昨年の夏以来ではないか?何気ない顔して会館に入って「どうも」で済ませる図々しさ。それで何も言われない懐の深さよー。
集会では言うべきことは言おうかなと思うお年頃。山行レベルは落ちたかもしれないが、これまでの経験は現役の会員の参考になる点もあるでしょ。
雪稜がメインであるが、雪洞泊は例会山行。気になるところ。
雪洞泊は、定期的に練習しておかないと、いざという時にうまくいかない。
個人的には、2月末の僧ヶ岳フリーアタックで単独雪洞を何度か掘ったことがある。会の中では経験値はある方。
それでも、雪の斜面は毎回状況が異なるので、臨機応変な掘り方が求められる。基本さえ習得すれば、あとは地形に合わせて調整するだけ。それが難しいかつ面白いのだけれど。
雪洞泊では、空間の拡張、使用が自由。ブキなどは雪壁に差しておけば、翌朝すぐに使うことができる。水作りのための雪を取るのも容易だ。何なら用足しも雪洞のすみっこですれば、寒い思いをすることがない。
しかしながら写真を嗜む身としては、夜景撮影のためには、雪洞からどうしても出ていく必要はある。指が凍るけれど、写真に収めたいものがある。
鳥ヶ尾山で雪洞泊 一日目
二日目
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