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G会は、富山県山岳連盟(岳連)に所属している。G会の中で委員の更新があって、やまやろうが2025年度から担当する。岳連のN西会長から直メがキター。一度お話ししましょうと。それが今夜。副理事長就任への要請なのだ。総会は3月2日なので、今更無理ですと言える日程ではないwww首を縦に振るしかない状況ですな。やることはサポート的なことになりそう。いきなり、何やら長になって、岳連のイベントを引っ張るのは無理です。学ばせてもらいます。山行内容が現役バリバリでもなくなってきたので、G会のお役に立てばいいかなという気持ちだ。N西会長とは30分くらい会話していた。今年度はいろいろ変えていくみたい。それに乗っかってみたい。ネタ写真は、20年前(2005年)の八方尾根である。この後、無名沢を滑った。同行者はG会最強のパートナー、ぬまつちである。彼とは岩登りも行ったが、ロープをつないだ時は絶対的な信頼感があった。センスがあるので落ちる気がしない人。度胸もあるのでガンガン行ける人。明星山南面P6南壁左フェースは良き思い出だ。会の中で、そういうパートナーがいるのは大事だな。年齢とか登攀レベルが近くて、一緒に行ける間柄。パートナーでありライバルでもある。お互いを意識して切磋琢磨できた時代だった。
2025/02/28
3月の総会に向けて、資料の作成を進めている。今夜は各委員が担当箇所の資料を持ち寄ってみんなでチェック。一番の懸案は会計予算関係(数字)。やっぱり数字がおかしい。直すところは分かったので、明日以降エクセル(原紙)を見て、現役代表とやまやろうが修整する。時間を費やしたのが、山行記録の確認。年間の一覧表をみんなでチェックしたが、表記揺れが多い。縦走登山した時の表記は、「A山~B山」「A山-B山」「A山・B山」「A山、B山」とかがある。全体的な表記の仕方は、昨年度に従うことにした。山行記録はグーグルフォームに各自が入力することになっている。その時の記載方法が定まっていないので、取りまとめる者が今苦労している。ルール化しよう!してたはずだが、認識されていない。再周知ですな。山行記録一覧も、やまやろうが最終版のエクセルに手を加えることになった。なんで自分?細かいことにうるさい性格なので打ってつけではある。後は、若手がちょっと頼りないので、じゃあ私がやるわ、と『おとなしいめんどり』状態。本業でも同じだが、何で自分がプレイングマネージャーをやらんならんのだ。職場は人がいないからなのだが、G会は若手がいるからもう少し何とかならんもんかねえ。ネタ写真は10年前の僧ヶ岳フリーアタックのもの(自分は成谷山まで)。おらは酷い二日酔いで行動中の水が足りず、雪洞泊用のワインを水代わりにして登山した。雪洞は掘ったが、酒が切れたのでその日に下山した。
2025/02/27
歯が痛い。無意識の噛み締めで割れた奥歯の神経が出ている。昨日午後の運転時から、ジワジワと痛くなってきた。いったん収まったが、今朝の早朝4時頃に、余りに痛くて起きて、ロキソニンを飲んだ。その後も歯痛はぶり返していて、午前と午後と夕食後にロキソニンを飲んだ。服用間隔をあけろと箱には書いてあるが、そんな我慢ができないくらいの痛さだ。敢えて飲む。飲んだところで、効いたのかどうかが分かりにくい(ロキソニンは服用後30分くらいから効いてくるみたい)。夕食後の服用については、鎮痛効果が出ている感じだ。痛みを感じなくなった。歯医者の診察予約は取っていないが、なるはやで診てもらいたい。明朝に電話してみる。今、仕事が崖っぷちな状況。代替要員がいない中で休むなんで考えられない。が、仕方なく休めるとは思っている。(゚∀゚)所属する山岳会の上位団体の会長からメールが届く。やまやろうは2025年度から、その団体の役員になる(当会前任者からの引継ぎ)。メールの内容は、かなり重いものだ。今の自分にできることなのか?週末の会長直々の説明は聞いてみる予定。2週間後に海外赴任とかそういうこともある世の中。歯痛とか趣味の世界でバタバタしているのは、まだましな方なのかもしれない(歯痛はきついが)。
2025/02/26
直感である!部屋に入った時にここ、いいなと思ったのだ。他の2物件は寒かったり、見た目の印象がいまいちだった。言葉では説明しにくいのであるが、感覚で「ここはないな」と感じたのだ。むすこも自分も、同じ物件がいいねと思ったので、そこを押さえた。3つ見た物件の中で一番安価だし、家電付きだし。いいねか。今日はむすこの国立大学受験日。前日入りした(色々あったけど)。朝は早めに受験会場に送る。まだ開いていなかったとかw試験が終わるまで3時間ほどあったので、写真撮影がてら、神社を3箇所参拝した。それから「住まい説明会」に飛び入り参加する。昨夜のホテルで下宿探しをスマホ検索していた際に、この説明会があることを知った。5業者が会場に集まり、アパートの物件を紹介している。おら、なーんも下調べしとらんかったもんで、その場で色々訊いた。それで、お手頃家賃の物件に強い、業者2つに絞る。いったん会場を離れ、試験の終わったむすこを連れてきた。彼の希望を加味して物件を選び、3箇所を内見した。で、いいかなと思った物件を仮契約した。魚津の自宅を出る時には、そこまで決めるとは全く考えていなかった。が、3月になると選択肢がなくなるほどらしい。攻めて良かったと思っている。人生の岐路では、熟慮を与えられない状況で選択を迫られることはよくあること。そういう時は、直感で選ぶしかない。結果がどうなっても、それで折り合いをつけるしかない。今回はうまくいった方だと思う。
2025/02/25
一日目(2月24日)12:32 165205km 魚津ICを通過。13:00 165254km 糸魚川ICを降りる。むすこ、共通テストの受験票を忘れたことに気付く。当日に申し出れば受験は可能なのだが、試験以外の余計なプレッシャーは潰しておきたい。引き返すことにした。13:29 165260km 糸魚川ICを通過。13:58 165309km 魚津ICを降りる。自宅で仕切り直し(他、印刷物が必要だったりした)。14:20 165310km 魚津ICを通過。14:49 165359km 糸魚川ICを降りる。国道148号線を南下する。15:49 165410km 道の駅 白馬で休憩。17:33 165466km 予約していた駐車場に到着。予定の1時間半遅れ。歩いてホテルに移動する。荷物を置いてから夕食のために出かける。松本駅前 おおぼし。寒い中、並んだ。店の一番人気らしい、ばりこて白を注文。後は焼き餃子と瓶ビール。ラーメンは背脂たっぷりだけど食べやすい。ビールと餃子とラーメンは、ほぼ同時にやってきた。どうすればw ラーメンのメンマとチャーシューと餃子をつまみにして、ビールを慌ただしく飲む。駅前のデリシア(食品スーパー)で朝食とコソ酒を買う。おにぎりは売切れていて、朝食は総菜パンとなる。腹一杯なので、つまみは買わなかった。20:00 ホテルに戻る。旨くもない缶チューハイを飲む。むすこは赤本を開く。23:15 寝る。ベッドに横たわりながら、グダグダメモを書いていた。二日目(2月25日)6:15 起床。テキパキ支度する。窓からの山がきれい。むすこを受験会場に送った後は、3時間近く時間がある。ラパンピングの定番である神社巡りをするか。護国神社浅間神社 不動の滝御射神社住まい相談会に飛び入りで参加する。昨夜スマホで下宿先を探していたら、このイベントを見つけたのだ。不動産会社5社の共同開催。予備知識なしで飛び込んだ。何となくの家賃相場が分かった。むすこの希望もあるので、受験後に再訪することにした。彼の希望(大学からの位置、バス・トイレ別、ネット無料)を聞いて物件を絞る。家賃との相談で3件をピックアップした。勢いで内見した。相談会の瞬間にも物件が取られていくと言われたし、3月に入ると選択肢がないほど物件がなくなるとか。ある時は、物件が余りにもなくて、3LDK!を契約した親御さんもいたとか。不動産会社のクルマに乗って、3件を見に行った。むすことやまやろうは、同じ物件がいいなと思った。会場に戻る前に電話で仮押さえした(それだけ物件争奪競争が激しい)。選んだ物件は日当たり良好、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機付き。複層ガラス(当地は寒い)、電子オートロック、食品スーパー近い(これ大事)。この日に仮手続きを済ませた。試験合格後に正式手続きとなる(Webで)。契約金は概算23万円(白目)。会場を後にして、目的地の経路上でラーメンを食す。喜多方らぁめん 喜本である。むすこも自分も、昨日のラーメンよりこっちが美味しいと思った。14:28 165480km むすこの希望で、松本城の観光。昔来たことある(1・2)。外国人観光客が多い。15:52 出発。16:16 165484km 土産屋・逸品舎。16:32 出発。運転途中から歯が痛くなってきた。18:19 165562km 道の駅 おたりで休憩。18:52 165588km 糸魚川ICを通過。19:17 165628km 黒部ICで降りる。原信で買い物するためだ。行って来いもあった420kmの旅であった。
2025/02/24
ヤバい板を手に入れたwブルーモリスの130cmジュニア板に、ロッテフェラー・チリを換装した。どんな斜面が滑れるかを、宇奈月スノーパークで試してみたよー。結論から言えば、どこでも行けるぞ!ゲレンデではぐりぐりとターンが極まる。緩斜面ではくるくる回ったりバックで滑ることもできる。ツインチップなので、元々ゲレンデからパークまで楽しめる板なのだ。ファンスキーテレマークでも同じことはできるが、あちらはゲレンデ専用(パウダーは無理)。リフト下はパウダー。ゴバゴバと走らせる。急斜面でも切り返しが楽だ。斜度が緩くなると板が浮いてこないねえ。後傾でチョッカリすればいいか。そしていよいよ、スキーヤーズライトのパウダー斜面へ。かなりギタギタであるが、その方が短板は滑りやすい。ノートラック斜面では板の先端が浮いてこないのだ。ある程度潰された(でも軟らかい)パウダー斜面では、意外なほどに速度が出る。ほぼチョッカリですw後傾気味で斜面に入らないと先端が出ないので、バランスはかなり難しい。速度も出やすい(でないとすぐに減速してしまう)。こういう斜面ではテレマークターンは無理で、板を揃えて真っすぐ降りるしかない。それでも浮遊感は楽しめるけど。長さは130cmしかないが、深さ次第ではパウダーも行ける、行けるぞ!最初に履いた時、板の先端が近いなと感じた。Kぼさんは、先代の板の取り付け位置にしたそうだ。実はそれだと前気味だったみたい。先代のロッカー板はアルペンからの流用でその時のビス穴があったから、テレマークの金具は2~3cm前方に付けたのだ。まあいいか。疲れてきたので正午近くに早めに切り上げることにした。シールが使えるかどうかも試しておきたかったのだ。うむ、幅がピッタリ、長さもピッタリ。このシールは長く使っているなあ。2005年に買った板のシールを短く切って使っているのだ。は?どんだけ物持ちいいのよ。このシールは、20年間で4本の板を渡り歩いたかな。シール登高をしてみる。短板には慣れているので、板さばきに問題はない。先端を雪から出すのにテクニックが少し要るのだ。ボレーのゲタにはヒールリフターが高さ違いで2つも付いている。使うことあるかな?シール登高なんて久しぶりなので、太ももが悲鳴を上げる。大品山に行ける体力を先ずは取り戻さないとw水平移動してゲレンデトップに戻ったら、大して上がっていないのに汗だくだ。休憩してからシールを剥がして駐車場までゆっくり下る。Stravaの記録。滑走数 23/垂直 1634m/距離 18.30km/最高速度 44.1km/時
2025/02/23
先日の宇奈月スノーパークでの滑りで、ビス穴の腐食により金具が外れてしまった。ロッカーの板は大変面白かったが、いかんせん傷みが激しいので、板を買うことにした。楽天市場で金具なしの条件で最安値の板を購入した。自宅に配送してしまうと目立つので、ヤマトの営業所どめにしたwww午後からスポーツのマンゾクに持って行って、テレマークの金具を換装してもらうことにした。板に直接付けると強度が心配だ。過去3回、同じ外れ方をしている。今回はゲタを履かせることにした。これによりビスが3個から4個に増えて、強度が増すのだ。Kぼさんに無理言って、当日に作業してもらった。新板は、ブルーモリス・ジュニア・ツインチップ130cm+ボレー・トラバースライザー10mm長さ130cm/トップ105mm/センター70mm/テール90mmあえてジュニアの板を選ぶことで、短いテレマーク板にすることができた。うむ、変態板だ。届いた板を初めて見た時、センターが細いなと思った。ロッカー板のセンターは80mmだったのだ。深雪の滑りがどうなるかが気になる。明日、早速試走してみることにする。
2025/02/22
朝から試作の立ち合い。なんで組み立てが逆さまなんよ。開始までに時間をロスした。もっと立ち合いたかったが、出てくるまでに時間がかかるので、いったん職場に移動した。TeamsでのWeb説明会に参加した後は、チーム内での進捗確認。今日で一つの区切りをつけることができた。トラブル続きであった。70%の出来栄えでも、もう前に進めることにした。時間がないのだ。仕掛り中のAction Itemを確認していたら、もう17時近くになった。現場に戻って立ち合いする元気はなかった。ベテラン作業員に任せて、次男坊を迎えに行った。あっという間の金曜日であった。そして大きなイベントが来週早々に訪れる(むすこに)。来週も慌ただしく過ぎていくのだろう。会社のおねいさん(飲み友)から、チョコカップケーキをもらった。バレンタイン的なもの。余剰品をもらった感じw総会資料の作成に向けて、昨日の委員会の記録と、資料作成時の注意点をG会メンバーにラインした。校正やダブルチェックをしているものの、総会時に記載ミスが発見されることがある。それは恥ずかしいことなので、ゼロに持って行きたい。なので敢えてラインしてみた。自分の役割ではないけれど、若いメンバーには緊張感と責任感を抱きながら、作業に当たってもらいたいと思ったからだ。ブログを毎日書いている者としては、文章の間違いが気になるのよ。それが他人の書いたものであっても。人よりは活字に向き合っている時間は長いので、その知見を活かせたらなと思っている。
2025/02/21
今夜はG会の定期集会。そちらはサクサクと進めたい。終了後の委員会の方がメインディッシュなのだ。3月上旬の総会に向けて、資料をまとめていく必要がある。やまやろうはノートPCを持ち込んで、記録係を担当。委員会の電子化記録は2014年からやってますなあ。データはEvernoteからUpNoteに引き継いでおり、いつでも(スマホでも)閲覧可能。記録魔だw 自分にしかできん。今夜は、2025年度の年間山行計画を詰める。なかなか決まらない。参加人数を増やしたい思いから、レベル調整したくなる。経験の浅い人に合わせると、強い人にとっては物足りなくなる。強い人に合わせると、新人が参加できなくなる。結局は、全員が参加できる山行は設定できないのだ。会員数が多く、OBも顔を出していた時代は、バリバリの現役会員はそれ同士で集まってレベルの高い山行をしていた。新人はOB会員が受け持っていたのだ。やまやろうが入会した2000年代初めは、まだ920さんも身体が動いたので、m田さんを伴って山スキーとかに誘われていた。今はそういう新人の受け皿がない。現役会員の中で対応するしかない(OBに居る意味って何なんでしょう)。ガチな例会山行に参加したくてもできない人(やまやろうのような人)が担当することになる。ガチな山行をするA隊に加わりたい気持ちはあるが、後進を育てて会へ恩返しもせんならんなという思いもあって、B隊への参加は否定的ではない。活動可能な会員もそれなりの人数がいるので、同時期の例会山行を2つ設定するのは、むしろやるべきである。課題は、それに参加してくれるかどうか。年間計画を立てても、参加率の低かったのが2024年度だったようだ。やまやろうは2024年度前半は、参加率がかなり高かったのであるが、夏にメンタルの不調で会山行から遠ざかることになった。計画の内容(山域)は悪くないと思っている。それで参加率が低いのは何でかな?例会山行を自分ごとと捉えていない人がいるのかな。例会山行は、行くことが決まっているものなので、個人が選択するものではないと思っている(参加が当たり前)。まして例会山行と同じ日に、個人山行をするなどあってはならない。例会山行に食指が動かないのは、担当のアピール不足では?集会で事前に計画概要を説明する機会がある。そこで募集せんにゃ。最近の傾向として、計画書が詳細に準備されていないことが多い。それでは参加しようか迷うではないか。担当者は自分ごととして責任を持って、計画をきっちり立てて欲しい。そこがゆるっとしているから、山行の成否が分からず躊躇する人がいると思う。こういうルート、内容、装備だから、あなたも参加できますよ、と言ってあげないと手を挙げにくいんじゃあないかな。レベルが揃わないというなら、揃った人だけで行けばいいだけのこと。今の会員が全員参加できる山行なんてないのだ。登れる人は、登れる人だけでガンガン行けばいい。やりたいことがあるのに、他人の参加を気にして個人山行で実施していたらもったいない。会の実績としても残らないのよ(会の公式な山行記録は例会山行を主にまとめるので)。最終的なとりまとめは、現役代表に一任した。年間山行計画の責任者は、現役代表なのだ。自分が現役代表の時は、大変だけど楽しかった。だって、自分のやりたい山行をガツガツ入れられるから(レベルは置いておいて)。富山県内の地形図をじっくり見て、面白そうな沢や尾根を探していた。今、そんなことする人は、G会員にいるのだろうか。ネットにある他人の山行記録を見て、それをトレースしていることが多いのでは?他人のトレースだからつまらないんじゃない?行けるレベルも分かってしまうから、参加前にふるい落とされてしまう。では、誰も行ったことのない(行ったことがあっても情報のない)沢や尾根だったら、誰が行ってもいいのでは。新人は厳しいかもしれないが、それなりの経験があったら挑戦すべきではないか。手垢のついたルートばかり提案するから、参加率が低いんだよ。人がやったことのないことをするから楽しいのだ。山岳会の基本に立ち返れば、もっと面白い山行は提案できるはず。今夜の委員会で計画はほぼ決まってしまったが、自分たちでルートを作る的な山行にしたら、独自性は幾らでも構築できますよ。こっちの方が絶対ワクワクすると思うけど。これは個人山行だったかな。スキー好きな3人で山行しました。放山・昼闇山スキーツアーその1 その2 その3 その4 その5
2025/02/20
PCの動きが遅い。イライラしながらブログを書いている。「やまぶろぐ」において、山行記録の管理は最重要項目である。自分の行った山の全てを網羅して、プライバシーに配慮しながら情報は全て解放している。が、漏れもある(ことを知った)。G会の総会のために、自分の山行をGoogleフォームに登録した。その際に利用したのは、やまぶろぐのFreepage Listである。1年単位でまとめてあるので分かりやすい。ブログ閲覧者には、一番見てもらいたいところだ。過去の山行記録も追えるから、貴重ですぞ。Freepage Listを見ながらも、UpNoteに入力した文章を参考にしていた。やまやろうは、いきなりブログに山行記録を入力することはなくて、UpNoteにメモ的に記録してから、コピペしてブログに転載している(入力データが消えないためのリスク管理)。UpNoteに入力しておきながら、Freepage Listに入れていない記録が見つかった。2024年10月20日に尖山山頂でドリップコーヒーを楽しんだ記録である。あまりに簡単過ぎて、記録に残そうとしなかった?単純に登録し忘れただけだけど。(゚∀゚)今年度の山行は全てGoogleフォームに登録したので総会対策終了。あとは自分の資料作り。2025年度用の登山計画書を作成した。エクセルベースであるが、会員の個人情報をまとめてあり、チェックボックスで氏名を選択するたけで、住所やその他情報が自動で計画書内のセルに入力されるようになっている(Mし君が作ってくれた)。年度が変わるので、会員情報を更新した。正会員+準会員(実際に活動する人)は18名、OB会員は15名。会員数は1名減の33名になる予定。総会資料における自分の担当ページは、明日の集会で確認したいと言われたので、何とか間に合わせようとしている。自宅PCの処理速度は、いらついてアイスバイルを叩きつけたいほど超絶に遅いので、別のところでやりますわ。
2025/02/19
電源ボタン長押しを2回繰り返して、ようやくまともに動くようになったPCです。しかしまだ、やまやろうのキー入力に表示が追いついていない…。ブログを書くまでに、何十分を無駄にしてきたのよー。夜は、3月定期総会に向けてのG会の委員会(第二回)。主な議題は、年間山行計画の立案である。案がなかなか出ないので、やまやろうは過去の委員会で提案した山行計画を次々に発表してみた。毛勝山周辺が多い(残雪期、スキー)。そこまで提案できた委員はいない。やまやろうが常に山のことを考え続けてきたかが分かる。あと記録をクラウドに残してきて、すぐにアクセスできるシステムにしていることも大きい。やまやろうの提案(山域とルート)はマニアック過ぎて、例会山行に取り入れることが難しいw B隊のサブ案としては了承されそうだ。その場合は、おらがリーダーか?正月山行はほとんど案が出なかった。一旦、剱岳早月尾根から離れましょうという流れになった。標高を下げて、伊折起点で低山縦走もいいのではないかなと思っている。写真は、酔醒山行で訪れたアンリの頂上(2015年1月)。
2025/02/18
新鮮、量が多い、安価。上から、焼津産まぐろ(中トロ)598円、魚津産かれい498円、入善産ほうぼう598円(いずれも税抜き)。見た目が美しい大振りの切り身だ。1パックでは我慢ならず、5人家族で消費する分として、3パック購入した。税込み1830円。他の客も、複数パック購入が当たり前。この見た目は買わずにはいられないでしょ。個人的には、狙い目は半額の昆布締めだと思っている。もちろん刺身も十分に良いのだが、半額値引きはないから。夕食のメインディッシュとして刺身を堪能した。え、まだあるの?と思えるくらいの量であった。幸せだ。店名に魚津とあるが、場所は入善町である。魚津漁港から魚を仕入れているのでこの名がある。店舗情報いずみ魚津鮮魚店住所:富山県下新川郡入善町椚山1336(コスモ21内)電話番号:0765-74-9156営業時間:10~19時定休日:コスモ21の休業日に準ずる
2025/02/17
キャンプ場で焚火を楽しむ時は、車中泊にしている。テントを乾かす必要がないので、自宅での片付け作業が早いのが理由だ。食器もそんなに使っていないので洗い物も少ない。飲み物のカップとまな板とフライパン程度。準備と片付けの負担をできるだけ少なくしようと考えている。キャンプはお手軽な活動というイメージができると、天気を見てさっと行こうと思えるのだ。車中泊キャンプだからそれが可能。やまやろうの小さいクルマ(ラパンSS)でも車中泊ができるのだから、皆さんもお試しあれ。(゚∀゚)キャンプ道具を片付けたら、午後はノリさん(誰)の自宅に伺い、預けたテレマーク板を引き取ってきた。金具が外れたのを直してもらおうとしたのだが、納期がかかりそうなので別の手を考えてみる。自宅の薪棚が崩れてしまった。大雪のせいである。18日から再び大雪の予報だ。積み直してもまた崩れるかもしれないので、春まで放置しておこう。この週末で乾いた薪はほとんど使い切った。また薪活をしないといけないな。
2025/02/16
車中にあったフリースブランケットを肩に巻き付けたのだ。意外なほどに暖かかった。忘れたのは、ワークマン・F100コットンキャンパーである。焚火をする時に必ず着用する防火・防寒コートだ。一日目(2月15日)14:30 グリーンパークおおしまで受け付け。事前に電話で確認した時は、「不思議なことに雪が全くない」と言われた。だから来たのだが、雪、あるやないかいーw残雪のテントサイトには、すでにテントが多数張られている。駐車場が結構な深さで水浸しなので、慌てて登山靴に履き替えた。駐車場のすぐ脇の土の盛り上がりに腰を下ろす。テントサイトはどこも湿地で、唯一のまともな場所だった。日差しが暖かく、上着要らず。クーラーボックスの下に薪を置いて、水平出しする。昼飯を食べたばかりで腹が減りそうにない。今回は肉無し、魚介系をつまみにしてみた。14:55 焚火開始。新聞紙半分で一発着火。ああ、焚火コートも帽子も忘れた。冷え込んだら何を着て過ごそうか?取りに帰ろうにも、もうビールを飲んでしまった。嫁さんにラインしてみたが、デリバリーは拒否されたw15:25 缶ビールを1つ空けたら、熱燗に移る。朝日山・純米吟醸。ラベルには冷やでも常温でもぬる燗でも◎とある。うめえなあ、昼間から飲む酒は背徳感があって最高に旨いわw15:43 魚津のかねみつの三段昆布締めを酒のアテにする。かねみつの昆布は硬い。歯の弱いやまやろうには食べづらい。酒に灰が入らないように、フタをしている(焚火の小ネタ)。薪の消費ペースを見ると、日暮れ前になくなってしまうかもしれない。そうなったら車中泊になるだけなので、寒さに関しては問題ない。真っ白な山肌の僧ヶ岳と毛勝山を眺めながら飲めるなんて、ここは最高のキャンプ場では?16:20 残りの薪の写真を撮る。1カゴちょっと。朝日山のぬる燗は良いかもしれない。寒いキャンプに適している。すぐに冷めてしまうけれど。テントだらけなんだが、キャンプブームは本当に終わったのか?ここには、冬キャンプするようなガチ勢が来ているだけ?16:43 ほたるいか(解凍、3割引)を開ける。久しぶりの味だが、ミソの香りが薄いわ。これはあかん。塩コショウをかけてもいまいちだ。残念!16:55 2カゴ目の薪に手を付ける。2時間持つのかな?19時に焚火を終了したとして、それから何をするの?車中で粘るしかなさそう。気温6.9℃。煙が立ち登るテントが3つくらい見える。薪の状態がダメでしょ、完全燃焼させて無煙でいかんにゃ。自分は乾いた建築端材を使っているので、煙の発生はほぼない。煙臭くなりたくないのだよ。今回は濡らした手拭いを頭に巻いた。17:15 だいぶいい感じに酔っぱらった。このまま飲み続けたら意識が飛ぶだけでは?食べ物はまだあるのに。夕方になって風が出る。ODバーナーの風防が必要だなあ。17:35 えのきだけとほたるいかを塩コショウで炒めてみた。これはビールに合う味だ。気温5.4℃。火を入れた料理はすぐに冷めてしまうから虚しいな。冬キャンプは魚介系がお勧めだ。18:35 外で焚火をしていても寒いだけだ。今日は薪が少ないので長居ができないのだ。気温3.4℃。18:55 焚火を終了して車内に入る。薪はほとんど使い切った。Bluetoothスピーカーで音楽を流す。まだ酒もつまみも残っている。ままかりをつまみにして車内で二次会開始。風がないからあったかいわ(気温6.7℃)。焚火コートがなくても何とかなった。雪道対策リュックの中からフリースブランケットを出して、肩に巻き付けていた。これでかなり保温できた。22:48 ベロベロ。音楽を聴きながら一回寝落ちした?缶ビールはまだある。ここで持って来たものを全て着込んだ。指先が冷えるので手袋をはめる。気温7.2℃。まあ冬場の車中泊の経験はそれなりにあるので、防寒装備は十分にある。爆ぜた炭が登山靴に当たり、靴紐が溶断していた。こんなことあるのか。2:25 寝ます。すっかり遅くなった。音楽を聴いていただけで、ここまで起きていられる?二日目(2月16日)8:39 起床。ひどい寝ぐせだ。朝食は、やまやろうの車中泊翌朝定番の天ぷらそば。今日は曇り。スキー日和であるが焚火キャンプの片付けで終わってしまいそうだ。2月11日の滑りが最高だったので、まだ余韻に浸れるのだ。9:33 撤収!ビールの缶と日本酒の瓶は洗って、帰宅途中に資源ステーションに出した(証拠隠滅w)。
2025/02/15
早起きして移動して、現地に9時に集合することができないわーと思ったから。結構悩んだが、諦めて吹っ切れた。土日は自分のやりたいことを詰め込んでいく。気になったイベントは、「つながろうテレマーク!全員集合!2025」である。福井のスキー場での、テレマーカーによるゲレンデジャック。板の試乗会もある。行ったら楽しいと思います。行ける人は行って。おらは、宇奈月スノーパークで半日スキーかな。平和の像までシールで登ってもいいのかしら?それができるかできないかで、行く価値がかなり変わるのだけれど。夕方からは、おおしまキャンプ場で焚き火をしようと計画している。午前スキー、午後キャンプは、2週間前と同じ流れですね。週末は大雪の影響で、キャンプサイトに積雪がありそうだ。明日電話してみて、積雪があっても焚き火が可能かを確認するつもり。2週間前のキャンプでは、会社の人と偶然合流して飲んだものだから、あじゃあじゃになってしまったw焚き火キャンプの目的である、炎を眺めながら自分と向き合う時間を確保したい。(゚∀゚)気障なこと言うとるけど、結局は酒飲んでベロベロになりたいだけやにかー。それをできるだけ引っ張るかがテクニックなんよ。ちびちび飲んで適度に酔いながら、焚き火もチマチマ延命して、多幸感を抱く時間をいかに長く維持するかが、焚き火キャンプでの求められるテクニックだと思うわー。そのためには、酒の選定が重要になる。コスパの高いRTD(アルコール度数の高い缶チューハイなど)は、キャンプで飲んだら寝落ちしてしまう。飲まないようにしている。ホンモノビールから始めて、寒くなったら日本酒の熱燗というのが、冬期のキャンプの流れである。ビールを何缶飲んでから日本酒に移行するかで、寝落ちするかどうかは変わってきますな。
2025/02/14
3月の総会に向けて、ようやく動き出した。会館前は雪に埋もれているので駐車できない。ありそドームの研修室に集まった。議題は決まっている。一番時間のかかるものは毎年決まっている。年間山行計画である。訓練(アイゼン・ピッケル/岩/沢/雪山)の実施時期は大体決まっているのだが、例会山行の行き先は、各人の希望を集計して決めることになる。提案者がリーダーになるわけではない。先ずは自由に案を出してもらいたい。のであるが、事前案内にも関わらず、あんまり案が出てきていない。かくいうやまやろうも、打ち合わせ時に話を振られて戸惑った。精神的に調子が悪かったり(回復傾向)、家が結構バタバタしていて、山のことを考える余裕がなかった。咄嗟に口から出たのは、BCスキーのことである。買ってからシールを一度も貼り付けていないテレマーク板がある(ゲレンデのみで使用)。本来はツアーにも使える板である。長いし太いからシールが効いて登坂力もあるはず(自分の体力は置いておいて)。パウダーを滑るならこれにして、残雪期は130cmの板にしようと思っている。来週にも集まりがあるので、その時までにはやりたい山行を挙げるつもり。過去の委員会で出した案を、先ずは見返してみる。
2025/02/13
「自由」である。テレマークスキーは、ヒールフリースキーとも言われる。かかとが自由。それ故、野山を自由に歩き、滑走することができる。ゲレンデから離れて自由に活動できるから楽しい。それなりの装備と技術は必要だけれど。車中泊は、行き先も泊まる場所も束縛されることがない(自由)。自分のやりたいように行動できることが、自分の好みに合っている。自由が信条の車中泊とテレマークスキー。それが同時に楽しめたら最高ではないか。「つながろうテレマーク!全員集合2025」が今週末に開催予定だ。一泊で行くつもり。その準備のために、ネットで情報収集している。車中泊において、最低限必要な情報は次の通り。(1)車中泊の場所、(2)食品スーパー、(3)入浴施設(1)寝る場所が決まらないことには落ち着かない。車中泊情報は結構充実しているので、参考にしている。今回の泊まる予定地もネット情報から決めた。(2)飲み食いするものがないと、泊まれない。全国どこでもコンビニで食材は確保できるが、やはりご当地でしか食べることのできないものとかが気になる。普段目にすることのないものに出会うことが、旅する理由なわけで、コンビニ飯で終わらせていたら、遠出する意味がないではないか。やまやろうは往訪先のスーパーでは、できるだけご当地メニューを選ぶようにしている。一番分かりやすいのは、日本酒である。日本酒は酒蔵が全国各地にあるし、味わいは様々。ワンカップや四合瓶なら手軽に買える。車中泊の旅でほぼ100%購入するのが日本酒だ。車内でちびちび飲むもよし、土産にするのもよし。(3)酒を飲むので朝風呂にしたい。泊まった後は早く移動したいので、早朝から営業している入浴施設を選ぶようにしている。今回目指すところでは、朝風呂の施設が見つからなかった(10時からとかが多い)。なので、初日の夕方に入浴しようかなと思っている。「テレマークスキーだョ!全員集合」で撮影された画像。2023年2月のものだ。プロカメラマンの撮影。上手そうな雰囲気がありますね。ええ、テレマークはそれなりに滑れます。板は、2021年1月に購入したもの。板:SCOTT Speedguide 95178cm(128-96-117mm)金具:22DESIGNS Vice自分の求めていた板は170cm前後なので、かなり長い(短い板が好きなんです)。長いけれども板の形状はロッカーなので回しやすい。板が長い分だけ、昨日のスキーのように、深雪にも対応できるというメリットもある。
2025/02/12
Stravaの記録。滑走数 18/垂直 1345m/距離 14.69km/最高速度 50.7km/時ゲレンデで見かけたテレマーカーは、S賀さん、F田さん?、h田さん。(゚∀゚)朝は微妙な時間に起きる。午前中のスキーはないな。買い物とか読書とかして過ごす。むすことむすめが共同で料理したチャーハンをガッツリ食べてから出かける。天候が良くなってきたので、宇奈月スノーパークに向かう。Yたさん、国道8号線ですれ違いました?宇奈月温泉の立体駐車場は満車だった。トロッコ駅前の駐車場に停めて、板を担いで歩く。大した距離ではないが身体が温まった。未圧雪斜面は、大雪による雪崩の懸念があって侵入禁止。ポールゾーン際が滑走OKとなっている。まあシュプールは、ポールゾーンをトラバースして、未圧雪斜面に多数入っている。これだけくちゃくちゃになっているなら、雪崩ることはないでしょう。新雪が食い尽くされた荒れた斜面。部分的に新雪が残っているので、それなりに楽しい。速度が出る。上域は一部パウダーでのゴバゴバテレマークターンを楽しむ。中域から下ではジャンプターンでのテレマークチョッカリが超絶に楽しい。今日の自分は滑りが上手かったと感じた。ゴバゴバの雪の中でも滑りが破綻せずに、下までテレマークターンをわしわし極めることができた。満足です。h田さんは昨日シーサイドで今日は午後から宇奈月。リフトから見ていて、アドバイスしたくなった。前回の宇奈月スキーで顔合わせしている。ゴーグルをされていると、顔が分からないから再度会っても、同じ人なのかよう分からんがよ。板とかウェアで人を特定するしかない。あんまり人に教えたことがないし、教わったことも少ない。でも、それなりにテレマークは滑れる者としては、何かを伝えたい。リフト上から見ていて気になったことを指摘して、改善策を提示した。昔、自分も同じ課題があったな。それを思い出して、練習方法を提案してみた。h田さんは我流で滑るよりも、誰かに教わった方がよいと思う。のむらさんがベストだが、宇奈月には来ないでしょ。おらだん、教えてもいいけれど、教えられるテクニックがあるかねえ(教員免許持っているけれど理科だしw)。身体で体得したテレマークターン技術を、言語化して人様に伝えられたら、それは仕事にもなるのでは。とは思ったが、TAJの指導員でもないがに、そんなモグリは許されませんな。金は要らん、テレマークを楽しむ人数が増えれば、何かやりたい(ブログ投稿はその一環)。今度の土曜日(2025年2月15日)は、福井和泉スキー場で「つながろうテレマーク!全員集合2025」が予定されている。ラパンピングの旅を兼ねて、行ってみようかなと思っている。初見のテレマーカーに気さくに声を掛けられるか知らんが、50歳代、やりたいことはガンガンやりましょう。
2025/02/11
長年、通勤と出張には、モンベル・ランドナーパック15を使っていた。山スキー用に、2016年に購入したのだが、容量の中途半端さから山で使うことが少なく、通勤リュックとして使うことが長かった。一泊程度の出張にも使えたので、何度もブログで紹介している。山道具を使って一泊二日の出張に対応する方法モンベル・ランドナーパック15は、登山にスキーに出張に使える万能パックだ!またしても出張カバンとして推す!モンベル・ランドナーパック15ビジネスリュックとしては、やはり使い勝手がいまいちなところがあった。一番はノートパソコンが入れにくいところ。それだけでかなりパンパンなこと。これらをどうにかしたいと思い始め、ビジネスリュックを探した。アピタで見つけたのが左のビジネスリュックである。容量が3種類あったが、真ん中のにした。通常は13L、拡張時は17Lである。四角い形状なのでパソコンも荷物もうまくパッキングができそうだ。ジッパーポケットが豊富で小物を分類して収納しやすい。生地はリップストップナイロンで耐久性がありそう。ビジネスリュックは多数陳列されていたが、一番気にしたのは生地である。合皮ぽいのはいずれ劣化する。だからナイロン一択。本体がナイロンでもハンドルが合皮というものもあり、そういうものも選択肢から外した。カバンコーナーで非常に時間をかけて選定したのだ。納得の一品である。本当はアウトドアブランドのビジネスリュックを求めて、最初はゼビオで探していたのだ。あるにはあったが、値段が高い。そしてシンプルではない。結局ゼビオでは買う気にならず、折角来たアピタなのに敗退するのも面白くなかったから、アピタ専門店のカバンコーナーに行ったのだ。地元魚津のメガドンキでは良いものが見つけられなかった。ので、アピタ富山東店まで遠征した次第。昔は同じアピタではあったが、メガドンキとアピタでは、違った品揃えなのだ。良い買い物をしたと思っている。払下げとなったランドナーパックは、本来の使用環境であるスキーゲレンデまたはバックカントリーで使うことにする。
2025/02/10
フェイスブックで流れてきた情報であるが、今度の15日にテレマーカーでゲレンデジャックがあるみたい。つながろうテレマーク!全員集合!2025 だって。関西・中京・北陸のテレマーカーを対象に、福井和泉スキー場で開催、試乗会なども予定されている。こういうイベントには滅多に参加しないやまやろうであるが、今回は気になった。スキー場の近隣にて、かつて道の駅での車中泊を検討したことがあるのだ。行ってみたい。課題は移動距離だ。魚津の自宅からは片道214km、高速道路を使っても約3時間と出た。雪道だろうから、この時間も参考値。もっと時間がかかるだろう。まあ、行ってみよう。やまやろうは富山県において、現在生きている人間の中では、テレマーク歴が長い方だと思っている(2002年からやっている)。滑走の美しさは、取り敢えず置いておこうw放山でのスキー山行に放り込まれて、全く滑れない状態から始まった。テレマークスキーの師匠は、G会の920さんである。手取り足取りは教えてくれなかった。たまの短いアドバイスが至言であった。それを頭に浮かべて練習していた。現在は、何も考えなくてもテレマークターンを決めることができる。身体で会得したので技術を人に伝えられるかは微妙。レッスンプロは、それを言語化できるのでしょう。庭でカマクラを掘る次男坊。そんなことが、一人でできるようになったんだ。雪洞の掘り方も教えようか?
2025/02/09
平日は毎朝除雪をしてガタゴトの雪道を走っていたから疲れてしまったやまやろうです。スキーって気分にならない。降雪が小康状態のうちに、家の周りの除雪を済ませてしまおう。駐車スペースは車で踏み固められて堅雪になっている。アルミスコップでは歯が立たないので、バイルのブレードで叩き割って、コンクリートを出す。1時間バイルを振りまくって、車2台分のスペースを取り戻した。懸案事項としては、電気の引き込み線とケーブルテレビの線の上に、屋根雪が張り出している。雪が塊で落ちて切断でもしたら一大事だ。雪を落とすために近づこうにも、80cmくらい積もっている。ラッセルするのが面倒なのでテレマークスキー(ウロコ板)を履いた。沈むことなく楽に接近できた。雪落としには、アバランチプローブ(300cm)を使った。雪にプローブを刺して、上下左右に振って隙間を広げる。雪を分割したらプローブを叩きつけて塊として落とした。雪をたくさん被ったが、無事に屋根雪を落とすことができた。家にある普通の除雪道具では、太刀打ちできなかったものばかり。所有する雪山道具がとっても役に立った。登山を趣味にしていると、雪国ではこんな形でメリットを享受できますぞ(とてもマニアック)。
2025/02/08
朝の通勤時、次男坊を中学校まで送り届けてから、県道137号線(堀江魚津線)を滑川方面に向けて走る。ミラージュランドの手前1000mくらいから渋滞が始まる。道路の積雪量は渋滞するほどではないので、理由が分からない。数台動いてまた停まるの繰り返し。このまま進むべきなのか。交差点手前で停まる。直進するか左折して旧8号線に出るかの分かれ道だ。旧8号線も渋滞している(よりひどい)可能性がある。が、前方の渋滞には耐えられないので賭けた。誰も走っていない雪道を進むと、ガラガラの旧8号線に出た!遅れはしたが就業開始には間に合った。あのまま直進していたら、遅刻していたであろう。人生においては、重大局面での判断を迫られることがある。やまぶろぐを見返してみると、2007年12月30日~2008年1月1日の北駒つばき尾根から駒ヶ岳の撤退山行がそうであった(山行記録改訂版)。撤退下山するだけでも2日かかった大雪だ。最後の最後、尾沼谷の流れに降りる時に、雪のルンゼをどうしても下降することになった。雪崩が起きる可能性があったが、リスクを承知で自分が先頭で下った。無謀ではなく雪質と装備(ビーコン)などを考慮しての判断だ。うまくいったら、あーだこーだと判断に至った説明ができる。遭難した人も考えた末の行動だったのだろうが、たまたま想像を超えた自然現象だったというだけ。生還と死亡は紙一重なのだと思っている。最後に、山行直後の率直な気持ちをつづったブログをコピペしておこう。(゚∀゚)2008年1月4日のブログ「人生、どう転ぶか分からない。」年末年始の記録は、これからまとめるところ。日記には詳細を書き留めてみた。正月の山岳遭難で目に付いたのは、槍平で雪崩に遭い4名死亡、日光白根山で疲労凍死、のふたつ。G会は、予定のコースを抜けられず、撤退してきた。今冬一番の寒気は強烈であった。一晩で50~60cm雪が積もり、テントが潰されそうになった。夜中に2度、雪かきをした。テント設営地は尾根上なので雪崩の危険がないのが救いであった。往路下山だが大量の降雪により前日と様相が全く異なる。注意深く追っていたのだがルートを外れてしまった。雪崩を避けるためになるべく尾根筋を下降した。しかし最後の最後、河原に降り立つにはどうしてもルンゼを下降することになった。ワカンで歩く感触では雪は締まっている。早朝なので緩むことも少ない。だからやまやろうが先頭で下ったのであるが、気分は良くない。狭いところはひとりひとり通過した。前日の行動中やテント内でも、雪崩の轟音を何度も聞いているので、自分の足下が崩れる可能性は十分にあるのだ。それが槍平で起きたか黒部で起きなかったかの違いでしかない。ビーコンは全員携帯していたが、捜索の修得度、パニックの度合い、起きた場合の規模などから判断して、もし埋まったらおそらく助からないだろう。やまやろうはお守り程度にしか考えていなかった。帰ってこれたのは、たまたまなのかもしれない。もちろん細心の注意をもって行動しているが、自然の力には敵わない。今回の山行は、入山地点の標高が低く、雨中の歩き出しとなった。すぐにアウターは濡れ、行動中は発汗により内側から濡れていく。テントに入った時は、全身ずくずくであった。風が強く気温はぐんぐん下がり、ストーブを前にしても体ががたがたと震える寒さであった。入山2日目には撤退したのだが、ルート取りに手間取り、道路が見えているにも関わらず時間切れでビバークすることになった。着乾かしても完璧ではなく、一日行動したのでまた濡れてしまった。2日目の夜は、とても苦痛であった。寝袋にもぐり込んでいても寒くて、夜中に何度も体を震わせる。衣類(特に下半身)が濡れているので、体が温まらないのだ。体温が低下して危険な状態にならなかったのは、夕食を大量に食べてエネルギーを蓄えたことと、ストーブで体を温められたこと、明日には確実に下山できるという希望があったからだろう。3日目もビバークとなると、体力的にかなり厳しかっただろう。我々もちょっと危うい山行であったが、経験と山勘とチームワークで下山できた。やまやろうの雪山装備は、不十分であることが判明したので、時機を見て買い足していくつもり。
2025/02/07
雪国・富山県に住んでいる、やまやろう。今週末は何をする?平日は、もういいよってくらい雪が積もった。毎朝の車の除雪が面倒だ。今朝は早起きして、朝食前にあらあら済ませたので、スムーズに出社できた。道に雪が残っている。スキー場で滑ろうにも、行きつくまでの道のりが大変だろう。低山登山をしようにも、登山口まで近づくことができない可能性が高い。週末は家で大人しくして、コーヒーと読書で過ごすのが一番なのかな。どう思います?(゚∀゚)暑がりなので四季の中では冬が好きなのだが、年齢を重ねると指先とかが冷えやすくなってきている。スキーや登山ではVBLシステムを使って手指を保護しているが、それでも辛い時はある。雪山手袋を厚手のものにするという手もあるが、VBLシステム以上に防寒できるものってあるのだろうか?若い時はネオプレンのグローブだけで厳冬期の早月尾根を登ったことがある。今はそんなこと絶対に無理ね。アイキャッチの写真は、鋲ヶ岳と烏帽子尾根を日帰りで歩いた時のもの(2017年12月)。林道の途中で車を捨ててから、斜面に取り付くまでに2時間近く歩くことになった。ジムニーだったらどこまで短縮できたかね(クルマの轍はあったのだ)。
2025/02/06
車間距離を空けること!雪道では制動距離が長くなるので、前方の車両に追突しないため、というのが一番の目的になる。しかし、前方の車列が動かない渋滞になったと判断した際に、右左折で逃げられるようにしておくことも大事なのだ。今日、そういう事例があった。会社への移動時に、交差点を右折したら車列ががある(普段は混まない地点)。その先頭を見ると、大型トラックが登坂できずに立ち往生していた。2車線をふさぐ形で。車間距離を空けていたので、さらに右折して枝道に入り進路変更することができた。前の車両にベタ付けしてしまっていたら、トラックがレッカーされるまで立ち往生していたであろう。会社帰りには、魚津方面の道がほぼ詰まった(数分ごとに数台分の距離を前進する)。橋の上から海側の道を見ると、動いているのが見えたので、Uターンしてそっちの道に移った。これも車間距離を空けていたから転回できた一例だ。そのまま前進していたら、帰宅までに余計に何分かかったか分かったものではない。朝起きたらかなりの積雪になっている魚津の街。出社したくないが、いつもより早めに身支度をして、2台分の除雪を始める。雪が多くて下ろすのに時間がかかる。汗だくになった。いつもよりも数分遅れて出発。むすめを富山地鉄に乗せるために駅へと急ぐ。冬期ルート(遠回りだが信号が最も少ない)を使うことで、渋滞にはまらず送り届けることができた。しかしながら、むすめの高校は富山地鉄の運転が乱れた影響て休校。むすこの高校は午後から放課。始めから休校にすればよかったのに。今夜開催予定のG会の集会は、午前中に延期の連絡が入った。会館前に駐車するためには、大がかりな除雪が必須だから、延期は至極妥当である。昔、集会前に除雪したことがあるが、ママさんダンプを使っても大仕事であった。スコップでは作業が進まなかった。雪が融ける気配がしばらくなさそうなので、集会は別の会場(ありそドーム研修室)でやりますか。
2025/02/05
どちらも無骨で、見るからにアウトドアの道具って感じがする。また、所有しているだけで、安心感(何)が得られる。そこまでのスペックは通常の使用環境(キャンプとか街乗り)では、ぶっちゃけ要らないんだよな!先週末は焚き火キャンプした。新たに入手したブッシュクラフトナイフ(ジョーカーのパンテラ)を持参したが、ちくわを切るだけであった。そういうもんだwジムニーノマドは月販1200台の計画のところ、5日間で5万台の注文が入って受注停止になってしまった。この段階で納期が4年だ。軽のジムニーも納期が長い中で、ノマドもそうなってしまった。超人気ですなあ。やっぱり見た目が大事だね(特に車は)。(゚∀゚)ラパンSS(初年度登録2008年4月)を、2016年に中古で購入した。もう9年近く乗っているのか。今年の車検は通すつもりだ。無雪期の道路ではかっ飛ばしていたが、オールテレーンタイヤに交換するので、SUV的な乗り方に変えていきます。見た目もそれらしくしてみようかな。今更ながらどんなドレスアップがあるだろうか?ルーフボックスを載せているので、すでにSUVっぽいのですけど。ステッカーも貼ってあるし、マッドフラップも着けている。もういいかwww
2025/02/04
風を避けられる位置に設営すること。夏キャンプでも冬キャンプでも、一番に気にするべきことだ。キャンプサイトに着いたならば、設営の前に先ずはサイト全体をじっくり歩いてみよう。地面が草地か砂地か、低地でじめじめしていないか、アリの巣からの襲撃はないか。サイト内には意外と多様な環境が広がっているもの。その中でベストな(キャンプが最適な)場所を選べる目を養うべきである。今回は、ヤブと垣根の間のスペースにした。海風が当たらず、寒くない。座ったところが風上になったので煙たくない。自分がサイト内を歩いた中では、ベストな位置だと思っている。風当りについてうるさく言うのは、沢登りでの経験があるから。沢登りでは風がなく乾いた場所での幕営が必須。長年、山岳会で活動をしているので、ぱっと見で良し悪しが分かる感じだ。言葉で説明がしにくいのであるが、こういう感覚は大事にしていきたいし、自分の直感を信じたい。
2025/02/03
一日目(2月1日)午前中は、あわすのスキー場でテレマークスキーを楽しんだ。午後に焚き火キャンプをねじ込む。積雪のため、お気に入りの焚き火サイト(橋の下)には近づけなかった。おおしまキャンプ場に偵察に行ったら、雪が全くない。風も穏やか、天候の崩れはなさそう。やるしかない。原信で買い出しをしてから自宅でキャンプの準備をして、再び向かう。16:55 焚き火スタート。PSB(パーフェクトサントリービール)を開栓する。味はさっぱりし過ぎかな(糖質ゼロ)。17:25 気温5.6℃。1缶空ける。テントは数張りある。焚き火さえあれば、全然寒くない。日本酒を熱燗にして、いか昆布〆をあてる。やっぱり甘えびの方がいいな、いかは噛み切れない。白鶴まる辛口を持ってきたが、酸味が強いなあ。もう少し香りと切れが欲しいところ。キャンプで飲む分には十分満足できるレベルではあるが。焚き火は良い感じに燃えてくれる。今回は薪を3カゴ持って来た。焚き火台を置いた位置は、ヤブと垣根の間の幅2mほどの草地。うまい具合に風上に座った。風よけに囲まれているので寒くない。我ながらベストポジションに陣取ったと思っている。熱燗に合わせるつまみは、今回は昆布〆だけだ。生ものをもっと買っておけばよかった。ビールメインにするかー。18:10 えのきだけを炒めてみる。酒に合うか?塩コショウをどっかりかけてみると、ピリ辛が日本酒にもビールにも合うのだ。お代わりした。きのこ類はカロリーが低いので、酒のつまみで食べても罪悪感が薄い。それでいて食べた満足感は高い。なので最近のキャンプ飯にはきのこを取り入れている。18:43 えのきだけを平らげたら落ち着いてきた。Bluetoothスピーカーを取り出して米津玄師を聴き始める。アルコールは日本酒から缶ビールへ変わる。日本酒向きのつまみがなくなったのだ。ビールの方が酔いは緩やかなはず。焚き火の時間を長く楽しみたいのだ。18:58 NZ産ラム肉肩切り落とし(2割引き)を焼く。味付けは塩コショウ。ラム肉はうまいうまいうまい!ビールに合う。19:17 ラム肉2回戦。柔らかくこってりして美味。モヤシを合わせてジンギスカンにすればよかったかな。フライパンは脂でギトギトになった。19:33 薪は2カゴ目に入る。気温3.8℃。トイレに行ったら、会社のMのさんとバッタリ。Kうらさんとキャンプに来ているとのことで、誘われた。日本酒を持って駆け付けたのが失敗か、焚き火の前で色々会話したが、記憶がないwww二日目(2月2日)8時過ぎに、ラパンSSの寝袋の中で目覚める。気温3.5℃。車中泊の際に置くべきクーラーボックスを後部座席足元に置かなかったので、腰下に空間があって寝る姿勢がきつかった。朝食は天ぷらそば(ちくわ追加)。薪は1カゴとちょっとを使用した。途中退席したので、本来はもう少し消費していたであろう。昨夜は飲み過ぎて記憶を失くした。それって焚き火キャンプで本当にやりたかったことなのか?うまいもんと焚き火が目的だったのでは?楽しみにしていた焚き火キャンプであるが、後味の悪い内容になってしまった。9:15 撤収して帰宅する。
2025/02/02
ドバッと雪が降った後の天気の良い週末。これはスキーせんなんならんまい。あわすのへー。パウダー斜面が残っていることを期待して来たが、あらかた食い付くされていたwwwきゃ、誰よ、昨日来たもんはー。それでも半日、攻めたテレマークターンをしてみた。いっぱい転んだけど。リフトに乗っていたら、下から声を掛けられた。テレマーク仲間のwりさんだ。この方、やまやろうを見つけると必ず声を掛けてくれる。おらのファンなんですかw何回か回していたら、ゲレンデトップで合流できた。連れの方と(ゴーグルしてると誰か分からんのよ)。wりさん親しげに話してくれるのが嬉しい。おらの顔見て肌つやつやとか言うけど、何言うとらよ。シミもできて吹き出物もあって偉いことになっとるんやわ。ケシミン塗ってもビタミンC飲んでも良くならんわ。人生50歳からやぜーと応援してくれた。おらだん体力なくて滑っても直ぐに止まってしまうんよ。続けることが大事なんだって。スキーもそうだが、登山もちまちま継続するか。ゲレンデトップでコーヒーとかココアとかが飲めるようになった。5番リフトはピンク色に塗られていて、乗れたら運気が上がりそうだ。色々試してますね、管理人は。12時半で終了。Stravaを起動したつもりだったが、一時停止になっていた。記録なし。
2025/02/01
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