やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2020/07/18
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カテゴリ: 沢登り



遡行の下りで調子に乗って歩いていたら
前のめりに転んだ。首まで水に浸かる。

とっさに思ったことは、ショルダー
ハーネスのポーチの中のカメラだ。
水には全く非力なRICOH GRII。

大丈夫だった。その後も撮影ができた。
EXPEDのドライバッグに入れていたから。

最初はポーチに素で入れていた。田籾川


高巻き時点で、防水袋に入れた。落下
防止の細引きが付いたまま入れるので
巻き込んだ入り口は完全防水ではない。
しかし何もしないよりはまし。

結果的には防水袋外側は濡れたが、
中は無事。袋は湿気でだんだん濡れて
くるのであるが、撮影のたびに防水袋に
戻すことで、カメラ自体の湿気は割と
抑えられたのかなと思う。

防水袋に入れておくのは滝突破などで
しぶきがかかる上りだけでいいでは


が、おら​ 布施川遡行 ​では下りで沈して
カメラをダメにした経験がある。

だから遡行時はいかなる時も防水には
気を付けねばならない。防水カメラなら


軽量・コンパクトで、即写性抜群の
GRIIは、山で長く使いたい。沈しない
ようにこれからも防水対策はしっかり
維持していこう。





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Last updated  2020/07/18 08:53:49 PM


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