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アンカー 12/21放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○金正日総書記”列車内の死”に疑念 「(山浩アナ:さぁ、この金正日総書記が死去したことを受けての今の中国、それから韓国、そしてアメリカ、それぞれの対応について青山さんどのようにご覧になってますか?) はい。その前にですね、月曜から今までの、ぼくは一般の方々にいちばん何を聞かれたかと言うと、本当に死んでいるんですか?という質問が多かったです。で、それは今ヤマヒロさんが言われた、日韓中米、こういう情報当局も一致して死んだことは間違いはないと見ていますから、そこは動かないと思います。その上で、金正日さん、金正日総書記にしたら間違いなく早すぎる死だと思うんですよね。(山浩アナ:そうですね。)それはご本人のことだけではなくて、後継者と名指しした三男坊の金正恩さんがあまりにも若すぎると。で、まだはっきりわかりませんけれども、二十代後半、28、9と見られてますからもう少し時間を置かないととてもじゃないけど権力の基盤作れないということだったんだろうと思うんですよ。ところがですね、じつは同時に、まぁある意味ラッキーな時期の死去、あるいは後継作りになったと思うんです。 というのは、北朝鮮にいざとなったら攻撃を仕掛ける可能性のある国というのはほんとうはアメリカしかなかったんですね。で、クリントン政権の時に実際に戦争の準備をしましたが、そのアメリカは今北朝鮮に対して何があっても軍事行動はできないです。少なくとも大きな軍事行動はできない。特殊作戦はあるかもしれませんけれども。というのはみなさんご承知の通り、イラク、アフガンで長年続いた戦争、ようやく終わるというよりはじつは負けて帰るわけですね。で、そこで軍需産業とも結託した、アメリカ、政権の中の一部政治家も合わせて、もうたくさんのお金使いすぎて戦費ないんですよね。でしたがって、少々不安定になってもアメリカが攻めてくる心配がない、逆にアメリカも安定望んでいる、中国、韓国はもともと、北朝鮮のふつうの国民の苦しみはさておいて、金一族の独裁でもいいから、もうとにかくあんまりごたごたしないでくれというのが中国、韓国の立場。で、唯一ロシアだけがむしろ変化を望む可能性があったんですが、プーチンさんの独裁があまりにも露骨になったので、ロシアでも反政府運動が盛んになってる、(山浩アナ:そうですね。)はい。だからロシアもとても北朝鮮に手を出す余裕がない。ということは国際環境としてはじつは北朝鮮にとっては案外ラッキーな時期に後継、三代目の後継となったということは言えると思いますね。」 ニュースDEズバリ! 【甘い!】 【甦る日本外交】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○”日本の政治家をバカにしている” 「(山浩アナ:先週はこの番組で橋下新市長と考え方の違いを巡ってぶつかりましたけれども、だけどまぁ、今回の閣議決定ですよね、あれはおかしいですよね、政府のほうの。) その件についてね、橋下さんが、これじゃ首長は選挙でもなんでも教育を語るなということですか?と聞いたら、中川文科大臣が、いや、そういうことではないと思うんですよって言ったでしょ?(山浩アナ:答えになっていないですよね?)いや、この答えはね、そう言うことではないと思うんですよ、役人がそう言う気持ちで書いたんじゃないと思いますよって意味なんですよ。わたしゃ考えてないってことを言っているわけですよ、実際は。それは・・(山浩アナ:無責任な、しかしねぇ。)そうです。案外こうやって言葉の端々に実態は出るんで、そのあとにわたし自身はこれは整理すべきだと考えているって言ったでしょ?だから閣議決定の文言自体は文科省の役人が作りましたって告白したに等しいんですよ。だから橋下さんのことだから気がついたと思いますよ、ね?そうすると、やっぱ一種の新たな政治不信を生むんじゃないかと思うのは、橋下さん自身もあくまでわたしは大阪市長に過ぎませんよって言ってますけれど、その大阪市長と比べてですよ、中央の大臣であれ、あるいは国会議員であれ、政党の代表であれ、レベルが低すぎて、みんな急にすり寄っているだけでね、中央政治ってのはこんな体たらくかっていうことがね、みんなにまた新たにねよくわかっちゃった。(山浩アナ:媚び過ぎですよねー、みっともないですよねー。)みっともないですよ。そりゃあもう、世間の常識から見たらいちばん恥ずかしいことやっているわけですから。で、その上に、それに乗じてさらに橋下さんは脅しているわけですしね。いざとなったら、(山浩アナ:そのへんの使い分けは超一流ですから。)超一流です、はい。」 ○NTTドコモ スマートフォンにメール不具合 「これはね、不具合っていう報道されたけれども、不具合なんていう生易しいものじゃないでしょ?だって例えばぼくが、さっきのコーナーでやった、政府情報当局者に宛てたメールが他の人のところに行ったりするとほんとに大変な問題だし、そうじゃなくっても個人の生活にとってこれはほんとうに重大問題ですよ。しかもその原因がサーバーダウン?サーバーの能力を超えたらメールが知らない人のところに届くのかっていうのがね。(村西アナ:初めて聞きましたね。)初めて聞いたし、北朝鮮の不安定化でサイバー攻撃があるかもしれないって言われてて、警戒に入っている最中でのこのことですから、もっとほんとうの原因を公表してもらいたいですね。」 《番組の最後に》山浩アナ:あの、これまでいろいろと問い合わせされてた方多いと思うんですけれども、ついに「ぼくらの祖国」青山さんの本が出ました。青山さん:はい、3年半かかっちゃいました。これ、中の原稿を外部から一旦全部消されたりして、不思議な経過もあったんですが、まぁようやく出せることになりました。あの、ちょっと見ていただくと、字も大きめに、ルビも振ってあって、まぁ小学校5年くらいから読もうと思えば読めるようにあえてしました。はい。あんまり宣伝はしたくないんですが、まぁ考えるきっかけにしていただければと思います。山浩アナ:28日発売ってなってますので、もうあと1週間ほどお待ちを。青山さん:来週からもう書店に並びますし、もう予約はできますので、インターネットで。山浩アナ:なるほど。著者紹介のところに、何?愛犬の名前まで載っているってのは珍しいですねぇ。青山さん:青山繁子っていう名前が。村西アナ、岡安アナ:ポメラニアン
2011.12.21
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アンカー 12/14放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます) コーナー前ニュース ○日本政府はグアム移転関連予算を削減 「(山浩アナ:まぁこのような状況の中で政府がですね、日米合意に向けて働きかけていくって、何をどう働きかけていくつもりですか?) ええ。一川防衛大臣の会見の発言っていうのはまぁ官僚が作ったものを棒読みしているだけだっていうのがありありとわかるんですけど、じつはこの議会に予算をもう削ってしまうぞって動きは今年の6月ぐらいからはっきりありまして、それどころかアメリカ議会の軍事委員会の幹部がわざわざ日本に、防衛省、外務省を中心にあるいは官邸にもですね、このまま行くと年内に予算削減って話になりますよtってことを伝えてるわけですよね。で、この半年間何にもしなかったどころか、今話題に出た一川さんをわざわざ任命してですよ、本人がわたし安全保障知らないと発言してて、少女暴行事件のことすら知らないこの一川さんを任命して余計に墓穴を掘ったというのがまぁ現状なんですよね。ただし、これで辺野古の移設、あるいはセットになったグアム移転が全部パァになったって話では、冷静に言うとそうではなくて、やっぱこれは一種のアメリカの圧力なんですよね。これはアメリカの野党が言っているじゃなくて、与党も一緒になってこれやっているわけなんで、要するにこうやってもう何も動かないで先へ先へ送るだけっていう日本的なやり方やめてくれないかっていう、アメリカの悲鳴みたいなものでもあるわけですよ。 で、その上でわたしたち考えるのはこれからどうするかなんですが、もうこれで普天間基地は固定化するんだという報道ぶりも今朝の朝刊からずっとあふれてますけれどね、やっぱそれだけはしてはいけないとぼくは思います。それでフェアに言えばですね、もともと住宅一杯あったところに普天間基地ができたんではありません。そう言っている評論家もいますけどそんなことはありません。それは昔の写真見たら一目瞭然で、基地の周りにだんだん住宅ができたのは歴史的な事実なんですよ。しかし現在の現実として、今みなさんご覧になっている、ヘリコプターであれ、ふつうのこれ固定翼って言うんですが、これであれですよ、もし有事か有事に近い状態になったらこの訓練自体も普段では考えられないほどシビアな訓練をするわけですね。そういうときに事故の確率ってやっぱり高くなるんですよね。で、それを実際にアメリカの国防長官だったラムズフェルドさんが現職の時に見て、これはもう危なくて使えないって発言したから移そうって話になってるんで、普天間の、沖縄の地元の方々のリスク、あるいは日米同盟に与える悪影響を考えると、もうこれ放っておくことはできないんですよ。したがって、やっぱりもう一度わたしたち本土に住んでいる人間も含めてですね、辺野古じゃない場所も含めて普天間の海兵隊部隊を、ぼくは海兵隊部隊日本にいるべきだと思ってますが、その上で日本の他に移すところはないのか考えるべきです。これは鳩山さんが適当に言ってしまったからそのこと自体いい加減な話のようなイメージになっていますが、必ずしもそうではないです、なぜ辺野古じゃなきゃいけないのかってことは、ほんとうは、ぼくは辺野古に何度も行っているわけですけれども、何度行ってもここじゃなきゃいけないととても思いません。 (山浩アナ:以前からも指摘されているように、東京、それから大阪それも含めたということですよね?国民的議論ってことはつまり。) はい。それひとつにはですね、この話って’90年代の当初の話と今の2010年代の話では全然違ってて、みなさん最近のニュースでご存知の通り、例えばオーストラリアに海兵隊を置いたりですよ、アメリカが置くことになったり、あるいはインドネシアに戦闘機を渡したりして、要するに中国とのフェアな対抗上、もういちどアジアにいるアメリカ軍の見直しをやっているわけです。でこれはかつて言っていた米軍の世界再編とはまた違う新しい話なんですよね。でそうするとアメリカの海兵隊の日本の駐留のあり方も朝鮮半島、中国全体を睨んでその中で見直されるべきなんです。だからこの普天間の移設問題は日米だけでこうやっていつまでも不毛な話するだけじゃなくて、例えばオーストラリアのような同盟できる国とも合わせた協議を深めた上で日本国内の違う移設地をぼくは検討すべきだと思ってます。」 ○韓国海洋警察隊員の葬儀営まれる 「(山浩アナ:まぁ、これはこれで終わりじゃないですからね。どんどんまだ続きそうですね、中国の漁船。) そうなんですよね。要は中国の国内、内政の矛盾が韓国や日本といった周辺の諸国に災いをもたらしているっていうことなんですよ。(村西アナ:内政の矛盾。)はい。で、中国ってこうして見ていただくと、こういうふうに大きく広がっている国ですけど、海岸線っていうのは意外に短いんですよね。つまり中に抱えている人口に比べると漁業できる範囲はもともと小さいわけです。排他的経済水域で言うと日本よりはるかに小さいですよね。 (山浩アナ:日本は国中それにまぁある。)(村西アナ:島国。) そうです。だから日本は島国ってこう否定的に聞かされてましたけれども学校で、そうじゃなくって、海の時代になると日本は大国なんですよ。で、中国は抱えている人口に比べたら漁獲量がどうしても少ない上に、そこを工業から出た汚染水をもう川からあるいはパイプから直接海にどんどん垂れ流しているから、もう漁獲自体が危機に追い込まれているわけですよね。したがって今回起きた事件も、中国はあちこちで主張している、領有を主張している海じゃなくてですね、排他的経済水域として韓国のものだってことを中国も認めているところなのに中国の漁船が行って不当な操業をするわけですね。日本に対してもするわけです。で、しかも一旦魚が獲れればですよ、それは中国国内で過去のお魚の値段とは比較にならないくらいの、場合によっては何十倍もの値段で売れるわけですよね。したがってヤマヒロさんが仰ったとおりこれはここで終わりじゃなくって今後拡大していく問題なんですよね。 で、韓国で言うと2008年にすでに韓国海洋警察の警察官が中国によって殺されているのに、その後の措置が十分じゃなかったってことがやっぱりこういう事件につながっている。それは、日本も考えるべきであって、それを韓国とか日本とか被害国がばらばらにやっている時代はもう終わりだと思うんですよ。南シナ海のベトナムとかフィリピンとかインドネシアとかそういう国々も含めて、中国の内政の矛盾を周辺諸国に持ち込むなという連携が必要な時代に入っていると思います。 (山浩アナ:なるほど、つまり、中国の漁船とすれば韓国の排他的経済水域でこれだけの問題を起こしたら、まぁ今後も起こすでしょうけれども、警備が厳しくなると。そうすれと考えられるのは日本とかそういった周辺諸国に影響がまた及んでくるという話ですよね。) そうです。端的にはいちばんは日本だと思いますよね。というのは日本で獲れたお魚というだけで、福島原子力災害があった後でもやっぱり高く売れるわけですよ、特に富裕層に売れますからね。だからこの問題はまさしくとりもなおさず日本の問題だということを考えるべきです。」ニュースDEズバリ! 【壊れるべきものが壊れる】 【どん底】 (内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。) コーナー後ニュース ○日本大使館前に”慰安婦の像” 「これはひどい話だとぼくは思いますね。まずあれ、イメージで作った像だということになってますが、あれを後世の子どもたち見ていくと、実際にこういう少女がいてですよ、で、ひどい目に遭ったんだっていう、それこそ作られたイメージを、ねつ造ですよね、はっきり言うと、頭の中でどんどん韓国の後世の人もそうだし、場合によっては日本の韓国を訪れた人にもこれ組み込まれていくわけですよね。 で、なお且つ慰安婦というものは存在するんですよ。これは第二次政界大戦当時もそうですが、現在も世界の軍隊動くところに慰安婦と言わざるを得ない存在あります。ぼく、イラク戦争行った時に日本語で言えば慰安婦になってしまう女性たちを何人か見ましたよ、実際に。ぼくはアメリカ軍の海兵隊や歩兵部隊と一時期行動を共にしましたから、ね。でも、それと第二次世界大戦当時に従軍慰安婦ってものがいて、そして日本軍が強制的にそれをやったんだっていう歴史的事実は、これはぼくの見解としてはこんなものないんですよ。で、少なくとも客観的に言ってもそういう証拠はないんです。それを日本の宮澤喜一さんとか河野洋平さんとか、なんと自由民主党の政治家たちがそれを暗に、暗にというか、はっきりと認めてしまったから、この問題になっているんで、メディアも(ニュース原稿にあったように)いわゆる従軍慰安婦っていう言い方やめるべきですよ。慰安婦はいるけどいわゆるって言ったら有権者に説明になってるって言うのは、それはもうメディアの思い上がりであって、慰安婦はあるけど従軍慰安婦ってのはありませんって、こういうのは間違ってますってはっきり言うべきです。 (山浩アナ:仰る通りですね。)」 《番組の最後に》山浩アナ:まぁ、青山さん、慰安婦の像もそうですし、野田総理の中国訪問、これも延期された、まぁ同様なケースですよねぇ?青山さん:だから南京で起きた事件についてもちゃんと日本政府の姿勢をはっきりしないから妙な問題も起きるんですよね。来年はそういうことに向かいあう一年にしたいですね。
2011.12.14
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