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まめちゃんは、食にたいする執着が結構強い方だと思います。特に自分の好きなものは、誰にも譲れません。これは、これくらいの年の子だと当たり前なのでしょうが、今日も笑ってしまいました。夕食後にイチゴをみんなで食べていた時のことです。おとーしゃんが「まめちゃんのいちごちょーだい。」というと「や!(いや)」と言ってそっぽを向きます。それまではのんびり味わっていたのに、慌てて食べだしました。そのうちおしっこがしたくなったのか、もそもそしはじめました。「まめちゃん、おしっこでしょ?」と訊くととたんに3つばばばっといちごを口に入れ始めました。そしてトイレへ。おとーしゃんに『とられまい』と蓄えられるだけのいちごをほほ袋に備蓄しトイレに行くあたり逞しいなと感心しました。だれも取らないのにね。
2005年11月30日
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この年齢になると、一つ一つの行動が儀式のようになってくるようです。朝起きて、ぁかーしゃんに抱っこしてもらい、「おはよう。」と言ってもらうこと、その後おしっこに行って、おむつからパンツに履き替え、手を洗って、エプロンをつけて朝食です。ここまでは、おとーしゃんではだめで、絶対ぁかーしゃんなのです。まめちゃんの決めた掟を破ろうものなら、「ぁかーしゃんがぁぁ(お母さんにしてほしかった)」と、大騒ぎです。床に寝転がってばたばたしています。朝食を食べ終り、着替えをし散歩に出かけるのですが、この時、散歩のお供がいます。お供するのは、大きなバス、小さいバス2台です。こんなに大きなバスは、散歩の時に邪魔になるので、自転車の前のかごに載せるのですが、今までに一度も公園で使ったことはありません。この前、おばあちゃんの家に行く時には、この3台のほかに2台の救急車を持って行くと言ってきかず、寝転がって動きません。こういうときに限って見つからず、30分以上探しましたが無いのです。おとーしゃんの会社まで電話をかけて訊いてみました。「朝、布団の中で、遊んでいたぞ。布団に包まっていないか?」電話の向こうでは、忙しそうに仕事をされている職場の方々の声が聞こえます。あぁぁぁごめんなさい。・・・ありました。ようやく出発です。おとーしゃんが帰ってくると、寝室でひとはしゃぎしなければいけません。「ぁかーしゃん!おとーしゃん、あしょんでくゆねー。ばいばーい。」 (お父さんと、あそんでくるね。ばいばい。)まだ、着替え終わっていないお父さんの手を引っ張ります。夜寝るまでこういった儀式は続きます。寝るときにも、必ずバスは枕もとに置き、「ぁかーしゃん、ににたぶかして(耳たぶをかして)。」ぁかーしゃんの耳たぶを触りながら寝ていくのです。
2005年11月26日
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23日の水曜日に、ヒルトンホテルの箱庭トレインを見に行きました。このホテルには、ぁかーしゃんの元職場の同僚が勤めているので、その友人に会いに行くのとまめちゃんに電車と大きなツリーを見せてあげるという2つの目的がありました。この友人はまめちゃんが生後3ヶ月くらいの時に遊びに来てくれました。そのときすでに、体格がよくずっしりしていたせいか彼女はそのときから、まめちゃんを「社長」と呼んでいます。今回も会うなり「社長!ますます社長の風格が増していますね。」電車を見ながら「きいよいでぃんしゃ(黄色い電車)!」などと指さし叫んでいるまめちゃんの後ろに立って話かけています。そして、2階のレストランで昼食をとりました。フォークやスプーンも使わず手づかみで食べるまめちゃん・・。「さすが社長!たべっぷりが違いますねぇ。」彼女が言いました。食べ終わると、また電車を見に行きます。2人で話し込んでいると隣の貴金属店へ走って入るのがちらっとみえました。「あっ!」慌てて追いかけると、まめちゃんも「いらっしゃいませ。」と店員さんに声をかけられ慌てて出てくるところでした。「さすが、社長!光り物に興味がおありとは、お目が高い!」その「社長」は箱庭トレインの周りの柵に足をかけ、よじ登ろうとしているのでした。
2005年11月25日
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やんちゃばかり言っているまめちゃんですが、最近は、相手に対する思いやりも芽生えてきたのかなぁと思うことがあります。ここのところ寒くなってきたので、のどの調子が芳しくなく時々、冷たい風が入るとぁかーしゃんは咳き込むことがあります。ゲホゲホ・・。とすると決まって「だいじょーぶ?」と訊いてきます。「だいじょうぶだよ。ありがとう。」というやりとりが結構あるのです。それは、まめちゃんだけではありませんでした。自転車で走っていたときのこと、まめちゃんがゲホゲホ・・。と咳をしました。するとそーちゃんが「だいじょーぶ?」とすかさず訊いてきました。まめちゃんは「だいじょうぶよ。しんぱいしてぃくえて(心配してくれて)あいあとー(ありがとう)。」とお礼を言いました。子どもって優しいなと思うのと同時にいつまでもこの優しさを持ち続けて欲しいなと願うのでした。
2005年11月22日
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昨日は、おばあちゃん、いとこのまーちゃん(小3)よーくん(年長)とハイウエイオアシスの鞍が池に行ってきました。こーちゃんママから、鞍が池は公園も広いし、小さいけど動物園があるからお勧めだよ。と、聞いていました。駐車場からパークトレインに乗って、植物園まで行きました。そこからすこし歩くと、大きな建物があって、中には大きな滑り台や、迷路、遊び場などがありました。3人とも大喜びです。その後、動物園に行き、展示してある名鉄電車に乗りました。電車の中は、とてもレトロな雰囲気で、座っているだけで懐かしいような特別な空気に包まれます。まめちゃんも気に入ったのか、なかなか降りようとしません。「でんしゃ、のゆ(乗る)=ここにいたい」「今から電車に乗るよ。」とおびき寄せ、パークトレインに乗りました。帰りの車中で「こいのぼり」のCDがかかると「♪やねよーいーたーかーいこいのぼーいー・・・・・ 熱唱中・・・・・おもしよーしょーにおよいでぃーゆー♪」と、うたいあげるとよーくんがパチパチと拍手をし、つられてまーちゃんが、拍手をしてくれました。「こいのぼい!」もう一度、歌います。そして何度も何度も歌います。最初は、「すごい!」と拍手をしてくれたよーくんも「あのさー、ほかにアンパンマンくらいうたったらどうだって。」「「♪やねよーいーたーかーいこいのぼーいー・・熱唱♪」「だからさっ!!次はアンパンマンだって!」まったくマイペースに歌い続けるまめちゃんでした。
2005年11月20日
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18日の金曜日は、こーちゃんママがスイートポテトを作ってもって来てくれたので、近くの公園で、そーちゃんとさとるくんも呼んで遊びました。「こーちゃん、あしょびましょー。」はにかみながら、まめちゃんがいいます。こーちゃんは、マイペースであっちへこっちへ走り回ります。ボールで遊んだり、遊具で遊んだりしながら12時になったので近くのおにぎりやさんでおにぎりを買いに行きました。おにぎりやさんでそーちゃんが「こ・ちゃーん!こ・ちゃーん!」と大声で呼びます。「あ~あ~!」こーちゃんも答えます。その横で「まめちゃんは、ここだよ。」とそーちゃんに向かってつぶやいています。「そーちゃん、まめちゃんも呼んであげてねー!」とぁかーしゃんが言うと「こーちゃーん!こーちゃーん!」そーちゃんは呼び続けます。「まめちゃんは、ここだよ。」まめちゃんは(あれ?なんでそーちゃんはよんでくれないのかな?)というきょとんとした表情で、ずっと言い続けていました。
2005年11月20日
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今日はそーちゃんの家の近くの公園で、こーちゃんと3人で遊びます。「今日はこーちゃん、そーちゃんと遊ぶよ。」と言うと玄関のドアを出て空を見上げ「くもしゃーん(雲さん)、 そーちゃん、こーちゃん(と)あそぶよー! おひしゃまー(お日様)、じてんしゃのゆよー(自転車乗るよ)!」と叫んでいます。よっぽど嬉しいのでしょう。そーちゃんの公園に着きました。しばらく3人で追いかけっこをして遊びました。するとふいにまめちゃんが、向こうの方に向かってだーっと駆け出しました。犬がいたのです。犬は喫茶店の前の木につながれて、ご主人様のコーヒータイムが終るのを待っていました。まめちゃんは、犬に抱きついたり、話かけたりしています。「いぬしゃん、こーちゃん、そーちゃんどーこーだ?」「いぬしゃん、いいこいいこしてあげゆ。」「いぬしゃん、おしゅわりしゅる?(おすわりする)」「いぬしゃん、のってもいい?」犬も迷惑そうに、綱の長さの範囲内であっちこっち逃げ回るのですがすぐにつかまってしまいます。なかなか離れがたかったようですが、こーちゃんとそーちゃんが呼んでくれたのでようやく犬さんも解放されました。帰りに自転車に乗っていると、救急車や消防車が通り「きゅうきゅうしゃしゃーん、ばいばーい!」なんでもお友だちです。
2005年11月16日
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今日は朝方とても冷えていましたが、日中は比較的穏やかな日でした。まめちゃんは、なーちゃん親子と庄内緑地公園へサイクリングに出かけました。なーちゃんの家に呼びに行った時のことです。「なーちゃん、ちょっと待ちなさい。」玄関から出ようとするなーちゃんにママが言いました。すると「なーちゃん、ちょっとまちなしゃい。まちなしゃいよ。」と言い聞かせるように、なーちゃんの顔を覗き込んでまめちゃんは言いました。なーちゃんよりまめちゃんは、半年お兄ちゃんです。まめちゃんの注意をよそになーちゃんは、にこっと笑いながらいそいそとドアから出てしまいました。緑地公園に着いて、なーちゃんと追いかけっこをしたり遊具で遊んだりしていると、時間が経つのはあっという間です。「おなかしゅいた。どーなちゅ(ドーナツ)たべたい」とまめちゃんが言いました。時計を見ると12時近くになっていました。「そろそろ帰ろうか。」と言いながらサイクリングコースを一周していたときです。「しょうないりょくちこーいぇん、たのしかったね!」まめちゃんが言いました。なーちゃんはもう、うとうとしかけています。庄内川の橋にさしかかった時、なーちゃんは・・・熟睡でした。まめちゃんは「おおっきいばしゅ(バス)!こんくりーとみきしゃーしゃ(コンクリートミキサー車)!」と大きい特殊な車が通るたび大興奮でした。穏やかな日和でしたが、日陰は寒く確実に冬に近づいているようです。
2005年11月15日
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11/12(土)に愛知県十四山村にある「海南こどもの国」へ行ってきました。友人から「まめちゃん、そんなに乗り物が好きなら、「海南こどもの国」へ行くといいよ。あそこは、消防車が置いてあって乗れるし、ゴーカートもあるよ。」と教えてもらったからです。こどもの国は大型遊具がたくさんあって、それだけでも楽しめますが、言われたとおり消防車が3台置いてありました。まめちゃんは「はしご車、のゆ(乗る)」と言って運転席にまっしぐら、ハンドルを左右にぶんぶん動かして喜んでいます。後部座席に、5歳くらいの男の子達が戯れていました。まめちゃんは、運転席からうしろを覗き込み「ちゃんとのってましゅかぁ?」といかにも自分が運転して、このお兄ちゃん達を乗せてあげているというつもりです。「この子はだれ?」という視線のお兄ちゃんたちと見つめあったまま、沈黙。はしご車の運転席は人気が高く、順番待ちがたくさんいるのに譲れないまめちゃん。「あっちにゴーカートがあるよ。」と気をそらせて降りさせました。ゴーカートは足こぎで、3歳くらい用、もう少し大きい子用、大人と乗れる用の3種類ありました。まめちゃんはおとーしゃんと「大人と乗る用」に乗りました。ぁかーしゃんはビデオ撮影担当です。「おかあさん!道路に入ってビデオを撮ってもいいよ!」とおじさんが教えてくれました。言われてみれば足こぎゴーカートなので、道路に入っても危なくないのでした。向こうの方から「ぼくやいたい(ぼくやりたい)!」といいながら路肩にぶつかっている車がきます。まめちゃんチームです。ハンドル操作を自分でやりたくてしかたが無いのです。騒ぎながら、がったんごっとんぶつかり、ぼちぼち進みます。近くを川が流れているコースに来た時「あっ!かわだぁ。」と、さっさと車を降りコースアウト。川に向かって走り出してしまいました。ぁかーしゃんが追いかけます。仕方なく小さい子ども達に混じって、大きなからだをゆさゆさと左右に揺らせながら、おとーしゃんがゴールまでこぐことになったのでした。
2005年11月14日
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今日は、こーちゃんの家にそーちゃんと遊びに行きました。「きょうは、こーちゃんの家に遊びに行くよ。」と言うと「そーちゃんは?」とまめちゃんが訊きました。「そーちゃんも行くよ。」と答えると「わーい!やぁったぁぁ。」飛び上がって喜びます。今日は雨が降りそうだったので、車で途中そーちゃんをひろって行きました。まめちゃんの車が見えてくると、そーちゃんは くるくる回って喜んでいました。こーちゃんの家に着きました。「おじゃまする。」まめちゃんが言いました。「お邪魔しますだよ。」と教えると「おじゃましまぁす。おじゃましまぁす。おじゃま・・・。」何度も繰り返します。最初は、みんな仲良く遊んでいました。でもやっぱり始まりました。おもちゃの取り合い。「かーしーてぃ!」まめちゃんが叫びます。「あっち、あっち(あっち行って)。」こーちゃんが言います。もみ合った末、こーちゃんの顔面パンチを食らいました。すると即座に「こーちゃん、どーじょ。」おもちゃを渡そうとします。意外とあっさり譲れるときもあるのね。「負けた」と思ったら、さっと翻るなんてまめちゃんは世渡り上手かな?
2005年11月11日
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ゆうくんと図書館で一悶着した後、公園に行ってみました。すると今度は、まめちゃんの友だちがいっぱい来ていたので、まめちゃんは大喜びです。ふーちゃんのボールを借りて、サッカーの真似事をしたりかずくんの自転車に乗せてもらったりと、遊具で遊ぶよりはお友だちの持ち物を借りて、じゅうぶん遊びました。12時になり、三々五々帰っていく中で、まめちゃんはなかなか帰ろうとはしません。「まめちゃんは、おなかすかないの?」ちえちゃんのお母さんが言いました。「おなかしゅかないの。」まめちゃんが答えます。「今日は、何が食べたい?」と訊くと「どーなちゅ(ドーナツ)たべたい。」といいます。ドーナツは昨日食べたので、「ドーナツないよ。」というと即座に「おにぎり、たべゆ。」と言います。おにぎりなら家で作ろうと思い、家に向かう途中自転車でおにぎりやさんの前を通り過ぎようとすると、「おにぎりやしゃんだよ!おにぎりかうよ!」と言います。仕方がないのでおにぎりを買います。1時を過ぎていたので、ほとんど売り切れ状態です。その中で、「名古屋巻き(160円)」というのを見つけました。大きなエビフライがどーんと真ん中にあって、それをごはんとのりで巻いてあるというものです。思わず笑ってしまいました。「売れてますか?」と訊くと「今日はよく売れてますよー!」とホクホク顔の店員さん。おにぎりを買って帰ろうとすると「ありがとうございました。」店員さんが言いました。「あいだとーごじゃいましたっ!」まめちゃんも真似して大声で言いました。店員さんに褒められてご満悦なまめちゃん。なんども「あいだとーごじゃいました。」を繰り返しながら帰りました。
2005年11月10日
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今日も、爽やかなとってもいい天気です。いつものごとく自転車に乗り、目と鼻の先の公園へ行きました。公園には、まめちゃんのお友だちがいなかったので、すぐに「としょかん、いこう!」と言ってそそくさと図書館へ行ってしまいました。図書館の絵本を読んでいると懐かしい顔が現れました。ゆうくんです。「ゆうくん?だよね?」とぁかーしゃんは声をかけました。ゆうくんは夏前に公園でまめちゃんとよく遊んでいました。弟のじゅんくんは、赤ちゃんだったのにもうすたすた歩いています。「ええっ?!こんなに大きくなって!」とびっくりしていると「ほんとに、あっという間にこんなに大きくなって。」とゆうくんママが言いました。そんな世間話をしている横でまめちゃんとゆうくんは絵本の取りあいです。どちらも相手が手に取る絵本が欲しくなってしまうので、やっかいです。「いっしょにみよーってば!」ゆうくんがいいます。「やーだやーだはなしてぃー!」号泣するまめちゃん。ふたりともぶるぶる震えながら絵本を引っ張り合います。最近に無いまめちゃんの強敵です。静かな図書館で二人の声だけが響きます。ようやくの事で2人を引き離し、「じやぁ、またね。」ゆうくんは帰って行きました。「まったねー!」今までのことなんか忘れたように手を振るまめちゃんでした。
2005年11月10日
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まめちゃんの最近気に入っている遊びは木で作った動物を使ってかくれんぼをすることです。動物の種類は、うし、きりん、ひつじ、あひる、ぞうの5種類ありますが、大抵は、「うし」を隠します。それも全身を隠さないで、なぜか柱の陰からしっぽだけ覗かせるのです。そして「うししゃん、どこいったのかにゃー?」と、訊いてきます。「あれ?どこにいった?まめちゃん、しってる?」と訊くと、「しらない・・・。」とうつむきます。「どこいったんだろうね。こまったなぁ。」と探すふりをすると「あっ、あしょこ(あそこ)にしっぽがみえてるよ。」とうきうきして指をさします。「あー。いたいた。こんなとこにいたんだぁ。」と探し出したふりをすると「うししゃん、いたねー。」といいながらまた隠します。こんなことを飽きるまで繰り返す毎日です。
2005年11月07日
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先週の木曜日から、長野→群馬へ旅行に行ってきました。車中から見る紅葉はとても綺麗で、秋を満喫してきました。車の中でのできごとです。「とんじる。」と突然まめちゃんが言いました。「ん?トン汁?(なんでまたここで?)」「おとうしゃん、とんじるまだこないね。」「なんだろう?トンジルって?」と考えていると「あっ!とんじるだぁ。あかいとんじるだぁ。」と大喜びです。とんじるって、「トンネル」のことでした。あかいとんじるとは、ナトリウム燈のオレンジ色の光の事を言っているのでした。またこんな事もありました。「ぁかーしゃん、しょーばいみなかった?」「えっ?商売??」首をかしげていると、大きくため息をついて「しょーばい!」いらだって言います。「んー??」考えこんでいると、ミニカーのパトカーを持ってきました。「しょーばい!」パトカーを上にあげます。もしかしたら・・。ミニカーの白バイを持ってくると「しょーばい。」まめちゃんは、うんうんとうなづきながらニコッとしました。わりと、いろいろ喋るようにはなりましたが、発音しにくいことばがいろいろありますね。
2005年11月07日
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今日はインフルエンザの予防接種を射つ日です。大泣きしないためにぁかーしゃんの計画では、午前中そーちゃんと公園で思う存分遊び、帰りの自転車で寝る。そして家に運び2時ごろまで寝たら昼ごはんを食べさせ、病院へ行くはずでした。午前中、公園でそーちゃんと思う存分遊びました。途中、どこかのまめちゃんと同じくらいの年齢の子と滑り台の取り合いで、取っ組み合いのけんかをしました。必死で2人を離すと、まめちゃんは仁王立ちになりその子の鼻先に2本の指を出し(・・)v「2歳」のポーズをとりました。きっと「おれはにしゃいなんだぞ!」と言いたかったのでしょう。帰りの自転車では「おおっきいばしゅ(ばす)だぁ。ごみしゅうしゅうしゃ!」と叫びながら指を指します。そしてまめちゃんの昼ごはんのリクエスト「おにぎり」を買って帰ります。マンションの自転車置き場に着くと「こーえんいく!」と走り出しました。時間は12時30分を過ぎていました。お友だちも数人いましたが、昼ごはんなので三々五々帰って行きました。「としょかん、やしゅみかなぁ?」図書館に向かいます。「図書館はきっと休みだよ。」と嘘をつきましたが、聞いてはいません。「あっ!としょかんドアあいたよ。まちがいだったね。ぁかーしゃん!」何冊も絵本を読みました。時間は2時近くになっていました。もうつきあってはいられません。暴れるまめちゃんを肩に担ぎ、家まで帰りました。ぁかーしゃんが手を洗っている間に、なぜか全裸で走り回るまめちゃん・・。いつもなら「えっ?そんなこともできるの(脱衣)?すごい!」と褒めるところですが、今日は慌てて服を着せます。食事を済ませ、自転車に乗せ病院へ。四苦八苦したわりには、意外に今日はほとんど泣きませんでした。今までに一度もうまくいった試しはありませんが、やっぱり子どもは計画通りにはいかないもんですね。
2005年11月01日
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