全5件 (5件中 1-5件目)
1
癲癇(てんかん)などの病気がドッグフードで治るわけがない。人も犬も癲癇を治すには特別な治療薬が必要だ。癲癇専用の治療薬が不可欠だ。なのに、インターネット上には癲癇が治るというドッグフードが発売されている。その虚偽の宣伝広告に騙されて偽装商品を購入するのは金銭の無駄遣いだ。 てんかんの原因をわかりやすくまとめていうと、脳の慢性疾患だ。脳の神経細胞に繰り返し発生する激しい電気的な刺激が原因だ。その電気的刺激があるたびに痙攣(けいれん)を引き起こす。その痙攣が時刻も場所も構わずに断続的に慢性的に起こる。 てんかんの発生は遺伝的な要素もある。交通事故などで頭を強く打ったことが原因で発生することもある。脳の神経細胞に異常を来たしているのだ。言い換えると、遺伝的にてんかんを発症する犬はめったにいない。また、脳の神経細胞を壊すほどの交通事故などに遭うことも稀有(けう)だ。だから、現在ご自宅にいる愛犬にてんかんが発生する心配はない。杞憂(きゆう)だ。 ただし、👹狂犬病ワクチンを接種するとてんかんを発症するリスクが増大する。ワクチンの副作用のせいだ。欧米では広く知られている事実だ。🐕__________________🐕 ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2024.04.28
コメント(2)
ブログ「愛犬問題」の次の随想のコメント欄に「正しい人は家畜を大切にする」との投稿がった。その返信に「良識のある人は天の恵みに感謝する。」ということでしょうねと、やや長い文章を書いた。多くの愛犬家にもご参考になる内容のように思えるので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載した。🎯【不用意に動物病院に行くと🐕必要のない開腹手術を強要され👹愛玩動物が急死😫🐕__________________🐕 投稿者:はっちゃん さん愛犬の幸せを願う山田先生に私が大切にしている言葉をプレゼントします🎁「正しい人は家畜を大切にする。悪人たちの憐れみは残酷でしかない」獣医師という悪魔の欺きを暴露するブログ「愛犬問題」はとても貴重で、これからも真の愛犬家に多くの気付きを与え魅了することでしょう。🐕🦺__________________🐕🦺 返事 山田好夫 (ブログ開設者) はっちゃんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 🐶「正しい人は家畜を大切にする。」という言葉を言い換えると、良識のある人は「天の恵みに感謝する。」ということでしょうね。人はタンパク質源として家畜を食べなければならない社会的な宿命がありますね。つまり、人は、家畜のおかげで健康を保ち、長生きできるのですね。だから、家畜には深い感謝の念を持つたほうが良いですね。私が嫌いな日本語の一つに「犬畜生」と言葉があります。道徳に反する行動をする者をののしって言う語です。なぜ、不道徳者をののしるのに犬や家畜を引き合いに出さなければならないのか理解不能です。論理的でも科学的でもないのです。不合理、理不尽の極みです。つまり、犬や家畜は不道徳者でも犯罪者でもないのです。自然の摂理で命を授かり、穢れもなく無垢で生きている生き物です。 地球上に犬や家畜がいるから人類は繁栄してきたのです。人は、犬や家畜のお世話になりっぱなしなのに、その人の中にはその恩を受けていることを理解してない輩が多いということですね。地球上に犬や家畜がいなかったら、現在の文化文明を築けたでしょうかね。犬や家畜の恩を知らない輩は世の中を知らなすぎるというよりも恥知らずです。恩知らずです。横着者です。身勝手者です。背徳者です。「犬畜生」の言葉は日本語としては廃止や使用禁止用語にしたほうが良いです。いわれのない差別用語です。動物を蔑視し、虐待しかねない言葉です。地球上の動物は自然の摂理の賜物です。天恵です。有難い存在です。犬や家畜は特に感謝すべき生き物です。愛犬家の皆さんに問います。あなたの愛犬を「犬畜生」だと思ったことがありますか。常日頃「犬畜生」だと思っていますか。もし、そのような人がいたら、救いようのない偏屈者ですよね。何かにつけて自分を偉く見せようとする人です。そのために他を蔑視して優越感を味わおうとしている人です。心が卑しく貧しい情けない人です。 私の近隣に偏屈なバーさんがいます。愛犬のパピヨンのパロについて、「犬は動物だから嫌いだ」と言ってきました。唖然としました。無言のまま相手にしませんでした。そのバーさんはご自身は「動物」ではなく、神か仏のような生き物だと思い込んでいるのでしょうかね。早めに神や仏になってくれたらと密かに望んでいる人もいるかもしれませんね。 そのバーさんがある日、「犬は外(そと 屋外)に出すな!」と、また異常なことを言いてきました。世の中の人は皆「犬は飼うな!」と言っていることと同じことですよね。まともな人のいうことではありませんね。 パロは人好きなので、どなたとも仲良く遊ぼうとしたり、なでてくれと甘えたりします。だから、道路(4mの私道)に出すときは長いリードをつけています。犬を怖がる子供もいるので、登下校の時間帯を避けて私道で遊ばせています。一日に一回、20分程度です。 ネット上のサイト記事によると、そのバーさんのような異常行動をする人が30人の中に一人の割合でいるようです。意外に異常者が多いので、びっくりしています。 そのバーさんは、これまでも異常発言をしてきたので、終いには、こちらには「話しかけて来るな!」と明確に伝えたことがあります。精神異常者のバーさんに「犬の悪口」を言われるのは忍耐の限度を超えています。愛犬家としては法律用語の「受忍限度」を超えています。たとえ、近隣でもお付き合いは遠慮するということです。 そのバーさんは、「話しかけて来るな!」と告げられたことを近隣の人に告げ口したようです。すると、その人たちから、「先に犬のことで嫌がらせをしたのはあなたのほうでしょう」といさめられたようです。それから三月ほどたちますが、そのバーさんとは話を交わしたことはありません。おかげさまで心静かに暮しています。ハイ。 🐶__________________🐶 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2024.04.21
コメント(16)
犬に避妊去勢手術をすると健康を害し、短命になるのは確かだ。愛犬が健康不良になると動物病院の世話になる。獣医は金儲けの機会が増えて喜ぶ。一方、愛犬は生涯にわたり、健康被害に陥りやすい。言い換えると、飼い主が獣医の口車に乗って愛犬に避妊去勢手術をすると、間違いなく、動物病院の世話になる機会が増える。避妊去勢手術は自然界の摂理に反逆する悪行だ。犬に性ホルモン欠乏症などの諸病を誘発する。つまり、獣医は健康な愛犬に有害な手術をしていろんな病気にして、その病気を治す医療で再三儲けている。飼い主は金銭的な被害で済むが、愛犬は有害無用な医療行為で心身ともに痛い目に合う。最悪の場合は短命になる。🐕 去勢のデメリット1 1才未満で去勢手術をすると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。2 心臓の血管肉腫のリスクが増大する。3 甲状腺機能低下症のリスクが、去勢しなかった場合に比較して、3倍になる。4 加齢性認識機能障害のリスクが増大する。(つまり、早くぼける。)5 肥満のリスクが3倍に増大する。6 前立腺ガンのリスクが4倍になる。7 尿路ガンのリスクが2倍になる。8 体形奇形のリスクが増大する。9 ワクチンに対する副作用が増大する。🐕🦺 卵巣切除のデメリット1 1才未満で卵巣を切除すると骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大。2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。4 肥満のリスクが増大する。5 尿失禁をするようになる。6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。 特に、思春期前に避妊手術をした犬に多発。8 尿路腫瘍のリスクが増大する。9 体形の奇形のリスクが増大する。10 ワクチンに対する副作用のリスクが増大する。🌷 詳細は次の随想にある。🎯【犬の避妊去勢手術のデメリットとメリット🐕米国の学術論文50編の研究成果を一つにまとめた獣医大学の歴史的論文💯全文翻訳❗愛犬家にもわかりやすい🥰】
2024.04.14
コメント(0)
家族同然のようにかわいがっていたウサギが食事や排便をしなくなったので、動物病院に連れて行ったら、手術を強要されて、その開腹手術中に死亡したとのこと。裁判所の判決文には「ただちに手術が必要な状況ではなかった」とある。つまり、獣医が儲けたい一心で開腹手術を強要したのだ。 🐇🐰 獣医界にはよくある話だ。今回の悲惨な話は、ウサギの急死に関する話だが、犬や猫に関する同様な話は山ほどある。今日も、日本全国の動物病院のどこかで愛玩動物が急死しているだろう。つまり、このウサギの急死の話は氷山の一角に過ぎない。愛犬家、愛猫家、愛兎家、その他の愛玩動物家は、このウサギの過誤診療による死亡事例を他山の石として肝に銘じたほうが良い。 毎日新聞 2024/4/5 🎯飼っていたウサギ、手術中に死ぬ 動物病院に66万円の賠償命令🐕__________________🐕 毎日新聞 Web記事飼っていたウサギ、手術中に死ぬ 動物病院に66万円の賠償命令 目をカッと見開いて手術台の上に横たわる「しろ」の姿を見つけたときの絶望感は、察するに余りある――。十分な説明がないまま手術を受けて飼っていたウサギが死んだとして、飼い主の夫婦が動物病院らに慰謝料など計660万円の損害賠償を求めた訴訟で、裁判所が病院側の過失を認め、計66万円の支払いを命じた。 判決は京都地裁で3月26日にあった。夫婦らが5日に会見して明らかにした。代理人らによると、動物は損害賠償額が人間に比べて低く、訴訟を断念するケースが多いという。 訴状によると、ウサギはネザーランド・ドワーフホト種の雌で、名前は「しろ」。夫婦は21年8月15日、しろが食事や排便をしなくなったことから、「ベトリード」(奈良市)が運営する「けいはんな動物病院」(精華町)を受診。内科的治療を受けていたが、18日に担当医から「何もしなかったら今日の夕方には腸管が破裂して死んでしまうかも」などと言われ、夫婦は手術の同意書にサイン。しかし手術中に腹などを切開したタイミングで心停止し、しろが死んだ。 判決で中山裕貴裁判官は、当時、ただちに外科的治療が必要な状況ではなく「内科的治療の継続も選択肢だった」と認定。同意書に外科的治療の危険性の記載もなかったとして病院側が「飼い主に対して確認すべき注意義務に違反した」と結論付けた。 会見した飼い主の紀良明さん(54)は「金額は重視していない。医師側などの過失が認められたことがなにより」と話した。妻(50代)は帰宅すると駆け寄ってきたしろとの生活を振り返り「動物は言葉が話せない。動物が不当な医療を受けることがなくなれば」と訴えた。 病院を運営するベトリードは「判決についてはコメントを差し控える。控訴の意向については弁護士と相談する」とコメントした。【水谷怜央那】🐕🦺__________________🐕🦺
2024.04.06
コメント(41)
愛犬のパピヨンのパロがしつこくねだるので、氷砂糖を何度も与え続けた。すると、翌日は酷い軟便になり、トイレマットだけでなく、お尻までも汚した。しまったと思った。風呂場に連れて行き、その始末をした。思うに、「氷砂糖は自然界には存在しないもの」だ。サトウキビなどに含まれる糖分を濃縮して、まずグラニュー糖を作る。そのグラニュー糖を熱湯に溶かして濃厚な砂糖液を作る。その液に結晶の種になる氷砂糖の粉末を入れる。その種を中心にして砂糖が再結晶化する。数週間で大量の氷砂糖が出来上がる。つまり、氷砂糖は天然には存在しないものだ。砂糖が100%近く濃縮されたのもだ。犬が沢山食べると、消化不良を起こす。軟便や下痢を起こするのは理の当然だ。 犬は3万年も人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた。だから、犬にも人の食べ物は最高の食べ物だ。しかし、文化文明が発達した現在は「自然には無い食べ物」もある。精製した氷砂糖はその一例だ。飼い主ご自身に注意喚起が必要だ。🐕__________________🐕
2024.04.01
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1