猪突猛進ダンサー日記

雨上がりの庭に出てみると、

植物の変化に気がつきました。

ここにもあそこにも春の訪れを感じます。

沈丁花には赤みを帯びた蕾がついています。

雪柳も丸い青い芽を付けています。

水仙も蕾をつけて、今にも黄色い花が出てきそうです。

馬酔木の花もこれから膨らんできそう。

チェリーの木も芽吹いてきました。

紫陽花の木も緑の若葉を広げそう。

そして庭で唯一美しいピンクの花をつけているのが

山茶花の花。

遠景で見るとこんな感じで

殺風景な庭に華のある空間です。

これから他の木々や草花が芽吹いてくれば

きっとにぎやかで美しい景色になることでしょう。

でも、春の訪れは私には嬉しくもあり憂鬱でもあるんです。

最近マスコミでも取り上げられている

中国からの有害汚染物質、PM2.5とか

今年の花粉飛散量は昨年の7倍とか聞くと、

過敏症の私はとても憂鬱です。

いつまでも風邪が治らないなと思っていたら

もうすでに花粉症の症状が出てきました。

目がかゆくて鼻がグシュグシュ。

あ～あ、いやだなぁ～。