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6年前に愛犬にも家庭用医薬品を使うことを推奨する随想を書いた。今回の随想では、犬の傷などの殺菌消毒に使う家庭用医薬品に焦点を絞って記述する。 家庭用医薬品は医師の処方がなくても、自分の判断で使用してもよい安全な医薬品だ。 我が家では愛犬のパロにも家庭用医薬品を使っている。殺菌消毒剤、化膿止め軟膏、目薬などだ。 犬も人も哺乳類だ。体の基本的な仕組みはほとんど同じだ。人は犬よりは脳が発達し、直立歩行しているだけだ。 犬特有の病気もあることは確かだが、ほとんどは人と同じような病気になる。 だから、犬の治療薬は人の医薬品を転用したものがほとんどだ。 医薬品の開発販売には膨大な費用がかかる。人と同じような犬の病気には人用医薬品を使うのが当たり前だ。わざわざ膨大な経費をかけて犬用医薬品を開発する製薬会社はない。 たとえば、犬用目薬として販売している目薬は人用目薬を転用したものだ。ラベルだけを変えて高価に販売している。なぜか、犬用医薬品は高価だ。買わないことにしている。人用医薬品のほうが安全で安い。 なお、人用医薬品としては認可されない危険な薬剤を犬用医薬品として販売している不良製薬会社があることは確かだ。厚生労働省労が医薬品としては認可しない危険きわまる農薬も農林水産省は犬用医薬品として認可している。それが犬用医薬品行政の実態だ。製薬会社の巨益の陰で、多くの愛犬たちの健康と命が犠牲にされている。 最近、愛犬のパロのお尻に傷ができて化膿した。パロには変な癖がある。下痢や軟便でお尻が汚れると、その汚れを自分で落とそうとして、お尻を地面にこすりつける。飼い主がすぐに気が付くと、その行為を止めさせたり、汚れているお尻を洗って問題は起こらないが、飼い主が注意不足の時は、傷が化膿していることがある。飼い主の注意義務違反だ。 その化膿したお尻をぬるま湯で洗って綺麗にした後にマキロンsをスプレーしている。一日に少なくとも3回はスプレーする。一週間ほどで完治する。パロのお尻のトラブルは今回で二回目だ。 動物病院に連れて行くのは、第一に時間の無駄使いだし、高価な治療費をとられると精神衛生上も良くない。原因が明確であり、治し方が人と同じ方法であるなら、例えば、愛犬の擦り傷くらいは、ご自分で治した方が良い。マキロンsは30ml入り小瓶が400円程度で購入できる。常備薬とし薬箱に入れておくと重宝できる。 補足 薬学的な効能に興味のある方へのメモ マキロンsの化学成分 ベンゼトニウムマキロンsの主剤だ。陽イオン界面活性剤の一種であり、逆性石鹸として殺菌作用がある。(普通の石鹸は、油分に親和性のある官能基がマイナスイオンであり、水に親和性のある官能基がプラスイオンであるが、逆性石鹸は、そのイオンの電荷が入れ替わっている化学物質。そのために、殺菌作用がある。)ベンゼトニウムは、病院で販売しているうがい液の主剤でもある。つまり、人にも犬にも副作用の少ない安全な薬だ。 アラトイン 傷の回復を促進する効果がある。化粧品などにも添加されている安全な薬。 クロルフェニラミンマレイン酸塩 アレルギー反応を抑える抗ヒスタミン剤の一つ。何十年も昔から目薬などにも添加されている安全な薬。 傷口の殺菌消毒剤として一般家庭用としては、他にイソジンと消毒用アルコールがある。しかし、我が家では使ってない。その理由は、イソジンにはヨウ素が入っているので、衣服などに付着すると褐色の色が落ちにくい。 アルコールは傷口が大きいと、飛び上がるくらいしみて痛い。犬も嫌がる。 余談 「マキロンs」でネットを検索したら、Yahoo!智恵袋の記事が出てきた。犬のことに関するYahoo!智恵袋の記事を鵜呑みにすると、そこにたむろしている獣医に騙される。獣医だとは名乗らず、一般愛犬家に成りすましているが、自分たちが儲けられるように、世の中に間違った風説風評を流布している。その一例をあげる。 獣医と思われ人の回答他の回答者が犬にも人間の薬でいいと書いてますが、とんでもないです。確かに中にはそういうものもあります。しかし、人間と犬猫では薬用量も違いますし、使ってはいけない薬もあります。中毒を起こす薬もあるので、気軽にあげてはいけません。人間が食べててるものでいいと言っていたら、チョコレートや玉ねぎ類も食べていいことになっちゃいます。 人だけでなく、犬も「チョコレートや玉ねぎ類も食べていい」。獣医は、犬にはドッグフードだけを食べさせて、それをできるだけたくさん売りつけて儲けようと、獣医界ぐるみの詐欺商売をしている。獣医界は白衣の詐欺集団だ。その悪行の実態を次の随想集で糾弾してある。1 チョコレート 愛犬はチョコレートが大好きだ!その随想集 2 玉ねぎ タマネギは犬にも有益無害な食材だ!その随想集 3 ドッグフード? 毒フード! ゴミだ! 食べてないワン! 関連随想集 1 犬の涙やけ用目薬ホウ酸水の作り方 流涙症の原因はタンパク質不足! 2 犬用シャンプーより人用が安全で安い! その随想集 ノミ蚊ダニ対策はひば油で! 皮膚病や涙やけも治る! 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めて会った幼女 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.01.29
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日本の犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも有害無用だ。その接種で犬はアレルギー性疾患やてんかん、癌、逆くしゃみ症候群、アラカス症等のワクチン症候群になる。その事実は欧米では広く知られている。例えば、アメリカでは、獣医大学27校すべてが、ワクチンは犬の健康には有害だと認めている。詳細はワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更! にある。イギリスは狂犬病が根絶した清浄国なので、狂犬病ワクチンの接種義務を廃止してるが、混合ワクチンについてはその有害性が厳しく指弾されている。詳細は「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crimeにある。 なお、日本も狂犬病の清浄国として国際的に認められているが、獣医界が儲けるためだけの理由で狂犬病注射制度が存続している。国民無視の悪政の極みだ。 今回の随想では、日本の愛犬家のご投稿を基に明らかにしたワクチン接種の被害をまとめてご紹介する。飼い主は愛犬に対しては獣医にだまされたという言い訳では済まされないということだ。言い換えると、安易に獣医を信用することは「泥棒に鍵を預ける」ようなものだ。 ワクチン接種によるアレルギー性疾患の事例 ワクチン接種による健康被害の中で最も多いのはアレルギー性疾患だ。獣医から原因不明のアレルギーだと診断されたが、ほんとはワクチン接種が原因だとわかって憤慨し、ご自分の無知の怖さを痛感した愛犬家もいる。 1 ワクチンが原因でアレルギー反応!死亡! アレルギー体質の犬だけが死ぬとは獣医の詭弁だ! 2 混合ワクチンで顔が腫れ、アレルギー症状に 末期癌のようになり安楽死! 3 犬はワクチン接種でアレルギー性疾患に! アナフィラキシーショックで急死する愛犬も 4 犬の2種混合ワクチンの副作用の怖さ! 5 9種混合ワクチンで幼犬が生死の境を迷う! アレルギー反応のアナフィラキシーショック 6 ワクチン等薬剤で愛犬がアレルギ-に! その随想集 7 アレルギ-に関する随想集 てんかん 10年間も狂犬病ワクチンと混合ワクチンを接種して、てんかんと皮膚病と戦ってきたが、ブログ「愛犬問題」の随想を読み、その接種を止めたところ、てんかんの発作はなくなり、皮膚病も治ったとのお礼の投稿があった。詳細は狂犬病と混合ワクチンで10年間も皮膚病と癲癇! 接種中止で毛がふさふさに生え、発作も無くなった!にある。ブログ「愛犬問題」の本文には採用掲載はしてないが、同様の内容のお礼の投稿が多い。 犬はワクチンや避妊・去勢でてんかんになる! その随想集 癌 - 線維肉腫 - 狂犬病ワクチンを接種した部位に線維肉腫という癌ができることは獣医界では広く知られている。しかし、獣医は愛犬家にその事実を隠している。詳細はワクチンで犬猫を癌の線維肉腫にする獣医! サプリのセンダンαのだまし売りで二重に儲ける!にある。 狂犬病や混合ワクチン注射でできる線維肉腫(癌)に関する随想集 逆くしゃみ症候群 犬が突然立ち止り、前のめりなって大きく口を開け、グ~、グ~と体全体を動かして息を吸い込むような動作を繰り返すことがある。普通のくしゃみは息を吐き出す動作だが、その症状は反対に息を吸い込むような動作をするので逆くしゃみ症候群という。その病気もワクチン接種が原因だ。 獣医は逆くしゃみ症候群について無知蒙昧だ。つまり、獣医には逆くしゃみ症候群は治せない。ブログ「愛犬問題」で、逆くしゃみ症候群の根本原因は獣医の薬剤投与だと指摘して数年になる。正しいことが証明できた。逆くしゃみ症候群は市販の安い人用の抗ヒスタミン剤で治ることが分かった。ブログ「愛犬問題」の愛読者がご自分の愛犬の逆くしゃみ症候群をご自分で直したとのお礼の投稿が多々ある。詳細は逆くしゃみ症候群はワクチンが原因の薬剤アレルギー! 獣医界は事実を隠蔽! 市販抗ヒスタミン剤で治るぞ!にある。 逆くしゃみ症候群に関する随想集 アラカス症 アラカス症は別名を毛包虫症という。肉眼では見えないダニが毛根のある毛包の中に繁殖して、毛根を食い散らして、皮膚を無毛にする寄生虫病だ。難病だ。その根本的な原因は獣医のワクチン接種や避妊去勢手術だ。詳細はアラカス症は薬剤の過剰投与と避妊手術が根本原因! 免疫力低下や甲状腺低下症を誘発して皮膚病に!にある。 ワクチン症候群 日本語でVaccinosis(ワクチン症候群)の怖さを記述してあるネット記事はブログ「愛犬問題」の随想だけだ。日本の獣医界は、獣医大学も含め、ワクチンは安全だとウソを言い続けている。白衣を着た犬の天敵の詐欺商売だ。 次の随想にVaccinosisに関するアメリカの学術記事を全文翻訳して紹介してある。随想全文の熟読をお勧めする。英文の学術記事の読解力のある人は原文もどうぞ。ここにはその主要部だけを転載する。 ワクチン症候群・Vaccinosisとは? ワクチン接種が原因の怖い諸病! 日本獣医界は国民に隠蔽! ワクチンに関して最も重要なこと By Dr. Becker(ベーカー博士) 犬猫用ワクチンの導入以来、そのワクチンに関する伝統的な説明は、ワクチンは安全なものであり、年1~2回同は接種すべきということであった。しかし、この考えに基づくワクチンの販売で、何百万匹のペットに途方もないほどおびただしく、悲惨な苦痛を与えた。ワクチンの危険性の真相が徐々に明らかになるにつれて、アメリカ獣医界や開業獣医さえ、ワクチンは安全なものではないと承認しだした。最も重要なことは愛犬にも愛猫にもワクチンの再接種は推奨しないということである。健康な愛犬や愛猫にワクチンの再接種による被害を与えてはならない。多く飼い主が愛犬や愛猫をワクチン症候群の病魔から守るためのに、この記事を是非熟読していただきたい。 ワクチン症候群の症状 一般的なワクチンの有害反応無気力硬直 (翻訳者の注:体がこわばって自由に動かなくなること。骨格筋が持続的に硬化した状態)脱毛食欲不振注射部位の毛色変化結膜炎発熱逆くしゃみ症候群 (翻訳者の注:原文には、単にSneezing(くしゃみ )としか書いてないが、Reverse sneeze syndrome(逆くしゃみ症候群)が最も発症する割合が多い。)苦痛経口潰瘍の中でも重傷なもの やや重症なワクチンの有害反応免疫抑制肉芽腫と膿瘍行動変化蕁麻疹白斑顔面腫脹体重減少アレルギー性過敏性母乳量減少(メス)呼吸器疾患跛行(びっこ)アレルギー性ブドウ膜炎の中でも重傷のもの 重症なワクチンの有害反応注射部位の血管肉腫(癌) 糸球体腎炎アナフィラキシー心筋炎自己免疫関節炎脳炎、または、多発性神経炎多発関節炎発作 (翻訳者の注:てんかんとして発症することが多い。)肥大性の骨ジストロフィ(骨形成異常症)中絶自己免疫溶血性貧血先天性奇形免疫介在性血小板減少胎児の死亡 甲状腺炎不妊症 ( 翻訳者: ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めて会った子供たち 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.01.21
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犬が突然立ち止り、前のめりなって大きく口を開け、グ~、グ~と体全体を動かして息を吸い込むような動作を繰り返すことがある。普通のくしゃみは息を吐き出す動作だが、その症状は反対に息を吸い込むような動作をするので逆くしゃみ症候群という。英名のReverse Sneeze Syndromeの直訳だ。その動画がyoutubeにある。 逆くしゃみ症候群の問題をブログ「愛犬問題」に取り上げてから8年以上になる。その間に逆くしゃみ症候群の原因は狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種であることを明らかにした。その接種を止めて、抗ヒスタミン剤を投与するとが逆くしゃみ症候群の発作は起こらなくなることが明らかになった。ブログ「愛犬問題」の愛読者の愛犬家の実体験に基づくご投稿のおかげだ。ご自分の愛犬の逆くしゃみ症候群を市販の安い抗ヒスタミン剤でご自分で治したのだ。 ところが、獣医界は日本もアメリカも逆くしゃみ症候群の原因はワクチン接種であることをひた隠しに隠している。獣医界ぐるみの隠蔽だ。狂犬病ワクチンや混合ワクチンの販売に支障が出て、その巨益が減ることを避けているのだ。悪質な詐欺商売だ。日本の獣医界もアメリカの獣医界も自分たちが儲けるためには他人のかわいがっている愛玩動物の健康は犠牲にしてもいいと決め込んでいる。白衣の詐欺師の悪魔の悪業だ。 日本の獣医界は、逆くしゃみ症候群は原因不明の病気であり、死亡原因にはならないので、ほっておいてもいいと無責任な記述をしている。そのような記述がネット上に沢山ある。 やむを得ないので、英文でアメリカの獣医界を調査したことがある。8年も前だ。ただ一つだけ参考になる記述が見つかった。アメリカの獣医のホームページだ。そこに一言だけ、「逆くしゃみ症候群は抗ヒスタミン剤で治る」とあった。 良い情報だと思い、そのホームページにリンクをつけて、ブログ「愛犬問題」に次の随想を書いた。 犬の逆くしゃみ症候群の原因はワクチンか! 薬剤アレルギーだ!つまり、抗ヒスタミン剤で治る病気はアレルギー性の病気だ。逆くしゃみ症候群は薬剤アレルギーの可能性が高いので、狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種を止めて、抗ヒスタミン剤を投与すると治る可能性が高いと書いた。実際に下記リンクにあるように、抗ヒスタミン剤で逆くしゃみ症候群は治る。ブログ「愛犬問題」の愛読者の飼い主が証明した。 ところが、1,2年後にリンクしてあるそのアメリカの獣医のホームページをのぞいてみたら、その内容が書き換えられていた。Reverse Sneeze Syndrome(逆くしゃみ症候群)の項目はなくなり、関係のない記事になっている。逆くしゃみ症候群の原因はワクチン接種であることをその獣医も認識していなかったのだろう。その事実が世の中に広く広まると、ワクチン商売がしにくくなるとわかって、慌ててホームページの内容を入れ替えたのだろう。 英文Reverse Sneeze Syndromeでネットを検索すると膨大な件数の記事が出るが、肝心の抗ヒスタミン剤の記述は見当たらない。 それで、抗ヒスタミン剤・AntihistamineとReverse Sneeze Syndromeを組合して検索すると、抗ヒスタミン剤が逆くしゃみ症候群の治療に効果があるとの記述が数件見つかった。しかし、獣医の記述は抗ヒスタミン剤を積極的に使うというものではない。逆くしゃみ症候群の症状が深刻な場合や慢性の場合は、ステロイド剤と併用して使用するなどの記述だ。(ステロイド剤の併用は有害無用!)一般愛犬家のブログの短い記事に「愛犬の逆くしゃみ症候群が抗ヒスタミン剤で治った」とある。 その検索した英文記事すべてに、逆くしゃみ症候群の原因は不明だとある。即ち、逆くしゃみ症候群の原因はワクチン接種であるとは書いてない。逆くしゃみ症候群の原因は、鼻ダニ、花粉、草の異物、大気汚染、タバコの煙、香水、アレルギー成分などが考えられるとある。いい加減な見当外れの推測だ。間違いだ。 日本の獣医界も逆くしゃみ症候群の原因は不明だとしている。真実を隠蔽している。悪質な隠蔽体質だ。 獣医大学も正しい科学的な情報を発信してない。その教授連も獣医界の隠蔽・詐欺商法に加担して恥じない連中だ。国立大学の獣医学部は詐欺根性の化身みたいな連中の集まっている伏魔殿だ。恥を恥とも思わない輩は人間としては最低の部類に属する。その根性は振り込め詐欺師と同じだ。 逆くしゃみ症候群は有害無用な狂犬病ワクチンや混合ワクチンが原因の薬剤アレルギーだ。だから、アレルギーの治療薬である抗ヒスタミン剤で治る。動物病院に行く必要はない。市販の安い抗ヒスタミン剤で治る。その詳細は次の随想にある。 1 逆くしゃみ症候群がレスタミンコーワで治った! 市販の安価な抗ヒスタミン剤! 2 逆くしゃみ症候群!獣医は1年以上治せない 市販抗ヒスタミン剤で治したとお礼の投稿! 3 犬のてんかんや逆くしゃみ症候群の原因は? 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、避妊去勢だ 4 逆くしゃみ症候群はワクチンが主犯だ! 抗ヒスタミン剤で軽減するアレルギーだよ! 関連随想集 日本の獣医界は上層部も下層部も詐欺根性の化身みたいな連中が横行跋扈している白衣の詐欺集団だ。日本では最高の学術団体である日本学術会議の一つの分科会である獣医学分科会も日本国民をだましている犬の天敵集団だ。その詳細は根拠に基づく医療が獣医界には定着してない! 獣医大学の教授連も非科学的な詐欺集団だ!にある。その獣医学分科会は狂犬病注射制度について科学的に論理的に正しく考えることを放棄しているバカ学者の集団だ。国民をいかにだまして狂犬病注射制度で獣医界が儲けるかに奔走しているシステム化された巨大な詐欺集団だ。 つまり、日本の犬の狂犬病制度は国際的に見ても他に例のない悪政だ。狂犬病予防法は御用済の悪法だ。 その獣医界の巨悪の詐欺商法を10年以上も糾弾し続けているブログ「愛犬問題」の姉妹ホームページがある。 狂犬病ワクチン注射有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 混合ワクチン有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.01.14
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犬の除菌、消臭を売り物にしているサニタリオという商品は誇大妄想癖のある輩が販売している偽装商品だ。信頼できる科学的な根拠は表示してない。専門用語でいうエビデンス(Evidence)が曖昧模糊としている。いかがわしい商品だ。一言でいうと詐欺商品だ。その上に、きわめて高価だ。ぼったくり商品だ。500mlほどの水溶液で一万円もする。 その水溶液の化学成分名は具体的には表示されてない。酸化チタンなどの化学物質の一般的な説明がされているだけだ。 犬用詐欺商品には成分名を書いてないものが多い。人用の除菌、消臭液として販売すると法律違反として取り締まりの対象になる。 例えば、人用シャンプーの容器にはその化学成分名がすべて書かれている。書いてないものは販売すると不良商品として販売禁止になる。ところが、犬用シャンプーの容器には、その成分名の記載はない。ご家庭にあるから、ご自分で確認できる。言い換えると、犬用シャンプーは高価なだけで、その安全性は保証されてない不良商品だ。詳細は犬用シャンプーより人用が安全で安いぞ! 偽装だらけの愛犬の世界6にある。 このサニタリオも同じだ。具体的に成分名を記載してない商品はインチキ商品だ。水道水に何かわけのわからないものを入れただけの水溶液だと見る方が順当だ。 そのサニタリオの製造販売業者は京都府舞鶴市にあるとのこと。店長名だけがネット上に公表されている。その会社の資本金や従業員数などは闇に包まれている。その社長名も隠ぺいしている。その店長がそのサニタリオ販売の全責任を負っているとでもいうのか。まともな企業経営ではない。 その店長が持っているという資格は、民間の怪しげな資格だ。あってもなくてもどうでもいいような資格だ。そのような価値のない資格を、いかにも大事そうにネット上に公開している輩には、化学に関する専門的な学識や経験はない。つまり、酸化チタンを用いた光触媒に関する研究や発明はできない。酸化チタンに紫外線を照射して所定の研究結果を得るには化学的専門的な知見が不可欠だ。そのような専門の研究者でも紫外線の照射で真菌(カビ)性細菌を殺菌できる手法を見つけることは至難のことだ。もし発見発明できたら、化学の研究者としては名誉なことだ。しかし、なかなかその目的を達成できないのが実情だ。 言い換えると、どこにでもいるような兄ちゃんたちに、鉱物の酸化チタンを使って水溶液にして、それを噴霧すれば、除菌、消臭できる商品を開発できるわけがない。できたというなら、その学術論文の所在の明示を求める。 学術論文の明示もないのに、サニタリオには次のような薬効があると宣伝広告をするのは、誇大広告というよりも虚偽広告だ。つまり、詐欺だ。犯罪だ。・鳥インフルエンウイルスを99%抑制・カビ菌を分解・除去!・抗菌・除菌! ノロウイルス、0-157などの大腸菌や黄色ブドウ球菌などを分解!・脱臭・防汚! アンモニアなどをスピード脱臭! 次の東京農工大学農学部の学術論文に、酸化チタンは紫外線を照射しても「マラセチアに対しては殺菌、殺細胞作用はほとんど見られなかった」とある。マラセチアとは、真菌性(カビや酵母)細菌の一種だ。つまり、酸化チタンを触媒にして紫外線を照射する手法では真菌性細菌は殺菌できない。細菌性の皮膚炎である膿皮症は、酸化チタンを光触媒として紫外線(UV)を照射すると殺菌できたとのこと。 しかし、サニタリオは一般家庭で使うものなので、紫外線照射機を使わずに、酸化チタンに日光や蛍光灯の光をあてただけでは細菌性の細菌さえも殺菌できないとみるのが科学的な常識だ。つまり、サニタリオでは犬の皮膚病は治らない。インチキ商品だ。 また、サニタリオで犬の皮膚炎が治ったという信頼できる記述がネット上にはない。あるのは、その販売業者の宣伝広告や愛犬家に成りすました業者の丸写しの記事だけだ。 酸化チタンを光触媒として殺菌作用を発現させるには紫外線(UV)を照射する必要がある。普通の可視光では殺菌作用は発現しない。研究室や病院などで使用している紫外線照射ランプは紫外線を約90%放射する。病院などの壁や床には酸化チタンがコーティングされていて、そこに紫外線照射ランプで紫外線を放射して殺菌している。そのランプをブラックライトという。酸化チタンを光触媒として酸化還元作用に応用して殺菌効果をもたらしている実例はこのコーティング・ブラックライト方式だけだ。他には実用化されているものはない。 一方、日光の中の紫外線の割合は、季節や地域によって変動するが、平均約5%だ。蛍光灯の紫外線の割合も約5%だ。 つまり、日光や蛍光灯の弱い紫外線量では、酸化チタンを用いても殺菌効果は期待できない。細菌の繁殖力の方が優勢になる。 また、酸化チタンはいわば、鉱物だ。水には溶けない。溶かすには、高分子電解質のポリアクリル酸(PAA)で化学的に修飾する必要がある。まだ、研究室レベルの段階であり、実用化はされてない。実用化ができると、医療や公衆衛生面での化学物質や細菌のなどの分解に利用が期待されている段階だ。 サニタリオのように、犬用の殺菌・消臭については、世の中の技術進歩に先駆けがけて実用化ができて、商品化もできているというのは不可解なことだ。酸化チタンを皮膚に塗布し、普通の日光を浴びていれば、犬の皮膚病が治せる方法を実用化するには多大な資金がいる。何億、何十億になるだろう。膨大な研究・開発費が必要だ。多くの研究設備だけでなく、最先端の化学的素養のある多くの研究者が必要だ。研究開発が完成した後は、工場建設費も不可欠だ。 そのようなことが弱小零細企業ができる筈がない。サニタリオの製造販売業者は、その実態を隠しているのが実情だ。店長と名乗る男が顔写真を公開しているだけだ。ネット上に顔写真を公開するのは詐欺師の常套手段だ。まともな会社は、そのようなことはしない。タレントのように顔が売り物ではないからだ。 上記のようにサニタリオの宣伝広告文には「鳥インフルエンウイルスを99%抑制できる」とある。それが事実なら、ニワトリがインフルエンザに感染した場合には、発生地点の5~10Km範囲のニワトリは、何万匹もすべて死滅させている。全国への感染拡大を防止するためだ。養鶏業者には国の補償があるようだが、残酷きわまる処置だ。 サニタリオが鳥インフルエンウイルスに対して殺菌効果があるというのが真実なら、国の衛生研究所などが着目するはずだが、そのような話は聞いたことがない。つまり、サニタリオはインチキ商品だとして専門分野の研究者からは無視されている。 単純に言い換えると、人の皮膚病に薬効のないサニタリオは犬の皮膚病にも薬効はない。 なお、Sanitarioというロゴが宣伝広告に使われているので、英文字で検索してみた。トイレの便器台の写真が最初に出るだけだ。つまり、サニタリオは日本だけで販売されている詐欺商品だ。 犬の皮膚病のほとんどは天然精油の安価なひば油で簡単に治る。そのひば油は送料込み500円で入手できる。 犬の皮膚病の殆どは細菌性皮膚病か、真菌性(カビや酵母)皮膚病だ。上記学術論文にある膿皮症は細菌性皮膚病だ。脂漏症は真菌性皮膚病だ。そのいづれもひば油で簡単に治る。獣医が何か月も治せない皮膚病、アレルギー性皮膚病、アトピー性皮膚病、自己免疫性皮膚病などもひば油で治る。詳細は犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難!にある。 愛犬の皮膚病がひば油で治ったとのお礼の投稿文集は次の随想集にある。 皮膚病はひば油で治る! その随想集 余談 獣医学の学術論文には、気楽に信用するとだまされるいかがわしい論文が多い。世の中を惑わし、獣医界が儲けるために詐欺商法に転用することを最初から意図してた書いた論文が多い。そのうち二つだけを例示する。 1 犬にタマネギも心配しすぎ!適量は有益だ! 偽装だらけの犬の世界12 2 キシリトール犬中毒説は捏造!有益無害! 唯一の火元は2006年米国獣医学誌の記事だ! 関連随想集 犬用医薬品にも詐欺商品が多い。その一例だけを上げる。世界的に名の知られた医薬品メーカーの商品だからと安易に信用するとだまされる。 アトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.01.07
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愛犬たちの世界には魑魅魍魎(ちみもうりょう)のいろんな怪物や悪魔が暗躍している。狂犬病ワクチンも混合ワクチンも日本の犬には有害無用だ。避妊去勢手術は自然の摂理に反逆する白衣の悪魔の残虐非道な蛮行だ。つまり、獣医界は犬の天敵の白衣の詐欺集団だ。次の随想に詳記してある五大詐欺商法はその悪業の一部に過ぎない。 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業!狂犬病注射と避妊手術は特に有害! 犬の食べ物や薬剤、雑貨なども欠陥商品や偽装商品だらけだ。愛犬の健康と長寿のために愛犬の正しい自然な飼い方に関する30項目を列挙した。ここに無い項目についてはブログ「愛犬問題」内を検索するとご参考になる随想が見つかるだろう。 自然な生き方が最高だワン! 1 ノーワクチン 狂犬病ワクチンも混合ワクチンも健康に有害無益だワン! 米国全27獣医大学がワクチンは有害だと公表してあるぞワン! 2 ノー登録 役所の狂犬病注射押し売りのハガキは来ないワン! 狂犬病予防法はご用済みの悪法だワン! 3 ノー避妊・去勢 肥満、てんかん、癌、尿失禁、認知症になりたくないワン! 米国獣医大学が避妊・去勢は健康被害の元凶と公表してあるワン! 4 ノーフィラリア薬 ボク、蚊に刺されてもフィラリア症にはならないワン! フィラリア予防薬は実は駆虫剤だ。投与無用!有害だワン! 5 ノー獣医のノミ駆除剤 ゴキブリが死ぬ猛毒の農薬だよ。農薬は人にも犬にも有害だワン! 天然精油のひば油がノミ忌避効果抜群!安くて安全だワン! 6 ノー涙やけ タンパク質不足! 鶏の骨付き肉やガラで治るよ。 ドッグフードが綜合栄養食とは真っ赤なウソだワン! 7 ノー歯磨き 鶏の骨をガリガリ噛み砕いて食べているからね。 鶏の骨は胃液で溶けてカルシウム源になるワン! 8 ノートイレシーツ 幼犬の時は浴室のタイルに糞尿!省資源で清潔だワン。 今では戸外でしているワン! 寒い雪の日などに浴室で! 9 ノー犬用シャンプー 人間用シャンプーの方が安全で安いよ。 薬用シャンプーも無用だワン! 10 ノーリード ボク、街でも公園でもいつもノーリードだワン!愛犬のノーは全部で30あるよ。 ボクは全部守っているよ。だから、健康で幸せだワン。 11 ノー延命治療 苦悶苦痛の押し売り!自然死が天の恩恵だ! 12 ノートリミング トリマーが獣医の手先になって混合ワクチンを強要するワン! 13 ノーペット保険 ワクチンを強要されて早死にするワン! 14 ノーマイクロチップ 癌になるぞよ! 迷子犬や盗難犬は探せないワン! 15 ノー逆くしゃみ症候群 市販の抗ヒスタミン剤で治るぞワン! 16 ノー歯石取り 命までかけて歯石取り? 麻酔死のワンちゃん多いよ。 17 ノー椎間板ヘルニア ぎっくり腰も椎間板ヘルニアと手術する獣医が多いぞワン! 18 ノー犬用薬剤 市販薬剤も危険だワン! 目薬や殺菌消毒剤などは人用家庭用医薬品を! 19 ノー薬用シャンプー ひば水で治る! アトピーやアレルギーの皮膚病も! 20 ノー耳ダニ ひば水で退治できるぞワン! 21 ノー関節炎 鶏の手羽で治るぞワン! 22 ノードッグフードとノージャーキー 猛毒のエトキシキンが入っているからね。安い手羽先やガラが主食だよ。 23 ノー犬用おやつやケーキ 犬にも塩分は必要だワン! チョコレート、いりこ、スルメ、チーズ、ケーキも人用を! 24 ノー療法食 病気が治るわけがないワン!鶏ガラのほうがいいよ! 25 ノー野菜果物 ボク、ビタミンCを自分で合成できるんだワン! 26 ノー犬用ガム 喉や腸の閉塞事故が多いよ。胃液では溶けないからね。 27 ノー階段転落骨折 マットを敷くと幼犬も老犬も転落しないよ! 28 ノー肛門腺絞り ボク、自然にできるワン。 29 ノー熱中症 酷暑の夏に犬に浴衣は危険だワン! 30 ノー断尾断耳 犬は皆自然のままが最高の容姿だワン!尻尾も耳も! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 転載引用は無料だワン! ただし、リンク付けてワン!
2016.01.01
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