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全四回の第二回目。本日のねらいは、第一回で出されたまちの未来像へ向けて、テーマ毎にまちを点検する、というもの。テーマは四つ。各自ひとつを選ぶ。1:住民同士、仲良く助け合うまちづくり2:若者や子育て世代が住みたくなるまちづくり3:地域資源を生かしてファンを増やすまちづくり4:安心快適、歩いて暮らせるまちづくりパッションに従い3番を選んだ。男3女3のチーム。先ずは作戦会議。おらとこのムラの観光資源ちゃ何けー?魚津ICが近いというのは県内外からのアクセスが容易ということ。あいの風が魚津の玄関口というイメージがあるが、魚津ICだって立派な魚津の玄関口と言えるのではないか。そこを中心として、三箇所ほどまち点検に巡ることにした。一箇所目は、したがら散歩道。知る人ぞ知る、北陸新幹線のビューポイントである。取材時にも県外から撮り鉄が来ていた。テレビカメラはナイスTV(ケーブルテレビ)である。なぜか我々に同行取材。近所の住人が出てきたので、これ幸いとインタビュー実施。スマホで時刻表を調べると、通過が近いことが判明した。せっかくなので撮ってみた。MX-1の連写モード。二箇所目は魚津IC。高速バスのバス停があり、ここから仙台・山形に行けるのだと初めて知った。室堂行きの直通バスも走っており、案外使い道があるのではないかと思った。三箇所目は総合体育館。老朽化により建物はなくなる予定。その跡地がどうなるか、総体に代わる施設はどうなるのかが今後の焦点。ここでも利用者にインタビュー。隠れた花見場所でもある。おらとこ使ってます。会場の公民館に戻り昼食。午後は見てきた情報を元に、望ましい未来像へと近づくアイディアマップを作成した。5分間成果発表するやまやろう。前回も発表役であった。付箋の数は6チームの中で一番多かった。議論が盛り上がったという証左。今回のアイディアマップは、誰がどうするのか。それは残り二回の会議で議論していくことになる。16時前に終了。階を別にして懇親会となる。NPO法人まちづくり学校の金子さんの横で話を聞く。立場や経験が上の方との会話は、自分自身の底上げになるので、積極的にからむべきだと思っている。短時間であったが有意義な内容であった。個人的には、隣に座っていたI崎さんの狩猟免許を取得中というネタに心惹かれたのであるがー。
2017/07/23
少子高齢化で、おらとこのムラはどうなるのかという懸念は常に抱いていた。そういう人向けの会議が行われるとあって、パッションに従って参加してみた。町内会の役員としてではなく、単純に、参加してみたいと思ったのだ。公民館に集まったのは、市民39名。新聞報道では約50名と書いてあったが、それは関係者込みですよ、盛ってますよ。魚津市における未来会議は、O町、K田に続く三地区目。都合四回行われる会議の目的は、まちづくりコーディネーターを作るというもの。講師は新潟からやってきた、NPO法人まちづくり学校二名。中心スタッフは20名ほどで、全国をコーディネートしているのだとか。講義を聴講してから、9卓に分かれてグループワークをやってみた(1卓につき4~5名)。「10年後本GOがこんな風になっていたらいいな」ということで、心が躍るような夢を付箋紙にがつがつ書いていった。似た内容を固めて、六つのカテゴリーとした。そしてプレゼンテーション三分間。やまやろうがやりました。ともに大トリを狙っていた三班とのジャンケンに負けて、ラス2で発表となる。その分気楽。うちの班は、「世代をつなぐまち」をコンセプトにした。タイトルは、やまやろうの提案そのまま。キャッチコピー得意ながです。子供とお年寄りをつなぎ、コミュニティを形成して豊かな町を醸成していくというもの。他の班も同じような提案だ(速報値)。方向性はみんな同じということ。思いを共有することが大事なのです。講師の一言「危機感があると、知恵が出る」。うちの地区は魚津市の中では人口流入が多い地区ではあるが、それにおごらず、10年後を見据えた対策を取っていく必要がある。残り三回の会議も、ガッツリやります!やまやろうは、魚津が好きだから!!
2017/06/25
講習会から帰宅したら、自宅ウッドデッキでBBQであります。前回開催は四月。嫁さんが絶妙なタイミングで火熾しを済ませていたので、即焼くことができた。肉です!クレソルを振りかけてほお張り、ビール(第三だが)をぐいって飲む。日中はクライミングして、夜はBBQってどんだけアウトドアライフを満喫しているのだ(幸せ)!おにぎり、肉、ウィンナー、野菜で、こどんどまの箸の動きが止まる。予想よりも早いな。もう大人のメニューにしてしまおう。牛ホルモン!キター!黒毛和牛ステーキ肉(半額)。自分の脂でセルフフランベとは!焦げるので肉塊を避難させ、鎮火を待つ。この焼き加減(嫁さんの指示)!口に入れると融ける。最高です。こどんどまにも旨いものとはこういうものだと教えるために一切れずつ与える。嫁さんいわく、父の日を意識して肉塊を用意したのだとか。ありがたいちゃねー。エビは調味液(塩ニンニク)に漬けたもの。殻ごとバリバリいただきます。ビールにピッタリ。肉塊と双璧をなす旨さ!燃えるシロチョウ。デッキにいるのは大人のみ。こどんどま三人は、室内で踊っている。まだまだ焼きます、ハラミ。どんだけ食べるがよ。味付けが濃いので、素焼きの玉ねぎと共に。整列!父の日パーティってことでええねか。室内で嫁さんが撃沈したことを良しとして、711で追加購入。PC机で飲む(いつもやにか)。
2017/06/17
キャンプ熱にかかっている、やまやろう家。泊まりでやろうと思っていたが、なかなか大変。ということで、デイキャンプに変更。お手軽な所として、剱岳の麓、馬場島を選んだ。下部の中山登山口周辺は、車がでかいと停まっていた。馬場島荘前の駐車場も満車である。きゃーどうなんよと思ったが、白萩川分岐の路肩は空いていたので、キャンプ場にほぼ横付けできた。タープがベースキャンプ。それに加えて、ビーチ用の半テントを設営する(こどもの遊び場)。建て方が分からなかった、こどんどまなものだから、布地が表裏逆です。無理矢理テントにした。やまやろうの居場所は、BR風チェアだろ!運命の出合いを一年後に果たす。スモールBR風チェアが我が家にやってきた!黄色いツェルトを敷いているのは、オレンジのラグを汚さないためであります。ツェルトが広めなことが後々に役立った。場所が整ったら、調理開始!むすめにやらせる。小麦粉をといた水に、切ったチクワを投入。カレー味な衣ごとフライパンで焼いた。成果物(揚げ焼きチクワ)。カレー味が合う。時は11時20分。ちょっと早いが他にすることはないので、サクッと食べておきましょう。やまやろう家のキャンプ料理は、フライパンで作るものがメイン。手間をかけずにシンプル、が信条だ。ナゲットとウィンナー。運転があるので、本日はゼロビールです。これでも(なぜか)飲んだ雰囲気は味わえる。昼食の日清焼きそば(これもフライパン料理だ)は五袋調理。普通の味付けであったが、次男坊は辛い辛い、とお茶ごくごく。やまやろうのつまみとして、追加でエリンギに衣を付けて揚げ焼きした。お腹一杯。青空の下には嫁さん手製のガーランドがひらめく。欲しかったが市販品は高くて買えず、お願いして作ってもらったのだ。ナチュラルカラーが自然に優しい雰囲気を醸し出し山の緑と青空に合っていると思う。追加で作ろう。何と嫁さんはインスタントコーヒーを家に忘れてきたのだ!キャンプでコーヒー(と酒)がないとなると、何をしに来たのか分からない。気付いたのが蓬沢だったので、すぐ下流の自販機で一人二缶を購入。それをヤカンで温めて飲んだ。実はこの日の馬場島は風が強く、かなり寒いのであった。暑がりのやまやろうがパタゴのジャケットをずっと羽織っていたほど。靴下は足首までのもの。前日長めの方がいいのではと薄々感じていたが(虫避けの意味も考え)、その不安が的中してしまった。足元が特に寒いのだ。BR風チェアに腰を下ろして読書をしようにも集中できない。そこで活躍したのが、チェアの下に敷いたツェルトであった。足回りに巻き付けて体温放出を防ぐ。山の中でのデイキャンプでは色んなことを想定していないとならないのね。最後に備忘録をまとめよう。まだ食べます、むすこ調理の餃子の皮のピザ。バジルが乗ると大人の味。寒いけどビールが進む。中山を登り東小糸谷から下ってきた登山者が、昼を挟んで続々と下山し続けてくる。今日はどれだけの人が山頂に立ったのであろうか。そんな中、馬場島のキャンプ場は我々だけのもの。大人は読書。タープの下は寒いから日向で読む。小人は遊ぶ。棒を振り回し、オゴディスク ミニでボールを打ち合ったり、斜面をレジャーシートで滑り降りたり。動画はコチラ(youtube)おやつ。ヤカンでホットにした缶コーヒーに甘いものを合わせる。酒は我慢するがコーヒーは不可欠だわー。次回は豆を挽いてみたい。別冊GO OUTのアウトドアギアブックが好きで買っているのだが、そこで道具紹介されるアウトドア通は、コーヒーミルで外飲みしている割合が高い。憧れというか真似してみて、何がそんなに良いのかを感じてみたいのだ。寒いので東小糸谷まで散歩。オクトスのサコッシュを初めて使う!オクトスっちゃ何けー?ギリシャ語で「丘」って意味らしいよ、早速行ってみた!人生おまとめA5ノートとユニボール エア、そしてMX-1まで入る。小銭入れと運転免許証を追加すれば、サコッシュだけでお出かけも可能だ。馬場島には、10:30に来て16:00に帰る。遊び道具としてはカリンバのみ持参した。テンカラ竿やロケットストーブを持ち込むことも考えたのであるが、あれこれあると一つのことにじっくりと向き合うことができないと思ったのだ。実際どうだったかと言うと、雑誌一冊とカリンバとコーヒーがあれば、それで十分満足だったのだ。デイキャンプでは「ただそこにいる」ことを目的にしてもいいかもね。■備忘録・装備表(チェックリスト)を作成して忘れ物防止・酒を忘れてもコーヒーを忘れるな・ひざ掛けあった方がよい・台拭きあった方がよい・つまみとして市販餃子・つまみとして旨いウィンナーとマスタード・コーヒーミル・子供対策で冷たいおやつ・子供対策でフルーツ
2017/06/11
天気の良い週末は、キャンプをガンガン入れていくつもりである。日帰りなので荷物は少ない。準備のハードルも低い。さくっと楽しみましょう。墓ノ木自然公園!何ですかーこの素敵な空間は。キャンプサイト間際まで小川の流れがあり、そこに花も咲いているのだ。我々は10時過ぎに到着。鹿番長の安いタープを張りキャンプの準備。柳や他の木からの綿毛や花やらがガンガン降ってくるので、タープ必須です。ノンアルビールです。都合三缶、大事に飲む。本音はマジビールを飲みたいが、うべうべにならない今日みたいな飲み方もありかもしれない。キャンプでは、喰うか飲むか。フライパンでさっと焼いたパプリカとズッキーニが旨い。日清焼きそばは、こどんどまに作らせる。やけどをしつつも、これまた練習。水菜サラダは現地で調合。冷えた水菜にオリーブオイルとクレイジーソルトをかけてあえるだけ。お手軽で旨い。キャンプで焼くものと言ったら、ウィンナーが鉄板であろう。野菜としては何か。前述のパプリカ、ズッキーニに加え、エリンギもいけますぞ。むすこにギョウザピザを作らせる。簡単だけどかなり美味しい。焼き具合が絶妙なのですよ。今日は母の日。むすめが嫁さんに摘んだもの。即席の花瓶は、ノンアル缶であります。キャンプ的。こどんどまは適当に遊ばせる。親達はまったり。嫁さんは読書。やまやろうはブルーリッジチェアを買うのか作るのかキットものを買うのかで悶々としていた。一年前から気になっていたみたい。低床の椅子と書いてあるのがBRチェアのこと。自作したロケットストーブを使ってみた。その辺の薪をこどんどまに拾わせて、ランプジャックで購入した焚き付け材を削って着火、薪をくべるのであるが、すぐに消えてしまう。しかも二回。凄く悔しいから、薪をがんがん詰めてティッシュペーパーに火を付けて突っ込んだら、あっさり着火した。着火材なんて不要?マグネシウム棒の着火材は意味ない?今回全く役に立たなかったのだ。小川があるということでテンカラ竿を振ってみた。釣果はなから期待はしていない(濁っている)。しかしフライの落とし方は、かなり経験値を積むことができた。こういう感じで飛ぶのだなと理解できた。墓ノ木自然公園キャンプ場の水場である。とてもきれいでゴミはない。墓ノ木自然公園キャンプ場のトイレ。このような簡易式しかない。でも臭くないし、大型なので問題なく使用できるのではないだろうか。
2017/05/14
町内会の総会があって、晴天でも街に縛られていたやまやろうであります。総会では司会でした。まあ、G会の総会と大して変わらないのでそんなに緊張はせんなんだ。小一時間で終了し、そのまま懇親会。大戸屋の惣菜プレートが登場、美味しかったね。缶ビールを三缶空けて早退した。やることがあるのだ。て言うても、自宅のウッドデッキでBBQなのだが。やまやろうがオガ炭に着火する。庭木の剪定枝を多量に燃やしてオガ炭に火を移していく。30分でよろしい火加減。キター、日の高いうちから焼いて飲む。ホルモン!は、わざわざ後から原信に買いに行ったのですよ。大阪屋では大したものがなかったので。嫁さんの奮闘努力の甲斐あって、通常肉は半額を入手。やまやろうが我儘言って買ったホルモンは定価。どうなんでしょ。ホルモンはそこまで必要であったか。夕暮れがきれい。日がなくなったら途端に寒くなった。炭はまだ元気なので、嫁と二人で粘る。上はフリース、下はダウンでデッキに留まる。ああアウトドアウェア、ホンモノを持っていていかったなあ。肉もホルモンも食べ尽くしたので、チーズをかじったり、魚肉ソーセージをあぶったりして楽しんでいた。程よく撤収、最初のBBQにしては良かったのではないだろうか。次はスモークに挑戦ですな。
2017/04/23
サクラは咲いたが酒をからめた花見をしたい週末は都合があるので取れない。だから、えいやで平日に開催してみた。総合体育館のサクラは見応えがあるが、月曜日は休館日なのでグラウンドに照明が点らない。それを知っていたが月曜開催した嫁さんの勢いを止められなかった。暗い中でやるしかない。手元はコールマンのランタンで何とかなるが、遠景のサクラは全く見えない。フラッシュ撮影も試してみたが、宴会場とサクラの絡みは撮影できず。花見だけに日本酒を検討していたが、嫁からのラインを見ると洋風でもある。赤ワインとした。最初からガンガン飛ばします。一瓶空ける勢い、っていつも普通に空けているではないですか。嫁さんの手料理に加え、足りないことを想定して惣菜も買っていた。小さい人々につままれて適正量か。家人は寒いので撤収。やまやろうはラパンに残り、意地でも花見。ラパンピングで作ったテーブルを前に、飲み直し。ええ、お代わりは711です。
2017/04/10
土日のどちらが天候が良いかというと、土曜日という予報であった。G会の雪上訓練が計画されていたのであるが、金曜日は会社の歓送迎会だったものだから体調的に土曜日開催は無理でしょう。昼前に家を出て、花見である。ファボーレそばのサイクルベースあさひに用があったものだから、その途次の花見候補地を探してみた。五福公園であります。公園の駐車場がよく分からないものだから、ショッピングセンターに駐めてしまった。遊具に誘われるこどんどまを呼び止め、先ずはお昼にしましょう。九分咲きと見た。最初は市電沿いの芝生にシートを拡げたが、仲間がいないと寂しい。野球場側に学生グループが楽しそうに花見をしていたので、そちらに移動した。お昼はサンドイッチです。こやつらランチパックがお気に入りなのだが、一人ひとつとかふたつ与えると結構な金額になる。なので、自分達で作らせた。嫁さんが具材を準備して、各自食パンの切れ目に詰める。ランチパック・メンチカツが人気なので、それを真似る。朝の大阪屋には惣菜のメンチカツが並んでいなかったので、冷食メンチカツで代用。家族が協力して作ったサンドイッチ美味しいです。腹の足しに昔亭の太巻きもあり、これまた人気。やまやろうは、泡の出る黄色い液体が飲みたいが、今日は厳しいな(いずれまた)。花より団子!用意周到な嫁さんの買い物によって、食事からデザートまでが完璧に進行される。こどんどまは、三色団子。大人は、みたらし。たまに食べると美味しいな。腹が満たされたら、こどもは遊具に走る。大人はシートに寝転がる。人の目は気にしない。嫁さんとじっくり会話するって、平時そんなないので、今回は結構重たいことを話してみた。将来、どうなるんだろうね?1時間以上、三人は遊びまくっていた。やまやろうは翌日に雪上訓練を控えているものだから、早く帰宅して準備に入りたく、なかなか帰ってこない三人にはらはらしていたのだ。身体を動かすのも大事なので好きにやらせる。撤収作業。シートに芝生やら土やらが付いているので、ばさばさ上下にはたく。それでも取れないからって走るのはどうなんすかー。楽しそうだけれど。美しいサクラを観ることができた。酒があったら最高でしたが。この後、サイクルベースあさひで、むすめの自転車を買った。現物は上飯野店。受け取り。
2017/04/08
魚津市の土地であるが、自由にしてよいとの認識なので、早速いじってみた。コメリで買い物。鍬はピンキリあって、本格的にやるならば、日本製の7500円だと思ったが、その価格相応の働きとは?結局、最安値1000円の鍬を買った。スパイク付き長靴は、以前から欲しかった。山菜採りで斜面を登る時には滑りにくいものが必要なのだ。滑り止め付き手袋は、畑仕事に加え渓流釣りにも仕事での運搬にも使える。こちらもピンキリであるが、最安値の200円もの。さあ、鍬で掘り起こします。先ずはお試しということで、余り拡げないことにした。一畳ほどの広さの土を返していく。結構大変、すぐに大汗。返した土は粘土質。細かく砕かないと作物の根が張らないだろう。表土は畝にして粘土質の石のない土を畑用にしよう。むすこにも手伝ってもらった。鍬の使い方はおぼつかないものであったから、石ころを拾わせた。次男坊はその脇で、土の中の虫やミミズを回収していた。モグラに食われているかと思ったが、案外ミミズがいるものなのだ。ミミズは渓流釣りに使う予定でいたが、放置していたテンカラ再開のために餌釣りはやめますわ。耕した土地には、豆を植える予定。どうなるか。
2017/03/26
我が家の借景だった隣地の土地が宅地造成されている。今は何もないが、家が建ったら環境は劣化するのだろうな。家の南面には用水があって、少し土地もある(写真左の草地)。これが厄介。春になればツクシが生えて、我が家の庭にスギナを生やしてくる。夏になれば草が茫々に伸びて、見た目の悪化と昆虫の誘引で庭に出たくなくなる。何とかしてーということで、魚津市役所に電話したところ、その日のうちに職員が現地調査しにきた。結論から言えば、隣地のあんたが何とかせい、というもの。市側では雑草対策はしない宣言。自費で防草シートを覆ったら?といかにも他人事な忠告も頂いた。造成時、隣地(川下)の用水周りはコンクリで埋めている。今回の山側隣地も用水周りはコンクリで埋めている。どうして、当家の前だけ何も処理されていないのだろうか。理由は不明。職員によれば測量がしっかり行われていないところらしい。困った土地をやまやろうが入手したいと思っても、測量から入るので金と時間がかかる。安くするとは言われたが測量するまでは面倒。自由に使える土地として、4月からはいろいろとこの中途半端な土地で挑戦してみることにした。畑にしてみますか。将来的には防風林を植えてみたい。土地の使い方について、FBで意見を伺いたい。
2017/03/25
会社の新しい建屋の内覧会が行われた。事前に家族名簿を申請しておいた。次男坊は保育園の卒園式に出席する(お見送り)のでそのまま預けておいた。嫁さんとむすことむすめと、ラパンSSで工場へ。内覧会は次男坊には内緒です。セキュリティーカードを受け取って場内へ。桜並木はまだつぼみ。満開になったら、桜の下で昼食を摂ろうかな。11月に竣工した建屋。今回写真をバシバシ撮ったが、ブログに掲載すべきなのか悩んだ末に見送ることにした。家族内で写真を見返そう。11時、Nた工場長のあいさつ。従業員とその家族60名ほどが集まった。解説はなく、自由に見学を行うスタイルとなった。説明は、やまやろうがせんなん分からないな。3階が、やまやろうの居室。家族はやたらに机に注目し、引き出しを開けたり椅子に座ったり、どうしてそこまでべったりなのかー(他の家族は階下に移動したぞ)。やまやろうが仕事をしていると思っていないようで卓上のガンダムフィギュアや引き出しのひこにゃんハンコに激しい突っ込みを入れる。それって、仕事の息抜きアイテムですから。3階の会議室は、この建屋の展望地。立山、剱、毛勝、僧ヶ岳までドバーンと見渡せるのだ。2階に下りて作業スペースを説明する。最新技術の立体映像のデモンストレーションもあった。おらも初めて見る。これ凄いね。30分を過ぎたら一旦3階に戻り、オープンスペースで軽食を食べましょう。会社が用意してくれたものだ。食いしん坊の当家は、周りがいなくなっても、お代わりしていたー。1階は展示スペース。当社製品が並ぶ。おらの職場の反射シートについて、家族に説明する。街の模型に並ぶトミカには、やまやろうが反射シートをピンセットで貼ったのだ。リアルな出来映え。内覧会は1時間ほどで終了。我が家は最後まで見学していた。むすこが興味を示していたもので。午後は片貝上流に向かい、山菜を探す。第二発電所の鎖は事前情報と異なり、外すことができない。長靴を履いて雪のない道を歩く。山の守キャンプ場手前で除雪は終わっている。ここから先はスキーとワカンの世界。やまやろうは道を外れ、雪のない用水脇を歩いて山菜を摘んでいく。成果物。天ぷらとふきのとう味噌になる予定。
2017/03/25
動きはあったが本格的に工事が始まった。整地して擁壁を境に設置する。これは今朝の写真であるが、帰宅したら公園部分に擁壁がどーんと並んでいた。明日には我が家の際にも擁壁がどーんと並んでいるのであろう。身の回りの変化を写真に撮っておく。(c)水野建築研究所竣工した2009年当初は、東面の隣地は緑地だったのだ。和室からの借景は格別。自宅の庭が大きく広がった気分であった。この緑地は定期的に手入れがされていて、草茫々になることもなかった。こどんどまの格好の遊び場になっていた。それは、2016年の7月まで続いていた。このままずっと続くものだと思っていた。しかし、突然に断ち切られる。うちがとやかく言える立場ではないが、悲しいな。これからは1mの高さの擁壁が、我が家の鼻の先に立ち並ぶ。和室から見えるのはコンクリートだ。にほんブログ村にほんブログ村
2017/02/09
あっという間の東京帰省。もう最終日。みんなで出かけるところもなく、午後の新幹線までのんびりしている。のは、やまやろうは嫌なので(折角の東京なのに)、ヤマトで荷物を出してからは単独行動に走る。東京駅に早めに行って、周辺の行きたい店を巡ることにしたのだ。書籍・文具店と登山用品店なんですが。オアゾの丸善・丸の内本店さんざん練り歩いたが、欲しいものは見つからなかった。キーホルダーね。東急ハンズ東京店こういうものが欲しかった、というキーホルダーは見つかったが、理想よりも大きい。さんざんいじったけれども断念した。ICI大丸東京店特に買うものなし、一目ぼれするものなし。でもさ、登山用品店に来るのは、山屋としては義務?だよね。歩き回って汗をかいた。東京の店内は総じて気温が高い。ライチョウのように寒冷地を好むやまやろうとしては居心地が悪い。プロントでパイントビールを飲む。家族と14時に待ち合わせをしているが、そこまで粘るのか? 時は11時半である。この店の立地は東京駅の外れにあって、しかもとても分かりにくい。隠れ家的な店で、雰囲気もよく気に入った。これなら、長居できる。タルのテーブルに本とノートを広げれば、自分の空間の完成。帰省中のことをどうやってブログにまとめるか思案する。昼食もここで取り、2時間粘って待ち合わせ場所へ。お土産を買って新幹線へ。おじいちゃんおばあちゃんがホームまで見送りに来てくれた。年内にあと二回は孫を見せたいものだ。これにて帰省ネタは終了。どれだけ部ブログ記事にしたかというと、一日目01 隙間撮り(東京・月島編)02 月島でもんじゃ03 3月のライオン聖地めぐり04 NHKスタジオパーク05 記念に、ガチャガチャやってみた。06 実家で夕食07 実家を飛び出し、立ち飲み屋。ハウマッチ?二日目08 実家にある、これらの玩具の素性が知りたい。09 葛西臨海公園の展望広場で、埋め立ての歴史を知る!10 葛西臨海水族園で、懐かしいことばかりを思い出す!11 駅マックで、こどんどまを黙らせる!12 嫁さんとデートで、エルトリート13 嫁さんと連日の立ち飲み屋三日目14 帰魚の前に、東京駅周辺をウロウロ15 三連休は、東京に帰省していました。一日の出来事をここまで大量投入する人は、プロブロガーでもいない? 15記事作成する予定であったが14記事とした(15番目はまとめ)。好きだからこそできる、書き切る(完成にほぼ一ヶ月を要している)。★魚津と黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは2005年からほぼ毎日更新(記入率95.7%)。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。★写真受賞歴・北日本新聞読者写真コンクール(一席他多数)・岳人 新岳人写真倶楽部(多数掲載)★提供できるもの(山岳関係)スライド:-----枚(2000年~2010年)、デジタル:48000枚(2010年~)★取材歴・AERA(自転車で四国お遍路)・ワンダーフォーゲル(G会の紹介)・itona(自宅紹介)★出版歴・魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)・富山の百山(共同執筆)・Gofield.com(ネット投稿22本)★連絡先:ymyr937■gmail.com(■を@に変換してください)にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/09
17時前に黒部宇奈月温泉駅に到着したやまやろう家であります。ああ、雨の黒部。どうせなら雪になってくれ。年末年始はずっと寝ていたので、帰省できるのはこの三連休しかない。富山県人にとって冬期の移動は厳しいから、これを最後にして今後は無雪期に帰省しようと思う。三日間もブログを更新していないと、気分が悶々としてくる。何かを発信したい。ネタを仕込んで受けたい。いつも持ち歩いているノートに、ブログのネタになることをメモしていったら、三日間で15ネタになることが分かった。それだけ様々なことがあったということ。順次、楽天ブログにアップしていきます。写真は420枚以上撮ったので、写真だけでブログネタにできる(隙間写真とか)。作例1作例2作例3月島ネタでひとつ作ります。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/09
昨夜も、不眠、寝汗と典型的な離脱症状が出ていた、やまやろうです。依存症からの脱却の過程をリアルに書くブログは珍しいのではないかと思い、敢えて書く。寝苦しいので夢も見ている。昨夜は「ゾンビと戦う」というもの。ネットで調べてみたら、そらーもう現状を見事に表していて、夢占いって凄いなと感心してしまうほど。離脱症状が苦しくて、嗜癖を再会してしまうこともあるらしいが、この程度ならば(寝汗で寒いくらい)、我慢して回復していける気がする。今朝はアラーム通りに6時に起きた。その前から目は覚めていたが、いつもならば二度寝してギリギリまで布団に留まっていたいのだ。今朝は寝ていてネタができたから、早速書きたくなった。だから起きた。東京行って、何しよう?写真は昨年同時期のもの。日本科学未来館であります。
2017/01/05
昨日のブログネタは、内容を分割すれば三つも四つも記事にできたが、あえてそれをしなかった。一気に書いて早く寝たかったし。ここ数日は、就寝中の寝汗がひどい。身体が冷たくなって起きる状態。うむ、これはアルコールの離脱症状だな。五日間くらいは我慢しないとならないかもー。今は断酒ではなく減酒である。適正量でたしなむ程度としてみる。いつまで続くか、続けられるか。先ずはやってみる。年末年始に寝続けていたから、その間ほとんどコーヒーを飲んでいない。そうしたら今日の仕事初めで、朝一番のコーヒーを飲むことができなかった。身体が、受け付けないのだ。仕方なく水道水をガブガブ飲んでいた。12月まではそれこそ水のように、コーヒーを一日七、八杯も飲んでいた。それではアルコールに加えて、こちらも依存症になってしまうなー(なっていた)。断カフェして、身体を整えていこうと思っている。アルコールもカフェインも抜けてくると、頭が明瞭ですわ。やまやろうは、これらに何を求めていたのか。調子が上向いてきたら、読書も再開してみよう。睡眠時間を確保してね。(写真は昨年同時期の帰省の様子)今年も、成人の日の三連休で東京に帰省しようと計画している。こどんどまの長期休みをからめないとなかなか実施することができない。この時期は降雪が心配だから、クルマは使えないな。大人しく北陸新幹線としよう。今夜、チケットを申し込んでみた。「えきねっと」経由だと、ちょっとお得(10%)。ちょっと手間取ったが、欲しかった時刻の往復チケットを無事に予約することができた。あとは現地で何をするかだ。大人もこどもも楽しめる施設はないだろうか?ザ・東京!ってなところに行って、地方出身者が観光するようにガッツリと観光してみたい。にほんブログ村にほんブログ村
2017/01/04
午前中は、むすことむすめの書初めをみてやった、書道五段のやまやろうです。むすこはうまく書けないものだから、ぬんぬん泣いております。むすめは配られた提出用紙五枚をさくっと使い切っておしまい。出来映えに未練がありません。アドバイスしたから、少しはましなものが書けた。もちを食べてから、家族でファボーレに行ってみた。正月気分を味わうためである。やまやろうは特に見たいものはなかったが、布団に五日間も沈殿していると、枕の相性がとても気になってくる。現在のはウレタンスポンジであるが、低いようにも感じるし、座布団で嵩上げすると高いようにも感じる。寝具売り場に首の高さを測定する治具があったから、お試しで測ってみた。普通の高さらしい。そして枕の硬さは三タイプ。実際に横になってみて、ちょうどよさそうな硬さ普通を選んだ。正月だし、勢いで枕を買ってみた。快適な睡眠が得られるであろうか。見たいものがある嫁さん(と下二人)とは別行動とした。時計店があったので何となく覗いてみると、更新を検討している山用腕時計があるではないか!しかも大本命のPRG-600YB-3JFだっ。早速触らせてもらった。操作は直感的で分かりやすいと思うが、機能満載なので記憶力の弱いやまやろうに全機能は使いこなせるのであろうか(取説174頁)。20%引きであるが、ここでは買わない。ネットでは30%引きだから。重要な話が聞けた。普段使いならシリコンバンドの方がいいらしい。布バンドは汗を吸って臭うことがあるから。やまやろうのスントは布バンドだが、そんなに気にならない。手首との隙間が大分あるからかな。PRG-600YB-3JFよりも安価なPRG-600-1JFを買って、シリコンバンドを布バンドに変える人もいるのだとか。それだっ!密林で本体と共に、布バンドを買えばいいのだ。やったことがある。あれー、PRGのバンド幅を訊くのを忘れたじゃー。歩いていたら、トヨタの世界戦略車、C-HRがあるではないかっ!一度じっくり見てみたかった。担当員によれば、ハイブリッドの乗り出し価格は350万円。ガソリンは300万円だとか。うひー手が出ない。手が出ないというか、日本人の給与が20年間上がっていない(むしろ下がっている)から買えないのは当たり前。世界的にみたらこんな価格が適正なのだろう。費用対効果が得られないにも関わらず、ハイブリッド大好きな日本人は、6割ちょっとがこちらを選ぶのだとか。ハイブリッドは2WD、ガソリンはAWDだから、雪国だったらガソリン車でいいんでねか?まあ、やまやろうはラパンSSを壊れるまで乗るつもりだが。やまやろうはむすこと書店をうろうろ。やっぱりポケット手帳は必要だ。さんざん手に取って比較した結果、高橋書店のNo.152にした。見開き二週間タイプ。やまやろうは学生時代から20年以上、一貫してSANNOサポートを使い続けていた。軽くて薄くて、必要最低限なものしかなくてシンプルだったからだ。でも敢えて、これまでの手帳と変えてみる。寝正月(病臥)だったものだから、何か変えてみたくなったのだ。使うモノを変えてみることで、自分も良い方向に変わったらいいなという願いが込められている。とりあえず、酒量は減らします。帰宅して価格.comを調べてみたら、PRG-600-1JFが前日比+4420円となっているではないか。やまやろうにどうしてこんなに逆風がっ!
2017/01/03
昨晩は次男坊と一緒に21時半には布団に入ったのだ。しかし夜中に起きて、眠れなくなる。映画のようにリアルで長い夢が続くのだ。ストーリーが複雑に絡み合った内容。詳しくは忘れた。嫌な印象だけが残っている。いつもの平日のように、アラームが鳴ってからもそれを止めてうだうだと布団の中に入っていた。それでも何とか起きる。朝食を食べ終わってから、左アゴに違和感。何か痛いのだ。ありゃーこどんどまから、おたふく風邪が感染したのですかー!?様子見で出社。インフル戒厳令が出ているので、みんなマスク着用が義務付けられているので、おたふくでもうつすことはない。仕事していたら、アゴの痛みは気にならなくなってきた。やまやろうの予想では、悪夢によって歯を食いしばって痛くなったと思っている。そう言えば、就寝時に付けているマウスピースがボロボロだ。新年明けたら更新しよう。正月合宿には持っていこうかどうしようか思案中。谷中銀座にて(2016年10月)。
2016/12/26
昨晩は居間に転がっていたやまやろうです。毛布がかけられていた嫁の優しさ。ゆっくり起きて遅めの朝食。今日も買い物。次男坊のクリプーに追加するものを100円ショップのセリアに探しに行く必要があった。近い店で上飯野になる。それと、版画ゴム板。2017年の年賀状は、むすこがデザインしたニワトリをやまやろうが彫って刷ってみようとしている。魚津にはゴム板がなかったので、豊田の文苑堂に寄ったところ見つけることができた。日程としてはかなりきつくなっているがー。この三連休でやるしかない!正月合宿のために、ラム酒も買ってみた。共同の酒としては焼酎とかウィスキーが用意されるが、おらー多分足りないから、持参します。山と言えばラム酒でしょ。ホーボージュンを真似しております。今日半日は自分のために使うことができた。残る二日は雑務と家族のために使います。5年前の今日の写真。8号線のバイパスは開通前。G会館移設予定地に盛り土がなされている。この時は雪が積もっているが、2016年はなにもなし。
2016/12/23
先日(30日)、インフルエンザの予防接種を受けた。家から近い浦田クリニックに行ったのだが、今年は3000円だぜ!?ワクチンの製造原価は、350円みたい。○ったくりだな。うちは子どもが三人いるから、それに嫁さんとおらを合わせて13500円ですよ。高い、高すぎる。それでいてワクチンの効果は当たったみたか。昨年は接種を受けずにいたが大変なことになったので、今年は受けることにしたわけ。でもなー、ワクチンを受けたか受けないかではなく、インフルエンザにかかったかかからなかった、だけのことなのではー。おらーインフルより通常の風邪に苦しんでおります。先週から罹患したのであるが、イガイガの咳が堪らない。最近はてきめんに喉がやられるようになった。一度イガイガの咳が始まると、なかなか収まらないのだ。なのでのどあめを用意した。咳が出そうになる前に舐めている(ノンシュガーです)。今週はのどあめがないと、落ち着いて仕事ができないくらいであった。ようやく回復傾向にあるが、まだ咳も出るし鼻水もある。早く治すには、早く寝るしかないのかな。昨年の今頃は、出張したくても強風で運休で、金沢で引き返したのであります。駅ビルで買ったキーホルダーは、今でも手提げカバンについていますよ。
2016/12/01
記念日って自分たちで勝手に作って、年中祝うのがいいと思うよ。今日は誕生日以外で最も重要な日ですかー。例年は三人まとめての12月の誕生日祝いとして実施しているすき焼きであるが、今回やってみた。開店と同時に大阪屋ショップに入って、肉あさり。肉を前にぼーっとしていたやまやろうを尻目に、がしがし半額国産牛肉を買っていく主婦。嫁に怒られた。うちも手に入れることができたYO!先ずはこのいい肉を牛脂でじうじう焼いて、嫁さん調合の割り下で煮る。いい感じです。すき焼きで飲む酒は何か?文明開化の頃から変わらず、ビールですか?「富山づくり」にしてみた。名古屋製造だけどー。カンパイです。本物ビールは本当に旨いねえー。何杯でもいけます。プレゼント。次男坊が折り紙を折って、むすめが文字を書いてくれた。他にもむすめの直筆手紙とかも。どこに飾っておこうかしら。すき焼きは、三回戦まで実施。三回戦目は肉質を落としたもの。それでも旨いが。おらー、肉とネギとくずきりがあれば幸せです。ビールもがっつりいただきましたー。明日からも頑張りましょ。
2016/11/13
嫁さんは魚民で飲むのだと。おらが送って行った。魚民は、おらも行ったことがあるが、コスパはいいと思うよ。大阪屋に寄ってみたが、これはという酒のつまみはなかったな。今晩飲む酒と炭酸水だけ買って帰宅する。今晩は嫁の仕込んだカレーライスです。つまみが買えなかったやまやろうはカレーで缶チューハイを飲む。こどんどま(これまではこらどまという表記であったが、魚津出身のヒロからしたら、こどんどまが適切だとか)は、カレーぱくぱくテレビがっつり。おらだん、それをいいことに、酒をがっつりの予定。
2016/11/12
帰宅してもまだ時間があるから北庭(やまやろうお手植えの木々たくさん)を整備した。夏場は暑さとヤブ蚊がひどいので放っておいていたらクズのつるが侵食してきて偉いことになっていた。雑草も伸び放題。ハサミでばっさばっさと切りまくった。ドングリの木もあまり大きくなりすぎたら後が大変なので今回1/3ほど上を切ってみた。そして多めの枝もばさばさと。米袋いっぱいの雑草、枝葉と一抱え分の剪定枝が出た。シールを付けて燃えるゴミの日に出します。かなりスッキリした北庭。葉っぱの色づきがだいぶ進んできたよ!
2016/11/12
貪瞋癡(とんじんち)の後は、どうしようかなあ。とりあえずハットリくんのからくり時計を見ますか。にわか雨がザーッと降ってきたので商店街に家族を置いて、やまやろうがクルマを取りに行った。おらとしては氷見に来たからには、高澤酒造に行っておかねばならないでしょう。ここのは美味しいよ。日本酒を数多く飲んでいるやまやろうがお勧めします。濁り酒を買ってみた。いつ飲もうかなー。氷見の温泉だが、うみあかりにしてみた。三年前にも来ております。下二人は女湯、むすことやまやろうは、男湯です。源泉名 岩井戸温泉1号井泉質名 ナトリウム-塩化物泉湯温は熱めです、こどもには厳しいかも。その分、入浴後はほかほかです。ボディソープ、シャンプーあり。露天はないよ。でも屋内浴槽には大振りの岩が配置されていて、雰囲気は良い。岩に上がったり湯につかったりして、じっくりと温泉を楽しむ。風呂上りには、何かを飲みたい。ビールは無理だから、コーラです。190mlしかないのかよ。休憩所はさ、毛布をかぶって熟睡しているとーちゃんから、将棋を差すとーちゃん、新聞を読みながらビールを飲んでいるとーちゃんまで、様々な人間模様でした。こらどまは牛乳を飲む。正しい飲み方を教えたかったが、ばたばたでした。写真のとっとちゃんは、おらの股に頭を入れて、ぺローンとまったりモード。氷見のやまやに寄って缶つまを買って帰宅。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/03
■痛ー痛ー取れーん(つーつーとれーん)月曜日、起床したら右手首が痛い。寝ぼけてどこかに腕を叩きつけたのかと最初は思った。多少の痛みはあるが日常生活には問題はない。様子を見る。水曜日の今日、仕事をしていたらだんだんと痛みが強くなってきて、作業どころではなくなってきた。集中力も途切れ「あーこれは駄目やじゃ」ということで、午後は休んで整形外科に行くことに決めた。まあ最悪骨折の可能性もある(ぶつけているのだとしたら)。金曜日の出張に行けるのかしら。■どうでしょう会社の産業医に診てもらった。手首を触ってすぐに「腱鞘炎だね」と言われた。ああそうなんですか。手を上下すると手首がぎしぎしきしむ。これが腱鞘炎の特徴なのだとか。湿布と痛み止めをもらって終了。とりあえずは湿布を貼って様子見だ。出張には行けると判断し、黒部宇奈月温泉駅で切符を購入した。■なんででしょう原因は、何だ?これですかー?おらは、映画「ベスト・キッド」の主役には向いていないということか。
2016/10/26
■なかなかできんかった我が家の玄関は西に面しているので、長時間太陽光にさらされる。そのため定期的にペンキを塗り直す必要があるのだ。数年メインテナンスができずにいたが、木材表面がかなり白くなってきたものだから、これは大変。ということで嫁さんのペンキ塗り宣言によって、この週末に実施することが決まる。■はじまります前日に嫁さんが壁面を磨く。と結構塗料が剥げてしまったとか。それだけ劣化しているのだ。やまやろうは会社から脚立と丸ヘラを借りてきて、先ずは雨どいや鋼板の養生。それから塗料の攪拌。下二人はペンキ塗りを手伝いたくて仕方がない様子。ねえちゃんには、ローラーでの本塗り前に細かいところを塗ってもらった。次男坊は、とにかく格好いいローラー塗りがやりたくてたまらない様子。ええい、すまっこを塗られ。ごろごろ転がして満足させてから、やまやろうの本番。脚立で届かない部分は、次回に持ち越す。そこには太陽光が余り当たらないので、劣化が少ないのだ。意外とはかどるペンキ塗り。■とりあえず完成作業時間は2時間くらいですか、窓下端から下部を塗り終えた。木材が収縮して拡がった隙間にも筆でペンキを染み込ませておいた。さあこれで、午後はフリーだ。夕方のザイル祭りまでにすることがあるのだ。
2016/10/22
■晴れちゃったよーあいやーここまで晴天になるとは、魚津市民の誰が予想したことか。地区の運動会なのです。雨が降って体育館で開催して、午前中で終わって欲しいというのが大方の希望だったのではー。後から話を聞いたが、体育館でやってもそれなりに大変なのだとか。外でやるのはいいのだが、晴天に加えて暑いのだ。テント外にいると、立っているだけで汗だくだ。力水がないとやってられんじゃーと思っているのであるが、うちの地区は昼食時にビールが一缶当たるだけなのだ、とほほ。■役員はつらいよ7時に地区会館に集合し、荷物を軽トラで運ぶ。役員の仕事は、テント設営だ。慣れた人が多いから、移動を含めても50分で終了。競技開始まで1時間40分もある(ええー)。やまやろうはスマホいじりには逃避せず、校庭をぼんやりと眺めていた。■班長はつらいよやまやろうは、役員兼班長。班長の仕事はムラの人に参加を募ること。一軒一軒回ってみたのだが、全く持って不調。頼みの隣人も私用なのだ。うむ、おらと嫁が複数回出るしかない。嫁は自分の出番の時だけ、家から駆けつけることにした(待ってられない)。嫁は自転車で来たのだが、帰りは筋肉が泣いたらしい(山に向けてずっと登り坂)。午後は家族を連れてクルマで来た。■お待ちかね競技者が意外と多かったり進行がだらだらしたりして、プログラムが押した。午後のプログラムは15分遅れることになった。今回の運動会で唯一のお楽しみである昼食だ。ほか弁と缶ビール。染み渡るうまさ!うむ、みなぎる力。ちなみに一本だけでは当然足りないので、じじさまのとこに置いてあるハイオク(お神酒)をいただいた。これで落ち着いたわ(眠い)。■午後は連荘当初参加予定のなかったムカデ競争であるが、人手不足ということで召集された。第一走者になってしまった。他の二人と特に打ち合わせはしなかったが、右足から動かすことは意思を統一した。ぶっつけ本番でもうまく歩けたな。意識を「イチ、ニ、イチ、ニ」の掛け声に集中して、ムカデの脚の一部になり切ったことが良かったのかも。■激写!ムカデ競争が終わって一旦テントに戻ったが、次の種目にも参加するのであった。MX-1を小四のむすこに託して、撮影をお願いした。男女共生時代という競技である。デカパンを二人で履いて(主に夫婦)、ボール二個を棒で支えて走り、またデカパンを履いて戻るというもの。なんかスムーズにできたぞ、まるで夫婦のようだ!?種目別二位やで(九組中)!ちなみに、富山県って運動会の組のことを団って言うのですか?白団、赤団、おらだん?■総合三位!我が地区の白団は、三位だったー。昨年よりひとつ順位を上げた。種目別で二位と三位を堅く押さえていったものの、一位は獲れなかったのね。優勝した紫段はレベルが高かったなあ。閉会式には参加せず、さくさくとテント撤収を始める(みんなそうだ)。地区会館に戻り、用具をしまってゴミをまとめて終了。帰宅してシャワーを浴びて、反省会に出席。反省会の会場に飾られていた、参勝カップ。■17時から始める着いた時には閑散としていたが、大家族や賄いのおばさま方を加えたら、机が足りなくなった。まあ賑やかになったということで。これですよ、このビールとおつまみを楽しむがために、汗と力を振り絞ったのですよ。やまやろうは都合三種目に出たが、何か肩が痛い。身体を動かしたこともあるが、首周辺の日焼けも凄いのだろう。■まとめ運動会の趣旨は、地区のみんなとの親睦なのだそうだ。それならば、わざわざ運動会をしなくても、お祭りや飲み会をした方が楽でないかなあ。みんな思っていたと思うよ「運動会は面倒臭い」と。朝から準備して暑い中で競技して、勝ったから何ということもなく(参加賞はある)、貴重な秋の晴天の一日がつぶれていく。沢登りとか登山とかしたかったのになあ。例年やっているからという理由で、運動会を今後も行っていくのかなあ。ちゃぶ台をひっくり返すかのような、やまやろうの発言は暴言ですか?↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/10/02
■自堕落うむ、昨日のブログも、おかしな時刻に更新されているな。何をどんだけ飲んだのか、記憶にない。起きたら家の麦茶を鯨飲して、嫁さんに怒られた。午前中は使い物にならなかったやまやろう。■ゲージツに身を置くこらどまの作ったワンタンが入ったラーメンを昼に食べたら、みんなでお出かけです。嫁さんが水橋のコメリに用事があるものだから、その近辺で楽しめるものはないか。ありました。世界一かわいい美術館であります。昨年にできた平屋建て。観覧料は「当分の間無料」だそうです。NPO法人なんです。寄付金で運営されているみたい(館内に募金箱あり)。驚くべきことに、掛け軸などはむき出しのまま展示されており、間近で鑑賞することができる。まさに鼻先に来るまでガン見しても構わないのだ。あの谷文晁の掛け軸までもが、鼻先にあるのだぁー!現在は、「日本の美:鳥と動物展」が開催されている(10月26日)。主に日本画、たまに彫刻など。アルコールに浸かった脳みそには、いささか難しいか。■申し訳ない見学が終わったら、コーヒーや茶が振舞われた。いや、何か申し訳ない気持ちになってしまう。建物自体が素晴らしいし、作品群もなかなかだ。魚津からはちょっと遠いが、おすすめスポットです。■山の店へどこか寄ろうぜ、ということでキャンピングリサーチに行ってみた。どうしても横文字の名前が思い出せずに、「旧・好日山荘」という説明をしてしまう。道案内はやまやろうです。雪峰や金勝のALITEなどが気になる気になる~。T島家のように、どーんとでっかいテントが欲しいなあ(今年の夏は二人用テントに四人が寝たものだからー)。我が家では五人でキャンプはいつまでできるかな?やまやろうは山道具が好きだが、キャンプ道具も好き。見ているとどれもこれも必要なものに思えてしまう。今一番気になっているものは、スキットルだ。ウィスキーなどを入れる小さな容器。しかしながら、やまやろうは良いものを見つけてしまった。ジムビームのポケットボトルだ。ハロウィン 世界のウイスキー飲み比べ【絶品セット】ポケットボトル 6本 セット 送料無料スコッチ シングルモルト バーボン 国産 洋酒 ミニチュア お酒 誕生日 お祝い【RCP】|ウィスキー ミニボトル お父さん 還暦祝い 飲み比べ 祝い 祝い酒価格:3980円(税込、送料無料) (2016/9/22時点)PETボトルで軽くて丈夫。見た目も良し。だからやまやろうの山道具の引き出しには、ジムビームの空ボトルが沢山ストックされているのだ。いつかのテント泊で使うことができるように。中身はラム酒にします。■おやつ美術館とキャンプ屋だけでは、こらどまが黙っていない。41号線のアルビスまで戻って、おやつを買った。店頭でおはぎが半額で売られているので、買わずにはいられなかった。こらどまはキャンディなど。車中でぱくつく。帰路の8号線にて(やまやろうは助手席)。北方稜線から雲が滝のように流れていた。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/09/22
新潟までGO!お昼はへぎそば、上古町商店街は気になるショップだらけで楽しい♪[福島潟でキャンプ その1]上古町商店街は、写欲を刺激する被写体がいっぱい!紹介しよう♪[福島潟でキャンプ その2]白山公園で汗だくになって遊ぶ!カミフルを引き返し、アイスで涼しもう♪[福島潟でキャンプ その3]やまやろう家の最大のピンチ!あなたはとんでもないものを忘れました♪[福島潟でキャンプ その4]キャンプ本番!炎とカリンバと外寝♪[福島潟でキャンプ その5]おはよー!爽やかな夜明け、そして朝食♪[福島潟でキャンプ その6]村上市街で観光、興味深い町屋を覗いてみた♪[福島潟でキャンプ その7]村上市街の気になる諸々を、縦構図で切り取ってみた♪[福島潟でキャンプ その8]鮭、酒、サケだらけ!村上の締めは、はらこ飯で決まり♪[福島潟でキャンプ その9]キャンプ場まで帰る途中わがまま姫の温泉!そして買出し♪[福島潟でキャンプ その10]日の高いうちからビールでカンパイ!3パック買ってきた肉をじうじう焼かせてみる♪[福島潟でキャンプ その11]キャンプ二泊目、バーボンをお供に愉しむ男の時間♪[福島潟でキャンプ その12]朝の散策!福島潟の湖面は鏡のように綺麗だった♪[福島潟でキャンプ その13]切れ!焼け!そうしたら朝食はできあがる♪[福島潟でキャンプ その14]さらば福島潟!その前にここはどういうところだったっけ♪[福島潟でキャンプ その15]ダチョウを間近でガン見!鳥というよりは獣という印象♪[福島潟でキャンプ その16]沼垂(ぬったり)テラス商店街で、まったり雑貨探し。好きな人には聖地です♪[福島潟でキャンプ その17]沼垂テラス商店街をぶらつきながら、気になるものを撮影してみた!時間の蓄積を感じる♪[福島潟でキャンプ その18]新潟市内には登山用具店がたくさん!とりあえず一店だけ行けた♪[福島潟でキャンプ その19]三日間のキャンプを終えて。総括やら備忘録やら♪[福島潟でキャンプ その20]
2016/09/02
精神的疲労が大きくて、朝の打ち合わせが終わったら早退させてもらった。帰宅したらそのまま布団に横臥する。ストレスから飲酒に走って深酒となり、睡眠不足で仕事のパフォーマンスが低下するという悪循環に見事にはまっている。以前もこんなような流れで会社を休んでいたような。季節の変わり目に調子が悪くなることは経験済みなのだから、自重すればよいものをつい逆の行動に出てしまう。自分はだめな人間、不幸な人生を送らねばならないとうビリーフ(思い込み)がこびりついていて、それに従って自堕落な生活を送らざるをえない状態になっている。ブリーフチェンジして自分のありのままを解放したい。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/31
あんまり気乗りがしなかった、みこし祭り。みこしを担いで地区各戸を巡るのだ(約10km)。長さもさることながら、担いでいる間は酒が飲めないという今年の方針。それって暑い盛りに重量のある木工細工を台車で引き回し、他人の家の前で上下させる汗みどろの苦役ですか。やまやろうは役員であり班長でもあるから、朝は役員の仕事のみこしの組み立てと食事会場の設営。午後から班長の仕事のみこし担ぎ。朝の写真は割愛。14時過ぎに神明社に集まる。こらどまは笛や太鼓には参加しないが、巡幸には法被を着てついていくことにした。むすこの同級生は太鼓で参加しているのだから、あんたもやればよかったがにー。宮津の神主さんが祝詞を奏上。担ぎ手、演奏者、みんながお払いを受ける。会長さんが拍手。ナイスTVが取材に来ているぞ。榊奉納、お神酒をいただく。ああ、この紙コップ一杯で夜の直会まで我慢せんなんならんのかー。この後全員で記念撮影。出発の15時までしばし待つ。笛と太鼓が鳴り出して、いよいよ巡幸が始まります。最初は担ぎ手には入らなかった。人手が足りていたのだ。復活したMX-1で、写真をがしがし撮っておく。消防署でもワッショイしますよ。みこし過ぎ 頭を垂らす 稲穂かなおらとこのムラに来る前から、やまやろうは担ぎ手に加わった。担ぎ棒に空きができたのだ。ただみこしの後ろをつんだっていくのもつまらない。せっかくだからみこし祭りを楽しまなければ!自分の家からも祝儀を出したが、その時の写真が撮れなかった。仕方がない。今日は昨日とは違って涼しさすら感じる気温である。炎天下でやっていたら倒れるぞ。今日はまだましな方なのだ。しかし歩いているだけでもどんどん汗が流れてくる。ナウシカの服が王蟲の血でみるみる染まるように、おらの法被も全身からの汗でみるみる色が濃くなっていきましたぞ。コーラ程度ではこの渇きは癒されない。酒がないと盛り上がらないという声が、担ぎ手から上がってきた。確かにテンションが上がらない。黙々とみこしを押していると祭りというか葬式だ。こういう声を聞いて、会長が急遽方針転換、ビールが当たることになった、ワーイ。二回目の休憩で、ついに泡の出るものが飲めた!これを入れないと祭りの気分にならんじゃー。身体に染み渡る旨さ、立て続けに二本空けた。タバコを吸っているちょいワル天狗さん。ビールはストローでちうちう飲むのがプリチー。グループホームの前では、じいさんばあさんが心待ちにしていた。こらどまにはお菓子やジュースが配られる。みこしを見てもらい、笛と太鼓の囃子を聴いてもらう。18時過ぎに地区会館に到着。巡幸はまだ半分です。ピロティーで19時まで食事時間。むすこのご学友に混ぜてもらって食べました。大阪屋ショップのオードブル。それに第三系二本。酒を先に確保しておいてよかった。後からお代わりしに行ったらもうなかったよ。ハードな巡幸なので、エネルギー(と酒)を補給しておかねば。ご学友がおにぎりに夢中になっている間に、やまやろうはがつがつ揚げ物系を食べた。大人気ない。さあ、後半戦です。暗くなってぼんぼりが点る。他の担ぎ手達はビールの他に焼酎が入ったらしく、みこしのワッショイ高さと勢いが変わった。そうこなければ!暗くなったので、どこをどう歩いているかよく分からない。先導者に従うのみ、家人が出て来るタイミングが遅いから、Uターンや後退が増えたような。部屋の電気が点いていても誰も出てこなかったりするのが不思議。途中の休憩時にも水代わりにビールを飲んだ。第三系はつまみがないと飲めないが、本物のビールならばつまみなしでも美味しく飲める。慌しく二缶飲んだ。大まかなルートは頭の中にあったので、だんだんと神明社が近づいてくるのが分かる。大通りに出てから最後神明社に向かうまでは、台車なしで担いだ。いよいよ巡幸も大詰めである。21時前、神明社に到着した。お疲れ様でした。いやー6時間練り歩くってのは大変だな。おらは学生時代に浅草の三社祭のみこしを担いだことがあるが、あちらは短時間だったからこんな大変ではなかったと思う(その変わり、肩はあざだらけになる)。神明社から地区会館へ向かう途中、ミラコンの花火が見えた。腕が筋肉痛だわ。握る手に力が入らない。心地よい疲れだ。直会!小四のむすこは最後まで巡幸に付き合った。直会に来たこどもは彼だけだった。一人で帰るのは嫌と言うから、適当に飲み食いしたら、途中でむすこと家に向かった。うむ、今日だけで十缶は飲んだ。汗をがんがんかくからこれだけ飲んでも酔わないのだ。これだけ飲んでいるのに、きっちりコソ酒もいただきます。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/27
今日はG会の集会日であるが、地区のみこし祭りの笛と太鼓の練習に参加しなければならなくなった(町内会の役員なので)。私用により2回集会を欠席しているので、会の動きがよく分からない。明日になったら集会記録を読んでみようと思っていた。さて、練習は地区の公民館で行われる。練習開始時刻の19時に行ってみたところ、既に太鼓の大きな音が響いている。子供達が力任せに太鼓を叩いているのだ。それにしても、太鼓の音は何とうるさいことか。鳴っていると顔を近づけても会話ができないくらいだ。そして空腹の胃袋に響いて困る。お腹が余計に減ってしまうではないか。やまやろうは練習しない。子供達を安全に送迎する役目で今夜はやってきたのだ。畳に腰を下ろしてぼんやりしていた。後から来た太鼓の指導者、「やってみませんか?」と声を掛けてきた。暇なので挑戦してみる。Aリズムを4回の後、Bリズムを1回叩くこの繰り返しなのだと。へー知らなかった。タンタタンタタンタンタンタタンタンタンのリズムを身体に染み込ませた。具体的には太鼓の代わりに太ももを叩くというもの。そして上手な人(本番で叩く少年達)のばちさばきを間近で観察するというもの。Bリズムは見よう見まねで叩いていたが、本番では無理でしょー。太鼓の練習をしたら、気持ちが盛り上がった。おらー部落の班長であり地区の役員でもあるから、当日は朝から夜まで借り出されるのだ。役員は朝から神輿の組み立てと食事の準備、班長は午後から夜までの神輿巡幸の担ぎ手。超ハードである。法被を借りたぞ、これでもう神輿を担ぐこと確定。どんだけ暑いがよ。今年は巡幸中の飲酒が禁止されたので、やまやろうとしては悶々とするな。巡幸が終わった21時過ぎからがパラダイスとなるか!?冒頭の写真は、2015年のもの。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/25
ミラージュランドのプールに行くかーという話もあったが、いろいろ面倒になってやめてしまった。いやーとても暑い日だ。家人は午後から図書館で避暑しに行った。やまやろうは、お盆休みのブログネタを書き始めた。何も宣伝していないが、毎日チェックしているファンは凄いね。早くもいいねを付けてくれた。今日は四本アップした。よく、頑張った。酒が入っていないとサクサク進みますな。夕方からはBBQです!家にあるオガ炭は着火しにくいから、百均ロケットストーブで前回のオガ炭に着火してみることにした。剪定した北公園の薪を持ってきて、ティッシュペーパーで着火。空のストーブに放り込んで、それから枝をばんばん入れていくのが燃えるコツである。ロケットストーブだけでは足りなかった。着火剤と大きめの薪をくべて、ガンガン燃やした。そこに新しいオガ炭を投入、ようやくいい感じの炎になりました♪牛!牛!ステーキ肉は半額です。その他ホルモン系も割引時しか買わない、節約家計のやまやろう家であります。草食系男子のガリンポむすこも、牛肉だけはお代わりした。どんどん食べっしゃい。いただきます!ホンモノビールは嬉しい。贈答品を嫁の実家から頂いたもの。肉!肉!ホルモン!嫁と会話していて、爆笑なるネタを話したら、ビールを飲んでいた嫁は悶絶。追い討ちをかけるように、やまやろうが「ブー(噴出す音)」言ったら、嫁デッキにビール噴いた。ザ・ラストビーフ。やまやろう夫婦とむすこの胃袋に収まった。牛は旨いのお。柔らかくて最高ですちゃー(うちは普段、豚と鶏メイン)。お腹が膨れてしまったが、解凍したホルモン系がまだあるのだ。これは鶏レバー。食べきれなかったら取っておきますか。解凍ものなのでとりあえず全部焼く。カリカリに縮こまって旨そうだ!今回のBBQの本命?シロであります。鶏レバーよりこちらを食べたい。じうじう焼く。やっぱり美味しいです。ビールが進みます!嫁さん撃沈を見ながら、ホルモンをつつきビールを飲みます。至福の時間。こらどまは早くもお腹一杯で、家の中でテレビを楽しんでいる。意識落ちる人もぽつぽつと。ごちそうさまでした!六缶は虚偽です(コンビニ追加で飲んでいる)。今夜は月が大きくて綺麗ね。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/20
思い切って行ってよかったと思う、福島潟でのキャンプ。こらどま三人が揃って過ごす夏休みはあと二回くらいしかないだろうから、チャンスがあればできるだけ多くキャンプをしてみたい。特に宣伝をしているわけではなかったが、こつこつと更新していたキャンプ日記にFBで「いいね」をしてくれる人がぽつぽつ出てきた。いつかはまとめページで一気に載せるつもり。総括は一言「めし忘れても、テント忘れるな!」。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
沼垂テラス商店街を楽しんだら、おらの行きたいところに行かせてください。登山用品の店を是非とも覗いておきたい。簡単に調べただけでも出るわ出るわ。TNFモンベルICI石井スポーツWEST好日山荘アウトスポットマーキーなど富山県内にはない店に行ってみたい。ということで、ICI石井スポーツを目指してみた。ステップワゴンのナビ入力では、市役所か何かに案内された。とことんまでとんちきなナビで、全くあてにならない。ようやくたどり着いた店は、大きい!ちょっと興奮しちゃうぞ。買いもしないのにバックパックを眺めて興奮。ホグロフスで超気になる商品を見つけたが、何だったか忘れた。折角来たからには、何かを買わねばならない。8月の中山登山の際に、こまめに水分を摂った。水筒を手に持ち続けるのも面倒なので、PETボトル入れを買ってみた。取っ手とループが付いているので、バックパックのショルダーベルトに取り付けてみたい。道向かいの清水フードセンターで昼食のパンやおにぎりを買い、一路魚津を目指す。乗って直ぐに事故渋滞。のろのろが続く。処理は終わっているがクルマがさばけなかった状態だった。やまやろうが全行程を運転した。走行距離647.2km。気になる燃費は、11.0km/Lであった。おお、11キロに乗ったぞ。この数値をたたき出したのは、魚津インターを降りてからのこと。帰宅ぎりぎりで大台に乗ってくれた。意外と走るヤツではないか。帰ったら、大量のアウトドアグッズの片付けです。椅子たちは煙とこぼしもので汚れているので、高圧シャワーで全体を洗浄した。もちろんブルーシートも。置き場所は決まっているので、作業はてきぱきしている。さあお疲れの乾杯だ。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
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2016/08/14
沼垂テラス商店街に来たのです。元々市場として使われていた長屋を改装して、今風に仕立てたもの。味わい深くて、やまやろうはとっても好きです。歩いていると、どこもかしこも被写体になる。コンデジでも写欲がぐんぐん沸いてきて、そこかしこを撮らずにはいられないのだ。この革の割れ具合が見事です。人工的には作れないよ。時間だけが作ることのできる深い味わいだ。存在目的の変更を迫られるのが、古道具の宿命。古びた飯ごうの新たな活用として、植木鉢が提案されていた。それ、めっちゃ合うわ!!店頭のチャイルドシート。この劣化した感じが、写真撮りとしては堪らないのです。とあるお店に入りまして、やまやろうも嫁さんも興奮しました。すげー欲しいもので一杯!散財はできないから、店内くまなく見渡してこれはーというものだけを買い上げた。どっちもワゴンセールでちた。ああ、店名が出ちゃいました。ハチミツplusです。雑貨好きな人ならば絶対釘付けです!↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
まだ早い時間帯なので、いろいろ寄り道しながら魚津に帰ろう。嫁さんの事前調査で、ダチョウがいる道の駅があるという。ダチョウなんて滅多に見られるものではない(富山県内では入善町にいるようだが)。ワクワクしませんか?道の駅豊栄。ここは道の駅発祥の地らしい(石碑が建っていた)。ダチョウと道の駅の関係は分かりません。動物と言ったら餌やりでしょう。こどもは三人いるが、とりあえず一袋買ってみた(正解だった)。ダチョウとのご対面に興奮しながら、ちょっとSA内に立ち寄ってみる。何とダチョウの卵(ホンモノ)が売られているではないか(税込み3000円)!いつ生んだものか分からなかったが、賞味期限が10月2日とは随分長持ちするものだ。南極越冬隊用として使えるかもしれないよ。SAの裏手にダチョウファームがある。いきなり、いた!さすがのダチョウも暑そうだね。大勢の家族が餌やりに来ているのだが、なかなかダチョウがやってきてくれない。そんな中でも二羽のダチョウががしがしと近づいてきた。ひしゃくを突き出しても、なかなか餌を食べてくれない。背の小さい次男坊がやったら、はぐはぐ食べ始めた。みんなは首を伸ばしているダチョウの顔付近にひしゃくを差し出すのだが、そのままでは食べられないのだね。首を曲げることで飲み込めるのだ。愛想のないダチョウだ。適当についばんだら、ふいといなくなってしまう。こちとら炎天下で汗だらになって待っているのに、観光サービスもしてくれないのか(鳥だからね)。頭の来ることに、飼育員の軽トラがやって来たらそちらがラブなのでしょう、一羽がガーッと走っていって猛烈アピール。餌と人間は置き去り。数回しかなかった近距離での食餌。ガツガツ食べるという言葉が相応しい。それにしても目の前に迫ると迫力がある。鳥というよりは獣に近い雰囲気だ。小便だって「ジャー」と勢いよく流すし。結局小さな袋ひとつですら空にすることができなかった。半分だまされた気分だ。まあ、二度と来ることはないだろう。暑くて堪らないので、これどまはソフトクリーム。やまやろうは食堂の無料水をガンガン飲んだ。次男坊の食べきれない分も美味しくいただきました。嫁さんはテレビのオリンピックが気になるようで、なかなか席を離れようとしないー。さあ、新潟市内を移動します。嫁さん事前調査の気になるところへ向かうのだ!↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
キャンプ道具のクルマへの搬入が終わり、許可証の返還のため「ビュー福島潟」に立ち寄った。ホームページによれば、『福島潟と人との関わりの歴史や、これからの展望などを紹介し、地域文化・創作活動の拠点となる施設』だそうだ。ちなみに、1999年の日本建築学会賞(作品の部)を受賞している。登山写真の自キャラを探してみたが、ここの土産コーナーには気になるものはなかった、残念。3階は無料の展望台。エアコンが効いていて避暑できた。喫茶室のコーヒーが気になった。3階からは橋が架けられており、二泊したキャンプ場の全景を見ることができる(樹木ばかりだが)。ビュー福島潟のかたち。らせんが特徴的な7階建て。潟だけあって、切花のハスが一本100円で売られている。オニバスの展示もある。福島潟についてはこちらを参照してね。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
朝食はパンです。家でなかなか手が付けられないスパムの缶詰を持ってきた。炒めて、ジャガイモと一緒にバゲットに乗せる。ねえちゃん、うまくパンに挟んでくれよ。トマトも挟んだ。トマトの水気が、スパムの塩気をうまく和らげてくれる。これは美味しい!朝食風景。食後にフルーツ缶詰が当たった。食後、やまやろうはコーヒーブレイク。こらどまは木の枝を銃にしてバンバカ撃ち合い。食べたが終わったら、はいはい片付けてください。テントの中から中身をブルーシートの上に広げていく。テントとタープの片付け役はやまやろうである(当たり前だ)。適当に畳んでも袋には入るものなのだ。リアカータクシーで遊ぶこらどま。遊ぶよりも片付けてくれよ。キャンプサイトの荷物を全部積み込んだ。アルミ製の台車より容量がありますな、一度で運べるから助かる。ステップワゴンに適当に積み込んでも、お土産を放り込むスペースがあります。コンパクトな我が家。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
アサー!!!!!!6時です。うむこの気だるさ、これがないと飲んだという気がしないよ。手ぬぐいを鉢巻にしたまま眠ったので、とんでもない髪型になってしまった。下二人はのこのこ起き出してきたが、むすこはまだ夢の中だ。下二人が転がりまくり蹴りまくるから、安眠できなかったのでしょう。朝食前、腹を空かせるために散策してみようか。キャンプ場の南面に広がる草地と潟。日差しは早くも肌を焼く。無風で静まった湖面は、鏡のようだ。木舟が係留されていたので桟橋から次男坊を乗せてみた。美しい湖面と朝もや。さあ帰って朝食の支度ですよ。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
■無事に帰宅三日間で走行距離647.2kmを無事に走り切りました!道中の全てをやまやろうが運転していた。ドライブは好きなので、長距離運転しても辛さは感じない。CVTは加速がもっさりしていて盛り上がりに欠けるが。ステップワゴンの燃費は、なかなか良好であった。■撮影枚数愛機MX-1は沢登りの沈没で入院しているので、代役のルミックスで撮影。三日間で420枚撮った!もう写欲をかられるところがあったのですよ。上古町商店街とか沼垂テラス商店街とか。短パンのポケットに入れておけるFX01だから、撮りたい時にさっと撮影できるのがとても良かった。MX-1だったら、露出やら絞りやらを勘案して撮影に挑むことになるが、スナップ写真でそんなことをしていたら決定的瞬間は撮れない。ピントさえ合っていればどんなものでも構わない。今回の旅行では、そういう写真(とにかく面白い瞬間、ぐっと来た瞬間)ばかりである。10年以上前のカメラであるが、まだまだ使える面白いサブ機になりそうだ。おらの本機(MX-1)は、9月頭には戻って来そうだ。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/14
食後はキャンプファイアーです。見よ!百均ロケットストーブの火力を!こらどまは、マシュマロを焼いています。いかにもキャンプでの生活。暗くなったら濃い目の酒です。すなわちコソ酒(隠れてないけど)。バーボンのロックに牡蠣スモークの缶つま。家族がテントで静かになったら、男は一人酒を飲む。寝袋に包まりゆったりと流れる時間。まろやかになった意識を愉しむ。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/13
セミ、盛り過ぎです。こらどまにはキャンプファイアーの薪を集めさせる。大人は食事の場所と料理の準備。17時過ぎから飲みます!料理の経験値を積ませる。フライパンで炒めるだけだから、おちびさんでもできるでしょ。緑の入れ歯。忍たまでこういうのあるよね。むすこも料理。肉だー、もやしで増量。こらどまには甘いもの。幸福の極致。炒めただけのタマネギ。肉喰いの骨休め。キャンプには肉だよねー。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/13
村上での観光から帰る途中で温泉に入る計画であったが、嫁さんもやまやろうも今日は入らなくてもいいかな、という気分であった。何となくね、風呂に入ってもすぐに汗だくになるわけだし。しかしそれに異を唱えるのが小二のむすめであった。何としても風呂に入りたいとだだをこねる。一度気分が斜めになったら、ぐちぐちとわめくのでとっても迷惑だ。はいはいあんただけ入られ、母ちゃんは付き添いで仕方なく。入らない人々は、涼しい休憩室でまったり。むすこはコロコロコミック、やまやろうはポケモンGO。ベイシアなる大型スーパーにやってきた。今晩と明朝の食料を買出しに来たのだ。やまやろうはこういうところでもフラフラ一人いなくなり、食玩コーナーでマジョレットを探してしまいます。肉買おう、肉!お盆に使うであろう、こういう不思議なものが売っていた。新潟ではポピュラーなものなのだろう。福島潟に着いたら、買ったものをリアカーに積んでキャンプサイトに向かいます。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/13
嫁さんは手ぬぐいを土産としたが、やまやろうはどうだ?日本酒があればいうことはない。酒屋に向かったはずだが味匠 喜っ川に吸い寄せられてしまった。酒びたしとは、村上の風土が造り上げた伝統的珍味である。塩引き鮭を一年がかりで風乾発酵させたもので、食べる前に日本酒をかけるのでこの名前がある。<送料無料>新潟県村上の伝統的珍味【鮭の酒びたし 70g×2点セット】(新潟 村上 鮭 鮭びたし おつまみ)価格:2500円(税込、送料無料) (2016/8/21時点)店の奥は見学可能。行ってびっくり、1000本もの塩鮭が天井からぶら下がっているではないか。鮭と記念撮影できる場所は、日本全国探してもそうそう見つからないであろう。ありました、鮭ならぬ酒。〆張鶴 花を買ってみた。晩酌が楽しみだ。(新品商品です。)〆張鶴 花 720ml 〆張鶴 宮尾酒造 宅配用の破損防止箱代は無料です。価格:999円(税込、送料別) (2016/8/21時点)酒びたしとどんがら煮を自分への土産とする。販売コーナーに置かれている冷水が旨い。元々造り酒屋だったので仕込み水を提供しているのだ。吉永小百合のCMに使われたのだとか。宿泊費が格安なので、その分食費は奮発しよう。村上駅前の石田屋でお昼。食べてみたいぞ、はらこ飯。むすこはイクラが苦手なので、刺身定食とした。これも随分とおいしそうではないか。ちなみにエビも苦手。来ました!はらこ飯。イクラがこれでもかーとご飯の上にかかっているぞ。見てー、このツヤツヤ、プリプリの粒たちを!スプーンですくって口に運ぶと、幸せが弾けるー。旨いです。これにて村上観光は、終了!↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/13
福島潟のキャンプ場から国道7号線を北上して、約1時間。城下町でもある村上市街に入る。町屋めぐりをしてみようというわけ。が、日差しが暑くて汗だらだら。ふと見上げると、大振りの鮭が軒下に干されている。村上は鮭の町。町の北を流れる三面(みおもて)川は、鮭が遡上する川なのだ。こいのぼりではなく、さけのぼり?地面にも鮭が。暑いからか、人通りはない。コミュニティデイホームにいたおばちゃんに中に入れと誘われた。長屋の中はひんやりしている。趣のある中庭もあった。嫁さんが来たかったのはここ、山上染物店。歴史を感じさせる長屋だ。間口は4間だが奥行きは40メートルあるのだとか(登録文化財)。店主が説明してくれた。仏壇の真上に神棚がある珍しい配置。店の土間には職人の遊び心か、茶葉のレリーフ。村上茶が有名。染物店には手ぬぐいを求めてやってきたのだ。デザインは軒を連ねる町屋の瓦。切り絵はがき。染料を入れるあいがめが逆さになっていて、その上に招き猫。手前に手ぬぐい一枚分の空間があるのは、嫁さんが買ったから。こんなモダンなデザインの手ぬぐいもある。以上、山上染物店でした。ポストの向こうに気になるお店。荒物を扱うゑびす屋の店内。木工製品、竹細工が並ぶ。作りかけの木の板や棒などもところ狭しと並んでいる。竹とんぼがこの店の売りみたい。口先だけでバランスを取る。気になるものがいっぱいあった。店先の巨大な竹とんぼ。竹メガネウラと言うべきかー。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/13
飲んだ量が少なかったからか、夜中に何度も起きていた。寝付けずに一時間くらいもんもんとしていたなあ。朝も早起きしてしまった。起き抜けのコーヒーです。うんまい。次男坊もなぜか早起きです。さあ、朝食を作りましょう。こらどまよ、ゆで卵の殻を剥いてくれい!ぜいたくに、マルちゃん正麺の塩ラーメンです。あらーゆで過ぎて麺にコシがないわ。それでもこらどまゾルゾル。二回目に茹でたのは満足の出来であった。食後の竹馬。昨日買った、山男柄の手ぬぐい(現在行方不明)。そこたらじゅうに、セミの抜け殻。洗濯ネットの中に洗った食器を入れておくと、早く乾くとは嫁さんの弁。今日は丸一日観光です。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/13
月岡温泉からキャンプ場に戻ってきたら、夕食の支度に取り掛かる。百均ショップでこしらえたロケットストーブが、調子よくガンガン燃えてくれます。キャンプ気分が盛り上がる。嫁さんが漬け込んで持ってきたスペアリブが焼きあがった。骨から肉を離す際には、やまやろうがコッソリ持参していたナイフが活躍した。柔らかくてうんまいです。骨に残った肉も、がじがじかじり取ります。経験値稼ぎとして、ねえちゃんに料理させてみる。フライパンでズッキーニを焼くだけであるが。今夜はワイン。気分が良くなってきたら、カリンバを引っ張り出して、ぽろんぽろんと爪弾いてみる。自分は盛り上がるが、周りはいまいちだ。何かの曲を弾くわけではないからな。普段は全くやらないが、やまやろうも料理します。ソーセージとズッキーニを炒めてみた。ロケットストーブの炎を見ながら、チェアでまったりー。この時間が好きなのです♪寝ます。容量オーバーで、やまやろうはテントに入れない。モスキートネットをかぶり、寝袋を身体にかける。肌の露出を抑えて虫に刺されないようにしたのだ。しかしながらニッチな手周辺をやられたー。↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/12
福島潟に到着した。ここに格安なキャンプ場があるのだ。小学生から高校生までが100円、大学生以上は200円。うちは二泊しても1200円!ちょっと苦労することは、駐車場とキャンプ場が離れていること。荷物運びには無料のリアカーを使うことになる。満載。これで入りきらなかった分は、家族が手に持った。リアカーを押したのはやまやろう。汗が流るるぅー。木陰が豊富なキャンプ場。写真の古民家は、休憩施設。夕方になると閉鎖されるが、トイレは24時間使える。リアカーから荷物を降ろし、先ずはテントを張りましょう。水場に近い草地に決めた。さてエスパース(4人用テント、G会放出品)は、と・・・。あれ、ない!?ありゃーテント忘れたじゃー。「うそーっ!?」嫁さんの顔が曇った。リアカーをひっくり返してもテントがない。ああ、何たる不覚。キャンプに来たのにテントを家に忘れるとは!落ち着こう。キャンプ受付のビュー福島潟に電話して、レンタルテントがないか訊いてみた。残念ながらそういうものはない。どうしよう。ショックでむすこはうべうべ泣いてしまった。事の重大さが分からない下ふたりはポカン。やまやろうは案外冷静で、荷物を入れるために持ってきていたアライテント(2人用)に家族が入ればいいではないかと思いついた。おらは外で寝ます。こんなことがあろうかと、モスキートネットを持ってきていたのだ。無事、二日間の寝床が完成した。テントを忘れたことをフェイスブックに書いたら、結構な反応があった。ネタとしてわざと忘れたってことは断じてありません。一年ぶりにタープを貼ったなあ。テントと組み合わせて小川張りに挑戦したかったが、そこまでやらなくても快適空間ができていた。小川張りに必要な道具はDIYで作れるらしいから、今度試してみよう。他にもテントができてきた。緑色のコールマンのタープは、いいなあ。いかにもキャンプ通ですってな雰囲気で。我が家は価格重視で、キャプテンスタッグです!【送料無料】コールマン(Coleman) XPヘキサタープ/S 2000028619 【登山 キャンプ 屋根 テント】価格:12890円(税込、送料無料) (2016/8/20時点)ペグは奮発して、スノーピークのソリッドステークを後買いした。これいいわ。頑丈だし、よく刺さるし、ロープをかけやすいし。【送料無料】スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20【6点セット】 R-102【あす楽対応】【SMTB】価格:2074円(税込、送料無料) (2016/8/20時点)陣地ができたらお風呂に入ろう。キャンプ場からクルマで少しの月岡温泉。共同浴場で日帰り入浴ができるのだ。次男坊はおこちゃまだから、シャンプーハットがないと洗髪できないがー。内湯のみ。凄い、バス○リンを入れたかのようにエメラルドグリーン色のお湯なのだ。酸素に触れるとこうなる天然の色。硫黄の含有量は全国第2位だとか。てゅるてゅるのお肌になるよ♪キャンプ場に帰って来ました。風呂に入ってもまた汗だくになるのは仕方ないわな。さあ、食べますぞ!↓ポチッとよろしくお願いします。登山・キャンプ ブログランキングへ↓ポチッとよろしくお願いします。にほんブログ村
2016/08/12
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