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記事としては横浜ローカルですが。あの興奮冷めやらぬ話題としては、グローバルな記事でありましょう。記事はヨコハマ経済新聞に載っていました。
横浜市庁舎(横浜市中区港町1)で7月21日、2010年FIFAワールドカップ 南アフリカに日本代表として参加した横浜F・マリノスの中澤佑二選手と中村俊輔選手に「横浜市スポーツ栄誉賞」が贈られた。 横浜市スポーツ栄誉賞は、2008年の北京オリンピック、パラリンピックのメダリストを表彰するために創設。横浜市長と横浜市体育協会会長の連名で表彰される。 授与式では、林文子横浜市長と横浜市体育協会会長の山口宏さんが、中澤佑二選手と中村俊輔選手に表彰状と記念品を贈与。子どもサッカーチームが両選手に花束を贈呈すると、選手たち全員にお礼として2人のサイン入り色紙がプレゼントされた。 林市長は「本当におめでとう、そしてありがとう。ワールドカップの戦いは市民に勇気を与えてくれた。横浜市は2022年のFIFAワールドカップ国内開催地に立候補しています。これからもお二人には横浜F・マリノスで大いに活躍していただき、子どもたちの見本になってほしい」と語り、喜びを表した。 会場となった1階市民広間には授与式開始前から多くのファンが集まり、中澤選手は「今日は暑いなか大勢の方にお集まりいただいて本当に感謝しています。W杯では目標の4強には届かなかったが、精一杯やった結果ベスト16に入れた。これからはまずマリノスでいい結果を残せるよう頑張りたい。今度は皆さんのワールドカップの熱を、ぜひマリノスの応援に向けてほしい」と挨拶。 一方、中村選手は「このような賞をいただけたのは、僕個人ではなく、チームメートやファンの力があったからこそ。これから夢と感動を与えられるようなプレーをしたい。今後も応援をよろしくお願いします」と話し、2人をたたえる声援と拍手が続いた。
中澤選手の大活躍はご存知の通りですが、期待された中村選手の出場機会はほとんどありませんでした。でも、ベスト16進出の基礎を築いた二人であることは、間違いありません。オメデトウ、ございます。
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