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2月後半の山行は、奥多摩のバリエーションルートと伊豆の支部新年山行だ。奥多摩の方は、検索すると青梅市観光協会のHPにハイキングコースの記述があった。とすると、一般コースだろう。伊豆の山行はいずれもクラブ月刊誌に記事があった。コースの概要と範囲がわかったので、トレッキングマップエディターでダウンロードした。カシミールより少しきれいに印刷できるのだが、等高線の色調整が出来なかったので、今まで使わなかった。色々操作して色調整できたので、印刷してみた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 31, 2012
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今回から奥多摩の笹尾根を歩いた時の模様をお届けする。H15/11に三頭山に登って笹尾根を少し降った。この年は登山を始めた年で、記録を見ると高度は記入していないし、地形図の磁北線も適当なピッチで引いている。三角点の記録もないし、冷汗ものだ。武蔵五日市駅から都民の森行バスに乗り、終点で下車、10:00に歩き始める。ビジターセンタを抜けると階段状の遊歩道を登っていく。しばらく進むと急坂をジグザグに登っていく。鞘口峠から西に進み、登っていくと色々な分岐が出てくる。都民の森の遊歩道なので三頭山に進む。ブナの路を左に分けると尾根の北側のトラバース道を行くようになる。左にジグザグに登り尾根に出て少し登ると三頭山東峰で少し先に展望台があった。展望台に登ると東側に特徴的山容の大岳山が見える。西側の三角点の位置を過ぎ御堂峠まで降り、登り返すと中央峰だ。実際は西峰で、現在は標識が直っている。北側の展望が開け、遠く雲取山も見える。また南西側に富士山も見えた。御堂峠まで戻り、笹尾根に入る。三頭山避難小屋で大滝への道を分け、大沢山に登り返す。更に急な降りのヤセ尾根を降りて一つコブを越えていき緩く登り返すと三角点のある槙寄山に着く。ベンチがあり、西側の展望が広がった。すぐ先の西原峠で笹尾根から別れ、左トラバースの道を進む。支尾根に出た所で正面から道が合流するはずだが、その道は廃道化していた。北東方向の尾根沿いの道を降っていく。大平分岐を分け、尾根をはずれて東に降りると林道に出る。左に進むと檜原街道に出て、すぐ右に仲ノ平バス停があり14:40到着した。バスの時間を調べ、西側にあるわら葺きの蛇の湯温泉たから荘で汗を流しバス停から武蔵五日市駅に出て帰京した。なお現在、たから荘は立ち寄り湯不可のようだ。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原3:454:40猪丸奥多摩大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。-次へ楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 30, 2012
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Eテレのソングブックでジャニス・イアンのWill You Dance?を2週にわたって取り上げていた。かなりスラングの多い歌詞を訳していた。直訳したら意味のわからない歌詞だが、なんとなく理解できた。この曲、昭和52年のドラマ:岸辺のアルバムの主題歌だが、本国では、シングルカットされていないそうだ。軽快なタンゴのリズムとメロディなのだが、ジャニスの悲しげな声と歌詞がマッチしている。超意訳の訳詞つき画像とライブでお届けする。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 29, 2012
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奥多摩の鹿倉山に登る山行に参加した。現地集合の日帰り山行なので参加者は多いだろうと予想していたが、想像以上に多い参加者だった。雪もそれ程多くないだろうと思っていたが、先週の雪が残りまるで雪山だった。奥多摩駅に降りると、鴨沢西行のバスが二台で満員となる。途中あまり降りる人はいなくて、多分、雲取山に登る人と我々のメンバーだろうと思った。もう一台バスが追加になり、鴨沢バス停で降りると知った顔が多い。係りの方に聞くと総勢63名。多いだろうとは予想していたが、これほどとは。少し遅れた三代目のバスからリーダーが降りてきて乗り全員集合、9:46出発した。青梅街道を少し西に歩き、諸畑橋の上で自己紹介をした。対岸から右の鉄橋を渡り、すぐ先から急登の尾根に取付く。作業道のようで、うまく道が着いていて登り易い。雪はびっしりとついていう。720m付近に作業道具置き場があり、休憩をとる。750m付近で支尾根を併せると勾配が緩む。植林の針葉樹下では雪はそれ程でもないが、落葉した広葉樹になると雪が深い。脛にかかるラッセルとなる。人数が多いので雪が削れて滑り登りずらい。ややきつい長い登りを終えると、1109標高点だ。ピークは狭いので手前に広がってランチとなる。風はないのだがすこぶる寒い。雨具の上を着て、ホカロンを出した。少し降り、鞍部からは尾根が細くすぐ左下をトラバースしていくのだが、トレースが細く左が切れているので慎重に歩く。再び傾斜がきつくなり、大寺山からの主稜線に出る。ここから西に直角に折れて少し降る。草原のような広がった地形だ。僅かに登り返すと鹿倉山山頂に着く。雪の上に三角点が出ていた。予定より時間がかかり15時台のバスには間に合わないのでリーダーがバス会社と折衝し、17時に特別バスを出してもらった。南に緩く降りて1160m付近で南西の急な尾根に入る。列の中程を歩いていたが、雪が削れて滑るので新雪の中をキックステップで降りる。部分的に急傾斜過ぎてキックステップだと怖い所があったのでトレースに戻ったりしながら、ぐんぐん高度を下げる。尾根末端手前で下に林道が見えたのでそちらに降りた。末端まで降りた方もいて集合に時間がかかる。林道を道なりに降りて両側に学校のある所から県139にでてすぐ右が田久保バス停だ。16:07到着。隣の丹波村役場に行くと開いていて。消防の方がいて内部を使わせてくれた。少し先の商店が開いているのでアルコールを調達、17時少し前にバス停に並びバスで奥多摩駅に戻った。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:356:21丹波(奥多摩)確認した三角点等級点名標高山名三等獅子倉1288.20m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 28, 2012
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2月第1週は、クラブ山行で茨城・福島県境に位置する矢祭山と檜山に登る。いつも使っている新ハイHPの記事検索で1件あり、分県登山ガイドの茨城県にもあった。だが、檜山のルートは判ったが、矢祭山は下の公園を廻る記事なのでルートがわからない。HPで検索するがあまりよくわからず、しっかりしたルートはないようだ。想定されるルートを決め、地形図に記入、いつもの補助情報を記入しておいた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 27, 2012
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2月に支部山行で読図講習を行う。昨年9月にも実施したが、その時は、初めてなので手探り状態だった。概ねうまくいったので、改めてシリーズ化を計ろうと思い、2、3月で読図1、2と銘打って実施する。計画書は作ってあるのが、もう少しメンバーが確定した段階で修正の予定。地形図は、少し前に200%拡大の1/12500図にルートだけ記入しておいた。旅人は、難しいバリエーション以外は1/25000図で済ませているが、説明のしやすさと記入事項が多いので拡大している。これにピーク、鞍部を記入し、ポイント名をつけた。ポイントごとに実地でコンパス使用法を説明する予定だ。間違いやすい地点には、絶対高度も入れた。尾根線、谷線は、講習用に色鉛筆で記入した。いつもは、マーカーで入れているが、線が太く見にくくなるからだ。説明用レジメは、前に作ったものを使用するが、二回目の人もいるので、少し高度計の使い方と現在地点の確定方法に触れたレジメも作るつもり。思いつくままにメモ書きを作った。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 26, 2012
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所属するクラブで配本される新ハイキング誌(大型書店で入手可)の1月号にプレゼント応募があったので、ダメ元で応募した。なんと当選して「山岳読図大全」が送られてきた。旅人のハガキを引いてくれた編集部の方々にお礼申上げます。ありがとうございました。この本、山と渓谷社の山岳大全シリーズの一冊で、著者は村越真氏だ。氏はオリエンテーリングの日本選手権で何度も優勝した方で、現在は、静岡大学で、読図・ナビゲーション能力など、複雑な環境下における人間のスキルを研究している。まだ読んでいる最中であるが、2章「なぜ道に迷うのか」では過去の遭難事例を挙げて、原因の分析をしている。その中で事前計画、入手情報の不備が原因の遭難もあげているが、多くは、現在地点を失いルートの維持が出来なくなったことに起因していると指摘、「間違ったら戻れ!」は読図本に必ず書いてあることだが、なぜ、復帰できないのか?についても触れられていて興味深い。心理学でいう「正常化バイアス」「確証バイアス」が働き、道迷いの深みにはまっていくと言う。前者は、「正しいはずだ」という思い込みで行動し、異常を知らせるはずの情報をいつもの正常事態の枠内で判断してしまうこと。後者は、信じていることを補強する情報にしか目が行かない現象で間違いを正してくれる情報を無視すること。皆さんも身に覚えがないだろうか?4章以降で読図をナビゲーションという視点で解説している。「プランニング」「現在地の把握」「ルートの維持」の「ナビゲーションサイクルがうまく循環している状態が順調に歩いている状態」と指摘している。旅人が読図で出来る三点と強調している「現在地の特定」「進路方位の確定」「進路の状況予測」と似ているようだが、どう違うのだろうか?最後まで読んで、役立つことがあれば紹介しようとおもう。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 25, 2012
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楽天ブログの改定で、ブックマークがなくなった。これまでそこに入れてい置いた登山関連のリンクが消えたので、フリーページに登山関連のリンクページを作った。登山総合に、「山どん」「新ハイキング」をいれ地図関連には、国土地理院系の「ポータル」「ウォッ地図」「基準点閲覧サービス」「地図記号」をいれ、昭文社の「山と高原地図」も入れていおいた。「地図記号」は、地形図に使われる地図記号をクリックすると対応する写真が見れる。一度見てほしい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 24, 2012
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毎年、山と渓谷の1月号は、買っている。付録の山の便利帳がほしいからだが、本誌、最初の方の記事に「変わった山の標高、国土地理院が発表」とあった。その記事によると改定されたち地域は東日本全域に及ぶ。高さを表す水準点では広範囲の沈下があり、上下方向の最大変動は、宮城県石巻市の電子基準点「牡鹿」で1.14mの沈下。主要山岳の標高で最も沈下したのは岩手県、五葉山の48cm。最も隆起したのは茨城県、八溝山の27cmとなっている。水平方向の地殻変動では最大で宮城県女川町の二等三角点「江ノ島」で東南方向に5.85m移動した水平方向に移動に伴い、日本列島の面積は約1平方キロメートル増加した。これは東京~青森間が一様に1.6m広がった面積に匹敵する。この記事を読んで、昔読んだ小松左京の「日本沈没」を思い出した。太平洋プレートが東にズレ、日本海溝に日本が引きずり込まれるのだ。今回の震災も大きく東に動いているので、改めて恐怖を感じた。なお、しばらく国土地理院の基準点閲覧サービスは運用が停止されていたが、10月末に測量成果を改定して運用されている。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 23, 2012
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この日は旅人主催の支部山行の予定で、丹沢南末端の弘法山から高取山、聖峰を巡る予定だった。前日の天気予報では、曇り時々雨、完全な雨天なら中止だが、とりあえず参加者には連絡せず各人の判断に任せることにした。天気が悪ければコース短縮も視野に入れていた。朝、寝坊してあせったが何とか予定の電車に乗れた。昨夜から今朝で連絡有り、2名欠席となったので都合3人だが秦野駅に向かう。駅に降りると高曇りで空気が澄んでいるのか、思いの他、丹沢の山々が近くに見える。しばらく待ったが二人とも来ないので、各自の判断で中止としたのだろう。午後から雨になるという予報で雲も厚い。中止にしようと思ったが、弘法山は登っていないので偵察を兼ねて行程を変更、吾妻山から鶴巻温泉を目指すことにした。急ぐこともないので、そば屋で腹ごしらえをし8:33歩き始める。水無川沿いを東に進むと権現山がよく見えた。新常盤橋の北側から金目川を渡ると右側に「弘法山公園入口」の看板がある。小川を渡り戻る様に進むと、尾根に登る階段がある。ジグザグについた道なので歩き易い。勾配が緩んだ先にあずま屋があり浅間山とある。南側に湘南平が見え、その左に江ノ島が見えた。桜並木の遊歩道を進む。車道を横切り急登を登っていくと正面に展望台が見えた。そこが権現山で広い山頂に三角点がある。雲が下がってきて、大山は雲に沈み、箱根の山も見えなくなった。進むと砂利舗装の道となるが、右側が少し高いのでそちらの土道を進む。車道が左から登ってきている所から右のほうへ登っていくと弘法山の山頂に着く。鐘楼、乳の井戸、大師堂があるが展望はない。北に進み鶴巻温泉の分岐があったが、以前、大山から降りてきた時は、この先から廻りこんだはずだ。そちらに向かわずコブを超えて善波峠まで進んだ。峠から引き返して先程の分岐まあで戻り東に進む。高圧線の下を通り、尾根が右に曲ると吾妻山の山頂に着く。尾根を緩く下がって行き、高度100m付近で石柱があり鶴巻温泉と読める。ここから戻るように尾根をはずれて降りていくと、まもなく車道に出て正面の東名道下のトンネルをくぐる。道標の鶴巻温泉の方向が変だが、ここは直進する小道に入る。まもなく温泉街に入り、介護施設隣の弘法の里湯に11:38着いた。昨年10月にリニューアルしたはずだが、どこが変わったのかわからなかった。何とか雨に降られず鶴巻温泉駅から帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原2:303:05秦野、伊勢原丹沢確認した三角点等級点名標高権現山三等千畳敷243.32m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 22, 2012
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1/21、今日の誕生花は「キヅタ(アイビー)」で花言葉は「誠実、結婚」だ。今日は、ライバルが手を結ぶ日で、慶応2(1886)年のこの日、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟を結んだ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 21, 2012
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昨年、霞沢岳登山の翌日、焼岳に登る予定だったが、悪天候で中止となった。クラブ山行だったので帰路のバスの中、なりゆきで来年、焼岳山行を計画することになった。そこで早くも下調べを開始する。交通機関を利用する前提で初日は、新穂高ロープウェイから西穂登山口に登り、西穂独標を往復して西穂山荘泊、二日目、焼岳まで稜線を歩き、新中尾峠から上高地へ下山。以上を前提に、アプローチ、リターンの交通機関、ロープウェイの始発時間、登山行程等を調べた。今年のデータがないものは、昨年と同じとした。何点か、検討事項が明確になったので纏めた上で、支部山行委員会にかけようと思う。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 20, 2012
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支部山行の5月分は、月夜見山から御前山とした。奥多摩、三頭山の登山口である都民の森から登り、月夜見山、御前山と尾根を歩く。鞘口峠から御前山の間は歩いていないので赤線つなぎになる。下山まで考えると時間がかかるので、日の短い冬は不可能だ。5月なら日が長くなるので可能と思い計算した。都民の森に着くバスがやや遅いが、何とか下山できそうだ。下山路は、湯久保尾根にしておき、時間が厳しくなったら奥多摩湖側に降りることも視野に入れる。以上を登山計画書にまとめ、地形図もDLした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 19, 2012
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数日前にSHC2月号がきた。支部会報は少し前に来ているので両方の山行を検討、申し込む山を決めた。第一週は、バス山行なのですぐ申し込んだ。茨城福島県境の山になる。第二週は、旅人主催の読図登山だ。第三週は、奥多摩の岩茸石山北側のバリエーションルート。第四週は、支部新年山行で伊豆のハイキング。これで2月の山行は全て決まった。ついでに3月上旬の支部上高地スノーシューも申し込んだ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 18, 2012
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昨日に引続き、支部山行、三浦アルプスの資料を作った。地形図にスタート、二子山、畠山、塚山公園までのルートを記入し高度、距離を入れて、行動時間を計算した。尾根線、谷線、鞍部を入れるが、地形が複雑で少々間違えた。その後、調べた事項を纏めて登山計画書を作成した。これで4月分は事前作業が完了、引続き5月分に着手することにする。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 17, 2012
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支部山行の計画だが、4月は三浦アルプスにする予定だ。全山縦走は、この時期厳しいので、二子山から畠山、塚山公園までの行程を考えていた。どこから二子山に入るか検討した。駅から直接歩くと舗装道歩きが永い。そこで、逗子駅から逗子中学までバスを利用することにした。バス時刻表を知らべてアプローチは可能と確認した。コースタイムを調べると、ぴったりした記録がない。京急のハイキングマップも行程が逆なので使えない。やむなく、高度、距離から計算することにした。地形図をDLした所で本日の調査を終える。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 16, 2012
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来週の日曜日は、支部山行で旅人担当の山行がある。場所は、丹沢大山から南に延びる尾根にある高取山で、秦野から歩き、弘法山から登っていく。高取山まで進み、東側の聖峰に降りる。計画素案は既に作ってあったが、メンバーが確定したので計画書を完成させ、地形図整備を終えた。引続き、月末はクラブ山行で奥多摩の鹿倉山に行く。登りがバリエーションで、鴨沢から歩いて取付くようだ。鹿倉山からの下山がよくわからなかったが、南尾根と書いてあったので、地形図を見ながらルートを想定し、こちらも事前の地形図整備を終えた。月末までに4、5月の支部山行を詰めなくてはならない。場所は決めてあるのだが、時間を計算して登り降りのルートを決定する予定だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 15, 2012
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奥武蔵の丸山から金昌寺まで歩く支部本部合同の山行に参加した。丸山は何度か登っているが、いつも天候不良で眺望に恵まれなかったので、展望に期待したい。金昌寺まで距離もあるので、この時期の低山歩きには適していると思う。西武芦ヶ久保駅で集合、自己紹介後、総勢30名で9:02歩き始める。大野峠を目指す為、国299を東に進む。赤谷集落に入り登山道が始まる。概ね右斜面のトラバース道だ。一箇所、沢を渡る木橋が腐っていて慎重に渡った。650m付近から小尾根を歩く。地形図だとこの後、急斜面を直登だが、左に大きく巻き上がり右に戻る道で歩き易い。上部が明るくなり左に曲ると大野峠に出た。グリーンラインが通っていてすぐ上にあずま屋がある。三度目だがあずま屋は新しくなっていた。しばし関東ふれあいの道の階段道を登る。T字分岐でふれあいの道に別れを告げ左に曲る。次のコブが原っぱになっていて眺望がいい。霞んでいるが筑波山が見えた。電波塔脇を過ぎ左に進むと丸山に着く。山頂標識と三等三角点の脇に大きな展望台がある。登ると霞んではいるが、浅間山、両神山、赤城山、榛名山などが見えた。一旦降り、ひとコブ越えると、左から果実園からの登路を併せ森林館に着く。ここでランチとなった。森林館のキノコ状の建物の後ろから巻き道を行くと、金昌寺、尾根道の道標がある。どちらでも先で合流するが尾根道に進む。やや急坂を降りると車道に出て反対側の登山道に入る。一旦尾根を進み左から890峰を左から巻くと再び尾根筋になる。S社登山地図では、このあと尾根北側を進むことになっているが、大棚山を目指すことになり、適当に尾根筋に上がった。大棚山と思われるコブを過ぎたが標識はない。西側に少し下がった所にある三角点は見つからなかった。後で基準点閲覧図を調べたが点の記がなかった。620m圏で尾根を北にはずれ、ジグザグに降ると右から巻き道と合流した。450mからの急降下も、道がうまく付いていて楽に降った。分岐には金昌寺という標識があるので、それに従い降りていくとお墓の中を通り、金昌寺に降り着く。秩父34観音の4番寺で子育観音があり、入口山門には大草鞋が奉納されている。見学して15:09表に出たが、バスの時刻調整のため、整理運動して時間をつぶした。7分ほど先の金昌寺バス停に15:37到着、50分のバスに乗り、西武秩父駅から帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:526:35秩父、正丸峠奥武蔵・秩父なし確認した三角点等級点名標高丸山三等同960.3m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 14, 2012
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1/13、今日の誕生花は「ラッパ水仙」で、花言葉は「尊敬、心づかい」だ。今日は、ピース記念日で昭和21年のこの日、高級たばこ「ピース」が発売された。当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていた。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 13, 2012
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H19/10に奥秩父西部縦走の2日目に金峰山小屋で購入した山バッジで、デザインは、ザイル、五丈岩、雷鳥と思われる。金峰山デザイン: ザイル、五丈岩、雷鳥購入月日:H19.10.7購入場所:金峰山小屋楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 12, 2012
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今日は花を贈る。久々に聴くと心に沁みてくる。石嶺聡子と夏川りみの歌声でお楽しみください。オリジナルは喜納昌吉だが、動画で見る限り某教団の教祖様みたいなのでアップしなかったリクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 11, 2012
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写真のみアップしてあった志賀高原スキーの記事だが、ようやく3日分まとめ、ブログアップが終わった。志賀は、ゲレンデがたくさん有り、連絡路を通じて滑って行き来できるのが魅力。3日ともゲレンデ巡りをしたのだが、滑るのに夢中で記録をロクに録ってなかった。ゲレンデマップを見ながら思い出しながらようやく纏めた。滑った本数などは間違ってるかもしれない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 10, 2012
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今日は、これも新年恒例のユーミン、A Happy New Yearを贈る。きれいな夜景のヴァージョンとまだスキーの余韻が冷め止まないので私をスキーに連れてってからお届けする。世代的にはこの映画より少し上になる旅人だが、初めて見たのは、たしか斑尾に組合のスキーで行くバスの中だった。映画のプロダクション、ホイチョイプロ発行の本、極楽スキーを買ってスキーがうまくなくてもうまく見せるコツ等をよく研究したものだリクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 9, 2012
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都県尾根にある大仁田山は、奥多摩駅から登る山ではなく、飯能市と青梅市に挟まれた山だ。西武線と青梅線を使う山で、こういった別の線路で往復する山は面白い。クラブ山行で募集があったので参加した。電車の乗り継ぎよく、予定より早く飯能駅に着いた。名郷バス停行8:20のバスに乗り、石原バス停で降りる。原市場より一つ先のバス停だ。総勢34名で9:00出発、石原橋を渡り県221を南東にゆるやかに登る。左上に鳥居を見て山王峠の標識を過ぎた少し右にフェンス沿いの高圧線の巡視路があった。草で隠れているが、木製の階段がある。急登で藪も被っているが階段を負うとまもなく尾根に出る。二つコブを越え、高度を上げて行くと正面に送電線の施設が見えてきた。どうも394標高点(神山)の山頂を削って平ら地を作ったようだ。右からフェンスを巻きカヤトの中の踏み跡を追う。西のコブに登って休憩、南に尾根が延びるがそちらには行かず、北西の尾根に入る。大山、408標高点を越え、右から道を併せると四十八曲峠に出る。ここから都県境の尾根になる。コブを二つ巻き、標識に従い愛宕山に登る道に入る。山頂からは樹林の間から都心方向が見えた。降りていくと次のコブは左を大きく巻く。イボトリ地蔵の祠が峠にあり、細田集落の上に出る。集落からも大仁田山に登れるようでそちらに道標があったが、尾根を追う。急登を登り返し、尾根が細くなった先に大仁田山分岐があるので右に入る。少しで大仁田山に着く。眺望はないがここでランチを摂った。先ほどの分岐に戻り、Uターンするように複雑な尾根を追う。明瞭なコブの上で北西に入るべき所を、踏み跡に誘われ南西の尾根に入ってしまう。おかしいと思ったのでコンパスを振り、明らかに違っていたのでリーダーに進言した。50mほど余分に降ったが先ほどのコブに戻り、北西を探すと少し下に踏み跡があった。最初は、尾根がはっきりしないので注意を要する。15分ほどのロスだ。北に下り、直角に西に曲ると小沢峠を示す標識が出てきた。雲ノ峰を過ぎ久方峠に出る。右の道ははっきりしないが、左側は明瞭な踏み跡が登ってきていた。493標高点の僅か下を巻き、直角に西に曲る。コブを二つ越え、急降下を進むと小沢峠に出た。稜線をはずれ谷の右側を降るとトンネルの先で成木街道に出る。そのまま東に車道を進むと上成木バス停で、14:26到着、15:07のバスに乗り、東青梅駅に出て帰路に着いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:065:26原市場(奥多摩)確認した三角点等級点名標高大仁田山三等赤沢505.5m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 8, 2012
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1/7、今日の誕生花は「チューリップ(白)」で花言葉は「長く待ちました」だ。今日は、千円札の日で、昭和25年のこの日、初めて千円札が発行された。肖像画は聖徳太子だった。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 7, 2012
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志賀高原スキー最終日の6日は、天気予報通り、ようやく快晴となった。メンバーの内4名は午前中までの予定なので、彼らの希望どおりのコースをとった。朝食後、9時少し前にタンネの森ゲレンデに出ると陽が山襞にかくれ、薄暗いが、青空がのぞいている。タンネの森第八クワッドは、故障で復旧まで15分以上かかるらしい。林間コースを途中までスケーティングで進み、一ノ瀬ファミリーに出た。昨日と同じく天狗コースを滑るが、圧雪されて快晴で非常に気分よく滑った。二本滑り、ダイヤモンド、山の神経由で焼額スキー場に向かう。第二ゴンドラに乗り、パノラマインコースの長いコースを二本滑った。三本目に途中から左に入り、第一ゴンドラに乗った。こちらは8人乗りで大きい。終点で降りると正面に焼額山山頂の標識があった。実際の山頂はもう少し上だ。パノラマインコース以外は、上部に数箇所、上級コースがあるのでインコースに戻り滑った。山の神、ダイヤモンドも数本滑る。橋を登る歩道も動いていて一ノ瀬に戻った。最後に再度、天狗コースを滑り、一ノ瀬第二ペアB線からゲレンデを横切りタンネの森に戻った。11時を少し廻っていたのでここで、挨拶をし解散となった。女性陣は早速着替えに向かったが、リーダーとカフェで一休み、午後も滑る旅人とF氏は早めのランチを摂った。リーダーと別れた後、単独行動となり、再び一ノ瀬に向かう。最上部から林間コースをたどり、寺子屋ゲレンデに向かった。ここは短いが少し斜度がきつい。上部はバーンになっていたが、エッジが効かないほどではなかった。4本ほど滑り、ペアで東館山に向かう。雲が出てきて少し寒い。リフトを降りてみると東館山まで少し登らなければならないので一ノ瀬まで林間コース、そこから高天原までUターンする連絡を使い、高天原最上部に出る。天候はいいのだが、風が出てきて寒い。4本ほど滑り疲れてきたので高天原第3ペアに乗り途中下車、タンネの森に14時頃戻った。カフェでコーヒーを飲み3日間のスキーを終えた。ホテルむつみにもどり、レンタルスキーを返して温泉を使わせてもらう。暖まった後、着替えて数軒先のヴィラ一ノ瀬にあるコンビニでアルコール、夕食を調達したが、パンしか残っていなかった。集合時間15:50の10分ほど前に一ノ瀬バス停に向かうと係りの女性が案内してくれて、バスは既に来ていた。帰路もサンシャインツアーのバスだ。バスが違うF氏と挨拶して別れる。16時の定刻少し前に一ノ瀬を出発、志賀高原内の各停留所を一時間ほどかけて廻り、17時過ぎに志賀を出た。行きは空いていたが帰りは満員で、旅人の隣は外人なので少し窮屈だった。信州中野ICから上信越道、関越道を通り、予定より早く21:30新宿に着いた。ゲレンデマップ楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 6, 2012
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志賀高原スキーの2日目の5日は、前日より更に風雪強く、小吹雪状態の中、何とか滑った。朝食後、部屋で着替えたのだが、リフト券がない。前日3日券を買い、左腕のフォルダーに通しておいたのだが、どこかで落としたようだ。この券、感度がいいのでポケットに入れておけばいいと聞いていたのだが、タンネの森でセンサーに反応しなかったため、フォルダーに入れておいたのが裏目に出たようだ。探しても無いので仕方なく2日券を買う。ゲレンドに出ると皆さん、昨日滑った一ノ瀬の天狗コースが良かったらしく、そちらに向かうことになった。旅人は最後に、はぐれたので滑っていない。一旦、タンネの森上部に上がり斜めに滑って一ノ瀬へ向かう。一ノ瀬ファミリー最上部から寺子屋分岐を見送り天狗コースに入る。ほぼ林間コースで幅もあり滑りやすい。ゴーグルを持ってこなかったのでリーダーが貸してくれたが、サイズが合わないすぐ曇る。だましだまし使い時折、裸眼で滑った。天狗コースを二本滑り、ダイヤモンドから山の神に向かった。雪が本降りになったので焼額はあきらめ山の神を2本滑り、タンネの森に戻った。11時なので小休止、ランチは我慢し休憩後、寺子屋かブナ平に向かうため高天原にでた。クワッドで東館山下に上がったが、ゴンドラは運休の看板があった。寺子屋はあきらめブナ平にむかう。最近の志賀によく来ているM女史の案内で、東館山林間コースから連絡路を使いブナ平に出た。ここは、旅人が初めてボーゲンを習得した思い出のゲレンデだ。二本ほどブナ平を滑り中腹にあるいこい荘で遅めのランチを摂った。食後、ゲレンデに出てみると天候のせいか、ブナ平は人がほとんどいない。以前は、家族連でそれこそ大混雑のゲレンデだったのだが。。。ブナ平下より、ジャイアントには向かわず、連絡路から西館山下にでた。西館山クワッド、フーディクワッドを乗継、西館山最上部へ出た。西館山は長野オリンピックの滑降コースだが、そこは斜度がきつく、初級コースへ向かった。フーディを3回乗り一旦下まで降りて、クワッド2回で西館山最上部へ戻って、高天原に向かい短く降りる。橋は雪が多く通行止めなのでスキーをはずし、道路を横断、高天原からリフトで上がり戻ろうとしたが、クワッド、ペアとも風雪強くストップしていたタンネの森へ真横に林間コースを滑ろうとしたが、新雪深く進むのにも時間がかかったので途中でキックターンで高天原に戻った。シャトルバスまでは30分ほど待つので、リーダー判断で歩いて戻る人とバスを使う人に別れた。歩いても1キロは無いので車道を歩いて10分ほどでホテルむつみに戻った。ここで本日のスキーは終了した。早々に温泉に入り、身体を温めた。夕食後、部屋でミーティング、軽くお酒を飲み、明日に備えた。ゲレンデマップ楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 5, 2012
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4~6日までクラブ募集のあった志賀高原スキーを楽しんだ。昨年は滑れなかったので、日程を調整し何とか参加した。志賀は、大学の山の家がありスキーを覚えた思い出の場所で、その後、年末年始に何度か行ったが、記憶にある範囲では、なんと二十数年ぶりの再訪になる。当時はタンネの森ゲレンデが出来たばかりで、焼額と山の神ゲレンデは繋がってなかった。前夜、サンシャンツアーの夜行バスで23:15に池袋を出発する。遅れた若者がいたので予定より15分遅れだ。関越道を途中で降りて碓氷峠を登ったと思われる。高速道を使うと早く着きすぎてしまうのだろうか?定時よりやや遅れて7:05に一ノ瀬バス停に着くと木造の案内所があった。建物外壁地図で宿泊のSHCチェーン店 ホテルむつみの場所を確かめる。すぐ近くだった。募集では、昼過ぎに現地集合だったのだが、リーダー了解の元、夜行で来た。事前に宿に連絡、着替えスペースを使えることは確認済みだ。その際、ついでに朝食も頼んでおいた。先にバイキングの朝食(千円)を頂き、着替えを済ませタンネの森ゲレンデに立った。第八クワッドが最寄のリフトだ。9時少し前に滑り始める。雪は本降りで風も少しある。タンネの森で足慣らしをするが、新雪に足をとられ滑りづらい。サングラスをするがすぐ曇って、滑走面が見えない。午後からどうなるかわからないので近くのゲレンデだけでも廻ろうと思い、右隣の高天原に向かい、上まで行く。風雪強く上部はアイスバーンになっていた。たまらず一本だけ滑り、タンネの森を横切り一ノ瀬ファミリーに向かう。適当に新雪の上を滑って一ノ瀬に出た。上部斜面は急傾斜なのでペアリフトで中腹まで行き数本滑った。反対側のダイヤモンドゲレンデに向かう。以前は、道路を横断したのだが橋ができていた。渡って滑り降り、ダイヤモンドクワッドに乗る。雪は少し小降りになってきた。終点で降りると隣が、山の神ゲレンデだ。看板地図を見て左側のコースをすべる。途中で直角に曲るコースだが斜度が緩すぎて途中からスケーティングになった。降りると隣は焼額スキー場リフト乗場だった。山の神第二リフトで戻り、右のカモシカ、モンキーコースを降りる。再び雪が強くなってきたので第二リフトで戻り、ダイヤモンドゲレンデを降りた。先ほどの橋は右の歩道でスキーを履いたまま登れるのだが、積雪が多く停まっていた。スキーをはずし歩いて橋を登った。ファミリーを数本滑り、第二ペアB線に乗る。ファミリーゲレンデを横切り、タンネの森に戻った。12時過ぎまで滑り、下に見える宿併設のレストラン「鐘の鳴る丘」に向かった。13時過ぎに宿に戻ってみると既知の女性から声をかけられた。Sリーダーは初めてだったが挨拶をしメンバー表をもらう。総勢6人だった。皆さんを待ち再びタンネの森を滑る。新雪多くちょっと無理な動作をするとスキーがはずれ転んだ。ビンディングの締めも弱いようだ。15時に鐘の鳴る丘で休憩、皆さんは一ノ瀬に向かうとのことなので付き合った。しかし、途中で転び見失う。視界が悪く適当に降りたら、まだタンネの森だった。追うのはあきらめそのままタンネの森を滑った。疲れたので再びカフェで休憩、しばらくするとメンバーが戻ってきた。そのまま本日の滑走は終了となった。宿に戻り、部屋に入りほっとする。温泉で身体を温め、18時から夕食だ。なんと高校生の団体がいてうるさい。部屋に戻り、夜行の寝不足もあるので21時前には床に就いた。ゲレンデマップ楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 4, 2012
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正月恒例のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートは、諸般の事情により放送は見れなかった。今年は何とBSの再放送もない。YOU TUBEを見ると今年はもうアップしてあった。昨年は、2011年版なかったので青きドナウは2011、2012の両方をお届けする。ラデッキー行進曲は2012年版だ。見逃した人はお楽しみください。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
January 3, 2012
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新年恒例の七福神巡りは、山ノ手七福神とした。山ノ手七福神といっても2箇所有り、新宿と目黒なのだが、新宿を選んだ。ここは、正月だけでなく通年廻ることも可能だ。SHC No675(12/1)(以下:ガイド)を参考にした。天候は曇で寒い風が吹く中、飯田橋西口を11:36に歩き始める。外堀通りを渡り、神楽坂を登っていく。店の大半は閉まっているので静かな通りだ。三菱銀行の隣が善国寺で赤い幟がはためいている。中の毘沙門天は撮影不可だった。入口の右側狛犬の礎石に明治の水準点を表す「不」が刻まれていた。神楽坂に出て左に少し登り横丁を左に入る。個人のブテッィク、ギャラリーが多い。道はS字カーブで緩く登っていく。左に牛込城跡の説明柱があったので光照寺に入る。ガイドに書いてある程の見晴らしはなかった。S字カーブを緩く降り大久保通りに出る。緩やかな勾配の道を進み、外苑東通りに出る手前の坂の途中で左に入り少し進むと右に「試衛館跡」の標柱だけあった。近藤勇が通った道場だ。外苑東通りを越えると通り沿いに経王寺がある。大黒天の前に小槌があり三度振ってお参りした。若松町の交差点でY路を左に進み、抜弁天通りに進む。緩く登っていくと広い交差点で左後ろからのY字交差点だ。その三角地点に厳島神社がある。小さい祠に入っていて弁財天は見れなかった。なお、7日を過ぎると、ご朱印は西向天神社での受領となる。抜弁天通りを反対に渡り、すぐ右手に永福寺がある。祠は開帳してあって福禄寿にお参りした。一旦、厳島神社に戻ると獅子舞が始まっていた。Y字の南東から来る通りを渡り、細い「まねき通り」の商店街に入る。スーパーの先の右手に寿老神と書かれた石柱があり、法善寺の社務所に寿老神が安置されていた。本尊の七面明神はよくわからなかった。ガイドにある東大久保富士に寄り道する。まねき通りを南に進み四本目の露地を右に曲り進むと新宿中学校の間に入っていく。カーブした先が西向天神社で緩い階段を降りていくと東大久保富士が見える。神社の一角にあるが、フェンスで囲まれて中に入れなかった。階段を降り台地の下に出る。地図を見て大通りにショートカットして出た。西に向かうと明治通りを越え、最初の大きな通り区役所通りを左に曲る。すぐ左手に稲荷鬼王神社がある。参道の左側に恵比寿様が祭られているが、扉が閉まりよく見えなかった。本堂の左奥に西大久保富士を確認したが、登る壊れそうなので写真撮影に留めた。明治通りに戻り、南下する。大通りなので適当な信号で東側に渡った。花園神社手前のY路を左に進み御苑大通りに入る。靖国通りを渡り、新宿通りの一つ手前を左に入る。周辺は歓楽街だ。通りを一つ越えると太宗寺に着く。布袋尊にお参りし七福神は結願した。入口にある江戸六地蔵の一つ地蔵菩薩座像と境内にある閻魔大王にお参りして、新宿三丁目駅に14:42到着、帰路に着いた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図参考資料1:543:06東京西部新宿山ノ手七福神大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 2, 2012
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新年明けましておめでとうございます。旧年中は、閲覧、コメントありがとうございました。今年もよろしくお願いします。>上の画像はリアルの年賀状と同じ物です。夏に北アルプスの竜ヶ岳から鹿島槍ヶ岳方面に縦走した時に撮影しました。お年玉画像は、海上自衛隊艦艇の画像です。平成14年 海上自衛隊50周年記念国際観艦式予行10.12東京湾で観閲艦DDH143しらねを先導艦DD101むらさめより撮影平成18年 海上自衛隊観艦式10.29相模湾の観艦式展示訓練にてドルフィン運動をするSS584なつしおをDD158うみぎりより撮影楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
January 1, 2012
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