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昨日頑張って、緊張しながら出掛けた私は、今朝、動けなくて、やっと今動けた。こういうときが、一番つらい。普通の人のようにした後、お前は、違うんだと思い知らされる。どんなにきつくても、誰も助けてはくれない。自力で動くしかない。今朝はちょっと親に感謝した。私の人格を、全く認めなかった。私は人形で、人として、意見は聞いてもらえなかった。苦しくても、何があっても、しなきゃいけないことはしなきゃいけない。その環境にずっといた私は、結構当たり前のことでそれはすごくかなしいことだけど、もし私が違う環境で育ったなら、今の現状を受け止められないんだろうと、思うと感謝した。苦しいのが当たり前で、だから受け止められるから、ありがとうと思った。 今それくらいきつい。一人の孤独はたまらない。でも、一番わかって欲しい人にどんなに話しても、わかってもらえない。人間として意見を聞いてもらえない。この虚しさや悲しみもかなり苦しい。小さい頃からそれが当たり前だった私はかなりつらいけど、しょうがないと思える。そう、しょうがないと思うしかなかったから。だから、もういいんだ。こんな時は、正直、未来も何もかもどうでも、よくなる。ただ無限の苦しみだけが広がっているように感じる。でも、ここで、それに負けると、もう死ぬしかない。 そしたら、私は何万回死んでなきゃいけないだろう?と思う。だから、今は、苦しいけど、きっと楽になると嘘にしか思えなくても、自分に言い聞かせる。きっといつか、楽になるよと。言い聞かせる。それは虚しい。でもそうするしかないから。この精神的な苦痛を、ずっとずっと抑圧して与え続けた親に感謝する。嫌みではなく、心から。じゃなきゃ、今、私は耐えられないだろう。 それくらい苦しい。でも生きている限り、未来は続く。死ぬことは、許されないここで死ぬと、苦しみ損な気がする。本当の自分の人生を歩いてみたい。ゆっくりボーッとしてみたい。そんなことが夢な私は、自分でも少し惨めな気がするでも、しょうがない。私は私だから。うまく生きることができない。 幸せは長く続かない。そんなことを、当たり前だと思える自分も少し哀しい。話してもわかってもらえないし、たとえどんなにはじめは良くても、心が変わる、気持ちは冷める。それを、しょうがないと思える自分も惨めだけど。でも、良かったで、なければ、この状態で、耐えれないから。今は、かえって苦しくて死にたくて、ボロボロになってきた過去に感謝をする。有難うと。その経験がなければ、それでも生き延びてなければ、今、私は、耐えれないから。そう、私はきっとまた苦しくてもこらえて生き延びるだろう。いつか、本当に幸せになれると信じて。そして、こんなに苦しくても、感謝する。楽しい時期があったから、それは、ありがとうと。馬鹿みたいだと思うけど。私はそれでいい。どんなに馬鹿でも、レベルを落としたくない。人間としてのレベルを。人の痛みに鈍感な人間。自分を守るために切り捨てる人間。正しいかもしれないでも、私は、そうなりたくない。だから、馬鹿みたいに苦しくても、いい。これは私の意地だろう。意地だけで、いい。私は生き延びる。逃げない。どんなに苦しくても、決して逃げない。ボロボロになっても、今の自分でいい。感謝を忘れない人間でいたい。人の痛みから逃げたくない。いつも自分が限界でも、頑張ってきた。苦しい限界だという人間を見捨てなかった。役になったかは分からない。でも、それでも、それでいい。絶対に負けない。逃げない。食べ物を身体が受け付けなくても、大丈夫。私には、いつもギリギリで助けてもらってきたから。今度だって、私はきっと立ち直る。きついだろうと思う。今、想像しているより、悲しいだろうと思う。性格上そうだろう。 でも、いい。私は、またどんなに闇がおおってきても、きっと負けない。そう信じる。そこで負けるほど、負けていいほど、楽な人生ではなかったから。だから、これでいいんだ。自分が信じたほうに行く。悲しいぐらいの現状でもいいんだ。いつもそれでも笑顔だったのだから。気付いてもらえなかった。だから、大丈夫。子供の時に出来て、今できないわけないと思うから。自分に言い聞かせてるだけだろう。でも、それでいい。生き延びるために必要ならそれでいい。
2009年07月10日
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旦那が私と一緒にいるのは無理といいだしたのは、4月のはじめか3月の中頃。決定的なことがあって、もう、離婚するんだろうな~という別居をお願いした。彼は、私の病気の症状を無視することで、自分を保っている。もちろん結婚前には話したけど、彼の予想では、こんなに長くよくならないって思ってなかったと思う。彼には彼の言い分があると思う。でも、何回聞いても教えてくれない。何も言ってくれない。だから改善のしょうがない。言われても、病気で無理かもしれないけどね。彼は自分の一言がどんなに私に影響を与えるかを知ってるのか知らないのか?好きは勿論、愛してるなんて言われたことないから。私は毎日のように言っていたけどね。どんなことがあっても、行ってらしゃいとお帰りなさいは、言ってきたけど。最近は無理だったけど。でもあの人には決定的に欠如してる。会話力が。ボキャブラリーが少ないとかそんなことじゃなく(それもかなりあるんだけど)人と話し合うことができない人。向き合ってまともに話し合うことができない。もちろんそれで、やっていける人達もいるんだと思うけど、私は無理だから。残念ながら、無理なんだ。大体頭でわかったことは悲しいくらい真実だから。このままだと泥沼にしかならない。彼が変わることはないから。自分が正しくて、私は世間を知らない我儘女としか思ってないから。すぐ人のせいにするし、彼は表しか見えない人だから。頭に来ても我慢するとかわからないんだと思う。特に自分が家庭の中で。自分の好きな時間、自分の好きなことして何が悪い。ムカついたら無視して何が悪い。ごめんとありがとうなんて言わなくてもいいし、かわいそうに、彼が最も嫌っている、彼の父親の刷り込みが入ってる。それもわかっている。でも私はお母様と違うから無理。やっぱり、偏差値が20弱違うと、相手や状況への理解力が違い過ぎるみたい。カウンセラーいわく、「やっぱ馬鹿は駄目ですね」と言われているけど。酷いけど、そう思う。私が生きてきた中で彼のような人間に会ったのは初めてだから。話し合いができないって。あり得ないし。だから、しょうがない。感謝の気持ちも相手が何を考えてるんだろう?とか思うことも自分がいっぱいいっぱいになると、出来なくなるみたい。悲しいかな。もう入院しますか?と言われても、理論的になぜ、「離婚ではなくて別居でないといけないのか?」というのを彼に対して恐怖の中、説明できる私を彼は理解出来ないと思うから。その後立てなくなったとしても。でも子供みたいで好きだった。負けず嫌いで、ちょっとした贈り物をしてくれる優しさもあって、すぐ逆切れして、美味しいもの食べるのが好きで。彼と旅行に行くと、そばを食べるのに1時間半待たされたりとか、ざらで、その前に、新婚旅行も含めてめちゃくちゃ言われるから、美味しいはずのものも、食べても味がした記憶がない。どこでもすぐ寝ちゃって。起こしてあげないといけなくて。ほったらかしとくと、家では同じ服ばかり着ていて、洗濯したものも上からしかとっていかないから、洗濯したら、下に置かないといけなくて。あまりかまってもらった記憶はないけど、何回言っても、ガスの給湯器の電源落とさないし、今日もそうで笑った。いい人だったと思う。いい旦那さんだったんだろうと思う。でも、私には無理だった。正確には向こうが無理だった私では。だから、しょうがないんだ。私はさみしがり屋だから、きっとつらいんだろうけど。もう身体が限界を迎えているから。しょうがないんだろうな~また勉強をする。集中していたら、悲しいとか言ってられなくなるから。父の後を継ぐ。私には、それくらいしかできない。もうかなり馬鹿になってるし、頭をぼかす薬を飲んでるんだから、そりゃ難しけど。しょうがないから。いいの。彼が変わることは絶対にない。ものすごくプライドが高くて、頑固だから。私のことをたとえ少しは好きでいてくれたとしても。それもないだろうな~www自分が一度言いだしたことは、変えないと思う。彼の中では、すっごく自分が我慢したのに、このバカ女は何も解らないで!!と思っていると思うから。でも、「ここ1ヵ月ぐらい、具合が悪いのかしらないけど、ご飯出来てないし俺は自分で作って食べないといけないし。」って、自分の分しか作ってないじゃん。離婚したい言ってるんだよ?離婚したらそれ毎日つづくよ?私が自分がどんどん悪くなるのはじめからわかっていたから、もう無理とわかっていたから。少し冷却期間を置く意味で、「別居していただけないでしょうか?」と5月の初めに言ったのに、全然話を聞いてくれなくて、私は予想通り、悪くなった。すべてわかってたことなのに、その私に追い打ちをかけるように、ずっと「あんたといるのは無理。出て行けと言われたら明日にでも出ていくよ。」と半笑いで言ったのは彼。どんどんバランスがとれなくなって、怖くて自分の家なのに帰れない。ネットカフェに夜行って、時間をつぶさないと帰れないぐらいに、貴方が追い込んでいったのに。ご飯が食べれなくなって点滴を打つ状態になっても、無視。その後、苦しみもがいてることがあっても、身体が動かなくなっても無視。わかってるけど。わかってるけど。つらかった。そうしてあなたが自分を保っていると。知っていたけど、悲しかった。私は、貴方が思っているより、子供じゃないんだよ。馬鹿な子供のふりというか。少しでも貴方が楽しなら、いいかな?と思って馬鹿なことばかりしたけどね。昔からそういう役回りだったから。実家でね。私は人に気を使わないで生きることができない。必要以上に気を使ってしまう。こうしたら、この人の気が悪くなるかな?とかこの発言はおそらくこの考えから来ているんだな~とか自然に考える癖が出来てる。そうじゃないとね。私は生きて来れなかったの。あの100点でも怒られる、私の人格を全く認めてもらえない家ではね。 だから、もう気を使うのは、苦しいの。それで壊れて鬱になったのだから。好きでもしょうがないことはある。結構身体にガタが来るまで我慢した。だから、もういいんじゃないかと思う。感情も身体もコントロールできない。自力で治せるのかな。入院しないと無理なのかな。生命保険、入れない。まあ今も入ってないけど。疲れた。ものすごく疲れた。こんなに疲労困憊したのは、どれくれくらいぶりかな?こういうときの私が、実は一番まずい。何をしでかすのかわからない。自分に価値があると思っていないから。かなりマズイ。でも足かせがあるから。大丈夫だろう。こんなに疲れるなら、一人の方がいいと書けたらいいのにな~好きだったな~いつか思い出になるんだろうな。今はどうでもいいけど。
2009年07月04日
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