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2006.05.27
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カテゴリ: メディア
羽根の謎9 気球説


この気球説はまったくありえない話ではない。たとえば、南米ペルーのナスカ高原にある不思議な地上絵は、古代人が気球を使って鑑賞したのではないかとの説が有力視されている。国際探検協会のジム・ウッドマンは、当時あったとされる材料と技術を使って気球を作製、実際に高度130メートルまで上昇させる実験に成功している。ナスカの地上絵が描かれたのは、今から約2000年前である。

秋山氏は“超能力者”であるから、そのような気球の映像が見えたのであろう。秋山氏自身、超古代レムリアで気球の製作に携わった“過去生の記憶”があるというから、この惑星ではかなりの古代から気球が使われていたのかもしれない。

この気球説には後日談がある。
私は2004年8月、岐阜県知事の招待で、高山市で「羽根のラインと古代飛騨王朝」というテーマで講演をした。原日本人が羽根のラインを築いたのではないかという私の仮説を紹介したのだ。地元の人を中心に200人近くが私の講演に耳を傾けてくれた。講演会の後、地元の人の案内で位山のそばの巨石めぐりをして、夜は懇談会となった。私の隣には、位山の守人ともいえる地元のTさんがおられたので、羽根のラインにまつわる話をして盛り上がった。

私はTさんに「羽根のラインをどうやって築いたか、どうしてもわからないんです」と正直に打ち明けた。
Tさんはしばらく考え込んでいて、「もしかしたら、わかるかもしれない」と言う。

「どういうことですか」と私は聞いた。
「実は、私は金星人と交信ができるのです」



Tさんは人差し指を唇に当てて「しーっ」という仕草をすると、「あまり大声で言わないで下さい。このことはあまりほかの人には話していないんですから」と小声で言う。

「わかりました。面白いですね。では金星人とはどのように交信しているのですか。テレバシーですか?」と、私も小さな声で密かに聞いた。
(続く)





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最終更新日  2006.05.27 11:31:01
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