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にゃんこださんから書き込みがありました。返信が長くなり過ぎたので、日記の方でお返事する事に致します。>医者はちゃんとしたデーターが全てのひとが多いから、客観的データーをきちんとそろえてみては?きとんと科学でないと、心理学って下手すると宗教っぽい思いこみになっちゃう気がする。。。>仰る通りだと思います。ただ、私が話したのは、一応本として出版されているもの(アメリカとカナダ)の記述の中から取り出したエピソード群だったのですが、「エヴィデンスを出すには、例えば、厚生労働省が薬を認可する時の様な何千、何万という臨床のデータがいる。薬だってアメリカで認可されたからといって日本で認可されるという訳ではない。だから日本でのデータが必要だ。そうなると大体そういうものにエヴィデンスを出すのは無理でしょう。そんなエヴィデンスの出せないものを、一病院や医師のデータで『こうだ』等と言う事自体がおかしい。」と言う反論でした。ま、分からないではありません。心理的なものは、どんなに頑張っても科学的な確かなエヴィデンスは出せないでしょう。中でも軽度発達障害に関しては、未だ未だ分からない事や確定したデータや治療法が無いのです。でもだからといって放っておいて良い訳が無く、「これは効果があるのではないか。」と思える事をやるしかないのです。まして原因となると尚更分からない・・・。ですから、「可能性」としか言い様がありません。>例えばアルファー派がこれだけ増えて・・・とかだとTVで見てても結構納得しちゃったりする。。>TVでよくやる例も、何千という例を出すわけではありませんから、かの医師のスタンスに立つと、全く納得できないのではないかしら。ただ、厚生労働省が決定した事でも、そのエヴィデンスが無いという事で輸血用の加熱製剤が認可されなかったが為に、非加熱製剤を使い続けてエイズを広げた事件がありました。アメリカでは非加熱製剤の危険性を早くから警鐘して、加熱製剤に切り替えたが為に日本の様な愚かなことにならなかったのだと思います。軽度発達障害用の薬にしても、アメリカでは使われているけれど、日本では使えないものが相当有る様です。エヴィデンスを求めつづける事が良いのかどうか、それは一人一人の判断に掛かってくる事でしょう。軽度発達障害の中でも、ADHDに関しては、PETとかSPECTという機械で、集中時や安静時の脳の血流状態を調べることで、一応真正のADHDかどうかが分かる検査法がある様です。PETよりSPCTの方が、必要な放射能が少なくて軽くて安価なそうですが、SPECTが日本にあるかどうかは分かりません。PETをして下さるお医者さんは千葉(日本にどれだけ有るかは分かりません)にもあるようです。それも出来る先生はお一人とか。その検査を基にしたデータでも、アメリカでの事ですから、かの医師の論に拠れば、「日本で当てはまるかどうか分からない。」という事になる様です。ですから、自分はそのデータを元にした論のどちらのスタンスに立つかという事の違いになると思います。私が読んだ“「わかっているのにできない」脳”の著者は、どうしても検査による判断が必要な時、その検査をされ、結果を見て、患者さんに薬を出されたり、自然療法を選んで貰ったりなさるようです。私は、薬に関しては、出来るだけ使わない方が良いというスタンスに立っています。どんな薬にも、人によっては副作用に悩まされる事になりますから。でも使わなければならない時も有りますから、絶対反対というわけではありません。また、検査はお医者さんにお願いするしかありませんので、お医者さんにも行きます。ただ、薬の使用が少なくて済む様な方法があれば、そちらの方を選ぶということです。それで心理カウンセリングとかリスニング療法とかやっている訳です。そしてどちらにも科学的に「これは確かにどの人にも効果がある」というエヴィデンスのあるものはありません。勿論100%という事は、どんな分野にも無い訳で、・・・%の確率の様だ。」としか言えないのです。ただ、私は自分の目で見た実例から、自分に合うと思うものを信じて取り入れました。現状ではその方法しかありませんので。以上、掲示板に書いた事に、足したり切ったりしたものですから、何だか、まとまりの無い記述になりました。読み難かったら、そして理解し難かったら御免なさい。
2003年02月27日
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前回の日記で、「その「えじそんくらぶ」の代表の高山氏は、私と同年にアメリカの大学院を卒業なさった様で、臨床心理士資格も私同様持っていらっしゃらないようです。」と書きましたが、高山さんは臨床心理士を持っていらっしゃるようです。「えじそんくらぶ」には、プロファイルにその記述が無かったので、持っていらっしゃらないのだろうと思っていましたが、先日の講演会で購入した「アスペルガー症候群の理解と対応」という小冊子の略歴の項には、臨床心理士となっていました。早とちりをして書いてしまって御免なさい。
2003年02月26日
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「現在、公的な唯一のものとして考えられているのでしょうか?」という私からの問いかけに対して、返って来た答えを纏めてみます。「結局心理カウンセリングの分野では、臨床心理士と言えども国家資格ではないので、病院等で実務的にはカウンセラーとして働いても表面上は事務職として採用されていて、保険適用もない。保険適用を受ける為には、医師がカウンセリングを行った事にするか、「主治医:○○(CP:●●) 」というような書き方で一応通用する場合もあるが、その地域によってそれが認められたり認められなかったりする。 病院等で働く為に、心理系の大学院を出ても、大学と専門学校卒で受験出来る福祉系の国家資格である「精神保健福祉士」資格を取る人も結構居る。 しかし、いずれの資格を持たなくても医師と信頼関係を持っていて、連携して働いたり、紹介を受けたりしているケースもある。特に催眠療法の様な特殊技能を持っていると、紹介を受け易い。」という事が、知り合いの大学教授、ブリーフセラピーのMLメンバーである大学の相談員や催眠療法をやっている人からの返信で分かりました。他の職業に比べて、心理系の院卒の地位と立場は格段にアンフェア-な状態に置かれているなー、と言うのが私の感想です。今日は、AD/HDを持つ人々への理解とサポートを広げる活動をしていらっしゃる「えじそんくらぶ」(私のHPのリンク集にも載っています)と大正大学主催、文部科学省応援による合同講演とシンポジウム「軽度発達障害を持つ子の支援」に参加してきました。450人以上も集まった盛大な会でした。その「えじそんくらぶ」の代表の高山氏は、私と同年にアメリカの大学院を卒業なさった様で、臨床心理士資格も私同様持っていらっしゃらないようです。そして帰国後、やはりカウンセリングをやられていた様です。そこのスタッフの方とお話しましたら、彼女の所も当初は私のオフィスの様な感じだった様で、苦労されたようです。でも1年半前にNPO法人を取得され、NHKなどでも取上げられたりして、今では全国的な組織になっています。彼女自身も保健所や他の公的機関でも臨床されている様ですから、例え日本の資格が無くても、地道に活動していけば道が開けるのかも知れません。私もめげずに頑張っていく事にしましょう。ところで、昨夜のgogo!yurichanの誕生パーティはとても盛大でした。彼女はコック姿でお客様にサービス。その姿がとても似合っていました。あんな綺麗なコックさんがいると繁盛するでしょうね。色々な方々との出会いも有り、楽しいパーティでした。お陰で落ち込んでいた気分もすっかりアップさせて貰って、私にとってはGood Timingなイベントでしたね。でも、ずっと立ちっぱなしでおしゃべりしたり、名刺交換したりしたので、帰りは足が痛くて・・・トホホ。帰り付いた途端に、床暖の入ったリビングにひっくり返って暫く寝てしまいました。その後、今日の合同講演の後に高山さんなどに相談したい事があったので、その為の資料を用意したりして、床に着いたのは3時半でした。お陰で、今日の講演中、良いお話なのに、ついウトウト(ちょっとの時間ですが)する事も有りました。でも、今朝LiFTをしながら暗示を掛けた所為でしょうか、寝不足で連日の外出にも拘らず、今でも頭と体はシャンとしてるんですよ。不思議な位。そして今日も良い出会いがありました。音楽療法を勉強中の方(えじそんくらぶのスタッフ)とお話出来て、今後もメル友で意見交換して下さるそうです。嬉しいですね。それから、お子さんが障害のボーダーラインだと診断されたお母さんとも出会いました。彼女の話によると、お医者様は、診断はして下さったけれど、では、サーどう対処したら良いのかは教えて下さらないで、ご自分で勉強なさい、みたいな事だったそうです。その方は、不安を持ちながら未だ勉強を始めたばかりだと言う事でしたが、私との話で希望を持たれた様でした。丁度持っていたリスニング力を付ける為の子育ての仕方等の資料もお渡ししましたら、とても喜んで下さいました。やはり、嬉しい出会いですね。今、夫から、いつもの如く「帰れコール」がありました。今日はもう帰りましょう。では、皆さんおやすみなさい。(・・・ちょっと早すぎかな。)
2003年02月22日
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叶いませんでした。今日の院長先生のお声は、私が電話でお話した時とは大分トーンが違っていました。イメージ通りに院長先生とお呼びするにはお若そうな先生でしたが、電話で「ビジネスですか?宣伝ですか?」とてきぱき訊かれたイメージから、北米並に進んだ気風の方なのかな、と思っていました。ですが、やはり安全第一とのお考えのようでした。ま、産婦人科という立場からは無理も無い事なのだろうと、先生のお立場を考えながらお話しました。先ず、私の講座の目的であったお産に対する不安感を取り除いて安産して頂きたいという事と、出来る範囲での発達障害の発生から生まれ来るお子さん達を守りたいという考えそのものに疑問を呈されました。「ストレスや不安があると安産出来ないのか、また発達障害への理解をお産の段階で求めると、逆に妊産婦の不安感を煽る事になり兼ねないし、それから守る為の手立てを考える、などと言うと、逆に他の障害を持って生まれた子が、その良い事をしなかったから障害を持ったとなり兼ねないからそんな講座は困ります。」『うーん、成る程。発達障害に関しては分かります。ではその事に触れないで、出来るだけ妊産婦が不安感を持たないでリラックス出来たり、夫婦間のコミュニケイションを良くしたり、胎教に良い音楽の聴き方をしたり、とか、その為の訓練などで胎教を良くして安産を願うという面からのアプローチでは如何でしょう?』私としましては結果的に、少しでも障害の発生の可能性を抑える為の突破口にしたかったものですから、何とか講座を開かせて頂くことに的を絞ってお話し様と思いました。「それは不安感が無い方が良いでしょうが、リラックスしなきゃ安産出来ないという考えですか?」『では、母親学級ではどういう目的でなさっているのでしょう?安産が目的ではないのですか?』「勿論安心して生んで頂くことが大事ですが、安産だけが目的ではないんです。」どうも、「安心して生む」→「安産」には繋がっていないらしい。ここで私の頭は少々混乱気味。そんな私を知ってから知らずでか、更に病院側としては、私のオフィスとの関わりは、私に「講演、講座、リファーのいづれでも、何らかのカウンセラーとしての公的資格が無いと出来ない。」という事に話が及んだ。北米の大学院を出ていても日本で仕事をする以上は、日本の資格が必要だ、とのお考えです。って、私が持っている日本の資格は、中学と高校の英語教師だけです。日本にはカウンセラーの国家資格は無い事を申し上げましたが、「それに代わる公的資格(例えば臨床心理士の様な)がある筈だ。」とのお考えでした。で、結局「私のM.Aというものがどういう立場にあるのか訊いてみます。色々と勉強になりました。長い間お話して下さって有難うございました。」ということで帰ってきました。(勿論上記の会話は即訳ではありませんが、内容的にこの様なことでした。)そして、私の属するカウンセラーのグループ(心理学部の学生から大学教授や医師まで多彩です)にMLで、そして知り合いの大学教授にメールで上記の事情を書いた上で「現在、臨床心理士資格は、公的な唯一のものとして考えられているのでしょうか?」と日本の事情に関して教えを請いました。今日は、早速色々と返信が返って来ています。本当に仲間のグループって有り難いです。長くなりましたので、続きは又この次に書きますね。独り言:久し振りに気分はダウン気味。でも今夜はgogo!yurichanの誕生パーティがある。何か、凄いイベントになりそうなう予感。気分一新、楽しんでくるぞー!資格が何だ!でも、こういう機会も必要なのだろう。本当に勉強になるから。よし、上昇へ向けて気分をアップ!フフ。この立ち直りの早さは、「直ぐ、集中が切れる」というADDの長所かな?
2003年02月21日
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ある産婦人科の病院で開かせて頂きたいと思い、只今交渉中です。電話帳で母親学級の有りそうな所を探して、院長先生に直接お話出来たところがありました。(声に艶がある方だったので、初めは若先生の副院長先生かと思いました。声である程度、その方のイメージが出来て仕舞うようです。)初めは私の申し出に、母親学級には入れられないけど、会場は貸してあげるから(有料)別に独立した講座として設けてはどうかとのお話でした。でも、婦長さんとお話した後、どんな事を実際にするのか不安になられたのでしょうか、再度お電話があり、先ず職員の前で内容をかいつまんでやって欲しいとの申し出がありました。つまり先に職員の前でプレゼンしてみなさい、ということでしょうね。それも最もなお話ですから、お受け致しました。で、そのプレゼンが今度の木曜日、20日のお昼にあります。その準備で只今大忙しです。何故、心理カウンセラーが胎教講座なのかですって?胎教って、生まれてくる赤ちゃんにとっても影響するって事は皆さんご存知ですよね。リスニング療法の観点からも又心理学的にも、健やかな人としての成長にとって、とっても大切な時期なのです。ですから、♪リッスン+♪のHPにも胎教講座の案内を載せているのです。もっと良いのは妊娠する前からの夫婦の環境を良くする事なんですけど・・・。それは、小柴先生から習いました。私がそれを知った時、自分の子供達は既に大きくなっていましたから、我が子には役立ちませんでしたが、これからの日本にとって、若い方々に知って頂くのは有益かと思います。でも、今その話は割愛しましょう。少なくとも、リスニング療法やその応用、そして精神的安定の為のカウンセリング技法の応用によって、胎教を良くし安産をして頂く事で、発達障害から子供達を守りたい、というのが私の胎教講座の目的です。「発達障害の予防とサポート」が、私のこれからの人生の目標の一つになるでしょう。そして、産後の子育てに関するお話もして子育てを楽しむお母さんを増やしたいと思います。初期の赤ちゃんの脳はとても柔らかいので、ちょっとした事で傷つきやすいし、その事で発達障害に至る事もありますのでね。プレゼンで私の趣旨を良く理解して頂いて、講座(3回シリ-ズ)を開かせて頂けたら、良いのですけれど・・・。昨日は、又動作法の研修会に参加してきました。その時に、講師の吉川先生から赤ちゃんにも出来る動作法を教えて頂きました。動作法ではアトピーなどの顔を綺麗にする方法もあるんですよ。2001年の環太平洋ブリーフ・セラピー大会中、吉川先生の発表で、化粧かぶれで酷い顔になった方を、以前より綺麗になられた程見事に回復に導かれた事例を写真付きで拝見しましたが、その時以来先生にご指導頂きたいと思っていた夢が今叶っていて大変幸せです。この動作法は、ADHD他の発達障害にも非常に効果があるのです。こんな風に動作法って色々な症状に使える様です。リスニング療法のLiFTプログラムもそうですから、二つの療法を合わせたら、更に強力な療法になりそう!これからもある毎月の研修が本当に楽しみです。
2003年02月17日
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が、昨日はシンポジウム形式で10時から18時半迄、今日は4つの分科会に分かれて9時から14時まで開かれました。貿易研修センターと日本ベンチャー学会、次世代・女性起業家フォーラムの主催で、経済産業省の後援付きでしたので、参加費無料でした。女性起業塾の方から情報が入り、私も2日間とも参加してきました。女性起業家とは謳っていても、男性も参加可能だったようです。何故「女性起業家」と謳ったかと言うと、女性を抜くと99%男性だけになることが多い為と未だ未だ男社会の中で、女性の力を引き出そうと言う趣旨だった様です。確かに、今回は女性の参加者の方が多く、海外から招聘された方も女性の割合が高いフォーラムでした。世界の女性起業家達が、どの様な状況や立場にあるのかを知りたかったのと人脈を広げるのが目的です。とても内容の濃いフォーラムで、無料だったのが申し訳ないほどでした。持っていった名刺も足りなくて、お話しそびれた方が沢山いらしたのは残念でした。さて、世界の中で、日本の女性起業家の状況は、と申しますと、少なくとも量的にはアジアの中でも非常に低いレベルに留まっているようです。最近は以前よりは上昇気味の様ですが、それでもやはり、男性も含めて起業家そのものを育てる社会の仕組み(行政からの支援体制や投資家の起業家に対するモティベイション)が未だ整っていないのだなー、と感じました。まして女性起業家は、男性の意識改革が進まない日本の現状の中で、尚更厳しい状況に在る様です。対男性の比率は1%足らずで、アメリカが38%、ノルウエイも%は忘れましたが、非常に高く、日本は韓国より少ないようでした。韓国では2001年に女性部(日本の省)が出来て女性と男性の共生の為の支援に力をいれ始めたようです。だからこそ日本の経済産業省も、もっと支援すべきだという方向で動き出したのではないでしょうか。それでも、現状は一昔前に較べたら良い方で、イーウーマンの佐々木氏が’96年に「国際女性ビジネス会議」を開く為のサポートをある大企業にお願いしたら、「会社でやっていけないおちこぼれの女性が起業に走るのでしょう。そんな人達の集まりにびた一文出せません。」と言われたそうです。それを聴いたとき「オーマイ、ガッシュ」と思わず呟いてしまいました。日本男性の女性に対する意識とは、そんなものだったんですね。それでもサポートしてくれる企業もあって(そこの男性の意識は進んでいたんですね)、彼女はそれ以来、毎年その会議を成功させていらっしゃるとの話に、そういうパイオニアの努力や苦しみを乗り越えていらしたパワーが、今の私達の起業への風を送ってくれているのだなーと感謝した事でした。さて、今日の交流会で、マレーシアからいらした、昨日のパネラーのお一人と臨席出来ました。彼女は、マレーシアの女性起業家組織を統括する連盟のチェアマン(決してチェアウーマンとは言わないのです)です。彼女は20年前に起業したそうで、私と貿易研修センターの国際交流部長(男性)とが「その当時は女性が起業するのは大変では無かったですか?」とお伺いしましたら、「男性と同じ環境でしたよ。」という返事が返ってきました。そこで、思わず私達は「マレーシアの方が、ずっと意識が進んでいるんですね。」と驚きを交えて話し合った事でした。現在彼女が会長となっている「マレーシア女性起業家連盟」は、NGOの一つで政府からの支援体制がしっかりと整っているようです。そんな彼女も、対男性では苦労したようです。最初の伴侶は、彼女の成功に付いて来れなくて(つまりねたみで)離婚されたそうですが、現在の理解あるご主人を得て、益々アクティヴに活動されている様で、「女性経営者は理解ある良い伴侶を選ぶ必要があるわよ。」と若い女性にアドヴァイスされていました。本当にそうだと私も思います。ところで、今回のワークショップでは、私はITを使ったコミュニティ作りのテーマの分科会に参加しました。その中で、どうやって心と心を繋ぎ、育てるのか、ということがコミュニティのインキュベイションだというフィリピンからの参加者(男性)の声に共鳴を覚えました。出来れば、私も自分のWebsiteでそういうコミュニティを作っていきたいと思います。今回のアンケートを元に、来年のフォーラムをどうするかが決まるようですが、是非行政がマレーシアや韓国同様、いえそれ以上に起業家を支援する態勢を作っていただき、更に中身の濃いフォーラムを開催して欲しい物です。
2003年02月07日
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