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と言っても、人や物事の事ではなく、本当に目の上に出来たタンコブのことです。(笑わない!)このタンコブが左眉の上に出来てから、もう3日も経つのに、未だに触ると痛いのです。特に顔を洗ったり、お化粧をしたりする時に、触らない訳にはいかないのです。え?どうしてそんな物が出来たかって?実は・・・(笑わないで、いえ笑われても仕方ないか)私がいつも使っている船橋駅の前にJRと京成船橋とを繋ぐ「フェイス」というビルが出来て、17日にオープンしたんですね。そこに電気製品量販店も入ったので、早速18日の夜、帰宅途中に寄って見たのです。♪リッスン+♪のオフィスから行くと裏扉から入ることになるのですが、その扉が回転ドアだったのです。で、何時ものように、1人づつ入るドアだと思い込んで、一つ目が行き、その次に来た三角の枠の中に入ろうと足を踏み入れた途端、ガラスのバリアに思いっきり顔をぶつけてしまったと言う訳です。ゴーン、って音がしました。目から火が出るって、この事だと思う位痛かったです。思わずそこにうずくまってしまいました。「え!?何コレー!回転ドアじゃないのー!?」って思いながら、暫くしてから痛い目を我慢して開けてみましたら、そのドアは一人一人入るドアではなく、数人一緒に入るようになっていて、二面しかないものだったのです。そしてその二面を支える為に、私が入ろうとした三角の枠が有ったって訳です。それも透明ガラスで、しかも夜で、私の思い込みもあったからでしょうが、ガラス(プラスティック?)が貼ってある事に全く気が付かなかったのです。その時は、「色分け位してよー!」と思いましたが、確認しないで、多面ドアだと勝手に思い込んだ私のミスでもあるのでしょうね。こんな所が、私のADD的部分です。確認せずにはしょって物事を進めたり、行動したりして失敗する度に「確認しろ!」って自分に言い聞かせ、夫にも叱られるのですが、直ぐその失敗を忘れるのです。「喉元過ぎれば・・・」って奴ですね。えーん、それにしても痛かったなー。やっとの思いでそのドアを通り抜けてからエレベーターを待つ間も、目が開けられなくて、何台かエレベーターをやり過ごしてしまいました。思い込みで失敗した例は、電車の乗り降りでもありますね。だいたい乗り継ぎで慌てている時や、焦っているときに多いのですが、ホームに来た電車の行き先を確認せずに、自分の目的地方面だとばかりに思い込んで、反対方向に乗ってしまい、結局、一台乗り過ごすよりも遅くなって遅刻してしまう、とか・・・。これも、ADD的特長です。ま、後からは笑い話になることが多いのですが、そのお陰で他人に迷惑を掛けてしまったときは、本当に申し訳ないと思います。でも、「自分で謝る」という責任の取り方しか出来ない時が多く、信頼も失ったりするので、本当に損な性質です。ただ、ぎりぎりに物事をやろうとしてする事とスローが原因の遅刻に関しては、最近は自分が何故遅刻が多いのか分かってきたのとLiFTのお陰でしょうか、早めに出られるようになって、少なくなりましたが・・・。それでも、慌てると、先の電車の例のように早めに出ても遅刻することがあって、迷惑を掛けたり、困ったりことがありますが・・・。とここまで、自分の欠点を自白した所で、今まで頂いた私への賛辞と信頼が失われるかも・・・という危機感(笑)?を抱きつつ、次の話題に入ります。ついにホームページビルダーを買ってしまいました。♪リッスン+♪のHPを更新中だと前にも書きましたが、掲示板やアンケートを作るのに、他所から借りるのがどうも気が進まなくて、何とか自分で作りたいと思ったのですが、トロントで習ったC++やJavaのプログラムの方法をすっかり忘れてしまい(本当にちょっとやらないと直ぐ忘れる忘れん坊もADDの所為なのか年の所為なのか)、改めて本やノートをめくるのも面倒というか時間が無いという思いから、手っ取り早いHP作成ソフトに頼る事にしたのです。でも本をめくらなきゃならないことに変わりは無いのですが、自分で作成するCGがチャント動くかどうか心配なので・・・。ということで、今からHP作成いえ、更新に集中します。でもって、この日記の更新と掲示板へのお返事は暫くお預け致しますので、ご了承下さいませ。
2003年04月21日
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字が黄色で読みにくい事をメッセージで教えてくださった方がありました。掲示板では無く、わざわざメッセージを下さったということは、私に気を使って下さったのだと思いますが、その方のお名前(ハンドルネームですが)も今回は書かない方が良いかもしれないのでIさんとしておきます。さて、Iさんのご注意に沿って早速調べてみますと、確かにページが全部全く読めません。すぐにhtmlを書き換え、Iさんにご連絡しました。前の背景が濃いグリーンだった為黄色の字にしていたのですが、今の背景にした時、トップページは注意深く改正したのに、他のページのチェックを忘れていました。読みにくい字になっていることに気が付かないまま、数ヶ月も経っていたなんて、読んでくださる皆様に申し訳ないことをしました。Iさんが、教えてくださって本当に助かりました。これからも読者の皆さんがこのサイトや私のカウンセリング・オフィス♪リッスン+♪のサイトの事でお気付きのことがありましたら、注意して下さると助かります。尚、♪リッスン+♪のHPは只今大更新の準備中です。以上宜しくお願いします。
2003年04月18日
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アハ、又やっちゃった。言語が直接入力になっているのに気付かずにエンターを押したら、未だ書き込めていないのに送信しちゃったのです。御免なさい。さて本文です。「どうしたいのか」が無い人の深層心理、に関するにゃんこさんからの問いかけに応えようとしたら、マタマタ長い文になってしまいましたので、日記に書き込みます。>ところで、「どうしたいのか」が無い人って、深層心理の世界ではないのかしら?例えば、彼女はいつも肝心なことは自分の事なのに「うちは分かりません」ってどうみても分かる事をそう言うの。・・・どこまで行っても主体性のないひとで「嫌」ってのはあっても「どうしたいと言われても分からなくて受け身な人」でも、それでも催眠とかで聞き出すと、ほんとはどうしたいとかあるものなんでしょうか?この彼女の話ではなく、ちょいと疑問に思ったのですが意味通じますか?自分でも言いながら良く分かってないのですが。>にゃんこさんは、自分に関することは主体的に自分で決め、やりたいこともはっきりしていて、自分の判断の結果、例え間違っていたり、悪い状況に追い込まれたりしても、その結果に責任を持つという生き方をして来られたのでしょうね。ですから、分かりきった事への判断でも「分からない」と応えて、他人に判断して貰う、そのくせ結果が悪かったときは他人の所為にしてしまうという、何事も他人任せの人の本心が見えなくて、「本心があるのかしら?」と疑問に思われたのですね。私の私見ですが、何事も自分で決めたがらない人は、自己防衛願望が強いのだろうと思います。その人の育った環境の影響が大きいと思いますが、自分の判断を示すことが喜ばれなかったり、或はいつでも先に誰かが決めてくれたりする環境に育つとそうなり易いのではないでしょうか。でも、「どうしたいのか」が無い事は無いと思います。「どうする」と「決めたくない」又は「表明したくない」というのも一つの「どうしたい」の現れだと思いますので。例えば、「自分の事なのに『うちは分かりません』ってどうみても分かる事」に判断を示そうとしない彼女や「『嫌』ってのはあっても『どうしたいと言われても分からなくて受け身な人』」の心の内は「判断が間違っていたら困る。後で結果が悪い方に出たりして、人から笑われたり、悪く言われない様にしたい。」というものではないかしら。つまり、自分の判断に自信が持てず、良い方向より悪い方向の結果を先に考え、「非難されたくない。良い人、正しい人でいたい。」という彼女なりの完全を求めるが故の自己防衛の深層心理から出ていると思うのです。そして誰かが自分の代わりに決めてくれると万一結果が悪く出ても、決めてくれた人の責任に出来るので安心出来るのでしょう。つまり「責任を取らないで良いことをしたい。」のです。それだと少なくとも、マイナスの結果への責任から自分を守れますから。(でも、本当は、他人に決めて貰って、自分がそれに同意した場合は、自分で決めたのと同じ責任が生じるのですけどね。)「嫌」というのも一つの「・・・したい。」の裏の気持ちだと思います。例えば、前回の「恋愛相談」の彼女が、相手に結婚を決めた人がいるのに、自分の気持ちを表すのも「嫌」、かといって別れる事も「嫌」という状態も、「自分の気持ちを表して、やはり受け入れられなかったら困るから、断わられないように表さないでいたい。」という気持ちの表れですね。実際は、表した方が1%は可能性が有るかも知れない、でも表さないと、100%断わられたのと同じ、という状態なんですけど、その事実に直面したくないのでしょう。つまり「惨めな思いに直面しないでおきたい。」訳です。どっちにしろ、駄目で元々な訳ですから、少しでも可能性のあるほうに掛けるのが、にゃんこさんのタイプではないでしょううか。そして反ってはっきり相手の気持ちが分かってさばさばする。でも決められない人や自分を表現できない人は、表して駄目だったら「やっぱり・・・。なら言わなきゃ良かった。」と思うタイプではないかしら。こんな風にマイナスの方向に思い出すと、例え可能性が多く見える事でも、可能性の少なさの方に気持ちが集中していく為に、上記の様な理由で、やはり動けないし決められないだろうと思います。成功体験が少なくてもこうなりがちですね。ですから、その様な方への心理カウンセリングでは、色々な方法で小さな事から成功体験を重ねて貰う様に努めます。又、この様な性格や育った環境に拠るものではなく、実際に聴覚や脳が働かないという障害で「決められない」とか「どう判断して良いか分からない」、或は「自分でも想わぬ事を言ったりしたりしてしまう」という人も居ますので、その辺は、アセスメントが必要になってきます。この場合、その人の脳の働きの状態をよく理解してあげることが必要になりますね。とまー、以上の様な長~い返事になりましたが、お分かり頂けたでしょうか?最後に、物事には、特に心理に関しては、幾つもの考え方や説がありますので、これはあくまでも、私の考えだということをご了解下さい。
2003年04月17日
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この日記は、にゃんこさんが4月12日に私の掲示板に書かれた「スマイルさんがカウンセラーとしてでなく、カウンセラーの知識をもって友達として(といっても母のような年ですが)せっする時はどうされるだろう・・ってふと思いました。気が向いたら読んでみてくださいませ。」という声に応えて書いたものです。掲示板に書くには字数が多すぎるので、日記上に書きますね。「何のこっちゃ。」と思われる方は、先ずにゃんこさん(本家NOVAウサギさん)のサイトの「愛されたいだけの女」http://plaza.rakuten.co.jp/warasibe/diaryold/20030412/をお読みになって下さい。その時間の無い方の為に要約しますと「『彼』(60歳)は、15年付き合ってる肉体関係のあるにゃんこさんの友人(60歳)がいるのに、新しい彼女と結婚すると決めました。なのに、にゃんこさんの友人の彼女ともこれからも付き合って欲しいと言ったそうです。『新しい彼女』には、今の彼女がいると告白しましたが、『新しい彼女』は、それでも結婚するって言ったそうですが、『彼女』だけが結論出さずににゃんこさんに愚痴を言い続けているそうです。」そしてにゃんこさんと私との掲示板での遣り取りの続きが以下の文です。彼と「結婚したい」という気持ちを持ちながら、その気持ちを今までに伝えていらっしゃらない様ですので、一応その事と「もし私が彼女の友人なら」、という前提でお話しますね。彼女の「いつか私がこんなに愛してたとだけ言って」という言葉がありましたので、それを捕らえて応えて見ます。私「あなたは彼をとっても愛しているのに、彼の方は貴女の気持ちを十分には分かっていなかったと思っている様に聞えるけど・・・。そうだとしたら貴女は自分の気持ちを今までにきちんと伝えた事があるのかしら?例えば、『結婚したい』とか『しましょう』とか言った事ある?人は言葉で気持ちを伝えないと、確実には相手に伝わらないと思うけど・・・。」彼女「そんな事私から言える分けないじゃない。彼から言ってくれないのに・・・。」私「そうね。今までの貴女ならそう思うでしょうね。貴女の今までの行動を考えると貴女がなかなか自分からは言い出せないだろうな、という事は分かるわ。貴女はそんな奥ゆかしい所のある人ですものね。」彼女「・・・(頷くかもしれません)」私「でも、彼は本当にそこまで奥ゆかしい人を妻に求めているのかしら?貴女の奥ゆかしさは普段は長所でもあるけど、本当に大切な事を相手に伝えなければならない時は、欠点になるかもしれないわ。例えば、彼の新しい彼女だったらどうかしら?彼が『15年付き合ってる肉体関係のある女がいる』と告白しても、『それでも結婚する』って言ったんでしょう?と言う事は、彼の方からより、その人の方から『結婚したい。』と言ったんじゃないのかな。そして彼は、『そこまで自分を愛してくれているのか。』と感激したかもしれない。つまり、貴女の奥ゆかしい愛より、彼女のはっきりと自分の気持ちを伝える愛の方をより強い、と感じたのかもね。彼自身がなかなかはっきり出来ない人だから、自分に無い強さを、より魅力的に感じたかもしれないわ。でも、貴女への愛も無い訳ではない。そして貴女は今までずっと今の様なはっきりしない関係でも満足してきた、だからこれからも愛人と言うはっきりしない、つまり今までと同じ正式の夫婦関係ではない関係で良いだろう、と彼は思っているかもしれないわ。」彼女「私は、愛人と言う関係に満足していたんじゃないわ。仕方なかったのよ。奥さんも居たし。」私「そうね。私もそう思う。でも、彼の奥さんが亡くなってからは、貴女が結婚したいと言えば、出来たかもしれないわ。でも貴女は言わなかった。彼が言ってくれるのを待っていた。でも、彼も貴女が言わないから、貴女の本当の気持ちを分からなかったのかもしれないわ。特に貴女が『良い人と結婚なさるんじゃないですか?』なんて言ったりしたら、彼が『あ、それでも良いのか。結婚を考えるほど自分を愛してはいないんだな。このままの関係で仕事を続けられる方が良いのかもしれない。』と思っても不思議ではないわ。そしてそんな所へ新しい彼女が現れて、はっきり『結婚したい、例え愛人が居たとしても。』と言ったとしたら、どうなるかしら?」彼女「そんな・・・。私の方が彼を愛しているわ。15年も愛して来たのよ。なのに別の女に『結婚して』と言われたからと言って、私の愛を裏切って結婚するなんて、酷すぎる。」私「そうね。私も彼の裏切りは酷いと思うわ。そして結婚を決めた人がいるのに、更に貴女とも今まで通り付き合いたいなんて、虫が良すぎる。でも、彼は前の奥さんが居る時でも貴女と付き合った人だから、その事に非常な罪悪感を感じる人ではないのでしょう。そういう人だったら、貴女が自分の気持ちをはっきり言わなければ、私が彼の立場でも、貴女が結婚の意志が有るほど自分を愛してはいないかもしれない、と思うかもしれないわ。だって、本当の気持ちは表現されなければ、分からないもの。貴女に彼との結婚の意志が有るなら、今からでも彼に伝えてみたらどうかしら?『私は、15年間も貴方を愛して来たのです。新しい彼女とではなく、私と結婚して下さい。』って。」彼女「そんな、今更。彼には結婚するって決めた人がいるんですよ・・・。」私「でも、貴方の方が付き合いは長いんでしょう。しかも貴女の気持ちを伝えた事が無い。なら、もし貴女が勇気を出して、結婚したい、と言った時、彼が、どう答えるかも分からないのよね。どう答えるか、知りたくない?彼が本当に貴女をこれからも大事にする積りなら、考え直すかもしれないわ。」彼女「じゃ、もし彼がやっぱり私とでは無く、新しい彼女と結婚する、って言ったらどうするのよ。」私「そう言うかも知れないわね。でもそうしたら、彼にあなたの事をこれからも大事にする気は無い、ってことじゃないかな。そうしたら、貴女には貴女が選べる二つの道があるわね。」彼女「二つの道って?」私「一つ目は、彼には、貴女をこれまで通り大事にする気が無いのに、貴女は今まで通り何も言わずに、彼と付き合うことで、彼の気持ちを大事にしていく道ね。つまり貴女を裏切った彼にとって、何の損失も無いどころか、愛する妻も愛してくれる愛人も手にするという、一番得になる付き合い方ね。そして裏切られた貴女は、今まで通り彼を大事にしながら今以上の苦しみを味わい続けていく。私には貴女が何年この道を歩き続ける積りか分からないけど・・・、貴女が65歳になる5年先までかしら、70歳になる10年先までかしら?」彼女「そんな・・・。二つ目は?」私「二つ目は、苦しくてもはっきりと彼に『裏切りは許せない。』という事を告げて、別れて二度と彼とは会わないという道ね。」彼女「そんな、彼は許せないけど、でも二度と会わないなんて出来ない。辛すぎる。」私「そうね。暫くは辛いでしょうね。貴女は今でも彼の事を好きなんですものね。私が、貴女の立場でも、とっても辛いと思うわ。でも会わなければ、人には忘却という便利な才能があるから、5年先の65歳や、10年先の70歳になった時には苦しみは和らぐか、無くなっているかも知れないわ。特に貴女には、熱中すれば、苦しみから気を晴らしてくれる、仕事という素晴らしい道があるから。」彼女「嫌、暫くでも辛いのは嫌。まだ彼と会える方が良い。」私「そう。と言う事は、今のまま何もせずに、彼に得になることをして上げて、貴女は65歳になっても70歳になっても、今のままの苦しみの上を歩く道を選びたいのね。あなた自身の人生だから、どちらの道も選べるのは貴女だけよ。私には選べない。そして貴女がその道を選んだ後は、私には何もしてあげられることは無いわ。貴女が苦しみ続けるのを5年も10年も見るのは私も辛いけど、仕方が無いわね。貴女の人生ですもの。」なーんて、以上、まるでドラマの脚本みたいなものを書いてしまいました。要するに、今のまま何もしないで、気持ちも伝えない。そして彼の「大事にする」という言葉の嘘(今から結婚するというのに、これからも愛人と付き合うと言うのは、どちらも大事にしていない、ただ自分の得したい気持ち、或いは悪く思われたくない気持ちを大事にしているだけだと思いますので)を表面上信じて、裏では彼の裏切りに対する鬱々とした気持ちを持ち続ける事も、彼女が「自ら選んでいる」行動に他ならないと言う事です。彼女に其れを選んでいるという気持ちは無いのかもしれませんが、どんな時も、生きている以上は、自分の歩く道を選びながら生きている、と言う事を彼女自身が知る必要がある様に思い、上記のような遣り取りを考えてみました。彼女がクライアントの場合の心理カウンセリングだと違う対応をするでしょう。先ず、今彼女がどうしたいのかという気持ちを分析やブリーフセラピーで探る事になるでしょう。そして、今のままの状態を続けたいと言う事が判明すれば、それを認めた上で、自分で自分の気持ちを自己コントロール出来る様にする為も動作法を使うでしょう。そして自分の気持ちや行動を変えたいと言う事になれば、変わり易い様に催眠を使うでしょう。又、先ず気持ちを落ち着けたいということであれば、LiFTプログラムを勧めてみるかも知れません。リラックスして相手の声に集中したり、聴く耳を持てる様になるからです。そして自己表現力も付けますので、彼女が変わる土台を築けるかもしれません。兎に角クライアントの彼女と良く話し合いながら療法を選んで行く事になると思います。こんな風に。「友人ー友人」と「クライアントーカウンセラー」では対人関係が全く違ってきますので、友人としてと、カウンセラーとしてでは同じ相談でも対応が違ってくるのは自然の成り行きですね。にゃんこさんのお友達ですから、きっと良いところも沢山お持ちの方なのでしょう。だからにゃんこさんは、彼女が今の状態から抜け出そうとせずに、鬱々としていらっしゃるのが歯痒くて仕方ないのでしょうね。でも彼女の人生は彼女にしか選べないので、見守るしか仕方ないかもしれません。それを承知で、上記のような遣り取り(脚本?)が、にゃんこさんの何かの役に立てたら幸いです。もっともこの通りに事は運ばないかもしれませんが・・・。何しろ人の気持ちほど推し量りがたいものはありませんので。
2003年04月15日
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亡くなったと親しい友人から電話があったのが、9日の夕方でした。ご次男ご一家がある企業の駐在員としてアメリカにいらっしゃる為、その方のご帰国を待って、翌日お通夜でその翌日告別式があるということでした。そして私達もお通夜と告別式に出る為に、オフィスは臨時休業にして広島県の三原市まで行ってきました。私達夫婦にとって、Aさんは第2の父と言える様な方でした。サラリーマン時代に、夫の課長になられたばかりの時に、既に結婚が決まっていた私達の仲人になって頂きました。所謂頼まれ仲人をして頂いたのです。Aさんご夫婦にとって、初めての仲人という事と私達の親戚はその地に誰も居なかった事とが重なって、結婚後は何かとご指導下さったり、遊びに伺ったりして、お世話になり、慣れない土地での私達の新生活が、それ程苦労を伴わなかったのは、Aさんご夫婦とAさんの死を教えてくれた友人N夫妻とのお陰でした。長男が生まれた時もとても喜んで下さり、何かと可愛がってくださいました。そして私達が三原の端に出来た団地に家を建てた後、「あんた達が居るから・・・」とそのAさんご夫妻とN夫妻も家を建てて引っ越して来られ、私達を挟んでAさんご家族とNさん家族も仲良くなり、3家族とNさんの隣人Iさん夫妻も交えて、皆でお茶を習ったりして本当に楽しい日々を過しました。そこから又友人、知人の輪が広がって行きました。長男の後、なかなか子供に恵まれず8年半経ってやっと娘が生まれた時もとても喜んで下さり、何かに付け子供達の事も気にして下さり、良いことがあるとご自分の子供達の事のように喜んで下さいました。子煩悩でお子さん達も可愛がられ、私的には本当に優しい丸いお人柄の方でしたが、夫によると仕事では非常に厳しい面も持っていらしゃった様です。几帳面で、何でも一生懸命なさるのですが、だからといって他人の足を引っ張るのではなく、部下の良い面はどんどん伸ばすように指導され、違うものや新しいものを受け入れる大きさも持っていらした様で、夫も尊敬していた上司でした。夫を、異業種の集まる2週間の英語の研修会に「力を付けて来い。」と送って下さり、帰社直後に他の部門に引っ張られた時も「折角この部署で育てたのに・・・」と言う様な事は一切言われず、快く送り出して下さったそうです。そんな方でしたから、回りに多くの人が集まり、どんどん出世もなさいましたが、少しも偉そうになさる所は無く「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の諺にそのまま当てはまる方でした。でも昨日新幹線での帰路、夫が「今はなかなか(ずーっと先を見て仕事をする)あーいう人が居ない。又いても、目先の事ばかりを追う今の風潮の中では、そう言う人を生かす土壌がないかもしれない。」と言っていました。Aさんも自分も良い時代にサラリーマンだった、だが、今のおおらかさの欠けた時代の若い人は可哀相だ、と思っている様です。今の世でもトップにAさんの様な方がいらっしゃる会社が沢山あれば良いのですけど・・・。そのAさんご夫妻とのお付き合いは、私達がシカゴに行ってもカナダに行っても切れる事がありませんでした。一時帰国したときは必ずお宅に伺いますと、とても喜んで下さり、最初の脳梗塞で倒れられた後、リハビリの為に描いていらしたとても素敵な絵を嬉しそうに見せて下さいました。最後まで諦めずに、パソコンも習い始めたりされていました。そして最後に倒れられた後、半身不随になって筆談しか出来なくなられても、私達の顔と名前は思い出して書いて下さいました。そんな時、あんな時の事が、昨日のことの様に思い出されます。奥様は、ここ何年もの間ずーっと病院に寝泊りされて「出来る限り」とお世話をされていました。それも義務感ではなく、心からの愛情で、と言う風でした。その達観とも言えるご夫婦の愛情の有り方に、夫が私に「僕が倒れても、あんな風に世話をしてくれる?」と訊くほどでした。私も、あーいう夫婦になれたらいいな、と思いましたが、なれるかしら?今の私には、分かりません。自分自身の事だけでも、未だに迷いの多い人生を生きています。そんな方でしたから、とても良い告別式でした。親身になってお二人をサポートされた親戚や近所の方々は勿論、遠方からの出席者も多く、「さすがAさんのお葬式だなー。」と感じたことでした。ご長男のご挨拶も、ご家族の歴史とお父さんのお人柄、そしてAさんが注がれたご家族への愛情を手短に、でも出席者の共感を呼ぶ様に話され、私達も心からもAさんとのお別れを惜しむ涙を誘われたことでした。あの様な立派な息子さんたちをお持ちのAさんは、奥様を残して行かれても安心してあの世へ旅立たれたことでしょう。沢山の親戚の方がいらっしゃる中、奥様の「親戚でなくても良い、あんた達も最後の別れをしてやって。」というお言葉に、私達も半分家族みたいなものだからと、Nさん夫妻と共に、親戚の方々の中に入れさせて頂き、最後の穏やかなお顔に別れを告げ、お棺にお花を奉げさせていただけました。そのお別れと、焼却場でのお別れが最も辛い事でしたが、奥様のお辛さを思うと本当に心が痛みます。でも生まれることと死ぬことは、どんなに中が良くても一緒には出来ません。いつかはどんな人も1人で旅立たなければならないのは、勿論奥様もお子さん方もご承知ですし、特に奥様はこれ以上無い様にお世話をされたので、辛さや悲しさはあっても心残りはお有りにならないようでした。「これからは、千葉の方へも遊びにいらして下さい。」という私達の言葉にも「うん、行かして貰うね。」と仰ってくださいましたので、その時を楽しみにお待ちすることに致します。最後に、もう一度、Aさんのご冥福をお祈り致します。合掌。今日の日記は、本当にプライベイトな日記になりましたが、書かずには居られずに書きました。
2003年04月12日
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どなたが踏んで下さったのかしら?身に覚えのある方(何だか変な表現ですね、フフ)は、どうぞお知らせ下さいませ。そちらのサイトへお礼に伺います。楽天からのお知らせがあるまで気が付きませんでしたが、7が4つも付く数を超えていたなんて、まーそんなに読んで頂いていたのですね。皆様どうも有難うございます!
2003年04月07日
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素晴らしい感動と喜びを昨日、私の可愛いクライアントから貰いました。金、土と近所のホテルに泊りがけで、ご家族揃ってLiFTプログラムの始めの4セッションを受けに来て下さっていたのですが、クライアントは7歳の男の子(仮にA君と呼びます)です。A君には、LDとADDがあると近隣病院の精神科所属の臨床心理士さんから診断されたそうです。その時、大きくなっても他の人と同じ様に普通になるなんて思わない様に、という意味の言葉を言われ、親御さん達は非常にショックを受けられた様です。そして薬(リタリン)を処方はされたけれど、他にどうやったら少しでも改善できるのか、と言う手立ては何も指導してくれなかった、専門家なら、少しは指導してくれるものと思っていたのに、と親御さんは、少しも希望を持たせてくれなかったその病院のやり方から、専門家としての在り方に大きな疑問を持たれていらしたようでした。そしてご自分で何とかしたいと、色々と調べられ、インターネットで海外のサイトまで調べた末に、私もリンクさせて頂いているAD/HDをお持ちのお子さんの方のサイトでリスニング療法のことを知り、お電話を掛けて来られたのでした。いつも思うのですが、LDやAD/HDをお持ちのお子さんの親御さん達の熱心な勉強振りにはいつも尊敬します。お母さんが持ってくるのを忘れたということで、リタリンを飲んでいなかったA君は、始めの土曜日は2セッションまで、初めてするヘッドフォーンをするのを嫌がり、フィルター1とゲイトが少し掛かったモーツアルトも「良くない、良くない。早く帰りたい。」とか「うるさい。」とか言って泣いて聴く事を拒否したりしました。始めは耳が敏感なお子さんなのかと思いましたが、お母さんのおっしゃるには、「いつも初めての人とか始めての事をするのを凄く嫌がるんですよ。」ということでした。そこで、この音楽が、A君の頭に力をくれること、それがAくんに困った事をさせたり、おこしたりしている奴をやっつけてくれることを話してお母さんと一緒になだめたりおもちゃや漫画で気を紛らせたりしながら最初の1時間を終えました。セカンド・セッションの始めはグレゴリアン・チャントですが、その時お母さんが偶々他の場所に遊びに行っていたお兄ちゃんの事でA君を置いて出かけなければならなくなりました。でもチャントは余り嫌がらずに、私に彼の好きな漫画を読んでくれ大きな声を出すと「もっとちっちゃな声で読んで。でないと頭に力をくれる音楽の力が弱くなっちゃうから。」と頼むとちゃんと小さな声にしてくれる様になり、少しづつ私とのコミュニケイションが取れるようになってきたのです。そして、「これ面白いよ。」と色々と教えてくれるようになり、私の質問にも割に早く反応する様になって来たのです。A君のことでお母さんが困っていらっしゃることの一つは、相手の言葉に対する反応が遅かったり無かったりして、コミュニケイションが取れない事が良くあり、友達が出来難いことです。好きな漫画に関しては割に反応が良いらしいが、それでも慣れない私とのコミュニケイションが良く取れるようになってきた事や私が彼の体に触ったり密着して嫌がらず、手首への動作法もやらしてくれたりする様になった事から、LiFT効果への期待も大きくなってきました。帰り際には、ちゃんと握手してくれ、目を見ながらのバイバイの手も振ってくれて、土曜日のセッションが終わりました。そして二日目の昨日、初めはやはり「イヤだ、これしない。」とか2回(30分が1回で、その2回で1セッションになります)で終りにして。」とか駄々をこねましたが、お母さんの「ちゃんと約束守らなきゃ駄目!」の一括でヘッドフォーンを耳にしてくれました。そして昨日反応の良かったチャントから始めました。モーツアルトになると、「2回にして。」と又駄々をこねましたが、それでも「A君の頭に力を挙げ様ね。」と言いつつ、4つのテープから自分の好きなテープを選んで貰い4つのスケジュールの二つ目に「後この3つが済んだら終りだよ。そしたらゲームも出来るからね。A君自分でここに丸印する?」とペンを渡すと、始めは「そっちで勝手に丸して。」という態度でしたのに、2回目からは自分で丸を付ける様になりました。3回目のテープでは、もう駄々もこねなくなり、声を小さくして(時には黙って)漫画を読んだり、寝転んでくれるようになりました。そして4回目(この日の2時間目ですが全体では4セッションの最後)には、もう何も言わずに静かに聴いてくれ、寝転んだ時に呼吸法も出来ました。これはお母さんが上手にタイミングを取って下さり、寝転んでお腹を出した隙に「あ、今なら出来るじゃない。」と呼吸法の為の本を載せるのを手伝って下さったのです。そして出来る度にお母さんと私で(この時お父さんとお兄ちゃんは買い物に出ていらっしゃいました)「あー、上手、じょうずー!凄い凄い!」と誉めるととても嬉しそうにやってくれたのです。足首への動作法も2回やらしてくれました。そしてとうとう4セッションを終了したとき「やったじゃーん!凄い凄い!A君力が出てきたねー。」と誉めると、とてもとても嬉しそうな笑顔を見せてくれ、少し照れて座椅子の後ろに顔を隠す仕草までしました。そして最後の握手(実はこれがとても大事な事なのです)も私の頼む通りにやってくれ、それだけでもお母さんと私は大満足でした。ところが、その後、思ってもいなかった様なプレゼントの言葉をA君が私にくれたのです!それは彼の「先生!」という私への呼び掛けで始りました。「何かな?」と思いつつ「ん?」と応えますと「今までありがとう!」という私への感謝の言葉が続きました。大人でも「今まで」なんて、「ありがとう」に付ける言葉はなかなか出ない事が多いのに、あんなに最初は嫌がったA君が、私の一生懸命な気持ちを分かってくれて、言ってくれたのです。夫もそれを聞いて「オー!」という声を思わず発していましたが、私はそれ以上に驚いて「えー、Aくんからそんな言葉を聞けるなんて思ってなかったよー。ありがとう!A君大好き!」と思わず彼の首根っこに抱き着いてしまいました。A君もとても嬉しそうに笑っていました。エレベーターに乗る前にも「A君に有難うって言って貰って、涙が出るほど嬉しい。(事実涙ぐんでいました)。」と言うと又嬉しそうな良い笑顔。そしてお母さんもとても嬉しそうでした。エレベーターに乗ってからも、ずっと私の目を見詰めて最後まで手を振ってくれたA君でした。こんな風に、昨日は「カウンセラーになって良かった。このオフィスを開いて良かった。」というカウンセラー冥利に尽きる感動と喜びを小さなクライアントから貰った最高の日でした。今日からA君は、自宅でのホーム・プログラムに入ります。今朝私が入れ忘れたバッテリーの件でお電話下さったお母さんから、「今日は嫌がらずに始めました。」というお言葉を聞きました。彼の潜在能力が現れ始めたのでしょう。手首と足首の動作法もお母さんとお父さんにお教えしました。自宅でやって下さる事でしょう。30セッションが終わったら、又♪リッスン+♪へカウンセリングの為に来て下さることになっています。その時又A君に会えるのがとても楽しみです。A君の事を私のホーム・ページで書いても良いというお母さんからの許可も頂きました。素晴らしいクライアントとご家族に出会えました。A君へ。「一昨日と昨日は来てくれて、そして凄い言葉をプレゼントしてくれて本当にありがとう!君は本当は素晴らしい潜在能力を持っているって事を、みんなに証明してくれたんだよ。そしてお母さんにも私にも大きな希望をくれた。これからも一緒に協力して君の頭の中で悪さをして潜在能力が出るのを邪魔している奴をやっつける様に頑張ろうね。」A君のお母さんへ「色々とご協力有難うございます。お母さんのA君の為になさる努力には本当に頭が下がります。A君が私に『ありがとう』を言えたのも、日ごろお母さんがきちんと『有難う』の大切さを教えていらしたからだと思います。それでも『今まで』という言葉を添えられたのは、A君が自分で考えたことで大切なコミュニケイションの能力を示すものです。これからの彼の成長に期待を持ってA君の為のLiFTプログラムとカウンセリングにご協力下さいね。」
2003年04月06日
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