7月
8月
9月
10月
11月
12月
全33件 (33件中 1-33件目)
1
ネットニュースで見たが、ついに出るのね、ジムニーの5ドア。昼時、スズキのHPにアクセスしようとしたが、全然つながらなかった。それだけ人々の注目を集めたのだろう。ジムニー ノマドは売れるかな?ジムニーは軽自動車だからこそジムニーであり、日本の狭い林道に入って行けるのだと思っている。ジムニー ノマドは、ジムニーが欲しいけれど家族が居て後部座席を使いたい人なんかが買うのだろう。そういう人は泥濘地などには一生行かず、ファッションとしてジムニーを運転するのであろう。普通の路面を移動するだけなら、ハスラーで十分なんだよね。アウトドア活動をガチで実践してきたやまやろうであるが、泥濘の道を走ったことがあるのは、20数年で2回だけ。いずれも駆動方式がFFのラパンSSで何とかなった。ジムニーノマドは、ミニカーが出るのかな?トミカは間違いなく出すだろう。マジョレットはシエラを出しているので、こちらも可能性はある。注目度は高いので、カプセルトイでも出そうだ。これまで何種類のジムニーを買ったかのぉ。ジムニーは燃費悪い、車内狭い、フルフラットにならないとかがあって、自分のやりたいアウトドア活動には適していない車種なんじゃあないかな。ジムニーは、ほれ込んだ人が買うクルマだろう。ラパンSSは今春車検を通すことにしたが、次の2年は維持するとしても、その次の2年は車体(エンジン)がどうなるか分かったものではない。今から次の車種を検討してもいいのかもしれない。ラパンSSが好き過ぎて、欲しいものが特にないのだが。しいて挙げればハスラーかスペーシアギアになるのだろう。ターボと4WDのどちらを優先するかは悩ましいところであるが、ターボしかない!高速道路を使って遠出をする機会があるから。魚津は山間地に向かうことが多くパワーが必要だから。4WDがなくてもこれまで何とかなってきたから。何のせ、次のクルマをあれこれ妄想するのは楽しいことではある。
2025/01/30
長男の大学受験シーズン真っ只中である!共通テストから始まり、3月までテストがあるのだとか(卒業式が終わった後まで!)。長期にわたってテストが続く本人は大変だろう。親も大変だと知る。受験料、交通費・宿泊費、入学金、下宿・生活準備金などが次々にやってくる。紙幣が羽根を付けて飛んでいくのをイメージする。倹約しないと結構大変なことになりそう。何から?酒?昨日のブログで書いたキーボードは、自分で修理した(解決)。壊れた「K」キーの部品(パンタグラフ)を、普段使わないキーのものと交換しただけ。楽天市場でキーボードを注文してから、冷静になって考えた結果だ。1つのキーが壊れただけで、丸ごと本体を購入するなんておかしいではないか。注文は無事にキャンセルできたし、これまでと同様の使い勝手のキーボードに戻った。(゚∀゚)高ストレス下の生活が続いてるからか、買い物をしたくなっている。新しいものが届くまでの2~3日間のワクワク感を得るために、「注文」ボタンをクリックしている感じだ。商品そのものが欲しいのではないかもしれない。必要に迫られて購入しているものもあるにはあるが、最近購入したナイフなんかは、本当に必要なものなのか疑問符が付き始めた。酒も食べ物も過剰摂取気味だ。腹がいっぱいなのに食べてしまう。どうすればいいのか。
2025/01/29
今日の出来事から思いついた企画w山道具は、その使用環境からして激しく消耗するアイテム。それであっても、長らく使い続けているモノがあったら知りたいです。やまやろうのエントリーは、THFのダクロンQDのTシャツである。いつ購入したかも定かではないが、G会に入会する前には購入している。最低でも25年くらい着ていると思う。生地が劣化もせずに破れもせずに、よくここまで残ってきたものだ。汗冷えが気になる山行で着ることがある、現役バリバリのTシャツだ。首元のタグは印刷が消えて真っ白。袖が長いから、これを表に着ていても違和感なし。Tシャツのインナーにすると、こちらの袖が出てしまってみっともない。(゚∀゚)会社支給のノートPCは、経年劣化でエンターキーがむしれている。業務に支障があるので、自腹でワイヤレスキーボードを購入して、快適入力環境にしたのが2024年9月。キータッチがお気に入りのモノであったが、今日、「K」キーが脱落した。ノートPCと共にバックパックに積めて移動していた時に、キー内部の部品が折れたようだ。入力に支障あり。わずか1個のキーが壊れるだけで、キーボード全体がダメになる。買ったばかりであるがどうにも使えないので、同じものを追加購入することにした。ダメになったキーボードは、部品取り用に取っておこう。キーボードの機種次第では、もっと安価だったり壊れにくいものもあるはずだ。でも今の機種の打ち込み具合が気に入っているのだ。キータッチは、手書き筆記具を万年筆にするのかボールペンにするのか、という問いに等しいくらい、真剣に選ぶべきものである。終日PC画面に向き合っている時に常に触っているのがキーボードだ。現代は、筆記具以上に使い勝手を確かめるべきアイテムだと思う。
2025/01/28
昨日は宇奈月スノーパークにて、テレマークスキーを堪能した。午前だけで30回リフトを回した。滑走時間はせいぜい1、2分で、後はリフトの上なので、体力的に辛くはない。テレマーカーが何人も滑っていて、テレマーク流行っている?と錯覚してしまった。新年コンパの後、一緒にスキー場に向かったiのさんは、スキー用のバックパックを持っていないとのこと。向こうから、おらのスキー場での写真をLINEで送ってきてくれたから、その返礼として、山スキー用のバックパックについて私見を述べた。基本これ。今朝、ネットで見た衝撃の記事がある。ブログタイトルにあるように、iのさんに送ったLINEが、キモいおじさんLINEだったんじゃないかと思った。バックパック選びに関して、おせっかいな情報を発してしまったのではないかと。自分は試行錯誤して今のバックパックを選んでいる。余計なものを買わずに、ベストなものを購入できたら、iのさんとしても良いことなのではないかと思い、アドバイスした。それって、あなたの(やまやろうの)希望の押し付けですよねw バックパックに求める機能は人それぞれでした。自分の優先事項を勧めるのは、今の時代にはそぐわない。あくまで参考程度にしてね。情報発信がやりにくい時代になってきた。自分の長年の知見なので、そんなに間違ってはいないと思っている。だけれど押し付けとか断言は、このご時世SNSで突っ込まれそうだ。個人のブログなので、何を書いても自由なのだが、あまたの一般登山者に役に立つ内容にしておきたいのだ。こういう文章は、ブログよりもnoteとかXで書いた方がいいのかな?
2025/01/27
朝までに新雪が積もったとのフェイスブックの投稿を見た。これは、宇奈月スノーパークに行かねばなるまい。元々スキーの準備はしていたが期待に胸が膨らむ。結果的には、非常に良かった。非圧雪斜面に果敢に何本も飛び込んだ。テレマークは20年以上やってんだあゴルアァ!的な切れた滑り(と転び)を見せつける。ほとんどチョッカリで新雪に入って、高速テレマークターンをわしわし決める。板が良く走って気持ちが良かった。途中でみぞれが降ってきて、ウェアがビタビタに濡れる。帰ろうかなと思ったが、止んでくれた。13時の午前券終了時刻まで滑りまくった。テレマーカーの姿が多く、リフトを回しつつも、立ち話をする機会があった。やまやろうはテレマーク歴は長いが、交流に乏しい。ゲレンデでテレマーカーを見つけたら、積極的に会話の輪に入っていこうかな。新年コンパの朝は、周りの動く音で目覚める。沢山飲んだが、二日酔いは大したものではない。鍋の残り汁でうどんを煮て、すき焼きで残った玉子を落とす。いろり館の片付けを済ませて解散。酔い醒まし山行は、天候不順と判断して中止となった。入善から宇奈月まで、旧8号線を走った。いろり館を後から出発したiのさんの方が先に到着していた。途中みぞれが降ることもあったが、概ね天気は良かった。人が少なく、貸し切りみたいな斜面を好きなだけ滑った。次回は、あわすのスキー場かな?
2025/01/26
いろり館は、農家住宅を宿泊施設にしたもの。宿泊がひとり1500円と爆安(寝具代別途)。昨年に続いて、G会の新年コンパを開催した。その時のブログにも書いたのだが、持ってくるべきものを再び書いておこう。テントシューズと寝袋だ。囲炉裏周りは板貼りなので、歩くと足裏が冷たくなる。登山用の厚手ウール靴下に加えて、テントシューズを履けば防寒になる。寝具代がかかるので、山屋達は自分の寝袋を持参している。寒いのは知っているので、ダウンと化繊のダブルシュラフで寝た。朝まで熟睡。新年コンパは18時に開始。参加者は9名。久しぶりに会ったS竹さんと、開始前に結構喋った。何だかんだで長い付き合いの人やから、話しやすい。今度、山スキーに行きましょう。最寄りのコスモ21で購入した食材で、すき焼きを作る。大人なので良いものを選ぶ。たまにはごっそ(ごちそう)を食べましょう。牛肉よりもキノコを多く食べた気がする。やまやろうが推したキノコであるが、キノコ鍋的になるまでとはw白子のホイル焼き(塩味)。昨年のつまみでも飛んだやつ。酔い潰れないようにビール縛りにしていたが、流石に日本酒・立山に手を伸ばしたよ。ぎゃー、堪らん!痛風上等!他、アジ、カワハギ(肝醤油付き)などの刺身は、コスモ21内のいずみ魚津鮮魚店のもの。ここは鮮度抜群の魚介類が、非常にお手頃価格で買えるのだ。すき焼きに加えてタラ鍋も作る。食べ過ぎて途中から腹がはち切れそうになった。やまやろうの役割は、炭火熾し。焚き付け(杉材)はたっぷり持って来た。新聞紙に着火して焚き付けを燃やす。炭にも火が一発で移った。気分が良い。ビールを飲みながら人の話を聞く。おら、話すネタがないもんで。参加者の中には、やまぶろぐの熱心な閲覧者もおられる。献血ネタはつまらないってwww山のブログなんだから、できるだけ山ネタを書くべきですな。スーパーで購入した500mlビール缶がなくなったら、昨年10月のザイル祭りで残った350ml缶ビールを開栓する。この辺りから、酒飲みの歯止めが効かなくなってきている。気付いたら4缶くらい並んでいた。移動もせず囲炉裏の脇で寝る(一応記憶あり)。
2025/01/25
先週の宇奈月スノーパークにおいて、気持ちよくテレマークスキーを滑走していたら、急展開の出来事。スキー板からテレマークビンディングが分離したのだ。板のビス穴の錆劣化である。元々この板(K2 T:NINE)は中古品で、タダでもらったもの。数年間放置していた。滑走面を天面にしてキャンプの時のテーブルに改造しようかなと思っていたのだ。が、ファンスキーテレマークが(今回と同様に)壊れたので、板を換装したのだ。ファンスキーよりも板が長くなったので、滑走が安定した。それでも130cmだが。この長さが絶妙で、急斜面での取り回しが大変楽である。BCスキーにも使えるということ。この板に合わせて、古いシールは短くしたのよ。大品山には登ったわ。板を新調したい。シールを活用するなら130cm前後のもの。気になる板は見つけた。後はビンディングの取り付け強度をどう確保するか。Yとさんからは、プレートを噛ませることで、ビス3本留めから4本留めにしたらどうかと提案された。ネットでテレマークのプレートを調べてみると、ビス3本でプレートとビンディングを一気に固定するというものしか見つけられなかった。それでは強度は向上しないではないか。そもそもネット上ではプレートの情報が少ない。ここはマンゾクのKぼさんに相談してみようかと思っている。T:NINEをくれた人だし。プレートの必要可否含めて、情報収集ですな。(゚∀゚)やまやろうのBCスキーの手始めは、ファンスキーである。「山スキー」という単語がメジャーになる前に、既に実践していた(2001年から)。ファンスキー専用の靴を持っていて、雪山登山靴のように歩くことができた(ソールは貧弱であったが)。登りは雪山登山で、下りでスキーを使った山行をやってみたのだ。下山が早くなるから。ファンスキーは短い上に軽量なので、登りでバックパックに付けても苦にならないのだ。地元の僧ヶ岳とか毛勝山の谷は急峻なので、シール登高が厳しいところが多い。ファンスキーならアイゼン歩きでサクサク登り、帰りはファンスキーで颯爽に下るというのが、とても理にかなっていたのだ。バックカントリーにファンスキーを使い始めたのは、何とG会に入る前だ。全国的に見ても先駆者なはず。当時は登れる身体プラス機動性の高いファンスキーの組み合わせで、毛勝山の谷筋をとにかく攻めた。その極致は、毛勝山の山頂に登り、中谷とボーサマ谷を日帰りで2本滑ったことだな(2003年5月)。登りの累積3078m、変態だwww ファンスキーがあったから、エクストリームなBCスキーを楽しむことができた。短板にこだわったことで、できた山行はたくさんある(特に残雪期)。自分のスキーの手始めはファンスキーなので、短板にこだわってしまう。そのメリット・デメリットは十分理解している。その結果としての130cm板。この長さなら、何とかパウダーもツアーも可能と分かった。担いでアイゼン歩きするなら、短いに越したことはないのだ。短板は自分のアイデンティティなので、テレマーク板として持っておくべきだと思っている。あんまり理解されない独自の世界なのだがw、とっても好きなので極めたい。
2025/01/24
自分に定着したイメージは、容易に変えられるものではないと実感している。東京から富山に、出張で来られた久しぶりに会う方がいる時は、ほぼ100%「まだ山に登ってますか?」と訊かれる。会社の中では、やまやろうイコール山の人(一般人からしたらちょっとスゴイことをやっている)と見られている。あんまり山の事は会社で話したことはないと思っているが、どうしてそんな人物像になったのか?雪山を登っている(標高問わず)という情報は、一般人からしたら特別な人と認識されることが多い。主治医も、雪山に登ると言ったら感心していたわ。雪山なんて、ワカン歩きに慣れて体力があれば行けてしまうのよ。大したものではない。まあラッセルの仕方とか、雪崩に遭わないルート取りとかは、経験を積まないと分からないな。やまやろうが20数年間もタヒなずに山行活動ができたのは、それなりの実績があるからだろう。今は体力も気力も技術力も堕ちた。人から見られるイメージとの乖離が起きている。そこにどう向き合うか。イメージ通りのレベルを維持するために自己研鑽に励むのか、流れに任せて堕ちていくのか。今は後者に流れつつある。なるようになれとー。登山をやっている人として見られるのはOKなのだが、大したレベルではないですよ。マニアックなところに行っていただけのことであり、実力は低い。それでも記録と写真には何か光るものがあるようで(自分もそう思っているが)、ブログの閲覧者数が絶えない。こんなヘタレな岳人にも、少なからず魅力があるみたい。登山を楽しむ人を増やすことが、自分の人生におけるミッションだと強く思っている。そのためにも、毎日ブログを更新し続ける覚悟である。応援、よろしく哀愁ー。(゚∀゚)仕事においても、定着したイメージはある。やまやろうは若い頃に上司の言うことを聞かずに、好き勝手に仕事をしていたので、完全に干されていた。そのイメージは未だにあるようで、職場の最年長でありながら要職につくことはない。あいつは使えないと思われているのだ。今は一回りほど年下の者がリーダーである。まあ彼は実力も態度wも申し分ないので、自分は納得している。なるべくしてなる人が担当していると思っている。自分は研究と現場の両方を経験している稀有な立ち位置。それが生かされていない。登用の問題なのか、自分のアピール不足なのか。就職氷河期にメタメタで入社したが、待遇はボロクソ、放置されまくり。仕事は評価されずに昇級は遅い。異動したら元のところがバカ売れして恩恵なかったり。管理職になってもやっていることは一般職と変わらない。人材不足でライバルはいないのに重用されない。終わってますね。ブログタイトルの回収。一旦定着したイメージを変えることは、できません!あいつはダメだと思われたら、ずっと無理です。上司のイエスマンになるのが、出世の早道です(仕事の面白さは無視)。
2025/01/23
先日の20日にG会の集会があって、久しぶりに参加してみた。昨年の夏以来ではないか?何気ない顔して会館に入って「どうも」で済ませる図々しさ。それで何も言われない懐の深さよー。集会では言うべきことは言おうかなと思うお年頃。山行レベルは落ちたかもしれないが、これまでの経験は現役の会員の参考になる点もあるでしょ。集会が終わってから、ラインで幾つか連絡が入る。2月から3月にかけての山行計画のお知らせである。雪稜がメインであるが、雪洞泊は例会山行。気になるところ。雪洞泊は、定期的に練習しておかないと、いざという時にうまくいかない。個人的には、2月末の僧ヶ岳フリーアタックで単独雪洞を何度か掘ったことがある。会の中では経験値はある方。それでも、雪の斜面は毎回状況が異なるので、臨機応変な掘り方が求められる。基本さえ習得すれば、あとは地形に合わせて調整するだけ。それが難しいかつ面白いのだけれど。雪洞泊では、空間の拡張、使用が自由。ブキなどは雪壁に差しておけば、翌朝すぐに使うことができる。水作りのための雪を取るのも容易だ。何なら用足しも雪洞のすみっこですれば、寒い思いをすることがない。しかしながら写真を嗜む身としては、夜景撮影のためには、雪洞からどうしても出ていく必要はある。指が凍るけれど、写真に収めたいものがある。鳥ヶ尾山で雪洞泊 一日目 二日目
2025/01/22
3月に車検なので、なじみのオートバックスで見積もりを取った。1時間くらい車をいじった結果、15万2千円の提示。は?普通車かよwww詳細見ると、部品交換が多い。2年前の車検でも指摘されているところ。直すしかないな。それがエンジン回りとブレーキ回り。ブレーキは、ほんとに最近、制動距離が伸びたのではないかという経験があったので、交換してもいいかなと思っている。スパークプラグの交換は2019年なので、これも今回実施してもいいかなと。オイルとかフィルターは交換実施済みなので省く。添加剤関係も効果不明なので切り捨て。メンテを取捨選択しても、13万円。うーむ、年式の高い車は金がかかる。お気に入りの車なので、車検を通すしか選択肢はない。タイヤも新品を買ったばかり。嫁さんは、ラパンSSは長くはもたないと思っているらしい。壊れてもすぐに車が入手できるわけではないので、今から検討しておくのは大事かもしれない。個人的にはHE-21Sは壊れるまで乗るつもりなのので、次の車は考えたくない。イメージはあるよ。やっぱりMTとか、車中泊が快適なものとか、走らせて楽しいものとか。希望ドンピシャな車種が登場することを祈っている(T社になる?)。南信州への旅(一日目 二日目)
2025/01/21
昨日から今日にかけてのブログアクセス数が急伸している。平時の3~4倍。これは、やまぶろぐの日別アクセス数の推移である。2024年11月1日から今日までの推移。突出具合がお分かりいただけただろうか?なんで?昨日のブログは、大学入学共通テストに関する記事であった。ちょうどテスト日程が終わった日であり、みんなの気になるトピックスではある。急伸するには一見さんのアクセス数が必須。どうやら楽天ブログの「ピックアップブログ」に掲載されたことが原因みたいだ。どういう理由で選ばれたのかは分からないが、タイトルに惹かれてクリックした人はいるであろう。ピックアップブログに選ばれても、アクセス数向上には寄与しない可能性はある。やはり、その日一番気になるトピックスをタイトルの先頭に持って来たことで、注目されたのだろう。そう思うと、ブログタイトルって大事。以前もアクセス数が増えたことがあり、その時は自分なりに調査している。分析の結果、生身の人間が、リアリティを持って、自分にしかできない山行を、ブログタイトル重視で、本音で面白おかしく書けば、アクセス数が増える、としている。大学入学共通テストは、むすこの経験ではあるが、家族のリアリティではありますな。金のかかることを心配しているのは本音である。たまたまピックアップされたこと、タイトルの妙、掲載したタイミングなど色んな理由が絡み合って、アクセス数の急伸につながったと思う。まあアクセス数が増えたからと言って、所属する山岳会の入会者が増えるわけでもないし、自分にお金が入るわけでもない。ブログを19年間毎日更新し続けてきて良かったなあという自己満足だけ。書く意欲は湧きます。山行レベルは低いが、山ネタを中心に投稿を続けていきます。今週末は、宇奈月スノーパークでSKIMOの大会があった。SKIMOとは簡単に言えば、登って滑る山岳スキーレース。昨年、スタッフとして二日間働いたことがある(一日目 二日目)。今年はお誘いがなかったので働いてはいないが、スキー場に滑りに行っていた。ビンディングが板から分離してしまい、1時間も滑っていないが。新たな板を探すことにした。ロッカーの板で130cmくらいのもの。新品でなくてもいいやと思い、セカンドストリートに行ってみた。スキー板は幾つもあったが、ロッカーかつ短板はないなあ。ファンスキーは置いてあった。ファンスキー(99cm)にテレマークの金具を付けてもそれなりに楽しいことは楽しい。が、シールを付けてハイクアップすることはできない。長さが130cmくらいあると、プチBCツアーには行ける便利な板になるのだ。滑りも楽しいので、やっぱり欲しい。まとめ:今回のブログ閲覧は、一見さんが多いと思うが、語る時はこんな感じに長いですw 面白いと思った方は、ブックマークと毎日チェックをお願いします。
2025/01/20
むすこが魚津を離れて下宿したら、月に4万も5万もかかるのよ(住居費だけで)。入学金とか下宿準備とかを含めたら百万単位が飛んでいくのかー。こども三人全てに、そんなことできるのか、現実に直面して焦ってきた。老後資金は枯渇するかもしれない。二日間にわたった試験が終わった。やまやろうは、早朝と夜の送迎担当であった。丸一日×二日間の試験を頑張ったむすこをねぎらいたい。出来具合は聞けないけれどw悲観していないから、それなりにできたのかな?夜の魚津駅前はイルミネーションがきれい。店がなくなる前に飲みに行きたいが相手がいない。誰か行きませんか?早起きして時間はあったが、9時から地区会館の掃除があった。30分ほどで終わったが、これがあったがために、スキーにも登山にも行くには中途半端な時間になり、結局終日アウトドア活動はしなかった。元々は焚火キャンプがやりたかったが、共通テスト対応で諦めた経緯がある。キャンプ気分を少しでも味わうために、鉄パンでエノキタケを炒めてみた。熱々を麺のようにぞるぞるすする。塩コショウだけのシンプルな味付けが好き。ハイボールがきゅいきゅい飲めてしまう。次にキャンプする時は、鉄パンに映える料理を作ってみたい。
2025/01/19
滑走時にテレマークビンディングが板から外れた。ねじ穴が茶色い錆に覆われていた。劣化ですな。気持ちよくゲレンデを滑っていて、突然転倒した。左足の板が斜面を滑っていった。最初はビンディングの誤解放かと思った。でも靴と板はケーブルでつないでいるので、板が飛ぶことはない。よくよく見たらテレ靴にチリ(ビンディング)が付いたままだった。金具が剥がれたことを理解し、板を追いかけた。幸い人に当たることはなく、親切な人が回収してくれていた。先週も来ました、宇奈月スノーパーク。今日はロッカーテレマークスキー130cmとした。新雪が降っていないので、ピステメインで。シールは持参した。平和の像まで上がろうと思っていた。しかし明日はSKIMOのレースなのだ。既にコース設営が終わっていて、規制線が張られている。規制線の向こうの未圧雪斜面に飛び込みたかった。山スキーヤーとテレマーカーが入りたそうだったので、近寄ってどうするか聞いてみた。ホームゲレンデだというテレマーカーは、自分がOKしたと言ってもいいです、とは言ってくれたが躊躇したわ。テレマーカーって、とても目立つので、ちょっとヤンチャしただけでもいろいろと思われてしまうだろう。自重した。まあ、板が壊れたので、未圧雪斜面に入ることはなかった。Yとさんを見たので、この悲惨な出来事をできるだけ明るく伝える。ゲレンデトップに荷物をデポしていたので、板なしでリフトに乗せてもらいバックパックを回収した。そしてスキーヤーズレフトのゲレンデ端をちまちまと歩いて下山した。宇奈月だから半日券は1000円である。1時間も滑っていないのに3-4000円のリフト代を出していたら、かなり凹んでいたと思う。1000円なら少しも惜しくないわ。Stravaの記録。滑走数:7、垂直:434m、距離:4.98km、経過時間:46:34
2025/01/18
今日はむすこの大学入学共通テスト。7時過ぎに魚津駅まで送迎する(高校のあるむすめも)。その帰路で薪ステーションに寄り道した。しかし何もない。9時過ぎに買い物に行くためにまた寄り道をしてみたら端材が置いてある!ここは朝(8~9時くらい)に薪が置かれることが多い気がする。やっぱり常にチェックするのが薪活としては大事だな。ラパンには薪を入れる箱を常備している。集成材を選り分けながら、無垢材を箱に詰めていく。1箱分を入手できた。建築端材なので既に十分に乾燥している。すぐにでも焚火に使えるのであるが、今日はそういうことをしている状況ではないのだ。天気が良いので自宅で小割りにする。薪ストックは計3箱になった。ガンガン燃やしても一晩持つ量である。これで冬キャンプも安心だ。いつできるかな?新しく購入したナイフを早く使いたいものだ。
2025/01/18
明日の焚火キャンプは中止にした。大学入学共通テストが土日に行われるからだ。新たに入手したブッシュクラフトナイフを使ってみたかったが、諦めた。むすこを駅まで送迎する役目の他、不測の事態に備えて、夜は自宅待機しておいた方が無難である(嫁さんからの要請でもある)。しかしキャンプ関係を何もしないのはつまらないので、自宅のIHヒーターにて鉄フライパンを使ってキャンプ飯を作ってもいいかもしれない。肉を焼くかキノコを炒めるかになるけれど。天気が良さそうなので、日中はスキーに行けるかな(行ってもいいらしい)?写真は、昨年10月の馬場島でのキャンプ。
2025/01/17
今朝の職場での上長の衝撃的な一言に、シーンとなる。個々人の負担は増えることになる。てか、こんな状態で成果出せって、無理やわ。キレる用意もあるぞ。蓄積してきた技術、知見、ノウハウ。それがうまい具合に若手に伝承できない。どうなるのだろう。最悪、うちのチームを畳む可能性もあるぞ(この調子で若手がいなくなると)。年寄りが残っても、一部の人材を除き期待はされていないだろうねえ。氷河期世代ど真ん中の自分は、今更活躍してもーって感がある(期待もされていない)。でも明日、グループリーダーとの面談が予定された。そういう一対一の面談って、大概良くないことだよねー(爆)山岳会においても、技術の伝承は重要課題。直近でのG会への入会の問い合わせって少ない。やまやろうがあんまり宣伝していないから。定期的に入会する人がいて欲しい。ここらで1、2人は入れておかないと、G会の存続にも関わってきますぞ(誰に言えばいいのか?)。クライミングの第一線でバリバリ登る人ではなくなった、やまやろう。会山行への参加よりも、会の存続とか将来のビジョンを考える方に力を入れた方がいいかもしれない。精神的な不調で、集会に全然参加できていない。会員の中には、あいつは終わったと思っている人もいるであろう。会に所属している意味あるのかと指摘されてもおかしくない。人生には山あり谷ありなので、多めに見て下さい。2025年はG会に貢献します。同時に、現在のG会に対して、もっと発言をしてもいいのかなと思っている。おら20年以上在籍しているので、現役会員の中では最古参。自分は、G会創立メンバーのひとりである920さんの薫陶を直接受けた最後の人。その想いを若い会員に伝えたい。あの世代の勢いとかパワーとか凄みとかあったのよ。それを伝えられるかなあ。自分がだいぶへたっているからねえ。口だけになりそう(許して)。
2025/01/16
好きなことに投資する、ということでナイフを買ってみた。写真中央のナイフ、ジョーカーのブッシュクラフトナイフ・パンテラCN17であります。左にあるのは、比較対照としてのラフライダーのハンティングナイフRR176だ。ラフライダーのナイフで、特に問題なく焚き火キャンプはできていた。ストレスとかいろんなことがあって、もうナイフ買うわ!と謎の衝動でぽちった。全長:210mm刃長:95mm刃厚:3.38mm重量:152gブレード鋼材:1.4116ステンレスハンドル:ウォールナットスペイン製革シース付属刃厚があるねえ、これならバトニングも大丈夫だろう(メーカーは非保証)。ハンドルは分厚い。握りやすいが、ここまで太くなくてもいいのでは。全体的に小振りのナイフで、女性や子供にもお勧めだとか。やまやろうは手が小さいので、小振りのナイフを探していた。刃の形状はフラットグラインド。オールマイティに使える。バトニング、木工、調理、いずれも対応するはずだ。週末の焚き火キャンプで試してみよう。箱出しの状態でも切れ味は抜群である。自分で研いだラフライダーより切れるwシースはコンパクト。ナイフの固定は緩め。もう少し出し入れがきつい方が安全だと思う。腰ベルトに装着してみた。ハンドルがちょっと高く感じ、ナイフの出し入れが窮屈。もう少し下げて装着したい。値段の割には質感や切れ味は十分である。ウォールナットのハンドル材も育て甲斐がある。革シースもそう。長く使い続けて、自分なりの味を出していける一本なのだ。これ以上のナイフ購入は不要で、今のナイフを育てていくことに重きを置いて、アウトドア活動をしていこう。
2025/01/15
焚火キャンプ。ナイフを楽天市場で購入したので、週末までには届いて欲しいな。富山県の天気予報は良さそうだけれど、人気のない橋の下で車中泊しようかなと思っている。今週土曜日は、むすこのセンター試験。駅までの送迎が重要なミッション。後は翌日の地区会館の清掃。これらをクリアできれば、何とかキャンプに行けそうだ。焚火を前にした時の状況を想像する。日本酒を熱燗で頂こうかな。つまみは魚介系にしようかな。そういうことを考えている時間が幸せである。辛い仕事も頑張ることができる。(゚∀゚)これから書いてあることは見なくてもいいです(愚痴)。1990年代末。就職活動で30数社面接して落ちまくって、唯一今の会社の内定が取れた。入社早々に経営危機でリストラ対象。経営層からの圧迫に屈せず会社に留まる。ボーナスが出なかったり、月給以下の時もあった。残業代をつけなかった。上司いなくて放置プレイ、自分で仕事を作った。査定は付かず何年も昇級しなかった。精神病んだ。異動して少しましになった。仕事の成果に関係なく、上司に気に入られないと、昇級しないことを痛感した。若い時の昇級の遅れが、今になってジワジワと効いている。仕事すごろくでは大したところに上がらないこと確定。今でも期待されていない。初期のイメージを引きずっているのだろう。今の職場から自分がいなくなれば大ダメージだと思うが、そう思っているのは自分だけかもしれない。自分の持っている技術なんて、移り変わりの速い世の中からしたら、うんこみたいな腐ったもの。良い思いをしなかった鬱憤を、後輩に向けて「昔は~」とのたまうだけの、老害社員に成り下がっただけなのかも。いろいろやっても成果が出ないから、今の職場にいてもいなくてもいいかなとは思っている。少しずつ前には進んでいるが、儲かる事業なのかは疑問である。現状にしがみつくか、新たな職場を探すか、悩ましいところ。
2025/01/14
学生時代からナイフ収集を趣味としていた、やまやろうであります。アウトドアで使用することは少なく、刀剣類を鑑賞するのに近かった。現在のナイフ市場は、昔(30年ほど前)集めていた時よりも、ナイフの種類も価格も多様になった。つまり選ぶ楽しみ(悩み)が増えた。今は焚火キャンプが趣味なので、そこで使えるナイフが気になるところ。薪のバトニング、木材等の加工、食材の調理の全てに対応できるものが欲しい。一度欲しいと思ったものが生じると、とことん調べ尽くすのがやまやろうである。夕食前にスマホで楽天市場を検索して、希望に叶うナイフを見つけた。見た目と刃長とシース(鞘)の材質が自分の好みに合う。ハンドルの材質で価格が変わるが、満足感の高い方を選んだ。ネット店舗のクーポンと楽天ポイントを使って、4000円以上安価にした(定価は1万円前後)。購入したとしても、毎週のようにキャンプに通うわけではない。キャンプでガンガン使うわけでもない。それでも購入に至ったのは、好きなことだからという理由しかない。新たにナイフを買ったところで、自分の中の何かが変わるかは分からない。しかし買わなかったら確実に後悔する(はず)。負の心を持ったまま生活したくなかったので、人生の投資として買ってみることにした。何かを極めたいと思ったら、ひとつ買って終わりにしていたらダメだな。いろいろと買って使ってみて、自分なりの基準を設けないと、最終的な良し悪しの判断が付かない。やまやろうは、ナイフとか万年筆とかミニカーとかカメラとかバックパックとかピッケルとかスキー板とか日本酒とか(おい、どんだけwww)、同じ物品を多品種集めてきた。銭を使った分、何かを語れるくらいの経験は積んだようだ。それが自分らしい人生なんじゃあないかな。皆さんには、好きだからという理由で、どうしても買ってしまうものってありますか?
2025/01/13
昨日のゲレンデスキーで、全身が軽い筋肉痛。動けないほどではないが、運動はしたくない程度。精神的な不調から、昨年の8月以降、G会の例会山行にも集会にも参加していない。10月末のザイル祭りには参加した。にわか神主の役を仰せつかり、祝詞を奏上する必要があったから。過去の先輩方の奏上を身近で何回も聞いていたので、それらしい雰囲気は醸し出せたと思っている、昨年の思い出(思い出ー)。今朝は朝食後に、嫁さんと次男坊と共にスーパーに買い出しする。焚き火キャンプで使えそうな食材を見て回る。先月の焚き火キャンプでは、エノキタケをシンプルに塩コショウで炒めたものが凄く旨かった。自宅のおつまみにもしてみたいと思ったが、一束が昔98円が今128円なのね。キノコの中でも値上げ幅が大きい。他のキノコは98円のままだが、実はステルス値上げなのだろうか?家族の食材をたんまり購入、重たい買い物カゴを運んだので、同行した意味はあったか。この冬は、むすこの大学受験が控えている。受験料は昨日振り込んだ。今日は個人調査書を大学に向けて発送した。昼前に郵便局に向かい、簡易書留・速達にて。昼食後は、富山県民会館に向かう。写真展「魚津 洞杉の森」鑑賞のため。地階かと思ったが、1階だった。洞杉(どうすぎ)ちゃ、何よ?富山県魚津市の片貝川上流の南又谷にある、スギの巨木である。数百年から千年の樹齢と推定されるそれは、幹が太くかつ力強いものが多い。日本屈指の急流である魚津の片貝川。その上流ともなれば増水濁流の連続。そのような厳しい自然環境の中でも生き残ったのが、洞杉である。多くは岩の上に屹立している。岩を抱くことで激しい水流からの流出を逃れ、現在に至っていると思われる。洞杉とは、太い枝が積雪などにより折れ落ちて、そこに深い洞(うろ)を生じたスギを意味する。巨木スギイコール洞杉ではないが、南又谷で大きくなったスギには、もれなく枝折れうろがあるのだろう。そのような洞杉の写真が、巻物調の印刷機材にプリントされている。巻けばコンパクトにしまえる感じ。インクジェットかな。県民会館では同時に5つも写真展が開催されていたw登山のついでに写真を撮る身としては、気になって全ての会場に足を運んだ。しかしながら5会場となるとじっくり鑑賞する時間も取れず、駆け足だったことがちと後悔。登山が趣味なので写真撮影もセットで趣味になる。もう少しまともな写真を撮りたい。写真サークルに入会するのがいいのかな。
2025/01/12
昨日(1月10日)のゲレンデ情報で、新雪が積もったとのこと。これは行かねばならない。面倒くさがって昨夜ワックスをかけなかった。まあ滑れた。寒いかと思いアウターの下に薄いフリースを着た。上山リフトからスキーセンターまで来ただけでもう暑い。トレランパックにフリースをしまう。新雪を滑りに来たので午前中のみ(リフト料金1000円)。13時までと長いのが嬉しい。スキーヤーズライトは非圧雪斜面。ここが目的地。シーズン一発目の滑走でいきなりパウダーランは無謀であった。あっけなく雪まみれになる。踏んだゲレンデで、テレマークターンを思い出していく。2、3回も滑れば、高速テレマークターンもできるようになった。非圧雪斜面は、ゲレンデに近い方から滑りやすい状態。傾斜が緩く、真っすぐ下に向かって滑走ができる。長くテレマークターンを刻むことができる。ジャンプターンを決めていくと、浮遊感があって楽しい。上部斜面には斜めにうねりが入っており、うねりの頂点の下に段差があって板が刺さりやすい。真っすぐ下に向かうには、よくコースを見極めないとならない。シュプールのついていない斜面を狙って滑る。テレマークは楽しいねえ。今日は晴天となって寒くもなく、スキー日和であった。到着時には(9時半過ぎ)かなり新雪が食われていたが、それでも十分パウダーを堪能することができた。宇奈月最高!テレマーカーは、Yとさんとその連れszさん。あとから合流したk森さんはYとさんの知人(山関係)であった。集中力が切れて大転倒したので、12時過ぎに終了。中島スキーセンターでラーメン850円を食す。汗をかいた身体にスープが旨い。麺1.5倍の登場に期待。スマホが謎のシャットダウンをしたので写真なし。Stravaの記録。滑走数:22、垂直:1529m、距離:17.09km、経過時間:2:53:20
2025/01/11
警報は出たが積雪はそれほどでもなかった。しかし出勤時の雪かきはそれなりに時間を要した。ラパンSSの鍵穴が凍るので困る。リモコンキーは壊れているので、ドアの鍵穴で開錠するしかない。凍ると鍵が奥まで入らないのだ。お湯をかけて解凍する。週末は特に予定はないので、ようやく24-25スキーシーズンに入ろうかなと思っている。午前中のパウダー斜面を食ったら終了なので、宇奈月スノーパークでいいかな。深雪が予想されるので、SCOTT Speedguide 95(178cm)にする。一応、ロッカーテレマーク(130cm)も積んでいこう。宇奈月は駐車場からゲレンデまでが遠い。板を取りに戻るのは困難。バックパックに短板を付けて上山しようかな。
2025/01/10
北陸・富山には、大雪警報が発表された。実際には雪雲が薄いので、降雪は大したものではない。個人的見解では、大して積もらないと思っている(雲の量からして)。気象庁としてはマシマシにしておいて、注意喚起しておきたいのだろう。温暖化で積雪量は減ってきていると思うが、大変だった時もある。2021年1月8日は、日中の降雪が激しく、帰宅に支障をきたした。雪渋滞による車内閉じ込めに対応するための車載グッズを準備する契機となった。写真は翌日の2021年1月9日のものである。車が2台あるのだけれど分かるかなw
2025/01/09
魚津は雪が積もったので、スノーブーツを履いた。長靴を出すほどでもなかったので。水が染みてくる違和感あり。出社してから靴を確認したが、靴底がベロンと剥がれていた(左)。そりゃあ水も浸入するわなあ。しばらく使っていなかったので、劣化してしまったのだろう。それに気づかずに履いてしまった。使用前点検が大事なことが身に染みた。靴底が割れてはいたが、そっと足を出して歩くことで、深刻な浸水は避けられた。明日以降は長靴ですな。雪山用の登山靴は(スポルティバ・ネパールEX)、2024GWにソールが剥がれてしまった(右)。2019年の夏合宿の初日でソールが剥がれて、不完全燃焼な山行になったことがある。一日目 二日目 三日目 四日目それ以来の5年でのソール剥がれ。早くない?修理費用が予想外に高額だったので(54000円)、追い銭して新しい雪山登山靴を購入した。価格改定前で74000円。今ならもっと高くなっているはず。それにしても高いわな。ネパールEXは自己補修ができたかもしれない。新しい登山靴は不要だったかもしれない。だって、この歳になってガチの厳冬期登山に参加するの?まだやる!としておかないと、G会を退会してしまいそうだから、買いました。G会では、まだやることがあるのだ。腐っても鯛状態で在籍するつもり。
2025/01/08
向井酒造(株)(京都・伊根町)清酒 竹の露15度720ml辛味と酸味が強い。飲んだ後のキレはあるが、アルコールが舌でしびれる感じがする。常温で飲んだが、燗酒にしたら味わいは変わってくるのだろうか?そういうことではないような気がする。「伊根満開」は旨かったけれど、この酒の味には納得できない。また飲みたい度★★☆酒蔵のホームページに「竹の露」は掲載されていない(2025年1月時点)。向井酒造は全量純米蔵になったようだが、この竹の露はアル添酒である(2024年4月製造)。2024年で経営方針が変わったのかな。ならば純米酒「京の春」に期待したい。いつか飲もう。
2025/01/08
会社帰りに、酒を買うために食品スーパー・大阪屋ショップに立ち寄った。節分豆(と鬼のお面)の隣に、ひなあられが置いてあった。は?今日、1月7日は、七草がゆの日ですよ。どれだけ季節を先取りしているのか?これがエスカレートしたら、今の季節にスイカを置くことになるのかしら。季節感が気になるのは、むすこが大学受験だから。節分よりもひな祭りよりも、先ずは大学入学共通テストである。公共交通機関をあんまり使ったことのないむすこは、受験会場であるT大学までちゃんと行けるのであろうか。あいの風に乗って富山駅まで遊びに行くとか、そういう経験は積んでおくべきだったなー。すでに受付中であるネット願書に動き出した。初動が遅いな。明日証明写真を撮りに行く。夕食は七草がゆではなく、バターチキンカレーであった。テレビ番組でカレー特集をやっていて、嫁さんが感化されたようだ。1月7日のイベントをブログで探してみた。2012年は、あわすので滑っていた。2013年は、自分の写真が北日本新聞に掲載された。
2025/01/07
20年以上、年間を通してガチな山行を継続してきたやまやろうであるが、今は小休止の時期。山に対する気持ちが高まるのを待っている状態だ。仕事で色々あって、こんなんになってます。山に登らない時でも、個人的な趣味はできる。個人山行、焚火キャンプ、車中泊の旅、センベロ。冬ならゲレンデスキー、BCスキー(軽め)、雪山登山(軽め)が追加される。ずっと、G会の例会山行に人生を費やしてきた。それなりに得るものはあった。が、人生は登山だけではないと気付いた。えあ、基本的には登山は一生の趣味だと思っている。Iターンで富山県にやって来た身としては、入社早々山に魅了されたのだ。趣味はこれだ!と直感で登山を選び、ハンドルネームも山に関するものにした。G会に入ってそれなりに活動をして、ブログで山行記録を展開することで、当会に興味を持ってくれた人を多数会員にすることができた。G会の中興の祖だと思っている。年齢も重ねて、クライミングができなくなってきた。ここらで登山以外にも目を向けてもいいのかなと思ってきた。それが焚火キャンプであり、車中泊の旅になる。結構、奥が深い。奥が深いと言ってもそれは道具を揃えるかどうかばかりの話だなあ。キャンプにしても車中泊にしても、快適道具を如何に揃えるかに視線が向けられている。Facebookの宣伝も投稿も、そんなんばかり。個人的には、少ない道具で如何に快適に過ごせるかが、キャンプや車中泊での腕の見せ所だと思っている。雪山登山の経験があるので、寒さ対策は分かっている。ポタ電なんて不要。標高3000mじゃあるまいし、寝袋と防寒着があればぬくぬく熟睡は余裕だ。今のところ、雪山登山の経験を存分に発揮している。それが人様の役に立つかは微妙なので、ブログで宣伝はあんまりしていないが。この週末の富山県は、寒気が入って、雪が積もりそうだ。何をして遊ぼうか。車中泊の旅は年末にしたばかりなのでパス。ゲレンデスキーが最有力だ。未圧雪の斜面がある、あわすのスキー場か、宇奈月スノーパークを狙っている。積雪深が読めないので、テレマーク板は複数持ち込むつもり。そうなると板の交換がしやすい(駐車場が近い)あわすのになるのかな。半日券か一日券かは、起床時間で決める。年始は、東京の実家に帰省した。寝るのは素泊まりホテルだったけれど。老いた両親と会話して、外食した二日間であった。センベロには行けなかった。写真は、サイゼリアのラムと野菜のグリル。これと、エスカルゴのオーブン焼きをつまみにして、白デカンタを飲んだ。大人3名がガチで飲み食いして、合計4000円いかないなんて、コスパ最高でしょ。味も問題ないし。サイゼリアは大満足ではあったが、個人店を応援したく、センベロを幾つか調べていた。しかし年始でお休みのところがあったり、お腹いっぱいだったりして、ついぞ行くことが叶わなかった。東京帰省(あるいは出張)イコール、センベロ巡りを考えていたので、今回は残念な結果になった。しかし両親(三日目は実兄も)と一緒に食事が摂れた経験を一生の思い出にしておくことで納得しよう。
2025/01/06
一泊二日の旅の目的地は、白髭神社であった。それもあったし、琵琶湖を見てみたかった。でかい、車で延々走っても湖面が続く。こら、海だぜー。車中泊の場所は、道の駅 熊川宿。空いていた。熊川宿は一度散策してみたかった旧街道だ。朝が早過ぎて(年末年始もあって)、店がやっていないし、観光客も歩いていなかった。おかげで、静かな熊川宿を独占して写真撮影に専念することができた。宿場町の撮影は好きだ。歴史を感じることができるからだ。まだ新たな宿場町を訪れてみたい。車中泊の旅は、ブログにまとめた(一日目、二日目)。
2025/01/05
気比神社の南、「本町一丁目商店街」と書かれたアーケードをくぐった一方通行の脇道に入ったところに店はある。暖簾が揺れていたから営業している。ガラリと引戸を開けると、常連のおやじがジロリとにらむ。昼からビールとおでん。うはー敷居が高い。怯まずカウンターに腰を下ろす。戸惑っていたら、おやじが無言でメニューを差し出す。意外と優しいな。注文を取りに来ない。気付いてない?後から来た客に反応した。おばちゃんと誰かがやっている。厨房は見えない。おでんが気になるが、一見さんで酒が飲めたら強心臓だ。中華、洋食、和食、丼とメニューは豊富だ。ラーメンが480円と安い。店内の雰囲気はいいなあ。昭和の時代で時間が止まったかのようである。オムライス(700円)を頼む。玉ねぎと豚肉の入ったチキンライス。スパイシーで汗が出る。素朴な味が良い。サービス品でなぜか500円だった!奥野食堂住所:福井県敦賀市本町1-8-27電話番号:0770-22-0378営業時間:11:00~19:00(未確認)定休日:水曜日(未確認)支払い:現金のみ(多分)
2025/01/05
一年ぶりに両親に会えた。それ以上ぶりに実兄にも会えた。家族が揃って写真を撮ることができた。今回の帰省の目的は、両親に会うことに全振りしている。ので、観光地に行こうとかは全く考えていなかった。るるぶ「東京'25」を図書館で借りたが、ページを開くことはなかった。両親との食事が、メインイベントである。実家最寄り駅前のファミリーレストランに行った。個人的にはセンベロを楽しみたかったが、都合がつかなかった。幾つか下調べもしたけれど。両親とは会話はあんまりしなかったが、一緒に食事ができるだけで幸せである。現時点で両親とも、ボケもせず、介護施設にも入らず、自活している。話を聞くと、同じ集合住宅の誰々さんが亡くなったとか、障碍を持ったとかの話ばかり。母親はだいぶおぼつかないが、それでも自力で歩くことができる。まだ元気な父がサポートしている感じだ。最後に残るのは、夫婦の互助になるのか。やまやろう家も、かような夫婦互助で老年期を過ごせるのかね?おら、早めにタヒぬ可能性が高いけれど。魚津に戻る前に実家で、家族4人で記念撮影をした。これが最後の集合写真になるんじゃないかと意識しながら、2025年を過ごすことになる。※写真は、魚津に帰る前に撮った東京駅
2025/01/04
若狭鯖街道熊川宿(2024年12月30日撮影)。西口駐車場側から隙間撮りをしていこう。石段赤の対比気になるジョウロみどり銀と黒曲がり編み街灯風雪に耐え茶と赤土壁御蔵道光の先に長屋道薔薇一輪雪を待つ三輪車水鉢ローラースルーGOGO今回の隙間撮りベストショットはこれ。
2025/01/03
まとめ:150分で飲み放題、枝豆、ポテトフライが食べ放題。一人4000円、これは時間が長いし、お得だお!高校の同期が半年に一度くらいの頻度で飲み会をしているということなので、初参加してみた。帰省のタイミングとうまく調整できたのだ。高校の最寄り駅であった吉祥寺駅そばのミライザカで開催。店先で待っていたら、同期と思われる人物を見たので、続けて入る。ビンゴ。雰囲気が分かるもんだね。今回は7名の参加。4名は大学のサイクリング部つながりなので、初見でも当時を思い出す。他3名は何となーく分かる感じ。何のせ、高校卒業以来だからほぼ30年ぶり。年賀状をやり取りしている人はいたが、会ったのは、ほぼ卒業以来。あんまり変わらないね。150分飲み放題って、凄くない?ガンガン頼むしかない。自分はプレモル縛りにした。変に日本酒に切り換えると大変なことになるので。10杯以上飲んだ。ホンモノビールは、幾らでも飲めるのだよ。二次会はカラオケ。1時間の予定で入店したが大幅に伸びた。歌唱が一番で終わるシステム。盛り上がっても強制終了wwwなのでマイクの回転は早い。酒は1ドリンク制の一杯で粘る。正月記念の100円日本酒もオーダーしたが。カラオケなんて久しぶり。ここぞとばかりにBUMP OF CHICKENを歌う。どれだけ車の中で練習したか。マイク要らないです、声が通るので。
2025/01/02
正月は、家にいないものだと思われていた、やまやろうです。それだけ、年末年始は山に入っていた。それが20年くらい。今年は街にいるので、嫁さんの実家に向かう。むすこは大学受験が控えているので、日帰り。おらはそのアッシーである。自家用車2台に分散。北陸・富山でありながら、元日の天気がよろしい。甥っ子、姪っ子とウチの子3人と共に、近所の神社に初詣。参拝者が多い。気にする人はマスクする。特に受験生のむすこ。なぜかむすめもー。初詣の後は、おみくじだよねー。第48番「末吉」である。昨年と同じ結果。うむ、魚津神社にも参拝予定なので、そこでのおみくじに期待する。受験生のむすこは、絵馬を奉納した。お願いごとは「志望校合格できますように。」である。どこの大学?(定まっていない)。帰宅してのお昼は、ごっそ(こちそう)を食べる。寿司、焼き肉、刺身、煮物など、正月らしいメニューが並ぶ。ノンアルビールでパクパク食べた。意外に酔った感じになるのよ。いやー腹憂い。夕食は軽めでいいです(酒は飲むけど)。
2025/01/01
全33件 (33件中 1-33件目)
1