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大学のワンダーフォーゲル部の関東在住メンバーによる、新年会が1月24日(土)13:00から京橋にある『世界食堂(Transit Table d'or)』で行われた。毎年行っている新年の恒例行事。 今年の参加者は25名。ODさんの教え子でバクテリアの研究をしているAKさんの特別参加があった。 国内、国外の珍しい場所の土壌サンプルを集めているとのこと。切手付き封筒に入った、サンプル用の容器を3本もらった。 25名の参加者の分布は下記の通り。11年の年齢差があった。 4期 1名 10期 2名 5期 2名 11期 1名 6期 6名 12期 1名 7期 1名 13期 3名 8期 4名 15期 1名 9期 2名 最長老の4期UMさんの開会挨拶でスタートした。続いて一番若い15期MNさん(62歳)から順次全員が近況報告と今年の抱負、話題提供などを行った。 全員のスピーチが終わった後、活動報告と行事予定の話があったが、ほとんどが集中できず、聞いている人は少なかったようだ。 世界食堂の料理は美味しかったし、種類も量も丁度よかった。16時前に集合写真を撮り散会となる。今年は締めの挨拶はなかった。 次回の飲み会は7月の暑気払いとなる。
2015.01.24
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昨日(1月21日)【品質保証研究会】エラーマネージメント研究会が行われこれに出席した。平成26年度2回目の会合。【品証保証研究会】の設立は1991年(平成3年)で今年で24年になる。設立当初からの会員。 当時、東工大の真壁先生が組織にしばられない会員の自由な意思でメーカ、電力の枠を超え、品質保証に係わる研究を行なおうということで、スタートした。会員数は約100名。現在は2つのグループで活動をおこなっている。研究テーマは第1グループが品質システムの研究、第2グループがエラーマネージメントである。 第2グループの活動に2007年から参加し7年になる。宿題が大変なこともあるが、研究会後の懇親会が楽しみの1つでもある。 今年の総会は5月末から6月上旬で調整中。総会にグループの活動を報告書としてまとめ提出するため調整の会合を4月1日に開催することとなった。今年度は「はやぶさ」の成功事例分析1件だけしか係わっていないため、多くの作業はない。
2015.01.22
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1月17日(土)14時15分からワークプラザ勝田で『日本技術士会茨城県支部2015新年会・交流会』が行われ、これに参加した。講演会と交流会が行われた。参加者は受付時の確認では講演会46名、交流会35名とのこと。新年会は過去に参加した記憶がなく、初めての参加だったと思う。 講演会は「産学官連携における技術士の役割ー技術士の活動場の創生ー」をテーマに下記の2件がおこなわれた。 講演1;「産学官連携における技術士の社会貢献事例の紹介」 技術経営研究センタ所長 松井武久氏 講演2:「産学官連携 4.0時代に向けて」 (有)つくばインキュベーションラボ 取締役 上原健一氏 松井氏は72歳。本業で民間企業の顧問、大学の非常勤講師、独立行政法人の各種委員を務めながら、ベンチャー支援事業(J-SCORE)をはじめ幅広いボランティア活動を精力的に実施されており、圧倒された。 【J-SCOREの理念】 団塊の世代(800万人)に、 「キョウイク」と「キョウヨウ」の場を提供し、 これまでの経験と知識を生かし、 社会に貢献することにより生甲斐をもった、 人生を送っていただくこと。 「キョウイク」とは、今日行くところがある。 「キョウヨウ」とは、今日用事がある。 定年後、奥様に嫌われない1番のノウハウである。 上原氏は50代。タイトルの4.0時代とは技術革命の段階。 ・第1次産業革命 蒸気機関の利用 ・第2次産業革命 電気の利用 ・第3次産業革命 プログラミング(自動化) ・第4次産業革命 ネット(シームレスな結合) 産学官連携活動が日本で活発化して15年以上が経過。産業界と大学が交流し、企業は新事業を見出し、大学等は第三の収入源を確保し、社会の活性化をはかろうとしたが、現在は今後の方向性を模索している段階。大学などが有する多くのシーズと企業が持つニーズをマッチングできるとの主張は幻想だった。 21世紀に入り、これからの10年で、本格的な世紀の方向性が具体化していく。キーワードは、『融合』。ネットによりあらゆるモノが”つながる社会”になる。 17時からワークプラザ勝田内にある『遊々亭』で交流会、18時30分に副支部長の万歳三唱でお開きとなった。
2015.01.18
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昨年は10回名古屋に帰省した。車での帰省は歳のせいか億劫で、1回だけだった。9回はジパングを使った帰省だった。 10回のうち3回、買い物のため地下鉄久屋大通から矢場町まで歩いた。テレビ塔が目の前なので、3回、角度を変えて写真を撮った。撮るたびにテレビ塔の表情が異なり、面白かった。 3回とも季節が秋から冬だったので、春、夏はもっと違った写真が撮れると思う。今年の課題としたい。 2014年10月24日 2014年11月30日 2014年12月26日
2015.01.16
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昨年の年末12月25日から12月29日まで帰省した。行きはジパングを使い「ひかり」で、帰りは繁忙期でジパングが使えないので、久しぶりに「のぞみ」に乗った。 行きに東京駅の中央コンコースにある『駅弁屋 祭』で駅弁を購入した。1つはテレビで見かけ、カミさんと買おうと決めていた「東京駅100周年記念弁当」1800円ともうひとつは「北の海 幸づくし」1180円にした。 いつもはこんな高い弁当は買わないが、東京駅100周年記念ということで奮発した。 それなりに美味しかったように思う。 記念弁当は「東海道新幹線50周年記念弁当」に続きこれで2回目となる。 【献立表の裏にあった東京駅年表】 明治 5年(1872年)■新橋~横浜に鉄道が開業する 明治22年(1889年)■「市区改正設計」告示により、中央停車場の建設が決まる 明治36年(1903年)■F.バルツァーが設計案を提出する 明治36年(1903年)■辰野金吾に設計が依頼される 明治43年(1910年)■辰野金吾が最終案を鉄道院に提出する 大正 3年(1914年)■「東京駅」と名称を改め、営業を開始する 大正 4年(1915年)■東京ステーションホテルが開業する 大正12年(1923年)■関東大震災が起こる(駅舎はとくに被害なし) 昭和20年(1945年)■空襲による火災により、屋根等が焼失する 昭和22年(1947年)■3階建の駅舎が2階建の駅舎として完成する 昭和26年(1951年)■東京ステーションホテルが営業を再開する 昭和39年(1964年)■東海道新幹線が開業する 昭和47年(1972年)■総武地下駅が開業する 昭和61年(1986年)■丸の内駅舎のライトアップを開始する 昭和63年(1988年)■東京ステーションギャラリーが開業する 平成 7年(1995年)■中央線高架橋ホームの使用が開始される 平成12年(2000年)■特例容積率適用区域制度が創設される 平成13年(2001年)■東京駅周辺の再生整備に関する研究委員会が開催される 平成14年(2002年)■保存復元計画に関する専門委員会が発足する 平成15年(2003年)■国の重要文化財に指定される 平成24年(2012年)■保存・復元工事完成
2015.01.16
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