団塊定年日記
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2月4日(日)は立春。はやいもので2024年も1ヶ月が経つ。これからだんだんと春に向かい暖かくなる。この1ヶ月は能登半島地震のことが、マスコミでも大きく取り上げられ、ドライブレコーダに記録された、倒壊する建物の様子は衝撃的だった。倒壊した古い家が多かったように思った。自分が被災者だったらどう生活を立て直すか考えさせられた。 まだ、1万4千人の方が避難生活を余儀なくされている。かつてのような、日常を取り戻すためにはまだまだ時間がかりそうだ。引き続き絶え間のない支援が必要だ。 立春なのでカミさんが午前中にピアノの上にひな人形の飾りつけを行った。ここ数年、ひな壇を組み立て人形を飾るのは体力的に大変とかで、ピアノの上に人形を飾り付けている。ピアノの上は狭いので人形で一杯になる。少し置き過ぎで余裕のない感がする。 この人形は生前1991年に母が娘のために名古屋の松坂屋で買ってくれた木目込松宝雛、15人飾りの古今雛、作者金林真多呂。大きさ人形の表情、大きさも気に入っている。 ピアノの上に勢ぞろいした雛人形 庭の梅の木は昨年より多くの花がさいているようだ。梅の木の剪定は昨年カミさんが行った。第128回水戸の梅まつりが2月10日から3月17日までの37日間、偕楽園や弘道館などで行われる。 梅の花が咲くと春はもうそこまでと感ずる。学生時代の梅の花を歌った歌を思い出す。 春の訪れ告げる梅の花よ 寒さに耐え、身を震わせて 今こそお前の新しい時代 ・・・・・ ・・・・・
2024.02.04
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