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富山の書店で、宮西達也先生 おはなし会&サイン会 が開催される。この日の為に絵本を購入し(『おまえうまそうだな』)、雨の中、店に向かった。少し遅れて到着。店内の人だかりに向かうと、すでにおはなし会が始まっていた。絵本を大きくしたおはなし会用の本を持って、話が進んでいる。ストーリーの面白さに子供も大人も笑う。こういう会を全国でやっているようで、先生のしゃべりは軽快であった(宣伝もしっかり、でも嫌味はない)。整理券順にサイン会に並ぶ。うちは最後の方なので、嫁さんに並んでもらい、やまやろうはむすこと店内探検。壁際に沿って時計回りにとことこ歩いていく。イタズラしないように見張りながらついていく。ほぼ一周したところで、サインが終わったようだ。会場に戻ると、おお絵本のキャラクター、ティラポンがいるぞ。子供達に囲まれてなかなか近づけない。何とか一緒に写真を撮ることができた(むすこよ何処を向いている)。この恐竜(怪獣?)のパペットが売られていた。やまやろうはとっても欲しかったが、同じようなパペットをプラント3で既に買っているので諦めた。絵本は、特に父親に読んでもらいたいのだそうだ。作者だからかもしれないが、男性が話すと恐竜のキャラクターが生きてくるので納得。ならばやまやろうも「ガオー!!」とか叫んでみようか。
2007/09/30
負釣山の登山の帰りに摘んできたむかご。約200グラムあるので、二品は作れる。思いつきというか、こんな料理があったよなーとひらめいたのが、むかごご飯。嫁さんにはそんな料理があるのか疑問視されたが、ネットで検索してみるとちゃんとあるよ。塩と酒と昆布で味付けし、米と共に炊飯器に入れてスイッチポン。できた。豆ご飯のような香りがする。ポクポクねっとりのむかごとご飯が合いますな。黒ゴマを散らしても良い良い。もう一品は、むかごのバター炒め。こちらもネットで見つけた。おつまみ系だな。嫁さんは黙って箸を動かしているので、気に入ったようだ。秋の味覚、また摘んでこよう。
2007/09/29
負釣山から下りてきたら、もうお昼を過ぎている。どこかで食べないと。はたと気付いた、以前から寄りたいと思っていた店が、宇奈月にあることを。旧宇奈月庁舎の前にある、手打ちそばの店 花いち。土日のみの営業、しかもそばがなくなり次第閉店のレアな店。もりそば650円を注文。食べてビックリ、もの凄いコシのそばだ。つゆもかつぶしの香りが強く個性的だ。そば湯もいただいて、つゆまで完食。この店は、やまやろうの中で、ブックマークが付いた。
2007/09/29
遅い起床であったが、天気は回復しているので山に行かないわけにはいかない。久しぶり(2003年1月以来)に負釣山(959m)へ向かう。入善町の最高峰。バーデン明日から舟川沿いの道に入り、看板のある駐車場に着く。車は数台停められる。今日は自分を含めて4台。登山道は上り2時間のコースタイム。10:13 370m 看板前を出発。草で覆われた車道を少し歩くと、登山口が現れる。登山道は全体的に急登である。すぐに汗がたらたら。登山道には一合目から九合目まで標柱が立ち、登高の目安になる。七合目にはベンチがあり、切り拓かれている。そこからは黒部扇状地がよく見渡せる。八合目、九合目は間隔が短く、登山者の視点で作られている(あくまで目安ですから)。11:04 945m 負釣山山頂到着。コースタイム2時間のところ、51分で登頂した。これくらいやらないと、トレーニングにはならないわ。五合目から六合目あたりで走ってみたが、きつくて続けられなかった。でも心地よい達成感。下山のおばちゃんと入れ違いとなり、やまやろうは山頂を独占。山頂には、三等三角点と白い標柱、そして方位盤がある。方位盤の基部には金属箱があり、登頂ノートが2冊収まっている。本日の記録を書き、記入者を「やまやろうin魚津」としてしっかり宣伝しておいた。ナナカマドが実を付けていた。赤色が鮮やかではない。山側の景色は、白金の頭が見えるものの、左隣の初雪山は低くたれ込めた雲に隠れている。これ以外は大地、黒菱山くらいしか見えない。海側の扇状地は明瞭だ。オレンジジュースを飲んで憩う(健康的な飲み物ですな)。11:37 下山。山慣れたおっさんとすれ違う。若い頃、この負釣山の登山道を付けた人物。今では年間万単位で登山者が登るそうで、道は付けた当時の3倍くらいの幅に拡がったそうだ。10月13日に町民登山があるとのことで、偵察に来たとのこと。下りは走る。ねんざしないように慎重かつ大胆に足を運ぶ。サルと急速接近してしまい、お互いにビックリ、双方きゃっきゃ叫び声をあげる。標高を下げたら道ばたのむかごを摘んでお土産にする。12:31 375m 駐車場に到着。むかごはポケットいっぱいに集まった。午後も有意義に使える。
2007/09/29
職場の懇親会が開かれた。(誘われたのは)えらい久しぶりな感じがする。場所は魚津駅近くの加木屋。やまやろうは初めての入店。店内はレトロを模した飾り付け。ホウロウの看板やブリキのおもちゃ、着物などが飾られた木造建築風。やまやろう世代には古過ぎるので、懐かしいというより新鮮。飲み放題2時間コース。といってもダラみたいに飲める体質ではない。生ビールグラスをちびちび傾けるスロースタート。そうしないとあっという間に記憶が飛ぶのだ。料理は和食から洋食、デザートまで何でもありだ。特に気に入ったのはゲンゲの煮物と天ぷら。コラーゲンプリプリ。調子が出てきたら(禁断の)日本酒を頼む(どうなるか知らんで~)。銘柄不明の熱燗が出てきたが、たぶん銀盤だろう。カニ味噌をなめながらチビチビ。うっはーたまらねぇ、他のつまみはもう要らない(充分食べた)。元々大人しかったが、さらに酒と向き合うやまやろう(会話しよう)。会話しても爆弾発言ばかりの危険人物(ストレスかい?)。ゆっくり飲み食いしたので前後不覚になることはなかった。一次会でおさらばして、歩いて帰る。今夜はぐっと冷えた。歩くのにはちょうど良い。20分ちょっとで帰宅(過多カロリー消費)。むすこはネンネの最中。親の顔を見るなり、両足をばったばった屈伸して喜んでいる。早よ寝られ。しらふで酔うと気分がいいねー、こういう節度を保ったまま、毎回飲み会が終わらせられれば最高なのだが、よほど注意しないと難しい。
2007/09/28
嫁さんがむすこと散歩中、近くのおやじがそんなことを話していたそうな。それを聞いてやまやろうは立ち上がる。アオリイカのシーズン開始。会社帰りに海の駅に車を向かわせる。釣り人はぼちぼち。堤防から外海に向けて、エギをシュート。月がまぶしく、風は弱い。アオリイカ釣りには絶好の天候である。が、釣れる気がしない。2年ぶりのエギング。しゃくり方なんて忘れてしまったわ。隣の人も30分以上釣れていない。場所を変える。突堤から港内部へ向けて投げてみる。墨跡はちらほらあるので釣れるポイントではあるのだが、一向に当たる気配なし。1時間以上やってみたが諦めた。つまみのない夕食。坊主となってヤケ酒をあおるのでアオリイカか!?と納得。爆釣の主はボート持ちのようだ。どうりで。
2007/09/27
高妻山登山関係でネットサーフィンしていたら、こんなサイトを見つけた。百名山をデジカメで撮って応募するもので、豪華賞品が当たるかもしれない。やまやろうはさっそく会員登録した。そして先週の高妻山の写真を応募したのだ。山岳風景以外でもよさそうだ。パソコンデータから過去の写真を探してみたが、ことごとくフィルム一眼で撮影している、うーむ。ようやく見つけたのは去年の夏の立山。あとデジカメといえば低山ばかり。今月30日締め切りなので、追加の撮影行は無理。二点応募で結果を待とう。(゚∀゚)その後、よくよく探してみたら、剱岳関係で三点追加することができた。何でもパチパチ撮っておくと良いこともあるものだ。楽しみ、楽しみ。
2007/09/26
嫁さんの友達が、うちに遊びに来た。お土産に、堀マートのコロッケを持ってきてくれて、それが今晩のおかずとなった。大きさが不揃いで見た目から素朴で家庭的。何もかけなくても味がしっかりしている。うまいねこれ。高校生などが学校帰りに買い食いしそうな感じだ。堀マート → 富山市水橋的場225
2007/09/25
仕事頑張ったから、ご褒美に寿司でも行こうと決めていて、早2ヶ月ほど経ってしまった。今日こそは!と前々から決め小政寿司に行く。やまやろうは、刺盛りをつまみに、熱燗をきゅいと飲む。たはー、刺身はとろけるうまさである。酒も進む。おまけとしてバイキモが出てきた。甘辛たれにほろ苦のキモが、酒の肴に持ってこい。嫁さんともども腹が減っていたので、早めに握りを頼む。シャリは堅め。かみしめることとなり、うまさが口中に拡がる。途中から会話がなくなったよ。うまくて寿司に二人共夢中。むすこ用にはカッパ巻きと玉子を頼んだ。どちらも食らいついた。お店の人に愛想良くにこにこーと笑い掛けたので?、プリンのサービス。生まれて初めての濃厚な甘さに、目を白黒させていた。これだけ飲み食いして5000円。安い?
2007/09/24
グーグルでは引っかからない、不帰谷の貴重な写真である(と思う)。9月15日(1日目)9月16日(2日目)不動滝の高巻き登攀が、題材として一番格好いいのだが、写真はない。そんな余裕はなかった(自分がトップで登っているわけだし)。もし写真があったら、岳人掲載は間違いないな(不帰谷は完登していないのに?)。各スライドにコメントをつけようと考えたが、あえて付けなかった。情報を少なくして、黒部の奥深さを想像してもらいたい。それに一雨あれば、谷の様相なんて一変してしまうので、この写真もどこまで参考になるか不明だし。
2007/09/24
嫁さんは、今日をとても楽しみにしていた、富山市ファミリーパークへ行く日である。魚津から小一時間。夏期は入園無料!というイベント中。今日は日差しが弱く風があり、外で遊ぶにはちょうど良い天候である。親としては張り切って動物を見せようとするのであるが、とうのむすこは興味を示さない。おいおい何のために来たのやら。程なくやまやろうは腹が減ったので、早めの昼食とする。芝生広場に敷物を広げ、お弁当を頬張る。むすこには親指大の特製俵おにぎり(嫁さん早起きの賜物)。気に入ったようでむしゃむしゃ食べている。外でお弁当というのは気持ち良いし楽しいねー。むすこは食べるのに夢中か。満腹になったら、芝生を歩かせる。車や段差を気にせず好きなように歩かせられる場所はなかなかないものだ。ずんずん歩けるここをむすこは気に入ってくれたようで、本当に好き勝手に動き回る。広場の端の方に行ったら、やまやろうは呼び止められる。おお、山仲間のH川君ではないか。一家で来ているぞ。すぐに嫁さんを呼び、久しぶりの再会を喜ぶ。大人が会話している間、むすことH家長男は、とてとて歩く。H家がちょっとお兄ちゃんなので、行動が早い。うちのむすこはそれを見て真似をしている。H家が車止めを引っこ抜こうとすれば、うちのむすこも真似して引っこ抜く。見ていて微笑ましい。この一枚は、なかなかの決定的瞬間だと思う。お話が終わったら、再び動物を見て回る。やはり興味が薄そうなむすこ。まだ分からないのかしら。水槽の小魚やミーアキャットなど、小動物には反応した。キリンやシマウマは大き過ぎるのかも。ちょうどヤギのもぐもぐタイム(給餌時間)に遭遇し、間近で草を食べるのを見ることができた。動物とからんだ写真が少ないのは、今日の撮影はやまやろうの一眼レフが主体だったからだ。どんなものが撮れているか現像が楽しみである。動物園を出て、チャイルドシートに乗せたらコロリスースー。疲れたわね、魚津までグッスリのむすこであった(親もそれなりに疲れました)。分かるようになったら、また来ようね。
2007/09/23
高妻山登山が昼で終わったので、麓でタイムリーに食事をとることができる。さて、どこのそば屋にしようか。探す時間がもったいないし、どこも一緒(美味しい)でしょ。戸隠中社そばの戸隠観光会館にした。食事すれば駐車料金がただとなる。大盛ざる800円。うひーうまい。ぞるぞるとそばを堪能。そばだんごも素朴な味が良い。喉が渇いていたから、そば湯をぐいぐい飲んでしまったよ。めしが済んだら温泉でしょ。近くの神告げ温泉へ。入浴料600円、単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)。時間が時間だけに(13時半)、貸し切り同然となった。割と熱めであるが、あはー気持ちよか。いつもはカラスの行水のやまやろうだが、温泉ではゆっくり浸かる。時間を忘れた。14時過ぎに温泉を発ち、全て下道で魚津まで帰ってきた。たまの遠出登山は、とても刺激的。登山以外のこと、ご当地名物や温泉、観光なども楽しい。軽自動車でも問題なく往復できたので、またやってみたくなった。
2007/09/22
車中泊、裸足で寝たら、明け方冷えた。靴下を履いてウトウトしていたら、もう朝だ。5:45起床、おにぎり二個を食べる。6:07 駐車場に移動し、歩き始める。25リッターザックにトレイルランニングシューズ。日帰り登山はこういう軽装で充分だな。6:17 1190m 戸隠牧場入り口、右手の管理棟に登山届を提出する。案内板に従い牧場の中を通って登山道に到る。大洞沢沿いに道は続く。朝は晴れており、日差しを背中に浴びつつ高度を上げる。6:56 1500m 滝が出てくるが、鎖とホールドを利用して突破。この上には岩壁のトラバースもある。ここも鎖とスタンスがしっかりしているので、慎重に歩けば問題ない。7:17 1725m 一不動。避難小屋がある。この下の氷清水という水場が補給できる最後の地点であった。補給を忘れたやまやろうは、残りの行程を1リットルでしなければならなくなった(結果ピッタリであったが)。コースタイム2時間のところ1時間で来てしまった。あまり汗をかかず、足もよく動く。高妻山は修験道の山である。この先アップダウンが繰り返され、各小ピークには仏様にちなんだ名前が付けられている。それが10箇所あり、最後が山頂となる。ちなみにやまやろうはこんな感じであった。二釈迦 (見落とした)三文殊 7:33 1830m四普賢 7:44 1865m五地蔵 7:55 1950m(1998m)六弥勒 8:01 1960m ようやく紅葉が散見。七薬師 8:06 1960m八観音 8:21 2000m九勢至 8:28 2005m 最後の急登にとりかかる。ここはきつい。十阿弥陀 8:58 2290m 山頂はもうすぐだ。七薬師あたりまでは、遠くの山並みが見えたのであるが、次第に雲が出てきた。9:01 2300m(2853m)高妻山山頂。岩がごろごろしている。一不動から山頂までのコースタイムは2時間半であったが、1時間45分で来てしまった。トータルでも3時間を切り、予定より30分短かった。軽量化のおかげであろう。行動食と水を口にする。暑くも寒くもない山頂、のんびりしていたくなるが、これならお昼に戸隠そばが食べられると思い、早めに下山しようとする。しかしその前に絵はがきを作成。雲が多いので、題材は南方の戸隠山しかない。手早く描くそばから、雲が山稜を隠していく。あらあらスケッチしたら色鉛筆で彩色。10:00 下山開始。百名山なのでたくさん人が登ってくるのかと思いきや、20人ほどしかいなかったのでは。下りも快調に歩き、時短が期待。10:46 1955m 六弥勒の右隣に、新しく拓かれた登山道がある。ネットでその存在は知っていたが、詳細は不明であった。山頂でこの話を小耳に挟み、場所が分かったので使ってみることにする。ササがきれいに刈り払われている。踏まれていないので土が軟らかく足に優しい。ずんずん標高が下がる。かなりの急坂なのでこれを登りに使うのは厳しいだろう。途中からはブナ林に変わる。下部の道は、昔の踏み跡を利用して作られているように感じた。11:41 1225m 牧草地に出る。その際を歩けば、朝の登山道に合流する。12:00 1200m ヤギやウマを眺めながらのんびり歩いて牧場入り口に到着。新道はやはり早かった。これを使わない手はない。12:14 駐車場に到着。絵はがきに落款を押して完成。
2007/09/22
高妻山登山に向けて、前泊する(ってガイド本にも書いてあるし)。21:04 夕食と風呂を済ませてから、家を出る。21:22 魚津インターチェンジ、高速をxxxkmで飛ばす(軽のくせに)。糸魚川インターチェンジで降り、国道148号線を走る。大型トラックにベタ付きされながら、ういうい標高を上げる(前にもトラックがいるのだから、そこまであおらなくても)。20:32 白馬。ここまでは予想通りの時間。鬼無里(きなさ)経由で戸隠に向かうが、この間は山道。街灯はまったくなく、終始ハイビームで走るが、コワイ。ラジオのキムタクが心を落ち着かせてくれた(しゃべりも面白いねー)。23:53 戸隠キャンプ場。2時間半と見ていたが、オーバーした。鬼無里-戸隠間が読めなかったからだ。高速を妙高まで使えば早かったかもしれないが、お金がね、かかるし。暗くて駐車場が分からない。トイレ近くの路傍の平地に仮停めして仮眠する。助手席を倒すと寝そべり空間になるのだ。今時の車ちゃ便利だねー。ただし座席のつなぎ目がごろごろするので、マットがあれば快眠でしょう。
2007/09/21
ひさびさのこどもネタ。デスクトップパソコンの本体電源をすぐに入れてしまうので、日中はコンセントを抜いている。その代わりモデムがばったり倒れていることが多くなった。障子紙の破れた穴へ積み木をポイポイ投げ込み、窓ガラスとの間にたまる。積み木が揃わない時は、まず疑う場所である。みそ汁を平皿に入れて飲ませているが、残した汁を手のひらでピチャピチャ叩いて食卓を汚す。また、スプーンで飲ませると、わざと口を半開きにしてびゅびーとこぼし、親の反応を見る。食べ物に好き嫌いが出てきて、嫌いな物を床に投げ捨てる。「こりゃ!」と怒るが、本人はどこ吹く風。えへーと笑ってイタズラを続けることもある。うわーん何とかしてよ、と常に一緒にいる嫁さんは思っているはずである。日中離れているやまやろうでも困るくらいなのだから。でも、可愛いから許しちゃう♪
2007/09/20
せっかくなので三連休は遠出したい。ロードマップをぼんやりと眺めていたら、その端っこに高妻山2353mの文字が。おお、深田百名山ではないか(知らなかった)。たまには県外の山に目を向けてみると、新鮮だ。かなり遠い。高速を使っても魚津から登山口戸隠牧場まで2時間はかかるだろう。コースタイムは4時間40分。7掛けしたら3時間20分ですか。何時に出発したら山頂お昼になるだろう?懸念事項ひとつ。連休中にそば祭りをやっている。混み混みでは?でもそばも温泉も楽しみたいところ。交通費もかかるのぉ。こら性根入れて、三脚と一眼レフでも担いで、写真山行にしますか。紅葉はまだかもしれないが。
2007/09/19
三連休なので、火曜日始まり。これは気分的に楽だ。あと三日会社に行けば、また三連休ではないか(そうではない方も沢山いらっしゃるとは思いますが)。仕事よりも休日の予定が気になる(集中しよう)。15、16日で沢遡行したので、泊まりの山行はない。せいぜい日帰りだ。紅葉が始まる前のこの時期、どこの山が楽しめるのであろうか。暑くも寒くもなく、虫も飛んでいないこの時期は、沢登りが一番であろう。しかし単独での沢登りは、よほど楽なルートでないと難しい。巷間を賑わしている赤木沢などは一度は遡行してみたい美渓であるが、普通は一泊が必要だ。それに有峰林道の通行料がかかる。最近はお金にシビアになってきていて、山で使う金はガソリン代くらいに抑えておきたいのだ。独身時代は高速を使い、コンビニのめしを買い、帰りに温泉に浸かってきたものだが。県内の低山ばかり登っているから、少しは遠出してみようかしら。深田百名山も残しているし。国道148号線沿いで物色か!?
2007/09/18
富山県内、(天気予報が外れて)おおむね登山ができる天候であった。しかし今日は休養日にあて、山には行かなかった。身体がだやいこともある。沢遡行の片づけを済ませて、午前中にマリエとやまの献血ルームに向かう。いつもよりも人が多い。少々待たされてから成分献血へ。最近食生活に気を付けている。その甲斐あってか、血圧がこれまでの数値よりかなり下がっていた。それと関連あるかは不明であるが、血が薄くなっていると言われた。もう少し食べないとだめなのかしら。約1時間の採血中、1冊のタクトを2巡する。富山県情報満載の雑誌であるが、やまやろうの心の琴線に触れない記事ばかりですな(趣味が特殊だからなのだが…)。帰り道で、食堂に寄ってめしを食べる。好日にもふらりと寄って、中型ザックを物色する。心をぐっと捉える品はなかったな。往復に2時間かけ、ガソリン使ってまで血を抜かれに行く意味はあるのか?いやいや、どうでもいいことに血道を上げるのもまた人生。やまやろうの行為で、誰かが一人助かるのだと思えば、些細なことにも価値があるものだ。自身の健康管理にもなるしね。
2007/09/17
2007/09/16
足は二本ついています。予想以上に厳しい谷であった。かの志水哲也は、黒部の谷を攻略するにあたり、ここから始めていった。記録を読んだが6時間で登山道に抜けている(時期は7月)。下部の不動滝8メートルをクリアすれば、後はゴーロ登りなのでは、と淡い期待を抱いていた我々3人。鐘釣駅からの黒部本流の徒渉は、水流が少なく簡単であった。ただやまやろうは、岩から砂地へ降りた際に水中蟻地獄に腰まではまり、その衝撃で右ふくらはぎを傷めた。度重なる土砂流出で、不帰谷出合いは扇状にゴーロが拡がる。それでも、不動滝は残っていた。磨かれた岩盤で直登は無理。右手のルンゼに道を求める。入渓していきなりの岩登り。やまやろうはトップとなり、冷たい水を全身に浴びながら、じりじりと高度を上げ、ハーケン3枚を使って1ピッチ登り切った。出始めはびびってハーケンを打ちまくったが、後半は慣れてほぼフリー。この高巻きでやまやろうは充分であった。結果的には途中で引き返すことになったのであるが、谷の中で豪勢にたき火をして、翌朝鐘釣まで下り、河原の温泉に入ってきた。キャンプ地の星降る夜空は美しかったし、温泉は適温で気持ち良かった。写真はフィルム2本を消費したので、スライドが楽しみである(後日更新予定)。「不帰谷」でググッてみても、遡行記録は志水氏のしかヒットしない(それも本のタイトル程度)。すなわち遡行に向かないほどの厳しい谷だということだ。時期を選ばないと我々のように、簡単に追い返されてしまうのだ。黒部は奥が深い。それだけに面白い。今度入渓する時は、ハーケンを増量し、ボルト、アブミも用意することになるだろう。時期を選べば全てが雪渓の下かもしれないが。
2007/09/16
2007/09/15
21時過ぎにG会館に行く。後半の天気予報がいまいちなので、三人で相談。結果、入渓決定。一泊二日で目指す。荷物を分担してザックに積めたところ、水無しで11.2キロとなる。夏合宿より軽いな。初日は晴れ確定なので、写真が楽しみだ。どんな谷かイメージが浮かばない分、作品が期待できる。
2007/09/14
いよいよ三連休が間近。しかし荷物をザックにすら詰めていない。何かとやることがたくさんあり、しかも仕事で疲れていて家での身のこなしが鈍い。大辻山登山の後、夜にやろうと決めたジョギングも、まだ1日も行っていない。週間天気予報を見ると、15日は良さそうだが、後半2日は雨模様。今度の沢は一旦入渓すると逃げ場がないので、天候の見極めは最重要課題なのだ。ある程度登り切ってしまったら、雨が降っても何とかなるとは思うが、初日でどこまで高度を稼げるかだな。会社帰りに食料を追加購入。つまみとシェルパティー、それにガソリン。米レギュラーと麦ハイオクを買った。明日夜G会館に集合して、行くか延期するかを決める。
2007/09/13
夕方近くまで足を棒にして業務をこなす。帰りの電車待ちの間に、原宿の山専に行ってみた。駅の目の前にあり、アクセスは抜群。地階と一階のフロアがあり、地階は大型ザック、登山靴、クライミング用具、冬山用品が並ぶ。一階はウェアと小物、小型ザック、軽登山靴の構成。時間は充分あったので、ゆっくり二巡した。あまりぐっと来る物はなかった。現時点で欲しい物が、実はないのだ。しいて挙げるとするならば、冬用のアウタージャケットと、トレイルランニングにもBCスキーにも使える軽いザック、そしてアイゼン(いっぱいあるにか)。でも買うにはどれも時期尚早か。いくら山好きだからといっても、購買意欲のない人間は、店にいても心躍らない。一時間も滞在しないで店を出た。カタログも持ってこなかった(ICI総合カタログは既に持っている)。学生時代はSRC新宿店に足繁く通っていたものだ。何も買わないことが多かったのに、店にいる時間は楽しかった。山手線に乗りながら考えた。この時間なら、一本早い電車に乗って帰れるのではないかと。東京駅で確認したら、指定席は一回のみ変更可能なのだそうだ。みどりの窓口に並んで変更願すると、席が空いていた。変更してもらった電車は、二分後に発車する。改札から走って乗って間に合った。土産を買う時間もないわ(車内販売で済ます)。二時間も早く帰魚できた(二時間早く乗れただけだが)。
2007/09/12
OKィ! 出張です。午後発夕方着。帰宅前に、新丸ビルができたということで寄ってみる。テナント名はカタカナばかりで何の店かサッパリ分からない。それに高級過ぎて、やまやろうの金銭感覚と乖離してますわ。 隣の丸ビルへ向かう。日本・チリ修好110周年記念事業として、本物のモアイ像が展示されている。懐かしいな、子供の頃親に連れられてモアイ展で見た以来か。 これは現地の人が昔の製法、運搬法でこしらえたようだ。当時のモアイには目玉があったことは知っていたが、背中に紋様(多分刺青)があるとは初めて知った。他の人も興味があるようで、正面より裏に人が集まっている。 丸ビル自体は、やはり高級過ぎてうちへの土産すら選べない。住む世界が違います。金がかかる場所だ東京は。
2007/09/11
やまやろうには、特長がない。登り足が速い人はいっぱいいる。岩登りのセンスは、持って生まれた人には敵わない。テレマークスキーがうまい人は、知人でも片手で足りない。写真の上手な人は数えられないほど。ブログを毎日更新している人なんて、星の数。どれをとっても、人並み以上のものはない。自信を持って胸を張れる特技がない。では、やまやろうの売りは何だろう、無いのかも。いやいや、何でも出来ることが、最大の魅力ではないのか。登り足はめちゃくちゃ速くはないが、コースタイムからはお釣りが来る。沢登りでの地形読みは、外さない。テレマークは講習会でコツをつかんだので、今冬にレベルアップが期待出来る。写真はちょっと人の目に留まっているようだ。ブログはネタ切れにならず、中身が6カテゴリで固まっているのは凄いことでは。普通って素晴らしいことではないか。しずかちゃんを幸せにしたのは、のび太だよ。背伸びをしなくても、今の自分が良いなら幸せではないのかい。何でこんなことを書いたのか。週末は精神的に絶不調であった。楽天家の嫁さんのカウンセリングで回復した。無理しない。人生、潮目がある。待つことも大事。
2007/09/10
今度の週末三連休は、黒部渓谷沢登り。準備可能は今日しかない。(山で暑くないように)散髪を済ませて、カメラのキタムラへ。チラシで見かけたちょっと気になる商品があった。JOBYのゴリラポッド。お盆に嫁さんの実家を訪れた際、義弟が持っていたのだ。どんなところにもグニグニと巻き付けられるというのは、ピッケルやストックが一脚代わりとなって、便利そうだと思ったのだ。義弟はアマゾンで買ったそうだが、偶然にもキタムラで売りに出されている。そこで一眼レフでも使えるかを確かめた。わざわざ一眼レフ(17-40mm装着)を持ち込んで、見本のデジカメモックを(勝手に)外し、自分のカメラを付けてみる。床に置いたら、首がぐにーと曲がってしまった。耐荷重が不足しているのね。ゴリラポッドSLRなら一眼レフOKだが、それはなかった。SLRでも標準ズームレンズなら耐えられるが、カメラ本体より思い広角レンズを付けた場合はどうなるか。試してからでないと買えないわ。今回は購入却下。で、リバーサルフィルムを買う。やまやろうはコダックが好きなのだが、店の冷蔵陳列棚は、ほぼフジが独占している状態だ。人気ないのかしらコダック。今回はプロビア400Xを選ぶ。沢という場所は、大概光が差し込まず暗いものだ。奥までピントを合わせようにもシャッター速度が稼げないので、どうしても絞り込めない。それでISO100から400にしたわけ。初めて使うフィルムなので、どういう写りになるか不安でもあり楽しみでもある。午後からは好日山荘へ。食料・会計担当になったので、山のご飯を買いに行った。アルファ米にフリーズドライのオカズとした。スーパーで売っている食材を活用すればもっと安くあげられると思うのだが、準備不足なやまやろうは独自性のあるメニューを思いつかず、結局山の店の物で済ませてしまった。これで酒とつまみを用意すれば全てが揃う。あ、沢道具のチェックも必要だ。前夜になって靴が壊れているとなったら最悪だ。平日の夜に、ちまちま見ていくか。
2007/09/09
前々から試してみようと思っていたトレイルランニングをついに実行した。場所は県内でメジャーな大辻山。最初から厳しい山(剱岳早月尾根など)では、疲れてしまうだろうから。しかし登山口から直接山頂を狙うと、一時間もかからずに登頂してしまうことが分かっている。少し手前の城前峠から林道を歩いて時間を延ばすことにした。9:00 城前峠を出発する。荷物は25リッターザックに、ハイドレーションで水2リットル、シリアル、雨具、ヘッデン、ナイフ、メモ帳・シャーペン、デジカメと極めて軽装。まずは歩きにする。20分経過して脂肪燃焼系に切り替わったところで、ジョギング開始。9:25 長尾峠。ここから奥長尾山経由で大辻山へ向かう。もう汗だくです。雨上がりで湿度が高く、登山のコンディションとしては良くない。登りは得意、でも走れない。9:31 奥長尾山。早くもバテバテだ。水の消費が激しい。汗が滝のように流れ落ちる。ここから一旦下って大辻山登山道と合流。あとはひたすら一本道を駆け上がる(気分的には)。ランニングは無理と分かった。重たい登山靴より早く上がれるという程度だ。新品の靴は調子が良い。履き始めは窮屈で痛かったが、じきに慣れた。ソールのフリクションも効いているようで、濡れた岩土の登山道でもスリップの心配はない。スギの大木の裏手に、気配を感じる。ぱっと飛び出したのは、白い頭に黄色い胴体の獣。テンのようだ(クマじゃなくてよかった)。行動開始から一時間くらいで単独男性を追い抜く。その後は急激に疲れてきた。脚が出ない。ついにエネルギー切れか。最初から頑張り過ぎたようだ。ふらふらになって上を目指す(それでも普通のペースよりは早いのだ)。10:22 大辻山山頂。やっと着いたという印象。林道歩きを加えて正解だったようだが、疲れた。間を置かずに男女二人組がやってくる。沢コースから来たそうだ。あいにくガスのため山々は見えない。心の中で、立山、剱、毛勝三山を見据える。今回はトレーニング山行なので、山が見えなくてもいいのだ。低くたれ込めた雲が激しく動き、幻想的な雰囲気を醸し出す。大辻山にはなぜか三角点がふたつある。そのうちのひとつにへばりつくクワガタ。単独男性も遅れてやってきた。ピッケルまで持った重装備(道具好き?)。10:50 充分休憩したら往路下山開始。駆け足だったが、じきにへばる。シリアルを少し口にして回復する。奥長尾山の直下で、ヤマボウシが鈴なりに実っている。馬場島に行かなくても採取できるではないか。熟れ具合は丁度良い。果実酒にしようと考えたが、作るのが目的で飲むのは二の次になり、放っているビンが物置に幾つもあるのだ。なので止めた。二、三個口にする。淡い甘さがジュッと広がる。後は一気に登山口へ。11:28 大辻山登山口。以前のように30分は切れなかった。沢水で顔を洗ってスッキリ。林道はランニングして城前峠を目指す。11:49 城前峠に到着。初めてのトレイルランニングにしては頑張ったのでは。意外に体力がないことを知った。これでは早月尾根3時間なんて無理ですわ。もっと鍛えないと。靴の履き心地は良かったので、これからの低山登山が楽しみである。あいやぁ、随分と汚れましたな。全身汗だくだったが、靴の中はゴアでサラサラ、流石。
2007/09/08
東海・北陸7県で放送されている、NHKの「金とく」。今夜の特集は、剱岳。二部構成の前半は、広島の夫婦が別山尾根から剱山頂を目指すもの。初日は剱沢小屋で泊まっていた。実はその時の収録に、やまやろうが居合わせている。8月13日のお昼前。小屋の受付で友邦さんと夫婦が会話している場面があったが、そのカメラの後ろにやまやろうが立っていた。すり抜けて用もないのに洗面所に行けば、映っていたな。そこまでの勇気はなかったが。今夜放送ということは、その場で聞いていたので、20時前からテレビをつけて待っていた。かなり長時間話し合っていたが、使われていたのはわずかな時間であった。編集されたらそんなものだな。
2007/09/07
台風一過となる土曜日に、山行計画を立てる。日帰り県内の山。トレイルランニングに挑戦するので、そこそこの距離があるコースが望ましい。あまり遠くに行くのもガソリン代がかかるので、呉東地区で考えてみよう。翌週15~17日の例会山行にも参加するので、その準備(買い出し)がこの土日に必要だ。食料担当なので、主食とつまみと酒を考えなければならない。やまやろうは山中の食事メニューにこだわりはない。美味しい物は下山してから食べればよいという考えなので、ずっとシリアルでも構わないほどだ。しかし、他の2人は許さないだろう。入渓地点の状況がとんと分からないと、計画立案者のN島さんが嘆く。以前は黒部河川事務所防災情報システムのライブカメラで見られたのだが、今はナゼか砂防エリアのライブカメラがお休みになっている。その辺りへ入ろうとしていたのに困ったものだ。トロッコで確認しにいくしかないのか。狙う沢周辺をネットで検索してみると、トロッコ駅から河原を徒渉して入渓できるような印象を受けた。だめならトンネル歩き?それはコワーイ。行動しやすくするためにも、散髪が必要だ。この土日で理髪店に行きたいが、暇はあるのだろうか(日曜は子守)。ある意味、平日の仕事よりも忙しい(働こう)。
2007/09/06
来たよ来たんだ来ましたぁー!コールサイン。北陸総合通信局に申請していた無線局免許状、届きました。気になるコールサインは、JF9MNL。覚えやすい?覚えにくい?今夜の集会で早速報告。積極的に使うことはない無線であるが、せっかくの国家資格を取っただけというのはもったいない。日本の誰かと話してみようかしらん。おくてのやまやろうでは可能性が低いが。
2007/09/05
と言っても、やまやろうが出したわけではない。G会でお世話になった、920さんである。最新写真集『ドラム缶のある風景』桂書房、定価1000円(破格値だ)。会社帰りにお宅にお邪魔した。入れ違いに志水哲也氏が来ていたとのこと。氏も写真集『日本の幻の滝』を出版し、920さんに謹呈されていた。会いたかったなー。920さんの写真集は、サイン入りでいただくことができた。表にも裏にもサインがされている(ナゼかは内緒)。そして写真集のコンセプトも一筆加えていただいた。うちに帰ってからじっくり見ることにする。写真談義。920さんから、コンテストに応募してみれば、とアドバイスされる。そうすることで撮影意欲が向上するし、励みになるからだそうだ。と言いながら、賞状の数々をご披露。そうだよね、やまやろうも受賞した事はある(とやまの自然写真コンテスト)。これはとても嬉しかった。写真を続けていこうと決めた出来事であった。最近の岳人に掲載された写真も同じく嬉しい事で、ますますカメラを触りたくなるのである。三脚を据えて、絞りを絞った山岳写真は、その手の方々に任せておいて、自分にしかできない、人と山をからめた写真を手持ちでバンバン撮っていけばよいのだ、という趣旨を述べられた。それはやまやろうの好きな被写体である。好きな事を突き詰めていけばいいのか。自分を信じて作品を撮り続けていく決意を固めた夜であった。
2007/09/04
土日は、特に何かをしたわけではない。しかし、今日は燃え尽きた感がある。仕事がはかどりませんな。もう、寝たい…。馬場島のヤマボウシよ、早く赤くなれ。たわわに実ったその粒を、摘んで果実酒にする日を待ちわびているぞ。
2007/09/03
ゴロゴロ、やまやろうと読む。同名タイトルのやまぶろぐは、二回目。昨夕から嫁さんの実家にお世話になっていた。夕食後は義父と差しで飲んでいて、負けた。半日、布団の上で過ごす。嫁さんとむすこは遊びに行ってた。何もしない休日もたまには良いだろう。
2007/09/02
午後からお出掛け。まずは好日へ。お客が多いですな。富○店長に靴の種類を尋ねる。数ある中に、モントレイル約半額を発見!試し履きしたらサイズぴったり。でも決め手を欠いたので、レジには向かわなかった。カタログを三冊もらって、アピタへ。ゼビオにはローカットシューズが多く揃っている。トレイルランニング用は五種類。その中でサイズの合うのはひとつのみ。履いてみたら調子がよさそう。ゴアXCRなので生地には文句なし。いろいろブランドを考えていたが、伏兵のアゾロを購入した。割引していたので予算を下回った。さぁあとは山に向かうだけ。楽しみだ。帰ってきてよくよく調べてみると、買ったのは女性用であった。まあいいや。
2007/09/01
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