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1の副題が「森の王」2が「魔術師の塔」副題はあまり気にしなくてもいいかもだけど、ま、ついでに。まず1.ファンタジーとしてストーリーはまぁありがちなのだが、世界観はちょっとおもしろいかも。歌を歌うことになにか意味がある(魔法的に)かな?呪文でなく魔術師も歌を歌うようだ。雰囲気は良い感じなのだが人物名など固有名詞が覚えにくいのが難点。冒頭の人物(イラストはあまりいらないかもだけど、まぁ美しい)と家系図見ながら読む感じ。2巻。ファンタジー的部分の描写は美しくなかなか絵画的。1巻でもなんとなくBL風味を匂わせないでもなかったのだが、堂々と描かれるとなんだが納得してしまうものなのだなぁ。「男と男、女と女の愛は異常とされている地域もあるんだ」(意訳)とあっけらからんと言われてしまうと、それが当然、と思うではないか(思わない…かも)男女間、にしないのが作者のこだわりなのだようだが、ひっかかる私が「お堅い」んだろうな(「BLキライ」じゃないんだけど)なんというか「わかってて読む」のと「普通の小説だと思っていたらあらびっくり」の違いというか。感想にぐだぐだ書いたけど、決してこの本はBL本ではありませぬ。期待して読まないように(笑)でもその他は「ありがちなファンタジー」なんだもん。あと主人公が家族や隣人にわりと冷たいとか。関係ありそうな人がずんずん亡くなっていっても、伝聞だけだからかもしれないが主人公はあっさりした印象をうける。どうもそこらへんはなんだかなぁ。キリス=キリン(1)キリス=キリン(2)
2009.08.31
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ちょっと古い本なので、この人は今どうしているんだろう?という方もいなくはないのだが、(某田無道氏とか)糸井重里、大槻義彦、松本零士、桂由美氏などとの対談(インタビューか?)はなかなかおもしろい。【古本】爆笑問題のピープル/爆笑問題
2009.08.30
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「おおきくなったらほんやさんになる」と思っていたのにどこで間違ったのか…憧れの?書店の内情を描きつつ謎はうまく解いてゆく良質のコージーミステリ短編。ちょっと「事件」になるところもあるが日常の謎というものは読んでいて安心なので好きだなぁ。マイベストは「六冊目のメッセージ」でした。成風堂書店が近くにあればいいのに!(日参するまたは無理やりバイトする!)配達あかずきん本に限らず、販売業たるものお客様のニーズにぴったり合うものをお勧めするのは当然!なんだろうけどなぁ。(しかし私が売っているのは医薬品なので、症状もないのに試してみるというわけにもいかないし)販売業じゃなくてもそういうところあるかも。自分の仕事についても反省、かもしれない。
2009.08.29
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地域の会社の納涼大会の花火をちょこっと見に行ったのだけれど、なんとなく携帯で撮ってみました。やっぱりシャッターが下りるのが遅いから?タイミングがいまひとつで、うまく撮れないなぁ…
2009.08.28
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前作「ぼんくら」を読んだのは2002年だった…内容うろ覚えなので読み返さねば。「ぼんくら」を読まなくてもわかるど、やはり先に「ぼんくら」を読んでおいた方が…!しかし平四郎、弓之助、お徳など人物がいきいきと描かれているためすんなり物語に入り込める。今回の話ではまず冒頭、「おでこ」ちゃんの健気さがいい。 短編が実はここに出てきた人が別の話に絡んできて、という連作短編の形にうまくなっている。するすると謎が解かれていくのは快感でさえある。人情話のみで進んでいくわけには行くまいが、どんな筋書きであれ、その底に優しさとか人の心とかそういったものが潜んでいるので読後感がとても良いのだ。「まっとうな」人々が「一生懸命」生きる、それのみ。今、一番大切なこと、かも。日暮らし(上)日暮らし(下)
2009.08.27
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入門書、なのだが、全く歌舞伎を知らないで読むともうひとつ伝わらないこともあるんじゃないか?と思った。おおざっぱな話の流れを知った上で(忠臣蔵は主君の仇を討つ話なのだ、という程度でも)舞台を見る前にツボを押さえておくにはいいかも。見開き1ページで一つの事柄をうまくまとめているのは便利。衣装の意味(紫色で紙衣を着ていると「やつし」~世を忍ぶ仮の姿だ、とか)や隈取など、イラストもあるのでわかりやす九て良かった。巻末の「チケットの取り方」を含め、初・歌舞伎体験の前に読んでみるのもいいと思う。歌舞伎にすと入門
2009.08.26
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少し前の本なのに日本の現状は好転しているわけでない。そのあたりが読んでいても考えさせられるというか。養老先生は「自分は年寄りだから別にどうでもいいけどね」とおっしゃるが「どうでもいい」わけじゃないもんね。虫の話は興味深い。こまった人
2009.08.25
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百物語の様式として、99の話が掲載されている。一つ一つの話はま、あるよなとか聞いたことがあるような話なのだが、続けて読むとこわさがひしひしと…「全部一息に読むとなにかが…」のような風に書かれていたのに病院の待ち時間(長い!)に読み終えてしまった……後書きに岩井志麻子氏がエピソード書いているのであわせて百…ひぇぇぇ図書館のリサイクル本で持って帰ってきてしまったので、当分(誰かにあげない限り)我が家にあるんだよね…ひぇぇぇぇ新耳袋(第5夜)
2009.08.24
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伯母の遺産を相続したことにより事件に巻き込まれる主人公。事件自体も本人にさほど影響がある(不利益とか)がものではないせいか、あっさりと話が進んでしまった印象。ちょこっとスパイ的なものが出てきたので「これだ!」とわくわくしたのだが。耕太が「いいひと」すぎるので謀略風味が薄めなのかな。不完全燃焼だけどたまにはこういうのも良し!Kunimori
2009.08.23
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前作同様読者からの質問に答える形(前作未読だが)高校図書館に配布している(希望があれば)図書館通信のようなものに連載されているらしい。読んでみたいな。どんなマンガ・アニメについて問われても答えてて守備範囲広いなと思っていたら、知らないものについては大人買いして読破して答えてらっしゃるとのこと。さすがだ。どんな問題にもマジメに?科学的に答える姿勢が好き。この本では「デスノートで全人類を裁くことができるか」「波動球108式」の話が面白かった!空想科学読本(7)
2009.08.22
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キャンディーズの歌ではない(笑)地味だ、と自分で思っているOLと年下の新人との出会い。年下、といってもなんと14歳差、である。恋に年は関係ない!とは言っても児島君の情熱に押されがちな晶子の心理もよくわかる。読者層を晶子と同じ30代女性にターゲットを絞っているのか、晶子目線で描かれていることもあって、逆に児島君の情熱がちょっと不思議なくらいだ。晶子が絶世の美女、という訳でもないという感じで描かれてるし。恋愛の要素はもちろん容姿ばかりではないのだし、世界中の人がマリリン・モンロー(例が古いか?)がナンバーワンというわけではないよね。ま、つじつまが合わなくってもいいのだ、恋とはそういうもの、大人の御伽噺なんだろう。こういうの、実に好みです。年下の男の子
2009.08.21
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自らも薄毛で悩む?お医者さんの本「薄毛はお医者さんに相談しましょう」って爆笑問題もCMで言ってる事だし、育毛剤ふりかけてるんじゃなく相談してみたらいいのかも…社会学的な本かと思ったのだが。はっきり言えば「ハゲ礼賛」ハゲる遺伝子は男として優秀なのだから誇れ、ただしハゲが気になるならこの薬を…みたいな感じ。結局ご本人も「ハゲる遺伝子を持っている人は優秀なんだからいいんだよ」といいつつも「薄毛はカッコイイ!」とは主張できないようでそこらへんが面白い。関係ないけど「白髪はハゲない」という俗説が間違いだというのはちょっとショックだなぁ。なぜグリーン車にはハゲが多いのか
2009.08.20
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ホルモーも鹿男も面白かったがこれはまた大きく風呂敷を広げたものだ!元関西人としては見たことのある場所が出てきてニヤリ!前半は長めだが後半テンポよく一気読み。ネーミングや鹿男の剣道部など細部にも凝っている。会計監査院三人組や大阪のおっちゃんおばちゃんのキャラに対し少年少女がもう一つ弱い。というよりオトナ組が濃すぎかも。ありがちかもしれないが「おなごの手のひらで男はんを転がしてる」っていうのは好みなのでよし!大阪ならでは、の話だよね。性同一性障害の話はもう少し扱いを工夫した方がよかったのでは…プリンセス・トヨトミ
2009.08.19
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今回、青道の試合はなし。でも内容はいい!みな成長しているのだね、青道も稲実も。自分が真摯に向かい合っているからこそお互いを認められるのだ。こういう青春、いいなぁ。どんどん試合シーンを派手に描くのでなく、このような裏話的なところをじっくり書いているのがこのマンガのいいところだろう。次号のVS稲実、決勝戦に期待!ダイヤのA(17)
2009.08.18
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テーマは大きく、深く考えさせられるものだとは思うがすっきりしないのはなぜだろう?他の人の感想にもあったのだが、「地味」!な印象。テーマがいまひとつ日本人になじまないこともあるかも。あと探偵役が自分の健康についていじいじしてばかりいるのと、逆に捜査に対して勝手なことばかりやっていること、地元警察がグダグダなことが不満。キャラクター的には「癌を思い悩む刑事」「ボーリングをやけに薦める刑事」とか面白いんだけど。表紙写真の通り静謐なイメージ、というよりもなぜか淡々と事件が過ぎてしまった、という感じでしょうか。タンゴステップ(下)
2009.08.17
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初読みの作者。冒頭の孤独な男の描写から始まり、北欧の静かな風景と共に趣のある雰囲気をかもしだしている。探偵役となる病気休暇中の刑事のキャラクターも心理描写を含めなかなか深い感じがするし、登場する老人、老婦人がなかなかキャラが濃くていい。(外国人のじいちゃんばあちゃんのキャラって結構好き)ミステリの謎そのものもいいし、どんどん読み進めてしまう…のだが、権利もないのにかってに捜査、はまぁいいとしても、違法な(というか犯罪!)不法侵入とか証拠隠滅(隠しては無いけど)とかはどうよ?タンゴステップ(上)直売所で買った「かぼちゃ」なんだけど、なにか(笑)に似ていたのでちょっと遊んでみた↓
2009.08.16
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主に前半は「グレープフルーツ」後半は「ダンスマガジン」(どちらも新書館の雑誌)に掲載されたエッセイをまとめたもの。マンガに対する真摯な話やら身の回りのことやら、読みやすい。「グレープ…」の方はほとんど既読、懐かしい!「グレープ…」捨てるんじゃなかったなぁ。表紙絵見せたいから今回画像大きい方にしてみた(笑)表紙絵の「天使」と対の「悪魔」は本文中にあります。どっちも「グレープフルーツ」のエッセイの挿絵。「グレープ…」の表紙も口絵に入っているのでオトクかな。
2009.08.15
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偽イタリア人(だよね~)マッツァリーノ氏の、お笑いの話(講演場所やら著者略歴やらからはそう思える)…と思ったら意外にもマジメな本であった。裏表紙の著者略歴が笑える…「イタリアン大学日本文化研究科とあるが大学自体の存在が未確認」「父は九州男児で国際スパイ(もしくはマクドナルドの店舗清掃員、母はナポリの花売り娘」講演場所が「家政法経大学 宝塚記念小講堂」…なんとも言えんわ(笑)端的に言えば「メディアを、データを盲信するな」ということなのだろうが、具体的な例をあげられていてすっと読める。社会学とはよくわからないが、もっと読んでいたい…講義があるなら聞いてみたい!つっこみ力パオロ・マッツァリーノ氏のサイトは こちらここも面白そう!
2009.08.14
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他部署から要請された消えた目撃者探しと友人が依頼した失踪少女探し。どちらも正規の仕事ではないわけだが、そういうのを細かく拾っていくのって現実の警察でもあるのかなぁ?またもやシリーズ2作目を先に読んでしまった訳だが、人物関係もわかりやすく一気読みだった。他も読んでみよう。 【中古】文庫 相剋-警視庁失踪課・高城賢吾
2009.08.13
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だいぶ前にたしか菅野美穂主演でドラマ化?されていたような…見てないんですが(汗)緩やかな虐待、とまではいかないかもしれないが、母子の関係が哀しい。母の目にはイグアナに見えてしまい、娘自身も自分の事がイグアナに見えている(実際はかなり美人なのに)「イグアナだから愛されなくってもしかたない」「イグアナだから彼なんてできない」と思いながらも、主人公がいじいじせずにさばさばした性格なのがいい。イグアナの娘ついでにドラマ版【送料無料選択可!】イグアナの娘 1 / TVドラマ
2009.08.12
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副題が「日本人の暮らしと身近な植物」表紙絵がモンシロチョウだったので、副題を読まずに昆虫の本だと思ったのに…「なぜ」よりも「身近な」の方に重点が置かれた感じ。どこかで聞いたことのあるような話題が多く、あまり目新しい内容ではないのが残念。身近な生き物に親しむ入門書、という読み方がいいかも。イラスト(表紙絵も)の三上修氏がいい。蝶々はなぜ菜の葉にとまるのか
2009.08.11
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図書館本。なんとなく眺めたくて(作りたくて、ではナイ)綺麗な料理本を借りてしまう。で、やっぱり眺めるだけで作らない!今回作ったのは唯一「トマト入りゴーヤチャンプルー」緑のカーテン目当てでゴーヤ作ってるので、時々収穫できるわけだ。ゴーヤチャンプルーにトマトを入れると、マイルドになって苦味が薄れるし色合いも赤・緑・黄で美しいのでお勧め!
2009.08.10
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なぜか人間の臓器の一部が崩壊する、という世界。人によって部位は違うけど、若いのになぜか胃が腐ってしまうとか、心臓がだめになるとか。科学の発達によりその臓器を腎臓のものに取り替えながら、人々は生きてゆく…ま、短く言えば「サイボーグ」なわけだけど。「人工臓器」といえば限られた人物の「人間離れした力の源」というのが当たり前なSFが多い中、この世界設定は面白い。ほとんどの人がある意味サイボーグになってて、サイボーグといえど特にすごい力があるわけでなく普通の人なのだから。その他に「サイファ」という存在がある。広い意味でサイファは超能力者で、手を触れずに物を動かしたり心を読んだり、といういわゆる「超能力」がある。最強のサイファ、とされるものが2人いて、その片方が主人公・菊月コウ、なのだ。設定はSFだが内容はハードボイルドかな。筋立てもいいが、「サイキックでドアを開けるよりも歩いていってノブひねったほうが楽だ(意訳)」という「超能力万能説否定」がいい。「超能力モノ」は好みだがなにもかも万能、じゃつまらないもの。面白かった。楽天のは文庫だなぁ。単行本の表紙絵はちょっとコワイ!ライトジーンの遺産
2009.08.09
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偶然今日の朝日新聞BEに載っていた。いいタイミング。辛酸なめ子さんにしては辛口少な目といった感じだが、子供(14歳)向けだから毒気を抜いたのかな?先日読んだ「底辺女子高生」の方が中身が濃い気はする(あの人は妙に行動的だけど)なめ子氏は別にいじめられっこだったわけじゃなさそうだしなぁ。これってあるよな~、というような内容で正直新鮮味には乏しいが、それは私が「オトナで”元”女子」だからなんだろう。水面下のドロドロって、オトナになってもま、「ある」んですけどねぇ…女子の国はいつも内戦
2009.08.08
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自衛隊三部作、二作目、かな。作者いわく「怪獣物と青春物を足しっぱなして空自で和えたもの」だそうだが、ラブコメ風味で味付けしたSF(空自も含めてSF)というような気がする。大人組もいい味だしてるが少年少女がいい。宮じいのキャラがしっかりしているからかな。科学的根拠というよりも心理学的な味わいがSFには珍しくその分SF味は薄目なのでとっつきやすいかも。UMAの生態とか存在理由とかそういうのを力ずくで「そういうもんなの!」とやっているように見えるのはSFとしては欠点じゃないかな?そこらへん、ラノベ風って言われるんだと思う。高知の友達がいるので土佐弁懐かしい!女の子の土佐弁ってかわいいんだよね。
2009.08.07
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学校という閉鎖された空間で過ごさなければならない(年齢が下なほど他の世界を持たない)コドモにとって居心地のいいポジションを維持することはなかなか困難。こういうのってあるなぁ、と思いながら読む。多少イタかろうが寂しかろうがオトナになったらそんなのヘヘンのヘンだよ!って言ったって渦中にいるものには切実なんだよなぁ。作中のイラストがいい。「かわいい子」はホントにかわいく、「地味な子」は地味で。底辺女子高生自分の事を思い出すと。自分が一番窮屈だったのは中学時代で(小学校もなかなか閉鎖的だったけど)クラスも部活も塾も微妙に重なった人間関係には疲れたなぁ…家は親が固かったからマンガもアニメもあまり見てなかったし大人向け?のドラマの話なんかされてもチンプンカンプンだったし。自分としては硬いつもりは無く、単にTVよりもラジオ派で本好きなだけだったけど。高校になると断然「ラク」だった。女の子はみんな常に恋愛モード、でなきゃならないなんてことなくなったしね。
2009.08.06
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六大学で鳴らした選手だった主人公が(プロから声がかかるほどの)海辺の社会人野球チームに加入。しかし…という発端。 問題を抱えた集団に「新入り」が加入。その「新入り」の熱意etcで成り行き任せだった集団が目的に向かって一致団結する…という王道パターン。ヤクザやら怪我やら、あるいは憎まれ役やら(この人結構いいひとだよね)ストーリーが「読める」ところはあるが王道だからこれでいいのだ!時代が昭和40年と古いこともありちょっと馴染めないところもあるがこの「熱さ」はなかなか良かった。 いつか白球は海へ
2009.08.05
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エッセイ、かな?病気とか予防医学とか。 「新書」と、ちょっと身構えたが平易な文章で読みやすい。現役医師のこぼれ話的なものだが、オチまでついているところはお人柄なのだろう。 こわい病気のやさしい話
2009.08.04
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エッセイ。以前から弟ぎみ絶賛贔屓中だったが、しをんさんトコって一家でスバラシイのね…母君もなんかいいなぁ。自分の親だったら喧嘩しそうだけど。とりあえず「シャツがイン」と「カツラ山」とJoJoが私のツボだ。ちなみにJoJoは連載中に読んでいたはずだがうろ覚えだ!もったいないぞ自分!悶絶スパイラル
2009.08.03
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分類するならミステリかな。浮気で出て行った母、細々と鉄工所で働く父、そして三兄弟。物語としてはありがちなんだけど、なんかじとっと湿った暗い雰囲気を描かせたらうまいな。隣家の夫婦の声を聞く長女がなんか妙にリアル。鉄槌
2009.08.02
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大河見て初めて知ったようなものなのだが、上杉謙信という武将はユニークで面白い。ドラマのように「義」だけで動いていたものかしらん?と思っていたのだけれど。自分の知識が無いのが最大の原因だとは思うが、人物関係図が欲しい!謙信・景勝・兼続などは大河のお陰で誰だかわかるけれど、この時代の人達って親や上司?から名前の一文字もらったりするから似た名前が多くて…井沢氏の文章は読みやすいので良いのだが。このシリーズ、また読んでみよう。英傑の日本史(上杉越後軍団編)
2009.08.01
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