やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/01/22
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カテゴリ: 登山


920さん。荒天が予想される中で、敢えて登山を
するには、それに対する装備が必要。

この薄い布地一枚が、天国と地獄を分ける。例え
雪山で濡れた身体でも、ツェルトを被ってその中で
火を焚けば、冷えた身体は生き返るのだ。

先月の​ 雪山かんじき歩き(大品山) ​でもツェルトは
活躍したなあ。この時は立ち木に細引きを付けて、


負釣山でも細引きとストックがあったので、快適な
空間は作れたのであるが、風下斜面を切っただけの
不安定な斜面だったので、ストック一本を使って
天井高を確保するに留めた。

山行現場でテキパキと作業するには、予めミニ
カラビナと細引きをセットしておくなどの下準備が
必要だな。検討しよう。

タイトルは、言わずと知れた920さんのエッセイ
から。『佐伯邦夫の山とスキー大全』。





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Last updated  2019/01/22 10:00:41 PM


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