっていくと二又になり左にゲートのあるほうに入った。大きく廻りこみ尾根に出る。林道は尾根の右下を上がっていく。尾根が近づいた所で取付いた。急な登りを僅かに登ると、三等三角点のある妙見山に着いた。奥の祠のある本峰まで行く事になり、藪っぽい道を登り、コブを二つ越えると小さい祠のある妙見山本峰に着いた。三角点より25mほど高い。手前の380m圏の鞍部まで戻って60度方向に適当に降り、段差のある所を降りて林道に出た。林道を戻り登りの取付き点をすぎ、ゲートの所まで行くとにバスが待っていた。林道を登ってきてくれたようでうれしかった。14:57到着。帰路、那珂市飯田にある高さ日本一の毘沙門天を見学する。一乗院にあり、他にも見所がありそうなので再訪したいと思った。那珂ICに戻り、常磐道から帰京した。参考資料:茨城のヤブ山山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図南山妙見山1:371:461:471:57大子、常陸大沢なし確認した三角点等級点名標高南山妙見山三等三等御岳山芦野倉511.57m390.27m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 31, 2010
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今日の音楽は、佐野元春のSOMEDAYを贈る。先日、TVで見かけたら、白髪が増えて彼も年取ったなあ・・・画像は若い頃のライブが出ているものを選んだ。♪SOMEDAY♪♪SOMEDAY♪:ライブVer.リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 30, 2010
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H17/8のこの日、日本300名山の入笠山に登った。夏のお盆からこの時期、日本アルプスは山小屋が混雑するので避けている。ただ、低山だと大変暑いので登る山を選ぶのに苦労する。入笠山なら、あずさを使って日帰りできるとわかったので向かった。ホリデーパスと差額、特急料金がかかるが、新宿発7:30の特急あずさ3号に乗り、富士見駅に9:45に着いた。駅前の観光協会により、ゴンドラ割引券を入手する。富士見パノラマリゾートの送迎バスに10:00に乗り、スキー場からゴンドラ流星に乗った。山頂駅から10:40歩き始める。すこし登り、ゆるやかな降りになると湿原で所々に花が咲いていた。マツムシソウを見る。山彦荘前から少し車道を歩き、山道に入る。緩やか登りで入笠山山頂にあっけなく着いた。むき出しの二等三角点もある。眺望が良い山なのだが、雲量が多くかろうじて蓼科山が見えたくらいだった。反対側の急坂を少し降りて車道を南下、大阿曽湿原の入口に着く。更に奥には釜無山へ向かう林道が見えた。入口から降っていくと花も終わりかかってはいたが、少しあった。マルバタケブキ、ヤマトリカブトくらいは認識できた。30分ほどで一周し入口に戻った。来た道を戻り、入笠山登山道を見送り車道を進む。数件ある山小屋の前を通り過ぎると人は減ってきた。閉まっているお花茶屋脇から悪路の林道に入る。展望台の少し先で青柳、すずらんのさと分岐があるのだが、青柳方面は道が崩れていた。すずらんのさと方面に向かう。斜面が緩むと田畑の風景になり国20を越えると緩やかな登りになる。中央線の下をくぐりすずらんの里駅に16:00に着いた。各駅停車の電車がなかな来なくて急行、特急を3本ほど見送った。ようやく、電車が来て何度か乗り継いで帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図4:225:20信濃富士見北岳・甲裴駒確認した三角点等級点名標高入笠山二等同1955.10m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 29, 2010
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先日、紹介した景信山の安心登山者養成講座OBの新年会で、親しい方から、現在、鳥取境港に移住した方が、今週出てくると聞いた。会合があるので、今日出席した。場所は北品川の旧東海道の商店街にある権太郎だ。もつとちゃんこの店で、仲間の方の息子さんのお店になる。美味しく頂き、親しく皆さんと歓談した。席上、花見山行をやることになり、又も、世話役を頼まれた。何とか見繕うと思う。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 28, 2010
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今週末と来月に茨城の低山に登る。また、来月はスノーシューにも参加する。いずれもクラブ山行だ。もう一箇所、スノーシューに申し込んでいたのだが、申し込みが遅く、人気が高い山だったので参加できなかった。時間もないので、先週、歩いた北高尾の続きに仮決めした。茨城の2山と北高尾は、地形図をカシミールからダウンロード。スノシューは、2年前に悪天候で登れなかったのでその時、準備した地形図を使うこととした。順次、地形図整備、アプローチ調査をする予定。・・・ではまたね・・・楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 27, 2010
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1/26、今日の誕生花は「オジギソウ」で花言葉は「敏感」だ。今日は、コラーゲンの日で1960(昭和35)年のこの日、日本皮革(現 ニッピ)の研究員・西原富雄がコラーゲンの可溶化に成功し特許を取得した。可溶化によって食品などへのコラーゲンの利用が容易になった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 26, 2010
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23日土曜は、南房総の山に登り、24日日曜は、リーダー養成講座のOB新年会で景信山に登り、解散後、単独で北高尾の一部を歩いた。両方の写真をフォト蔵にアップした。記録は近日中にアップの予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 25, 2010
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何度とか、取り上げたが、山と渓谷社と無名山塾(主宰:岩崎元郎氏)の共催で安心登山者養成講座(旧リーダー養成講座)なるものがある。この日、第五期の開講にあたり、OBの新年会を兼ね、景信山での餅つき大会に参加した。2年前に続きの参加となった。閉会後、北高尾に廻ろうと目論んだ。高尾駅北口に8:45に集合、しばらくぶりの顔を見る。タクシーに分乗し、直接、景信山登山口に向かう。受講生は、小仏バス停で降りて岩崎校長の講義があったらしく、なかなか来ない。皆さんが、登ってくるのを待って9:31出発する。何度か登っている道だが、急登が続く。T字路に出て左に進む。2年前は雪があったが、全くなく頂上の下で霜が溶けてドロンコになっている以外は歩き易かった。10:32、景信山山頂に到着。眺望は素晴らしく、新宿副都心まで見える。南側には、丹沢の山々、場所をずらすと富士山も大きく見えた。分担して背負ってきた食材、水でトン汁を作ってる間に交代で餅をつきて美味しく頂いた。OB会の世話役に了解を取り、景信山から独自行動をとることにした。何人か誘ってたが、皆さん、普通に高尾に降りるようだ。挨拶をして、12:56堂所山に向かって出発。奥高尾縦走路に入ると人はあまりいない。小さいコブには巻き道がついているので前半はそちらに進む。高圧鉄塔を過ぎてからは忠実に尾根を歩いた。右に堂所山の道標を見て急登に入る。以前来たときより道はしっかり着いていた。堂所山に着くと北側の奥多摩の山々がはっきり見える。ここも以前より眺望がいい。東に北高尾山稜の道を進むと、更に人は減り3人ほどとすれ違い1人に抜かれたが、それ以外には全く会わなかった。関場峠を過ぎコブを越えると右に急降下が始まるコブに出る。地形図より三本松山と判断したが、道標は見当たらなかった。幹の上のほうにあるらしい。その先で再び高圧鉄塔が右に見える。縦走路にあった高圧線から北に延びた物だ。一旦鞍部まで降りて登り返すと夕焼けこやけの分岐のピークに着く。黒ドッケというようだ。帰路のバスの時間があるので休憩をとらず分岐に入る。一部急な所があるものの歩きやすい道を降りる、台地状に登り返すとその先、どちらもいろは坂を指す分岐がある。右に道をとったが、ジグザグで降りるのに時間がかかった。既に夕やけこやけの里の一角で正面に小川が流れている。右に降りて渡ったが、左に行ったほうが近道だった。里は既に門が閉まっていて出口を探すの時間がかかり、西にある夕焼小焼バス停に着くのに時間がかかった。16:43到着。すぐに一時間に一本の16:47のバスがすぐに来た。このバス、以前は八王子に着いたが現在は高尾駅に出る。駅から帰路に着いた。平成20年2月の前回新年会の模様時間には景信山新年会の時間含まず。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図4:204:48与瀬・五日市高尾・陣馬大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 24, 2010
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ここ数年、この時期は房総の山を登ることが多い。有名処は、登ったのでクラブ山行の津辺野山、浅間山に申し込んだ。Yリーダーの山行は初参加になる。目的の山の事前調査に手間取った。HPに地図入りの記録があったので参考にしたが、浅間山に東から登るルートは全く判らず、尾根にルートを設定したが違うルートだった。JR安房勝山駅に10:40に集合、申込者が少ない上にキャンセルも出て総勢13名と少ない。既知のK氏より津辺野山が出ている房総のやまあるきの資料を頂く。見ると歩く予定の逆ルートだった。10:50出発、しばらく車道歩きとなる。国127に出て南下、左に削られて無残な姿の津辺野山が見える。勝山橋を渡った先で農道に入り、ショートカットする。内房線をくぐり右に行くと、県184に出て左折、鋸南町役場の前を通る。フードショップイケダの方へY字の右に行く。山田入口バス停の所から峯岡中央林道3号線に入る。徐々に高度が上がり、64m標高点で休憩、正面に津辺野山が見える。モルタル固めの尾根が近づく。何ヶ所かテープが示す登り口があったが、急登なのでリーダー判断により尾根の末端まで歩く。林道が左に曲がり尾根をまたぐ所でピンクテープが2箇所あり、そこから取付いた。最初だけ急ですぐ歩きやすい尾根となる。徐々に高度上げるが、眺望は全くない。急登を登ると津辺野山の一角に出るが、三角点は西のはずれの方にあるのでしばらく進む。降りが始まる寸前で、眺望の全くない所に津辺野山山頂標識と三角点があった。西に尾根のはっきりしない急坂をジグザグに降りて、鞍部に出た。ここの方向は注意して見極めたい。次の台地状の所が津辺野山西峰なのだが、のっぺりして山頂は定かではない。西に降ると左に明るい所があるのでそこから、採石場上のテラスに出た。眺望が広がり、これから登る浅間山の向うに三浦半島まで見えた。ここで遅めのランチを摂る。高度200mのあたりから尾根をはずれて戻るような道が出てきた。麓に移された秋葉神社への道だったらしくしっかりした道だった。ジグザグに降り、三本杭を過ぎるとトラバース道になる。コンクリートの道に出ると県道が見えてきた。左に秋葉神社の道を分け、ガードレール沿いに右に曲がる県184に降り立つ。館山道の方向に進み、水仙ロードの看板に従い右に戻るように進む。館山道にぶつかり左折、インターチェンジの下をくぐり、道なりに戻るように進むと、左に小川沿いの道になる。この道は地形図にない。大門集落のY路を右にゆるく登っていく。天寧寺の前を進むと採石場に出て、左の舗装された細道に入る。すぐ土の道となり、踏み跡を追うと尾根に出る。急な尾根を登り正面の稜線のコブは、左に巻いた。鞍部から台地状の尾根を越えると胸突きの急登となる。一部やせていて、垂直に近い所もあり、木の枝、根を使って登るが、体重をかける前にぐらつきの有無を調べながら登る。やっと三角点のある場所に着いたが、先のコブのほうが高いので行ってみると壊れた祠跡があった。麓の神社の奥社跡だと思われる。ここが浅間山の山頂になるのだろう。西に急降下すると緩やかな尾根になり、その先で尾根がY字に分かれる。事前調査によれば右の大六神社の方に降りると思っていたが、リーダー判断により左に進んだ。南から西へ尾根が曲がり、岩の先から急降下となる。最後は右に適当に降りて谷の作業道に出た。すぐ先に畑が見え一安心する。地形図上の仲原になる。内房線の踏切を渡り、国127に出て駅に向かう。駅入口先の酒屋でアルコールを調達、安房勝山駅に17:05到着した。17:20の千葉行きに乗り帰京。参考資料:津辺野山個人HP歩行時間行動時間1/2.5万地形図参考資料5:266:15保田房総のやまあるき確認した三角点等級点名標高津辺野山浅間山三等二等清水竜島259・45m163.01m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 23, 2010
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この日は、北横岳ヒュッテを出て、縞枯山、茶臼山の北八ヶ岳を麦草峠まで歩く。ヒュッテで朝食後、6:33歩き始めると、外は霧が立ちこめ遠望はない。ゆるく降り、二又を右に降っていく。ジグザグの道を降りると坪庭の一角に出て、岩の風景を眺めながら歩く。ピラタスロープウェイ山頂駅の分岐を見送り、少し登る。縞枯山荘の前を通り、雨池峠で右折し、やや急登になると縞枯山の山頂に着く。名前どおり周辺は立枯れの木が目立つ。西に展望台があるようだが、展望はないので割愛した。東にゆるく降っていくと、展望台の標識があるのでいってみると金属鋲の四等三角点(点名:縞枯山)があった。岩場だが霧が多く展望はない。一度降り、登り返すと茶臼山に着く。樹林の中でここも展望はない。急坂を降り、こんもりした中小場に着く。周辺は、露岩で霧がなくなり展望が広がってきた。茶臼山も見える。ここに、四等三角点があるのだが、なかなか見当たらず皆で手分けして探した。ここも金属鋲で何とか確認できた。大石峠まで降り、分岐を左に進むと小湿原がある。木道で茶水池を一周し、麦草峠に10:19到着した。リーダーがタクシーを呼び、待ってる間に麦草ヒュッテでコーヒーを頂いた。メルヘン街道を茅野方面に進み、途中、右折して石遊の湯で汗を流す。露天風呂もありいい温泉だ。料金も500円と安い。再びタクシーに乗り、茅野に向かう出る。途中、振り返ると蓼科山から北八ヶ岳の歩いた山々が全て見え、うれしくなった。茅野駅で解散、帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図2:543:46蓼科八ヶ岳・蓼科・美ヶ原・霧ヶ峰確認した三角点等級点名標高2386峰中小場四等四等縞枯山大石山2386.82m2232.04m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 22, 2010
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H17/8のこの日から二日間で、クラブ山行に参加し、日本100名山の蓼科山から北八ヶ岳を縦走し、麦草峠まで歩いた。当日、茅野駅集合が早く、前日のムーンライトも指定券が取れなかったので、前日夜、茅野に入り、ステーションホテルに泊まった。集合時間の6時に駅前に行くと、皆さんは既に集合していた。ムーンライトで深夜、到着したらしい。参加者は8名でアルピコジャンボタクシーに乗る。ビーナスラインを北上、白樺高原から夢の平林道に入る。七合目の一の鳥居で車を降りる。ここからが、蓼科山に登るには1番近い。準備後、7:16出発。樹林帯の中を緩やかに登り、馬返しを過ぎ、ザンゲ坂に入る。天狗の露地で休憩、やや勾配がきつくなると、蓼科山荘のある将軍平に着く。山荘の軒先にザックをデポさせてもらい、石段の道を登っていくと山頂の一角である蓼科山頂ヒュッテに着く。大きな案内板がある。すぐ山頂かと思ったが、大岩の道をペンキマークに従いゆるく登る。蓼科山山頂に着いたが、雲の上で廻りの眺望は全くなかった。将軍平まで戻り、蓼科山荘で休憩、天祥寺原方面に岩道を急降下していく。天祥寺原まで降りると雲量が多い蓼科山が後に見える。沢沿いの道を進み、T字路を右に入り少し登ると小さな亀甲池がある。そこから峠を一箇所、乗越し降ると双子池の淵に出る。双子池ヒュッテ前で休憩、池の間を登っていくと急な登りの大岩の道となる。ペンキも消えかかっている所があり、注意を要する。勾配が緩むと大岳山頂の一角に出る。山頂は、縦走路から左にはずれる。少し登り、大岳山頂に着く。霧も出てきた。しばらく平らな道を進み、勾配が急になると北横岳の北峰に着く。登り返して南峰に行くと三角点があり、広い山頂なのだが、霧の中だった。東に急な道を降り、勾配が緩むと右に北横岳ヒュッテがある。16:45到着、荷物を降ろし、しばらくすると霧が晴れてきた。この日の宿泊者は、4組ですいていた。夕食はすき焼きだった。なお、水は天水になる。夕食後、持参のアルコールで歓談、寝床に着いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図7:049:29蓼科山、蓼科八ヶ岳・蓼科・美ヶ原・霧ヶ峰確認した三角点等級点名標高蓼科山北横岳一等本点三等同横岳2530.30m2471.60m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 21, 2010
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昨日、今日で九州観光、伊東の山登りの記録をアップした。以下のリンク先をご覧ください。★平戸、生月島観光★★平戸南部、佐世保観光★★佐世保、吉野ヶ里観光★★伊東大平山登山★楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 20, 2010
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以前にも贈ったが、また聴きたくなったので風のあいつを贈る。雪山の綺麗な風景と共にお楽しみあれ。♪あいつ♪リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 19, 2010
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1/9~11、九州の平戸と佐世保に旅行をしてきた。昨日は、伊東の山に登ってきた。ブログの記事がなかなかまとめられない。写真のみフォト蔵にアップした。順次整理する予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 18, 2010
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伊東市のハイキングコースになっている、大平山から馬場の平の馬蹄形縦走路を歩いた。大平山までは道を間違える所は少ないと思うが、その先は、湯めまちウォーキングのオレンジプレートがあるものの適切な所にあるとはいえず、コンパスの方位確認は欠かせない。SHC会報No.581(以下、記事)を参考に歩いた。前日、S氏新年会のペンション・プリンスでたらふく飲み食いした。当日、8時からの朝食時に伊東の山に登るので、参加希望者は、8:47発の熱海行きバスに乗ってほしい旨、説明した。バス停に行くと5人メンバーがいた。うち4人は昨日も山に登ったようだ。9:26発に伊東線に乗り伊東駅下車、観光協会に寄りハイキングマップを頂く。アプローチが記事と違うが、マップの道を進むことにする。コンビニで水、食料を調達後、伊東駅を10:14出発する。駅前を南に進み、一本目の道を右に曲がりガードをくぐり左に進む。T字路に突き当たると正面に御嶽神社入口の石碑がある。ここを右に曲がり住宅街の坂道を登っていく。左にカーブすると御嶽神社が山の上にあり、南に延びる尾根の下の舗装道を道なりに進む。登りきり尾根と同じ高さになった所に大平山の道標があるので小道に入る。反対側から来ると見落としやすい。すぐ階段を降りると右に舗装された細道を進む。左から車道が上がってきて、その道を進む。先に丸山公園の駐車場があり、灌木で作った丸山公園の文字が見える。そこに地図があるので道を確認、階段を登ると右から遊歩道が来ていた。駐車場より少し先に正規の入り口があると思われる。遊歩道をジグザグに登るとトイレがあった。その上で遊歩道は終わり、戻るように山道が始まる。ゆるい尾根状の道を登っていくと陽が出て来て暑い。左に石がありトラロープで囲いがしてあった。右に家が近づき尾根の左側を少し歩く。左に案内板があり江戸城用石丁場跡とあった。その先で時折、左後方の視界が開け、海や初島が見える。少し急登を登ると大平山の山頂の一角に出て少し奥に山頂標識と三等三角点がある。先程の場所の方が見晴が良いので戻って昼食とした。陽が翳り寒い。別のパーティが登ってきてクラブの旧知の方が一人いた。このパーティは途中で追い抜いたのだが、その時は気付かなかった。山頂は、三叉路になっていて馬場の平へは、西に進む。階段を登っていくと、右から渓谷コースを合わせる。すぐ左で主稜をはずれる。その左から管理用舗装道が来ているが、そちらには進まず、道標にしたがって急な尾根筋を降りる。平らな所に出ると、踏み跡が落ち葉で消えかかり、道標もないのでテープとコンパスで方位を確認しながら進む。急坂を登ると直角に曲がる所に道標がある。ここで休憩し、希望者は、右の570m圏ピークを往復してもらった。500m圏で尾根をはずれると地形図上の柏峠に出る。現地は四辻と標識に書いてあった。再び登り、コブを一つ越えるとその先で踏み跡が消えた。尾根筋に直進かと思ったが、左に小高いピークがあるのでそちらに曲ると踏み跡が出てきた。登った所が473標高点でここで尾根が曲る。コンパスの方位と一致したので一安心した。ここから降ると旧柏峠に出る。少し登り返すと送電線鉄塔があり、眺望が広がる。降ると幅広の道になり樹木の枝がアーチのようになっていた。車道の三叉路に出て戻るように右に進む。ここには道標がない。道なりに登っていくと馬場の平に出る。山頂付近は、有刺鉄線で囲まれていたが、切れている所からくぐって中に入った。山頂付近は残土捨て場に変わり果てていて、危険防止で柵があるようだった。休日なので作業はしていなかった。正面の天城連峰は雲の中で、手前の大室山は見えた。振り返ると大平山の稜線がよく見える。先ほどの場所に戻り、記事は戻った方がわかりやすいと書いてあったが先に進んだ。舗装道に降りて左に行くと三叉路に出る。正面の狭い階段を登ると左から土の車道が登ってきていたので右に進む。450m圏のカヤトの草原に出る。右に海を見ながら進むとやがて林に入る。テープが頻繁にあるので、それを頼りに尾根上をゆるく降りていく。250mを切ったところで道は直角に曲がり、えぐれた滑りやすい道となる。その先で舗装道に降りた。左に進む。記事にある伊東市水道部の門は見当たらなかった。Y字路に出るので左に進む。右にハトヤの看板を見送り左カーブの急坂を降りる。この道は地形図にない。降りきると五差路に出るので右手前の広い道を進む。踏切を渡り、赤御影石の小川橋を渡る。タワーホテルの看板の所に神社への階段がある。記事のアプローチはここから登るようだ。まもなく、伊東駅に戻り、15:05到着。メンバーの意見を聞き、一浴は省略し、解散し帰京した。参考資料:湯めまちウォーク歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図3:564:51伊東伊豆確認した三角点等級点名標高大平山三等岡村(1)578.21m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 17, 2010
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午前中、定期的に検診を受けている病院に行く。午後、クラブのSリーダー主催の新年会のあるので、熱海に向かった。場所は、岩戸山の手前、七尾峠にあるペンション。熱海駅から東海バス6番からバスに乗り、沖電気保養所前でバスを降りる。すぐペンション・プリンスがある。先着組は、既に出来上がっていた。お風呂に入った後、部屋で少し飲み、カニ食べ放題の夕食を頂いた。何人かは、岩戸山~十国峠のハイキングをした模様。旅人は、伊東の山を登る予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 16, 2010
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ほとんど議論にもならず、今日、海上自衛隊インド洋補給部隊が、派遣の法的根拠を失い撤収する。具体的な代替案もなく、対テロ対策の現場から日本の旗が消える。政府、民主党は、湾岸危機の当初、金銭援助だけ出して当事国から、全く感謝されなかったのを忘れたのか?諸外国はリスクを伴わない国際貢献は、評価しないのである。アフガニスタンに50億ドル(4500億円)の金銭援助をするらしいが、インド洋補給部隊の費用は、70億円ほどだそうだ。莫大なお金を使い、国際信用を落とすのは、税金の無駄遣いだ。見聞した範囲では、TVは全く報道せず、新聞は産経のみ社説で論じていた。国内問題で大騒ぎして、真の国益を論じないマスコミ、政治家は、本当にバカである。それとは別に、灼熱のインド洋で黙々と補給活動に従事した海上自衛隊の隊員の皆さんには、国民の一人としてお礼申し上げたい。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。・・・ペコ┏o楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 15, 2010
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1/14、今日の誕生花は「シクラメン」で、花言葉は「内気、遠慮がち」だ。今日はタロとジロの日。1959年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 14, 2010
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H16/5にM社のツアーを利用して日本100名山の大菩薩嶺に登った時に購入。柳沢峠から石丸峠下の林道まで歩いた。大菩薩嶺デザイン: 標柱、ピッケル、花購入日時: H16.5.29購入場所: 介山荘楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 13, 2010
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1/12、今日の誕生花は「スイート・アリッサム」だ。花言葉は「美しさに優る値打ち」。今日は、桜島の日で1914(大正33)年のこの日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始った。35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 12, 2010
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旅行最終日は、福岡空港まで戻るので、見学場所を絞り高速道路を多用する。今回の旅人の主目的の一つ、佐世保史料館(セイルタワー)は、開館が9:30からなので、時間調整の意味もあり、弓張の丘ホテル上の弓張岳に車で向かう。公園になっていて展望所あるが、あいにくの天気で遠望は霞んでいた。ホテルに戻り、チェックイン時に頂いたホテル内のガラスの丘美術館に入る。ルネ・ラリックのガラス製品が飾ってある。ここだけで入ると入場料1000円がかかる。坂を下り、佐世保史料館に入る。海上自衛隊の施設なので入館無料で、1、2階の外観に旧佐世保水交社の外壁を使っている。7階までエレベーターで上がり、降りながら見るようになっている。旧海軍、海上自衛隊の資料が展示してあり、映像音声の案内も多数ある。西九州自動車道に佐世保みなとICから入り、長崎道の武雄南ICから、国34で武雄市内に入る。和風レストランで昼食をとり、御船山楽園に入った。入館料400円。鍋島藩の庭園で、春秋が見ごろのようだ。坂を登ってつつじ谷まで行ったが、マンリョウを見た程度だった。国34を東に進み、武雄北方ICから長崎道に再び入った。東背振ICで降りて吉野ヶ里歴史公園に東エリアから入った。10年以上前に来たことはあるが、大きく整備され非常に広い。入園料400円を支払い、田出川を幅広い歩道橋で渡る。弥生くらし館手前から電気自動車バスにのり、北部に向かい、北墳丘墓から見学を始める。外に出るとまつりごとの場所であった北内郭が見える。高い建物は、階段で上がれる。北内郭、中のムラと進み、南内郭に入る。王や支配者層が住んでいたと考えられている。倉と市エリア、南のムラと進み、逆茂木から外に出て元の場所に戻った。レストランでお茶を飲み休憩、車に乗り、東背振ICに戻り長崎道に乗った。鳥栖JCTから九州道を北上し、都市高速に入り金隈ICで降りる。福岡空港はすぐそこだ。レンタカーを返却し、予定より早く着いたので、19:50発より2便前の18:45発ANA266便に席を変更できた。搭乗待合スペースに進むと乗機はピカチュウジャンボであった。搭乗すると内部は変わらなかったが、シートカバーがポケモン使用だった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 11, 2010
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平戸観光の二日目、ホテル蘭風で朝食後、出発する。海岸沿いの国383を西に進み、世界遺産暫定登録の宝亀教会を見る。明治31年の建設で、見学時はミサが始まり地元の方が大勢、建物内にいたので内部の見学は遠慮した。更に進み、紐差集落に入ると遠くから紐差教会が見えた。ロマネスク様式の大きな教会で、池駐車場に車を停めると続々と信者の方がミサに集まってくる。ミサが始まる前だったので内部入口附近のみ見学させて頂いた。国383をそのまま南下していくと右に九州100名山の屏風岳が見え、支々伎で右折し海岸沿いを進むと福鶴じゃんがらお春の博物館がある。福田酒造の併設施設で、昔の酒、焼酎の製造法が見られる。300円の入館料を払うと、小さいビンのじゃがいも焼酎をもらえる。博物館を見た後、清酒の製造過程も見学させて頂いた。ここまで来たので、平戸島の南端、宮の浦まで行ってみたが船宿と漁村しかなかった。北部に戻り、県19から案内板に従って右折、林道を登っていき、川内峠に着いた。駐車場もあり、公園化されている。あいにく雲が厚かったが、東シナ海、北九十九島が見えた。平戸大橋を渡り、九州本土に戻る。国204を右折、少し先で右に入り北松農業高校を過ぎるとレンガ造りの田平天主堂が見える。ミサは終わったようで、内部を見るとステンドグラスが綺麗だった。一旦、国204に戻り、県18に入る。鹿野町で、飲食店があったのでちゃんぽんを食べた。道標に誘われ、左折、長串山公園に登る。中にレストランがあったので、後悔したが後の祭りだった。ここも展望がいい。県18に戻り、小佐々野で右折、漁村を進み神崎鼻公園に着く。駐車場から地図を見て、海岸沿いの遊歩道を進んだ。奥で岩場になり何とか登ったが、ここは危駐車場から左の坂道を進んだほうが良い。この公園は、日本本土最西端のシンボル塔がある。佐世保市内に入り、西海パールシーリゾートに向かう。大駐車場がたくさんあり、車の量が多い。遊覧船乗り場に進むと、14:30の遊覧船海王は、ぎりぎりの時間なので、最終15時発のパールクイーンに乗る。南九十九島のクルーズを1時間弱楽しんだ。ここからそれほど遠くない弓張岳中腹の弓張の丘ホテルに着いた。今宵はここに泊まる。予約時は、ツインの補助ベッド使用だったが、トリプルルームに案内してくれた。大浴場は、広くないので混雑するかとおもったが、誰もいなかった。夕食は、佐世保の夜景を見ながら、和食の会席を頂いた。西海国立公園 ミュゼアリゾート佐世保 弓張の丘ホテル楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 10, 2010
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ANAの特典航空券を使い、九州の平戸、佐世保方面を観光した。3連休なので長崎空港は航空券が確保できず、便の多い福岡空港からの往復となった。羽田発6:25のANA981便(B777-200)で福岡に8:15頃に到着した。ターミナルから歩いてトヨタレンタカーに乗る。都市高速に乗り平戸を目指す。福重に向かったが、その先まで高速は延びていてそのまま、前原道路に入った。一旦、国202に降りて二条浜玉道路、唐津バイバスで伊万里に入る。松浦市に入ると道路公園に大きな兜があるので休憩した。附近は松浦党のゆかりの地であった。国204から、平戸大橋(有料100円)を渡ると国383で、平戸市役所を目指す。平戸港交流広場の駐車場に車をとめ、観光案内所でマップを貰い、食事処を聞く。鯛茶付けを食べたかったので聞くと、寿司の磯しげしかないようである。お店に向かう途中、石の幸橋を見た。通行も出来る。やや塩味が強い鯛茶付けを頂き、商店街を歩き左に坂を登っていくと教会と寺院の見える風景に入る。ここは幅広の石畳、階段が続き、車は入れない。登り切って右にいくと聖フランシスコ・ザビエル教会がある。ゴシック風の建築様式で内部も入口附近まで入れる。高台なので平戸の風景も見下ろせる。東側の車道をゆっくり降り、石階段を登り松浦史料博物館に入る。平戸藩松浦氏の史料がある。別棟の喫茶店で休憩後、港南端の和蘭商館跡に行ってみると復元建物の工事中であった。車に乗り、生月島を目指す。県19で生月大橋(有料200円)をわたり、すぐ左の道の駅で休憩し、生月大魚藍観音による。大きな観音様で中にも入れる。高台なので生月大橋の全容が見える。道は県42になり、更に北上、北端の大バエ灯台を目指す。塩俵の断崖を車から見て駐車場に着いた。右側に普通車なら通れる道があるので上っていく。上の駐車場に車を停め僅かに歩くと大バエ灯台がある。灯台の上が展望台になっている。旧軍の砲台弾薬庫の上に作ったものだ。天気が急に悪くなったので五島列島は見れなかったが、展望はよさそう。雲の間から光のカーテンが降りていた。西側のサンセットウェイで戻り生月大橋を渡る。県19から国383に入り島の反対側の千里が浜に出る。海岸沿いを進むと僅かで左に階段状の建物があり、それが、今宵の宿、ホテル蘭風だ。正面が浜で各部屋にはテラスがある。早速、大浴場に浸かる。やや古いが、露天風呂も大きく茶褐色の炭酸塩泉である。日帰り利用も可能だ。夕食は舞台の周りの階段状の席でしばらくすると、活き造り実演、中国雑技団の演舞が始り、楽しんだ。参考資料:達人Navi平戸平戸・千里ヶ浜温泉ホテル蘭風楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 9, 2010
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平戸のホテル蘭風に宿泊する。ひらめのお造りもついて12品の夕食だった。中央のステージでは、中国雑技団の演舞を実演していた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 9, 2010
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今日はさよならを贈る。オリジナルのオフコースと小田和正のVer.でお楽しみください。透明感のある高音が心に沁みるね。♪さよなら♪:オフコース♪さよなら♪:小田和正リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 8, 2010
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昨年の11月以降、プリントしていなかった山行写真を、一気にプリントアウトした。何度か登った山は、枚数を少なくしたが、40枚くらいは印刷したので疲れた。・・・ではまたね・・・楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 7, 2010
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1/3の日ノ出山新年山行&1/5の深川七福神の記録をまとめ、それをベースにブログアップした。あまり良い写真がないのだが当日分のブログを見てほしい。来週末、熱海で会合があるのだが、翌日、周辺の山をピックアップしたのだが、観光協会のHPを見ると狩猟の期間らしい。先日の地震の影響も気になるので明日以降、先方に連絡して確認する必要がある。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 6, 2010
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恒例の七福神巡り、今年は、SHC会報No.639(09/01)を参考にし、深川七福神を巡った。このコース、各所にガイドマップがあり、オレンジ色ののぼりもあるので目印になる。食事所も多く距離も短いので軽装で廻れる。大江戸線森下駅を降り、10:47歩き始める。清澄通りを南下し、三本目を右に入るとすぐ、深川神明宮に着く。拝殿右の寿老神社内に小さく寿老神が祭ってある。西に進むと芭蕉記念館がある。以前に来たことがあるので入館はしなかったが、敷地内を抜け隅田川に出る。整備されたリバーサイドを少し歩き、芭蕉庵旧跡を見学する。万年橋を渡り、二本目を左折すると深川稲荷神社に着く。布袋尊が祭ってあるが外にも大きな石像がある。この神社は、町内会で管理していて、外でお茶の接待があった。清洲橋通りを渡り、清澄庭園入口で左折する。清澄通りに出ると右に公衆トイレがある。信号を渡り、史料館通りに入る。深川江戸史料館は、H22/7まで工事中で休館であった。このあたり、寺町通りとも言われ、お寺が非常に多い。白河三丁目交差点を右折し、信号を渡ると龍光院に着く。本堂の中に毘沙門天が開帳されていた。平野二丁目交差点を右折、清澄通りに戻るように進み、広野交差点の右先に円珠院がある。本堂内に大黒天が開帳されているが、左側外部に石像もある。北側の道を進み清澄通りに出る。左折して長寿庵喬匠で、正月限定の七福神そばを食べた。七種類の具が入っているのだが、1370円とあまりリーズナブルではない。一般メニューのほうが良いかもしれない。なお、会報に載ってる略図では、喬匠と老人福祉センターの位置が逆になっているので注意を要する。すぐ先の海辺橋を渡ると心行寺に着く。ここの福禄寿もお堂の中と外にある。葛西橋通りを左折、冬木町交差点の先で冬木辯天堂に入る。お堂の奥に弁財天がいるのだが、遠くてあまりに小さいので撮影はしなかった。冬木町交差点まで戻り、葛西橋通りを渡り南下する。首都高9号線をくぐり左側に富岡八幡宮に入る。すぐに摂社が三つあり真中が恵比寿神だ。これで、七福神が完成した。本殿のほうを廻り、鳥居を出ると永代通りで13:30に到着。ここから西に向かえば、門前仲町まで10分とかからないが、歩き足りないので錦糸町まで周辺の堀沿いを歩くことにした。汐見橋から平久川を北上、T字の仙台堀川を東に向かう。木場公園に出るので橋を渡り公園北側エリアの南端を歩く。大横川を大栄橋で渡り、橋沿いに北上する。桜並木が続き、春になれば賑わうのではないだろうか?川が十字になる所で右に進み、新扇橋を渡る。そのまま北上し、右左と曲がり、JR錦糸町駅に14:39到着した。富岡八幡まで錦糸町まで1/2.5万地形図参考資料2:333:52東京南部深川七福神大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。ガイドブックはこちらショップ:楽天ブックス価 格:1,470 円コメント:七福神の由来と全国の七福神を紹介している。全国七福神めぐり楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 5, 2010
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1月4日の誕生花は「ヒアシンス(白)」、花言葉は「目立たない愛らしさ」だ。今日は、官公庁御用始めで、官庁で年末年始の休みが明けて、その年の最初の事務をする日。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 4, 2010
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本年初登りは、日ノ出山の北尾根を登るというのでM支部新年山行に参加した。ある危惧があるのだが、山でおでん鍋に釣られて参加した。御岳神社にも参拝した。JR御嶽駅に集合、総勢7名と少ない。青梅街道を西進、適当な所から降りて多摩川のほとりに出る。川がカーブした先の歩道橋を渡り対岸へ渡る。このあたり上流は釣堀のようになっていて釣り代がかかるようだ上の道に出ると大きな赤い鳥居があり、御嶽神社の入口になっている。鳥居をくぐり道を登っていくと程なく光仙橋がある。渡ったすぐ先の階段が登山口だが、道標の類はまったくない。急勾配だが、しっかりした道をジグザグに登っていく。高度400m附近から100m程は急な登りで休み明けの身体にはきつい。程なくゆったりした登りの道となる。途中でリーダーの依頼により、先頭を歩くことになった。後が離れないようにゆっくり歩いた。810m圏で平らな尾根になり、先でコブを一つ越えると、日ノ出山への最後の急勾配となる。木製手すりの所に出ると山頂の廻りの道になる。どちらから廻りこんでも良かったが、まっすぐ登り、山頂を目指す。手すりを越えると日ノ出山の山頂だ。ここまで誰にも会わなかったが、すごい人出でびっくりした。眺望もそこそこ広がっていた。皆さん、何度か来ているので御嶽神社への道を急ぐ。一旦降りて尾根の南、北と巻き道をいく。途中、クラブのO氏とすれ違う。彼らは、日ノ出山山頂で宴会の模様。茶店の門前町を過ぎると御嶽神社の入口だ。途中、飛ばしてきたので、この先の階段が長くきつかった。以前来た時は、こんなに段数が多かったのだろうか?御岳山の御嶽神社で参拝を済まし、ショートカットの道で長尾平に着いた。奥のほうはテーブルが痛んでいたので入口のテーブルに陣取る。ここで、一応解散となる。以降はアルコールが入るので個人責任で何かあってもクラブの保険は効かない。皆で持ち寄ったおでんの具で鍋を作り、持参のアルコールで歓談した。隣には、既知のT女史他の地元クラブの方があとから来た。彼女もクラブ会員ではある。鍋をつつきながら、リーダーから支部入会の勧誘を受ける。以前から言葉を濁していたのだが、ここに来て降参、入会してしまった。危惧どおりになる。いずれ支部山行も企画しなくてはいけないだろう。1:30程、飲み食いをしてケーブルみたけさん駅まで歩き、14:14到着。ケーブル、バスと乗り継いで御嶽駅に戻り帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原地図3:315:51武蔵御嶽(奥多摩)確認した三角点等級点名標高日ノ出山三等同902.04m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 3, 2010
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お正月定番のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートだが、毎年見るのだが、昨日、見損なってしまった。再放送もされるが、WEBで楽しんだ。昨年の放送分だが、ご覧あれ。♪青きドナウ♪♪ラディキィー行進曲♪リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 2, 2010
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新年明けましておめでとうございます。旧年中は、たくさんのコメント、閲覧ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。上の写真はリアルの年賀状に使ったものです。恒例のお年玉画像は、海上自衛隊の画像です。富士山をバックにしたUP-3Cです。富士山をバックにしたDDH143しらねです。昨年竣工したDDH181ひゅうがです。おなじくひゅうがですが、同じDDHの艦型には見えませんね。上の三枚は、海上自衛隊HPより探しました。四枚目は、昨年10月、観艦式一般公開で横浜大桟橋で撮影しました。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 1, 2010
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