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「Loverary by Feiler」
在星時に日本からサプライズプレゼントを定期的に送ってくれた友人からのプレゼントが札幌にも届き、その1つが犬のデザインのハンカチでした。彼女が大の犬好きである事を思い出したものの付いていた商品説明を読まないまま大切にしまっていました。札幌も日中は暑くなって来てそろそろハンカチの出番と思い説明書を読むとドイツ生まれのブランド「FEILER(フェイラー)」のものでした。「シュニール(蚕などの芋虫の意味)織り」というプクプクとした柔らかで厚みのある質感、優れた吸水・乾燥性の逸品のようで、今日から使い始めようと思います。
ドイツ原産の犬種」を調べると人気の14種類が出てきました。まずは脚の短い胴長の「ダックスフンド」でアメリカ発祥のホットドッグは本来ホットダックスフンドと名付けられたはずというのを思い出しました。球場でファンが熱いソーセージをパンに挟んで食べているのを見た漫画家がその食べ物に名前を付けようとしたけれどダックスフンドの綴りが分からず(Dachshundは確かに難しいです)ドッグで済ませてしまったという話です。他には「ジャーマン・シェパード」や有名な「ドーベルマン」等などですが、どうも写真を見てもハンカチの犬の顔と一致しません。この16匹の犬の名前がすぐ出てくる人は本当に「ドッグ・マスター」です。
フランス人の犬好きは有名ですが、それではドイツでは?と思いこれも調べると「ペット先進国のドイツでは動物は社会に欠かせない一員」と出て来てこれは日本も同じだと思いますが、「犬も社会性のある存在として認識されていて切符さえあれば電車やバスや船等のの公共交通機関を一緒に利用する事が可能(ケージに入れずに)」とあり規制の多い日本とはちょっと違うようです。そして「犬の権利を守るためにも飼育する人は犬税を払う必要がある」には驚きました。
犬の起源も気になって調べてみると「2022年の時では犬は絶滅した東アジアのハイイイロオオカミの集団から家畜化されたと考えられている」とありました。猫に比べても長く人間と共生している犬への愛情は国や状況が違っても計り知れないものがあるんだろうなぁと今日はいつも以上に散歩中の犬をじっと見てしまいそうです(ハンカチもチラッと🐶に見せて)(^^♪
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