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2005.07.05
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▼推論のまとめ2
 一番ケネディが邪魔だったのは、CIA内部の反ケネディ派(強硬派)と、反カストロの亡命キューバ人だったのは、明白だ。しかし、両者とも国民の矢面に立つのは何としても防ぎたかった。そこで、彼らの一部は一計を案じ、オズワルドをカストロ支持者にみせかけることで、“カストロが放った暗殺者”に仕立て上げた。だからこそ、正当な理由もなく、オズワルドの人相の特徴が暗殺事件発生からわずか15分後に警察のラジオ無線で流されたのだ(メモ39参照)。また、最悪でもマフィアの犯行にみせかけるため、ジャック・ルビーを使ってオズワルドを殺させた可能性が強い。

 犯行にかかわったCIAのグループはさらに、ケネディ暗殺前にカストロが報復を臭わせていたことをマコーンに報告することで、カストロ陰謀説を耳に吹き込み、米軍によるキューバ侵攻を間接的に促しながら、背後に隠されたより大きな陰謀を隠蔽しようとした。

マコーンはジョンソンにカストロ陰謀説の可能性を指摘。ジョンソンはウォレン委員会という形だけの調査委を設置、オズワルド単独犯の線で結論を出させたのではないか。ただ、暗殺の後に起こる結果が得てして予測不能のように、米国によるキューバ侵攻というCIA・反ケネディ派と反カストロ右派のキューバ人の思惑は、結果的に大きくはずれたわけだ(メモ40参照)。
(続く)

(メモ39=謎の警察無線)
 ケネディが撃たれた直後の12時44分、「容疑者は名前不詳の白人の男。推定年齢30歳。体重165ポンド。やせ型。ライフルを携行」というオズワルドを想起させる犯人像が警察無線で流された。一体だれから警察がこの犯人像の情報を手に入れたか、今日に至るまで分かっていない。犯人がケネディを撃ったとされるテキサス学校教科書倉庫の建物に駆けつけた警察官が従業員を点呼したところオズワルドがいなかったからだとか、オズワルドが足早に建物から立ち去るのを目撃したからだとか、いろいろな憶測に近い説明がなされているが、どれも事実と矛盾している。たとえば、点呼でいなかったのはオズワルドだけではなかったのに、何故、オズワルドだけが犯人にされるのか説明がつかない。それに警官が駆けつけたとき、オズワルドは建物のマネージャーと2階にいて、コーラ販売機で買ったコーラを飲んでいるところだった。これではまるで、暗殺の陰謀者が、オズワルドをはめるため、オズワルドの情報を警察にたれ込んだとしか思えないではないか。実際、ウォレン委員会の法律顧問の一人、ウェスリー・レイベラーによると、この謎の警察無線は委員会をひどく苛立たせた。何故なら暗殺が起きる前にオズワルドが既に「かも」として選ばれていたことを示唆するからだ、としている。

(メモ40=暗殺の後に起こる結果)
 CIAに長年勤務し、引退後、諜報活動従事者の協会長を務めたジャック・モーリーは1982年、「CIA」(83年出版、スタイン・&・デイ社)の著者、ブライアン・フリーマントルに次のように語っている。

 フリーマントルは、モーリー以外にも5人のCIA諜報員が同様な見解を述べたとした上で、CIAの中では暗殺の道徳的是非よりも暗殺後に起こる結果の不確定性がよく問題になる、と結んでいる。





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最終更新日  2005.07.05 09:52:06
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Re:誰がケネディを殺したか33(07/05)  
現実的な見方をすれば過去の事件の真実が判明しても
歴史は巻き戻せませんが・・・

未来・現在・過去が空間軸時間軸と別なところに
あると考えれば、この事件の全体像をとらえることは
現在、そして未来に起こる(起きている)事件の真相解明にリンクしているということになりますでしょうか・・・(謎)


ある意味『神は見ていた』という感もありますね

また、時間経過とともに情報が表に出てくるというのも(意図的にかもしれませんが全体の意識の変化も影響もあるかもしれません
証言についてはキリスト教圏では懺悔という宗教上の信念も考慮すべきでしょうけれど)

時間の畳み込みからすれば、未来が変化を引き起こそうとしているという概念も引用できそうですね
白山さんはそれをキャッチされているのかもしれませんね~~ (2005.07.05 23:37:51)

Re[1]:誰がケネディを殺したか33(07/05)  
白山菊理姫  さん
かめちゃん☆さん
おはようございます。

>現実的な見方をすれば過去の事件の真実が判明しても
>歴史は巻き戻せませんが・・・
>
>未来・現在・過去が空間軸時間軸と別なところに
>あると考えれば、この事件の全体像をとらえることは
>現在、そして未来に起こる(起きている)事件の真相解明にリンクしているということになりますでしょうか・・・(謎)

面白い発想ですね。時間が経たないと解明できない事件があるのも、「現在」における呪縛の力が強いからかもしれません。ダイアナ妃の「事故死」も「未来」において封印が解かれる種が「過去」において発生しつつある可能性があります。

>ある意味『神は見ていた』という感もありますね

大いなる意識である神の前では、隠し通せるウソなど存在しませんね。

>また、時間経過とともに情報が表に出てくるというのも(意図的にかもしれませんが全体の意識の変化も影響もあるかもしれません
>証言についてはキリスト教圏では懺悔という宗教上の信念も考慮すべきでしょうけれど)

大きな意識や気の流れが真相解明に必要なのはその通りだと思います。

>時間の畳み込みからすれば、未来が変化を引き起こそうとしているという概念も引用できそうですね
>白山さんはそれをキャッチされているのかもしれませんね~~

知らずにキャッチさせられていることがあるようです。すべてが既に書かれているか、書かれつつあるということでしょうか。その書かれたものを私がキャッチしている可能性もあります。
(2005.07.06 10:18:29)

Re[2]:誰がケネディを殺したか33(07/05)  
白山菊理姫さん
おはようございます

>知らずにキャッチさせられていることがあるようです。すべてが既に書かれているか、書かれつつあるということでしょうか。その書かれたものを私がキャッチしている可能性もあります。
-----
☆面白い!未来の白山さんが書きにきているとしたら・・・
推論も、ひょっとしたら・・・ですね??(笑) (2005.07.06 13:14:26)

Re[3]:誰がケネディを殺したか33(07/05)  
白山菊理姫  さん
かめちゃん☆さん
こんにちは。

>>知らずにキャッチさせられていることがあるようです。すべてが既に書かれているか、書かれつつあるということでしょうか。その書かれたものを私がキャッチしている可能性もあります。
>-----
>☆面白い!未来の白山さんが書きにきているとしたら・・・
>推論も、ひょっとしたら・・・ですね??(笑)

「不思議な世界」でも紹介したモーパッサンがそうでしたね。モ-パッサンは未来の自分から小説を聞いて書いたそうです。未来で事件の真相を解明した自分が、過去の自分に向かってその真相を語ることも可能なのでしょう。面白い仕組みですね。
(2005.07.06 17:27:57)

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